ゲームの紹介
皆さんこんにちは、ごんです。
シロです。
Your GOTY ゲームラジオ第29回です。
この番組、Your GOTY ゲームラジオは、
あなたにとっての今年一番のゲームとそのレビューを投稿するサイト、
Your GOTYに投稿いただいたみんなのゴティから、
気になるレビューをひとつピックアップして、
毎回いろいろ話してしまおうという番組です。
誰かのイチオシレビューを楽しむもよし、
新しいゲームとの出会いを楽しむもよし、
そしてあなたの書いたレビューが紹介されることもあるかもしれません。
Your GOTY ウェブサイトと合わせてお楽しみください。
毎週木曜日0時配信です。
ピックアップしたゴティは概要欄に貼ったURLからいつでもご覧いただけます。
ゲームのPVなどもすぐに見れるようになっていますので、
ゲームに興味がわけましたらぜひサイトも合わせてご覧ください。
なお、作品のレビューを読む関係上、
ある程度のネタバレはしてしまいますのでお気を付けください。
ストーリーの致命的なネタバレは回避するつもりですが、
絶対NGの方はプレイしてから聞いてもらえればと思います。
というわけで、今回ピックアップしたのはこちら。
ゲームタイトルはRise of Ronin。
ななおさんの投稿したレビューです。
ありがとうございます。
ななおさん、犬のアイコンの方ですね。
そうですね。よくお名前を見かけしますね。
はい。じゃあ、公式説明文をご参考にお願いします。
はーい。
1863年日本
徳川幕府による圧勢が始まってから300年
突然現れた黒船によって
日本は混乱の渦に飲まれた。
戦争、疫病、政治不安による混乱の最中
名もなき浪人が己の道を切り開く。
自分だけの物語
名もなき浪人として己の運命を切り開け
どんな判断を下すか
誰に味方するかで物語は変化する。
歴史上で重要な人物を暗殺するのか
守り抜くのかなど
重大な決断を下していき
自分だけの歴史を作れ
シンプルで奥深い戦闘
仁王や忍者ガイデンの開発チーム
チーム忍者が送るライブズオブ浪人では
どんなプレイスタイルでも
シンプルで奥深い戦闘を楽しむことができる。
様々な近接武器や銃をかけて敵に立ち向かえ
美しい世界を探索
幕末期に幕府は崩壊
現時代が幕を開け西洋と東洋が衝突する
オープンワールドで歴史上の重要人物や
様々な人物たちと出会い
激闘の時代を体験しよう
はい以上です
ゲームのレビュー
ありがとうございます
歴史物ですよ
僕大好物でして歴史物
いやー幕末
幕末テーマにした歴史物って結構珍しいですね
戦国期はいくらでもある
いくらでもって言っちゃあれですけど
結構ありますけど
美味しい時代ですもんね
坂本龍馬とか出てくる時代ですね
で幕府が始まって300年か
結構平和な時代が続いた後に
混乱に生まれた時代ってことですね
黒船が来たりだとか
開国してくださいとかいう人が来たりとか
いろんな人が来ますね
そうですね
開発は光栄テクモのチーム忍者ですね
もうアクションゲームの作り手としては
もう有名なチームですよね
忍者ガイデンに始まり
先だと仁王とかですね
いろんなゲーム作ってますね
仁王もねすごかったですもんね
あれも歴史物として面白いって聞けますよね
1,2で1がなかなか出なくて
いろいろやきむきさせられたゲームでしたね
そういえば
10年ぐらい開発に時間がかかったような気がしますが
発売が2024年3月ということで
すごい前ですね
1年以上前ですね
そうなんですよ
僕今回この忍王じゃないや
Rise of the Droningが紹介されるっていうのを聞いて
あれ去年1年のゴティなのにもう来てんの?
っていうね
もう1年半以上経ってる
いやー時の流れが爆速すぎて怯えますね
そうですね
はい
えーっとじゃあそんなところで
そろそろレビューの方行っちゃいますかね
はい
はいよろしくお願いします
ショータイトルは
ゲームの面白さが詰まっているでしょう
このゲームは嘘つきだ
サブイベで聞き合ったのに
その後に街で会うと何事もなかったように仲良くするし
説得するために相手の拠点に忍び込み
散々その仲間を断札した上で
平和な世を語って納得させるし
厚姫が浪人の長屋に訪問してイチャイチャできたりする
そんなわけあるかい
でも楽しいのよ
はいちょっと短いですけどここで一旦切りますね
はいありがとうございます
いやーいいですね
このゲームは嘘つきだっていう
このレビューの書き出しいいですね
なんか注意が引かれるというか
気になっちゃいますね
そこはどっちがいいかっていうところですよね
ものすごい響くタイプのゲームもあるじゃないですか
選択を誤ったがために
未来英語を恨まれるみたいなパターンのゲームとかもあるし
がと思うとさっきのやつはもうノンカンデスカイみたいな感じで
次のフェーズに行くと
ちゃんとそこからまた信頼関係が築けるタイプのゲームもあるし
ストーリー上でそういうのもありますし
アクション中でもなんかさっき目の前で
お仲間殺しちゃったのにちょっと経ったら警戒アラート外れて
散歩できちゃったりとかそういうのもあったりしますよね
ありますね
話の中レビューの中で言ってた厚姫っていう人ですけれども
ちょっと一応補足なんですけれども
将軍様の奥さんですねこちらの方
天皇家の血筋の方で江戸幕府の方に奥さんとして来た
王国にいる方ですね
そんな人が江戸城の外にいるはずもないということですね
まして浪人の長屋に単身で訪問するなんてことはないわけですよね
イチャイチャですよしかも
普通言葉を交わすことすらできないはずですね
でもそういういい嘘は楽しいですよね
嘘にも内容にもよっていいことになったりしますね
あと戦国無双とかそういったゲームもあるじゃないですか
あっちでももちろん当然ながら嘘だらけなわけで
なんというかゲームによってそういう嘘をうまく使っていると
気持ちよく遊べる感じしますよね
本物のエッセンスをこう生かすのがみたいなね
何のゲームだったかな随分昔の戦国のゲームで
仙台の伊達正宗が乗ってる馬がですね
ロケット吹いて空を飛ぶってゲームがあってですね
バサラかな多分バサラだったような気がしますね
それ見た時にああいいなと思っちゃいましたね
馬である必要性すらないぞって思いながらロケットですからね
どこまでリアル思考で行くかってほら
本当だったら刀で腕をばっさりやられてしまったらもう再起不能になるわけじゃないですか
それがねヒットポイントっていうふわっとしたものでね
回復もするし減ったところで回復もするよっていう
もうそこからしてねファンタジーはファンタジーですから
確かにスタートからもうファンタジーですね
じゃあそろそろ次いきますかね
その2このゲームは都合が良すぎる
幕末なのに空が飛べるし刀から炎は出るし目は光るし
一度死んだ仲間にも過去に戻るモードで簡単に会えるし
龍馬やペリーとロマンスだって自由自在だ
やりすぎじゃないのでも面白いのよな
最近は現実とミマゴーばかりのグラフィックや
リアルな人物像を表現した没入の高いゲームが増えているし
自分はそんなゲームが大好きだ
だがライズオブザローニンはあえて嘘を混ぜて没入を抑えることで
ゲーム的な要素を多分に盛り込んでおり
結果面白さや楽しさに振り切れる設計になっていると感じる
はい一旦切りまーす
ゲームのメカニクス
はいありがとうございます
幕末なのに空が飛べるし
これあの一番最初に発表された
TV見た時に全員突っ込んだと思うんですよね
中のグープ
何で何で飛ぶんですかちなみに
あのグライダーみたいなやつですね
ゼルダの伝説のブレスオブザワイルドとかで持ってる
カイトみたいな
そうですねあんな感じのもので空が飛べるみたいですね
刀から炎が出るし
なんで出るんだ
目は光るし
目は光ってもいいような
いや光るわけないですよね
ゼルダは派手にねこうしたことはないですからね
一度死んだ仲間にも過去に戻るモードで簡単に会えるし
これあのなんかなんだろう
ファイナルファンタジー7とかだと
なんかコンピューターの中で再現する
みたいなボス戦モードあったりしますから
そんな感じですかね
龍馬やペリーとロマンスだって自由時代だ
いや死体かどうかはともかくとして
ロマンスできるのはいいことですね
あれかな
熱姫とどっちなんだ
主人公は両方選べるってことなのかな
男性でも女性でもどっちでも選べますね
そういう形なんですね
もしくは後時代から男性同士とか女性同士とか
あったりするのかもしれないですけどね
でも龍馬はともかくペリーは立派なおじさんというか
おじいさんに近い年齢のはずなんでいいのかしら
日本に到達した時には
引退間際のアメリカの偉大な軍人さんって感じの人のはずなので
だいぶお年見していらっしゃるはずですね
ロマンスしちゃうんですね
いいと思います
最近は現実と見惑うばかりのグラフィックということで
ちょっと僕頭に浮かんだのは
レッドデッドリデンプション2とかですね
キングダムカムデリバランス1と2
ここら辺ものすごいリアルだしこだわってますよね
和風といえばゴーストオブツシマってあったじゃないですか
ありましたね
あれは割と史実に基づいたというかある程度は感じで
そんなに科学技術とか魔法的なものは出ては来なかったけれども
それでもなんか葉っぱの大きさとか花の大きさとかは
見栄え重視で結構縮尺大きくしてましたもんね
そうですね結構よく見ると違うなってのはあるんですね
落ち葉がメープルの楓ぐらいのサイズありましたしね
僕一番苦手なのは馬のサイズなんですよね
当時の日本にはこのサイズの馬ではないはずだっていうあれですか
そうなんですよポニーみたいな小さい馬がメインだったはずで
今のサラブレッドみたいなサイズの馬は当時はなかったって聞いているので
ゲームの没入感とリアルなグラフィック
実際歴史芸の番組でちょっと日本の馬見たんですけど可愛らしいんですよね
それちょっと僕気になっちゃったりはするんですけれども
まあでもやっぱ空飛べるし炎出るしいいんじゃねって思えるレベルではありますね
もう馬どころかっていうね
馬は関係ないわロケットついてないだけいいでしょうみたいな
でもそういった感じでいい感じでさっきと同じ話になっちゃってますけれども
いい感じで嘘を混ぜてくれると気持ちよく遊べますねってことで
じゃあそろそろ次行きますかね
じゃあ最後3番目ですね
その3こういうゲームも自分は等しく好きなのですよ
没入感の高いゲームは嘘を極力減らすためにどうしても個人や小さい組織への着目になりがちで
グラフィックをアニメ調にしたりしない限りは
魔王軍に少人数の勇者パーティーが挑むような壮大なシナリオは組みにくくなっているように思う
ただ超リアルなグラフィックでも壮大に嘘を混ぜることで
少人数で世界を相手に戦うシナリオでも楽しくプレイできるのでは
そんな可能性に気づかせてくれたライズオブザローには
ゲームとしての面白さが詰まった大好きなゲーム
ぜひ多くの方に触れてほしいな
はい以上です
フォトモードイベントの紹介
ありがとうございます
これ僕めちゃくちゃわかるんですよ
結構ねあれじゃないですか
ファンタジーでしか起こらないことをリアルな人間がやってると
違和感あるなみたいなあるじゃないですかゴーンさん
そうですねはいはい
だからアニメとかだったら手からビームが出ようが
半重力で髪がふわふわしてようが何の違和感もないけれども
それをなんか実写でやろうと思ったら
あれ何か思ってたのと違うなみたいな
確かにそうですね
リアルになればなるほどそういう嘘というかね
現実から遠いことって破綻になりやすいんですよね
なるほどですね
でまあそれはそのなんだ
絵的な描写だけではなくて
小さい集団
2,3人のパーティーが組織に立ち向かっていくとかいうのも
なんかねこうどうしてもリアル思考に行くと
ちょっと破綻しやすくなってくるっていうのはあると思うんですよ
普通に考えたら現実的にそんなことあるわけないですもんね
ただもうこのリアルなグラフィックでも
嘘がでかすぎるともうそんなのもうどうでもよくなるぐらい
はいはいそれこそ空飛んだりね目が光ったり
そういったことを入れることによって
細かい破綻をどうでもよくしてしまうみたいな感じですかね
細かい破綻なんか全然気にならなくて
ああまあそうだねってこういう世界だしねっていう
受け入れやすくなるっていうのはめちゃくちゃあると思います
なるほどですねそれこそ戦国無双みたいなね
ああいったものにもつながってくるわけですね
まあそういったテクニックをうまいこと使って
リアルと嘘をうまく混ぜ込んだゲームとですね
ライズオブザローニーは
気になる方はぜひ手に取って遊んでみてほしいなと思います
ななおさんゴティの投稿ありがとうございました
ありがとうございました
番組冒頭でご説明しましたがレビューは概要欄に貼ったURLから
今回のゴティをいつでもご覧いただけます
PVなども同時に見れるようになっていますので
ゲームに興味がわけましたらぜひサイトも合わせてご覧ください
今回のフリートークはオトモードの話ですね
そうですね実は収録が8月15日なんですけれども
少し前にゲームなんとかさんの方で
オトモードでURゴティというイベントを開催していまして
これについて触れるのはちょっと遅くなってしまったんですけれども
ちょっと触れておきたいなと思います
イベントの内容としては皆さんにゲームのフォトモードを使って
撮影した写真をツイッター上に投稿していただいて
ゲームなんとかさんの方の春さん自体で
投稿いただいたフォトを見ながら
みんなでワイワイしましょうみたいなイベントをやっていましたね
すでにフォトモードでURゴティの収録音声
YouTubeのライブでみんなで見ながら収録していたんですけれども
そちらのゲームなんとかさんの番組の方もすでに配信されている状態なので
ぜひ皆さんフォトモードを使っている方は
そちらの番組聞いてもらえればなと思います
シロさんフォトモード使います?
僕はあんまり使わない方なんですよ
そうだから今回の企画でフォトモードっていうのが
こんなにいろんなゲームの中に搭載されていて
そしてこんなに市民権を得ているのかびっくりしましたね
すごい数投稿されてましたよね
あれですね普通のカメラと同じように
被写体振動とか背景ボケとか
なんだなんだシャドウとか色々設定が変えられるんですね今のって
そうですねあとなんかゲームのロゴを上に乗っけてみたりだとか
カメラのフレーム足してみたりだとか
あとキャラクターがポーズと決めてくれたりとかですね
そういったのもありますね
ホライゾンの時にもあって僕一生懸命
ホライゾンすごい綺麗なんで
一生懸命いい写真撮ろうと頑張ったんですけれども
本当に現実と同じいろんな調整ができるので
逆に難しいぞってなっちゃったことありますね
ゲームのスクリーンショットっていう意味では
僕かなりたくさん撮ってツイッターに投稿するのが好きなんですけれども
フォトモードは怒る人は本当怒りますからね
それこそはるさんすごいいい写真たくさん撮ってくれて
あれでもすごいですよね
普通に歩いてたら主人公の目線の位置だったりとか
主人公の後頭部ちょっと後ろからの目線だったりとかでしか見えないのに
そしてUIとかも映ったままなのに
それも全部取っ払って
いろんな角度からその世界をめでられるっていうね
いいですよね
グラフィックが綺麗なゲームほどやりがいがある感じですよね
僕もそれこそホライゾンで新しい砂漠についたら
砂漠の写真を頑張って撮ろうとしてみたり
本当に観光と同じ感じで
そうそうそう
フォトモードで言うことで僕もマリオカートで参戦しまして
何枚か投稿させてもらいました
スイッチ2のマリオカートですね
あれもフォトモードがあるんですね
あるんですよ
フリーランモードっていうのがあるんで
それで世界中巡ってですね
何かいい取り替えのある場所ないかなと思って
フラフラフラフラしてて
海の上にですね鯨がいまして
鯨が潮吹いてたんですね
これは何かあるぞと思って
うまいこと潮に飛び乗ったらボンって上に吹っ飛ばされまして
吹っ飛ばされた瞬間に
それはあれカートごとってことですか?
そうそうカートごと上に跳ね上げられまして
これだと思ってですね
飛んだ瞬間にフォト起動してですね
ポーズ決めて写真撮って投稿しましたね
そんな感じでフォトモード
イワゴティアイベントこの間開催されたので
ビデオポッドキャストで見れますので
ぜひぜひフォト興味のある方
見てみてもらえればなと思います
番組の締め
じゃあそんなところで締めていきますかね
以上でイワゴティゲームラジオ第29回
Lines of the Lonely 会を終了させていただきます
番組が気に入っていただけましたら
ぜひ高読・フォロー・高評価などよろしくお願いいたします
それと番組ではお便りを募集しています
概要欄に貼ったお便りフォームからお送りください
Xのハッシュタグシャープイワゴティの投稿も大歓迎です
ということでまた次のゴティをお楽しみに
お楽しみに