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どうも、やなかです。よろしくお願いします。今日はですね、結果が出やすい業種と結果が出にくい業種についての話をさせていただきながら、
もし仮にですね、あなたが結果が出にくい業種に分類されてしまっていると、あ、そっちで今挑戦してようとかやろうと思っている、もうすでにそっちでね
起業しているという方には、じゃあそれをどうしていけばいいのかっていうところまで話していこうかなというふうに思うので、
内容に興味がある方はぜひ最後まで聞いていただきたいですし、結果が出にくい業種というふうに表現しますが、でも僕は実はね、今日の結論からちょっと先に言うと、
結果が出にくい業種ほど、今後の時代としてすごくチャンスがあるんじゃないかなと、そんなことを考えているので、ぜひね最後までご覧いただければ嬉しいです。
はい、ということで早速本題に入っていきたいと思うんですが、これね、明確にやっぱりあると思うんですよ。結果が出やすい業種と結果が出にくい業種。
で、僕の考える結果が出やすい業種というのは、いわゆる定量化しやすいものを価値として提供しているサービス、業種。
言い換えるんだったら数値化できるものとか、例えばダイエットでマイナス10キロ痩せますというのは、10キロ痩せたかどうかっていう結果をちゃんと提供できるわけなので、
誰が見ても、誰がどう見ても価値としてわかりますよね。 だからこそ求められやすい、わかりやすいサービスはやっぱり需要が高いわけです。
売上何%アップしますとか、そういうことです。 逆にこれね、言い換えれば定量化しにくいもの、数値化で示せないもの、そういったものを価値として提供している。
例えば心を扱う仕事とかはカウンセラーさんとか、もしかしたらコーチングとかもそうかもしれない。
っていう意味では、数値化できないとか定量化、測ることができない価値を提供している業種っていうのはやっぱりですね、結果が出にくいわけです。
なぜならわかりにくいからです。だからお客さんからしても、それ買って何が得られるのっていうのが明確にならないので、なかなか求めにくいわけです。
って意味で、この結果が出にくい、結果が出やすいという業種っていうのは、僕は明確にやっぱり分かれるのかなと思うんですよね。
だからダイエットカテゴリーとか健康とかね、あとはビジネス系とか、そういった業種、業態、あとはテーマとかカテゴリーをジャンルとして自分が選ぶっていう方には、やっぱり結果が出やすい業種なわけなんで、
しっかりとね、その価値というものをわかりやすく届けるっていうだけでも求められる。ある一定数は求められるんじゃないかなと思うんですが、
例えばカウンセラーさんとかね、心を扱うっていうことは数字で測れないわけですよ。 だからこそお客さんには伝わりづらいし、それをそもそも求めている人っていうのも世の中的に結構少なかったりするので、
だからこそね結構結果がすごく出にくいという業種に分類されてしまうのかなというふうに思います。
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だけどこれね、残念に思わないでほしいんですよ。もし例えば、うわ、自分まさに私は定量化しにくい、通知化しにくい価値を提供しようとしてしまっていると、
だから結果が出にくいのかダメなのかなっていうふうに落ち込まないでほしくて、今日最初ね冒頭で結論を伝えたとおり、僕はこれからの世の中っていうのはこの
定量化しにくいというか、この分かりづらい、 いわゆる結果が出にくいと言われている業種ほど僕はすごくチャンスがあると思っています。
そんな考え方をね、ちょっとねあの今日最後伝えたいと思っているので、もう少しついてきていただければと思うんですが、
なんでか、そこの根拠って何っていうことなんですけど、 なんでそもそも求められないのか、結果が出にくいかというと、
求められないからなわけで、なんで求められないのかというと、分かりにくいからなわけで、 なんで分かりにくいかというと、
いわゆる数値化できないとか、ちゃんと示せないからですよね。こんな結果が出ます、こんなふうに変わりますとかっていうことが示せないからこそ、
まあこの負のスパイラルが起こっている。つまり結果が出にくい業種というふうに、まあ分類されちゃうわけです。
これ言い換えるんだったら、分かりやすくすれば全然ね問題なくなるわけですよ。
何が言いたいかというと、ほとんどの人はこの分かりにくいからこそ分かりにくいままで、
まあ諦めていると言い方はちょっと違うかもしれないですが、そのままにしてしまっていることが多い。
つまり数字で示せないからこそ、数字で示せないということをもうそもそも当たり前な前提で、自分の価値として自分らしく生きれますとか。
豊かな気持ちになれますとか、自分を好きになれますっていうふうに、ざっくりとした分かりづらい表現で価値を提供しようと、届けようとしてしまっている。
これがそもそもで分からないからこそ求められない、求められないからこそ結果が出ないっていう、この悪循環が生まれているわけですよね。
言い換えるんだったらめっちゃチャンスだと思いませんか。つまり結果が出やすい業種は定量化しやすいわけです。
数値化しやすい、何%アップとかマイナス何キロ痩せれますとか。だからこそここで求められるためには、もうすでにこういった既存の分かりやすくて魅力的な求められているサービスがある中で、
より何か鋭角なというか、より尖らした結果とか、より高い数値で示すみたいなところで、まあ勝負しないといけないわけですけど、この分かりづらい業種、
結果が出にくい業種っていうのは、そもそもそこがしっかりはっきり明確に示せてないからこそ現状売れてない、結果が出にくい業種として分類されているわけです。
つまりここでただ単に分かりやすく示せるだけで、もうそれだけで強いと思いませんか。っていう話なんです。
だからここは決してね、結果が出にくい業種をやっていることはめちゃくちゃネガティブな話なんではなくて、めちゃくちゃ僕はポジティブな話だと捉えていいんじゃないかなと。
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むしろそこでしっかりと価値としてお客さんに得られるものが明確にわかるような言語化ができたりとか、表現ができたりとか、そこをちゃんと示すことができれば、それだけで求められるんじゃないっていうことを今日ね、あなたにはぜひ頭の中に入れていただきたいなと思っています。
だけど、例えば心を扱うことに対して何パーセント何かこう変わりますみたいなことは確かに示しづらい。だからこそ価値という言葉に対してよりね、再定義する必要があると思います。
結果というところに対してちゃんとね、僕たちはそもそもで価値として、その対価としてお金を受け取るということをビジネスセオリーとして当たり前にしてたわけですが、
心扱う仕事に関しては結果を示すみたいなことが難しいわけです。これが治るよとか、こういう結果が出ますよとかっていうことがなかなか示しづらい。
だからこそ改めてこの結果が出ない業種にもし自分が当てはまっているならば、この価値というものに対してもう一度自分の中で定義し直すということが必要なんじゃないかと思います。
参考までに僕の定義というものをちょっとね参考として知っておいてもらえたらと思うんですが、僕はこの自分のね仕事を始めるときに価値の定義をしました。
再定義をしました。価値とは変化じゃないかなっていうふうに僕の中で考えるようになりました。
なぜなら一応企業というテーマで僕は関わらせていただいてるんですが、売り上げ何%アップ、そこにコミットする、そこを約束するためのコンサルしますっていう形で僕は売り出してないんですよね。
っていうよりも自分の生き方そのものを売って、自分の名前を看板にして生きていける状態にしましょう。その手段として企業があり、ビジネスという世界がものすごくそれが理にかなっているし、一番自分の理想的な生き方を叶える手段になりますよということを届けているので、
売り上げは何%アップしますみたいな、そこに対して求めている方に来てもらってもあまりね僕の価値観と合わないわけです。
つまり僕も企業という文脈にいながらよくわからないものを売っているわけですよね。 わかりづらい、定量化しづらいものをサービスとして価値として売っている。
つまり価値を結果とか数値化できるということがそもそもでできないので、最低義が必要だなというふうに感じたんです。
だからこそ今日お伝えしたように価値の最低義をして価値とは変化だと。
いうふうに価値というものを数値化できない、定量化できない、こういった業種の方でも変化というものをしっかりと自分の言葉で言語化して届けることによってお客さんにねわかりやすく求められる状態を実現するっていうことが実現できるのかなというふうに思います。
できれば自分の価値というものをしっかりと言葉で表現する、言語化するためにはなかなか自分自身の中から言葉を深掘りして見出していくのは難しいので、
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対話の中でとか人との会話、コミュニケーションの中で、そしてお客さんとのやり取りの中でとかということで自分の言葉をどんどん明確にしていったりとか見出していくということがすごく有効的かなと思うので、
なかなか自分一人で言語化が難しい方っていうのはちょっと自分一人で考えすぎているのかなというふうに思うので、価値の言語化とかこういう言語化作業っていうのはね、人と対話しながら行っていくのがすごく大切だし有効的なのかなというふうに思うので、ぜひね参考にしていただければというふうに思います。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。それではまた!