2023-09-03 19:37

#19 2種類の想像力とその影響

こないだ夫に話していて、我ながらよく言語化したな、と思ったのでスタエフでも話してみました。

私が子どもに持っていてほしいと思うものの一つが想像力。
でも実は想像力って2種類のあるなと思ったんですよね。

今日はそんな話と、想像力を身につけるための子育てについて話してみました。

#想像力
#想像力の欠如
#全体俯瞰
#仕事
#子どもの教育
#ワーママ
#ワーママの日常
#アラフォーママ
#子育て
#育児

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00:06
みなさんこんばんは、よしこです。
アラフォーママの日常のあれこれについて、ちょっとおしゃべりする場、
喋り場にお越しいただきありがとうございます。
問題を始める前に、ちょっと雑談なんですけれども、
今日はですね、珍しく、珍しくというか、お昼寝をしまして、私が。
普段はですね、息子の寝かしつけのために、一緒に部屋に行って、私もちょっと横になって、
息子が寝たのを確認してから部屋を出るっていう感じなんですけど、
今日はですね、逆に私が寝てしまって、息子が寝ないという感じでですね、
起きないとなとは思っていたんですけども、
なんかちょっとだるくってですね、そのまま寝かしてもらって、
その間はですね、ちょっと夫に見てもらっていたので、
夕方ぐらいまでですかね、なんだかんだちょっと寝かしてもらいまして、
だいぶ休息させてもらったかなという感じになっております。
それもあってですね、夜、夜の寝かしつけの方はですね、
寝落ちせずに起きてられたので、珍しくちょっと夜が活動できる時間があってですね、
その間に、ちょっとやりたいことをですね、やろうかなと思っていくつかピックアップしたんですけど、
その前に、やらなきゃいけないことっていうかですね、
大量に余ってしまっていた無糖ヨーグルトをですね、
消費しなきゃいけないというto-doがありまして、
そのために夜な夜なチーズケーキをですね、今焼いております。
その焼き上がりまでちょっと時間があるのでですね、
一つちょっとその間に収録をしようかなと思って、回し始めたという感じです。
ちょっと余談続きでついでなんですけど、
うちはですね、パルシステムを頼んでるんですけど、
最近あんまり普通のメニューを頼んでなくてですね、
もうなんか頼む時間がなくて、気づいたら毎週締め切り過ぎてるっていう感じで、
また今週も頼めなかったって感じなんですけど、
唯一定期便で無糖ヨーグルトだけ来るようになってて、
それいらない時もあるんですけど、
なかなかそれもまた止めるのを忘れてたりとかして、
毎週届くという感じでですね、
400グラムの無糖ヨーグルトがどんどん溜まるという状況がありまして、
毎回夫に、またヨーグルト溜まってるけど大丈夫?って言われて、
すいません、みたいな感じでですね、
03:00
なんとかそれを消費したくてですね、
レシピを検索しながら。
最近見つけたっていうか、検索上がってきて、
なんだこんなのあるんじゃんと思ったのが、
今までずっと水切りしてたんですよ。
スイーツ作るのにヨーグルトって水切りしないといけないなと思ってたんで、
水切りしてたんですけど、
結構皆さんいろんなレシピをあげられてて、
水切り不要っていうですね、
すごいありがたいメニューを発見してですね、
これはもう、これをやるしかないと思って、
2パック使い切るために、
2種類ちょっと違う種類のですね、
チーズケーキを作って今焼いてるところです。
ちょうど今2つ目がですね、
あと20分ぐらいで焼き上がるかなっていう感じなので、
その間にですね、ちょっとお話をしようかなと思っております。
今日はですね、
想像力には2種類あるというお話をしたいなと思います。
冒頭でヨーグルトの雑談をしておきながら、
めちゃくちゃ真面目な話しかいって感じなんですけども。
はい。
今日はですね、
なんでこのトピックにしようかなと思ったかというのは、
一つはですね、
割と最近夫と仕事に関してですね、話をしている時に、
ちょうど話題に上がったというか、
私が話した内容なんですけど、
結構8月にですね、仕事でドタバタしたのもあってですね、
割と仕事のトラブルというかですね、
もうなんでこんなことになるんだみたいな、
ふうに思うことが多くてですね、
だいたいその原因というか、
根本のところを突き詰めていったりすると、
結構想像力に関係してたりするなというふうに思いまして、
ふとですね、最近その話をしたので、
ちょっとスタッフの方でもですね、
お話をしてみようかなと思って、
そのトピックを選びました。
あとはですね、
もう一つ別の理由としては、
仕事関係でですね、
上がってきた話ではあるんですけど、
一方で子育てにも言えることかなと思っていまして、
子どもに対してというのもそうですし、
あとは子ども自体が将来、
想像力を身につけてもらうために、
どうすればいいかな、
みたいなのを考えたというのもあってですね、
ちょっと2つの理由から、
今日はそんなトピックにしようかなと思いました。
で、想像力には2つあるよねっていう話の、
その2つって何かというところなんですけども、
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私が思うその2つっていうのは、
まず1つ目は、
経験から来る想像力のことなんですね。
で、経験から来る想像力っていうのは、
その名前の通りなんですけど、
自分がある程度、
経験したからこそ分かっていることって、
あれじゃないですか。
で、それが分かるから、
こういうふうになりそうだなとか、
こういうふうになるんじゃないかってことを、
想像ができて、
それに対する要望作ができるっていうことが、
まずあるかなっていうふうに思うんですよね。
例えばすごい簡単な話でいくと、
例えば階段を踏み外して、
転んだ、落ちたことがあるとか、
手が滑って携帯を落としたことあるとか、
そういう、何でもいいですけど、
アクシデントとかね、
そういうことを経験しているからこそ、
ここは危ないから気をつけようとか、
こういう時は滑りやすいから気をつけましょうとかね。
そういう想像ができるっていうのは、
自分が何か危ない目にあったりとか、
経験をしたことに基づいて、
こうなりそうだっていう想像ができて、
行動に移せるっていうことだと思うんですけども、
そうですね。
それは自分の経験があれば、
そこを積んでいけば、
想像力も、想像できることも増えていくっていうところだと思うんですよね。
なので、これって比較的誰にでもできやすいというか、
経験さえ積んでいけば、
その分想像力も増えていくっていう類のものだと思うので、
そういうのは誰でもできるんじゃないかなと思うんですよね。
風とかもそうですけどね。
こういう時に風邪ひいたことがあるとか、
そういう行動はやめとこうとか、
マスクをつけて予防しようとか、
そういうのあると思うんですけど、
だいたいそういうのって、
経験を重ねていけばできることだったりするので、
わりとどんな人でもできるかなっていうふうに思うんですよね。
ただ、もう一つの想像力に関しては、
ここは多分できる人とできない人というか、
そういう視点を持てるかどうかで、
結構変わってくるんじゃないかなっていうふうに私は思ってるんですけど、
それがですね、
俯瞰的な視点からの想像力なんですね。
これに関しては、
経験から来るものっていうのと全然違くて、
例えば、自分が何か行動を起こそうと思った時に、
それによって自分が関係している人たちがどういう影響を受けるか、
09:00
あるいはそれによってどういう行動を求められるかっていうことを、
全体俯瞰として考えられるかどうかによって変わってくるものなんですよね。
例えば、私が土曜日に何かの用事で出かけたいなっていうふうになった場合に、
それによって私に関係している身近な人たちっていうのは、
少なからず影響を受けるんですね。
例えば夫と子供っていうのが一番わかりやすい例ですけど、
私が土曜日に出かけることによって、子供は私と遊べる時間がなくなりますよね。
夫に関しては、私が普段やっていることを肩代わりしなきゃいけないっていうことが出てきたりするので、
そういうことを考えた時に、じゃあどうやって行動するのがベストなのか、
例えば時間とか、この時間だったら家を開けやすいとか、
やることが少なさそうとか、一番影響が少ない時間を選んでみるとか、
そういうことができるようになるわけですよね。
それは経験したことがあるかどうかに関わらず、
自分が関係している人たちにどういう影響があるかっていう、
自分一人の行動ということではなくて、
例えば家族っていう単位の全体感で見るっていうのもそうですし、
それが仕事になった時に、自分だけがやっている仕事っていうことではなくて、
チームでやっている仕事とか、
それこそ会社の行事とか、会社でやらなきゃいけないことみたいな認識をしているかどうか、
っていうところだと思うんですよね。
で、私が思うに、
こっちのその校舎の方の想像力が結構足りてない人って多いよなって思うんですよね。
特にやっぱり仕事はそれ県庁ですよね。
当たり前なんですけど、
みんなその自分がお給料をもらいたくて働いてるっていうのもあると思うんで、
それは全然いいと思いますし、
その仕事に向かうモチベーションだったり、
実現したいことっていうのは人それぞれだと思うので、
それは全然構わないと思うんですけど、
ただやっぱり忘れてはいけないのは、
会社はあくまでも組織なので、
一人で動いてるわけじゃないですよね。
ってなった時に、やっぱりその全体俯瞰の視点を持っているかどうかで、
行動が変わってくるわけですよね。
でもやっぱりそこを考えてる人ってすごい少ないんだなっていうふうに思います。
それはもう大なり小なり、
そのことの大きさに関係なく、
業務自体を個人のタスクとしてしか見てない人っていうのが、
結構多いなっていう印象があるんですよね。
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なので、私自身もね、
やっぱりそこすごい気をつけてるところでもありますし、
やっぱり自分一人のタスクに落とし込んでしまうと、
いろいろ見失ってしまうことが多いので、
そこは非常に気をつけてるところではあるんですけど、
逆に言うと、その想像力の欠如っていうところで、
私自身は特にこの8月とかね、
その前もそうなんですけど、
苦しめられたことが結構あったので、
ちょっとね、ふとそんなことを考えてみて、
今日ちょっとお話ししてるという感じなんですけど、
でもなんか考えてみるとすごい不思議なのは、
そういう想像力ってどうやって身につけたのかなっていうのが、
あんまりわかんないっていうところなんですよね。
なんか具体的にこういうことがあったから、
こういうことが考えられるようになったっていうのって、
そんなにない気がするんですよ。
特にその想像力に関しては、
なんかね、そういう訓練をしたわけでもないし、
そういうことを誰かから教わるっていうことも、
記憶の限りなかったんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
だから何が普段からできる人と、
あんまりできない人とっていうところの差につながるのかなっていうのが、
あんまりわかんなくてですね。
でもね、ただそういうのってやっぱ大事だし、
やっていたほうがいろいろできることも増えるし、
やっぱりスムーズにいろんなことを進めていく上でも、
すごく重要なスキルだというふうに思ってるんですよね。
なので、できれば子どもにもね、
そういう想像力、経験から来るものではないほうの、
全体俯瞰的な視点を持った想像力っていうものを
身につけてほしいなっていうふうに思うんですけど、
あんまりこういうのって言葉で教えられるものじゃないと思うので、
普段の行動だったりとか、
何かがあった時の考え方みたいなところで、
伝えていけたらいいなっていうふうには思っています。
多分こういうことを話をしていこうとか、
普段の日常生活の中で教えていこうと思った時に、
一番最初に大事になるのって、
自分がどれだけその人に影響があるか、
ということをまず理解するっていうことだと思うんですよね。
息子はまだ3歳なので、ようやく自分と他人が別物で、
アイデンティティみたいな自我も含めて分かってきたっていう感じなので、
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自分の行動がどれだけ他の人に影響していくかっていうところまではまだいけていないので、
そこは段階を踏みながらかなというふうには思っているんですけれども、
いずれにしてもやっぱり自分がそれをすることによって、
他の人がどういうことになるかとか、
そういうものを普段の生活の中でも、
少しずつ教えていけるようになるといいなというふうには思っています。
なんで想像力のトピックを取り上げたかったかっていうところに関しては、
実はもう一つ理由があって、
それをちょっと最後にお話ししたいなと思うんですけど、
今その世の中で起こっている問題だったり、
よく炎上してたりとかいろいろあると思うんですけど、
そういうのの大半が想像力の欠如だと思うんですよね。
例えば皆さんのまだ記憶に新しいかなと思うのは、
某寿司チェーン店で起こったとある子供とその親の行動の話だったりとか、
あともうちょっと前とかで行くと、
どっかのバイトくんが公開したおふざけ動画とか、
そういう類のものもいろいろあると思うんですけど、
例えばそういう言ってみればちょっとくだらないようなことだけではなくて、
国がやっている政策とか、政治に絡む話とかもそうだと思うんですけど、
結局はやっぱり想像力の問題かなって私は思うんですよね。
前者の動画の件とかに関しては、
やっぱりそれによって何が起こるかとかが分かってないから、
そういうことになってるんじゃないかなって思うんですよ。
一方で国の政策とかもそうで、
やっぱりそれによって影響を受ける人たちが誰なのかとか、
どういう影響を受けるのか、
またまたその政策をやらなきゃいけない原因の部分で、
そういう人たちが何を求めているのかっていうことを、
本当の意味で理解できてないっていうのもあると思いますし、
やっぱりその想像力、自分自身が軽減したことがないことなのであれば、
やっぱりそれなりにいろんなことを想像しなきゃいけないと思うし、
っていうことを考えたときに、
やっぱりその想像力の欠如って、
いろんなところに問題として起こってくるなっていうふうに思ってるんですよね。
なので、そういうことを少しでもなくしていくっていうことも考えると、
やっぱり一人一人がそういうことを気をつけていくっていう意識もそうですし、
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どうかのタイミングでちゃんと自分で気づいて、
こういうふうに考えた方がいいなっていうように変わっていけたら、
もっと良くなるんじゃないかなっていうふうに思っているのもあってですね。
そういったところもあって、私はすごく特に子育てっていう面においても、
想像力ってすごく大事だなと思っていて、
なので息子にもそういうことをしっかり持っている人間になってほしいなっていうふうには思っているんですよね。
なので、今日はちょっとそんな裏の思いもあってですね、
想像力についてのトピックについてお話をさせていただきました。
というところまでお話をしたらですね、
ちょうどチーズケーキが焼き上がりましたので、
チーズケーキ待ちの間にするような話じゃないんですけどね。
ということでですね、ちょっと歯磨いちゃったんで、
味見はできないので明日のお楽しみなんですけれども、
というところで今日はですね、この辺でお話を終わりたいと思います。
ということで今日も最後まで聞いていただきありがとうございます。
また次回の放送でお会いしましょう。お疲れ様でした。
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