じゃあ、ちょっとテーマに入っていきたいと思うんですけど、今日のテーマ、性論について話そうです。
で、なんでこれ選んだかっていう理由があるんですけど、私ちょっと生後さんとコミュニケーション三部作、
セナさんが名付けてくれたコミュニケーション三部作っていう、ヨハチュルのコミュニケーションについて話す回で、
なんかそのトータル3回の中で生後さんに結構なんかそれは性論なんだけどとか、それはそうなんだけどっていうのを結構言われた記憶があるんですよ。
で、私としてはなんかそれを性論と全然認識をしていなくて、
なんかなんでまずなんか性論とは、生後さんにとって性論は何かなのかとか、
もしその私が、私はこれは性論とは認識しないけど、ここにもしかしたら私の認知の歪みがあるかもしれないので、
それがあればその話す、話をすることでそれを解消したいなっていう思いがあって、今回これを取り上げてみました。
最初に話しておきたいんですけど、私この性論なんだけどって言われたのが気になって、
自分の友達とこの前話した時にこの話をしたんですよ。
同じ話をして、その友達になんか私性論なんだけどって何回か言われたんだけど、
なんかあなたが私と話しててそれは性論だなって感じることってあるっていうことと、
あともう一個、なんかあなたにとって性論ってどう思うっていうことを聞いたんですよ。
へー、面白い。
そう、そういうのが聞ける友達なんですごい嬉しいんですけど、
なんかそしたら友達に言われたのが、なんか私が話してることほぼ全部性論だよみたいな言われて、
え?って思って、え?って思って、どうしようって思って、
なんかこの友達の方には私が言うことがなんかいつも偶能でも出ないらしくて、
なんか私に言われたことが、え?って思って、
そう、でなんか私がその友達と話しててすごいなんか一個教訓を得たことがあって、
それが私が友達とか他の人と話すときに、
自分の考えを20とか30%の状態で出力せずに、80%の状態でいつも出力するようにしてるんですよ。
なんかロジックができると状態で話をするので、
それがなんか性論と受け取られかねないのかなって思って、
なんか私は自分の春巡とかの過程をあんまり人に見せることってなくて、
なんか問題があっても自分の中で解決した上で、
なんかその人に伝えるみたいなことがあるから、
なんか多分他の人の話を聞いてても、
なんでなんかそこで春巡するんだろうみたいなことを思っちゃって、
なんか私のなんか乗り越えてきた経験から、
これはなんかこうすればいいよみたいなことを話すようにしてるんですけど、
それがなんかその人によっては、
性論と受け取られかねないのかなっていう教訓をすごい得たんですよ。
で、なんかその今回このビファチルの場で話すにあたって、
なんかちょっとまた別の角度から、
その性論について話ができればいいかなみたいなことを私は思いました。
はい、なるほど。わかりました。
そうですね。
まずでもちょっと1回話を戻しちゃうと、
性論とは何ぞやみたいな話なのかな。
まずあれか、そもそも多分僕は会話の中で、
会話の中でじゃないかな、
このポッドキャストでは確かにそれは性論なんだけどとか、
それはそうなんだけどっていう言葉をめっちゃ使っている気がする。
めっちゃ言われてる気がするもんな、私。
で、それは性論とは何ぞやに近いと思うんですけど、
まあだからでも今言った話と近いなと思っていて、
まあロジックが通っていることを僕は性論と言っていると思いますね。
なんか定義と違うかもしれないけど。
あのですね、私が思うにその性論っていう言葉を受けると、
それはネガティブな意味が含まれていると私は感じてしまうんですよ。
え?
それはね、120%思ったことなかった。
そうなんですか、待って私はそれ。
え?だって性論ですよ。
はい。
性論って、辞書を引こう。
聞いてください。
性論とは道理の正しい議論っていうのが出てきますけど、
ウィキペディア、性論とは正しい議論のことである、しか書いてない。
えー、なんかむちゃくちゃ極めて客観的な辞書的な定義なんですけど、
あの私、え、それめっちゃ今びっくりしてるんですけど、
私は性論って言われると、ほんとそこにネガティブな意味が含まれると思っていて、
その私が言ったことが正しすぎるからいけないとか、
それはなんかその正しいは正しいけど、
それは人を傷つける要因になるよっていうことを案に言われているというふうに、
私は受け取ってしまうんですよ。
なるほど、確かにね、今適当にGoogleでの検索で引っかかったノート、中身見てはいいんだけど、
最初に出てくるところに、世の中には性論と呼ばれるものがある。
言ってることが至極真っ当で偶のでも出ないことって書いてあって、
なるほど、なるほど、そういう、そういうことなの、
そういうことを思う人もいるのかと思いつつ、ちょっとジェミンに今聞いてみてますが、
そうなんだ、いやでも僕は少なくとも、
性論に対してネガティブな印象はないし、
そういう時にそういうのを込めてもないですね。
性論とはってジェミンに聞いてみたけど、
道理にかなった正しい意見や議論を指す言葉。
文脈によって肯定的な意味にも否定的な意味にも使われるのが大きな特徴ですと言っているから、
だからやっぱりこの言葉自体はフラットなはずだけど、
多分その使い方とかその場面場面によって、
ポジティブだったりネガティブだったりっていうのはあるんだろうという気は。
なぜ性論は嫌われることがあるのかって出てくるから、
やっぱり嫌いな人が多いのかな。
言葉の定義ってめちゃくちゃ曖昧っていうか、
言葉に対して受ける印象って本当に自分が今まで人生で築いてきた経験とか、
そういうことからすごく左右されるんだなっていうのが今めちゃくちゃ分かりましたね。
そうなんだ。
しょうこさんは、じゃあ性論という言葉に出会うときは、ネガティブな意味では出会ってきてなかったってことですね。
いやだから文脈だと思うんですよね、基本的に。
なんか前回か前々回か話したのと近いと思うんですけど、
だから僕は比較的その言葉を、
何だろうな、ちょっと前回言ったら違うこと言ってるかもしれないけど、
できるだけフラットに捉えるようにしてる感があり、
別にそれだけの言葉であんまりニュアンスとかを読み取りすぎないようにしている気がする。
特にここ数年は。
それは何でかっていうと、ちょっと話が飛んでっちゃうかもしれないけど、
今考えたことを喋ると、
多分僕は、今会社が3社目ですけど、2社目に転職したのが2022年とかか。
その会社はフルリモートだったんですよね。
フルリモートで、しかも打ち合わせも別にそんなスルーって感じじゃなかったんで、
基本ずっとスラックで仕事してる感じだったんで、テキスト情報が全てだったんですよ、基本的に。
そうするとテキストに書いてあること以上のことを読み取ると、
ハレーションというか、やっぱり意思疎通が、
テキスト以上のことを勝手に読み取ると、やっぱり勘違いみたいなのが結構起きるなっていうことがよくわかって、
やっぱりそういう言葉は言葉としてちゃんと捉えて、
それ以上のことを読み取りすぎないほうがいいんだなっていうのを、
その時学んだ気がするんですよね。
それは正しい言葉を置いとくとして。
多分それくらい時ぐらいから特に意識して、
あんまりニュアンスみたいなのを強く勝手に読み取ろうとはしないようになった気がしていて、
だからなのかわかんないけど、正論という言葉も、
少なくとも今考えると別にネガティブでもポジティブでもなく、
ただロジックは通っている。
最近もっかいXによく書きますけど、ロジックすら通ってないものっていうのが世の中にいっぱいあると思っていて、
それではなくロジックは通っているから理解はできる。
けどそれが正しいのか正しくないのかは、
そこでは僕は一切判断を入れていないっていう意味で、
それは正論なんだけどとか、それはそうなんだけどってことを言ってますね。
なるほどね。
私なんか本当聞いてて、
しょうごさんのそれはそうなんだけどに、
しょうごさんの主観が含まれて、
なかなかの主観が含まれているのかなって思ってたんですけど、
あれはあくまで客観的な、
あなたの言うことは筋は通ってますよっていう意味だったんですね。
そうですね。
それを言い換えて全くそこがないと。
なるほど。
いやー、分かりました。
よかった、なんか。
分かりました。
いやー、誤解が、私の中で誤解が解きました。
そういうことね。
でも、例えばそういう場面の時って、
ポムさんはどういうことを扱いをするんですか?
なんか相手の言ってることは理解はできるけど、
その先の話をしたいみたいな時。
理解はできるけど、その話をしたい、
その先の話をしたい時は、
とりあえず私は、
ちょっと私が気になっているのが、
私が友達と話した時に出た仮説が、
私が80%で出力しているっていうのがあったんですけど、
それがちょっと今気になっていて、
しょうごさんはどうですか?
話をする時に自分の考えるパーセンテージで、
どのくらいの状態のものを人に伝えますか?
もうちょっと確認したいんですけど、
80%と20%の違いはどういう感じですか?
友達が言っていたのは、
私はもう20%とか30%のものをそのまま出力するって言ってて、
私が思うにそれは、
自分の中で課題とか悩みとかあった時に、
それを悩みをそのままとか、
俊々していることをそのまま言わないみたいな。
一回自分の中で、
自分なりに何かの仮説とかロジックを持った上で、
こういう論理で私はこういうことを考えました。
今こういう状況ですっていうのを筋立てた上で、
友達とか人に話す時は話すようにしていて、
そこに何の仮説もないままとか、
何の自分の中での話の流れがないままに伝わるってことが、
ほぼないなって思って、
それで私は80%で、
これ個人の主観ですけど、
出力しているなっていうふうに考えましたね。
言っていることはめっちゃわかるんだが、
どういうふうに答えたらいいんだろうな。
まずもって、
前回の話とつながると思うんですけど、
僕は会話が苦手ですみたいなことを最初から言ってる気がするんですけど、
それは言ったことあるかもしれない。
基本的に僕は一度考えたことがあること、
もしくはちゃんと準備してきたこと以外のことは、
あんまり話せないという自認があります。
つまり今の話でいくと、
ポムさんと全く同じで、
基本的には既に考えたことじゃないと、
あんまりしゃべれないんですよ。
だから結論があるかどうか置いとくとして、
何かある程度言って考えたものをしゃべるという意味での80%であれば、
それは多分僕も全くそうで、
その20%が多分何も考えたことがないものを、
その場で考えながらしゃべるだと、
それは少なくともそういうことを、
積極的にやることはないだろうという気がしますね、僕は。
そうですよね。
何か20%の状態で相手に投げたときに、
それがちゃんと受け止めて返ってくるかっていうのを、
私は多分そこに対しての疑義があって、
多分80でやっちゃう。
例えば悩みを投げたときに、
自分はもう何か20%状態で、
今何か悩んでるんだよねって言ったときに相手に、
それを何か相手がちゃんと返してくれればいいけど、
何かそれに対して、
あんまり何か私が期待する答えが得られなかったときに、
何で何か私20のものを言っちゃったんだろうって、
何か多分思ったことがあって、
それで何かもうそう思うなら、
自分が何か納得するまで80の状態で高めた上で、
何かこういうふうに思っていて、
こういう解決策があるんだけどどうかなみたいな話をするっていう
コミュニケーションを私は取ってしまっているのかなとか、
今思っていますね。
なるほど。
いや、まあそうですね。
なんかね、すごい今話を聞いていて、
ちょっとあえてジェンダー的にあんまり良くない話をするんですけど、
なんかぽんさんの今の話を聞いていて、
めちゃくちゃ女性っぽくないなと思って今聞いてました。
それでも私自覚あるんで、
やっぱそうなんだ。
大丈夫ですよ。
いや、まあ男女で分けるべきなのかって話はあるんですけど、
なんか僕別にそんなに異性の友人とかほとんどいないんで、
別にそんなに肌感があるわけじゃないんですけど、
やっぱりなんか世の中を僕の目線で見ていると、
女性の人は比較的、
それでいう20%あんまり何も考えずに話す人が多く、
男性の方が80%比較的考えて話す人が多いと思っております。
それはちょっと言い換えると、
なんか女性の方は、
ぽんさんが言ってもらった相手に理解をしてもらうという意味でのコミュニケーションというよりは、
自分が言葉を発するとか、
自分が話して整理するとか、
なんかそういうコミュニケーションの仕方をしている気がしているんですよね。
そうなんですよね。
ちょっと男女で分けるのはあれかと思うんですけど、
一般的に女性は共感を求めて、共感をしてほしい。
男性は納得をしてほしいのかなって思っていて、
私ね、納得してほしい派なんですよね、多分。
そうなんだろうね。
男性のことを話していると、それが違うってわかるから、
私はかなり気を使って共感を示すんですよ。
なるほどね。面白い。
すごい努力してるなって思ってます、自分は。
めっちゃすごい努力してる。
そうなんですよ。
ちょっと今調べてたんですけど、
この違いはやっぱり難しいなと思っていて、
僕もパートナー、異性のパートナーがいるんですけど、
そのコミュニケーションの中でも結構顕著に出るんですよ、その差が。
僕は結構今の話だとわかりやすく男っぽいし、
パートナーは結構わかりやすく女っぽいんですよ。
この本読んでって言われて、ベストパートナーになるためにっていう本読めって言われたんですよ。
これ副題が面白くて、男は過性から、女は近性からやってきたっていう副題で、
これ多分2001年とかだから多分許してほしいんですけども、
明らかに今の時代のジェンダー的には多分結構叩かれる可能性が多いと思うんですけど、
完全に男と女、男はこういうコミュニケーションをする、女はこういうコミュニケーションをするっていうふうに分けて、
でも書いてあることは結構正しいと思うんですけど、
やっぱり違いがあるからそれをお互い理解することによって、
より良いパートナー関係を作りましょうねっていう本なんですよね。
この中でもちょっと具体覚えてないですけど、やっぱりその、
さっき言った女性的なコミュニケーションっていうのはそういったものだし、
男性的なコミュニケーションはそういうものだしみたいなのが書かれていて、