00:06
この番組は、いろんな意味でマイノリティ30代内、30代内個人間の仕事や学びの感動もやもやを、需要無人に発信していきます。
そんな縦軸・横軸の話題から、聞いてくださった方々のお味噌に奥行きを感じていただけた、そんなゆるララなコンテンツです。
久しぶりにというか、初めて記憶に頼って番組紹介をしてみたんですが、SNSとしては伝わったかなっていう感じで、上出来上出来っていうことにしておきます。
いつも台本みたいなのを開いてる前提で始めるんですけど、今回は再起動したばっかで、開いてないやっていうのをボタンを押してから気づいたんですけど、既に遅しでした。
今回は12月24日の配信ということで、何かの日だったと思うんですが。
僕はね、いろんな事情があり、あんまりそういうのを家で祝ったりとかしなかったというかね、できなかったりとか、しちゃいけなかったみたいなのがあったりして、
そんな特別感はないんだけど、ただね、そのシーズンが過ぎると聞きやすくなったりするから、それを買ってきて食べてたりとか。
大学生の時とかも、ネットカフェとかでアルバイトしてたんですけど、ネットカフェにその時期に来る人ってどういう人なんだろうみたいな感じの、それはその日にしか観測できない事実じゃないですか。
現実じゃないですか。だから、そういうのを見たくて、積極的にバイト入ったりとかしてたなっていうのを思い出しました。
この後もね、ちょっと行かなきゃいけないところがあっていくんですけど、その後はね、カフェとか行ってみたりとか、図書館に本を返しに行かなきゃいけないんで、
行く方はね、どういう人が来てるんだろうみたいなのをちょっと見たいなと思います。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。これをね、当日中に聞いてくださらない方もいると思うんですが、ただの週末だったとしても、皆さん楽しく過ごしていたらよろしいんじゃないかと思います。
03:03
はい、ということでですね、この1週間は何があったかなっていうと、結構ね、いろんな締め切りが落ち着いたんですね。
仕事の締め切りもあるし、課題の締め切りもあるし、結構それまではわたわたして、毎週毎週何かしらあるっていう感じだったんですけども、
それが落ち着いて、そうするとね、人は何をしたくなるんだろうっていうのがあるんですけどね。
でもあんまりそこでダラダラするっていうのももったいない気がしちゃって、ダラダラする贅沢もあるんですけどね。
とりあえず読みためた本とか、見てないドラマとかね、そういうのを見直し始めたいなと思いますが、
もうたぶん仕事をおさめの方もいらっしゃると思うし、別に年末年始に休みとかないよっていう人もいると思うんですが、
僕も来週はまだ働くので、そこでね、気分を良く来年を迎えられればいいかな。
2022年って語呂が結構良かったから好きだったんですけど、2023年になるとね。
奇数ってだけかもしれないですけど。
僕は偶数っていうか、キーのいい数字が好きなので。
今って音量とかがバーで上げますけど、昔って数字?
音量は今20だよとか30だよとかって数字でやってたんですけど、
5ずつじゃないと気持ち悪くて上げたり下げたりとか。
幼少時代というか。
よく大傘の変なところにこだわりがあるみたいなので、大傘っていう文脈で語られがちなんですが。
その中で一つ大きな出来事っていうか、自分にとっては結構印象的だった出来事としてはですね。
3ヶ月ごとに授業のタームがあって、今回一つ受けたものがあって、
それの公表っていうのがあるんですね。やっぱり先生の授業のフィードバックですね、レポートの。
それを返してもらったら、結構今回少人数だったんで。
少人数だったけど動画で返ってきて。
動画なんですね。
結構その時間、自分のレポートに触れてもらっている時間が動画内に対して長くて。
その時間は自分と先生の対話ではないんだけど。
やりとりっていうか、自分のためのレポートに対して直接対面したこともない先生が公表してくれてるっていうのが不思議な経験でしたし。
06:09
自分としてはこのレポートどうせ100点じゃないだろうっていう感覚はあって出してたんですけど、
何が足りないのかってわかんないんですよね、やっぱり。まだ未熟なんで。
そこにやっぱり方向性としての提案みたいなのを出してくださっていて。
最初は聞くの本当に怖くて、全部で15分くらいの動画だったんですけど、
最初の3分くらい聞いて、まだレポートのことには触れられてないとか、
この後すごい否定されたらどうしようとかすごい思って、
自分にもそういう気持ちがあるんだなっていうふうなのが、逆に新鮮でした。
ちょっと後で、この昼間の仕事を人として聞いてから聞こうとか、
逆に何かしながらで聞いたほうがショックが和らげていいんじゃないかとかいろいろ考えたんですけど、
結局聞き始めるともう最後まで聞いてしまって、
結果そんなに否定はされなかったっていうか、着眼点は面白いねっていう。
今までこういうふうな着眼点でレポートを書いてきた人はいなかったので、
面白かったですって言ってもらえて、そこに関しては純粋に嬉しかったなっていう感じなんですけど、
やっぱりその中で自分の提案みたいなのを書いたんですけど、
これはこれでちょっと難しいところがあるんじゃないみたいな。
でも、この先生のスタンスとしては、この授業が大学院生活を送っていく上での、
こういう観点での足掛かりになれば幸いですみたいな感じで、
なんか問題の出題者、向こう側にいる人っていうよりはこっち側に寄り添ってくれてるような感じで、
ちょっとキュンキュンしちゃいましたね。
どんな生徒だよって感じですけど。
でもやっぱりね、ダメなところはもちろんあるし、
先生と生徒なんだから、先生とのほうができないのは当たり前ではないかもしれないけど、
できない、至らないところはあって、それは自覚してるし、
あと期限があるものだから、その時間内にできるものを出さなきゃいけないっていうのはあったし、
一応前1週間とかいろんな本を読んだりとか、
読んだ割にはすごいコンパクトな内容に縮まってしまったんですけど、
2000字ってすぐ一瞬で書き終わっちゃうんですよね、レポートにしようとすると。
09:07
そこの構成とかもやっぱり、
123って書くか132って書くかでも伝わるものと全然違ったりするんで、
ただその先生にね、
普段、自分はその時は遅れてたから、
だいたい20人ぐらいに対して1つの動画っていう感じがくるんですけど、
ほぼマンツーマンみたいな感じの動画が来たから、
丁寧でよかったなっていう、
ちょっと遅れてたしよかったなっていう感じですね。
そういうことってあるんじゃないかな。
本当に人生、最悪が馬というか。
何か至らなかったとかダメだったらダメだったなりに、
何かそっちの方向になってよかったことみたいなのはある気がしますね。
何事もポジティブにトライ用があるというか、
その話なんじゃないでしょうか。
結構怒る先生というか、
これ本当にやる気あるんですかみたいなことを言う先生もいるんだけど、
最近思うのは、怒ることの不可逆性というか、
そういうことってある気がしてて、
最近僕ボイシーで聞いてて、
ケンスさんっていうビジネス家の人がいるんですけど、
僕誕生日一緒だから結構親近感湧いてるおじさんなんですけど、
かわいいおじさんという感じなんですけど、
SNSとかでいきなり喧嘩越しで会話しちゃうと、
自分が損するよねっていう話があってですね。
例えば自分が新聞記事とかに、
ニュース記事とかに間違ったことを書かれたときに、
これ間違ってるんですけど、すぐ修正してくださいみたいな感じで言うのと、
すみません、これ間違いやすいというか、
わかりづらかったかもしれないんですけど、
実はこういう話でちょっとここ部分が違うんですよねみたいな感じで言うのと、
全然違うよねっていうか、
その後者の言い方で言うと、
そうだったんですか、すみませんみたいな感じで素直に受け取ってくれるんだけど、
前者だと相手も人間だから、
喧嘩越しで来られると、
やっぱり喧嘩越しで身構えちゃうみたいな話があって、
それって一回そのスタンスを取ると、
それを取らなかったことにはできないんですよね。
12:00
そうだから、
ずっとそういうスタンスの相手、
そういうコミュニケーションの仕方をする相手でいいっていう相手には、
そうでもいいのかもしれないけど、
そんな相手はいるのかわかんないけどね。
好かれても嫌われても、
心地よいコミュニケーションじゃなくてもいいっていう人がいたら、
そうでもいいのかもしれないけど、
そうじゃないときは、
この先何があるかわかんないよっていうときには、
もしそのときはその人が大っ嫌いでも、
もしかしたらその後、
もしかしてこいつ悪いやつじゃないのかもみたいな思ったときに、
でももう一回喧嘩越しで行っちゃったし、
敵がありますよってスタンスを取っちゃったから、
丸越しの状態で相手の前に立つことはできないっていう、
変な制限が自分の中に生まれちゃったりするなっていうのもあるんで。
自分が例えば後輩とかに行ったり、何かを言ったりするときとかも、
今一度思い直したいことだなっていうふうなことを思いました。
何を言いたいかっていうと、
起こることの不可逆性みたいなものってあるなっていうのを、
ケンスさんの初期って思ったのです。
あと最近は、
僕、成田雄介さんが結構好きなんですけど、
何が好きかっていうと、一番声が好きなんですよね。
頭がいい人だし、見た目も結構好きなんですけど、成田さんの。
何だろうね。
綺麗な顔してるなって思うんですけど、
成田さんがネットで聞いたからなんですけど、
オールナイトニッポンのラジオをやられてて、
初めてやられた感じだと思うんですけど、
普通に面白くて、
ああいう感じの、
なんかすごかったんですよ。
何だろうね。
考えることが仕事の人って強いんだなって思ったのかな。
自分はそういうふうになりたいなって思ったんですけど。
その番組は、
結構その即興で答えるとかが来て、
それに対して即興で答えるみたいな感じで、
心発力を要する感じだったんですけど、
そのやりとりの遠い即興というか、
そういう感じが真似したかったので、
よかったら皆さんも聞いてみてください。
15:00
クリスマスに聞くような内容ではないと思うんですが。
あとそういう意味で言うと、
僕は最近ね、
オイトシみたいなのに興味がありますみたいなことを言ってたんですけど、
コテラジオでも言ってたかな。
言ってたんですけど、
そしたらコテラジオっていうね、
全然ゲイポッドキャストとかじゃないけど、
普通に人気のあるラジオだと思うんですけど、
2ヶ月ぐらいずっとオイトシについてやってて、
オイトシの歴史についてやってて、
本当に情報は降ってくるんだなっていうのを実感しました。
何の話っていう感じですけど。
オイトシみたいな話をしましたが、
聞いた感じは結構自由っていうか、
養老先生とかの詩についての本とかも読んだけど、
やっぱり一人称としての詩って誰も経験したことがないから、
自分の詩ってね。
詩を語るときは結局誰かの詩についてみたいなことを語ることになって、
結局それっていうのは、
詩について語る性について語ってるんですよね、結局は。
詩が怖いっていうのも、
詩は怖いし、何があるかわかんないから、
未知の存在として怖いんだけど、
それを怖がってる私っていうのは、
紛れもない性じゃないですか。
森博士の小説の中にも、
詩が怖いんじゃなくて、
詩に至る性が怖いんですよっていうふうなキャラクターがいるんですけど、
まさにそれだなっていう感じ。
逆に言うと、詩のことを考えると、
逆に嫌でも性が炙り出されるっていうか、
そういうことによって性の新たな価値みたいなのが見えてくるし、
僕もコテンラジオを聞きながら、電車の中で聞いてたんだけど、
一緒に生きてる人類すげえなみたいな、
そこで寝てるサラリーマンのおっちゃんも、
携帯いじってる女性も、
みんなやっぱり、
いろんな先祖とかが人間になる前とかもあったかもしれないですけど、
人間以外の生物もそうですよ。
いろんな危機を乗り越えて、でもそこに生き残った種の、
どっちの個体なんだなっていうのを考えると、
この世界は捨てたもんじゃないなって思ったんですよね。
そんなことを考えたクリスマスということで、
皆さんも今夜は、いろんな性があると思いますが、
性について考えるということで、
そういう週末にしていただければと思います。
ということで、僕もこれから郵便局に行ったりとかしなきゃいけないので、
この辺に終わりにしたいと思います。
18:00
では、良き週末、悪き週末、いろいろあると思いますが、
楽しい日をお過ごしください。
では、ありがとうございました。バイバイ。