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2021-04-21 17:24

妊活などのデリケートな話題をラジオで話す理由 #140

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わたなべ夫婦のふたりごとは、結婚5年目の20代夫婦が日々の暮らしや出来事について、ゆるくお話しする番組です。
今回は、妊活などのデリケートな話題をラジオで話す理由ということで、お話しさせていただきます。
先日、第129回の放送、結婚5年目のこなし夫婦、今後の計画と今取り組んでいることということで、
子供の予定だったり、僕らの考えみたいなことをお話しさせていただいた放送があるんですけど、こちらすごく反響があって、
ポッドキャストでも通常よりも多く聞かれていたり、特にYouTube、これいつもの5倍ぐらい多く聞かれてたりして、
すごく幅広い、いつもラジオを聞いてくださる方以外の方も、おそらく聞いていただいたんじゃないかなって思います。
それだけ夫婦の子供どうするっていう話、関心が高いんやなっていうのを改めて感じた一方、
ちょっと心配のお声もいただいてて、そんなことまで話して大丈夫ですかっていうね、心配っていう。
なので改めて、こういうちょっと妊活とかあんまり普段ベラベラ人に話すような話題でもなかったりするとは思うんですけど、
あえてこのラジオ、ポッドキャストで、ある意味もうネットを通して全世界に配信してるわけなんですけど、
こういう部分もオープンに話している理由とか考えについてお話ししたいと思います。
まずどういう心配なコメントあったかというと、渡辺さんが今後妊活とか不妊治療、まだ実際実施はしてないですと、
準備段階です、1年後2年後に予定してますっていう状態なんですけど、
じゃあこれから妊活始めようとか、妊娠なかなか行かずに不妊治療始めますみたいなステージに、
もしなったとして、そうなったとしてもそこまでね、その時その時でまたオープンにして、
今こうですとかああですとかね、そんなこと言わなくていいんじゃないみたいなコメントだったんですよね。
確かに妊活とか不妊治療って別に隠すもんでもないし、恥ずかしいとかね、そういうわけではないんで、
それを話すことには全然いいけど、やっぱりデリケートな問題、
その当事者にしかわからないような悩みだったり不安だったり、心の揺れ動き、
理性っていうのかな、で解決できる論理的にね、こうだからこうって必ずしも割り切れるもんではなくて、
やっぱりかなり複雑で難しいので、なんか渡辺さんもね、大丈夫ですかって今は割とね、
冷静に話できる状態かもしれんけど、実際当事者になって段階が進んでいった時に、
しんどくならないですかっていうような心配でした。
特に今実際子供がね、もしできなくなった、なかなかできないよという状況になった時に、
渡辺さんのメンタル大丈夫ですかと、そうなってもこうやってね、ラジオで発信するんですかっていうところのご心配。
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あと僕らじゃなくて、その聞いているリスナーさんへの心配事も正直ありますっていうようなコメントもいただきました。
つまり、このラジオを聞いてくださっているの、いろんな方いらっしゃるんですけど、
中には実際に不妊治療されている方とか、妊活取り組まれている方で、なかなか子供がね、できないよと、
今まさに悩まれている方だったり、不妊治療を経験して、
実際子供が授かれた人もいれば、授かれなかった人もいるやろうし、
本当にね、いろんなたくさんの方、聞いていただいていると思います。
そうなった時に、不妊治療とか妊活の話題した時に、
まさに当事者であったり、当事者を経験された方からしたら、
自分のね、思いとか不安とかも思い出してしまうとか、
そこにつなげて、ちょっとネガティブになってしまうみたいなところがあったり、
逆に僕らが不妊治療とか、経ずに子供をね、無事授かれましたってなったとしても、
渡辺さんは子供できたんか、みたいな感じで、ちょっとこう、
なんていうかな、比べちゃうというか、
なんやね、あんだけいろいろ喋ってたけど結局すぐ子供できたんかい、みたいなね、
そういう気持ちになっちゃうんじゃないか、みたいなことも、
ちょっと心配してます、みたいなコメントもね、いただいたりしてます。
だからこれがデリケートっていうところなんですよね。
なんか別にね、他人は他人で、自分は自分っていうところなんですけど、
やっぱこう、ちょっと気にしちゃうとかね、比べちゃうみたいなところ、
感じてしまうっていうね。
それはやっぱり事実としてあると思います。
なんかどうしようもないというか、感じてしまう方もいるやろうし、
自分自身もね、やっぱりもっとしんどくなる、
メンタル的にもつらくなる時期も、
もしかしたらあるかもしれないなっていうのは思ってます。
それを踏まえた上でというか、それがあるからこそ、
やっぱ僕らがデリケートな話題やからこそね、
発信できること、伝えていけること、伝えられること、
あるんじゃないかなっていうのは思ってます。
僕らが普段の発信、ラジオに関わらないんですけど、
意識していることとしては、
自分自身の生き方、考え方につながってるんですけど、
人それぞれというかね、
人生こうじゃないといけないとか、
あれしないといけない、これしないといけない、
こうじゃないとダメとかね、
理想の人生とかね、
そんなものはなくて、
人それぞれ自分の生きやすい生き方、
楽しいな、幸せだなと感じる生き方を歩んでいくのが、
ベストだと思ってます。
それは決して誰かと比較したりとか、
そういうもので得られるものじゃなくて、
自分自身がどう感じるか、
そしてどういう生き方を選んでいくかっていう、
それが大事だと思ってて、
っていうことをね、お話ししてます。
それは子供の計画についてもそうで、
僕ら自身は別にね、
夫婦やからといって、
必ずしも子供を産むべきとか思ってないし、
産まないべきとも思ってないし、
それはね、各ご家庭で判断したらいいことだと思ってます。
僕ら自身で言うと、
以前は、これ前の放送でもお話ししたんですけど、
06:01
子供っていうのがなかなか考えられなかった。
自分らの人生、これからどうしていくっていうところで精一杯で、
子供っていうのはなかなか考えられなかったんですけど、
いろいろ生活とかも落ち着いてきて、
これからね、夫婦でどういう人生を歩んでいくっていうのを改めて、
話すきっかけができた時に、
子供もね、見てみたいなっていうのがあって、
であれば、もうあと1年、2年ぐらいね、
子供が迎え入れられるような準備、
心の準備も経済的な準備も含めてね、
して、子供を授かれたらいいよねっていう、
これは夫婦2人の中での話になりました。
こういう状況なんですよね、現在。
そして、妊活とか不妊治療実際進んでいった時に、
僕ら自身ね、辛いなとか不安やなとか感じるところがあれば、
そのリアルタイムの気持ちを発信することもあると思うし、
本当にちょっと話すのも辛いよとか、
もうなかなかマイクとかね、設置して、
それで話すのももうしんどいみたいな、
メンタルになってきたら、それは休憩したりすることもあると思うし、
それはもう自分自身のね、2人の、
ユミも含めてね、もちろん。
メンタルとか状況とかを踏まえて、
できる範囲で活動はしたいなと思ってます。
で、妊活とか不妊治療ご経験のある方からしたら、
こういう僕らのね、妊活系の放送を聞いて、
ちょっと辛いよとか、自分の不安な思い出を思い出してしまうとか、
辛い思いをされる方とか、
あと僕らが結局子供できましたってね、
それはめでたいことかもしれないですけど、
それを見て、
なんや渡辺さんはもうすぐ子供できたやんけってね、
ちょっとこう、嫌な気持ちになっちゃうみたいなところもあるかもしれないです。
で、僕自身もすごく言葉選びとか、
伝え方は気をつけてるつもりではあるんですけど、
やっぱね、デリケートな話題ってことで、
いろんな複雑な感情が入り乱れて、
なんていうかな、
冷静にね、割り切れない気持ちがあるっていうのもわかります。
なんですけど、
僕がこうやってラジオとかであえて妊活とかね、
そういうプライベートな話をする理由っていうのが、
僕のこの放送をきっかけに、
妊活のこと、不妊治療のこと、あるいは子供のこと、
ライフプランのことなんかを考えるきっかけになればいいなと思ってるからなんですよね。
このラジオって、
10代、20代、30代の方、
特に僕と同世代ぐらいの方、
20代後半から30代の方が一番多くね、聞いていただいてます。
僕自身は28歳なんですけど、
やっぱ自分のね、経験したこととか考えてることを日々ね、
お話しさせてもらってるので、
なんていうかな、
僕が過去知っておけばよかったなとか、
もっと早く知りたかったなっていうことを結構話しさせていただくこと多いんですよ。
まさにこの妊活とかの話もそうです。
09:00
妊活不妊治療について関心が高まったりとか、
まあ夫婦で話すね、機会ができたりとか、
あとは知識、正しい知識が得られるようになってきたので、
ほんと最近の話で、
ほんと1年前、2年前って全然妊活とかわからなかったし、
まあどこか他人事のように考えてたところもありました。
これは前の放送でもお話ししましたけど、
妊活とかそういう話ってどこでも学ぶ機会ないじゃないですか。
学校の保険とかもうめちゃくちゃ表面的な話で、
妊活というよりは非妊のことぐらいしか教えてくれないじゃないですか。
非妊。
妊活とか不妊治療のことって全然知らないし、
いやだから、もうなんか結婚したら自然と子供できますよみたいな、
子供ができて普通ですよみたいな教育を受けてくるじゃないですか。
で、周り見てもなんか子供できてるんかなみたいな感じになってくるし、
でも実際は、やっぱこう子供ができるってすごく神秘的な話で、
なかなか望んでても子供ができにくいっていう状況は身近にね、あるわけだし、
その子供ができにくいっていうのも原因がね、
わかれば対処まだしやすいところもあるかもしれないですけど、
原因がわからない、検査しても健康ですよという状態でも、
なかなかできにくいっていうことがあったりもするし、
で、妊娠・出産っていうと女性だけの話のように思えるかもしれないですけど、
不妊の原因って男性にもね、ハーム数以上とかあったりするみたいな話もあるし、
とにかくね、妊活とか不妊治療の話題って全然一言じゃないし、
特に子供をね、欲しいなって思ってるのであれば、
しっかり正しい知識を入れて早めに行動するのが大事やなって思ったんですよね。
で、だからラジオで話したりもしてます。
で、僕らも1年後、2年後ぐらいにね、子供できたらいいなっていう話をしてるんですけど、
そのタイミングになって初めて、あれちょっと子供できにくいぞとかで検査した結果、
ちょっと異常がね、どちらか見つかりました、あるいは両方見つかりましたみたいな話になると、
なんていうかな、焦ることにもなるのかなって思うので、
子供が欲しいタイミングは先なんですけど、早めに検査をして、
何か異常とかね、そういうものがないかっていうのは早めに知っておくべきかなと思って、
最近クリニックに行ったりとか、そういうことをしたりしてます。
そういうのもやっぱり早めに知識をね、入れて対策を取らないと、
まあ判断できないじゃないですか、何も知らないと。
で、例えばなんですけど、検査した結果、
えー何かね、子供がちょっとできにくいかもしれませんっていうのが、
あらかじめ分かってたら、子供欲しいのは1年後、2年後なんですけど、
じゃあその確率をね、子供を授かるっていう確率をもっと上げるために、
まあ本来は1年後、2年後に欲しいけど、もう早めにね、
妊活始めようかっていうことも考えられる選択肢としてはあり得るし、
妊活不妊治療に対する関心が高まっていって、で正しい知識を入れることができれば、
それに基づいて判断できるわけじゃないですか。
どうするべきか、こうするべきかっていうね。
そういうことを考えるきっかけになればいいなと思い、お話しさせてもらってます。
12:01
で、同時に僕ら自身、まあ子供ね、今のところできたら欲しいなっていうふうには考えてはいるんですけど、
まあ結果的にね、子供ができないとかなれば、
まあ夫婦2人、プラス猫ちゃんでね、3人で楽しく生きていくみたいなところも想定はしているし、
そうだからいろんな選択肢を想定しておくっていうのも大事かなと思って、
そういう考え方をね、発信してます。
絶対子供欲しいぞとかね、必ず授かるぞ、で、子供がね、できるのは当たり前やって、
もし思ってたとしたら、できなかったときにかなりショックを受けたりとか、
焦ったりとかね、不安が大きくなると思うんですけど、
まあ子供ってやっぱできる人もいればできない人もね、できにくい人もいるし、
もうそれはもうわからんと、で自分らがね、どういう状態なのかっていうのも、
まあ検査はするんですけど、それが100%ではないし、
もうどうなるかはもうね、神のみぞ知るという世界ですと。
だから今のところ子供が欲しいなーっていう計画で一応動いてはいるんですけど、
できなかったとしても、まあそういうね、未来も全然あり得るよねという想定では、
一応ね、冷静に思っているところはあるし、
まあもちろんね、その実際できなかったら不安になったりとか、
その時にならないとわからない気持ちもあるんですけど、
まあやっぱこうやって備えておくっていうのは大事だと思うんですよ。
あと別に子供がいなくても幸せだと思っているし、
いても幸せだと思うし、いなくても幸せ、
それはもう本人がね、決めることだと思うんですよ。
で、最近はまだね、マシになってきているのかなと思うんですけど、
やっぱりこう、周りからとかね、親からとか、親戚から、
子供まだかとか、子供作らへんのかとか、子供はええぞーとか言ってね、
言われるケースが多いと思うんですよ、どっちかというと。
あ、そうそう、ちょうどね、そういうお便りいただいてます。
ラジオネームうどんさん、31歳で結婚2年目の方ですね。
この先はちょっと愚痴になってしまうのですがと、
私たちのお互いの家族は子供について特に何も言わず、
2人が楽しく過ごせているならそれでよしというスタンスで見守ってくれています。
しかし職場で70歳近いおじさまから、
子供は作らないの?今うどんさんはいくつだっけ?
子供は早いほうがいいよ?そろそろ子供を考えなくちゃね?
などと毎日のように子供についての話をしてきます。
私がそっけない返事をすると、
子供は作らず人と違う生き方をしたいとか?
と、よくわからないことも聞かれました。
悪気はないとわかっていますし、角を立てるのも嫌なので適当に返事をしていますが、
心の中ではうるさーいと怒鳴り家に帰ってからもやもやしてしまうことがあります。
心の中でね。
上手に言い返せればいいのですが。
なんだか愚痴を書くだけになってしまい、まとまりのない内容で申し訳ありません。
今回の放送をお聞きし、大輝さんのフラットな考え方にとても共感しました。
またお二人が将来のことを夫婦できちんと話し合われているのをお聞きし、
私たちもお金のことや自分たちの健康や人活のことをもっと話していこうと思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
15:01
こういうお便りいただきました。
こういうことってすごくよくあることだと思うんですよ。
特に70歳近いおじさまということで、
5年配の方であったり、もっと世代の上の方からしたら、
子供を作って当たり前みたいな価値観があると思うんですよ。
だから特に悪気もなく、子供はまだか、子供はまだかと聞いてくるわけなんですけど。
だから僕自身はフラットな考え方をしたいなと思っていて、
別に各ご家庭で子供が欲しかったら欲しいでいいと思うし、
夫婦二人で楽しく過ごせたらいいと思えばそれでいいし、
考え中ってこともあると思うんですよ。
うどんさんも今考え中だと思います。
夫婦二人でどうしていくみたいな。
どうしていくって考えてる時に子供はまだか、子供はまだかって言われたら、
うるさいってなるじゃないですか。
でも子供はまだかっていう人に囲まれて生きてて、
周りのご家庭とかお友達も子供生まれましたとかフェイスブックで投稿いっぱいされてるのを見たら、
やっぱうちも早く作らなきゃみたいな焦ってきたりとかあると思うんですよ。
でも別にそれってお二人がゆっくり考えればいい話だと思ってるので、
そういう意味で僕がこうやって放送することによって、
何かこう、あ、渡辺さんがそういうふうに考えてなかったうちも、
もっとそもそも子供どうするとか妊活どうするっていうところからゆっくり話したいねとか、
やっぱ子供を作らなあかんって焦ってたけど、
別にそれは二人で決めたらいいことなんやってちょっと落ち着けたりとか、
そういうことにつながればいいのかなって思ったりもしてます。
今回ちょっと僕もね、こうこうこうです、こうだからこうですみたいなね、
話の構成をしっかり考えて話すというよりは、
思ったこととかをわーっと喋るみたいな感じでお話しさせていただいたので、
所々ちょっとこう、なにこれっていう部分もあったかもしれないですけど、
何かこういうね、妊活とかそういう話をする理由とか背景、
思いみたいなところを感じていただければなあと思っております。
それでは今回も最後までお聞きくださりありがとうございました。
また次回の放送でお会いしましょう。さよなら。
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