2023-07-24 20:51

#9 とある広告の違和感

こないだたまたま見た疑似おっぱい装置の話です笑

パパがつける授乳&寝かしつけができる機械の紹介を見て、すっごく違和感を感じたんですよね…。

皆さんはあったら使いますか??
ぜひ聞いてみたい!と思って、話題にしてみました。(特にパパさんから聞いてみたい笑)

話の流れで出川哲朗さんの話をしたんですけど、話に夢中になりすぎて「出川」って呼び捨てにしちゃってました😅(絶対見てないけど、この場を借りてお詫びします🙇‍♀️)

面白いこと考えるなぁとは思うけど、漂う「そこじゃない感」
ぜひコメントください❗️笑

#ワーママ
#ワーママの日常
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#子育て
#育児
#パパの育児対応
#疑似体験
#ママの願いとは
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00:05
みなさんこんにちは、こんばんは、よしこです。
アラフォーママの日常のアレコレをちょっとおしゃべりすれば、しゃべり場にお越しいただきありがとうございます。
昨日土曜日にですね、お友達とその子供がですね、遊びに来てくれて、うちで一緒にプールをやったんですけれども、
お友達とバイバイをしてお昼寝をして起きたぐらいからですね、
目やにと涙目が出てきまして、
夜中にですね、39度ぐらい息子がちょっと熱を出してしまったので、
もしかしてプール熱かなと思っていまして、
今日日曜日なので、空いてる病院が限られるんですけれども、
一応ですね、ちょっと隣の駅にある病院が空いてるっていうことなので、
これからちょっと行ってこようかなと思うんですけれども、
あとそうですね、20分ぐらいしたら息子をお昼寝から起こさなきゃいけないんですけれども、
それまでの間ちょっとだけ撮ろうかなと思って回しております。
朝からめちゃくちゃ元気に遊んでたんですけれども、
本当に夕飯ぐらいからなんか目が見えないって言い出してですね、
目やにが増えてきて、症状的にもしかしてこれ熱出るかもなって思ってたんですけど、
案の定夜中に起きて、ちょっと機嫌が悪くなってですね、
熱を測ったら38.9っていう感じだったので、
あ、きたかと思ってですね、
で、ちょっとアデのかどうかわからないんで、
病院に行ってから確認しなきゃなんですけど、
もし感染症だと保育園をお休みしないといけないので、
明日のお仕事が怪しいなぁと思って、今ちょっと気が重いです。
というところまでお話していたら、予定よりもちょっと早く息子が起きてしまったので、
一度止めて病院に行ってきました。
幸い感染症とかではなくてですね、
ただの風邪だと思いますっていうことだったので、
一安心だったんですけれども、
病院に行く前に熱を測ったらまたちょっと38度台になっていたので、
いずれにせよちょっと明日はお休みしなきゃいけない状況になってしまったので、
仕事がどうなることやらっていう感じですね。
今日はですね、ちょっと本題というかですね、
お話ししたいなと思ったのは、
とある広告を見たことをきっかけに、
これってどうなんだろうっていうのを思ったので、
ちょっとお話をしたいなと思うんですけれども、
つい先日ですね、インスタの広告というか、
バンシーですかね。
私はちょっとバンシーが好きでフォローしてるんですけれども、
03:03
そこの動画でですね、出てきたのがちょっと衝撃的で、
もしかしたら見たことある方もいらっしゃるかもしれないんですけど、
デンツーが開発をした男性向けの疑似おっぱいですかね、
の動画が出てまして、
訴え文句としては、
育児への男性参加をより促進するみたいになってたんですけど、
どうですかね。
個人的には、うーんって思っちゃったんですけど、
どうなんでしょう。
女性の皆さんはいりますかね。
いると思います?
いやー、なんか動画見てたらですね、
胸につける、
なんて言ったらいいんですかね、
装置ってほどじゃないんですけど、
それの片側に、
疑似乳首がついていて、
それはシリコン製なんですけど、
それを吸うと、
要は反対側からミルクを入れられるようになっていて、
男性がそれを胸につけて、
いわゆる女性がやっている授乳みたいな感じで、
赤ちゃんにおっぱいをあげられるっていうやつなんですけど、
それっていりますかね、
ってちょっと思っちゃって、
ちょっと私はすごい違和感を覚えたんですよね。
あのー、
なんかね、半分冗談で、
もうなんか、
授乳も男性がやってくれればいいのに、
みたいなのがあると思うんですよ。
もうなんか、
もうパパからも、
おっぱい入れないの?みたいな、
そういう話結構あるじゃないですか。
でも、それって、
本質ってそういうことじゃなくない?
ってちょっと思ってるんですよね。
で、なんか一応、
そこの機械というか、
その装置を開発したきっかけというか、
目的みたいなところとしては、
ママがいなくても、
パパがミルク、
おっぱいみたいな感じであげられます、みたいな。
で、もちろんミルクじゃなくて、
ママが作乳した母乳を
かえとしたやつ入れて、
っていうのもできます、みたいな。
で、なんか専用のアプリで、
どれくらい飲んだかも測定ができるんで、
ちゃんと飲んだ量だったりとか、
しっかりちゃんと飲みましたよっていうことも、
夫婦間で共有できるから、
ママも安心です、みたいな感じだったんですね。
でもなんか、
え?そこ?って思っちゃったんですよ、私。
なんか、
率直な感想として、
なんかそこじゃなくない?って思っちゃったんですけど、
06:00
どうなんでしょうね?
なんか、これすっごい私、
意見聞きたいと思って、
それがね、
いい悪いとかっていう話じゃなくて、
単純に、
いるかいらないかっていう話で、
女性側として、
そこって本当に求めてたっけ?っていうのが、
個人的な感想なんですね。
結構、赤ちゃんによっては、
シリコン製の乳首って結構嫌がると思うんですよ。
哺乳瓶であげようと思っても、
あげられないっていうのがあったとすると、
それこそ多分そういう装置も同じで、
ママのあれじゃないから、
加えないっていうことがあったりすると思うんですよね。
だからなんか、こっちからすると、
そんな簡単じゃないと思います。
っていうのもちょっと思っちゃいましたし、
男性的にもどう思うのかなってちょっと思ってて、
すごい違和感あるんじゃないかなって、
ちょっと思っちゃったんですよね。
で、たまたまちょっと夫がいたんで、
動画をちょっと共有して、
これどう思う?って聞いたんですけど、
うーんって言ってたんですよね。
うーんってなるよねって私もちょっと思ったんですけど、
一つ夫が言ってて、
確かになって思ったことがあったんですけど、
子供が勘違いしちゃいそうだよねって言ってて、
で、その要はママからじゃなくてパパからもおっぱいが出るって思っちゃうと、
なんかそれはそれでちょっと困るんじゃない?みたいな話になったんです。
で、私ちょっとその視点なかったんで、
ああそういう確かに観点もあるなぁと思って、
まあその人間の今後ね、なんかその大きくなった時に、
いろいろこう、性教育とかもそうですけど、
男女の体の構造の違いとかを説明していくときに、
例えばですけど、子供の時、赤ちゃんの時の記憶が残ってて、
いやパパからもおっぱい飲んでたよなぁみたいな感じになったら、
なんで?ってなることも確かにあり得るやなぁって思ったんですよね。
で、なんかそれあるかないかわかんないですけど、
そういうのも確かに考えられるなって思ったら、
余計になんかすごい不思議になってしまって、
うーんって思ったんですよね。
で、なんかそのキャプションっていうか、
その本文の下の方ちょっと読んでたら、
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まぁなんか、製品自体はまだ商品化してないみたいで、
単純に今コンセプト段階ですみたいな感じで書いてあったんですよね。
で、ただ今の段階でもなんか国内外のメディアから注目されていて、
なんか需要も高まってますって書いてあったんですよ。
需要?高まる?ってちょっと思っちゃって。
なんか、そっかーってちょっと思ったんですよね。
そうだからちょっとね、ぜひパパさんにも聞きたいなと思うんですけど、
どう思います?なんかつけたいと思いますかね?
なんか、育児頑張るぞってなってるパパが、
俺おっぱいつけたいんだよねって。
なるかなーっていうのもすごい不思議だし、
で、ママがね、パパちょっとさ、私いないときとか困るから、
おっぱいつけてほしいんだけどって言うのかなーって思って、
そこすごいハテナになっちゃって、
うーん、疑問なんですよね。
っていうので、ちょっとぜひ皆さんのご意見っていうかご感想を聞けたらなと思って、
ちょっと今日はその話題にしてみました。
これはちょっと私の個人的な意見ですけど、
例えばこのコンセプト商品の目的っていうか、
元々のコンセプトが男性向けってことじゃなくて、
例えば病気とかで、
女性が自分自身で赤ちゃんにおっぱいをあげられないっていう状況を解消したりっていうか、
そういうペインポイントに対してアプローチするために開発しましたみたいな感じだったら、
母親として、女性として赤ちゃんに注入したいっていう気持ちが絶対あるはずなので、
そういう気持ちを叶えてあげたいっていう思いから開発に至りましたみたいな感じだったら、
すごい良いなって私多分思ったと思うんです。
それがいろんな想定ケースとして、ユースケースとして、
例えば男性が女性がいない時にできますとか、
いう話だったらまだわかるんです。
なんですけど、一番最初からのコンセプトが男性の育児参加をより促すみたいな感じだったんで、
そこのコンセプトっていうかアプローチに若干違和感を覚えたっていうところなんですよね。
なんかそれこそ、一つ前の回で行政の話しましたけど、ちょっとそれにも似てるなと思っていて、
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そこじゃない感っていうか、そこだけっていう感じが結構あるなって思ってて、
特にその授乳に関して言うと、授乳そのものがすごく大変っていうよりは、
それを取り巻く環境の大変さだと思ってるんですよね。
例えば、申請時期とかって、やっぱり貧乖授乳もそうですし、
その間にね、乳首が切れて痛いけどでも授乳しなきゃいけないとか、
何度も起きておっぱいを上げるっていう行為だったり、
途中で起こるおっぱいトラブルだったりみたいな、そういうことがやっぱり大変なわけじゃないですか。
飲んでくれない、うまく飲めないとかっていうことがあったりすると、おっぱいも張って痛いし、
飲んでくれない辛さみたいなのもあったりとか、
ママが本来感じている大変さとか辛さとかって、上げる行為そのものではないと思うんですよ。
だから、そうじゃなくて、まずは何が大変なのかっていうことを知ってもらいたいっていうのもそうだし、
そこに対する共感が必要だと思ってて、
それって疑似おっぱいでは解決できないと思うんですよ。
だって自分のおっぱいじゃないから、感覚もわかんないし、
赤ちゃんが吸ってくれないっていうことに対して悩むこともないしとかね、
赤ちゃんによってはシリコンチクビ嫌な子もいると思うんで、
疑似おっぱいだとしても吸ってくれないっていうことはあると思うんですけど、
それによってもしかしたら悩むっていうことはあるかもしれませんけど、
本質ね、そこじゃないじゃないですか。って思ってるんです。
だから、そういうことよりも、例えば、まずはね、授乳とか始まる以前の問題で、
出産の大変さをわかってもらう機会とか、そっちのことをまず増やした方がいいと思うんですよね。
なんか父母学級みたいなのってあると思うんですけど、
あそこでパパがお腹大きくなった時にどれくらい体幹重くなるかみたいなのをつけたりするじゃないですか、
あれと同じ感じで、例えばね、出産する時の腎痛の痛みとか、
そういうのを疑似体験できる装置とかの方がまだ欲しいんですよ、私の場合、例えばですけどね。
で、実際海外にはあるんですよね、そういうの。
15:00
なんかね、バラエティ番組で見たことあるんですけど、
確か出川だったかな、がやってたと思うんですけど、
痛くて耐えられないみたいな、
この痛みに耐えられるのはもう尋常じゃないみたいな、考えられないみたいなのを言ってて、
それ出川だけじゃなくて、それを体験したことある海外のパパさんも同じ反応なんですけど、
それをその不防滑険の時にやってもらったりとか、まずね。
で、あとはその授乳期の大変さみたいな部分については、
その夜中に何度も起きないといけないみたいなことを疑似体験してみるとか、
なんかそっちの方がまだ、
こんなに自分の意思とは関係なく起こされることが大変なんだなとか、
辛いんだなとかって思えると思うんですよね。
それを毎日やってるっていう、とある1日とかじゃなくて、
毎日だよっていうのを分かってもらう方がよっぽど重要っていうかね、
ママにとってはありがたい話だと思うんですよね。
ママってこんな大変なことやってたんだねっていうのを実感できるかどうか、
それによって気づきを得て、もっとこんなことやろうとか、
ここはじゃあ俺がやるねとか、
そういうふうになってもらいたいっていうのが、たぶんママの理想だと思うんですよね。
気づきに関して言うと、この間すごくいい例というか話があったのは、
私が今ちょっとつわりがあって、おやつが結構出てるっていう話をちょっと前にもさせてもらったと思うんですけど、
やっぱり肌から見てて、夫はつわりの大変さとかきつさって分からないじゃないですか。
ある時夫が、そういうのよく分かってないと思うんだよね、本当はって言ってて、
私が畑目にそんなにつらさを全面に出さないから、
たぶん本当にどれだけつらいかを俺はちゃんと理解できてないと思うって言ってくれたんですけど、
ある日、昨日さって言い出して、歯磨きしてるついでに下磨きもやってたら、
急におえってなったんだよねって、下磨きしてる時って結構あるじゃないですか。
あれの時にようやく気づいたんだよって言ってて、
おやつのつらさが、歯磨きの時の下磨きで夫がおえって自分でなったのをきっかけに、
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これ毎日なってるの?って言われて、そうそうそうっていう話になったんですよ。
しかもこっちは下磨きしてなくてもなってるわけじゃないですか。
自分の行為によってそういうことになってるわけじゃなくて、
何がなくてもそういう風になるっていうことのつらさで、
しかもそれが繰り返されるっていうことのつらさを、その時に体感したみたいで、
その話をしてくれたんですよ。
やっぱりそういうことだと思うんですよね。
だからね、おっぱいをつければいいってもんじゃないっていうか、
すみませんね、なんかすごい製品批判みたいになっちゃってるんですけど、
何が言いたいかというと、やっぱり需要、本当にあるって、そこなの?っていう話なんですよね。
だからなんか、もうちょっとこうママの気持ちに、
どういう人が開発したか全然知らないんですけど、
なんかママの気持ちに寄り添ったものがあってほしいなっていう、
ママ側の勝手な意見ですけどね。
って思ったんで、ちょっとですね、その思いを皆さんに共有したいなと思いつつ、
この私のこの感じに共感してくれる人いるかな?分かんないですけど、
私は勝手になんかいるんじゃないかなって思ってるんですけど、
なんか皆さんがね、どういうところに需要を感じてるのかなっていうのが、
もし分かったら嬉しいなと思って、
私全然そういう開発者でもなんでもないですけど、
っていうのをちょっと思いまして、
ここだよ、ここみたいな。
ママはこんなところに困ってんだよっていう。
あるいはもしかしたら逆に、パパがおっぱいつけてくれたらマジ助かるみたいなのね、
あるかもしれないですけど、
何かいずれにせよ、ちょっと同じ立場のママさん、
あるいはパパさんから何かちょっと感想が聞けたらなと思っております。
はい、ちょっと面白い話っていうかね、変な話になっちゃいましたけど、
今日はこの辺で終わりたいと思います。
今日も放送を聞いてくださいました。ありがとうございました。
また次回の放送でお会いしましょう。
お疲れ様でした。おやすみなさい。
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