2024-03-30 16:26

#48 結婚6周年を迎えて改めてパートナーシップについて考えてみた

今日は結婚6周年ということで、パートナーシップについてのお話をしました。

「当たり前」だけど気づくと忘れてしまう。
1番近い他人。
家族の中で唯一血の繋がらない家族。

だからこそ、
言葉にして
理解しようと努力し続けて
思いやっていかないといけないですよね。

#パートナーシップ
#夫婦
#結婚記念日
#感謝
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00:05
皆さんこんにちは、こんばんは、よしこです。このチャンネルでは、母になっても自分の人生を大事に、をもとに生きるパラレルワーカーママが育休中アップデートを目指す過程や、日々の出来事、感じたことなどをお話しするチャンネルです。
はい、皆さん今日は3月の30日、土曜日ですけれども、いかがお過ごしでしたでしょうか。
東京はですね、今日ものすごい晴れてまして、急に気温もね、なんか高くなっていて、春を通り越してちょっと初夏のようなね、日差しと暖かさだったんですけれども、
いかんせんね、ちょっと急に暖かくなったんで、着るものどうしようっていう感じでですね、とりあえずちょっと薄めの長袖みたいな感じで、ただ夫はもう半袖着てましたけれども、
そんな感じのお天気でございました。なんかでも来週からは暖かくなるみたいなので、いよいよ春が来たなという感じで、ちょっとワクワクしております。
今日はですね、パートナーシップの話を少ししようかなというふうに思っております。というのも、実は今日がですね、6周年の記念日でして、
振り返ってみるとね、あっという間だったなっていう感じもあるんですけど、ただ一方で6周年なりの重みもあるなという感じがしていて、
まあなんかね不思議な感じがするんですけれども、もう6年も経ったのかという、ちょっとね、なんか感慨深いですね。
ただですね、今日はね、無事に平和に迎えておりますけれども、
先週かな、ちょうど1週間前ぐらいなんですけれども、発端はですね、私がここ数ヶ月ぐらい抱えていたモヤモヤを吐き出したっていうのが最初なんですけれども、
それによって向こうも何か納得いってない部分というか、なんかイライラとした部分をその場で吐き出したっていうことで、
で、まあそこでお互いに何なのそれみたいな感じで、ちょっと賢悪な感じにね、なりました。
で、まあちゃんとしたね、こう仲直りらしい仲直りってしなかったんですけれども、そこはなんか6年目らしいやり方というか、
なんか次の日には普通に話し始めたりとかして、子供もいるのでね、長く変な感じは引きずらないようにっていう感じではあるんですけど、
まあでもそのね、ちゃんと仲直りしてないのも、なんかこれでいいのかなっていうところはありつつ、みたいなところがね、実はあって、
で、まあそんな感じで過ごしている中で、今日の6周年を迎えたという感じになっております。
で、まあ私がね、どんなイライラを抱えていたか、もやもやを抱えていたかっていうところなんですけれども、
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これに関してはね、本当にまあ産後あるあるというかね、感じかなぁと思うんですが、
もともとその今回ね、2人目の出産育児にあたって、今回は夫に育休を取ってもらおうと思っていたんですよね。
で、まあ向こうもそれを了承していて、そもそも妊娠する前にですね、
まあもうすでにね、上の子がいる状況で2人目となった時に、すごく大変だっていうのは多分予想できるし、
私もフルタイムでもともと働いていたので、なかなかね、その妊娠しつつ、上の子の対応もしつつ、仕事もガッツリやってっていう感じで、
本当に多分大変なので、いろいろ助けてもらわないとちょっと無理だよっていう話はしていたんですよね。
で、産後に関してもですね、その1人目の時の経験から、やっぱりちゃんとこう、まとまってね、ケアをしてもらうというか、
本当に産後ケア施設に行って、日常の中でどうにかしていくんじゃなくて、やっぱりちゃんとそういう専門のところで、
しばらく休息を取ってから、育児を始めたいっていうふうに思っていたので、
それも事前に話していましたし、やっぱり育児を取ってもらうにあたっては、日常の家事に関してはもうほぼ全てやってもらいたいっていうことは言っていて、
で、向こうも頑張るとは言っていたんですね。
正直その時から若干不安はあったんですけれども、結果蓋を開けてみたら予感が的中したという感じでして、
結局結果的に育休が取れなかったんですね。
それはちょっといろんな理由というか事情があるんですけれども、
育休は取れなくなりました。
むしろ取れなくなった以上に結構大変な状況になってしまって、
なので結果的にほとんど家事に関してはやってもらえないという状況になったんですよね。
さらに言うと、過去の放送でも少しお話ししているんですけれども、
もともと産後ケア施設に行くつもりで予約も入れていたんですが、
退院して直後にコロナになってしまって、結局産後ケア施設に行けなかったんですよね。
なので本当に一人目の時の産後の状況を繰り返しているような感じになってしまって、
自宅でもそのまま流れるように育児が始まって、まともに休みも取れないまま、
今回に至ってはやっぱり上の子がいるという状況の中で、
上の子のケアもあり、下の子のお世話もしながらみたいな、
なんなら夫のお世話もしながらみたいな感じだったんですよね。
っていうのを数ヶ月続けてきて、その間も何度か家事に関してはもうちょっとやってほしいということを言っていたんですけれども、
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もともと分担する部分があって、元から夫がやってくれていることっていうのはあったんですけれども、
それ以上のことはやっぱりやってもらえてなかったので、そこに対してのフラストレーションというのはずっと溜まっていたんですよね。
そのことについて、もともと約束をしていたにも関わらず、結果としてできていないという状況に対して、
私はちゃんと約束を守れなかったということを謝ってほしいというか、ごめんねっていう気持ちをもう少し表明してほしかったんですよね。
その上で本当にごめんねっていう思いがあるんだったら、もっと行動というか態度でやろうとする姿勢を見せてほしかったんですけど、
それが結構溜まりに溜まって、それちょっとどうなの?みたいな感じの話をしたっていうのがね、一番最初のきっかけだったんですよね。
私はそれの話だけでかなり終わるかなと思っていたら、
向こうもね、なんかそのこっちがやろうとしているのにそれを分かってくれてないみたいなことだったりとか、
なんかその、やってないことの方に目を向けすぎてて、できていることとかやってくれていることに対して感謝されてないとかっていう話になって、
それで、いやいや私が先でしょって感じで言い合いになったっていうのがあったんですよね。
で、まぁやっぱりね、その産後の恨みは一生っていうのもあって、実際のところ全部が全部100%納得して、もういいよってなったわけではないんですけど、
ただ、まぁ振り返ってみると確かに私もそのやってくれていることに関してありがとうっていうのは伝えられていなかったし、
特にその上野子のお世話に関しては結構やってくれていたので、
あそこに関してその上野子の面倒を率先して見てくれている部分に関して、ありがとうとかやってくれて助かっているっていう話は全然していなかったので、
まぁその部分をね、見るとお互い様かなっていうところは思ったんですよね。
まぁ当然その言い合いになっている間にはそんな思いにはならなかったんですけど、
まぁ数日経っていろいろ考えている中で、まぁそうだよなぁっていう風に思っていて、
で、ちょうどね、なんかその言い合いがあったその後、数日ぐらいの間に、
いろんななんかこう、インスタの投稿とか、なんかFacebookのライブみたいなのを見ていて、
本当にたまたまなんですけど、そのパートナーシップに関しての、なんかコメントとかをよく見るようになったというか、目につくようになったんですよね。たまたまなんですけど。
で、まぁなんかその、やっぱりお互いのね、その情報というか、まず感謝ありきだよね、みたいなのを見て、
まぁ改めて思い直したっていうのがあったんですよね。
本当の本当の正直ベースで言うと、私の方は産後だしっていう気持ちがすごいあって、やっぱりなんかケアされるべきだっていう考えがすごいあったんですよね。
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だからなんかちょっとやってもらって当然というか、それは私は産後なんだからやってもらえるでしょ、みたいな感じで考えてたんですよ。
実際ね、やっぱりやってもらってお釣りが来るぐらいだと正直思ってるところもあるんですけど、
だってね、命かけてますし、10ヶ月かけてね、お腹の中で命育ててやってるし、
産後ね、直後なんて本当にボロボロなわけですよ。
体もね、いろんな身に見えない部分でかなり傷もついているし、
それこそ本当に1年かけて女性の体ってやっと産前に戻るっていう状況なので、
それだけ普段と全然違う体の状況にもかかわらず、いろんなことを自分でやらなきゃいけないって本当にきついので、
正直この特にね、普段は別にいいんですけど、特にやっぱりこの産後っていうタイミングを見れば、
私にはそれを言う権利があるっていうふうにすごい思ってたんですよね。
なので、そういう思いがすごい勝ってたというか、強く出ていたんですけれども、
ただ、やっぱりいくら産後とはいえ、やっぱりちょっとね、やってもらって当然っていうかね、
ケアされて当然でしょっていう感じの状態でいるのは、やっぱり良くなかったかなっていうふうに思うんですよね。
特に、やっぱり本当にね、夫婦関係は疑い様なところがあるので、
自分もね、やってもらいたいんだったら、やっぱり相手にもやらないといけないし、
自分がそういう扱いを受けたければ、自分も相手をそういうふうに扱わなきゃいけないよねっていうのを、
今回のね、そのEIで特に振り返りの中ですごく感じたところがあって、
いろんなパートナーシップのことをお話ししている人とか、
そういうコラムとかね、いろんなインスタの投稿とかを見てもそうなんですけど、
相手にこれをしてあげたいなと思わせる人、思われる人にならないとやってもらえないんだよねっていうのを、
本当にね、ちょっと今回の件では実感したなっていうふうなところがあって、
なのでね、ちょっと今日6周年っていう記念を境に、
この後はね、そういうところもちょっと気をつけていこうかなというふうに思っています。
本当にね、夫婦って一番近い他人じゃないですか。
子どもの家族が増えていったとしても、唯一血がつながっていない家族ですよね。
っていうところを考えると、より一層ケアしなきゃいけないというか、
やっぱり家族とはいえども、本当にお互いをちゃんと見るというか、向き合うっていう必要があるなっていうふうに思っていて、
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特に今回の先週の話に関しては、そういうことをすごく実感したタイミングだったなっていうふうに思います。
まあ難しいんですけどね、やっぱり日常のいろんなところに覆われてしまったりすると、
見えなくなっちゃったりとか、やっぱりどうしても自分の方がやってるっていう思いが根底にあったりすると、
なんでやってくれないんだろうとかね、いう思いにやっぱり陥りがちですよね。
特に私の場合は、本当にね、いろんなことが目につきやすいんですよね。
自分がその気づく分、相手にも同じことを求めてしまうので、
いやいや、このタイミングでこれできんじゃんとか、今この手が空いてる時にこれやっとけばいいよねみたいな感じで、
どうしても思っちゃうので、必然的に私より向こうの方がやってないっていう風になっちゃってるんですけど、
でも向こうは向こうの時間概念があって、組み立てがあってっていう中で、
自分でね、いついつにこれをやるっていう風に多分決めてるところがあるんですけど、
それをね、私が尊重できてないところもやっぱりあって、
それが向こうのストレスになってるっていうのがお互いあったので、
6年一緒にいるとはいえ、そういうところはね、なかなか本当に意識的に気をつけないと、
まだまだね、無意識でできるぐらいにはならないなっていうのはすごい思いました。
もちろんできてる人もいると思うんですけど、
私たち夫婦に関しては、特にね、今回ちょっとタイミングが本当にいろいろ悪くて、
夫の仕事の件があったりとか、私の一生産後っていうタイミングだったりとか、
あとはその上の子のね、いやいや気というか、結構その感触がひどくなったタイミングとか、
いろんなのが一緒になっちゃって、もともとお互い結構ストレスフルだったっていうところの上に、
お互いに対していろいろ言いたいことがあってっていう感じだったので、
まあそういうのがね、一回ボッと外に出たっていう感じだったんですけれども、
なのでね、本当に6年とはいえね、まだ全然ね、スタートの方だなというふうに思いました。
って考えるとやっぱり何十年も一緒にいるってすごいことですよね。
改めてね、長くやっぱりパートナーシップを続けていく上では、
お互いのことをね、しっかり知るっていうのもそうだし、
でもやっぱりね、長くいたところで全部が全部やっぱり分かるわけではないので、
そういうところをちゃんと知ろうとする姿勢だったりとか、
あとはその口に出して、分からないだろうなっていうのを前提に口にしていくっていうこともすごく大事だなっていうのを、
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今回改めて感じましたので、そんなお話を今日はさせていただきました。
皆さんの中にもですね、パートナーシップ悩んでたりとか、
うまくいかないなというふうに思っている時あると思いますけれども、
なかなかね、そういう思いにね、自分が自分がっていう風になっている時ってどうしても考えが至らないことって結構あるんですけど、
少し振り返って、やってもらっていることの方に目を向けてみるとか、
いいこととかね、好きな部分とか、そういうところに目を向けてみると、
だんだん落ち着いて、自分も悪かったなっていうふうに思えてきたりするかなと思いますので、
もしね、そんなタイミングとか方がいらっしゃれば、少し参考になればなというふうに思っております。
さっきからね、ちょこちょこ聞こえてるかもしれないんですけども、下の子がちょうど起きたタイミングなので、
今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
今日の放送も最後まで聞いていただきありがとうございました。また次回の放送でお会いしましょう。お疲れ様でした。
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