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2022-12-09 20:42

子育てと健康についてRethinkする

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心と体の専門家が様々なトピックを取り上げて、健康について考え直す番組、Rethink Healthということで、今回は三浦さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回はですね、子育てと健康っていうテーマで話そうと思うんですけど、お互いに子供がいて子育てしてて、
子供の健康とか、親の健康とか、家族の人間関係とか、いろいろテーマとしてはあるかなと思うので、ちょっとしゃべってみたいなと思います。
はい、お願いします。
今、お子さんいくつでしたっけ?
今は、小学校2年生なんですけど、今7歳。来月、もうすぐか、今月8歳になります。
うちは今3歳ですね。
3歳、いいですね。かわいいですね。
やんちゃ。
やんちゃですよね。3歳って一番、やんちゃって感じですよね。
3歳はやんちゃですか?もうちょっと落ち着くんですか?
いや、まだね、やんちゃなんですけど、でもかなり言葉も上手に操れたりとか、感情っていうのがちょっとずつコントロールできてくる年齢かなと思います。
3歳とかコントロールっていうのはないですよね。
ないです。そういったのはないですよね。
感情のまま、本能のままにって感じで。
今で言えば、ほんと保育園、うちは行ってるんで、日中はやっぱり活動しやすいっていうのがありますけど、最初はほんと寝ないのが一番きつかったなっていう気がしてるんですけど、どうでした?
ちっちゃい時、寝る子供だったとか、全然寝なかったのとかあります?
結構規則的に3時間おきに目覚めるみたいなタイプだったので、あんまりまとまって寝るってことは私もできなかったんですよね。
比較したことがないかわかんないけど、頑張って寝かせてましたっていうイメージです。
子供っていうか、生まれた新生児とかって細切れですもんね、睡眠。
そうそう。
そこが一番きつかったなっていう気がして、保育園とか行き出すと、夜リズムができてくるんで、生活の。
それで結構楽になったなっていう感じがしてるんですけど、いつまで子育てメインでとか、いつ頃から預けたとか、どんな感じでした?
私は確か2歳ぐらいの時から預けて、それまでだから2歳3か月か4か月間はずっと一緒にいた感じだったんですよね。
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3歳自身は信じてたわけじゃないんですけど、その時は結構育休だったかな?育休中とかっていうこともあって、子供のそばにいたんですけど、
ただいろんなストレスが多かったですよね。
本当に一緒に、かわいいんだけど、しんどいっていうのはずっとつきまとってました。
そうですよね。
昔であれば、やっぱり女性は家で過ごすみたいなのが当たり前って感じで、専業主婦とかも多いでしょうし、
でもやっぱり女性であっても働きたい人もたくさんいるし、個人的には早めから預けちゃってもいいんじゃないかなと思う派ですけど、どうですか?
それで本当にいいと思います。何よりみんな家族みんなが健やかに過ごせるっていうことが大切だから、
家族でもずっと一緒にいるっていうことじゃなくても、お母さんお母さんでやりたいことをやって、結果的に家族との時間をちゃんと大事に愛しく思えるっていうことがすごい大切だと思うので、
バランスを見ながらみんなが健康的に過ごせるっていうのがすごくいいと思います。
親としても生活のリズムを整えるためにも預けたらいいかもしれないですし、子どもとしても結局早いうちからいろんな人に関われるといいかなと思うんで、
昔であればもうちょっと各家族じゃなくて、もうちょっと大家族でおじいちゃんおばあちゃんもいて、当たり前に近所の人と付き合ってみたいな感じだったら、
多分全然大丈夫かなと思うんですけど、今本当に親二人で子どもを育てるみたいな感じだときつすぎる気がするんで、やっぱり保育園とか早めに預ける方が個人的にはいいかなと思いますね。
そうですね、確かにね。
昔だったら、単純に手の貸してくれる数が多かったからこそ家にいられたっていうのもあったかもしれないですよね。
今でも本当に田舎とかであれば、子育ては地域でするものみたいなところあるかもしれないですけど、少ないは少ないかなと思うんで、今後そういう環境も広がっていくとより良いのかなと思ったりしますけどね。
本当そうだと思います。ちょっとふとしたときに誰かに手伝ってくれたり協力してもらうとすっごいありがたいなと思いますもんね。
それもやっぱり信頼できる人じゃないとなかなか難しいっていうのはある気がするんで、都会とかだとなかなか難しいかもしれないですけど。
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そうですよね。みんながアットホームに向かいで会える環境って、やっぱり都会とかよりももっと田舎とかの方がありそうなイメージですよね。
どうかな。都会でもそういう世界観とか価値観の人が会えばできるかもしれないですけど、なかなかハードルは高いんですかね。
どうだろうね。もちろん都会だから急に人格変わるわけじゃないと思うんですけどね。
でも旅先とかに行ったときに出会った人とかで、和んだ感じで話しかけてくれやすい感じがしますよね。
地域の田舎とかだとね。
田舎とかに行ったときに。
時間がゆったり流れてるっていうか。
そうそうそうそう。やっぱり自然が多いところっていうのは、人間も一緒につられてゆったりするのかなと思って。
感情をむき出しみたいな、本能をむき出しみたいな状態だからこそ、自然の中にいるっていうのも結構いいのかなとか思ったりしますね。
そうですね。自然はやっぱり触れる機会はいっぱい作れた方がいいかなと思いますよね。
自分自身も結構田舎育ちなんで、家の周りとか田んぼとかキャベツ畑とかいっぱいみたいな感じでしたし。
なんかやっぱり田舎の居心地がいいんですけど。
でもやっぱり都会は都会でもいいところあるかもしれないですけど。
三浦さんどんな感じなんでしたっけ?生まれたとこって。
そんなに田舎いなかしてなかった気がします。
普通の住宅街みたいな感じだった感じしますよね。
しかも兄弟が多かったのもあって。
結構みんなで家でずっと遊んだりしてて。
自然とか集団キャンプみたいなのよく借り出されてたんですけど。
あんまりそういうのに行ってなかったんですよね。
公園で遊ぶとかしてましたけど。
あんまりされたような記憶がなくて。
ずっと家で兄弟で遊んでたような記憶があります。
子供って一人っ子とか2人兄弟とか3人兄弟とかでなんか違う感じしますけど、何人ぐらいがいいとかってなんかあるんですかね?
どうだろう。私自身が4人兄弟だったんですが、今は一人っ子を育てていて。
やっぱり兄弟多い方がいろんな加減を知れるっていうのもあるなと思います。
ちょっと我慢するとか。
我慢するとか、喧嘩する時の力加減だったり。
ここは譲ろうとか、私ここでお母さん甘えようとか。
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そういう全体をちょっと見る力みたいなのが、家族多い方が養われる気がしますよね。
なんかありそうな気はしますよね、そういう研究とかも。
ある、ありそう。
それもいろんな家庭環境がありますし、一体兄弟じゃなくても近くで同じような年代の子と関わる機会が作れれば全然同じような効果があるとかもありそうな気がしますし。
そうですね。
とにかく人と関わる時間というか環境は作っていくのは大事なんでしょうね、多分。
やっぱりね、そこは私も積極的に一人っ子だからこそ、子供には本当に学童とか小学校とか、いろんな人に関わってもらって、いろんな先生にね、いろんな面、いいところを引き出してもらったり。
本当にいろんな可能性につながると思うから、積極的にいろんな人の中に入れたいなと思ってます。
まあでも自分もそんな感じですかね。
家族もそれなりに近くにいるし、保育園とかもあるし、同じ感じでやってますけど。
まあでも世の中見ていくとなかなか難しいとか、虐待とかありますよね、ニュースで。
なんかああいうのも、なんでそうなるんだろうなと思ったりするんですけど、そういう家庭のトラブル系も精神面とかメンタル面に影響するところが大きいと思うんで。
なんかその辺でこういう取り組みできたらいいなとか、なんかあったりしますかね。
まずそういう背景っていろんな理由があると思うんですよね。やっぱね、一番は経済的な理由とか、夫婦不和だったりとか。
単純にね、育児って感情労働みたいなのが激しくて、だけど社会からちょっと隔絶された気持ちになっちゃうと、
本当にそれを一人で触らなきゃいけないみたいな負担面が過度になっていくとか。
そういったものが子供に矛先として向いてしまって、本当にもうこの子のせいだみたいなふうに思考が偏ってしまうのかなとか思いますが。
やっぱりそこに、もう物理的にいろんな人が介入していくっていうのはめちゃめちゃ大事だと思うんですよね。
そうですよね。そういう意味ではやっぱりその地域の行政のサポートの仕組みとかっていうのが結構関係してくるんですかね。
やっぱそうだと思いますね。今の日本だと、なかなかでもほら、例えば家事サービスとかベビーシッターとかもそこまで普及してないじゃないですか。
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どうしてもお金かかっちゃうとかあるので、結果的にやっぱり平日の夜とか休日はワンオペで一人で抱え込みやすいお母さんがいるみたいな現状になっちゃうというところがあるから、
そこ本当にうまいことね、コミュニティとか家族だけに頼るわけじゃなくて、いろんな無料でつながれる場所があるといいのかなとか思ったりしますよね。
なるほど。だから文化をちょっと変えていかないといけないぐらいの感じですよね、その辺は。
そうですね。本当にでも育児のときって大変じゃないですか。例えばアレルギーとか、うちのルール、よその上のルールみたいな、お育て方針とかさ、そういうのを知らないにかかわるとちょっとトラブルになっちゃうとか。
そうですね。
やっぱり、育児してるカテゴリーで集まってもそういうトラブルになるんだったら、事前にお互いのことを共有しとくっていうのも大切ですよね。
確かにそうですね。そこはね、共有しとかないと、別に変にトラブルになるのもよくないし。
そうですよね。
でも支え合えるは支え合ったほうがいいし、結構難しいよね、この辺は。
そうすると本当に行政とかだと、やっぱり確立した形になりがちというか、そうせざるを得ないかもしれないんで。
案外そういう、お育て方針に似てる人が集まるような場作りとかっていうのを、民間でやっていくっていうのも価値があるんですかね。
そうですね。やっぱりそこの中にお互いに似た価値観があったりとか、何か一緒の目的があったりすると、みんなが入りやすかったりしますよね。
何だろうな、例えば。どんなのがあるのかなとか思うんですけどね。
でも今自分はフリーランスのセラピストみたいな人をサポートする活動をしてますけど、
子育てしてる人とかも多くて、育休中にこういう働き方を考え直して、フリーランスもいいなと思った人とかいるんですけど、
やっぱり医療従事者とかって言うと結構似てるなぁと思うんですよね。子供に対する健康を気遣おうとか、教育に対しての意識とか。
まずとりあえずそういうとこから始めていっても面白いなと思いましたね。
そうですね。まずは親が幅を広げるじゃないけど、まずはいろんな人の話を聞いてみたり、
間接的に自分の子供を知るとか、学びを充実させていくっていうのはすごくいいですよね。
ちょっとあれここで話す話じゃないかもしれないですけど、今フリーランスセラピストのDAOっていうコミュニティやってて、
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あそこで子育て共有チャンネルみたいなのあってもいいなって今思いました。
いいですね。結構だって子育て率高いですもんね。
どういうこと気遣ってるとか、それも結構勉強になる気がするんですよね、お互い。
専門性も違うんで見方も違ったりして。
それちょっとやろうと思いますけど。
でもそこの情報をまた外部に発信する意義もあるなっていう気がして、
やっぱり子育てとか発達のことを勉強するって誰しも興味あると思いますし、
普通に学ぶことも面白いかなと思うんで。
どうなんだろう、そういう子育てについてとか子どもの発達とかについて学ぶっていうのもあるはありますよね、行政から。
サッシュとか出たりして。
そうなんですけど、やっぱりそれを読んだ時にあまり実感が薄いっていうのはありません?
自分の子どもってやっぱり唯一無二の状態で、
しかも成長と発達と、
もし今よく言われている発達障害だったらとか、
そういうことを掛け合わせていくと、
本当にもううちの子ども独自の関わり方って見出していかなきゃいけないじゃないですか。
それってやっぱり自分の子どもをよく見てくれる人っていうのを置く。
先生とかでもいいし、習い事の先生とかでもいいし、
意外とおばあちゃんとかでもいいかもしれないけど、
この子一人の子どものことって、
親って意外と分かってないっていうか、見えにくくなったりするんで、
こそ客観的に見てくれる人の意見とかが、
すごい参考になったりするなっていうのはちょっとありますね、実体験として。
主観が入りますからね、自分の子どもっていうと。
そこで客観的に見てくれる人が周りにいるっていうといいですよね。
そういう意味で私個人的には救われたことがたくさんありますが、
でも相性が合わない人も時々いて、
親の質系の責任だよとか、悪いことみたいな感じで、
子どもがやったことに対してネガティブに捉える人もいらっしゃるので、
そういう言葉をダイレクトに聞いちゃうと、すごくへこむみたいなこともありましたね。
科学的なリテラシーがあれば、そういう断定的なことは言わないとか、
どんだけ正しいと思われてることでも、
その人にとっては違うかもしれないとかわかると思うんで、
そういう言い方もしないでしょうし、
そういう意味でもさっき言った、
医療職とかのコミュニティの中で子育てについて共有するって、
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お互いのことを意識しながらコミュニケーション取れそうな気がして。
いいですね、確かに。
もともと医療職系の人って、
医療職系の人って、そういった断定とか決めつけの先入居のなるべく持たないようにって意識が高いので、
例えば私の子供とか、時々学校登校拒否するんですよ。
だいたい火曜日とか水曜日になると、行きたくないっていう気持ちが高くなっちゃうときに、
どうするかってところで結構試されるじゃないですか、親って。
そういうときにやっぱり子供の要求を鵜呑みにするというふうに捉える人は、
ちょっとネガティブに言ってくる。
そうやってるから子供がわがままになるんだよ、みたいな感じで言ってくる。
でもそうじゃなくて、子供の意思を尊重しようという人は、
まずは休みたいっていうサインだからこそ、一日休ませてあげてもいいよねって言ってくれるかもしれない、みたいな感じで。
医療職の人とはその辺が話が建設的に進みそうな気がします。
そうですね。
あとは、例えばそういう今日休みたいって言ったときに、
実際休ましたら家で見ないといけないからって言って、
親の結局働き方もフレキシブルにしておかないとそういう対話もできないっていうのもあるでしょうし、
いろいろ絡みますね、その辺は。
そうですね。結構そういうのって表に出しにくい話題だと思うので、
特に医療職の人ってわざわざ自分の話をそんなにしない人多いので、
意外とそこが、うちもそうなのよ、みたいなこととかがちょっと共有できてるだけでも嬉しかったりするかもしれないですね。
そうかもしれないですね。
なるほど。
本当に子供の、今回あれだな、あんまり子供の健康のために何をするみたいな話はあんまりなかったですけど、
親の健康とか、社会的にはどうとか、その辺の話はいろいろできましたし、
そうですね。
本当に子供の健康のためにって考えても、本当に人それぞれなかなか断定できないところはありますけど、
子育てとか発達に関することとかはまだ今後も話しそうな気がしますし、
その辺のまた専門の人を呼んできて話すっていうのもありかもしれないので。
そうですね、ぜひ。
今回はまた20分くらい経ったんで、このぐらいで、子育てと健康に関してみたいな話をしてみました。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございました。
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