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おはようございます。この放送は、アラフォーアーマーの素直さを取り戻そうラジオということで、読み書きがちょっと苦手な小学校2年生と、気持ちの切り替えが苦手で、保育園時代はカハイツキだった小学校1年生、2人の男の子を育てながら、出社ベースのフルタイム会社員をしている私、つるが、日々の子育てのバタバタや気づきをお話ししている番組です。
少しのお時間をお付き合いいただけるとありがたいです。
今日はですね、子供の学習にAIを使うというようなお話をしたいと思います。
最近ですね、夏休みを前にしましてですね、小学生の子供を持つですね、このウェブ界隈の発信をしている人たちの中には、結構ですね、子供の宿題のサポートにAIを使おうというような話が結構聞かれるような時期になってきています。
必ずしもね、AIを宿題に使うって全部別にこの問題をね、だとか、やらなきゃいけないことを投げかけて全部答えを出してもらおうっていうんじゃなくて、自分ではちょっとこうやってたらわからないところの調べ物に使ったりだとか、答え合わせをするときにね、答えが配布されているものだったらそれを見ればいいんですけど、そうじゃないものに関してはどこがあってら入ってないっていうところを見てもらったり、
あとは自由研究だったらね、自分の気になるところから話したりして、じゃあどういうテーマがいいかっていうところの、まず一番最初に何やったらいいかとかっていうところを全く思いつかないときにアイデア出しに使ったりっていうところで、いろんな方がこんな風に使えるんじゃないかなっていうような発信をされているのが見かけて、
我が家なんかも長男が作文があまり好きじゃないので、作文を作るときのサポートをするようなGPD組んで私が遊んでるっていうね、いうことのお話もしたんですけども、ちょうど昨日、子どもたちが行っている小学校で、夏休み前の先生との親の一人10分面談っていうのがありまして、
そこでちょっとね、長男の方の先生にね、うちではその作文ね、長男苦手なんで、ちょっとね、AIとか使いながらサポートできるようにしようかなと思ってるんですっていうか、ちょっと考えてますっていう話をしたんですね。
で、そのときに子どもたちが、長男がね、ちょっとね、語彙がいろいろまだ2年生なんで、わからないところが多くて、これどういう言葉っていうことを結構聞いてくると、で、そういうところの調べ物に対して、学校とかではどうしますかっていうと、学校だと今みんなね、クロームブックがうちの学校だと配られてるんですけど、1人1台タブレットね、今小学校、中学校はみんな学校で配布されて、授業でちょっと補助的に使うっていうことがされていますけれども、
その中でGoogle検索をしますと。で、基本的にはまだね、ローマ字って3年生で習うことになっているので、ローマ字がわからない、ローマ字入力できないっていう子に関しては、手書きのパッドね、入力パッドを表示させて、そこで手書きで書いてみたりということをやって、2年生になってからはまだいわゆるこの学習指導要領的には3年生で習うんですけど、
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ローマ字入力ね、やって、もっといろんなことを自分で調べたりっていうことを、ささっとキーボードを使って入力したいっていう子どもたちのためには、一応ローマ字表も配って、それをやることに関しては、やりたければどうぞっていうね、興味がある方はやってみてねっていう形でローマ字表を配ってますというところで、手書きパッド、あとキーボードタイピング。大人になるとキーボードタイピングばっかりなんですけど、
そういったところを使って検索をしてます。そういったところが難しくなると最終的に音声入力というところになるんですけども、音声入力すごい手軽ですよね。なんか手書きだと字が汚かったら認識してくれないし、キーボード入力だと、かな入力っていうのもあるんですけど、かな入力ってちょっと一般的な使い方じゃないので、ローマ字入力でできればキーボードは覚えてもらいたいなというところであるので、
そこはちょっと抜かすと、音声入力すごい簡単に1年生からでも全然できるよっていう、1年生でも2年生でも、手学年でもできるよというところで音声入力があるんですけれども、先生が音声入力でちょっと困るところがあるんですって言うんですね。
そしたら音声入力すると、まだ習ってない漢字を自動的に変換されて、使ってない漢字を出されることで、子供が知らない言葉を検索しようと思っているのに、検索しようと思った文言が何を言っているのか表示されて漢字変換されて、これ何て読むのっていうところにそこの問題が生じちゃうんだというところで、音声入力も便利なんだけどなんかちょっと使いづらい部分がありますっていうような話が。
ありました。それでふと思ったのが、私が子供向けのこのGPT-Z作っているときに作文のサポート、これに小学校2年生で習う漢字までで使ってくださいって言ったら、GPT-Zさんはね、チャットGPT-Zさんはちゃんと難しい漢字はひらがなで表記するとか、括弧で読み方を書いて表示してくれたり、言葉は優しい言葉でね、分かりやすい、子供でも分かりやすいような表現で返してくれるんですよ。
答えをね。っていうところで考えたら、Google先生もね、すごい便利なんですけども、そういった大人でいろんな文字が分かっている前提、読める前提、多少難解な言い方をしたとしても、表現が難しかったりしても分かっているという前提で返してくれるっていう前提で返されると、なかなか小学校低学年ぐらいまでだと使いづらいんだなぁ、Google先生もっていうようなところを持って、
こういう時に、AIでね、子供にね、分かりやすい言葉、難しい漢字は使わないっていうので返してくれるっていうことを、それを前提にした検索できればいいのになっていうふうに思ったというところです。
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なおかつ、これがね、GPTでそういうふうに質問すると、チャットGPTだとできるよっていうところもあるんですけれども、学校だとね、一応チャットGPTも13歳未満はね、基本的に自分で子供たちだけで使うような形にはしないでくださいっていうふうな規約になっているので、こういったところでもう少し時代が進んでくると、学校で使うようなツールの中にも言葉で検索して、
なおかつその学年にあった難易度の文字の使い方、漢字の使い方、言葉の表現の仕方で返してくれるようなツールが入ってくると、もっと子供たちの学習がスムーズに進むっていうところもあるのかなっていうふうに思ったりしました。
これ子供の辞書の引き方もね、これ3年生だかなっていうような話があったので、それまで子供たちに新しい語彙を知りたいっていうふうになったら、じゃあこれはなんだ、わかっている大人が全部丁寧に答えていこうっていう前提なのかということを思ったりしながら、できるところは家の中ではね、GPTで聞いてみなっていうような、チャットGPTさんに聞いてみなっていうようなところを使って、
子供たちにはね、家の中では、学校では使えないけれども、家の中ではどんどんAI活用して、自分の学習がスムーズに進むように、苦手は上手にカバーしつつも得意なことがもう少し楽しく学べるように伸ばせていけるような形で使えたらいいなっていうふうに、昨日の面談中に思った次第でございます。
皆様は夏休みの子供の宿題、どのようにAIを使って子供たちの宿題をサポートしますか?まだ使っていないという人は、これを聞いている方にはいらっしゃらないかな、チャットGPTは一応子供が使うときには親が一緒になってね、親が使いながら子供の学習をサポートするときに使いましょうっていうような使い方が本来の正しい使い方というところであるんですけど、子供のうちにね、AIを触っておくっていうのはね、
それはそれで、これからの生きる時代に、少し大きくなってね、こういったものを使いましょうって言ったときに初めて触れるというよりはね、小さい時からなんとなく、あ、それ知ってるっていう形の方がね、入りやすいというところもあるので、親の方がね、いっぱい積極的にAIを使って、なおかつ子供にもそういうものがあるということをね、分かるような形で使っていければいいなというふうに思った次第でございます。
今日は金曜日ですね。今日頑張れば、週末土日がやってきます。サラリーマンの皆様、サラリーマンじゃなくても土日休みの方、今日一日頑張りましょう。ここまで聞いていただいた方、ありがとうございます。それではまた。