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どうも、稲川です。よろしくお願いします。今日はですね、自分の商品やサービスの価値がどういうふうに言葉で表現していけば届きやすくなるのか、伝わりやすくなるのか、
どういうふうに届けていけば自分の商品のサービス、自分の商品やサービスの価値が伝わるのか、そういった話をしていきたいと思うので、ぜひ最後まで聞いていただいて参考にしていただければと思います。
早速、いつも通りですね、結論から伝えたいと思うんですが、いろんな角度、いろんな捉え方から言語化して、自分の商品やサービスの価値を届けていくということができるのかなと思うんですが、
今日は3つお伝えしたい、言語化しておくといいかなと思うことがあるので、今日は3つぜひ覚えていただいて、ぜひ自分自身でも言語化していただいて、価値を届けられるようにしていただければなと思います。
順番にいきたいなと思うんですけど、まず自分の商品サービスの特徴というものを言語化してみてください。
特徴というのはお客さんにちゃんと価値として届けるために、あなたの商品やサービスってどう他と違うのかとか、違いみたいなところ、あなたならではのものっていうのを言語化しておくというのをしておくといいかなと思います。
あなたならではの特徴って何ですかということです。何でもいいです。ダイエットのサポートしてますっていうのであれば、他の人もいろいろダイエットのサポートとか指導とかをしている中で、
あなたならではのサービスとかサポートの特徴って何ですかって聞かれた時にどういった表現をするのかということをぜひ考えて言語化してみてください。
2つ目が、よく効果とかメリットみたいな考え方なんですけど、その特徴、あなたならではのその特徴によってどんな効果とかどういったメリットがお客さんにあるのかということも言語化しておくといいかなと思います。
さっきのダイエットで言ったら、こういった私ならではの特徴というのがありますと、それによって受けていただいた方にこんなメリットがありますとか、こういう効果が得られる、こういう効果が期待できますみたいなことを言語化しておくっていうのが特徴の部分かなと思うので、ここも言語化しておくといいかなと思います。
そして最後がですね、よくビジネスだったらベネフィットとか言われるんですが、つまり最終的にその商品やサービスを買ったりとか受けたりすることでお客さんが得られる価値って何ですか、どういうお客さんにとっての喜びがありますかということを最後言語化しておくと、ここが最終的な3つ目として言葉にしておくといいかなというふうに思います。
もう一度振り返ると、特徴、そしてメリット、最後ベネフィットっていうものを言語化しておくと、自分の商品やサービスを言葉で表現したり伝えるときにものすごく的確にというか、分かりやすく魅力的に伝えられるようになりますよということのポイントの3つです。
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じゃあですね、ここをもし言語化したとしてどういうふうに言語化してその言語化した言葉を届けていくのかというと、これ順番がとても重要です。順番はどういうふうに届けていくのかというと、実は私のサービスはこんな特徴があって、それによってこんなメリットがあって、こういうベネフィットとしてこういった最終的に価値を得られるんですっていうことを伝えるよりも、これ順番逆のほうが実はいいんですよね。
つまり、ベネフィット、メリット、特徴みたいな形で届けていくとすごく魅力的に届きやすくなるので、ちょっと僕のサービスの例を挙げて届けていきたいと思います。
例えば僕のサービスの特徴って何っていうと、自分の名前で食べていくということが特徴です。
だから自分の名前というものを資格とかスキルとか実績とかではなく、自分の名前を看板にして自分の生き方を打っていくというアプローチをしています。
そういうことによって独自の、自分だけの仕事とかお仕事、そして自分だけの商品サービスっていうのを持つことができる。
自分だけの独断上というか、自分だけの場所で仕事ができると他者とのしのぎ合いとか競合とのどうのこうのみたいなことに価格競争とかに巻き込まれずに済むので、ビジネスというものもすごく続けやすくなるよというところが僕の伝えているセッションだったりとか提供しているサービスの特徴です。
2つ目の僕のサービスの効果、その特徴によってどんな効果が得られるのか、どんなメリットがあるのかというと、
生き方とか自分の価値観というものをものすごく反映するようなアプローチになるので、結局は来てくれる方というのは自分のその生き方とか価値観にものすごく共感していただける方が来てくれるんですね。
つまり自分が関わる人というのは、そういった自分自身の生き方とか価値観に共感してくれている方だけをお客さんとして選んでサービス提供ができるので、仕事の時間というのがものすごくやりがいとか楽しみになる。
特徴として、僕の特徴は自分自身の生き方を売る、自分の名前を看板にして自分の生き方を売るというのが特徴なので、それによるメリットというのは、効果というのは、
自分の生き方とか価値観というものにすごく共感してくれる方が、相性のいい方のみをお客さんとして迎え入れることができるというのが、僕の商品サービスの効果、効能、そしてメリットになるかなと思います。
そして最終的にそれによってどういうお客さんにとっての価値があるのかというと、仕事の時間がとにかく自分の価値観とか生き方に共感してくれる方がお客さんになるので、仕事の時間がめちゃくちゃ楽しいし楽しみになります。
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これが最大の僕のサービスの受けれる価値なのかなと思うんですよね。
っていう風に順番に特徴、メリット、そしてベネフィットと伝えるとこんな感じになるんですが、これ順番に順番を逆にするだけでちょっと魅力的に伝わるようになるのかなと思うので、ぜひ聞いといてくださいね。
僕のサービスは仕事の時間がものすごく自分にとって楽しみ、楽しい時間に変わります。
なぜなら自分の生き方や価値観に共感してくれた人だけがお客さんとして来てくれるようになるので、本当に相性のいいお客さんとだけそういう人を選んで仕事をすることができるようになります。
そしてそのためには自分の生き方とか自分自身の生き様そのものを仕事にする必要があるし、それによって自分の名前だけで食べていくということ、そういうことを実現していくことがすごく大事になります。
それを実現できる継続セッションを提供しているのでぜひ受けてみませんかっていう話なんですよね。
どうでしょうか。順番にこの自分の特徴、メリット、ベネフィットと伝えるのと、ベネフィット、メリット、特徴と伝えるのと、順番を入れ替えたんですけど、どちらの方があなたは魅力的に感じたでしょうか。
うん、なんかそんなに違いわからないっていう方はもしかしたらね、もう一度聞いてもらえるといいかなと思いますし、ご自身のサービスとかでぜひ置き換えてもらえるとすごくわかりやすいかなと思います。
僕はですね、こう言っててもしかしたら違いわかりづらいかったかもしれないですが、お客さんにね、提供する時とかっていうのはこの順番逆にしただけでめちゃくちゃ反応変わるんですよね。
これライティング、文章を書く時とかもすごく使えて、最終的にやっぱりどうなるのっていうのが一番お客さんが気になるので、そこから伝えていくっていうのがすごく重要だし、そのためにはこういうことが必要で、それをするためにはこういった特徴が僕のサービスにはあるんです。
だからこういうのをいかがですかっていう風に順番に届けていくというのを心がけていただくだけで価値はめちゃくちゃ届きやすくなるので、この特徴と効果であるメリットとベネフィット、この言語化をしっかりとご自身の商品サービスにしていただいて、特徴から伝えていくんじゃなくて、
しっかりとベネフィット、最終的にあなたの商品サービスを受けることでお客さんがどうなるのっていうところから届けていくという順番を大切にしていただくと価値がものすごく届きやすくなるので、ぜひ参考にしていただいて即実践していただければと思います。ということでここまで聞いていただいてありがとうございました。それでは。