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おはようございます、いとまです。大人になっても好奇心を持ち続けチャレンジしていく大人チャレンジラジオ、本日も始めていきます。
夏休みが後半というかね終盤に差し掛かっていて、うちの地域はですね、リハビリということで、子どもたちが今週1週間、先週末からかな
6時半くらいに学校に行ってラジオ体操をしているんですね。早起きしてなかった、早起きの習慣がなくなってしまってた子たちのリハビリとしてだと思うんですけども
ラジオ体操行ってます。だから今日は妻と弟と長男3人が今家を開けているので、思わぬフリータイムができているという感じです。
自分たちの頃は本当毎日ラジオ体操ありましたよね、スタンプカードをスタンプをして最後、最終日経費もらえるとか
でもうちは今回は5回、5回だけですね。でも子どもだけでね行ける距離だったらいいんですけど、ちょっとうちはやっぱりまだ
ジナーもいますから親がついていかなければいけない。そうするとこの6時半の時間帯に30分くらい連れていくっていうのは相当時間余裕がなければ無理ですよね。
僕普段は学校ある日は7時前に家を出るので、そういう仕事をしている人はね
難しいですよね。今だからね、僕は付き合ってられますけど、なかなか参加できるお子さんというのも少ないのかなというふうに思います。
今日のお話なんですけど、今日は夏休みの宿題についてお話ししたいと思います。
たくさん宿題出ますけど、終わらせてますかね。
うちのこの学校はですね今週木曜日が最終日なんですよ。
僕が勤めている地域は31日まであるんですね。何の違いかというと僕の働いている地域は毎月土曜日に授業が1回あるんですね。
出勤日があるんですよ。ただ今うちのこの通っている学校は土曜の授業が年に2、3回しかない。
なんてことで、授業数の関係でその夏休みが短いんですね。1週間。
どっちがいいかっていうところなんですけどもね。
はい、ということであと3日、4日ぐらいしか余っていませんけど、
長男はですね、宿題はもう全部終わって、プラスで自分で買ってきたドリルをやっているような感じですね。
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今日はまだ宿題がすごく溜まっているとか、全然勉強しなかったっていうお家向けにお話をするんですけども、
ちょっと内容的には上から目線に感じられたりとか、
たまたま糸マンチがうまくいってるからだろうとか、
そういうふうに捉えてしまう方もいらっしゃるかもしれません。
そこは従順承知しています。ただね、一意見として聞いていただければなというふうに思います。
はい、ということで、宿題が終わってない子に対して親がするべきことということで、
1つ目、宿題やりなさいってガミガミ言っちゃいけないってことですね。
この1週間、1週間前になってからガミガミ言ってもしょうがないですよね。
言うんであればもっと前から一緒に計画を立てるとか、
ガミガミ言わない言い方で促すとか、そういうふうな方法がきっとあったはずなんです。
子供からしても、これまではそんなに言わなかったのに、なんで急に今週になってすげえ言っていくんだとか、
というふうにきっと思うはずなんですよね。もちろんやんない子が悪いんですけどもね。
特に小学校低学年の子なんかはやっぱり親の手助けは絶対必要ですので、
子供だけが悪いということでガミガミ言ったりしないということですね。
それをさせることで勉強が嫌いになっちゃいますよね。
勉強が嫌いになったまんま9月迎えたらきっと授業も前向きに受けられない子が出てくると思うんですよね。
だから、宿題を通して勉強を嫌いにさせちゃいけないです。
だから大人は勉強って楽しいもんだよっていうふうに、なんとか思わせるような声かけとか行動が必要なんですね。
次です。勉強ではやる気出させるためにご褒美をあげるとか、逆に罰を与える。
宿題をここまでとかこの日まで終わらせたら何か買ってあげるよとか、逆に宿題終わってなかったらどこにも遊びに連れていかないよとか、
そういう条件をつけてやらせるっていうのもダメですね。
物を買ってあげるとか、どこにも連れていかないとか、勉強には全く関係ないですよね。
勉強をして得られるメリットっていうのは、物を買ってもらうことじゃなくて知識がつくことだし、
勉強をしなくて損するっていうことは、どこにも連れて行ってもらえないじゃなくて、自分の知識がないから豊かに生きられないとか、そういうことですよね。
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だから、親の権力を使って全然関係ない条件をつけてやらせるのも勉強する目的と離れてしまいますから、
これもやってはいけないですね。
宿題に限らずテストで100点取ったら何とか買ってあげるとか、そういうのも良くないなというふうに思っています。
あとね、読書感想文、これ難しいですよね。
普段本を読む習慣がない子が本を読んで、さらにその感想を文で書くなんていうね、結構大変な作業がありますよね。
これこそ本当に親が横にいてやってやらないと難しい課題ですよね。
うちの子はずっと本を読んでいる子なので、5冊読みましょうっていうノルマはもう一瞬で終わるんですけど、
やっぱりそれを文で書くっていうのはやっぱり難しかったみたいで、
小学校1、2年生なんですごく分量は少ないんですけど、
やっぱり横で親も同じ本を読んで、これってこういうことなんじゃないのとか、
こういう気持ちでこの主人公は喋ってるんじゃないのとかいうことをアドバイスしながらやってやっと完成させた感じですかね。
だから、読書習慣っていうのは夏休み前からつけておかなければいけないということですよね。
だから結論としてはですね、もう夏休み、宿題が溜まっているお家に関してはもう諦めた方がいいですね。
目的は勉強することを好きにさせるとか、勉強する習慣をつけさせるですから、
この1週間でそんな習慣つきませんから、今年の夏はもう諦めて、来年の夏、しっかり子供が自発的に楽しみながら勉強できるように習慣づけをした方がいいかなと思います。
だからこの1週間、子供が勉強しないにしても多少促すのはいいともちろん必要ですけども、
ガミガミやれとか、やんなかったらこうだとか、そんな風なことで勉強を嫌いにさせるような声かけはしない方がいいです。
たとえそこでなんとか宿題を終わらせて、授業式だとしても勉強が嫌いになってますから、来年はきっと同じかもっとひどい状況になっていると思います。
なので生活習慣を見直すことと、親は待つこと、今年の夏は怒らずに待つ、しょうがない、そんな感じでやった方がいいのかなと僕は思います。
夏休み中起きる時間寝る時間すごくいつもと変わってませんかとか、ゲームやらせすぎてませんかとか、
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普段から夏休みの前から勉強をさせるとか、宿題を見てあげる習慣ありましたかとか、そういうところだと思います。
うまくいったから言えますけど、うちは夏休み前と夏休み寝る時間起きる時間全く変わりません。
生活リズムは全く変わっていません。
普段の宿題も教科書の音読とか聞くぐらいですけども、ちゃんと見てあげていました。
土日はちょっと手厚く見てあげてました。
両親2人で見てあげるのは難しいけど、どっちかができるときはどっちかがやる。
そうじゃない場合に関してもできることをやる。
そういうことで宿題をやらない子どもだけが悪いんじゃなくて、その周りにいる大人がサポートできることってあるよねっていう話でした。
ちょっと上から目線なお話になってしまったかもしれませんが、そこら辺はご了承ください。
本日は皆さんどんなチャレンジをしますか、この辺でおいてもいたします。