2025-12-08 35:24

Lap47 SUPER FORMULA 2025を実況のプロが徹底総括!ロバンペラ選手参戦の衝撃と来季の展望 ‐ ゲストはピエール北川さん、サッシャさん -

今回は、2025年のスーパーフォーミュラ全日程終了直後に収録した特別回です。実況席の最前線でレースを伝えてきたピエール北川さん、サッシャさんを迎え、最終戦・鈴鹿の3連戦や優勝争いの舞台裏をたっぷり語っていただきました。来季への注目ポイントも交えてお届けします。


<ゲスト>

ピエール北川(実況アナウンサー)

サッシャ(実況アナウンサー)


<メインパーソナリティ>

勝又 智也(モータースポーツMC)


<トークテーマ>

鈴鹿で起きた3連戦のドラマと“霧”の影響

チャンピオン争いを左右した岩佐選手の集中力

若手ドライバーや注目株の台頭

アナウンサー視点で期待する選手とは?

WRC王者ロバンペラ選手のスーパーフォーミュラ参戦とその衝撃

注目が集まる2026年シーズンの展望と新チーム参入


<番組情報>

この番組はクルマ好きの皆様に向けたタイヤにまつわる情報をお届けするポッドキャスト番組です。

普段何気なく使っている車のタイヤは、実は命をも預かる重要な役割を担っています。 そんなタイヤについて、タイヤの専門家やプロのレーシングドライバーをお迎えし、有益な情報からマニアックなタイヤ情報までタイヤにまつわるお話を展開していきます。


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サマリー

2025年のSUPER FORMULAシーズンが終了し、ロバンペラ選手の参戦が発表され、話題となっています。ゲストとして実況アナウンサーのピエール北川さんとサッシャさんが登場し、今年のレースの振り返りと来季の展望について語ります。今回のエピソードでは、2025年のスーパーフォーミュラシーズンの振り返りと、ロバンペラ選手の参戦がもたらした影響が語られます。また、次のシーズンへの期待とドライバーたちの今後の展望についても紹介されます。SUPER FORMULA 2025シーズンの展望とロバンペラ選手の参戦に関する詳細が語られ、特にラリーとF1の異なる競技文化についての比較が興味深いとされています。今後のドライバーの動向にも期待が寄せられています。スーパーフォーミュラーの2025年シーズンを振り返り、新たな新規チームの参加やドライバーのレベルアップが期待されています。来シーズンはさらに注目されるレースシリーズとなるでしょう。

00:00
ヨシオカリホです。ヨコハマタイヤは雨に強い。ウェットグリップ性能グレードAのタイヤのサイズ保有数業界ナンバーワン。
雨の日に短く止まれる安心感を多くのドライバーに届けたいから。タイヤは雨で選ぼう。
ヨコハマタイヤ
きくタイヤ。タイヤにまつわるエトセトラ。
こんにちは。勝間の友谷です。この番組は、車の走りを支えるタイヤの秘密について、ヨコハマタイヤの提供でお送りいたします。
SUPER FORMULA 2025振り返り
今回は、2025年のSUPER FORMULAシーズンが前日程を終えた直後のタイミングでの収録となっております。
熱戦の記憶がまだ新しい中、今年1年のSUPER FORMULAを振り返るとともに、来シーズンの注目ポイントまで一気にお届けいたします。
今年のSUPER FORMULAは、チームランデライアンの序盤からの快進撃、そしてツボイ選手の安定した強さなど、見どころ満載のシーズンになりました。
さらに来季に向けては、WRC王者ロバンペラ選手がSUPER FORMULAに参戦するという、世界的にも注目を集めるニュースも発表され、話題を呼んでいます。
今回のゲストは、サーキットの最前線でレースの模様を伝えてきた実況アナウンサーのお二人です。
2025年シーズンの振り返りだけでなく、2026年の勢力図がどう動くのかについても、現場を知るお二人からじっくりとお話を伺っていきたいと思います。
SUPER FORMULAのシーズン総決算をどうぞ最後までお楽しみください。
それでは本日のゲストをご紹介いたします。サーキットの最前線でレースの臨場感を届けてくださる実況アナウンサーのお二人です。
ピエール北川さん、そしてサッシャさん、本日よろしくお願いいたします。
どうもよろしくお願いします。ピエール北川です。
よろしくお願いします。どうもサッシャです。
このパッケージは2回目ですか?3回目?4回目?
シリーズとしては2回目かな?
そうですね。そういえばあれですよね。サーキットの現場でも収録したことありましたよね?
そうそう。
しましたね。
ステージカーでしたっけ?
確かに。
あのステージカーよかったな。
あれ多分、あれを運営してる人がいいんだろうね。
だと思いますね。細やかな気遣いとかね。
だとしたら僕ですね。
言っちゃったよ。
やめてください。
まあでもね、2025年のシーズンが終わりましたので、お二人がお越しいただくとファンの皆さん喜ぶということで。
本当ですか。ありがとうございます。
どこにいるんだろう。
まあピエールさんはそうだろうけど。
僕はまあおまけですね。
でもシーズン途中ってなかなかね、わからないこともあったりと、しゃべれないこともあったりするじゃないですか。
面白かったですよね。
最終戦のドラマと感想
むちゃくちゃ面白かったです。最後の結果3連戦。
まあキリンのせいで僕はしゃべれなかったんですけど。
確かに確かに。
ちょっとあのキリンの時の辛さってなんかありました?
辛さですか。始まんねえだろうなと思いながら、永遠にしゃべって、これ始まんねえんだろうなって2時間フリートークをして終わるっていう。
レースを結局伝えられないっていう。
僕らもレースを見に来てるし、レースをしゃべりに来てるのに、レースが結局最後までしゃべれないっていうのはね。
どっか頭の中にあるかもなって思ってればワクワクしゃべれるんだけど、あの日多分9割くらいないだろうなと思いながらしゃべってたんで、これいつまでしゃべるのかなみたいな。
でもやっぱりそこで立場の違いがあって、僕はほらお客さんが待ってくださってるんでそこでね。
だから10分ごとにもうほら、スタートディレイスタートディレイをずっともう本当にコピー&ペーストみたいにずっと続けなきゃいけないっていうのは本当にお客さんに申し訳なかったなと思って。
いやいや本当ですね。
残念でしたけど。
お客さんはかわいそうだった。
まあそれがね、振り返ってみれば最終戦のあのね。
ドラマー思うわけですよ。
思うわけですよ。
いやーきつかったよドライバーは。
俺もだけど。
だって予選2発にレース3発でしょ。
きつかったー。
どんだけしゃべって。
しかもピエール鬼太郎さんの場合は解説いないですからね。
そうですね、一人しゃべりで。
あのね、違う話になっちゃうんだけど、翌日にね仕事入れてたんですよ。
でずいぶん前から予定が入ってたから、もうその時は普通にできるだろうなと思って。
翌日と月曜日の話ですね。
月曜日ね、はいはいレースが終わった。
で祝日だから普通にイベントの仕事入れてたんですけど。
まさか3レースになるとは思わなかったじゃない。
そうですね。
もうヘトヘトで。
どうしたんですか。
いやいややりましたよやりましたよ。
やりましたけど本当にヘトヘトだった。
ねー。
いやしゃべる方もこんなに精一杯なのにドライバーなんかも結構ね。
本当に肉体的には相当きつかったと思います。
しかも展開がドラマチックだったから余計に疲れるよね。
いい疲れではあるけど。
そう充実した疲れではあるんだけど、なかなか痺れる週末でしたからね。
でも最終戦どうですか。やっぱご覧になって感想というか。
感想ですか。いやもういっぱいいろんなドラマがあってね。
まずその久々にダンデライオン、トムス、そして無限以外のチームから優勝も出たし。
で、さらに最後大逆転でね。
いわさの3レースはもう本当にジェットコースターですね。
確かにそうですね。
本当ね。びっくりな。
いわさくんが本当にチャンピオンになれるのかなっていうのは本当に日曜日の最終レースになるまでちょっと風向きわからなかったからね。
ねー。
自分だけではどうにもならない状況で回ったじゃないですか。
そういうことですそういうことです。
壺が上に来たのもアウトだったんですね。
そうそうそう。しかもね、前評判からしたら最終戦、鈴鹿、いやーこれはダンデ早いんじゃないのとかね。
大高くのしん選手がね、鈴鹿は圧倒的に強いからなんて出場票があったから。
結構他の選手たちもね、どうだなーなって思ったら、いきなり予選でいわさくんが2連続ポールでしょ。
そうですね。
あれ取ってなかったらチャンピオン取れてないからね。
そうですね。
確かにそういうことですね。
そういうことです。だからそういうことも含めて、あのいわさくんの集中力とストイックにそこまでね。
なんかこう準備してきた。それが結果としてああいうふうな大きな結果が出たっていうのは素晴らしい週末になったんだよね。
見てる方も。いわさくんのファンの人もいるし、他のドライバーのファンもいるとは思うけど、悔しい思いしたファンの人もいるとは思うけど。
まあまあそうですよ。
ただレースファンとして見たらむちゃくちゃ面白かったですよ。
久しぶりにお客さんから悲鳴と、こうなんていうんだろう、ああいうのがね。
そうだったんだ。
すごい場内が大きなざわめきとか悲鳴がね、一瞬間瞬間でワーってこう。
それがレースが勝利した人じゃなくて、ここぞ例えばね。
まあなんかもうなんかどんどんどんどん話しちゃってごめんなさいね。
いいですよ。
あの最終のレースの時に坪井選手がピットアウトをした野尻選手を、違う逆だな。
野尻選手がピットアウトをしたばっかりの坪井選手にだいぶ詰め寄って、アウトラップの時にオラオラで言ってたじゃないですか。
お互いチームプレイありましたよね。
私はフェネストラスもやってて。
そうそうそうそう。
で、それでね、あの瞬間なんかでも、もうあれで坪井選手がもうこれでもかっていうくらい抑え込んだ時に、もう会場どよめきがすごかったもんね。
へー。
うおーって。
会場にいて、やっぱりこの会場実況じゃないとわからないことですよね。
僕それ画面で見ててもわからなかった。
僕は最終戦実況してないんで。
そっかそっかそうですね。
モニターで見てましたけど。
まあそれぐらいお客さんもね、すごいスタンドもほんとに満員になるぐらい。
あのーほんとにお客さん申し訳ないんだけど、たちみがスタンドでいてちょっと迷惑なんだけどって怒られちゃうぐらい。
ああそうなんですね。
スタンドがいっぱいだったですね。
はい。
びっくりした。
いいね注目度が上がってて。
ああ素晴らしいと思いますね。
うん。
まあでもほんとにトピックスいっぱいありますけど、まあ今岩澤選手のね優勝の話もありましたけど、
坪井選手がねなかなかこう上に上がってこれないのもあります。
いやー。
そこはちょっと、週末はホンダが強かったですね。
まあだからあれ富士の2戦が行われてたらどうだったんだって話ですね。
いや本当ですね。
うん。
これはもう坪井選手にとったらね、結構週末ある程度予想はしてたと思うんだけど、
ここまで苦しいかっていうのはもうほんとに毎週毎週実感しながら。
はい。
いやーでもそれでも彼すごいのはやっぱり何とかしようと思って腐らないところがすごいよね。
そうですね。
うーん。
はい。
できることは全てやるっていうか。
チームもいろいろ工夫してるし。
はい。
本当になんか彼はメンタル強いなと思いましたね。
最終戦でしたっけ坂口選手が坪井選手をねかわして。
オーバーテイクしてきましたよね。
あそこでまたまたこうチャンピオンに対しても厳しくなってくるじゃないですか。
うーん。
でもあそこはやっぱりドライバーとしては坂口選手も仕方がないとこですよね。
そうですね。やっぱりそれも含めてやっぱり一人一人がやっぱりほんと粒が揃ってるっていうか、
誰がやっぱり優勝してもチャンピオンになってもおかしくないし風向き一つでやっぱりその、
だってあの週末3回レースあって全員勝者違いますからね。
そうですね。
3回とも。しかも一人はね、イゴロー村浦賀選手って初優勝をついに。
しかもデビューシーズンでね。
デビューシーズンでルーキーオブザイヤーを獲得した翌日にもう午前中にね、スタートであの大外狩りですよ。
あれはすごかったですね。
痺れたね。
だからそういう選手たちがいる中で、いやー本当に勝つのもそれから上位入賞するのも、
それぞれがすごいバトルしてて面白かったですね。
そうです。
面白かったしか出てこない。語彙力。
語彙力。
喋る仕事。
ダメですよ、自分も否定した。
でも今、ピエールさんの話にはありましたけど、
イゴロー選手はね、その優勝がありました。
これはもう、サシャさんね、どうですか。
どうですか。
どうですか、イゴロー選手。
いやだからさっきも言いましたけど、
ずっと、いわゆる公式のテレビ実況って言っていいのかわからない。
テレビだけじゃないからなんでも言えないけど、画面実況をしてる。
画面実況?違うな。
最近配信もあるからテレビ実況って言えないんだよな。
上代実況に対して僕はなんなんだ。
僕は、わからない、メディア実況わからないけど、
とにかく画面の向こうに向かって実況してる身としては、
あのー、やっぱりずーっとダンデか、
僕と笹川さんでやってるわけですけど、
ダンデかトムスか無限の優勝しか伝えてこなかったわけじゃないですか。
で、やっぱり一応ワンメイク、
エンジンは2つありますけど、やってる中で、
そこの3チームに固まっちゃう、やっぱりチーム力すごいなって中で、
ようやく山本直樹選手以来ですよね、中島貴香で勝ったのはね。
なので、そういう意味で、
本当に久しぶりに勝ったのはまず嬉しい上に、
2025年シーズンの振り返り
やっぱり僕グランツーリスモとかも関わってたりもするんで、
そういう意味で、
あと去年、それこそアンバサダーやってる時に機械室に一緒にいたのもあるし、
そんな中でも本当に勝って、やっぱり元々の速さを示してくれて、
なんかいろんな意味で嬉しかったですね。
ものすごく真面目でしょ?
ブラジル人じゃないよね?
ヘルメットあれ嘘でしょ?
いやいや、生まれは石川県生まれだしね。
でもDNA的にはうつうつとあるでしょ?何かみたいな。
いやでもいるじゃないですか、ブラジル人でも。
やっぱりヘルメットかぶったらラテン系だけど、
本当に普通にヘルメット脱いだらすごく静かな人もいるじゃないですか。
いますけど、でもJPはそうじゃないじゃん。ブラジル感感じるじゃん。
JPは普段もの静かで、逆にヘルメットかぶったらやばい感じでもね。
そうね。
彼もやっぱり自信はあるんですよね、すごく。
グランツーリスモで世界選手権も取ってるし、
しかもニュージーランドでやってた、
日本でいう北半球のオフシーズンの間に南半球でニュージーランドでやるシリーズ戦っていうのがミドルフォーミュラクラスであって、
それでリアムローソンとも競って、
リアムローソンを破ってシリーズチャンピオンになってるぐらいの逸材なわけですよ。
だからそれぐらい俺はできるんだっていう自信があるんだけど、
どうもやっぱりなかなかチームに恵まれなかったり、資金的にも厳しかったり、
チャンスに恵まれない、そういう中でやっと彼がね、本当に今トップチームで、
しかもこの今スーパーフォーミュラの中で俺勝っちゃったら、
相当これ、やっぱり例えばホンダなりトヨタなり、あるいは世界からも注目されるっていうのは分かってるんで、
ここまですごく真面目に積み上げてきて、
それ結果出したから。
あの言ってましたよ、一緒に解説やる土屋健さん。
来年イゴールがチャンピオンになるんじゃないかって言ってました。
ドライバーの挑戦と期待
もう?って言った。
もう?って言ったら、いや結構いけるんじゃない?
いやでもね、言えないけど、これ公開日ちょっとまださっきとはいえ、
今日の時点で言えないけど、来年そう簡単じゃないと思いますよ。
あら、もうそこに行っちゃう。
その話。
いや行かない、行かないけど、そう甘くはない。
から、それでチャンピオン取ったらイゴールは絶対にヨーロッパかアメリカ行けると思う。
今年岩澤選手がチャンピオン取ってくれたから、またステータスは上がったよね。
上がった。
そうですね。
リアムローソンはここでチャンピオン取れなかった、だけどF1行ってああいう活躍ができてる。
レッドブルだって一瞬乗ったわけだから。
そうですよ、そうですよ。
でも今度そのリアムローソンがチャンピオンになれなかったこのスーパーフォーベルのシリーズで、岩澤選手はチャンピオンになったわけだから。
もっとレベルが上がってるとか、あるいは精度が上がってるシリーズの中で、ほら腕試ししたいやついっぱいいますよね。
いるんじゃないですか?
今、サシャさんはすごく言いたそうですね。
いやいや、何のことでしょう。
遠くを見つめた。
でもね、世界が注目するスーパーフォーミュラですからね。
でも後は嬉しいこともありましたけど、大島和也選手のね。
そうですね。13年、フルシーズンだけっていうことを考えれば13シーズンなんですけど、途中合間4シーズンぐらいでしたっけね。
フル参戦できないシーズンもあって、シートない時期もあったんですけど、きつかったと思うよサンレース。
この間のサンレースが。
でも頑張ってましたよね。
すごい良い車だったんだって、初日。
あ、そうなんだ。
そうなんですね。
初日、予選からめちゃくちゃ良い車作ってくれて、チームが。
すっごい楽しかったんだって。
だから初日で終わればいいのになった。
そうはいかなかった。
そう、初日で終わっちゃえば一番気持ちいいかなって思うぐらい良い車だったんだけど、
でも結局全部ちゃんと乾燥してチェッカー受けたから、相当きつかったと思いますよ。
でもどうですか、PRさんの大島選手への思い出じゃないですけど。
そうですね、大島選手最初デビューした頃はF3のチャンピオンとって、
その前には海外にも彼も行って、色々期待をされてた中で国内で一生懸命やってきて、
SUGOで初優勝を飾ってるんですけど、その時は給油作業があったレースの時代だったんで、
燃費を上手く持たせながら最後は頂点に立つみたいなそういうレースをやってきたと思うんですけど、
そういう昔から、言っちゃうんなんだけど苦労等を受けするようなテクニックとか戦略とかそういうものが彼持ってて、
そこが引かれるところから。だからルーキーレーシングでずっと立ち上がったばっかりの1年目のチームから、
彼がメインでずっとチームを強くしてきたわけじゃないですか。そこに今度石浦さんが加わって監督になって、
でも彼は引退してもまたルーキーレーシングで多分何か役職っていうかやると思うんで、またさらにチームを強くするような、
また力をそこに発揮してくれると思うと、また彼と今後も楽しみですよね。
そうですね。宗修さんいかがですか?大島選手は。
やっぱりね、いろんなドライバーがいる中で、やっぱり森蔵さんが、あのトヨタを率いている率いたって言ったらいいのかな。
とにかく森蔵さんが託したいと思うような、走りとお人柄も含むので、それがやっぱり全てを物語ってるんじゃないですかね。
いろんなドライバーがいる中でも、そうやって大きな組織を引っ張っていく、世界のナンバーワンの自動車会社を引っ張っていくような人の目にかなうっていうのは、
やっぱり並大抵のことではないと思うんですね。それはただ走りが速いというだけでもなくて。
そうですね。やめ時っていう意味では、結構もっと早くに彼も降りようかなって思った時は多分あったと思うんですけど、
それでもやっぱりルーキーを強くしなきゃとか、やっぱりルーキーでやってきたから4位までだったんですよ、最高位が。
だからルーキーで初表彰台は俺だっていう思いを多分ずっと持ち続けながら、多分彼はやってきたと思うんだけど、
今本当にすごいレベルじゃないですか。もう若い奴らがガンガンすごい奴らいっぱいいて。
そういうところも含めて多分いろいろ判断したんだろうなーっていう感じですよ。
だって最年長だけ言ったら小林冠選手だってまだ言うわけだもん。
そうですね。
同級生というか同じ年齢ですけど。
そうですね。2025年本当に素晴らしい戦いがありましたけれども、シーズン全体を振り返ってですね、
このダンデライアンがね、まずは序盤から非常にいいペースで飛び出して。
強かったね。
いやー牧野と太田区之進ってまた2人がね。
これがまたなんかもう若者受けしそうなね。
あーもう俺おじさんトークになっちゃうな。
若者受けしそうなさ、SNSとかさ超絶かっこいいじゃん。なんか動画とかさ、リールとか見てると。
そりゃ人気出るよなって思うよ。
しかもなんかクールにね決めてるくせに西の方の2人ね方なんで結構ユーモアもあるじゃないですか。
マイク握ったらね面白いこと言うし牧野さんなんで。
だからそういう意味でいいキャラクターが2人とも、しかもキャラクターだけじゃなくて強いから。
結果残してる上にさらにかっこよさをあえて上塗りされるとかならないよね。
ほんとすごいと思う。なんか角ちゃんとかまたアメリカ行っちゃうのかなどうなんだろうね。
どうなんでしょうね。
まあでも来年もアメリカは走るでしょ。
と思うんですけどね。
だって走り認められてインニーのテストだって走ってるわけだから。
それはまあすぐには結果につながらなくても必ず何かそうやって走りが向こうの人に認められてるってことだから。
今年はほんとずいぶん泣いてたけどね最終戦はね。
それぐらいチャンピオンを取るぞっていうのは相当追い込んでたみたいですけどね。
でもスーパーフォーメーラと違いますけど、ホンダさんもTGRも海外に行くってことがもう出てきたので、
これからのドライバーは非常に楽しみですよね。
そうですね。
海外に挑戦できるんだっていうのがね。
豊田のドライバーたちはだって坪井選手みたいにチャンピオン取ったらF1乗れるかもしれないってね。
だんだんそういう感じになってきましたね。
宮川選手はリザーブドライバーでいるし、宮田選手はF2走ってて。
もうなんか目の色変わってるよね。
きっと若いそのミドルフォーミュラぐらいの次は俺たちだって思ってるガシガシきてると思うよやっぱり。
ホンダもねやっぱりそういう意味では今若手もそうですけど岩瀬選手もあえて活躍してるのを見ると、
やっぱりスクールからなんかねどんどんどんどん俺もそこへなり上がっていくぞみたいなドライバー多いんじゃないかな。
結構今後の5年10年で勢力図っていうか考え方が変わるなと思うのは、
2026年への展望
それこそ角田選手はホンダのレーシングスクール受ける時に、もともと鈴鹿レーシングスクールだったのかな。
なんか最初トヨタ受けてたんだよね。
だけどお父さんからF1の道がないよって言われてホンダに行ったって。
そうなんですね。
だからなんかそういうやっぱりF1が夢っていう人はホンダを選ばざるを得なかったって言い方をするとちょっとホンダには失礼だけど、
まあまあでも事実としてね。
だけどトヨタにもその道があるかも。
もちろんWEGも今もあるし、別にトヨタに行ったから世界に行けないってことじゃないんだけど。
現実テストではねもう今トヨタのドライバーがF1に乗ってるわけだから。
それがもともとWEGとか違う大級のシーズで世界の道があったけど、
今F1がねまた盛り上がり見せてる中で、その道にトヨタのドライバーになれるってことは、
若いドライバーはどちらのお眼鏡にかなってもその道があるかもしれないってことだから、
そういう意味ではまたそこの部分でのジュニアからの切磋琢磨も強くなるから、
余計いいドライバーが多くなってくるのかなっていう。
5年10年経った時にまたね、すごいドライバーたちがいっぱい出てきたらもう楽しみでしょうがないね。
今10歳ぐらいとか、その辺の子たちがどうなるか。
カーバーしてる子たち。
でも昔と今はやっぱり違うんでしょうね。若い子たちのその学び方っていうんですかね。
自分もあるし。
自分もあるし。
だからより早い子たちがどんどんどんどん出てくるから、これから楽しみですね。
まあということでね、2025年の振り返りをしていただきましたけども、さあここからは2026年。
やってきますよ。
さあサシャさん。
どんな展望になりますか。
なんで僕に振り返るんですか。
いやいやいやさっきだって話しそうだった。
松本さんが言ってたじゃないですか。
いやいや話せないっちゅうに。
これいつぐらいにオンエアっていうかあれでしたっけ。
12月の8日って言ってましたね。
12月の8日。
ということはその数日後にルーキーテストと、あれですよねオフシーズンテストがあるじゃないですか。
いろいろ発表になってんのかな。
もうその頃にはエントリーリストが出てるんじゃないですか。
もういいんじゃないですかサシャさん。だろう話でいいんじゃないですか。
かも。
かも?
僕に何を求めてるんですか。知りませんよ。
でももう決まった人はいるじゃないですか。
そうですね。
ありますね。
決まった人。
ロバンペラ選手の衝撃
WRCチャンピオンですよ。
相当いいらしいですね。
そうなんだ。
そうなんですね。
僕もそこまでは知らないですけど、僕は今WRCの仕事もしてますから。
彼のすごさっていうかWRC見てるとちょっと飛び抜けちゃってるなっていうのは知ってますけど。
いやいやそうは言ってもさ。
ロマンペラ?
だっていろんな世界のあらゆる道を走るわけですよ。
舗装してあるところも舗装してないところも。
ふむふむ?
ふむふむ?
ごめんなさい。
ふむふむ?
いろいろそういった路面の中でも走ってるんだけど、基本的にラリーって1台ずつスタートしていくわけですよ。
そうですね。
競わないもんね。
だから横並びに車同士が並んでカーブをどっちが先だっていう争いっていうのは基本しないんですよ。
確かにそうだ。
平和な競技なんですよ。
あーなるほど。
とても平和な競技なの。
だからドライバーがみんなもうじゃあみんな走り終わって次のSSねって言ってSSまでちょっと行く。
F1への道
手前のところとかメーカーとかそういうのを超えてみんなライバル同士で次の道さーっつって相談し合ってるの。
あーなるほど。
そうなんだ。
だからもう。
ちょっとあれみたいですね。スケボーとか。
あーかもしんない。
あのほらオリンピックのほら。
はいはいはい。
みんな仲良しみたいな。
そうそうそうそう。
技決まったじゃん。
えーみたいな。
そういうのに近い。
えー。
だからもうみんながそのライバルがあいつを落とし入れるために俺じゃあちょっとこういう風にとかあいつを抜くためにとかあいつとぶつかっちゃったからもうあいつは口聞かないとかそういうものがない平和な世界からさあF1を目指そうって言って。
確かに。
今度は鈴鹿サーキットまあ来年2026年はモテギから開幕か。
はいはい。
ねえ第一コーナーに集団の中でわちゃわちゃの中で俺だ俺だって入っていけるのかなっていうのが。
別にあのコースアウトし芝生でも早いから。
確かにそうですね。
芝生から全員で。
芝生全力で行くよ。
芝生とか砂の方が早いんじゃない?
砂の方が早いかもしれない。
舗装路より。
早いかもしれない。
アメリカのレースで壁擦りながら走ってる人いますよね。
あーいるね。
いるいる。
そうそういう経験が圧倒的に少ないからじゃあそれをどれぐらいのレベルでやってくれるのかなっていうのはちょっと僕わかんない。
逆もあるじゃないですか。
あのライコネンとかクビサとかラリーを走って。
そうそうそうそう。
F1ドライバーとか。
小原いねんもそっちね。
小原いねんもそうだ。
そういう逆があるならでもなんか僕はすみません浅い知識で言うと逆もあるのかなあり得るのかなって思っちゃう。
天才は何でも勘どころがいいからね。
多分すぐ理解しちゃったりとか。
そうですね。
だってあの今年だっけ去年だっけ?
ドリフトもロマンペラって来たじゃないですか。
そうですね。
フォーミュラルドリフトジャパン出てましたね。
その時でもあの僕はまあビデオでしか見てないけどとてつもない距離感まではライバルに詰めよりますからね。
じゃあ大丈夫じゃないですか。
いやだけどそこで今度前に出ようかって追走だからさ。
前に出ちゃいけない。
前に出ちゃダメだから。
そうかそうか。
寄れるけど、だけどそれで今度抜かなきゃとかそういうのが彼どうなんだろうっていうのはちょっとねまだわかんない。
確かなんかポルシェとかレースには出てる。
そうですね。
ツーリンカーのレースはヨーロッパの方で少しは出ましたけど。
ただF1も一回レッドブルでテストか何か乗ってますもんね。
そうですね。
レッドブルリンクであの旧型のF1は走らせてますけどそれもまあ単独で走行してるから。
そうか。
だからそこはまあわからない。
ただマシンのコントロールはもう天才だと思います。
もうだから僕は鈴鹿喋ってる場合じゃない。
ちなみに。
喋ってる場合じゃないってどういうこと?
公式テストも配信するんですよ。
今年は。
そうなんだ。
だから12月ロバンペラとか何々とかいろんな選手いろいろわかんない。
知ってますね。
僕はわかんないんだけど何とかさんとか何とかさんとかいろいろ多分みんなそういう人たちが来たら
鈴鹿でどんな走りをするかは配信をご覧いただけると。
そうなんだ。
そうですね。
楽しみだな。
そうだからロバンペラでもね配信してる場合じゃないと俺はもうコースで見たい。
どんな風なアクセルワークだったりどんな風なコントロールするのか。
特にアウトラップとか超絶速そうじゃない?
タイヤ冷たくても余裕そうだよね。
余裕そう余裕そう。
そういうところはちょっと見つけてみたいな。
そうですね。
でもロバンペラ選手も日本にやってきます。
それを待ち構える日本人ドライバーたちの注目選手がまたいろいろあるじゃないですか。
誰が乗るでしょうね。
分かってどうだろうな。
いろいろ変わるんですかね。
まあヨーロッパにもね。
だってF2のテストとかもやってるドライバーとかもいるしこの間マカオに行ったようなドライバーとかね。
昔ってさ結構日本のトップドライバーって例えばロッテラとかもそうだし
マカオで活躍してなんかいいよなお前みたいな感じで目つけられて
でトムスとかがさ引っ張ってきたりとかして
でトムスで昔だったらF3今だったらSFライツなんかで走って
その後SF来て光ってそして海外また戻ってくみたいなパターンってよくあったけど
マカオはまたなんかすごい盛り上がったよね。
盛り上がったね。
ここで7人出ましたからねF3で。
フォーミュラリージョナルで。
でF4でも3人出たから全部10人出た。
その中から誰か1人2人乗るんじゃない?
まあヨーロッパに行く人が多分F2乗るのが4,5人だからその可能性は十分にある。
でもさだってルーキーテストとかそのベアマンとかでももうF1決まってたのに
なんかじゃあちょっとSFで一丁腕磨いてくるかみたいな感じで来たじゃないですか。
来ましたね。
アントネにも来て。
アントネにも来て結局体調がとか言ってね来なかったけどあるかもね。
だからF1に乗る前にテストをしておきたいんだよね。
鈴鹿を走りたいっていう。
そうだよね。
鈴鹿が結構春のねF1になっちゃったから早いうちにもうねなんか体験しとくのがいいって言って。
そうか。楽しみだな。
いやでもレギュラードライバーになってくれるかどうかはまた別の話だけどね。
そこなんだよね。
誰なの?
いや知りませんよ。
知らんがな。
でも発表になってたらなんかちょっと。
JRPの日本レースプロモーションの人たちはやっぱりなんか問い合わせがすごい増えてるって。
だからもういろんなチームにやっぱり問い合わせも来てるし。
やっぱり走らせてほしいみたいな問い合わせが来てるから。
もうなんかもう本当になんか順番待ち。
そういう問い合わせ?僕SF5ってどうやって見るんですか?って問い合わせ。
いやいやいやそうじゃなくてもうドライバーが乗りたい乗りたいでいろんなそういう。
どこに連絡すればいいんだって。
スーパーフォーミュラに乗るにはどうしたらいいかっていうのをJRPの方に連絡が来てる。
で、チームの方にも来てて。
もうだからもう今待機率があるらしいですよ。
チームによっては。
人気のラーメン店みたいじゃん。
来シーズンの期待
そうそうそうそう。
もうなんかもう注文する前にトッピング考えとかなきゃいけないみたいな。
じゃあこの放送の後のテストは非常に楽しみですね。
ラインナップが。
だからあの待機率があるんだけどもやっぱりセッションの限りはあるから。
全員が乗れるわけじゃないから誰が乗るのって言うと多分まあ持参金だったりとかいろいろ長々しい話ですけど。
チャンス、まあメーカーのサポートなのかいろいろなものがあるんでしょうけど。
ただそれぐらいやっぱり注目もされているっていう話を聞くし。
あとやっぱりロバンペラーの話にちょっと戻りますけど。
海外のメディアがやっぱりあの取材の問い合わせが来てる。
なるほど。
そういうことも含めるとやっぱり結構注目度上がってるんじゃないですかね海外ではね。
まあローソンもF2戦って日本に来てF1行きましたよね。
で岩田さんはあのF2戦って日本でチャンピオン取った。
まあちょっと来年どうなるかわかんないですけど。
ねえやっぱりそのルートで言うとF2ドライバーとか見たいですよね。
見たいねえ。
見たい。
見たい。
そうですね。
まあF2まだシーズンが終わってないからなんとも言えないけど。
あ、そっか。
まだシリーズチャンピオンぐらい来てくれたらなんかちょっとまたね。
そしたらほら逆に日本人ドライバーの立ち位置とか今の日本の若手がどうなのかとか。
僕ね一人ねちょっとね日本人で今見たいドライバーいるんですよ。
おっ教えてください。
スーパーフォーミュラで。
誰でしょう。
小林陸人。
おお。
スーパーGTでね。
スーパーGT見ててもちょっとあいつって言っちゃら申し訳ないんだけど失礼かもしれないですけど。
天才だと思うんだよなあ。
ほんとそうですよね。
アナウンサーの目から見て天才ですね。
なんか天才だと思う。
佐々木さんもそう思う?
なんかちょっと人と違うよね。
違う?
すごい掘り下げたいですけどどの辺が違うんですか?
なんだろうあの周りの状況が見えてるというか。
あれってなんか慌てちゃう人とかいるじゃないですか。
なんかもういろいろわちゃわちゃしてる中でなんかもうそれをちょっといろいろなレースの展開によっては。
もう本当に何かが起きればもうそれがガラガラと音を立てて崩れていくみたいな今まで良かったのに。
そうじゃなくて彼の場合は崩れないっていうか。
ダメな時はなんかSFライツでも全然ダメだったりするらしいんですけど。
やっぱりGTの運びなんか見てるとすごく冷静だよね。
周りが見えてるというか。
で今やるべきことはこれだみたいなのを自分でちゃんと分析できてて。
あのね、イゴール大村フラガ選手と小林陸人選手はとっても話が合うんじゃないかと思うんだよなあの二人。
あーなるほど。
なんか話の口ぶりとか、なんかもうそういうなんかテンポとか。
なんかその理論的にいろいろなものをちゃんとリズメで考えてて。
ちゃんと目的に向かってこういう一歩一歩行くんぞっていうのがなんかできてる感じが二人するんで。
ちょっと小林陸人選手は僕は見てみたいなぁ乗ってくんねえかな。
乗る可能性もでもまだ分からないですもんね。
あるかもしれないですもんね。
そう。
まあというわけでですね、今シーズンをいろいろと振り返っていただきましたけども。
また来シーズンも今期待をねいろいろとお話いただきましたけれども。
あとお二人からファンの皆様に今シーズン終えての一言ずつ頂戴して終わろうかなと思いますけれども。
終わっちゃうんだ。
終わっちゃいますよ。
終わっちゃうか。
2025年シーズンの振り返り
どうしましょう。ピールさんからじゃあ行きましょうか。
来シーズン?
来シーズンへの。
まああの間違いなく面白いレースシリーズにはスーパーフォーミュラーはなると思うんですよね。
で今シーズンチャンピオンを取ったドライバー、それからチャンピオンを取れなかったドライバーいらっしゃいますけど。
どのドライバーが本当にチャンピオンになるかっていうのは本当にわずかのところでの違いだけであって。
みんなが本当にすごいハイレベルでやってるし。
あとチームがやっぱり今すごく頑張って精度を高めている。
エンジニア力もそうだし。
それからメカニックの皆さんも。
チームの現場も若手がねすごく出てきてる感じがするんです。
メカニックたちもね。
だからそういうところにまた今度世界のモサたちがやってくればまた彼らもモチベーションを上げるし。
本当に来シーズン面白くない理由がない。
そういうレースなのでまあ2026年もスーパーフォーミュラーちょっとたくさん注目してできれば現場で一緒にそのざわめきとか悲鳴を一緒に作りませんかっていう。
僕がちょっとお伝えしたいですね。
会場にお越しいただいてってことですね。
佐々木さんいかがでしょうか。
まあやっぱり今F2があってF1があって日本にはスーパーフォーミュラーがあってアメリカにインディー感があるわけですけれども。
なんかこう日本のスーパーフォーミュラーが世界からさっきペルさんが言ってくださったように注目を浴びている中でやっぱりアジアのトップフォーミュラーになり。
もちろんそのF1の東流門っていうのもとってもすごいことだと思うんだけど。
それと同時にやっぱりアジアのトップドライバー、世界のトップドライバーがアジアでトップを取るために走るっていうシリーズにこれからもっともっと注目の時になっていくと思うので。
そういった意味ではね、戦略性とかそれこそタイヤをどうやって使うかっていうところも面白かったりするので。
多分これからレベルが下がることはないと思うんですよ。
レベルがどんどん上がっていくと思うんですよ、ドライバーも含めて。
そのスーパーフォーミュラー来シーズンはもうこの高かったレベルからもう一歩上がったレベルのレースが楽しめると思うと喉が持つかなっていう。
それ言われちゃうと辛いとこだなあ、俺もなあ。
一つごめんなさい、何か思い出したみたいに。
もう一個言わせてもらうと、スーパーフォーミュラーは来季新規チームも増えるじゃないですか、2026年は。
新しいそういうチームが増えてくるっていうことはまたそういう部分でもボリュームアップするわけですよね、台数もね。
そこもちょっと含めて。
50台くらいでやってほしいな。
実況する方が大変だよね。
覚えらんなくなっちゃう。
さあというわけで今回は以上となります。
次回のエピソードの予告
皆さん本日はいかがでしたでしょうか。
というわけでPLさん、佐々木さんありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
さて今回は2025年シーズンが終わったばかりのスーパーフォーミュラーをテーマにお届けしてまいりました。
まあやはりね、最終戦の鈴鹿3連戦がね、お二人にも非常に印象に残ったということでした。
さあということでここでですね、Xから寄せられたメッセージをご紹介させていただきたいと思います。
ガンタさんありがとうございます。
実はですね、スーパーフォーミュラーの富士の時に山下健太選手とキクタイヤコラボいたしまして、
ブラック餃子をですね出しまして、そのブラック餃子と一緒にキクタイヤのステッカーもらいましたという投稿をいただきました。
ありがとうございます。
これね、イカスミを入れて中を真っ黒にした餃子をやったんですけど非常に好評でして、またぜひやってくれということを伺ってますので、
来年2026年新たなブラック餃子をね、やっていこうと思いますので、皆さん楽しみにしていただきたいと思います。
さてこの番組は皆様からの感想や質問をですね、大募集しております。
ぜひXのハッシュタグキクタイヤで番組にメッセージを送りください。
ハッシュタグはひらがなのキク、カタカナのタイヤでキクタイヤです。
さて次回のエピソードでは2025年シーズンのスーパーGTをじっくりと振り返りたいと思います。
やはり最大のトピックスは近藤レイシンがGT500クラスで9年ぶりの優勝を果たしたことだと思います。
あの優勝の瞬間を実況席からお二人がどう見ていたのか、現場ならではの視点でお話を伺っていきたいと思います。
その他にも実況の現場で最も難しかったレース、今だから話せる裏話などなど盛りだくさんでお届けしていきます。
皆様どうぞお楽しみに。
それでは次回のエピソードでお会いいたしましょう。お相手は竜又智也でした。さようなら。
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