2023-07-22 21:50

#8 子育てをしていると感じる行政のイケてなさ

先日息子の3歳児健診に行ってきたんですが、そんな小さな話でも行政のいけてない感が出ちゃってるな〜というお話です。

前々から健診については??が多かったのですが、今回たまたまその機会があったので関連して話してみました。

いけてないのはうちの自治体だけ⁉️笑

#ワーママ
#ワーママの日常
#アラフォーママ
#子育て
#育児
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00:06
みなさんこんばんは、よしこです。
あら4ママの日常のあれこれをちょっとおしゃべりすれば、
ちょべりばにお越しいただきありがとうございます。
いやー、ちょっといつも以上に声がカスカスでお聞き苦しいかなと思うんですけれども、すみません。
原因はですね、1回寝てから起きて、起きたタイミングで撮ってるからっていう感じなんですけれども、
息子の睡眠トラブルがあってからですね、同じ部屋で寝ることにしまして、
私だけなんですけれども、息子のベッドとその隣に布団を敷いて、
私が一緒に寝るっていうことにしたんですけれども、
私が途中で部屋を出たりするとですね、それに気づいて起きちゃうっていうことがありましたので、
ちょっと諦めてですね、私ももう夜通し寝られるだけ寝ようかなと思って、
諦めて寝始めたんですけれども、
そうするとだいたい3時か4時ぐらいまでですね、
ぶっ通して寝てしまうっていうことが続いてまして、
だいたい私は夜に撮ってるんですけれども、
もう3時4時なので撮れなくてですね、
気づいたらもう4日も5日も間が空いてしまっていたという感じでですね、
今日はちょっと他にもやることがあったので、
夫に途中で起こしてもらいまして、
ちょっと起きるタイミングがあったので、
久しぶりになってしまいましたが、今日は収録をしております。
今日はですね、子育てをしていると感じる、
行政がやっていることのイケてなさについて、
ちょっとお話をしたいなと思うんですけれども、
独身の時とかって、あんまり行政とか自治体がやっていることって、
ほとんど関与しなかったりするじゃないですか。
なんですけど、子供のことが始まった瞬間に、
いろいろ自治体からお知らせが来たりとか、
案内が来て何かをしなきゃいけなかったりとか、
ということがものすごく増えると思うんですね。
その度にイケてないなって感じることがめちゃくちゃ多くてですね、
本当に子育てを始めてから感じるようになったことだなというふうに思ってまして、
そのイケてないって何がイケてないかというと、
子育て界隈の皆さんはご存知だと思いますけど、
政府だったりが打ち出してくる方針とか施策とかって、
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実際その子育てをやっている当事者からすると、
そこじゃない感がすごいくないですか?と思ってるんですよね。
国っていうレベルの話以前に、自治体レベルでも行政がやっていることって、
イケてないなって思うことがちょこちょこあるんですよね。
なんでこれを放送しようと思ったかっていうところなんですけども、
最近ですね、息子の3歳児健診に行く機会がありまして、
そこに行った時にちょっと思ったことなんですけれども、
健診って3歳だけじゃなくて、いろんなタイミングであると思うんですけど、
毎回思ってたことなんですね、まず。
で、何がイケてないと思ってるかっていうと、
時間設定なんですよ、まず。
で、検診の時間がものすごい限られていて、
これうちの自治体の場合なんですけども、
お昼の12時半から13時までの間の受付しかないんですね。
これこの時間、特にその働いている側にとっては、
もう最悪の時間設定なんですよ。
多分皆さんワーキングペアレントの方だったら分かると思うんですけど、
午前休もしくは午後休を取ろうと思った時に、
お昼の時間ってめちゃくちゃその間の中途半端な時じゃないですか。
で、これ一般的にそうだと思うんですけど、
午前休って多分9時から13時とか、
あっても9時から14時とかじゃないですか。
で、じゃあ午前休取ったところで、
12時半から13時の受付なんですよ。
受付ってことは、そっから検診してるんで、
1時間弱ぐらいかかるわけですよね。
そしたら2時までに終わんないじゃないですか。
そうすると午前休だけじゃまかなえないんですよね。
で、じゃあ今度午後休かっていうと、
そもそもお昼の時間がお休みの時間じゃないじゃないですか。
13時とか14時以降からお休みってなると、
その昼の時間休みじゃないんですけどって感じになるじゃないですか。
そうすると必然的に全休を取らざるを得ないわけですよね。
だけど、皆さん多分そうだと思うんですけど、
やっぱり子供がまだ小さいうちって、いつ熱出すかわかんないし、
体調不良でお迎え来てくださいみたいになるかわかんないんで、
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お休みってめちゃくちゃ貴重じゃないですか。
で、正直そんななんか検診ぐらいで、
お休み取るの、しかも全休ですよ。
どうなの?って思うわけですよ。
まあね、そんな1日、たかが1日ぐらいいいじゃんっていうのもあると思うんですけど、
いやまあされど1日なんですよねっていうのが個人的な思いで、
なんでこの時間設定にしてんのかなっていうのが、
もう本当に意味がわかんなくて、
うちの自治体だけなんですかね?他のところもあるのかちょっとわかんないんですけど、
いやもう本当にね、まずその時間設定ありえんだろうって私は思ってて、
これ誰都合なんだろうなっていうのが本当疑問なんですけど、
どうですかね?なんか皆さんの自治体とかってそういうのありますかね?
で、まあその親にとって都合が悪いっていうだけじゃなくて、
この時間設定のイケてなさっていうか、
なんでこの時間っていうところって子供にとっても実はそうで、
なんでかっていうと、保育園だと皆さん大体そうだと思うんですけど、
お昼ご飯食べた後に御水があるんですよね。
みんなお昼にするんですよ。
で、もうまさしくその時間なんですよね。
早ければ大体多分11時とか11時半ぐらいから順番に食べ始めたりするじゃないですか。
で、まあ12時とかでもね、まだ食べてる子とかもいますし、
人数が多い保育園とかだと、やっぱり何回かに分けてお食事してたりするんで、
12時半とかもまだ食べてたりするわけですよね。
そうするともう12時半から13時の間の受付って、
もうお昼食べてる時間でもあるし、
なんならもう早い子は御水に入る時間なんですよ。
で、そういうタイミングで献身とかに連れて行くと、
もうママさんとかだったらもう絶対わかると思うんですけど、
めちゃくちゃ機嫌悪いじゃないですか、子供って。
そのタイミングで連れて行くことの大変さ。
もうね、どうしてくれるねんって感じなんですよ。
ギャーギャーして騒いだりとか、
もっと機嫌いいタイミングだったらそういう風にならないはずのことでも、
このタイミングだからだよってなること結構あると思うんですよ。
幸いうちの場合で、この間行った時は割とおとなしく頑張ってくれてたんですけど、
周りの子とかもギャーギャーしてるわけですよね。
で、しかも自治体の献身とかっていつも行き慣れてるところじゃないので、
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知らない保健師さんとか知らない先生が来てるんで、
やっぱり子供たちからしたらちょっとやっぱり嫌じゃないですか。
でも最悪なんですよね、全部が。
知らない人と最悪の眠いタイミングとってなるんで、
もうね、本当親は大変なんですよね。
で、ぶっちゃけそういう状態になってると、
献身する側も大変だと思うんですよ。
わざわざこうね、眺めたりとか、
なんかね、変なぬいぐるみとか持ってきて頑張ってね、みたいになるじゃないですか。
いやいや、もうそういうの以前にさっていう感じなんですよね。
こっちからすると。
もうね、本当どうにかしてくれって思ってます。正直。
まあ多分ね、そのやってる側の都合ももちろんあると思うんですけど、
逆に言うとその時間の設定って誰得なのって感じなんですよね、私からすると。
で、あの、だいたいそういう献身って、
まあ、付近のその地域の承認家の先生たちが出張してきてたりするわけじゃないですか。
だいたいこう書いてあるんですよね。
そのどこどこインなんとちゃら先生とか書いてあるんですけど、
その先生もお昼の時間ってお休みなはずじゃないですか。
わざわざその時間に来てもらうことのメリットってどっちにもなくない?って思ってるんですけど、
そうじゃないんですかね。
私なんかは勝手に言ってますけど、
例えば、結構そういう病院の先生とかって、
どっかのタイミングで1日休診にしたりとか、午後休診ですみたいな日ってあるじゃないですか。
で、だいたい病院の午後の診察って2時とか、早くても2時?
まあ、だいたい3時とかですよね。
遅いとこだと4時とかじゃないですか。
それだったら、その夕方の診察の時間を休診にして、
そっちに当たってもらった方がまだ良くない?って思うんですよね。
だって先生たちだって、貴重なお昼のお休みの時間なわけですから、
わざわざね、そんな間のタイミングでその自治体の検診をやって、
また自分たちの病院に戻るのとかって、めちゃくちゃ大変じゃないですか。
多分ね、休診にするとその分診察ができないんで、
お医者さん的には収入が減っちゃうっていうデメリットがあるんだと思うんですけど、
さらに言うと、別に自治体の場所に集まって検診する必要ってそんななくない?って思ってるんですね。
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予防接種とかって当然皆さん病院で受けるじゃないですか。
子供のうちってたくさん予防接種受けないといけないのがあると思うんですけど、
大体区からチケット来るじゃないですか。
自分で病院予約取って受けに行ってみたいな感じだと思うんですけど、
それ受けるとその病院側からたぶん書類が自治体に共有されて、
この子受け終わってますみたいなのが共有されたりするんじゃないかなって私はちょっと思ってるんですけど、
だとしたらもう検診もそれで良くないって思ってるんですね。
その112までに検診受けてくださいねみたいな感じでチケットが送られてきて、
自分たちの2位のタイミングで病院に受けに行くっていう方が、
よっぽど予定も立てやすいし都合もつけやすいし、子供を連れて行きやすいんですよねと思っていて、
これは私側の意見だと思いますけども、
もうちょっと選択肢というか柔軟性があっても良くないっていうのが個人的な思いなんですよね。
今回は検診の話を例にとったんですけど、
もちろんそれだけじゃなくて、ちょこちょここれどうなの?って思うことって多分皆さんの中にもあるんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
いやーね、なんかもうちょっと現場知ってくださいって私はいつも思っちゃうんですけど、
少子化対策を国がやっていることもありますけど、
お金を配るとか、文弁費用の負担の金額を上げるとか、
あった方がいいっていうのはあるかもしれないんですけど、
根本的にそこじゃない感がすごいじゃないですか。
何に困ってるかを本当に分かってない人たちがやってるからそうなってるんだなっていうふうには思ってて、
でもなんかその現状を変えようとしていない時点で、
根本的な解決を全く考えてないなって思っちゃうんですよね。
本当にね毎回思うんですけど、
どこの声を聞いて対策を考えているのかっていう話なんですよね。
なんか統計調査とかでたまに紙回ってきたりするじゃないですか。
でああいうのをやってるんだったら、
それこそ例えば何かの施策とかを考えるにあたって、
当事者の意識調査とかアンケートとかやったことありますか?って感じなんですよね。
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それこそ私たち、ママとかパパの日々のお困り事とか子育てで、
どういうことが負担になってるかとか困ってるかとか、
そういうことをどっかから意見なり、現状を吸い上げたことあるのかなって思うんですよね。
結局そういうことをやってないと根本的な解決につながらなくて、
その目先だけの対策になりがちじゃないですか。
とにかくお金かけときゃいいみたいな感じがすごいあるかなって思ってて、
ちょっと話が国の話までちょっと大きくなっちゃいましたけど、
いずれにせよ、とにかく現場を知らない行政がやることって、
本当イケてないよっていうことをですね、
別にそっち側の人が聞いてるとは思わないんで、
こんな声が届くとは思いませんけれども、
ただ、もちろんそういうことを言えるタイミングだったりとか、
何か出せるものがあれば出していきたいなと思ってるんですけど、
私だけじゃないと思うんですよね。こういうふうに思ってるのって。
っていうのを、なんかちょっと今日はですね、
皆さんにシェアしつつ、皆さんもそういうふうに思ったことありませんか?っていうのをですね、
ちょっと聞いてみたいなと思ってお話をさせていただきました。
こういう小さなところからでもミスマッチが解消されていくことによって、
より子育てがしやすくなったりとか、っていうのって絶対あると思うんですよね。
本当にやっぱり子供を持つ世代を増やしたいとかって思ってるんだったら、
やることって本当にシンプルで、
子供がいる人たちが魅力的に見えないと意味がないと思うんですよ。
何でもそうだと思うんですけど、
例えば保育士とか介護士が足りないっていう話とかもそうですけど、
給料は安い上にめちゃくちゃ大変ってなったら、
それは誰もやりたくないよって感じじゃないですか。
お給料の問題はもちろんお金の話はあるんですけど、
そこも含めてやっぱりその仕事をやってる人が、
もっと魅力的に見えるというか、
本当に見ててもマジで大変そうだよねっていう環境を変えないことには、
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やりたい人なんかいないと思うんですよね。正直。
子育てもまさしく私は同じだと思っていて、
自分のためにお金使いたいっていうところもあると思うんですけど、
今独身で別にいいですとか、そもそも結婚もする気がありませんとか、
子供なんて持ってるの他で、お金的なところもそうですけど、
わざわざそんな大変なことしたくないみたいな人たちも、
やっぱりいるわけじゃないですか。
それって何でかっていうと、やっぱり現状を子育てをしている人たちが、
すごい大変そうに見えるっていうのが結構大きいと思うんですね。
もちろん全員が全員ではないと思いますけど、
やっぱり時短で働くお母さんたちも多いと思いますし、
そういうの見てると、毎回せっかせっかしてる感じがあるじゃないですか。
あ、もう時間きた、帰んなきゃみたいな。
あとすいません、よろしくお願いします、お先失礼しますみたいな感じも結構多いじゃないですか。
そういうのを肌から見てる側って、
なんか毎回大変そうだな、お迎え大変そうだなとかあるわけですよね。
お休みもね、子供の熱帯とかにあったりすると、
自分の時間なさそうだなとか、大変そうだなみたいな印象しかつかないと思うんですよね。
それを日常的に見てる側って、
じゃあそれやります?って言われたら、
えーって多分なると思うんですよ。
そういうところからかなって私は思っているので、
もうちょっとね、やっぱりそういうのを本気で考えてほしいなって思うんですよね。
本当に多分そういう日常的な細かいところの話が積もり積もって、
そういう少子化なり、それ以外の問題もそうだと思うんですけど、
になってるっていうのが絶対あると思うんですよ。
だから本当にこの現状を解消したいとかね、
もう少し子育て世代に優しい環境をとか、よく皆さん言ってますけど、
本当にそう思うんだったら、もっとディテールを見た方がいいと思うんです。
で、もうそもそもまず現状のこのいけてない状況を、
誰かから、その当事者からフィードバックをもらうっていうことから、
まずやってほしいんですよね。
今こういうことやってますけど、これってどうですか?とか、役に立ってますか?とか、
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少なくともそういうのをやってもらいたいですよね。
で、やっぱりそういうのをやって、
みんながどう思ってるかっていう、その民の声を聞かないことには、
改善のしようがないと思うんですよ。
なので、ちょっと子供の献身の話から、
ちょっといろいろ大きい話になっちゃいましたけれども、
そうですね、私はちょっとそんなふうに思っていたりします。
ということで、ちょっと長くなってしまったんですけれども、
今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
今日も放送を聞いてくださった方々ありがとうございます。
また次回の放送でお会いしましょう。
お疲れ様でした。おやすみなさい。
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