2025-08-28 27:05

第30回『モナーク/Monark』newRECRUITさん

エゴがテーマ、カリギュラシリーズ、VRゴーグル買いました、など


第30回配信


newRECRUITさんの

🏆 Game of the Year 2024 🏆

『モナーク/Monark』


YourGOTYウェブサイト

https://your-goty.com/user/758/award/goty2024


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ごぉん、シロ


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サマリー

第30回では、ゲーム『モナーク』についてのレビューが紹介されています。この作品はエゴや狂気をテーマにしたRPGで、異常な学園の中で悪魔契約者たちとの人間模様が描かれています。戦闘システムや音楽の重要性についても語られ、プレイヤーはキャラクターとの関わりを通じて感情的な体験を得ることができます。このエピソードでは、シミュレーションRPG『モナーク』の戦闘システムや、キャラクターへの愛着がプレイに与える影響について語られています。特にカリギュラシリーズとの関連性や、音楽がゲーム体験に与える効果も取り上げられ、リスナーにおすすめされています。また、VR技術の進化やそれに伴うゲーム開発についても語られており、特にメタクエスト3の機能と可能性に焦点が当てられています。参加者はリアル体験を向上させるための独自のデバイス製作の構想を共有しました。

ゲーム『モナーク』の紹介
皆さん、こんにちは。ごんです。
シロです。
Your GOTY ゲームラジオ、第30回です。
この番組、Your GOTY ゲームラジオは、
あなたにとっての今年一番のゲームとそのレビューを投稿するサイト、
Your GOTYに投稿いただいたみんなのGOTYから、
気になるレビューを一つピックアップして、
毎回いろいろ話してしまおうという番組です。
誰かのイチオシレビューを楽しむもよし、
新しいゲームとの出会いを楽しむもよし、
そして、あなたの書いたレビューが紹介されることもあるかもしれません。
Your GOTYウェブサイトと合わせてお楽しみください。
毎週木曜日0時配信です。
ピックアップしたGOTYは、概要欄に貼ったURLからいつでもご覧いただけます。
ゲームのPVなどもすぐに見れるようになっていますので、
ゲームに興味が湧きましたら、ぜひサイトも合わせてご覧ください。
なお、作品のレビューを読む関係上、
ある程度のネタバレはしてしまいますので、お気をつけください。
ストーリーの致命的なネタバレは回避するつもりですが、
絶対NGな方はプレイしてから聞いてもらえればと思います。
というわけで、今回ピックアップしたのはこちら。
ゲームタイトルは、モナーク。
ニューリクルートさんの投稿したレビューです。
ありがとうございます。
はい、じゃあ、公式説明文をゴンさんお願いします。
はい。
エゴに従え、狂気を滑ろ。
4つの結末に導く運命のバディ達とともに、
あなたのエゴと狂気を勝てとする悪魔の力で戦うRPG。
ストーリー。
ふとあなたが目を覚ますと、
そこは不思議な力場で世界から孤立してしまった新三角学園。
精神を狂わせる謎の霧。
異界に通じる不思議な電話。
エゴで異能を振りかざす7人の悪魔契約者。
狂気、異常、暴力、理不尽とあがらうために、
あなたは己のエゴと狂気を勝てとする悪魔の力、巨食の賢能を手にする。
学園の異常事態を解決するために発足された新生都会。
その副長となったあなたは4人の幸福からバディを組み、
学園を元に戻すため理不尽にあがらっていく。
そしてあなたは…と…をきっかけに運命の分岐点に立たされる。
結末に向かうその運命を誰とともに歩むのかを。
はい、以上です。
テーマとストーリーの深淡
ありがとうございます。
公式説明文に伏せ字が入っているというパターンが斬新ですね。
そうですね。びっくりしましたね。
明石、変な単語とかじゃなくて、公式説明文だと四角が書いてあって読み方がわからないんですよね。
そうなんですよ。最初から伏せ字だったところを伏せ字にしました。
ポッドキャストなので。
モナークは2021年、結構前に発売されたシングルプレイヤー向けのRPGですね。
開発はランカウスという会社で、不流算が国内では発売しているみたいですね。
プラットフォームはPS4、PS5、Switchですね。
ということでたくさんの端末で遊べるようになっています。
不流算のゲーム結構昔から好きで、カリギラシリーズとか後で名前出てくるんですけれども。
あとクライスターとかですね、いろいろ発売されていて、どれもなんというか、学園がテーマにしているゲームが結構多くて、
ビジュアルが結構日本のアニメ的な感じで結構映えるんですよね。
昔から結構注目している会社さんです。
じゃあそんなところでレビューいっちゃいますかね。
モナークは今年私が購入した作品の中で特に印象に残ったゲームである。
開発はランカウス、不流。発売は不流が行った。
同会社が販売したカリギラシリーズが好きでセール置きに購入。
ジャンルはルブナイルRPG。
狂気を引き起こす霧立ち込めた学園からの脱出を目的とし、
7つの滞在を模した悪魔と契約した学生、先生たちとの人間模様を描いた作品である。
テーマはエゴ。
記憶喪失の主人公が悪魔の契約者たちのエゴに触れ、自分とは何か、人間の欲求とは何かを見出していく物語である。
主人公は力を貸してくれる4人の仲間の誰と行動をするかによってルートが変わり、それぞれのエンディングへ向かう。
4人のエンディングまでの過程は繰り返しの連続で少々だれてしまうが、
その先で起こる真実とそれを彩る演出はそれだけでもこのゲームを買ってよかったと思えるほど素晴らしかった。
はい、ここで一旦切ります。
戦闘システムの解説
はい、ありがとうございます。
フリューさんが作ったジョブナイルということで、結構癖のあるストーリーみたいなものが結構多かったりしますね、フリューさんだと。
僕このジョブナイルっていうジャンルめちゃくちゃ好きなんですよ。
13騎兵とかもすごいよかったし。
確かにそうですね。
主人公とそれ以外の環境じゃなくて、出る人出る人みんなが成長したり変化していったりするっていうのを見ていくっていうのは胸が熱くなりますよね。
そうですね、しかも学園だから学生さんだから成長が著しい時ですもんね。
いろいろ変わりますわね。
今回テーマがエゴなんですね。
よく考えたら僕エゴって意味よくわからないなと思ってちょっと調べてみたんですね。
そしたらまず哲学的な概念の言葉のようで、自我を表しっていうことで。
心理学では異動、エゴ、スーパーエゴの中の一つの層として定義されてると。
これまたよくわからんぞっていう感じでありますけれども。
一般的に自我や自己意識っていうことを表すみたいですね。
指定的なニュアンスだと自分本位だったり自己中心的だったりとかそういった指定的なニュアンスで使われることもある一方で、
自分らしさとか自己肯定感とかそういった肯定的な意味で使われることもあるっていうような言葉だそうですね。
はい。
はい、じゃあそろそろ次行っちゃいますかね。
はい。
次にキャラクターについて語りたいが、これに関してはBGMも大きく絡んでくる。
主人公が戦う契約者たちにはそれぞれテーマに沿ったBGMがあり、ボス戦時ボーカル付きでそのBGMが流れる。
その曲がキャラクターの真理や背景をよく描いており、倒す相手なのになぜか同情してしまうという不思議な体験をさせてくれる。
ある者は叶わない恋を歌い、ある者はもう戻らない時を求め、ある者は波動をなすために邪魔者を喰らい尽くす。
他にもあるが皆共通するのが譲れないエゴがあることだ。
それこそがこのゲームをこのゲームたらしめているのである。
またこの素晴らしいBGMたちは上椿スタジオのアーティストたちが歌っており、それぞれの曲にマッチする歌声だった。
個人的には特に豪欲での歌声。歌詞が契約者の心情をよく表しており、悲しくなると同時に強い意思も感じるところがとても好きだ。
はいここで一旦切ります。
はいありがとうございます。
上椿スタジオさん。
はい知ってました。僕ちょっと初めて聞いたんですけれども。
いや僕詳しくは知らないんだけれども、カフノオっていうものすごく幅広くコンテンツ制作をされている会社さんで、今のアーティストさんっていう感じです。
皆さんもぜひWikipediaかもしくは公式サイトで見てみてほしいんですけど、こんな感じでメディアっていうのは世に出されてるんだねっていう。
ちょっと僕は詳しく知らなかったんで事前に調べてちょっと軽く声が出るぐらいびっくりしましたね。
来歴とか見ると2018年から活動されていらっしゃって、そこからたくさんのアーティスト、バーチャルシンガーの方々のプロデュースなんかをされていて、そういった方々が今回このゲームで歌を歌ってらっしゃるっていうことなんですかね。
でもこのキャラソンっていいですよねキャラソン。
うんうんうんそうですよね。
一人一人の性格が現れる歌っていうのがなんかテンション上がりますよそれだけで。
そうなんですよもう専用BGMってやっぱいいですからね。
フリオさんのゲームってたまにというかカリエラーの時もそうだったんですけれども結構戦闘中に歌流れたりしてすごいテンション上がるんですよね。
で、歌の中にエゴが表現されてるっていうことで歌詞もよく聞いてみるとすごい濃そうなイメージありますよね。
一回プレイしたらよく歌詞聞いて戦闘終わるまでずっと聞いてないなって感じがしますね。
いやもうこれねモナークさんが自分のところの公式サイトでいっぱい公開してくれてるんで、ぜひ皆さんもよかったら聞いてみてください。
僕もよかったら聞きました。
はーい。じゃあそろそろ次行きますかね。
はーい。
次はゲームのメインの一つである戦闘についてだ。
システムはターン制のSRPG。
そこにアクセントとして発狂と覚醒のゲージがありそこの兼ね合いが戦闘の鍵になっていく。
発狂ゲージがMAXになると操作キャラが発狂し暴走状態になる。
戦闘力がぐんと上がるも指示を聞かなくなり敵味方関係なく攻撃をする。
覚醒ゲージがMAXになると覚醒状態になる。
戦闘力が上がり戦闘を優位に進めることができる。
モナークの戦闘システム
そしてこの2つのゲージを同時にMAXにすることによって発狂・覚醒状態になる。
これはいわば指示ができる発狂状態であり、強力な敵と対峙した際はこれを駆使していかないとクリアも厳しい。
モナークは戦闘の難易度が高くシステムを理解しないと安定して勝てず、
また戦闘を繰り返すことが多いので単調になりやすい。
そういった点では私はドハマリしたが手放しに人にオススメすることは難しい。
はい、ここで一旦切りまーす。
はい、ありがとうございます。シミュレーションRPGなんですね。
うん。
うん、確かにシミュレーションRPGは好きな人と嫌いな人がはっきり別れちゃうので、
なんかシンプルに進めるのって難しいですよね。
キャラへの愛が試されるみたいなとこありますよね。
どれだけベタベタにキャラクターが好きになれるかで、戦闘がどれだけ楽しめるかみたいなね。
はい、好きなキャラひたすら行動させたりだとか色々ありますよね。
うん。
見た目上はマスが引いてあってマス単位で動かすようなシミュレーションRPGではなくて、
なんかコード範囲が距離で分かって、昔で言うとブレスオブファイア5みたいな。
ちょっと昔すぎますね。
半径何メートル以内は動けて、で行った先でコードを選んでみたいな、そんな感じのやつですね。
そうそうそうそう。そんな感じのシステムっぽいですね。
RPG、基本が単性RPGっていうことなんで、戦闘がしょっちゅうあるんですかね。
シミュレーションRPGって言うと一つの大きなマップがあって、そこでたくさんのユニット順番に動かしてみたいなイメージですけれども、
そういうタイプではなくて細かくその4人のキャラ使って戦う感じになってくるんですかね。
13期兵もそんな感じだったんですよね。会話パートとSRPGパートがあって、
会話パートをやってやってやった後に戦闘パート行くと、5枚くらい楽しめるみたいなのがありました。
ありましたね。
ちょっとしたセリフの掛け合いの中にものすごいドラマを見出すんですよね。
キャラクターがどんどん好きになっていくと。
戦闘中の会話の裏側のストーリーの方でなんとなく見えてくるってのがあったりして、なんか気づいた時テンション上がりますよね、あれ。
どれぐらいの配分でゲーム進めるかとか色々迷ったりとか。
ありましたね。
ゲームで例えるのは恐縮なんですけど、そういう感じのあれですね。
はい。
はい、じゃあ最後いきますかね。
はい。
次にこのゲームをお勧めする対象である。
まずカリギュラシリーズをやったことがある人だ。
私も入り口がそこであり、世界観、音楽、キャラクターに惹かれてハマった。
なのでカリギュラやったけどモナークはまだやってないなーって人は是非プレイしてほしい。
他にはスタンダードなRPG飽きちゃったなという方にもお勧め。
一筋縄じゃいかない戦闘や固定のあるキャラクターたちは
今まで見てきたゲームの中でも印象に残りやすいのではないかと思う。
そういう方にお勧めしたい一品である。
カリギュラシリーズとの比較
以上、私がモナークを自分のゴティーにした理由である。
はい、以上です。
はい、ありがとうございます。
カリギュラシリーズをやったことがある人だったらまさにこれ僕ですね。
カリギュラシリーズもSRPGが戦闘システムで?
シミュレーションRPGではないんですけれども
普通のRPGよりもソフトシステムが複雑で
なんとかシミュレーションに近いようなイメージありましたね。
なんか行動の計画を立てて戦うみたいな要素があったんで
シミュレーション感がだいぶあったなって気がしますね。
あれもさっきちょろっと言いましたけど
BGMとかですね、だいぶ凝っててですね、癖のある感じで
カリギュラのBGM、ボーカロイド的な曲が多くてですね
それも戦闘ごとにボーカル付きで流れてきてですね
だいぶテンション上がるんですよね。
音楽を上手くテンション上げるのを使ってて
本当にいいなって感じでしたね。癖になるゲームでした。
今は上椿さんの曲とタイアップしてやってるけれども
そのカリギュラの時はまたその時の最新の音楽と
一緒にやってたみたいな感じなんですね。
そうでしょうね。
そんな感じでモナークの方もですね
BGMだいぶ凝ってるということなので
興味のある方はぜひぜひやってみてはいかがでしょうかということで。
そんなところで締めていきますかね。
ニューリクルートさん、ゴティの投稿ありがとうございました。
ありがとうございました。
番組冒頭でご説明しましたがレビューは概要欄に貼ったURLから
今回のゴティをいつでもご覧いただけます。
PVなども同時に見れるようになっていますので
ゲームに興味がわけましたらぜひサイトも合わせてご覧ください。
というわけで今回フリートークは僕の
シロさんが買ったもののお話ですね。
そうなんですよ。最近VRゴーグルを買いまして
メタクエスト3Sを買いました。
最新ですよね確か。
そうなんですよね。
僕今2つゲーム作ってるんですけれども
これ作り終わったらもうゲームは作らないぞって思ってたんですが
作りたくなってしまって
次はVRを作ろうかと思うんですよ。
VRのゲームを。
手元にメタクエスト3S届いてプレイされました?
そうなんですよ。初期設定まで終えました。
じゃあゲームはまだった感じですか?
ゲームは何も、あの中に確かダウンロードして遊ぶものですよね。
ゴーグルの中にストレージが入ってて
それもねすごいびっくりしたんですよ。
僕はゴーグルは映し出す媒体であって
処理自体はどっかのコンピューターでやるのかなみたいなイメージだったんですよ。
自分のパソコンとかにつないで
Type-CのUSBケーブルとかでつないで
やるのかなって思ってたら
ゲームのデータから何から全部ゴーグル内に入れて
演算もゴーグルの中でやってっていう
だから何にもつながなくていいんですね今。
メタクエストだからのはずですね。
プレイステーションのVRとかだと確か
プレイステーション5につながないといけないはずですし
ものによるんですね。
そうですね。
メタクエストシリーズはだいぶ軽量なゲームしか動かない
ちょっとスペック抑えめみたいな
スペック抑えめみたいなシリーズなので
だから本体なしでこれ単体で動作しますよみたいな感じになったらはずですね。
ちなみに僕はメタクエスト2持ってまして
そっちでちょいちょい遊んでました。
あれですごいですね。
VRもすごいなって思ったんですけど
なんていうんだあの感覚は
すごく狭い部屋にいるのに
いきなり広いところに放り込まれたみたいな
空間が広がりますよね。
6畳の部屋の中でつけた瞬間すごい星空の下に放り出されたみたいなね。
はいはいはい。
びっくりするぐらい
なんていうんだ
もっと作り物っぽいと思ってたんですよ。
侮ってましたね。
なんかあの画角キョロキョロするとすごい広さ感じるんですよね。
ずっと首固定で前ずっと見てるとそこまでじゃないと思った。
もうふと横見たりするといろんなものが見えて
なんとか広いここは広いんだなと思いますね。
あとあのVRもそうだしMRがすごくて
MR?MRって何でしたっけ?
ゴーグルつけるとつける前と同じように周りが見渡せるんですよ。
周りがっていうのはそのリアルな自分の部屋が?
リアルな自分の部屋がそのまま水中メガネをつけたみたいな感じで
つけたところで景色は変わらないじゃないですか水中メガネって
ガラス一枚をしてるだけでプラ一枚をしてるだけで
そうですねはい。
だけどその部屋の中にいろんなオブジェクトが浮かべられるんですよ3Dの。
じゃあゴーグルの外にカメラがついててそれを映し出してるってことなんですかね?
そうなんです。実際はガラス一枚越しに見てるわけじゃなくて
カメラが映してカメラが映したものを網膜に飛ばしてくれてるっていう。
視界の縁の方はさすがにちょっと歪みがあるんですけれども
全然気にならないほどだし
もうつけたまま歩いても大丈夫なぐらいにはちゃんと視界が確保されてるんですよね。
つけたまま生活できちゃいますね。
それでいてちゃんと空間上に物が浮いてて
それを触って動かしたりもできるんですよ。
物って例えば何が浮いてるんですか?
コンソールとかですねタッチパネルが空中に浮かんでて
それを指でスクロールさせたり決定ボタンを押したり
銀行の入金する時のタッチパネルみたいなのが浮かんでて
VR技術の進化
空中を指でなぞったり押したりすることで操作できるし
そのタッチパネルが邪魔だったら指でつまんで
ちょっと脇に置いておいてみたいなこともできたりとか
そんなに進化してるんだ今のって。
これがこの世にもうあるのかってびっくりしました。
すごいですね。
VRって初期の頃から僕ちょいちょい触ってますけど
コントローラーがどこにあるかわかんなくて
どこだどこだって手で探し回るみたいな
こんな不都合な苦労するイメージがあったんで
ちょっと手を出しにくいなってのが意識的にあったんですけれども
何も持たないでも遊べるんだったら
頭につけるだけで遊び始められるってことですもんね。
そうですね。全てのタイトルがそれに対応してるわけではないんですけれども
例えばゴーグルを使って動画コンテンツを見たりとか
ちょっとしたコンテンツを楽しむぐらいだけだったら
もう素手で全部いけそうです。
それはすごい。僕も欲しくなっちゃったな。
3からそのカメラがカラーになったんですよ。
そうですよね。前は白黒で
なんかよくわからない状況しか見えなかった気がしました。
最初これはカメラかって気づくのに
5秒ぐらいかかるぐらいには何も違和感がなかったですね。
それすごいな。本当つけたまま暮らせちゃいそうだな。
人によってはつけたまま寝て起きた瞬間から
VRの世界を見るみたいなことをされてる方もいらっしゃるって。
昔バイオハザードの世界で寝てみたみたいな動画があったのを思い出しました。
起きたら真っ暗な墓場でしたみたいな。
あれつけっぱなしで生活したくなるのはめっちゃわかるなって。
未来が見えますね。たぶん自然とやるようになるんじゃないですかね我々。
すごいですよあれ。目への負担だけが気になりますね。
確かに。近くで物を見るわけですからね。
目はちょっと心配になっちゃいますね。
シロさん、それでゲーム作るって。
Steamか何かでゲームを配信できるんですか?
Steamでも配信できるんですけれども、
変なものを作りたくて。
変なもの。
そうなんですよ。
メタクエストってWi-Fi出せるんですよね?
Wi-Fi出せる。Wi-Fiの発信側になれるって意味ですか?
そうですね。ダイレクト通信もできる。Wi-Fi端末との。
例えばスマホとメタをつなげる?
いけるのかな?ちょっとそこは調べてないんですけれども。
ルーターを介さずに直接指示が出せるんですよ。
もちろんルーターを介しても指示は出せるんですけれども、同じネットワークにある複数機器に。
ただ、僕が作りたいのはルーターを介すパターンなんですけれども、
Wi-Fiでつないだ複数の端末を遠隔操作して遊ぶゲームを作ろうかなって今考えてて。
複数の端末っていうのは複数のOculus Questってことですか?
いや、Oculus Questから出したWi-Fi経由での信号を受信して動く振動デバイスや送風、風を送るためのデバイスを駆使して、
もっと体感のリアル度を上げたゲームを作りたいなって。
なるほど。既存にあるスマホとかそういうのじゃなくて、独自に受けて動く機械を作ってしまおうということですか?
そうなんですよ。
なるほどですね。
3Dプリンター冷却用の送風機とか、ドローン用の小型バッテリーとか、コントローラー用の振動ユニットとか、
あとWi-Fiの受信機とか、そういうのを買い集めて、メタクエスト3に繋いで使えるおもちゃをいっぱい作ろうっていうのを今やってます。
相変わらず発想が壮大なところどんどん行って突き進みますね。すごいなぁ。
作れたらきっと楽しいものになると思うんですよね。目隠ししてるからなおさらのこと。
そうですね。迫力を感じるには風受けたりとかしないとなかなか出なかったりしますもんね。ジェットコースターとか風欲しいですもんね。
風もゲームの状況に応じて強くしたり弱くしたりとかね。
はいはいはい。
振動デバイスは音楽と同期してちゃんとビートを刻んでくれるようにしようかなとかね。
なるほど。何でもできちゃいそうですね、しろさん。
そういうのを作ろうと思って買いましたっていう話でした。
はい。来年のビットサミットで体験できるのかな?もしかして。
どうですかね。来年のビットサミット。5月ですからね。
そっか早まりましたね。
もう1年ないんですもんね。
なかなか厳しいかさすがに。
まあ頑張ります。
楽しみにしています。
はい。
はい。じゃあそんなところで締めていきますかね。
はい。
はい。以上でイヤゴティゲームラジオ第30回。
モナーク回は終了とさせていただきます。
番組が気に入っていただけましたらぜひ高読・フォロー・高評価などよろしくお願いいたします。
それと番組ではお便りを募集しています。
ゲーム体験の向上
概要欄に貼ったお便りフォームからお送りください。
Xのハッシュタグシャープイヤゴティの投稿も大歓迎です。
ということでまた次のゴティをお楽しみに。
お楽しみに。
お楽しみに。
27:05

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