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2024-07-24 07:39

涙の漢字学習 子どもの驚くべき意志力

Youtubeをみるために、泣きながら漢字練習をする長男

決めたことをやり抜く力は大事にしたい

#子育て
#小学生男児
#宿題

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おはようございます。この放送は、アラフォーバーママの素直さを取り戻すラジオということで、読み書きがちょっと苦手な小学校2年生と、気持ちの切り替えが苦手で、保育園時代は母輩付きだった小学校1年生、2人の男の子を育てながら、出社ベースのフルタイム会社員をしている私、つるが、日々の子育てのバタバタや気づきをお話ししていればのみです。少しのお時間、お付き合いいただけるとありがたいです。
はい、今日はですね、涙の漢字学習、子どもの驚くべき意志力の秘密、ということについてお話したいと思います。
なんだか行々しいタイトルをつけてというところなんですけど、これね、今日話そうと思っている内容をね、一行ポッと入れて、黒ぞうさんに、なんかタイトルつけてください、魅力的なタイトルつけてくださいって言ったら、こんななんか行々しいタイトルになりました。
何の話って言ったらもうタイトルに書いているままなんですけど、泣きながら漢字学習してたよっていうところの話なんですよ。長男児、どっちが?って言ったら長男だったんですが、我が家の長男ですね。
保育園時代、他人の先生からね、この長男くんは、なんかやると決めたことに対してのやり抜く力はすごいですねっていう話を受けていたんですよ。
私が家の中で子供を見ていると、あんまりそれを感じることはなかったんですけど、どっちかっていうとね、柔軟なタイプなので、次男の堅くなさに比べると。
なんで、そんなに決めたことはやり抜くぞみたいなところを、一つ感じたことがあるとすれば、去年の夏休みで計算カードっていうね、小学校のお子さん持ちのね、お母さんわかると思います?
入学前に名前を全部書かされた計算カードですよ。1たす1とかね、すごい簡単な計算を書いたね、何十枚かつずりの単語帳のような計算カードなんですけど、それをやるっていうのを決めたら、
私がちょっと具合悪くて、横になっているタイミングでも、じゃあちょっと頑張ってやっててって言ったら、全部このやりましょうって言われた回数を自分でこなしていたっていうところで、すごいこの子やるっていう風にやったらちゃんと自分でやるんだっていう風に思ったことはあったんですけど、それ以外あんまり日常生活ね、
そんなこう、決めたらやりにくいっていうことをそんな感じることはなかったんですが、つい先日ですね、夏休み直前、学校の宿題で漢字用の練習ノート、ここを何ページやりましょうっていうのが宿題でここまでやりましょうっていうのが出てたみたいなんですよ。
で、私はあまり毎日ね、子供の宿題をこと細かにね、何が課題になってて全部終わってるのかどうかってそんなに細かくチェックしないんですよ。やったの?って言って、やった?って言ったら、あぁそうっていう。
学童で宿題する時間もあるので、学童でやってるんだったらそれはそれでいいかなっていう風になってて、細かいところはそんなにいちいちチェックをしてる感じではないんですけども、その中でちょっと溜まってたみたいなんです。
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溜まってたんですよ。何日か分か溜まってたので、3ページだけ4ページ一気にやらないといけないっていう課題がたまりに溜まってたっていうところなんですね。
ちょうど我が家の場合は、家でタブレットで動画を見るっていうのが子供たちの楽しいね、アクティビティーとして、アクティビティーなんですね、ヘンタメとしてね、動画を見れるんですけど、毎日1日、1時間は規定の時間で見れるんですが、タブレットの設定で見れるんですが、それ以上見たいときは何か学習をしましょうと、勉強しましょうと。
これは何かの学習ドリルをやってもいいし、絵本の音読をやってもいいというところで、町内、意外と簡単な絵本を持ってきて、これを読んだら何分伸ばしてくれみたいな、そういう交渉をしてくるようなところだったんですが、この日は宿題に溜まっていた漢字ドリルをしてね、漢字ノートをやって、じゃあこれ1ページやったら何分伸ばしてくれるみたいなところの話をしていました。
そこで、じゃあこの1ページをやったら何分だよっていうふうに言っていて、じゃあそれをやるって言って、しばらく様子を見ていたんです。
最初のうちは頑張ってやっていたんですけど、途中でね、もともと漢字が得意じゃないので、めっちゃ時間がかかっていて、なかなか終わらないなって思っていたんですね。
じゃあ別にいいじゃん、動画じゃなくて違うことをしていればって言ったんですけど、どうしてもどうしてもタブレットでYouTubeが見たいというような気持ちが強くて、途中から泣きながら漢字ノートを書いていました。
泣くぐらいだったら別な、我が家タブレット以外にもテレビゲームだったりとかパソコンだとかっていうことがあって、あとはちょっとしたゲームとかなんかもある、ボードゲームとかもあるんだよ。
何もYouTube以外に娯楽が全くないわけではないんですけど、その時はYouTubeが見たかったというところで、泣きながらも漢字ノートを書きまして、やり遂げて見事タブレットの視聴時間を私に延長してもらうということに成功したと。
泣きながらこう、これ別に必ずしもそれをやらなきゃいけないというわけではないんですけど、これをやるって言ったら、もうそれをやり通すんだって、もう涙が出てくるほど苦痛なのにもかかわらずやるっていうところが、いやーうちの長男すごいなっていうふうに私が感心してたわけでございます。
私自身はそういったところがあったら、泣きながらやるぐらいだったらもうやーめよっていうふうに諦めが早いタイプなんですけども、我が家の長男がんばって漢字ノートを泣きながら課題を終わらせたというような話でした。
こういうところね、私自分の子供ながらにね、私とは違う気質を持っているんだなっていうね、頑張る力があるっていうのはすごいなっていうふうに子供に感心させられたという話でございました。
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ただここのひたすらこのYouTubeが見たいんだと、タブレットの時間を延長してもらいたいんだと、そのためにはこの課題をするって決めたんだからやり抜くっていう力ですね。
このやり抜く力っていうと、自分で決めたことはやり抜くっていう力、ぜひとも無くさずにこのまま育てていって、将来自分のやりたいことをやるために頑張れる力っていうね、これね、本当に私が持ってないものなのでね、
本当に無くさないでね、これを怒りに潰さないでね、この気持ちをね、もう学習生の無力感を作らないようにね、やろうと思ったことは頑張ればできる。
頑張ったらその先に自分が得たいものが待っているっていうところをちゃんと信じて頑張れるっていう気持ち、大事にしてきたなと思ったお話でございました。
さあ、本日からですね、私の住んでいる地域でもね、小学校夏休みに入りまして、今日から学童でございます。
昨日の夜からね、お弁当を作りまして、ここから1ヶ月のね、お弁当ウィークが始まりました。
なんとかこの夏も乗り切っていきたいと思います。
皆さんのところはどうですか?
ねえ、お子さん、学童行ってます?
学童じゃなかったら、お家にいたらね、本当に子供のね、ご飯のことばっかり考えてね、ご飯、ご飯、ご飯、いつもなんかご飯のこと考えてるわっていうような夏休みになりがちなんですけれども、
暑いですが、乗り切っていきましょう。
ここまで聞いていただいた方、ありがとうございます。
それではまた。
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