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走る救急隊員、ヤマザルラジオ。このチャンネルでは陸上未経験から福岡国際マラソン出場を目指すヤマザルが、あなたの日常が1ミリでも前に進みますようにという思いを込めて、毎日元気に発信しています。
おはようございます、ヤマザルです。本題の前にね、冒頭を書いた理由についてね、お話ししたいと思います。
はい、夢を語りたいなと。何があったかというとね、前田穂波選手の特番を見たんですよ。
1月の末にあった大阪国際女子マラソンで日本新記録を出した前田穂波選手の特番を見ました。
tverでやってたんですよね。それでね、前田穂波選手が過去のインタビューでね、日本記録を出すと言ってたんですよ。
2020年ぐらいかな。もうちょっと前だったかもしれんのですけど、日本新記録狙いますと。
やっぱり口に出すこと大事だなと。それを公言してから4年ぐらい経った今ね。見事日本新記録を出したんですけど、やっぱり口に出さな夢は叶わんどななと。
夢を叶えるためにコツコツ走った結果ね、夢が目標に変わり、目標が現実になったわけですよ。
前田穂波選手ね。僕はそういうドキュメンタリーを見たら感化されるんで、感化されやすい性格なので感化されました。
福岡国際マラソンを目指そうと思います。これ何かというとね、誰でも出れる大会じゃないんですよ。
持ちタイムがだいたい2時間30分ぐらいね。このくらいいると言われてます。その年によって基準となるタイムがね、コロコロ変わるんで、正確には言えないんですけど。
だいたいねフルマラソン2時間30分あったら出れるんじゃないかと言われてます。 だから僕はね陸上未経験からねこの大会を目指しますよね。
そう、市民ラーナーの甲子園福岡国際マラソンね。 出たいと思います。
はいそのね大阪国際女子マラソンもこれ誰でも出れる大会じゃなくて、女子の中で女子マラソンの中で3時間ぐらいだったのかな、そのくらいのタイムがないと出れないんですよね。
そうで実際僕のインスタのフォロワーさんも何人か出てて、やっぱりねそういう人たち見てたらエネルギッシュなんですよね。
そうだから僕もね男バージョンのねそういう大会、福岡国際マラソンねここを目指してやっていきたいと思います。
はいということでそれではね今日も京都で記念すべき第305回目のスタンドFMの収録をやっていきたいと思います。
今日のテーマはですね、最後は笑って走れたら何でもいいってね。まぁこんなテーマでお話ししたいと思います。
まぁちょっと後からテーマが変えるかもしれませんけども、まぁ結論はね最後笑っとったら何でもいいんじゃないかと。
まぁこんなお話をしたいと思います。この話をしようと思ったきっかけは佐々木敏直さんのボイシーですね。
はいどんな話をしていたかって言ったら、餃子とねロールキャベツの話をされていました。餃子とロールキャベツね。
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あの佐々木敏直さん料理が好きなんですよね。で口の中に入れたら結局何でも一緒じゃないかと。こんなお話の中で餃子とロールキャベツをね例えに出してたんですけど、餃子ね白い皮にねミンチひき肉とかね
野菜をみじん切りにしたものを包んだものが餃子なんですけど、これねミンチとネギとかねニラとかみじん切りにして炒めます。
そこに冷凍うどんを解凍したものをみじん切りにしてね一緒に炒めます。それを食べたらもう餃子だと。餃子の味だと。
あ、なるほどな。ロールキャベツも一緒で。ロールキャベツってめっちゃ手間じゃないですか。キャベツをねまずゆがいて柔らかくして、でミンチねその種を包むでしょ。
ほんでスープで煮込むんですけど、これめちゃくちゃ手間なんですよね。そう。ほんで
えっとねこれも一緒で、ミンチね種と一緒にキャベツ千切りとかみじん切りにしたものを炒める。
でそれをねハンバーグみたいな形にしてロールキャベツ用のスープで煮込む。ほんだら口に入れたらもう味はロールキャベツなんですよ。
なるほどなぁと思って、これねランニングにも当てはまるんですよね。そう口に入れたら全て同じ。でこれを走り終わったら全て同じなんですよ。
笑顔で走り終わったら全て同じ。走り終わったらみんな気持ちいいんですよ。楽しいんですよ。たぶん。
まあこれ断定はできませんけど、例えばね走るランニングフォームとか、ランニングシューズとかウェアとかね
まあこだわってもいいんですけど、そういう外回り、外見は結局関係なくて大事なのは自分の気持ちとかね。走り終わった後の心とかね。そういうのが大事なんだなぁとね。
その佐々木俊男さんの放送を聞いて思ったんですよね。そうだから僕もね、最近そのマラソン大会に向けてどんなシューズがいいんかなとか考えるようにはなったんですけどね。
そのウェアとか、ズボンにこのポケットがあったら、例えばこのエナジージェルとか言うんですけど、そういう補給食が何個入るかなとか、まあそういう計算をしながらねウェアを選ぶんですけど、まあ一番大事なのは走ってね笑顔になることが大事なんですよね。
僕の人生の目的はね、まあ楽しく家族で笑顔で過ごすことなんで、そのための手段としてランニングがあるわけですよね。
だからそのためにもね、走る目的をもう一回再確認してね、まあこれからも走り続けていきたいと思います。
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はい、それではね、アフタートークやっていきたいと思います。 昨日はね、昨日はね、夜。昨日はですね、あの後輩君とね、ランニングしてきました。20キロね。
20キロ、まあだいたい5分半ぐらいのペースね。1キロあたり5分半のペースで走りました。 はい、この後輩君なんですけど、3月24日の徳島マラソンに一緒に出ます!
はい、いやーねー、嬉しいなぁと思って。 実はね、後輩君からね、LINEが来て
一緒に走りましょうってね、マラソン出るんで、それまでに20キロの長い距離をね、走りたいんですってお誘いがありまして走りました。
この後輩君はね、去年一緒に愛媛マラソンに出たんですよね。 去年が彼にとっての初めてのフルマラソンで、その時のタイムが4時間5分だったんですよ。
で、今年ナンバータイム目指すんで聞いたら、いや僕ね予想は4時間だったんですよね。 だけどその後輩曰く、いや僕ね3時間45分狙うんすよって言ってました。
いやこれすごいなと。 4時間じゃなくて3時間45分ね。その心は?って聞いたら、いや去年は歩いて4時間5分だったんで
間奏ね、普通に間奏できたら4時間普通に切れるんですよ。 でやけんちょっとハードル上げて3時間45分にしてみました。
いやーこのチャレンジ精神が素晴らしい。 本当ね元気もらえましたね。年齢的に10個下の後輩なんですけど、
いやねこの10個下の若い子と走るなんてね、なかなかないじゃないですか。 だけね本当ね素直に元気もらえましたね。はいもう考え方も全然違うし。
話しとっても、僕の視点とは全然違うんですよね。 去年は同じ救急隊で働いてたんですけど、移動になって今年は違う救急隊で働いてます。
そんな視点も全然違うし、あと職場での考え方とか、自分の立ち位置とか、もちろん趣味にかける時間とかも。
彼はねまた独身なんですけど、なんかね本当刺激になりましたね。 やっぱりたまにはねそうやっていろんな人と話す機会もね大切なんだなぁって。
改めてねこのオフラインのリアルの人間の付き合いっていうのが大事なんだなって思いました。 はい最後まで聞いていただきありがとうございました。
