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ランナー山猿の元気が出るラジオ。このチャンネルではフルマラソン2時間40分きりに挑戦中の市民ランナーの山猿が、昨日の自分よりも一歩前へをテーマに、ランニングを通して日々気づいたことを毎日元気に発信していきます。
おはようございます。山猿です。今日は12月13日の水曜日ですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日はね、冒頭大事な話をしようと思います。昨日の放送のコメント欄で、チカラさんとかアイさんがね、倒れている人を見かけたらどういった対応したらいいですかってね、こんな質問をくださいましたので、救急隊目線からね、お話ししていきたいと思います。はい、言いたいことはただ一つですね。
呼吸の確認をしてください。これだけです。はい、呼吸の確認ね。よくね、会社とか学校とかである救命講習ね、あるでしょう。AEDの取り扱い方とかね、心臓マッサージの仕方を習うやつ。あれではね、呼びかけましょう、呼吸の確認しましょうでね、救急車を呼びましょうとか、その後心臓マッサージに移りましょうってあるんですけど、まずあれはあれで置いておいてください。大事なんでね。
まず、倒れている人が心肺停止ね、心臓が止まっている、呼吸が止まっている人とは限られないので、これはね、ごくごく稀です。はい、なので、よくあるパターンをね、ちょっとご紹介しますので、それについての対応ね、お話ししたいと思います。
例えば、路上でね、倒れている人がいる。路上、どこでもいいですわ。もう駅の構内でもね、いいですし、道路でもいいですわ。公園でもいいですわ。倒れている人がおるとね、怪我して倒れているのかもしれんし、お腹が痛くてね、うずくまっているのかもしれんですわ。まず呼びかけましょう。大丈夫ですか?大丈夫ですか?ってね、肩を叩いてもいいですし、叩かんでもいいですわ。
ちょっと怖かったら、離れたとこからね、10メートル先から大声で叫んでもいいですわ。大丈夫ですか?ってね、叫んでもいいですわ。まずは呼びかけましょう。ほんで、次が一番大事。はい、とかね、大丈夫ですか?患者さんから反応、声の反応があったら、とりあえず深呼吸して落ち着いてください。急ぐ必要はありません。大丈夫です。うん、まず大丈夫。
なんで患者さんが喋れたら大丈夫なのか?これは軌道が開通している証拠だからですね。軌道が開通している。もっと簡単な言葉で言うと、呼吸ができているってことですね。声が出るってことは呼吸できてます。だからひとまず、今すぐ死ぬってことはありませんので、まずは自分が落ち着きましょう。そこからですね、はい、今日はこれだけ覚えてください。
まずは呼びかけて、患者さん声が出るかどうかね、確認してください。これですね、まずはこれです。これができるかできないかだけでも全然違いますから、まずは呼びかけて声が出るか確かめる。これをやってください。このね、とっておきの練習方法があります。これ皆さん毎日やってる挨拶ですね。おはようございますとか、こんにちは、お疲れ様です。これね、ご自分から、自分から積極的にやってみてください。
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そしたら、ふっとした瞬間でできると思うんですよね。僕もランニング、早朝ランニングね、4時とか5時に起きてランニングしてるとき、おじいちゃんおばあちゃんによくすれ違うんですよ。そのときね、積極的に挨拶するようにしています。そしたら向こうから反応があるんですよね。だから、なんかそれの応用というか、それをね、倒れている人にも使うような感じで、そしたらいつも通りの行動と何ら変わりませんから。
もし声がなかったら、そこはね、また違う話になるんで今日は話しませんけど、まずは呼びかけて声が出るかどうか確認してください。声が出たらまずは自分が深呼吸して落ち着いて、その後のね、行動を考えましょう。救急車ね、呼んでください。周りの人を集めてください。そこからです。
はい、それでは今日も今日をとて記念すべき第239回目のスタンドFMの収録をやっていきます。今日のテーマはですね、SNSの発信では世界は変わらない。こんなね、テーマでお話ししたいと思います。僕の中のモヤモヤ回。
うーん、ちょっとね、悩んでることがあるので、それをね、言語化してみようかなと思うんですけど、結論は行動あるのみだなぁってね、リアル世界の行動あるのみ。これでしか世界は変わらないっていう、こんな話をしようと思います。
テーマは2つですね。具体例としてあげるのは2つで、家庭の話と趣味のランニングの話ね。これでちょっと行こうと思います。まず家庭の話なんですけど、お金の話ですね。家庭でもお金の話。
僕、マネリテ・ダオっていうね、大コーチカオルさん、税理士の大コーチカオルさんがやってるマネリテ・ダオに入ってて、去年からかな、真面目にお金の勉強を始めました。そこでね、年末調整するにあたって厳選徴収表の見方とか、あとはその確定申告の仕方とか、あとはイデコとかニーサとかね、そんなお金の勉強を去年から真面目に始めました。
本音ですよ。今年の夏から僕は自分の保険を見直して浮いたお金でイデコとニーサを始めたんですけども、ここでね、妻に言われた一言が、あんた、誰に騙されとんだったんですよ。小学校の先生をしている妻から言われた一言が、あんた、誰に騙されとんだったんですよね。
積み立てニーサとイデコをする。保険料がこんだけ浮いたお金で、俺は積み立てニーサとイデコをすると。言ったら、あんた、誰に騙されとんだったんですよ。これがね、僕の住んでる世界なんですよね。この妻を説得するところから僕は始まったんですよ。
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いくらね、マネーテルダウでお金の勉強をしている。それをSNSで発信する。ディスコードでみんなでお金の話をする。Xでポストする。そんなんでは世界変わらんのですよね。隣に住んでる妻を説得することでしか、僕の家庭のお金の話は回らないんですよ。これを体感しました。この夏に僕はそれを痛感しましたね。
まずこれが一つ目。で、二つ目がランニングね。この前の日曜日のマラソン大会の話なんですけど、去年は僕は5位だったんですよね。で、今年は3位に入ることができました。これね、何をしたかって言ったら行動なんですよね。SNSの発信でもなければSNSの発信でもない。2回言うた。あのね、走ったんですよ。当たり前やけど。どう走ったかって言ったら練習メニューを分けたんですね。
今日はスピードを鍛える日。今日はスタミナを鍛える日。今日は疲労を抜くためのゆっくり走る日とかね。あと食事も変えました。お土産でもらった以外のお菓子は食べなくなりました。家で一人でお酒飲むのはやめました。体作りにも取り組みました。
この毎日のちっちゃな行動の一つ一つが3位という結果に現れたんだと僕は信じてます。だからSNS、例えばスタンドFMでこういうトレーニング方法がありますよ。こういう食事方法がありますよ。僕も発信してますよ。Xでランニングの練習メニューとかね、発信してますよ。
だけど結果を変えるのは行動なんですよね。リアルの世界の行動なんですよ。最近2年前からかなNFTを触り始めて、ディスコードでのやり取りも増えて結構スマホを見る時間、パソコン見る時間が長くなったんですよ。
でもこの日曜日家族でマラソン大会に参加して思ったのは、僕はやっぱり画面を見るよりリアル世界を楽しむ方が僕には向いてるんだなって感じたんですよね。だからこれからちょっとSNSとの向き合い方も変えていこうかなと思ってます。
Xもそうだし、スタンドFMもそうだし、まだね答えは出てませんけどどんだけの割合でやっていこうかなとか今ね、まだ模索中なんですけど、やっぱ一番大事なのはリアルの世界の行動ですね。
まずはここから。大高知先生がちょっと前のボイシーで言ってたんですけど、お金の教育から逃げるって何かみたいなことを言ってたんですね。それは近くの人にお金の話をしない。お金の大切さを伝えない。これはお金の教育から逃げてることだってね、大高知先生言ってたんですね。
僕はねこの言葉がめちゃくちゃ心に残ってて、心がね沸騰したんですよ。この大高知先生の言葉で。だからやっぱり大事な家族ね、妻とか周りの職場の人とか友達とかそういう人に思いを伝えることにフルコミットしていきたいなって思いますね。
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もちろんお金の話だけじゃなくて子育てのこととかね。子育てとかね、家のことについてはもちろん僕だけの意見じゃないので妻の意見も大きいですね。
あとランニングのこと、みんなにね走れ走れって言うんではなくて、走ることでこうなりますよじゃなくて、走ることが楽しくてしょうがないんで溢れたものを伝えたいなというのはありますね。
この前のマラソン大会みたいに僕と娘が一緒に走って2人とも笑顔で、パパも笑顔で子供も笑顔で、そんな笑顔あふれるようなランニングを伝えていきたいんですよね。
だからリアルの世界でそういった発信、リアルの世界の発信をもっと力入れていこうかなって思いました。
はい、言いたいことはただ一つ。言いたいことはただ一つ。ランニングは面白い。ランニングは面白いって話。
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それでは今日も顔を晴れやかに頑張っていきましょう。