1. 職業、主婦です! 〜迫真のイドバタ番組〜
  2. ダニアレルギー治療が終わり…..
2024-03-11 18:39

ダニアレルギー治療が終わり…寂寥感!?

PIU
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3年間に及んだ次男のダニアレルギー治療が終わりました。

大変なはずの毎日の服薬に、次男は開放感ではなく寂寥感を感じたという…継続の要因、コツをご紹介します!

 

【今回の内容】

アレルギーや花粉症の子どもが増えている/ダニのエキスを体に入れる/薬が好き/わさびにもレモンにもドヤ顔、そして関門の採血/アプリのゲームと私の歌/「おミティキュア〜♪」/肝心の薬の効果は?

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迫真のイドバタ番組、職業、主婦です。
主婦の目線で世間を見る、イドバタ会議的な番組です。
縁の下から社会を支えている、けど意外と知られていない主婦の世界を、都内で子育て中の私、PIUがご案内します。
主婦の方だけでなく、主婦のパートナーの方にもヒントになればというのと、主婦が身近にいないという方にも楽しんでもらえたら嬉しいです。
今回のテーマは、ダニアレルギー治療が終わりました。
皆さんはアレルギーをお持ちでしょうか?
私はね、明確なものはないんですけど、何かの表紙にね、鼻の表面が痒くなるんですよ。
なんか異常に痒くなるっていうことがね、結構な頻度であって、ちょっとかきすぎて鼻赤いみたいな。
これ何かしらのアレルギーではないかと疑ってるんですけどね。
っていうのと、あと花粉症予備群。花粉のね、ひどい日は鼻水が垂れてきたりとかね、目が痒かったりなんかしますね。
最近は食物アレルギーの子が増えてて、これ去年6月の朝日新聞アピタルの記事なんですけど、全国の公立小中学校の食物アレルギーの子、なんと約52万7000人とありまして、これね、本当に驚く数ですよね。
ちなみにね、ロート製薬の今年2月に発表された調査ではね、小学生の47.3%、約半数が花粉症と診断されている。もしくは花粉症だと思う。症状があるっていうことなんでしょうね。約半数というのね、これもニュースになってましたね。
うちの子どもたちは、幸い食品のアレルギーはね、今のところないんですけど、花粉症も多分大丈夫かなっていう感じですね。でもね、それぞれがアレルギー持ちっていう診断をされてるんですね。
まず長男は猫。猫アレルギーなんですよ。症状としては、猫を飼ってるお友達のお家で遊ぶと、遊んだ後にくしゃみとか鼻水とか、ちょっと目が痒いとか、そういうのがある時もあります。
次男はダニ、ハウスダスト、ほこりアレルギーですね。こういったアレルギーがありまして、今回はダニアレルギーっていう言い方をしますけど、そのお話を中心にしたいと思います。
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この度、3年間のダニアレルギーの治療を終えました。
ダニアレルギー、これ症状はアレルギー整備炎ですね。鼻水がよく出たり、鼻が痒くてね。私の外側じゃなくて、中ですね。中が痒くてよくこすっちゃったり、赤かったりもしてね。
あと目が痒くなるとかね、そういうのがあったんですね。
もともとそういう症状で、たまに地味科に行ってまして、細血で検査したらダニアレルギーが判明したということなんですね。
次男はね、3年間ほぼ毎朝治療薬を飲み続けたんですね。
よく頑張りました。
これね、ゼッカ免疫療法、ゼッカっていうのは舌、口の中の舌の舌、ベロの舌、ゼッカなんですけど、舌の下にね、苔の溶けやすい錠剤、これを入れて、1分間そこに入れたままにして、溶かして飲み込む。
こういうお薬を続けてきたんですね。
今回は医療の話なので、単にね、一素人の体験談ということでね、詳しくは専門の先生に聞いてください。
その体験談なんですけど、そのお薬ね、簡単に言うと、薬にダニのエキスというかね、成分が入ってて、これを少しずつ体に入れることで、体をその原因物質、アレルギン、ダニにならすことで抗体を作るっていう、そういう治療なんですね。
花粉症でも同じような薬があるのでね、ご存知の方も、もしかしたら多いかもしれないんですけど、これ何年か続けると症状を和らげるっていうのと、治る場合もあるそうですね。
もちろん効かない場合もあるっていう、そういう説明も受けてはいました。
わかりやすい鼻水、これも改善してほしいなっていうのもあるし、頭がぼーっとする症状、やっぱり鼻水があると、鼻のあたり重いっていうのが、頭が重いっていうのにもつながってね、集中力低下みたいなのもあったりするんですよね。
この症状が良くなれば、集中力が上がってQOL、生活の質、これも上がるっていう、そういうのも言われたりするんですね。
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すべてのジビカで取り扱ってるわけではなくて、我が家もこれをするためにそのジビカに行ったっていうわけではないんですよ。たまたま通ってたジビカの方で進めてるっていうのもありまして、始めました。
ちなみに血液検査をしてアレルギーの強さが一定以上の数値が出ますと、治療っていう形になるんですよね。具体的には自治体にもよるかもしれないんですけど、子どもは医療費無料で受けていました。
最初の頃は症状が強く出るかもしれないっていう、そういうのもあって、短めの期間で受診していたんですけど、最後の方は1ヶ月半に1回ぐらい受診してましたね。受診とともに薬も処方してもらう。
ダニノ薬、ミテキュアっていうんですけど、そのミテキュアは毎回受診のたびに処方していただいて、それ以外のね、鼻水とかの症状が出た時の飲み薬とか天秤薬とかね、そういうのはなくなったら処方してもらうっていう、そういう形でお願いしてました。
でね、これ飲む時にはね、飲んだ後5分間は水も口にしちゃダメとかね、飲んだ後しばらくは激しい運動を控えるとか制限もあるんですよね。そういう制限もだし、何より毎日続けるっていう、これはね大変だったと思うんですよ、子どもがね。
だから治療が終わるとなってね、ジナンも喜ぶのかと思ったら、ジナンが抱いた感情っていうのが、開放感ではなくて、赤両観だった。
やったー!終わったー!じゃなくてね、毎日飲んでたのにお別れかー!みたいなね、そういう寂しいなっていう気持ちだったんですね。
いや、親から見ても、毎日薬を飲み続けるのって抵抗があると思うんですけど、ジナンの場合はね、もともと薬が好きみたいなね、好きっていうか大人びたことを、「いや、大丈夫だから。」みたいにね、こなす癖というかね、気質があるんですね。
だからね、わさび食べられるし、どや顔。レモン食べられるし、どや顔。みたいなね、そういうところがあるんですね。レモンは食べなくてもいいんですけど。だからね、薬に抵抗がなかったっていう、そこも大きくて、始めるのにほとんど障害がなかったんですね。
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そもそも最初の採血が肝門だったんですけど、当時は確かまだ幼稚園児だった頃にしてね、採血って長いし痛いんですよね。
だけど、昔からね、ジナンは注射もどや顔、大丈夫だし、みたいなところがあって、予防接種に兄弟で行くとね、いつも弟が先に打つって言って、兄にお手本を見せる、みたいなね、ところがあるんですね。
だから、採血はさすがに辛かったと思うんですけど、ぐっと踏ん張って大丈夫って言って、全く泣くとかはなかったんですね。むしろね、その時同時に採血した小学校低学年だったね、当時。長男の方が採血を嫌がって、ひえーっていう感じでね、やってましたね。
この採血で腫れてというか、それぞれのアレルギーが判明したわけですね。
ミテキアを続けてきて、飲むのを忘れやすい時っていうのがありまして、それが旅行の朝ですね。バタバタしてて飲み忘れやすいんですよね。
だから私いつも薬袋を持ち歩いて、ミテキアを必ず常備するようにして、忘れたらどこででも飲めるようにしてました。
あとは臨艦学校の時なんかは多少厄介で、飲む薬はね、全部申請、事前に申請しないといけないんですよね。
しかも薬は先生の立ち会いの下で飲まないといけないっていうのがあって、その2年前ぐらいは養護の先生も薬のことをあんまり知らないという感じで、すごく尋ねられて。
だから直接こんな薬でこうやって飲んで、子供は慣れてますみたいな話とか説明をしたり、1分口の中に入れておくっていうのを図るためにタイマーを買って持たせたりしてましたね。
あと普段はそんなに飲む時間を5分単位でこの時間みたいなしてるわけではなかったんですけど、その時は先生も時間をちゃんと決めてもらった方が対応しやすいっていうのもあって、ちゃんと飲む時間を指定したりもしましたね。
でも最近は結構他に飲む子も多いみたいで、先生の方もはいはいっていう感じで慣れてきたような印象を受けますね。
次男がここまで頑張れた大きな要因を考えてみると、アプリのゲームと私の歌。
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じゃあこれからこの薬頑張っていきましょう、始めましょうっていう時に、看護師さんからこの薬専用のアプリを紹介されたんですね。
これね、決めた時間にアラームを鳴らしてくれたり、あと飲む時もさっき言ったように舌の下に1分間薬を入れとくんですけど、その1分を測ってくれて音を鳴らしてくれたりとか。
だからもう別のタイマーはいらなかったんですね。携帯があればよかった。他にもカレンダーがついてて、飲んだ飲まないを記録してくれたりとか、そのカレンダーにちょっと今日は鼻水が出るかななんていう時に症状を記録できるみたいな機能もあって。
ジビカの受診の時に説明が必要になるんですよね。この間どうでしたか、飲んでどうでしたかっていうのの説明にそれが使えるっていう。我が家はその機能は全然使ってなかったですけど、そういう工夫されている機能がいろいろある便利なアプリがあったんですね。
我が家にとっては何が一番便利だったかっていうと、この1分の間に遊べるゲームが内蔵されてるんですよ。4種類あって、金魚すくいみたいな簡単なのとか、あとは漢字クイズ。真ん中に四角い答える箇所、空欄があって、上下左右に漢字が書いてあって、4つの熟語に共通して使われる漢字は何みたいな。
あのクイズですね。それとか、毎日日替わりで本当にちょっとした時間なんですけど、ゲームをやって楽しい雰囲気で薬を飲むっていうことをやってました。
それから歌ね。最初はアラームを自分の携帯、私の携帯のアラームを使ってて、そのアラームの音楽が毎日流れるから、こっちもずいぶん馴染みができてくるわけですね。
そこにミティキュアっていう薬の名前を載せて、そのアラームが鳴ると、ミティキュアよ、ミティキュアって感じでね、私が歌を歌いながら薬を渡すっていうことを毎日やってまして。
だんだんアラームが鳴らなくても、さっさと飲んだほうがいいみたいな風になってきて、アラームが鳴る前に私が歌って子どもに薬を渡すっていう、そういう時期がありましたね。
それもきっとジナーにとって楽しい薬タイムになった要因の一つのはずですね。
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この薬肝心の効果なんですけど、3年やって、一応終わったんだけど、はっきり検査でアレルギーが治ったっていう形で終わったわけではないんですね。
けど症状は随分緩和されて、日常的に鼻水を垂らしてるっていうこともないし、鼻が痒いからつい擦っちゃうなんていうそういう仕草もほぼなくなった。
少なくとも気にならなくなったっていうことは、症状が随分改善されたっていうことだと思うんですね。
目が痒いっていうのもほとんどなくなったし、症状は確実に良くなりました。
ただ最後に本当は血液検査を見て、治ったねっていうのを実感したかったですけど、そういう形では現れなかったからね。症状を抑えられているっていう、そういうことなのかなと思います。
衣替えの季節はアレルギー症状が強くなるそうなんですね。
布団の出し入れとか、洋服もですけど、そういう出し入れをするとホコリ、ダニ、そういうのが出やすいんですよね。
でも衣替えの季節にも鼻がいい状態ですよっていうのと、飲み忘れもかなり少ない状態で3年飲み切ったんですよね。
そういうのもあって終わりましょうっていうことに我が家はなりました。
3年長かったといえば長かったですけど、本当に我が家の場合は改善したなっていう実感はあるので、やって良かったっていう感じでしたね。
一つの体験談として参考になれば幸いです。
最後まで聞いてくださってどうもありがとうございました。
いやー、アレルギーって辛いですよね。
私も体がね、これはアレルギーではないんですけど、乾燥性指針で痒くなると、かいちゃうんですよね。
で、かくとひどくなるの分かってるけど、かゆみを我慢するのって、もちろん痛みで痛み止め飲んでっていうのも辛いんですけど、かゆみって辛いんですよね。
うちはね、夫が花粉症がひどくてね、花粉症のメガネをして、顔にスプレーもしてってやってますけど、本当にそれも辛そうなんですよね。
いやー、もっと医療が発達して、簡単に多くの人の症状が和らぐっていう、そういうね、もっと発展して時代が進んでくれたらなと思います。
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