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おはようございます、ゆーきです。救急隊員をしたり、毎日元気に走り回ったりしています。
それでは、今日も今日をとて記念すべき、第467回目のスタンドFMの収録をやっていきたいと思います。
今日のテーマはですね、SNS、スマホによって祭り化するマラソン、こんなテーマでお話ししたいと思います。
今日はね、結論という結論はなくて、雑談みたいな話になると思います。
最近とある本を読んだんですよ。【スマホ断食】という本を読みました。そこからヒントを得て、マラソンについてお話をしてみます。
この【スマホ断食】という本なんですけど、ハロウィンを具体例として出してました。
ハロウィンといったらね、最近テレビでもそうですしね、SNSでもそうですけど、仮装して写真を撮ってね、インスタとかで映える、写真を撮ってバズるみたいなね、そういう文化が根付いてます。
こういうお祭りって、ネット社会とかスマホ社会だからこそ成り立つもんだなーってね、この【スマホ断食】という本には書いてたんですよ。
確かにそうやなぁと思って、僕が子供の頃ね、こういうハロウィンの文化ってなかったんですよね。なかったでしょうね。
そうそう、僕のリスナーさんね、多分30代40代のね、同世代の方が多いと思うんですけど、なかったですよね。
僕、昭和62年生まれてですね。だけど子供の頃とかね、ハロウィンやイベントなかったし、もうクリスマスとかね、お正月とかお盆とかね、そういう季節のイベントはありましたけど、10月末にね、ハロウィンというイベントはありませんでした。
だけど、どんくらいかな、僕大学生ぐらいかな、大学生とか社会人になってすぐぐらいからね、そのハロウィンで仮装して、街でね、こう飲んだりするっていう文化がだんだんとね、できてきました。
僕の住んでるね、高松市、香川県の高松やって、あのハロウィンの日は仮装してね、街でこう寝り歩くみたいなね、そういう人たちね、若者もね、いっぱいいますね。
これって、やっぱりそのネットで、SNSでね、そういう画像を投稿して、自分を承認してもらいたいとかね、見てもらいたい、そういうね、背景があるから成り立つんだなーって書いてました。
いやこれ、なるほどなーと思ってね、例えば僕の地元ね、僕の住んでるところで、秋になったら秋祭りがあるんですよ。獅子舞のね、そういう獅子舞も最近やっぱ育れてきて、田舎に住む人もね、少なくなってるし、やっぱりね、そのSNSで拡散されるようなもんじゃないんですよね、獅子舞とかもね。
だからね、そういう地元のちっちゃい祭りなんかは、インスタ映えとかネット映えしないからこうされていくっていうのも原因なんかなーとか思ったりしました。
ほんでね、これをマラソンに置き換えるんですけど、最近マラソンってもう、マラソンってこの修行っていうよりは、一大イベントっていう方が多いと思うんですよ。
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例えばね、市民ランナーという言葉がね、もうここ何年も根付いてますけど、僕がね、子供の頃、高校生ぐらいかな、野口瑞樹さんとか高橋尚子さんとかがね、オリンピックで連続で金メダル取りましたけど、その頃ってね、多分市民ランナーという言葉なかったと思うんですよね。
やっぱりオリンピックね、あの暑い中42.195キロをね、この修行のように腰淡々と淡々と黙々と走り続けるっていうね、もう普通の人はしないスポーツだったと思うんですよ。僕が子供の頃はそうやって捉えてましたね。
だけど最近ね、いろんなマラソン大会も増えてきて、やっぱりね、SNSで自分の動画とかね、写真を拡散することによって認めてもらうことによって、市民ランナーという文化が根付いてきたんかなと思います。
僕もね、もちろん大会に出たら、ランニング仲間と写真を撮り合ったりしてね、それを動画とかで投稿するんですけど、やっぱり嬉しいですよね。そこで繋がる人も多いし、その繋がりができたらまたね、どんどん走って大会に出ようかなとかね、思うようになりますね。やっぱりそれはね、最近の市民ランナーね、マラソン大会のいいとこだなーって思うんですよ。
だからね、話をまとめに持っていくんですけど、昔はそのマラソンって、やっぱり修行みたいなね、選ばれた人がするみたいなスポーツだったと思うんですけど、SNSとかネットがね、普及して市民にも馴染みやすい、手の届きやすいスポーツになったんかなーってね、その本を読んで思いました。
スマホ断食ね。今のね、生活でスマホを完全に手放すって無理なんですけど、たまにはね、スマホの画面からこう、目を逸らしてランニングに集中するとかね、そういう時間もね、大切にしていきたいなと思いました。
今日はそんな雑談です。今日の放送がいいねと思った方は、ハートボタンポチッとよろしくお願いします。コメントフォローもいただけると嬉しいです。
それでは今日も顔を晴れやかに頑張っていきましょう。
アフタートーク行きます。最近ね、立て続けにモーニング行きました。職場のね、先輩とか後輩と行ったんですけど、やっぱりね、こうやって朝の時間ね、勤務が終わって9時半とか10時ぐらいからね、先輩後輩とモーニングして、主に仕事についてとか自分の人生についてとかね、語り合える仲間がおるって幸せだなって思いましたね。
やっぱ仕事でもね、僕30代、もうすぐ後半になりますけどもね、若い頃とは違っていろんな視点も出てきたし、そういうのをね、素直に話し合える仲間がいるっていうのは本当に幸せだなと思いましたね。
あとこうやってモーニングに行けるってなかなかね、サラリーマンとかしょったらないと思うんですよね。だけどね、消防という仕事ね、法務員という仕事なんですけど、なんかね、最近副業が当たり前とかね、そういう情報も多いですけど、やっぱりね、この消防という仕事、やりがいもあるし、好きな仕事やしね。
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時間もね、たくさんあるんですよ。モーニング行けるね。そういうね、やっぱり消防の仕事ね、そこをね、自分の1丁目1番地において、1丁目2番地、2丁目1番地とかをね、新しく幅広くね、手を広げていきたらいいんかなって思いました。
それがランニングであったりね、読書とか勉強であったりね、そこで繋がる人となんかいろんなネットワークがね、築けていけたらいいんかなーでね、なんかこう自分のライフプランを立てれるいいきっかけになりました。最後まで聞いていただきありがとうございました。