2024-07-18 11:24

#106 みんなに知ってほしいアレルギーの話

今日はアレルギーとその治療についてのお話しです!
自分がアレルギーじゃなくてもぜひとも知っておいてほしい内容です!
-------------------------
母になっても自分の人生を大事に、をモットーに生きるママが育休中の自分アップデートを目標に、その過程や日々の気づきなどをお話ししています!4歳息子👦&0歳娘👶のエコな子育てを推進中。

【こんな方に聞いてほしい&オススメ】
・ママでも自分を人生を大事にしたい!
・「母親なんだからxxすべき」に違和感を感じる
・多様な生き方を模索している
・子どもだけじゃなく自分の成長も大事!
・他では聞けない出産育児にまつわる知っ🉐情報を手っ取り早く知りたい
・産育休中のママさん
・省エネ育児したいワーキングペアレント

【その他】
note▶︎ https://note.com/yoshiecosodate

#ワーママ
#子育て
#育児
#自分軸で生きる
#産育休ママとつながりたい
#アレルギー
#舌下療法
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/648ac3fdb352effb9d3cc0bd
00:01
🐯 Sound Hodori 사운드 호돌이 サウンドゥ ホドリ
みなさんこんにちは、じゃない方ママのよしこです。
今日は7月18日木曜日、週末まであと2日となりましたけれども、
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
昨日ですね、ちょっと冒頭のご挨拶のところに、
娘が寝返りをしましたっていうことでね、お話をしたんですけれども、
寝返りができるようになったがゆえのね、新しい悩みっていうので、
夜中にね、寝返りした時に起きちゃって、
それで泣いて呼ばれるみたいなことがね、ちょっと出てまいりまして、
昨日ね、昨日っていうかもう今朝なんですけど、
3時とか4時ぐらいに2回ぐらい起きて呼ばれてですね、
ちょっと睡眠不足なそんな木曜日です。
多分ね、またしばらくこれ続くんだろうなーっていうふうに思ってて、
新しくね、できることが増えて嬉しいなーって思う反面ね、
なかなかそこになれるまではちょっと辛い日々が始まるなっていう気がしております。
はい、そんな寝不足の木曜日ですけれども、
今日も放送をやっていきたいと思います。
今日はですね、皆さんにぜひ知っておいていただきたいアレルギーのお話をしたいと思います。
もしご興味ある方は、ぜひ最後まで聞いていただけると嬉しいです。
このチャンネルでは、考え方や行動が普通のママとはちょっと違う普通じゃない方のママが
子育てやキャリア、育休中、アップデート、日々の出来事などについてお話をしています。
ママになっても自分の人生を大事に大元に生きる私が
同じように思えるママを増やしたい、応援したいと思いながら
自分の思いや考えを発信しています。
はい、ということでね、今日はアレルギーのお話なんですけれども、
これは子供ではなくて、実は私の方の話なんですよね。
はい、私はもともと小児漸卒があって、本当に幼稚園とかね、
ちっちゃい時はしょっちゅう病院に行ったり、
あとあの、胃にも吸入器があって、よく吸っていたんですよね。
はい、で、大人になるにつれてっていうかね、その成長につれてだんだん治ってきて、
そんなにね、困ることはなかったんですけれども、
その小児漸卒以外にも花粉症とかもね、あったりとか、
あと、一応そのアレルギーの項目としては犬猫もあったんですよね。
で、ただ犬も猫も実家で飼っていたので、
多分飼っていたから体が慣れてて、そんなにアレルギー反応とか出てなかったんですけど、
これ一人暮らしして、そういう動物がいない環境になったら、
そういう猫に触れたらアレルギーが出るとかっていうのがね、あったりしたんですね。
で、漸卒の方も特に20代とか30代入ってしばらくしてもそんなに全然なかったんですけど、
最近、本当に子供が生まれた後ですかね、
漸卒症状が出るようになって、最初は一時的な咳漸卒っていう診断だったんですけれども、
03:01
ある時からちょっと咳が止まらなくなっちゃって、
もう一回検査してもらったら、大人としての漸卒の発症ですねっていうふうに言われちゃったんですよね。
そこから治療を続けているわけなんですけれども、
少し前からゼッカ療法を先生からは勧められるようになっていて、
ただその時は2人目の妊娠前だったので、妊活もしていたし、
うまいことを授かれれば、その後妊婦さんになるので、
ちょっと治療はできないかなと思って、
その時はまだ今はしませんということで断ってきたんですけど、
今、娘は順乳はミルクにしているので、
私も対応できそうかなと思ってですね、ゼッカ療法を受けることにしたんですね。
一応やることは自分で決めてはいたんですけど、
改めてゼッカ療法をやった方がいい説明というかね、
どういう理由でそういうものを受けた方がいいかという説明を受けた時に、
結構衝撃的な内容が入っていたので、
ぜひともそれを皆さんにシェアしたいなと思ってですね、
今日はこういうアレルギーというトピックでお話ししようかなと思ったんですよ。
何が衝撃的だったかというと、
すでに1個でもアレルギー要請の項目、
これつまりアレルギーを持っていると、
15年間で100%新たなアレルギー感染を起こすっていうのがあったんですね。
医療の世界で100%ってほぼないじゃないですか、
使われないんですよね。
絶対に言い切らないのが医療なんで、
でもそういう中で15年間で100%って、
言い切ってるってことは確実なわけじゃないですか。
1個でもアレルギーがある人は、
15年ぐらい経ったら次のアレルギーが出てくるっていうことなんですよね。
これってすごい衝撃的じゃないですか。
私今までアレルギー検査して調べた時にも、
そんなこと一回も言われなかったし、
今回この今行っている病院で初めて聞いたことなんですけど、
多分これ知らない人の方が多いんじゃないかなって思ったんですね。
私がここに衝撃を受けた理由っていうのが、
実はもう一つあって、
それがうちの父なんですけれども、
私の父はね、もともとひどい花粉症を持ちなんですね。
ただ本当にアレルギーって言ってもそれぐらいしかないんです。
他のものは全然何もなくて、
食べ物もほとんど何でも食べれるっていう感じの人なんですけれども、
本当についこの間っていうかね、
2年ぐらい、ここ2年ぐらいで、
エビのアレルギーが出たんですね。
今まで散々食べてて、むしろシーフード大好きっていう感じで、
06:01
私ももちろんすごい好きだし、家族みんな普通に食べてたんでしょ。
誰一人として効果ぐらいアレルギーなんてなかったんですけど、
ある時、どっかのタイミングでエビを食べたら、
全身にブワーって出て、顔も腫れ上がってみたいなことになって、
急いで病院に行ったらアレルギーですって感じになったらしいんですよ。
私、この原因がずっとわからなかったんですね。
母もわかってなくて、なんでそんな急にエビね、
今まで食べてたし全然大丈夫だったのに、
なんでそんな急にアレルギーになったんだろうねっていうのが、
家族みんなの謎だったんですよ。
なんですけど、私がいざ自分がゼッカ療法をしようと思った時に、
先生から受けた説明の中に、この15年間で100%っていうのがあって、
身近に、まさしくそれが現実に起こった父がいたんですよ。
だから本当なんだなって思ったんですよね。
本当にその父は、もともともっていうのは本当に花粉症しかないんですけど、
1個でもやっぱりアレルギーがあるっていう状況なので、
花粉症患ってのも何十年かなって感じなんですけど、
15年っていうところの年数が果たして目にピタヤ黙ってるかっていうのは別なんですけど、
ただその晩年に突然発症するっていうのは、やっぱり本当にそうなんだなって思ったんですよ。
しかも参考情報として入ってた植物アレルギーのところで、
後々出てくるものとか、大人になって発症するものの第1位っていうのがこの広角類だったんですね。
なので本当にうちの父のケースっていうのはまさしくこれだなってなったんですよ。
順番的に言うと、ぜひ皆さんの参考にもしていただければと思って、
読み上げたいなと思うんですけど、第1位が今言った広角類。
2番目が小麦。
3番目が魚。
4番目が果物。
5番目が大豆なんですね。
でもほとんどの方がね、それこそ日々何かしらは口にするようなものが載ってるわけじゃないですか、ここのトップ5に。
こういうものが後々発症してくるって、すっごい困るし大変なことですよね。
だから私はこれを見て、ゼッカ療法でちゃんと根本から長期に渡ってやっていった方がいいんだなっていう。
もともとそれを聞かなくても、自分の中でもうちゃんと治療しなきゃいけないなって思ったので、
ゼッカ療法をやろうかなと思っていたんですけど、
この説明を聞いて、やっぱりより一層本当にやった方がいいなと思ってやることを今回決断したんですね。
ゼッカ療法っていうやり方で治療を行っていくと、
まず最初にその5年間、5年も結構長いんですけどね、
09:03
5年間やると新しいアレルギン感染を起こす割合っていうのが、さっきの15年っていうところで比較したときに10%まで下がりますっていう風になってて、
これってすごい大きいですよね。100%の確率、確率っていうか確実ですよね。
で、起こる追加のアレルギー発症を10%まで抑えられるって本当に大きいことだと思うし、
やっぱりね、自分の生活にすごく大きな影響が出てくるなと思ってて、
だから、普段使われる意味とはちょっと違いますけど、QOLっていう意味では絶対にやっといた方がいいなって私は思っていて、
やっぱり一つでも懸念材料とかアレルギーがあることによって、日々の生活の満足度とか、
気持ち的な安心感ってすごく大きく変わってくると思うんですよね。
で、私はね、今回もともと自分が持っているアレルギーの中で、特にダニ、ハウスダスト系のところがあったのでね、
個々の絶果療法をすることに決めたんですけれども、
これはね、ちょっと自分がアレルギーじゃなくても、もし家族とか身近な人にそういうのがあった場合は、
そういう可能性をね、しっかり考えた上で意識をして、こういう知識をしておくっていうことはね、
すごく大事なんじゃないかなというふうに思ったので、
今日はね、ちょっとそんなお話をさせていただきました。
特にその成人になってから発症する植物アレルギーっていうのは、さっき言った5つなんですけど、
それ以外にも白樺の花粉とかも結構出てくる可能性があるらしいので、
皆さんね、ぜひとも1個でも何かアレルギーがあるよっていう方は油断せずに、
なるべく早めに治療していくとかね、対処療法をしっかり取り入れて、
日々の生活の中でコントロールしていくっていうことがね、必要なんじゃないかなというふうに思います。
はい、ということでね、今日はそんなアレルギーのお話をさせていただきました。
この放送がどなたかの参考になれば幸いです。
はい、ということで今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
また次回の放送でお会いしましょう。お疲れ様でした。
11:24

コメント

スクロール