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みなさんこんにちは、よしこ🌏です。
最近、雑談系のライブが多くなっていたので、まともな、真面目系の収録配信、ちょっと久しぶりになっております。
サービスの価値を最大化する表現
今日はですね、表現一つでサービスの価値っていうのを最大化できるよっていうお話をしたいなと思います。
はい、そうですね、じゅんここ自身でね、何かサービスを提供しているとか、し始めたっていう方で、
ただ、あんまりこううまくね、中身が伝わっていないなとか、来てほしいなって思うような人に来てもらえてないなとか、
どうもなんかこう、うまく説明できないなとか、伝わっている感じがないなっていう風にね、思われる方がいらっしゃったら、ぜひ最後まで聞いていただけると嬉しいです。
はい、ということでね、今日は早速本題なんですけれども、今言ったようにね、表現一つでサービスの価値っていうのが最大化できるよっていうのは、
どういうことかっていうと、表現の仕方によって伝わっていくサービスの魅力とか価値っていうのが全然違ってくるっていうことなんですよ。
これにはすごい当たり前なんですけど、どこをどう切り取って見せるか、表現するかによって、やっぱりその相手に受け取られるその印象というかね、がやっぱり大きく違ってくるっていうところがすごくあると思うんですね。
で、じゃあその上でそのサービスの価値を最大化できる表現ってじゃあ何なのっていう話なんですけども、これはもうそのサービスの中身そのものっていうことではなくて、
それを通してどんなことを実現しているのかとか、達成しているのかとか、何を本来的に提供しているかっていうそのもっとコアの部分というか、本質の部分を表現できているかどうかっていうところなんですよね。
これだけ言葉だけだと分かりづらいかなと思うので、皆さんの分かりやすいところで例を挙げてみようかなと思うんですけれども、
例えば皆さんが使っているスマホありますよね。これをね、例えば売っている側だったとします。
結構ね、皆さんよくあるのが、スマホってこれまで使っていたような柄系のね、携帯電話の代替品っていう感じでね、イメージされている方も多かったんじゃないかな。
最近はね、あんまりそういうことを思っていない人も多いかもしれないんですけど、出始めた頃ってそういうイメージがすごくあったと思うんですね。
そうなった時に何が起こるかというと、スマホでできることとかね、そのスマホの魅力っていうのを機能的な意味でいくら伝えても、実は伝わりきれなかったりするんですよね。
で、そうすると何が起こるかというと、柄系とスマホを比べられて、スマホって結構高いじゃないですか。何十万するじゃないですか。特にiPhoneとかね。
で、じゃあこれまで柄系ってどれくらいだったかというと、数万円で買えたわけですよね。
本当にまあゼロが1個違うぐらいの値段で、同じね、この携帯の代替品なのに何でこんなに値段が違うのかとか、できることが多いのは分かったんだけど、いらないんだけどみたいな感じになったりするわけですね。
そうなると売ってる側としては、携帯と比べられて売れませんみたいなことになるんですよね。
で、それっていうのは、スマホの本質的な部分、コアの部分、本来的にそれを通してできることとかやれることっていうのを伝えられてないっていうのがあるからなんですよね。
じゃあここをどうやってその本質的に説明するかっていうと、その表現をどう変えるかっていうところなんですけど、これは一つの例なんですけど、
そもそもスマホは携帯電話ではありませんよっていうところなんですね。
皆さんがね、これよく勘違いされてると思うんですけど、携帯の代替品みたいな感じで思われてるんですけど、もはや携帯とは全くの別物ですっていう、そこが本質なんですよね。
じゃあ何かというと、スマホって手で持てるすごい小さい極小のパソコンなんですっていう話なんですよ。
そうなってくると、携帯電話と比較してもダメなんですよねっていう。
だって同じものじゃないからっていう感じなんですよ。
そうすると、スマホの本来的な価値っていうのは、これまでパソコンを開いてやっていたようなことが手のひらサイズで片手でもできますみたいな、そういうところが本来的な魅力というか、本質的な価値だったりするわけですよね。
そういうところがあるので、要は携帯電話と同じ土俵に載せないでくださいっていうところのメッセージだったりとか、そういう表現ですよね。
スマホは携帯じゃありませんっていう表現だったりとか、そういうことをやっていくことによって、その情報を受け取った人が、これまではガラケーの進化版なんでしょうみたいな感じで思ってたところ、いやいやそうじゃないんですっていうところで、
なるほどパソコンなのね。この小さいのは携帯ではないんだっていうところの意識が変わって、だったらありかもねっていう風になってくる可能性があるわけじゃないですか。
だってパソコンって普通に買ったら20万ぐらい普通にするので、それが小さくなっただけなんで、値段はパソコンとあんまり変わらないんですよって言われたら、はー確かにってなるわけですよね。
っていうところが、その本質を表現した形でのサービスの伝え方だと思うんですよね。
今言ったようなスマホと携帯みたいなところの比較の話っていうのは、すごくわかりやすい例だと思うんですけど、でもこれと同じようなことが自分が提供しているサービスにおいてもすごく起こりうることだと思うんですよね。
自身のサービスの表現
やっぱり似たようなサービスっていっぱいあると思いますし、同じような中身で提供してたりとか、でもやっぱり値段が違かったりとかっていうのがあると思うんですけど、
そうなった時に、そこのね、例えば比較されましたとか、その比較されたことによって自分の方は選ばれないかもしれないっていう風になった時に、
それをそのまま仕方がないことだなーとかね、そうなるよねっていう感じで甘んじて受けるのか、そうじゃないんだよなーっていうので、
実はでも自分のサービスって、そういうことよく言われるんですけど、本当はここなんですよっていう、こっちの話じゃなくてもっとこういうことなんですよねっていうのを説明できるかどうかによって、
例えばその制約率が変わったりとか、その制約までいかなかったとしても、その方の意識を変えることができたりとか、認知の書き換えができたりとかっていうことがあると思うんですね。
何らかしらのやっぱり効果っていうのは絶対あるはずなんですよ。
なのでやっぱりそのためにも、自分のサービスっていうものを本質的に捉えて、それを表現する言葉だったりとか、その表現方法っていうものを自分でしっかり持っておくとか、
用意しておくっていうことはね、すごく必要だなーって思ってますね。
最近いろんな方とお話をしている中で、私はね、どっちかっていうと結構そういう本質を瞬時に捉えて表現するっていうことが得意なんだなーっていうふうに思っていて、
例えばそのね、さっきのスマホと携帯みたいな感じで、その方のサービスが何かと比較されてこんな感じのことを言われてますとか、
っていう風になった時に、でもそれって本当は全然違う土俵の話なんじゃないですか、みたいなことだったりとか、
もっと本当はこういうことを伝えたいとかね、こういう部分でできることっていうのが本当は価値だと思います、みたいなことだったりとか、
なんかそういうことをね、割とすんなり言えるなっていうふうに思っていて、
なのでその自分ではこううまく表現できなかったりとか、その本質って何なんだろうなっていうふうに思っちゃう方がもしいらっしゃったら、
とかね、あとは実際にそのサービスの中身を説明しているんだけどうまく伝わってないなとかね、
そこで響いてないなっていう感じがするなっていうことを感じている方がいる場合は、
サービスの本質を探る
何かそういうところで、じゃあ私のサービスの本質ってどこにあるんだろうっていうのを一緒に探したりとか考える、
で、それを表現するっていうところのお手伝いがすごくできるかなっていうふうに思っているんですよね。
これは結構これまで本業の方でもよくあったことなんですけど、
例えばその製品とかサービスのことを全然知らない状態、詳しくない状態で、
例えばちょっと話を聞いた中でも、これってこういうことですよねっていう話ができたりとか、
あとはそれを説明したり紹介したりする文章を割とすんなりパパッと書けたりとかっていうことがあったんでしょうね。
私自身はあんまりそこに不思議に思うことはなかったんですけども、
やっぱり周りの人からはすごくキャッチアップが早いですねとか、
もともとそのことを知ってたんですか?って聞かれることだったりとか、
あとは業界とかその業種とかが変わっても、その道でずっと働いてたんですか?みたいな、
その道のプロですか?みたいなことを言われることも結構あったりしたんですよね。
だから結構、最近ですけどね、私ってこういうことが得意なのかなっていうのをね、
なんかちょっと自覚したというか、ところもありましたね。
というのもあってですね、最近ちょっと自分の自己紹介と、あとは肩書き的なものを少し変えました。
これまではね、思いとかイメージを形にする人っていう感じで結構ざっくりしてたんですけど、
やっぱりね、わかりづらいなーっていうのもありましたし、
私自身もね、なんかもうちょっとフワッとしてるなーと思って嫌だったんですよね。
結構ね、周りの人にもね、吉子さんって何の人なの?とか、何をしてる人なのかっていうのをね、
聞かれることも多くなってきて、聞かれないにしても多分思ってる人は多いだろうなっていうね、
ところをね、自分の中でちょっと感じてたので、
それもあってですね、私自身もちょっとこれまずいなと思って、
そろそろね、ちゃんと決めようかなと思ってですね、
価値を最大化する表現
一応ね、副業&企業戦略サポーターっていう感じでね、してみました。
これっていうのもまさに、私自身が提供するサービスの本質的な価値って何なのかっていうのを考えたときに、
出てきたのがこれだったっていう感じなんですけど、
私自身が今提供しているサービスっていうのは、
例えばそのアイディア出ししますっていうので、ブレストのサポートだったりとか、
あとはその資料をね、私の方で作りますよとか、ブラッシュアップしますよということで、
その資料作りのサポートっていうのをさせてもらってるんですけど、
結局それってその作業をしてるわけではなく、作業はもちろんするんですけど、
そこだけをしてるわけじゃなくて、
それを通してその人が何をしたくて、何を考えていて、
これをやってるのかとか、これを作ってるのかっていうその本来的な部分を、
本質的なところを私の中で瞬時に察知して、
例えば資料に変換したりとか、落としたりとかしていたりするわけなんですよね。
ブレストにしても、やっぱりその方がご相談していただいた内容を、
もっとその奥にあるものっていうか、何をしたいのか、
どういうことを考えてそういうものをデザインしようと思っているのかとか、
あとはその人がやるんだったらどこにその価値があるのかっていうことを考えた上でブレストをしてるんですよね。
なので私自身のサービスの本来的な価値っていうのは、
その方のサービスの本質を捉えて言語化するとか表現するっていうところにあるなと思っていて、
なのでそこを私のコアにした上でご紹介をできたらいいかなというふうにちょっと思っています。
という感じでちょっと長くなっちゃったんですけど、
なので私自身はそこの皆さんの本質的な部分っていうのをキャッチして、
一緒にどうやったらもっと伝わるのかとか、それを実現していけるのかっていうのを考える役割を担っていきたいなというふうに思っていますし、
それが私の得意なところでもあるなというふうに思っているので、
何かそこでお役に立てることがあればいいなと思っております。
ということで、今日は表現一つでサービスの価値は最大化できるよというお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただいた方ありがとうございます。また次回の放送でお会いしましょう。