1. 内向ゲイと左右と上下(#ヨコタテラジオ)
  2. #046 人におススメして使って..
2022-12-31 30:05

#046 人におススメして使ってもらったもの2022×やっぱり抽象が好き×…

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Host

・寒さを感じなかった高校生時代
・2022年おススメしたものベスト3
・『調べる技術』を読んで祖父のルーツを検索した
とかとかそんな話。

#ヨコタテラジオ 046

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00:06
この番組は、いろんな意味でマイノリティ、30代内向人間の仕事や研究の感動をもやもやを、自由を無人に発信していきます。
そんな横軸立ち軸の広がりから、聞いてくださった方々のお味噌に奥行きを開放させていただけたら嬉しい、そんなゆるたぐなコンテンツです。
ということで、年の瀬なんですけれども、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
あんまり季節の話題をしても、その季節に聞かない人も大半だと思うので、あんまり季節のことに触れたりはしないと思いつつも、
ちょっとお味噌が強すぎるので、ちょっとお味噌川は触れずにはいられないかなと。
年末年始ぐらいは触れようかなと思いましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
ちょっと今日はね、今年を振り返って何かお勧めしたかったもの、お勧めしたかったものっていうか、お勧めしたものですね、実際に。
そういうのを話したりとかしようかなと思っておりますが。
ちょっと冬になると毎年思うことがあるんですけど、あんまり寒いって思わないんですよね。
自分の中の寒いっていうのは、寒い寒い寒いってなって、寒いしか考えられなくなるときが初めて寒いで、それ以外のときは、瞬間的に寒いって思うことはあるかもしれないけど、
そういうより寒かったねぐらいの感じで。
思い返すと高校生のとき僕自転車通学してたんですけど、たぶん一度も上着を着て通ったことがなかったんですね。
で、なんか友達が上着着てるなーとかもそんなにあんまり気にしたことがなくて、
確かにあの人はダフルコート着てたなーとか、ダフルコート似合ってたなーとかいう記憶はあるんですけど、見た目が好きだったとかね。
ただ他の人がどんな上着を着てたかとか全然何か思い出せなくて、
あんまり寒さっていう概念がなかったのかもなーとか思っておりました。
でもあんまり大人になってくると、さすがにこの気温で上着を着てないと変に思われるとか、
新卒のときにそんなうさぎで寒くないの?って言われたときに、うーんって一瞬考えてたんですよね。
考えないと思い出せないの?って言われて、他の人はそうじゃないんだっていうのを何となく思った記憶はあります。
今はね、やっぱ寒さっていうのが習慣として導入されたからなのか、
普通に上着は何着か持ってて、今日はどれ着よっかなーとかしますけど、
そういうのなかったら、どっちかというと、
03:03
好天的に得た習慣なのかなっていうのが寒さっていうのは自分の中でありますね。
たぶんそんな寒いところで暮らしたことはないっていうのもあると思うんですけどね。
北海道行ったりとか、東北のほうとか北海道行かないまでも、
行ったらたぶんさすがにそんな半袖とかは、半袖じゃないですよ。
半袖じゃないけど、わりと薄着の、今でも人より一段階薄めの上着を着るみたいなことが多いんですけど、
それで1年超えられてるから、今年もなんとかなるかなーっていう感じです。
ということで寒さの話、これは全然本題でもなんでもないんですけど、
年末ってことでね、よく今年買ってよかったみたいな話とかあると思うんですけど、
僕は実際に自分が使ってかつ人におすすめして、かつそれが使ってもらえたものっていうのをちょっと思い出してみて、
3つぐらい話してみようかなと思います。
一つはね、この番組でも一番増えてるものにはなると思うんですけど、
オーディブルですね。アマゾンオーディブで聞く読書みたいな感じですね。
本の音声を読み上げてくれるっていうサービスですね。
プロのナレーターとか声優の方が。
何がいいかっていうと、プロの方が読んでくれるっていうのもあるけど、
自分としては歩きながら本が読める。
読むっていうのとちょっとまた体験としては違うけど、
でも、読む。耳で読むっていう感じなんですよね。
それがよくて、
僕は若干声フェチみたいなところが入ってるところもあるんで、
プロの人が、好きな声、好きじゃない声ってありますけど、
優劣っていうか自分の中のね、いくわけはあるけど、
やっぱり好きな声の人がずっと読んでくれるって、
ちゃんと機械音声じゃないっていうのは、
なんていうかね、円溜めっていうか贅沢なんですよね。
で、アニメ原作の本をアニメの声優の方が読んでくれたりとかも、
なんか結構わかってんなっていう感じで、
そういうのもワクワクしちゃうし、
ビジネス本も小説も、
世の中にはビジネス本と小説しかないのかっていうわけだとしたけど、
ビジネス系の本も読みますけど、オーディブでね。
でもやっぱり小説を読む方が自分の中では、
より円溜め性が高いというか、
せっかく声優が読んでくれるからオーディブで、
かつそんなに音声とかも、
普段ビジネス本の時とかは3倍とかで読んじゃうんですけど、
06:04
2倍以下ぐらいに落として読むのが、
割と贅沢な時間だなっていう感じですね。
この前もクリスマスの時に森博の、
笑わない数学者っていうクリスマスイブの話があって、
でも全然クリスマスイブなんだけどクリスマスっぽいことしないんだけど、
クリスマスの夜に起きた事件の話を読んでみたりとかして、
そういう自分の中に取り入れるというか、
取り入れ方がいろいろパターンがあって、
いろんな顔を見せてくれるっていうか、
読書だからね。
読書の体験としていいなっていうのがあったんですよね。
だから結構僕もお勧めしてて、
結構Amazonのキャンペーンで、
普通は無料が1ヶ月、
有料だと1500円なんですけど、
それが無料1ヶ月あって、
それが2倍とか3倍に伸びてる時があるんで、
そのタイミングを見計らって、
お勧めなんでみたいな感じで、
Twitterとかで宣伝してたら結構入ってくれたりとか、
あとは直接会った時とかかな、
にオリブルどうですかみたいな感じで、
結構定着してくれた人とかもいて、
その無料期間が終わってはね。
元々本読むのは好きだ、
小説とか読むのは好きだったけど、
昔ね、
本当にそれが一番の趣味だったけど、
大人になってから辞めちゃったみたいな人とかは、
結構ハマってたりとかはしますね。
どういう時に読まれてるのか分かんないけど。
仕事しながら、仕事しながらっていうか、
家事とかしながら読んでくれてるのでかな。
そこまでは詳しく聞いてないけど、
結構ハマってくれてる人とか、
いいもの教えてくださってありがとうございます
みたいな感じで言われたことがあるんで、
それなりに人に宣伝というか、
広めることができたかなと思って。
これからもね、
僕はオリブルと契約していくと思うんですけど、
また面白い本があったら。
あ、そう。
でね、
オリブルの中で一番読んだ本、
一番読んだ本って、
そんなに繰り返し読んでるのかなって感じですけど、
繰り返し聞いちゃった作品があって、
それどっちかっていうとビジネス本にあるんですけど、
農科学者の中野信子さんと、
精神科医の和田秀樹さんが、
頭の良さとは何かっていうのに語るっていう、
頭の良さには何かっていう本なんですけど、
この二人はね、
わかりやすく東大を出てて、
けど、
学歴みたいなところに対しては、
ちょっと会議的というか、
もちろん、
学歴みたいな、
センサーシーみたいなところが頭の良さだっていう、
結論にはならない話なんですけど、
で、
09:00
日本の教育システムは、
どっちかというと、
この本で言う頭の良さが身につかないような、
人を再生産してるようなシステムとか、
あとは頭の良さと老いみたいな話とか、
頭の良さは結局、
僕が読んでて思ったのは、
話してて面白い人だなとか、
この人の話をもっと聞きたいなって思う人だなって思ったんですよね。
だから、
いい学校出てるとか、
学歴があるとかね、
上に立ってるとか、
誰かと稼いでるとか、
そういう誰かより稼いでるとか、
そういう話じゃ全然なくて、
本質っていうか、
なんていうか、
僕は面白い人が好きなんで、
それが頭がいいということになってくれた方が、
自分としてはありがたいっていうのもあって、
結構共感できた本なんですよね。
共感というか、
共感もあるし、
確かにそうだな、
そうなんだみたいなふうに思えるところもあって、
結構何回も聞き返しちゃったんですよね。
この二人が、
両方とも、
和田秀樹さんは普通に写真会で、
中野寛子さんは医者ではないんだけど、
医学博士で、
二人とも心理学とか医学とか、
そういうところに精通してる方々なんで、
そういう人たちが語る、
そういう専門家が語る、
頭の良さみたいなところが面白かったかな。
どれだけ正しい正しくないっていうか、
単純に語学としては面白かったなっていう話です。
今も聞けるのかな。
結構オリブル、
昔は聞けたけど今は聞けなくなったみたいなものも、
結構あったりするので、
これからもいろいろ面白いのがあったら、
お勧めしていきたいなと思います。
オリブルでしか読めない本とか、
オリブルでしか聞けないポッドキャストとかね、
あったりするんですよ。
俳優の中野太賀さんですね。
あの人とかも、
全然SNSやってないらしいんですけど、
オリブルだけで聞けるみたいな。
逆にあんまり誰から構わず聞けるわけじゃないっていうところが、
発信側としてはメリットになる場合もあるみたいで、
太賀さんは割とそんな感じのことを言ってましたね。
誰から構わず見えるのはちょっと怖いけどみたいな。
めちゃくちゃオリブルについて語っちゃいましたが、
オリブルが一つですね。
二つ目が香水。
これもラジオで伝わりづらいんですけど、
これに関してはどのブランドがとか、
僕はこのブランドって決めてるのがあるんですけど、
それを伝えるつもりはなくて、
ただ聞かれたらっていうか、
聞いた時に本当に興味を持って聞いてくれてるんだなっていう時には伝えてますね。
12:04
それで実際に僕、
生体に通ってるんですけど、
それの成立してくれる人、
年下の男性なんですけど、
興味を持ってくれたりとか、
あとは年上の友達が興味を持ってくれて、
一緒に買いに行くのを手伝ったりとかね。
僕もともとこの匂いをどこで知ったかっていうと、
最初に知ったのは前住んでた家の、
4,5年くらい前なんで電車通学、電車通勤してた時に、
毎朝同じ電車の車両になる男性が、
この匂いをしていて、
この匂いってか、いい匂いだなって匂いをされていて、
ただ匂いって検索できないじゃないですか。
匂いは完璧に毎日嗅いでるから覚えてるんだけど、
ただどこの何という匂いかは知らないみたいな状態が1年くらい続いたんですけど、
友達とかにも聞いてもわかんないし、
って感じが続いたんですが、
とある時にね、
アプリを通じて会った男性のお家にお邪魔した時に、
帰りかけに、
この匂い嗅いだことある?これは?っていう、
アハー体験が起きて、
そこで初めて聞いてみたんですよ。
そしたら、
どこどこの何々っていう銘柄の香水だよって、
そこで初めて教えてもらって、
で、やっと嗅えたんですね。
別に匂いを知ってその人の家に行ったわけじゃないけど、
なんかね、通じるものというか、
共感するものがあったりとかもあったのかもしれないですけど、
そこのストーリー性みたいなものは、
自分では割と気に入ってて、
だから、自分はそういうふうに知り合えて、
よかったなっていうのがあるんで、
簡単に銘柄とかを教えたくないっていうのがあるんですよね。
自分の中ではフラストレーションを抱えた時期もあったっていうのもあるし、
自分の偶然性でその匂いにたどり着けたっていうところが、
好きなストーリーというか、よかったなっていう体験なんで、
最初に答えを教えちゃうのももったいないかなっていう感じで、
内緒ですっていう時もあるんですけど、
本当に知りたかったらお世話なことはないよっていう感じなので、
このあった時とかに聞いてみていただければと思います。
結構そこのお店自体も、
僕が本当に買ったときは日本に1個しかなかったんですけど、
15:01
でもどんどん広がってて、
ただそこのお店に行くといろんな匂いがあるんですけど、
それぞれを嗅がせてくれるんですね。
これはこういう話があってとかあって、
お花の匂いとかもあるし、いろいろあるんですけど、
そんなに性別を感じさせない匂いっていうか、
男性がしてても女性がしてても、
うんうんうんみたいな感じの受け入れられる、
うんうんうんみたいな感じの匂いなんで、
結構これはお勧めできるかなっていう感じですね。
でした。
お勧めするとか言っといて、
お勧めしてないんですけど、
まぁでもお勧めしたって実績はあるものをね、
ちょっと伝えていきたいという感じなので。
で、最後というか3つ目は、
バーですね。
ゲイバーなんだけど、別に曜日によっては、
男性も女性も性別問わず入れるっていう感じで、
東中野にあるタムロさんっていうお店です。
これはめちゃくちゃ東京っていうか、
東京のしかも中野区にアクセスできる人向けの話かもしれないんですけど、
僕は言わずとしてたっていうか、
言わずとしててはないんですが、
お酒が飲めないんですけど、
飲めない。
弱いから飲めないんだけど、
だからあんまり座二丁目のお店にはあんまり行けないというか、
そんなに楽しめないんだけど、
そこはご飯が食べられるんですね。
で、ご飯とソフトドリンクで行ってもそんなに迷惑はないというか、
ソフトドリンクで行ったら迷惑はないのかもしれない。
ソフトドリンクを何番も何番も繰り返すみたいなのも、
うーんって思っちゃうから、
けどそこはご飯が食べられて、普通においしいんですね。
マスターの方もいろいろ研究されていて、
タムロってどういう字かっていうと、
漢字で一文字で、
中豚地とかの豚、豚田兵の豚ですね。
で、タムロっていうんですけど、
人が集まるっていう感じで、
カラオケとかはないし、
なんかね、
うーん、なんかワイワイガヤガヤ、
ワイワイガヤガヤするけど、
ギャーギャーする感じじゃなくて、
アッパーなっていうよりかは、
僕は内向的なんですけど、
そういう人が一人で行っても全然気負わず入れるようなお店で、
僕の友達とかも、
僕の友達だったら誰に関しても、
人を選ばずオススメできるかなっていう感じです。
18:04
だから結構、
自分も今年に入って、
結構ちゃんと一人で通おうって思って、
ずっと家の近くにあって、
数ヶ月に一回ぐらいは行ってたんですけど、
最近週1?月3ぐらいで行ってたんですけど、
最近っていうか今年かな。
で、友達とイベントとか会った会議とかに、
僕が行ってる店があるんだけど、
よかったら一緒に行きませんか?みたいな感じで誘って、
多分10人は行かないけど、
10人弱ぐらい連れてって、
その中でも何分の1、
何分の1ってそりゃそうだけど、
その後も通ってくれたりとか、
一人で来たりとか、
あとは友達と来たりとかあって、
多分来やすいんだろうなと思います。
マスターの方の人柄とかももちろんあると思うんですけど、
だから何かどこ行こうかなって、
ゲイバーとかね、
何かどこ行けばいいのか分かんないみたいな人には、
オススメかなと思っております。
そうですね、
僕も友達いない側の人だと、
顔広くない側の人だと思ったんですけど、
でもそこで結構知り合えた方とかもいて、
オススメなので、
Twitterのアカウントとか、
インスタグラムとかもやられてるんじゃないかな。
見たらめちゃくちゃ美味しそうだなっていう写真は載ってると思うので、
よろしかったら見てみてください。
東中野のバー、タムロさんです。
で、
こんな感じかな。
ちょっと年末だから30分ぐらい喋っちゃおうかなっていう感じなんですけど、
あとは僕のオススメっていうか、
オススメして誰かやってくれたかどうかは知らないけど、
土日にあんまり予定を入れないっていうのも、
自分の中のここ1年の
週間っていうか、
休みがあると予定入れたくなっちゃうのが人っていうか、
それもマーケティング的な流れなのかもしれませんが。
あんまり入れすぎるとその後後悔したりとかがあって、
後悔をするっていうのが、
やっぱり予定を入れたらね。
別に1人で入れる予定もありますけど、
友達と遊ぶときとかに後悔するってすごい失礼じゃないですか。
なんか遊んどいて。
そういうのはあんまり嫌だなと思って、
基本入れないみたいな感じで、
飛び入りとかで、結構ね、飛び入りでもね、
予定って入ってくる。
それなりに入ってくるなっていうのはあって、
21:01
そういうの以外は基本予定入れないっていう感じでやってたんですけど、
それでも割と自分はそのバランスが良かったんですよね。
それ多分内向的だからと思うんですけど。
それ何してんのって言われて内省してますみたいに言われて、
笑われたっていう話はどっかでしたと思うんですけど。
でもこれは万人でお勧めできないなっていう感じはあるんで、
土日に予定入れないっていうのも一つの施策としてはやってみても、
どうなるかなっていう実験としてやってみてもいいんじゃないかなっていう話ですね。
今年はね、仕事も役職がちょっと変わったりとかチーム変わったりやることが、
やることっていうかね、
頼まれることは変わんないんですけど、
頼まれることだけやってると僕はすごい飽きちゃうから、
でも今の会社好きなんで、
なんかどうにか飽きないようにいきたいなっていう感じで、
自分で勝手に仕事を作ってね、
椅子を作ったのでここに座りますみたいなことを続けてっているんですけど。
あと大学院に入ったっていうのもありますね。
これは割と大きかったかな。
大学に入ったからあんまり仕事やっていれないっていうのもあるかもしれないけど、
でも入る前から、去年からそんなようなことは続けてたんですけど。
でも大学院に使った時間に今まで何してたのかなっていうのはちょっとグレータイムですよね。
グレーゾーンだったと思うんですけど。
そこがいろいろ当てられて何とかなるなっていう社会人の大学院生でもね。
っていう感じですね。
自分はね、自分の世話と仕事ぐらいだけど、
お子さんの世話とかね、
しながらやられてる同級生もいっぱいいるんで、
そういう人たちもすごいなって本当に思いますね。
だからチームワークとかやってるのって、
その人たちがやっぱりそれをやらないでチームに注いでくれてるんだっていうことがわかるから、
こっちもちゃんと誠意を持ってやらなきゃいけないなっていう気持ちが芽生えて、
それでいいモチベーションになってるかなと思います。
一旦年内の、もちろん年内の締め切りみたいなもんないんですけど、
また1ヶ月後ぐらいになったら、
締め切りがいろいろやってきてバタバタするかもしれないんです。
ちょっと年末はね、ゆっくりしたいなと思いつつも、
やれなかった勉強というか、
勉強ってほどでもないけど、ちょっと興味があるけど、
みたいなところを本読んだりとかね、
調べたりとかしてみたいなと思っていて、
ちょっとホットな話題だと、
最近買った本で、調べる技術っていう本があって、
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国会図書館秘伝のレファレンスチップスっていうサブタイトルで、
もともと国会図書館で働いてて、
その中でもレファレンス部みたいな、
調査とはまた違うんですけど、
本とかの文献を当たって調べられる範囲のことを調べてくれるサービスみたいなのがあって、
そこに何年も勤められていた小林まさきさんという方が、
レファレンスの技術を言語化して本にしてくれたっていう本があって、
僕なんかツイッターで知ったんですけど、
12月の中旬ぐらいに発売して、
で、もう4釣りっていうのかな、ぐらいされている。
結構人気みたいで、紙の本しかないんですよね。
だから、紙が売り切れちゃってたら買えないっていう感じで、
僕も近くの大きな書店に2、3個もあったけどなくて、
ちょっと山手線で半週ぐらい回ったところの、
そこに行ったら在庫があったんで、それ買えたっていう感じなんですけど、
単純に図書館の検索システムの使い方みたいな話からとか、
あとはGoogleのね、Google Booksっていう本の調べ方とか、
あとは国会図書館が英語の略称でNDLって言うんですけど、
それの検索システムとか、
この次世代、NDL、次世代デジタルライブラリーっていうのが、
本当ね、これ去年、あ、今年ぐらいから使えるようになって、
そこの使い方みたいな話、
それは多分ね、著作権が切れた本をデジタルで公開してくれてる、
誰でも見られるように公開してくれてるって話で、
電子化っていうか、普通に昔の本の写真を開いた本を1ページ1ページ写真を撮って、
それを画像にしてインターネットで公開してくれてるって写真で、
結構面白い、興味ある人が見たら面白い、
眠れずに見ちゃうぐらい面白い話だと思うんですけど、
そこでの検索の仕方とかね、
例えば、立読みっていう単語が使われてる在庫の例はいくつなのか、
いつなのかみたいなのを調べるとか、
そういうのを具体的な感じで書いてくれてる。
で、僕はこの本を読みながら、
先祖のことを調べてみようと思って、
普通におじいちゃんとかの名前を調べてたら、
僕、父方のおじいちゃんはもう亡くなっちゃったんですけど、
1個ヒットして、その次世代、デジタルライブラリーで、
おじいちゃんが通ってた大学の開放誌みたいな感じで、
27:04
そこに独語部、独語部部員みたいな感じで書いてあって、
ドイツ語部ですね。
そこにおじいちゃんの名前があって、
おじいちゃんドイツ語部だったんだみたいな感じですね。
自分よりも年下ぐらいの時の話だと思うんですけど、
そういう昭和何年みたいな話のことが普通にただで見られたりとか、
あと次世代、デジタルライブラリーじゃないけど、
おじいちゃんの名前をいろいろ検索してたら、
一冊だけですけど、おじいちゃんが翻訳した本とか出てきて、
普通に小説、冒険小説みたいな話なんですけど、
それは内容読めないけどタイトルしかわからなかったんですけど、
こういうのもやってたんだな、おじいちゃんみたいな感じで。
僕は中学生ぐらいの時に亡くなっちゃったので、
結構語学の勉強が好きな人だったんですけど、
結構死ぬまで勉強してた感じの人なんですけど、
そういう話を中学生だから、
英語を勉強し始めるのは中学生ですよね、大体。
自分の年代とかだと。
そういうのを興味持つ前に亡くなっちゃったから、
多分もっと長生きしてたらとかね、
人が育つのが早かったら、そういう話もしたかったなっていう人なんですけど、
でもそういう時代の掛け違いがあったので、
直接は話せなかったけど、
そういう記録に残ってて、
そこから何が知れるかっていうと、
本当に想像というか思いを馳せるぐらいのことしかできないんですけど、
でもそういうのを知れて結構ワクワクしてたんですよね。
そういう感じで、調べる技術っていうので、
もともとこの構成者さんっていう会社のメルマガで配信してた内容を本にしたようなんで、
その構成者さんのホームページで調べる技術っていうのを本の構成者さんに見たら、
メルマガの内容を見られると思うんで、興味があったら見てみてください。
本も買えたら買ってみてほしいんですけど、
多分紙の本も今すぐには手に入りづらいの。
これこそ今の話をしてるよね。
いつ聞かれてるかわかんないんですけど、
2022年の12月末当時は紙の本はすぐには手に入らなかったということが伝われればいいかな。
という感じでちょっと30分ぐらい話してしまいましたが、
また来年も抽象的な話をずっと続けていければいいかなと思います。
こういう調べる技術とかは抽象的な話を具体的にしてくれてる本だけど、
具体的な話をより抽象的にする感じで来年も続けたいと思いますので、
また聞いてくれたら嬉しいです。
ではありがとうございました。
30:00
バイバイ。
30:05

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