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おはようございます。この放送は、アラフォーワーマンの素直さを取り戻すラジオということで、読み書きがちょっと苦手な小学校2年生と、気持ちの切り替えが苦手で、保育園時代はカハイツキだった小学校1年生、2人の男の子を育てながら、出社ベースのフルタイム会社員をしている私、つるが、日々の子育てのバタバタや気づきをお話ししている番組です。少しのお時間をお付き合いいただけるとありがたいです。
はい、今日はですね、夏休みも始まっている方もいれば、もうすぐ始まるという方も多いと思います。小学生のお子さん育てている方、夏休みの宿題、お子さんってスムーズにしますか?スムーズにやるよ、自分から計画を立ててやれるよというお子さんをお持ちの方、素晴らしいです。
たぶんそこになるまでに、子どもの学習の習慣づけだとか、計画を立てるというスキルを子どもたちが身につけていた。だから、夏休みの宿題も滞ることなく自分で終えられるという風になっているかと思うんですけれども、それができるようになるにはまだちょっと大人からの声かけが必要だという方に向けて、
今日一つ、この週末、いろいろ考えている中で、夏休みの宿題、どうやって動機をづけようかというところを考えていたわけですよ。そんなときに、夏休みの宿題って計算ドリルとか、そういうところはしょうがないですよ。答えがあって、答え合わせの差しと同じ答えを出してという風になっているんですけど、それ以外の宿題って、好きにやればいいじゃん。
好きにやればいいというところを強調して、好きなことをやったらそれが宿題になるんだよという声かけをしたらいいんじゃないかという風に思ったお話をしたいと思います。
夏休みの宿題定番、絵日記、読書感想文、自由研究、ありますよね、こんなの。これ、何についてみんなやってます?絵日記について言えば、楽しかった思い出を記録するだけなんですよ。楽しかった、面白かったって思ったら、それをまた思い出すときに、何もないと思い出せづらいから、
じゃあ、絵を描いて、その時にいつ何をしたかということを描いておいて、じゃあこれを楽しかった思い出を、この後、夏休み終わったら、お友達や先生にお話しできるように、じゃあ楽しかった思い出を記録しておこうって言ったら、絵日記出来上がります。
読書感想文。何かしら子どもは好きなことってありますよね。好きなことある。電車が好きな子もいれば、お花が好きな子もいたり、自然の中で過ごすのが好きな子もいれば、運動するのが好きな子もいる。じゃあ、その好きなことに関わる本を読んでみようと。
この際、読書感想文の推薦図書である必要なんかないんですよ。推薦図書はいろいろ大人の事情で選ばれた本で、読書感想文コンクールとかに出て賞を取らなきゃみたいな感じの人は、推薦図書から選べばいいかもしれないんですけど、そうじゃないって、読書感想文というものを仕立て上げて提出するということが目的であれば、別に読む本は何だっていいわけですよね。
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これが簡単な本なのか、難しい本なのか、どんな分野の本なのかっていうのは、子供の興味関心と読むことができる書籍のレベルによります。これは、自分が好きなことについて書いてある本を読めばいいんですよ。
好きなことを学ぶために、自分がワクワクすることの実績探求心のために読んだ本について、それに書いてあったことが、自分の好きなことがこういうふうに書いてあったっていうふうに、自分の好きなことについて調べた本を読んで、それを読んでどう思ったか、別に物語じゃなくたって最悪いいと思いません?
いわゆる小説的な物語的なところを読んで、それに対して主人公の感情がどうだこうだっていうのを書くのが、もしかしたら学校が先生としては重くかもしれないんですけど、読書感想文、好きな本読めばいいんですよ。そんなのだったら図鑑で、こういった乗り物の図鑑だったら、今まで知らなかったこんな乗り物があるってことが知れて、それにいつか本物を見てみたいと思ってワクワクしたみたいなことだっていいと思うんですよ。
読書感想文、本を読んだんですよ。っていうような形で、自分の好きなことについての本を書いて、読んで、それの感想を書いたら、はい、読書感想文完成。最後、自由研究ですよ。自由研究なんて自由なんですよ。自由です。
本当に読書感想文で本を選んだ、その子供の好きなジャンル、そのことについて、読書感想文は本に書いてあることだけだったけど、自由研究にしようと思ったら、本を読んだことだけじゃなくて、実際に見たり聞いたり、今まで自分が知っている読書感想文で本を読むという時になるよりも、前にもっと自分が知っていた知識、そのところを自分好きなことに、この夏休み中、新たに知った知識、前に知っている知識、
どうしてそれが好きだったのかということを、全部まとめて、プレゼンテーションしましょう。プレゼンテーションって言ったらあれですけど、どこがどういうところが好きで、どういうことをもっと知りたくて、どこにワクワクしているのか、そんなことをまとめると、自由研究にまずはなる。
はい、ここまで聞いていただいたあなた、もうお気づきかと思います。夏休みの宿題は、自分が楽しんだこと、自分が好きだったこと、自分が好きでワクワクして、この夏いっぱい充実した日々を送りました。送れたらいいですね。
送れるようにするのはちょっと工夫が必要なんですけど、そうやって夏休みすごく楽しかったよ、いろんなことをあなたに興味を持ったよ、興味を持っていることをこんな風に表現したよって、本に楽しめば宿題ってできるんです。っていう風に持っていけたら、子供の宿題、スムーズにできるんじゃないかな、なんてことを昨日考えていたわけでございます。
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さあ、これを実践するために、どういう風に日々の生活の中で、夏休みの生活で落とし込んでいくっていうのは、大人側のちょっとした工夫が必要になるんですけど、そこについてはまたね、いろいろやりながら考えていきたいと思います。
もうまず前提、夏休みの宿題、嫌なものっていうような前提から、好きなことやったらそれが宿題になるんだよっていうところ、夏休みの学習ドリル以外のところですよ。学習ドリルはこれはね、もうあの心を身にして淡々とというところでございますけれども、それ以外の自由度の高いところ、日記、読書感想文、自由研究なんかっていうところは、自分が楽しむ、自分のことを好きなことを語る、それができれば宿題が出来上がり。
というところで、この後ね、夏休みがね、1ヶ月ほど続きますけれども、このテンションで頑張っていこうということで、今日もうちの子たちの学校ね、今日まで普通の授業で、明日就業式で、あさってから夏休みなんですけども、大人はまだまだね、お盆休みまで少し時間がありますので、淡々といつもの業務をこなしていきたいかなと思っております。ここまで聞いていただいた方、ありがとうございます。それではまた。