2024-02-27 16:46

#39 ネットの育児情報より「ママの目と声」

ネットでいつでもなんでも調べられる時代、すぐに検索に頼ってしまいますが、やっぱり大事なのは自分の目👀や同じママからの声だよね、というお話です。

検索魔にならず、目の前にいる子どもをよく見て、自分の目で見たこと、感じたことを大事にしていきたいなと思います。

前半は雑談なので、本編から聴きたい方は のあたりからどうぞ💁‍♀️

雑談に出てくるドラマ Eye love youの話はこちら↓
https://stand.fm/episodes/65cda92c2b052c5955acd8a6

#育児
#子育て
#ママの声
#ママの目
#子どもと向き合う
#産育休ママ
#産育休ママとつながりたい
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00:06
皆さんこんにちは、よしこです。
アラフォーママの日常のアレコレをちょっとおしゃべりすれば、
喋り場にお越しいただきありがとうございます。
今日はですね、27日火曜日ですね。
東京はですね、ここ数日ものすごい風が吹き荒れておりまして、
昨日も今日もね、本当になんか窓が外れてしまうんじゃないかっていうぐらいの
強い風が吹いておりますけれども、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私の方はですね、昨日はちょっとね、お用事があって出かけていたんですけれども、
今日はちょっとね、風も強いので、お家でゆっくりしようかなと思いまして、
またちょっと久しぶりに収録をしております。
で、またですね、先週ぐらいからですかね、咳がちょっと出始めてしまって、
あとは鼻も結構出てるんですけど、たぶん鼻の方は花粉症かなと思うんですが、
いずれにせよですね、一回ね、なんかちょっと良くなったかなというふうに思ったら、
また別のね、もらったのか何なのか分からないんですけども、出始めて、
結局ですね、ずっとなんやかんやで鼻声だったり、声がガラガラだったりしてですね、
一体いつになったら私は普通の声で収録をすることができるんだろうかという感じなんですけれども、
なのでね、もうちょっとここ最近の放送というか日収録は全部聞き苦しい感じになってしまっているかなというふうに思うんですけれども、
また今日もですね、ぜひ最後までお付き合いいただけたらなというふうに思っております。
そしてですね、今日は待ちに待った火曜日です。やったーって感じですね。
なんで待ちに待ったかと言いますと、私が推している唯一のドラマであります、
I LOVE YOUが放送される日なんですね、火曜日。
今日の夜10時からなっておりますので、お時間ある方はぜひリアタイしていただければと思います。
はい、冒頭のご挨拶と軽い宣伝はですね、このぐらいにさせていただきまして、
早速ですね、本題の方に移っていきたいと思います。
今日はですね、ネットの育児情報よりもママの目と声ということで、
これまでのですね、育児をしている中で感じてきたことを少しお話しできればなと思っております。
今はね、いろんな形で情報収集ができるようになっていて、
調べれば調べるほど、いろんな情報が出てくると思うんですよね。
特にやっぱり一人目の時なんかは、どうやったらいいかわからないっていうことがあったりするので、
何かあるとすぐネットに頼って調べていったりっていうことが当たり前のようにあるかなというふうに思います。
03:06
私もですね、今3歳になる上の子をですね、一人目の時にコロナだったっていうこともあってですね、
もう本当に毎日のようにキーワード検索をしていて、
新生児スペースなんとかとか、赤ちゃん何ヶ月○○みたいな感じですごい検索してましたし、
まさしく検索マンみたいな感じでですね、
いろんな記事にあたったり、お医者さんが書いているコラムとかだったり、いろいろあるんですけれども、
だいたい読むのって、何ヶ月の赤ちゃんはこんな感じですとか、
あとは例えばこういう症状があったらこういうことですとか、
この時期はこういうことがよく起こりますとか、いろいろ書いてあると思うんですけれども、
そういうのを見ては、見比べて子供をね、じゃあこうじゃないとか、これってやっぱりこういうことなのかな、
もしかしてこうなんじゃないかとか、いろいろ考えたりしていたんですけれども、
結局ね、今3年ぐらい経って思うのは、そういうネットの育児情報っていうのはですね、
あくまでも一般論であって、それが全てではないっていうことなんですよね。
全部は全部ね、それに当てはまるわけじゃないっていうのを、本当にね、今までこの育児をやってきて、
言っても短いですけど、積み重ねてきて思うんですよね。
結局ネットに書かれていることって、何だろうな、なんかテキストみたいなもんなんですよね。
どっかしらの先生なり、研究をやってきたような人たちが、統計だったり、
あとはその一般論としてまとめ上げた、教科書的にはこんな感じですっていう情報しかないんですよね。
もちろんそれを知っておくことっていうのは別にいいと思うんですけれども、
もうやっぱりね、本当にそれが全てではないっていうのはすごく大事で、
そこに書いてないことっていうのもいくらでもあるし、書いてあってもそうじゃないっていうことも本当にね、山のようにあるんですよね。
なので今私自身もね、そうだったんですけれども、
ネットの記事を見て、なんかこう、1を聞いて10を知るみたいな感じでね、
あくまでもネットの記事も1でしかないので、
それで10、すべてが分かったような気持ちになってしまうっていうのは、
しないほうがいいかなっていうふうに思ってます。
なんで今回この話をしようと思ったかっていうところなんですけれども、
06:01
実はつい最近起こった話で、先月生まれたばっかりの娘がですね、
泣いてる時に結構涙を流していることが多いんですね。
目頭に涙が溜まってたりとか、
普通にこう、寝てるんで後ろの方に流れていったりとかっていうのがあったりして、
涙出てるって感じだったんですよ。
で、上の子の時はそれなかったんですね。
なので本当にその生まれたばっかりとかね、
1ヶ月そこそこの赤ちゃんが泣いて涙が出るっていう状況を見るのが初めてだったんですよ。
で、こんなことあるんだと思って、
ちょっとね調べてみたんですね。赤ちゃん涙とかでね。
そうすると、だいたいどれを見ても赤ちゃんは泣いていても涙が出ませんって書いてあるんです。
で、涙が出ない理由とかもね、その後に書いてあったりするんですけど、
逆にじゃあ涙が出る時ってどういう時っていうのが書いてあって、
そこにはだいたい微類間閉塞とか、微類間共作症っていう風に書いてあって、
いわゆるその鼻とこの目がねつながっているところが、
この管が何かしらの理由があって閉じちゃってるとかね、
そこがうまく通ってませんみたいなのがあって、
涙が出やすいみたいなことが書いてあったりするんですね。
なので、そこだけね、見ると、
その涙出ているイコールうちも、
その管詰まっているのかなってちょっと一瞬に思ったりするんですけど、
もう一つのその微類間閉塞の症状としては、
目やにが出たりしますっていう風になっていて、
なので目やにと涙っていうその2つのキーワードがあって、
微類間閉塞っていうのが疑われるかなっていう感じの状況なんですよね。
ただそれを見た上で娘のことを見てみると、
うちは目やにとか全然出てなかったんで、本当に涙だけだったんですね。
そうすると、やっぱ微類間閉塞ではないかなっていう感じだったんです。
ただ一方で赤ちゃんは涙は出るものではないみたいなことが、
どれを見ても書いてあって、
涙が出たことがある赤ちゃんの情報ってあんまりうまくヒットしなかったんです。
なのでここの情報だけ見ると、
微類間閉塞にも当てはまらないけど、
でも涙が出る赤ちゃんっていないっぽいし、
変なのかなって感じに多分思っちゃうと思うんですよね。
私の場合はそこまであんま深刻には考えてなくて、
なんかこういうこともあるのかなって感じだったんですね。
でも他にもそういう人がいるのかわからなかったんですけど、
たまたま自分のプライベートのインスタの方で、
09:02
一般的にはこれくらいの時期の赤ちゃんって涙が出ないらしいけど、
うちの娘は泣くと涙が出ますみたいなことを写真と一緒にアップしたら、
それを見た私の友達が2,3人ぐらい、
うちも赤ちゃんの時出てたよーとか、
うちもついこの間まで普通に出てたみたいなね。
0歳1ヶ月2ヶ月ぐらいでも涙だけ普通に出てたよーみたいなコメントが来たんですよ。
で私はそれを見て、なんだうちだけじゃないんだと思って、
普通に涙だけ出てる赤ちゃんっているじゃんって感じだったんですよ。
でもネットでキーワード検索しても、
全然赤ちゃんに涙出るのも普通ですよみたいな記事って見つけられなかったんですね。
今でこそ2人目だからっていうのもあるし、
ちゃんと自分で色々分かった上で、
赤ちゃんのことも観察ができるから、
ミルクもちゃんと飲んでるし、体重も増えてるし、
健康そのものだから、
涙が出てるぐらい大した問題ないよなーっていうふうに思えてるから、
良かったんですけどね。
なのでそういう意味では、
ママの感覚というか、
自分でしっかり観察して、
ママの目を通して、
得られた情報の方をね、
ちゃんと信じることができたんで、
すごい良かったなっていうふうに思ってるんですけど、
一方でやっぱりこれが最初の時に、
ネットに書いてあることをうのびにしちゃってたりとかしたら、
うちはどれにも当てはまらない、どうしようっていうふうな気持ちだったりとか、
あとはもしかすると、
ミヤニは出てないけど、
本来出ないはずの涙が出てるって、
別の病気なんじゃないかとか、
別の症状があるんじゃないかみたいな感じで、
もしかしたらその不安になったりとか、
ただその友達がコメントをくれたみたいに、
実際そういう子も他にもいたし、
別にうちがすごい特殊というわけではないっていうのもすぐ分かりましたし、
そういうコメントをもらったことによって、
私が自分自身で思っていた、
見るからに元気だし、他に何の異常もないし、
心配ないなっていうふうに、
自分自身で思っていた、
見るからに元気だし、他に何の異常もないし、
心配ないなっていうふうに思えていたことって、
別に間違ってなかったなっていうふうにも思っていたんですよね。
だからやっぱりそのネットの情報が全てじゃないよっていうのもそうだし、
それに当てはまらないからって何かがおかしいわけではないよっていうのをね、
すごい感じたエピソードだったんですよね。
それと同時に、やっぱりそういう情報をシェアしていくことで、
他のママさんからね、ママさんの本当のリアルな声として、
うちも会ったよっていうのを聞けたっていうのは、
12:01
すごい大きかったなっていうふうに思いました。
なのでね、やっぱりそのネットに出てくる情報を、
それをね、全部として信じてしまうっていうのではなくて、
やっぱり日々若ちゃんを見ているママ自身の目だったり、
あとは同じママの立場で子育てをしてきたママの声をやっぱり聞いて、
そっちを大事にしていくっていうのも、
すごく大切なことなんじゃないかなっていうふうに思ったので、
今日はね、そんなお話をしてみました。
やっぱりね、普段育児している中でこういうことって、
本当に一つや二つじゃなくて、
日々そういうことの繰り返しじゃないかなっていうふうに思うんですね。
今回はね、目に見える物理的なというか、
その表面的な方のお話でしたけれども、
過去にあったような他のお話でいくと、
例えばイヤイヤ期の対応方法みたいな感じで調べていった時に、
こういうふうにしたらいいですよとか、
これが効果ありますみたいなので、
例えばその場で何かいろいろ理由を聞くんじゃなくて、
一度静観するとか、もう泣いてどうしようもない時は距離をとって、
少し離れて見てみましょうとか、
あとは何だったっけな、
ママ一回ちょっと離れるから落ち着いて泣き止んで、
お話ができるようになってから、
ママのところに来てって言ってみるみたいなのが書いてあったりしたんですね。
本当それもね、二つ三つぐらい調べてみて読んでると、
もう全部コピペなのかなっていうくらい、
同じことしか書いてないんですよ。
全部そうな書き方で、
刺激しないとか、泣いてる時は何言ってもダメなんで、
少し離れたところから見てくださいって書いてあるんですけど、
まあね、できないです。
で、できないっていうのは、
なんていうのかな、
うち無理ですとかそういうことじゃなくて、
やるんですけど、
そもそもその場から離れるっていうことを許容されないんですよ。
ダメなんですよね。
落ち着いたらじゃあママのとこ来てねとかっていうのが、
もう通用しないくらいのレベルになっちゃってたりとかするので、
落ち着いたら来てねとか、
ちょっと離れて見てるねみたいなことができるような状況にないんですよね。
だから書いてあることを実践してみても、
これ本当にそうなのかなとかね、
効果なしとか全然あるんですよね。
だからもちろんね、
それが一般論としてそういうふうにやったほうがいいっていうのはあるかもしれませんけれども、
それが果たして自分の子供にとって当てはまるかどうか、
効果があるかどうか、
はたまた通用するかどうかとかね、
15:03
許容されるかどうかみたいなところって全然やっぱり違うんですよね。
だから本当にね、
書いてあることが、
ちょっと繰り返しになりますけれども、
全てじゃないよっていうことはね、
十分理解した上で、
情報を見てみたりとか、
収集してみたらいいんじゃないかなっていうふうに思います。
どっちかっていうとね、
ただやっぱり私個人的には、
自分で見て、
その子供はどう感じてるのかとか、
どういう表情をしてるのかとか、
どういうふうに対応するのが良さそうだなっていうふうに感じた感覚だったりとか、
自分のそういうフィーリング、
目の前で起こっていることを処理した上での対応っていうのを考えるほうが、
全然現実的だし、
そのほうが子供とちゃんとやっぱり向き合えてるんじゃないかなっていうふうに思うので、
そっちのほうを大事にしていくのがいいんじゃないかなというふうに思っております。
ということで、
今日は、
育児のネット情報よりも、
ママたちの声だったり、
あとは自分自身の考えだったり、
感じることとか、
自分の目から入ってくる情報みたいなものを基に
判断したり考えたりすることのほうがですね、
すごく大事なんじゃないかなというふうに思ってですね、
こんなお話をさせていただきました。
今日もですね、最後まで聞いていただきありがとうございます。
また次回の放送でお会いしましょう。お疲れ様でした。
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