今回はですね、スーパーフォーメの2025年シーズンをじっくりと振り返りながら、岩澤選手の強さの秘密についてお聞きをしていきたいと思いますが、
もうでもあっちこっちで優勝おめでとうって言われて、なんか言われ慣れちゃった感じじゃないですか。
言われるとでも嬉しいですよ。
本当?
でもやっぱり自分自身でいうと、やっぱりもう最終戦が終わった後にはもう次に向けてやらないといけないことがやっぱりすごくたくさんあるので、
自分個人としてはもう切り替えて進んできてる感じですね。
どの辺でチャンピオンっていう実感が湧いてくるの?
次の日、いや2日後ぐらいですかね。
実は日曜日レース終わって表彰式終わって、本当はチームと一緒にお祝いをするとかっていう時間が欲しかったですし、ぜひ参加したかったんですけど、
その日の夜のうちに空港に向かわないといけないっていう状況で海外に飛ばないといけなかったんで、
そのまま移動して飛行機に乗ってイギリスに飛行っていう感じだったんで、喜んでる暇もなくっていう状況だったんで、
飛行機の中ももちろんその電波があんまりよろしくない状況なんで、それこそいろいろな動画とか振り返りをしたかったんですけど、
それもあんまりできずだったんで、飛行機降りてイギリスでちょっとずつ実感が湧いてきたのかなっていう状況でした。
電波が届くようになってね。
ああそう、じゃあ本当に二日後三日後ぐらいにやっと実感が湧いてきて、よしやったぞみたいな。
日曜日に関してはどっちかというとレースを勝ち切ったっていうところ、本当にもう一つのレースとしてポルトゥーンを決めれたっていうところの方が嬉しかったですけど、
チャンピオンっていう実感はちょっとディレイがありましたね。
ああそう、おじさんの筋肉痛と同じぐらいの時間軸で来たね。二日三日空いてるからね。
難しいこと言わないでください。答えにくいです。
岩瀬知事にはちょっとわからないかもしれない。僕はね、もう二日三日後に来るわけですよ。
本当ですか。
もうちょっとそうなるよ。今いくつだっけ。
24です。
24。じゃああとね、26年後に来るよ。半分以上。半分以上生きるって来るからね。
そうやると怖いですね。
そうね。まあでも3戦2年目。
はい、スーパーフォーミュラー2年目ですね。
3戦2年目でやっと頂点に立って。でもね、岩瀬選手がスーパーフォーミュラーに来たでしょ。
結構ね、周りの皆さんもチャンピオン行くんじゃないかみたいな期待があったんだけど、そういうプレッシャーってやっぱあったの?
いや、周りからのプレッシャーは正直あんまりなかったです。あんまり感じてなかったっていうのが実際のところで。
ただやっぱり自分自身1年目で取らないといけなかったですし、取れたポテンシャルっていうのは自分にもチームにもあったとは思ってます。
ただそれをやっぱり形として出し切れなかった、残し切れなかったっていうところの色々な原因があるんですけど、
本当にそれをうまく形にすることができず、チャンピオンというのは取り切れなかったんで、
この2年目に関しては自分たちが持っているものをしっかりと出し切れれば取れるっていうのはある程度やっぱり自信があったんで、
それを本当に形としてやり切れたっていうところはポジティブに捉えてますね。
なるほど。でも2023年に多分スーパーフォーミュラーに乗るよっていうのが多分決まったと思うんですけど、
その時にスーパーフォーミュラーって岩澤選手としてはどういうレースだと思ってたの?
そうですね。もちろん長く見てたチャンピオンシップじゃないんですけど、ここ数年は見てましたし、
僕の外から見ての感覚でいうとすごくやっぱりハイレベルだなっていうところが一つ第一印象で、
もちろんドライバーもレベルが高くて上位選手本当にすごいハイレベルなスピードと戦いをしてるっていうイメージがあったんですけど、
チームとか本当にチャンピオンシップ全体を見てもすごくハイレベルだなっていう印象があって、
普通とかだとレギュレーションもそうなんですけどかなり限られていて、セットアップもかなりできる範囲限られてますし、
あと走行時間も短いですし、ライバルたちも多くても大体3年ぐらいの経験があるドライバーを相手に戦っていくという状況なんですけど、
スーパーフォーミュラーはやっぱり10年以上経験があるドライバーもいて、チームもやっぱりノウハウがすごくあって、
っていう状況で本当に知り尽くしたそのチャンピオンシップを知り尽くしたライバルを相手に戦うっていうところは、
間違いなくそれこそフォーミュラー1とかと似たようなその難しさっていうのがあるのかなって、
速いだけじゃダメなんだろうなっていうのは思っていますね。
それでちなみに海外でスーパーフォーミュラー出るぞっていろいろ自分でスーパーフォーミュラーを調べていく中で、
スーパーフォーミュラーって横浜ファンメイクじゃないですか、横浜タイヤに対しての印象ってどうだったんですか。
見てるだけでわかったのは、言い方が合ってるかわかんないんですけど、
タイヤに対して考えること減るのかなっていう印象がありました。
なるほど。
言っちゃうと多分簡単、操るには簡単なタイヤなんだろうなっていう印象で、
もちろんレースの面白さってタイヤが垂れてグリップがしない中でのコントロールだったり、
もしくは発動させるまでのコントロールだったりっていうところがあると思うんですけど、
僕がその直前まで乗っていたフォーミュラー2に関しては、
スーパーフォーミュラーと同様にブランケットがないチャンピオンシップで、
1からタイヤを温めないといけないとかっていうのは全く一緒なんですけど、
間違いなくキャラクターが大きく異なるなっていうふうには見えましたし、
あとやっぱりタイムの出方だったり、あと特にレースの中での垂れ方とかを見てると結構シンプルなのかなと。
自分が今まで経験してきたタイヤに比べると、
考え方としてはすごくシンプルになるのかなっていう気はしてたんで、
いいようにというか悪いように言ってるかもしれないですけど、
良すぎるタイヤなのかなっていうイメージは持ってました。走る前は。
なるほどね。僕らがよく話を聞くのはやっぱり海外のレースって、
路面もミューも低いし、タイヤもグリップ力がすごくないから、
海外のレースを経験して日本に来ると、ものすごくいい環境でレースができるって聞くけど、
やっぱりそういうイメージなんですね。
そうですね。聞いてた話もそうですし、自分が実際見てて感じたのもそういったイメージがあったんで。
でもその分グリップ力も高いし、タイムを出すっていう意味ではすごく魅力的なレースだったんですね。
そうですね。やっぱりグリップ力っていうところは一つ魅力だと思いますし、
そこからグリップがあるからすごくソフトで、タイヤがどんどん落ちていって、
これ走るのは危ないんじゃないかっていうタイヤ化っていうとそうじゃないっていうのも分かってたんで、
その辺は全然やっぱり違うなっていうイメージでしたね。
なるほどね。今ちょっとタイヤの話とか、海外からこのスーパーフォーミュラを見てっていう話を伺いましたけれども、
ちょっと本題戻しますが、2025年はかなり序盤から安定した結果が出ていましたけど、
これ2024年と比べて実際に何が変わったって自分で思いますか。
いろいろ変わってるとは思うんですけど、例えばマシンだったり、ドライバー、チームとして、
じゃあ何か大きく大改革をしたかっていうと、そうではないんですね。
ただやっぱり自分たちが一番大きな課題としてたその持ってる力を結果として残す、示すっていうところ、
形として残すっていうところに対しては、やっぱり昨年からは、昨年の24年ですね、
からはアプローチをちょっと変えて、挑んだ1年だったかなと思います。
なるほど。でもそのスーパーフォーミュラ、F2と比べたらセットアップの範囲が非常に広いというのもあるから、
そこを自分に合わせるためにチームといろいろやりくりしていく中でやっぱり2年という時間がかかってしまったっていうのも正直なところなのかな。
そうですね、やっぱりF2、正直F2の時の方が僕の感覚としてはパッと結果出せたっていうイメージですね。
スーパーフォーミュラの方がやっぱり速さは見せれるんだけど、じゃあ優勝だったり、
そのシリーズチャンピオンというところに向けての結果としては繋がりにくかったっていうところだったんで、
その辺の難しさはありましたけど、やっぱりそれはやっぱり2025年、2年目をやるっていう上で同じパッケージで挑戦することができたんで、
その反省点を生かしてアプローチを変えて、本当にそれぞれがそれぞれの強みだったり力を出して、
それを最終的には形とするっていうようなやり方で、結果として繋がるようになったかなというふうに思いますね。
なるほどね。でも本当にスーパーフォーミュラって、ヒューマンモータースポーツっていうだけあって、
いろいろなSF5とか、もちろんいろいろなSNSとの配信なんかも、もともとドライバーをクローズアップするじゃない。
だから、岩瀬選手の苦労って、僕たちは携帯の画面とか、パソコンの画面とか、いろんなその媒体を通じてよく知ってたわけ。
なかなか勝てない。あれだけF2からスーパーフォーミュラに来て、岩瀬くるぞ岩瀬くるぞって言われて、
行けそうで行けなかったじゃない。トップ走ってるのにマシントラブルで止まったりとか、
ああいう時やっぱりハートは折れるもの?やっぱり。
やっぱり悔しいですよね。やっぱり特にトップ走っててリタイアした時なんか、目の前に優勝というところが本当に来てたんで、
その中でそれを逃してしまう。しかもやっぱり自分のコントロール範囲外での出来事で落とすっていうのは正直すごくフラストレーションが溜まることで、
自分のミスだったら振り返ってみて、ここをこうすればよかった、こうすればよかったっていうのをわかるんで、
意外とすぐに切り替えはできるんですけど、やっぱり自分じゃどうしようもないところでの出来事っていうのは、
逆にどうしようもないんで、すごくモヤモヤする気持ちあったんですけど、
ただやっぱりそれはみんなに言えることで、エンジニアもメカニックもドライバーも勝とうとして全力を出した先で何かしらミスをしてしまったりとかしてるわけで、
やっぱりそれをどれだけ減らすかっていうところ、そういったミスだったりトラブルっていうのをどうやって減らしていくかっていうところはやっぱり、
強さっていうところ、速さではない部分に繋がっていくっていうふうには思ってたんで、本当にいろいろなトラブル25年ありましたけど、
毎回メカニックもエンジニアもチーム全体が全く妥協することなく一個一個フィックスして、
次に繋げていく、そして最終的な目標は変わらないっていうところに同じ方向向いて戦ってくれてたところが、
やっぱり最終的な結果に繋がりましたし、自分自身もやっぱりチームを信頼し続けて、みんなで一緒に全力を出し切ることができた要因かなというふうに思いますね。
なるほどね、でもそんな気持ちを乗り越えてラウンド8スゴー、ついに初優勝したんですけど、その時の気持ちはどうでした?
嬉しかったですね、やっぱり目の前まで見えてた優勝何回もあったんで、それを取り切れずに長い時間が経ってたんで、すごく嬉しかったですし、ただそれと同じくらいやっぱりやっと勝ったなっていう感じはすごくありましたよね。
なんかやっとチームとみんなで湧きあいあいと喜んでる姿を見て、やっとここまでの苦労じゃないんだけど、やっと思いが叶ったなって見えましたよ。
本当ですか、でも僕自身もやっぱりチェッカー受けて帰ってきて、チームみんなの顔を見た時に、今まで見たことない雰囲気と顔だったんで、やっぱり嬉しかったですよね。
やっぱり自分が勝ったっていうよりも、このチームと勝てたっていうのはすごく大きかったですね。
でもやっぱりチームとしてもさ、F2で活躍をしていて、スーパーフォーミュラに来ても、すぐに結果を出せるって思ってるドライバーを預かってるわけじゃない。だからプレッシャーあったと思うよ、やっと良かったみたいな。
いやー分かんないですよ、チームはとんだポンコツが来たなって思ってたかもしれないですよ。
そんなことないでしょ。
いや僕自身やっぱりもちろん、もともとそのチーム無限っていうチームが、やっぱり早くて強いチームっていうイメージはありましたし、
ただその24年ですか、24年からレギュレーションが少し変わって、若干自分たちの強みっていうところが薄れてしまうような状況になってたんですけど、
ただそれでもやっぱり強さを発揮できるのが強いチームだと思ったんで、僕はやっぱりそのチーム無限に対してすごく信頼をおいていましたし、
それこそ24年勝てなかったですけど、その中でもやっぱりこのチームは強いんだな、勝てるチームだなっていうふうにやっぱり感じてましたし、
あとは自分自身もそのポテンシャルを活かして頂点に持っていくっていうドライバーとしての仕事をやりきれる自信もやっぱりあったんで、
それぞれの自信と、とにかくみんなが同じ方向を向いていたことがすごく大きかったのかなと思いますね。
そうね、でもこの辺りからあれじゃない?シリーズチャンピオンに向けてこれ結構いけんじゃないかなみたいな雰囲気もあったと思うし、
僕らも見てる側も一回ドライバーで勝つと勝ちなれるっていうのかな、突然バラバラって調子よくなるじゃない?
これは岩澤歩夢来るぞと思ったら、最終戦の鈴鹿に乗り込んで坪井選手と優勝争いだ、ガチンコだって言ってる時の土曜日にオープニングラップで、
イゴール選手と接触してまさかのオープニングラップでリタイヤ、あの瞬間どうだったんですか?
それでいうと、スゴーで勝っていい流れで絶対いけるっていうのはあったと思うんですね。
それをやらなければいけないっていう状況だったんですけど、そもそもその次の富士で予選でクラッシュ。
エンジンが割れてしまって交換して21位ですかっていうのもあって、正直そのいい流れはもうここで崩れてた。
っていう風には思います。だからこそ逆にこのラウンド9の21位というか、リタイヤ、ラウンド11はリタイヤも含め、こういう場面があったからこそ常にとにかくトップを取りに行くしかないという状況に落ちたんで、
変なことを逆に考えずにとにかく自分たちができることを最大限出し切ろうっていうところにフォーカスできたのかなっていう気はしてます。
より目的がわかりやすくなったんだろうね。やるしかないっていう、できることをやるしかないっていう。
これが例えば本当に順調に上位を取り続けていった場合、ポイントランキング的にもおそらく童貞もしくはトップに立って最終戦を迎えるみたいなこともできたと思うんですけど、
そうなればやっぱりポイントのことを考えなければいけないですし、そうなると攻めだけではなくてある程度守りというか、その辺をマネージした戦い方をしなければいけない立場になってたと思うので、
逆に言うとそういった戦い方は自分たち今までしてきてなかったんで、とにかく攻めの姿勢で常にトップを狙う、頂点を狙うっていうところだけをやってきてたんで、
逆にその戦い方を最後はやり遂げることができたのかなっていう気はしますね。
でもたぶん僕がもし坪井選手とこのトークショーやったとしたら、坪井選手的には富士やれなかったのかって絶対言うと思うんだよね。
ファンもみんなそう思ってるかもしれない。あの富士でレースがキリでできなかったのが鈴鹿に持ち越された。そこでより面白いレースになったっていうのはあると思うんだよね。
だから岩瀬選手的には富士がもしあそこでキャンセルされた時点で流れがあったのかもしれない。
どうなんですかね。 あったんだよ。
いやでもあの富士の日曜日ですか。僕は予選4位で決勝レースを挑む予定だったんですけど、正直なところラウンド9です。土曜日に大クラッシュして、
マシン的には僕はチームから告げられてたのは元通りにはできない。やっぱり工場ファクトリーで組むクオリティよりかはかなり下がってしまう。
本当にダメージリミテーションになるっていうぐらいのことを言われてたので、正直それは若干頭にあったんですけど、いざ次の日日曜日の予選走ってみたら全然良くて。
なんなら金曜日のフリー走行から良くなってるんじゃないのみたいなぐらい良くて、Q2ではマシンの細かい詰めどころと自分のドライビングでポールは取り切れなかったんですけど、タイム差とか考えるとすごく良かったですし、
っていうところで言うと決勝は富士でやっても表彰台もしくは優勝というところは狙えてたのかなとは僕自身は思ってますね。
力強いね。チャンピオン違うねやっぱね。でもそういうつもりでやってないとね。だけど鈴鹿でやっぱりその日曜日の朝、だってあの時何ポイント差?だって本当に岩井選手としては優勝するしかない状況。
優勝しても坪井選手の順位次第で。そうだよね。でも本当にやるしかないのはもう明確だったんだけど、それなりにやっぱプレッシャーって、でももうないかプレッシャーなんてやることしかないからみんなで前向いてるんですもんね。
特に最終戦ですね、ラウンド12のレースはポールポジションからでしたけど、なんか本当に意外とプレッシャーがなかったというか、悪く言えば気が引き締まってなかったかもしれないですけど、本当にプレッシャーなく、チーム自体もそういう緊張感ってあんまりなかったんですよね、そのチャンピオンシップに対してっていうところは。
本当に一つのレースとして勝ちに行こうぜっていう感じの雰囲気、いつも通りの雰囲気だったんで、あんまり僕自身もプレッシャーっていうのは特別なプレッシャーはなかったですね。
でもドライバー優勝これで、だってさピットでだよ、タイヤ交換するのにメカニックが、もちろん彼らもプロだしアスリートだからそんな心配はないけど、見てる側としたら岩津選手がピットに入ってきてタイヤ交換でミスったらどうしようみたいな、あるじゃないやっぱりそういうところ、ドキドキしてるわけよこちらは。やってる側だから思ってないと思うけど。
でもドライバーとしてはそのドライビング、そのドライバーとしての仕事でいうとプレッシャーはなかったですけど、僕が僕の立場からそのメカニックの立場を考えたらすごいなって思うんですよね、やっぱり。
そうだね、たぶん吐きたくなるぐらい緊張してると思うよ。 絶対僕だって無理だなって思いますよね。 本当そう、絶対そうだよね。
でもそれはたぶんお互いそうだと思うんですね、メカニックもやっぱりプロでやっぱりすごいハイレベルな仕事をしてくれてるんで、おそらくもちろんプレッシャーあると思うんですけど、だからといってやらなければいけないっていうのはたぶん同じだと思うんで。
でも本当にそういう緊張感をなんとか打ち破ってチーム全体で2025年のシリーズチャンピオンを決めたということですけれども、あとちょっとここから見方を変えるとチーム限定、野次里選手も相方っていうの、あれはもうライバル?どっち? チームメイト? チームメイトでありライバルですね。
やっぱりライバル。野次里選手どうですかドライバーとしてこう見てどういうところが強いとかこの辺が変わってるとか、変わってるところしかなさそうですけど。
いやあのまず僕は野次里選手と2024年にチームメイトになるまでは本当にあの2019年の当時のSRS、今のホンダレーシングスクールの講師だったんで、
本当にいろいろなことを教えていただいて、僕のドライビングだったりドライバーとしての成長につながるいろいろなきっかけを作ってくださった選手だったんで、最初やっぱりチームメイトとして戦うっていうところは違和感というか、スクールの時のイメージがあったんで、
チームメイトというところはしっくりこなかったんですけど、でもやっぱりチームメイトとして2024年もそうですし25年も常にこうチーム全体を支えてくれている存在かなと思うんですね。
やっぱりこうまずはチームとして強く早くならなければいけないっていうところを第一においてっていうのもやっぱりチームメイト同士でバチバチやるのはコース上で必要になってくるのはもうそれは間違いないんでどうしようもないことなんですけど、
やっぱり2台で協力してチームとして早くなった状態をまず作れないと結局チームメイト同士でバチバチやるだけやっててチームとして伸びなければ他のチームにやられてしまってそもそもドライバーチャンピオンチームチャンピオン狙えないという状況に陥ってしまうので、
やっぱりまずはチームとして良くなるためにっていうところをすごく考えてらっしゃるなっていう気はしましたねだからやっぱりこうマシンのこともそうですしいろいろなこう見つけたポイントだったりいろいろな部分の共有をしながらチームとして進めていきましたしやっぱり僕もやっぱりその野次選手の戦い方だったりドライビングももちろんそうなんですけどやっぱりこうドライバーとして速さだけじゃないと思うんで、
その速さ以外の部分でのすごさだったりっていうのも間近で見れたと思いますね。
なるほどね。でも野次選手とはサーキットに行くレースウィークなんかはずっと一緒に行動してるんでしょう?
いや別々です。 結構別々なんだ。チームによっては結構みんなで一緒にご飯食べたりとかするじゃない?
そうですね。 しないの? チーム限僕たちはもう完全に別々ですね。
そうなんだ。 別々ですけど、僕たち結構エンジニアとディスカッションしてもちろんいろいろ次に向けての準備をしたりするんですけど、それで結構夜遅くなりがちな時もあって、それこそファクトリーもそうなんですけどトラック等でもいろいろ話をした後に、
夜遅くなるとどっかご飯を食べに行こうってあんまりならないんですよね。 あんまりならないのね。
それぞれもうじゃあさよならって言ってサーキットを出て、じゃあちょっと軽食どっか買いに行こうかなって思うと大体そこでまたバッタリ野次選手と会うみたいな。
そこで。 どうする?みたいな感じで。夜ご飯どうしようかっていう悩みを二人でぶつぶつ言ってるっていう。
バッタリ会ってないと思うよ。野次選手は絶対待ってると思う。今さまだかな、出てきた!バッタリ会った風になってるんですよ。
本当ですか。それはそれでちょっと怖いですけど。
まあでもそういうチームワークがあってね、今シーズンね、チャンピオンを取れたと思いますけれども、ということで今回の収録は以上になりますけれども、どうですか感想は。一本目取り終えてみて。
あっという間ですね。 あっという間でしょ。ちゃんと全部話せた?
いやまだありますよ多分話せることは。 本当?まだやめてその余裕を残してるの。ドライバーとしてそうかもしれないけど、いつも全力でいかないとこういうところは。
そうですね。 普段ってレース以外のストレス発散は何?
シミュレーターですね。 シミュレーター!もう喫水のレーシングドライバーだよ。もうちょっと面白いこと言うよ。
じゃあ好きな食べ物、日本に来て、だって日本に結構いたのか。日本に来て絶対行く、絶対食べるものとか。
やっぱりお寿司と焼肉とか。
僕ベックのステージトークショーとかやるんですよ。外人ドライバーみんな焼肉とお寿司なんですよ。外人だね。
美味しいっすよやっぱり。日本のお寿司。
じゃあいつも行くお寿司屋さんとか焼肉屋さん決まってるの?
決まってはないですけど、結構頻繁に行くお店はありますね。
でも基本的に日本にいる時間も毎日トレーナーとのトレーニングなんで、
だいたいその帰り道とか前後の時間あるときにさっと行けるようなお店でっていう感じですね。
ドライバー辞めた瞬間にきっといろんな趣味に花咲くタイプだね。
本当ですか?そうかもしれないですね。
今はもう本当にドライバーとしてストイックにもちろん不安もあるからさ、やらなきゃいけないじゃない。
だけどその緊張感が溶けた瞬間に毎日お玉食べてると思うよ。
レッドブル飲め。
いやでも別に今じゃあすごいいろいろプレッシャーだらけで緊張感がありすぎるっていうわけでもなくて、
それこそ本当にシミュレーターっていう話さっきしましたけど、もちろんトレーニングとしてシミュレーターをやってる時間もありつつ、
趣味として半分本当に自分の経験とかトレーニングにつながるかどうかっていうような際どいような時間も自分で作って、
わざとシミュレーター本当に好きで楽しいものとしてもやってるんで、
ゲームじゃないですけどっていうような感覚でやる時間も自分の中で使ってたりもするんで。
でもなんかわかる気がする。僕も結構機械マニアなんですよ。
そうなんですか。
シミュレーターも実際にうちの会社で持ってて、その動力だったりとかアクセル踏む量とか、
実際の車にどれだけ近づけることができるかとか、どれだけ自分のコックピットが見えて、
モニターの視界とかをどれだけ実際に近づけることができるかっていうの大好きなの俺。
本当ですか。じゃあハードウェアタイプで、僕はソフトウェアタイプというか、
シミュレーターのソフトウェアによっても車のモデルとかさっきのモデル作れるソフトウェアあるんですよね。
そうなんだ。
はい。それで結構自分でいろいろ車モデルを作ったりとか、チューニングして自分の車を作ってみるとかをやったりしてますね。
そうなんだね。この話多分終わらないよ。この話次回に続けようか、これね。