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どうも、いなかです。よろしくお願いします。
今日はですね、自分の価値をどうやって明確にして、そしてその価値をどうやって言語化していくのか、そこについて話していきたいと思います。
僕はこの配信を通じてですね、一つの目的である自分がもう今すでに関わらせていただいているクライアントさんへのメッセージとして届けている意味でもこういう発信を日々させていただいているので、
一つ今日はクライアントさんに向けてのメッセージ。そして、このクライアントさんだけではなくて、同じようにね、自分の価値ってどういうふうにすれば明確になるのか、
自分が提供できる価値って何なのか、そしてその価値というものをどうやって言葉にしてね、届けていけるようにできるのか、
ここについて悩まれている方、向き合われている方、めちゃくちゃ多いと思うので、そこについてお話しさせていただきたいと思います。
ぜひ最後までお付き合いいただければと思うんですが、早速本題に入っていきたいと思います。
そもそもでね、まずこの自分の価値を明確にして、それを言語化するにはどうすればいいのかというところで、2つ問題点というのがありますよね。
まず自分の価値が何なのか、自分が提供できる価値は何なのかというのが1点、そしてその価値をどうやって言葉にするのか、言語化するのかというのが2点目。
この2つの問題というのがあるので、まずこの2つを分けて考えていく必要があるかなと。
これ結構僕は関わらせていただいてたり、いろんな方の相談を受けていてすごく感じるんですが、
多くの方がですね、実はこんな視点で考えてしまってるんじゃないかなっていうのがあるんですけど、それは何かというと、自分の価値って何だろうな。
自分が提供できる価値、ここって何なんだろうなっていうので、すごくその価値というものを、自分の価値というものを探し続けている方って多いんじゃないかなと思います。
例えば強み、自分の強みは何なのかとか、自分のそういった才能とか得意な部分、自分のできることとか、売りの部分って何だろうなとかっていうので、すごく考えてたりとか探されている方がたくさんいるんじゃないかなと思うんですが、
別にこれが悪いってことじゃないんです。だけど僕がクライアントさんに伝えていることだったりとか、その方に対して提供できる価値というのを一緒に考えていくのであれば、
まずその人の価値って何だろうなっていうところはあんまり僕は意識しないです。
で、何でかっていうとですね、そもそもで価値って誰が感じるんですかっていう話から考えていかないといけないのかなと。
この答えは決まっていて、お客さんが価値を感じるかどうかっていうのが特にビジネス、お仕事に関しては重要なわけです。
てことは、もちろん僕たちが価値を感じているというのは大前提ではあると思うんですが、僕たちが価値を感じていることイコールお客さんが求めてくれてたり価値を感じているかっていうと、
そこがねうまくマッチングしていればいいんですが、いきなりそこをバチッと当てるっていうのはすごく難しいのかなと思います。
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だからまあ基本的に僕はビジネスっていうのは後出し者意見でいいんじゃないかなっていう考え方があって、
つまり相手が何を求めているのかどういうことを望んでいるのかっていうことをこちらがねちゃんと把握した上で理解した上で、
じゃあこれを出そう、じゃあこれをすれば勝つよね、これをすればしっかりとマッチングできるよねっていう風に後出し者意見をした方がビジネスとしての成功確率っていうのが圧倒的に上げれるのかなという風に思うので、
僕の考え方としてはそもそもで価値っていうもののありかだったりとか所在地だったりとか、そもそもで価値って何ぞやっているところを明確にするところからスタートした方が、
今日のテーマ、お題である自分の価値提供、できる価値提供って何だろうな、そしてそれをどうやって言語化していくのかなっていうことが明確にできるというかね、
自分の価値を解消できる部分があるんじゃないかなという風に考えています。
なのでまず話のスタート地点として間違っちゃいけないところは、自分の価値は何だろうな、自分が提供できる価値は何だろうな、ここの問いっていうのがちょっとずれてしまってる、問い間違いですよね。
質問間違いになっちゃってる。正しくはお客さんにとっての価値って何だろうなっていう問いに変えないといけないし、もう一つね、さっき言ってたみたいに価値ってそもそも何ぞやっているところを自分の中ではっきりさせていくっていうのがまず重要かなと思っています。
でまぁ参考までに僕の価値の定義、定義なので、価値とは何ぞやっているところに対する答えっていうのは人それぞれでいいです。これは正解不正解っていうのはなくて、その人の考え方とか価値観とかそういったね部分で決めていくといいと思います。
決して別に僕がこう言ったことに対してあなたの考え方がずれてる、それが間違ってるっていう話ではなくて、あくまでも僕の言葉の定義としてはこういうものですっていうことをね、ちょっとシェアしたいなと、共有したいなと思うので
参考までに聞いてもらえばと思うんですが、僕の価値の言葉の定義というのは変化ですよね。
なので、価値っていうものを言葉として表現するのもそうですし、価値というものを見つけるために僕の中での一つの手法としているのはどういう変化を提供できるのか。
そしてこの提供するっていう自分の視点だけじゃなくて、お客さんはどういう変化を求めているのか、どういう変化を起こせれば喜んでもらえたりとか、実現できたっていうふうに自分の中で望んでいる状態、求めているものが手に入ったっていう状態に言えるのかな、そこをめちゃくちゃ考えるんですよね。
だから僕の言葉を知っていただいている方はね、自分の名前で食べていくっていう言葉だったりとか、自分の生き方そのものを仕事にしていくっていうことだったりとか、こういうことを僕はよく発信してますし、アウトプットっていうところでアウトプットできるようになりましょうねっていうことを伝えてたりとか、こういう言葉の言語化っていうところを伝えてたりとか、あらゆるところで僕が伝えたい、届けたい価値っていうのを表現してるんですが、
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これ、お気づきの方は結構ね、鋭いな、視点鋭いなっていう感覚がね、お持ちだなっていうふうに感じるんですけど、よくよくね、気づいてみると、一個も僕の価値っていうところをあんまり出してないんですよね。
僕はこんな価値が提供できますとか、僕自身の価値ってこういうのですっていうところって、もちろんゼロじゃないですし、出してないわけじゃないです。自分で発信していることもたくさんあるんですが、ただ例えば自分の中でのこのコンセプトだったりとか、自分の商品サービスの価値の部分だったりとか、価値の言語化の部分だったりとか、お客さんに強くメッセージとして届けている部分、
これはすべて僕の中で価値を届けている。価値を表現している。価値を伝えている。イコール何を伝えているかというと、変化を伝えているし、変化を届けているし、変化をメッセージとしてずっとアウトプットし続けている。
だから自分の名前で食べていくっていうのは、僕自身の価値を伝えているとか表現しているとか、僕自身が提供できる価値として言葉に表しているんじゃなく、お客さんがこういう状態に変化しませんか。あなたがこういう状態で仕事をできるように、自分の名前で食べていけるようになりませんか。あなたがこういう自分の名前で食べていける状態を実現しませんかっていうこの変化をずっと歌っているんですよね。変化をずっと届けているし、ずっと提案し続けている。
結果、その変化を求めている人、そういう自分の中で変化を起こしたい、そう変わりたいっていう人が僕のこのメッセージを受け取って僕のところに来てくれる。
もちろんその自分の名前で食べていくために、何をするべきなのか、どういう考え方が必要なのか、僕自身もどうやってサポートしていけば、どうやって背中を押していけばいいのか、何を教えたりとか何を引き出したり、どういう問いを投げかけたりとか、どんな考え方視点で関わるべきなのかっていうのは、常に自分の中でブラッシュアップは当然してるんですが、
ただ、僕の価値ってこれですっていう表現というのは、基本的に僕の中であまりその訴求するとか、人にこの自分の価値を届けてくってなった時に、僕の価値これですっていう表現はあんまりしないです。
なぜかというと、僕の中での価値の言葉の定義が変化だったりするので、その変化っていうのはお客さんが望んでいる変化をちゃんと届けられるように、その変化をちゃんと実現できるように僕が関わらせていただきます。僕がサポートさせていただきます。
これがその自分が対象として、僕が対象としているお客さんの感じていただける価値なのかなと。つまり僕が提供できる価値がそこにあるのかなっていうふうに思っています。
なので、まとめるとね、まず大切なのは自分の価値なんだろうなっていう問いから色々今日のテーマ考えてしまうと、ぐるぐるぐるぐる紙にはまってしまう。そして自分の価値これだって思ったもの、明確に出てきたものがそれが求められるかとか、お客さんが本当にそれを望んでいるのかっていうと、意外にマッチングしないことが多かったり、イコールじゃないことの方がむしろ当たり前だったりするので、
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僕はまあもちろんね、そういう考え方で貫いていくのもいいんですが、自分で食べていくっていうことを僕は前提として実現したいという思いで起業を始めているので、あなたもそうだと思うんですが、
って意味では大事なのは客観的になる視点というのはすごく大事です。そして価値のありか、価値っていうのは誰が感じて、誰がその価値を感じるために僕たちはね、これ今考えているのか向き合っているのかというと、僕たち自身が価値を感じているのは大前提だったとしても、相手が価値を感じるかどうかっていうとかめっちゃ重要なわけですよね。
だからこそ相手がどういう価値を求めているのか、どういう価値を望んでいるのかっていうところをしっかりと理解していかないといけない。
で、この価値というものも言葉も曖昧なので、僕の中での定義は価値とは変化という定義を僕は設けているので、だからこそその人にとってどんな変化を提供できるのかというところに必死に向き合ったりとか、その人がどういう変化を望んでいるのかっていうところから自分が提供できる価値っていうのはこれですっていうこの変化を届けるということを一つの指標として自分が提供できる価値というものを作って明確にしています。
だからあなたの中でも今日のこのメッセージが少しね自分の中で確かにそうだったなとずれてたなっていうふうにちょっと今までの視点とはずれてたなっていうふうにね、もし気づいてもらえたりとかそう受け取っていただけるのであれば、
あなたの価値ってなんだろうなではなく、あなたの関わるお客さんだったりとかあなたが提供してあなたのねサービスだったりとかあなたのお仕事をによって変化できるお客さんだったりとかそこで感じてもらえる価値その人が望んでいるものってなんだろうっていう視点からあなたが提供できる価値というものをねまず明確にしてもらうといいんじゃないかなと思います。
順番はまず価値の言葉の定義っていうところをはっきりとさせること。その言葉の定義に対して誰が価値を感じるのか誰がその価値を実感できるのかっていうとあなたも当然そうなんですがお客さんなのでお客さんにとっての価値っていうところから明確にしていくっていうのが今日のメッセージの今日のテーマのヒントになるんじゃないかなと思います。
そしてねもう一つのこの問題であるその価値を言葉にするにはっていうことなんですがもう言葉にするにはもうすごくシンプルでこれも同じです。客観的な視点を持つってこともこれが全てだと思います。
だからどんだけ自分がねグルグルと頭の中で言葉キャッチコピーのような形で言葉をいろいろ作ったりとか生み出したりとか考えたりアイディアを出したりとかする。
めちゃくちゃ大切なことだしそれはぜひやってほしいんですが一番大事なのは何で言葉作るの何で定義にするのっていうとその価値を相手に届けるためですよね。
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相手に気づいてもらうため伝えるために価値の言語化っていうことを行っていくわけなので伝わらないと意味がないんですよ。
どんなにおしゃれなどんなにうまく表現できたとしてもどんなに他にない表現言語化ができたとしても自分が届けたいお客さんに届かなければ意味がないのでやっぱり答えはお客さんの中にあるってことです。
だからその方が使っている言葉だったりとかその方の頭の中にある言葉ここをまずはしっかりと理解していくということがすごく大事になってくるということですよね。
なので今日ずっと一貫して話していることとして共通していること一貫性のある本質は何かっていうと常に相手の視点に立つってことです。
あなたが提供できる価値も相手の目線に立つことで明確になるしあなたが表現したい言葉言語化も価値の言語化も相手の頭の中に答えがある。
だから常に相手の目線に立って相手にとっての価値って何だろう相手にとって届きやすい言葉ってなんだろうということを向き合ってそこを言葉にしていったりとかね価値を明確にしていくということをするときっと今向き合われている答えというのがしっかりと見つけられる明確になるんじゃないかなというふうに思います。
で具体的にそれをねどうやっていくのかっていうのは当然相手とっていう話なのであなたが実際に人と関わるお客さんと関わりながらその答えヒントを見つけていくそこを理解して価値の言語化をしたりとか価値を明確にしていく変化を明確にしていくということが必要なんですがもしねそういう対象者とかがまだはっきりしてないとかであれば
あまり一人だけでね考えすぎずまあ僕みたいなこうやってね対話相手というものも世の中にたくさんいらっしゃると思うのでもちろん僕も含めてですけど誰かに対して客観的にあなたの考えていることとかあなたがやろうとしていること届けようとしていること
あなたのアイディアとかをどんどんぶつけてみて客観的なフィードバックをいろいろもらいながら客観的に作り上げていく客観的にあなたの価値を言語化していくこういうことをねしていくとよりあの近道できるんじゃないかと思うのでぜひそんな方法で前に進んでいけるというところも参考にしていただければと思います
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございましたそれでは