1. やっと寝たので、しゃべります。
  2. #11 ゲストhinaさんと語る、日..
2025-05-16 41:22

#11 ゲストhinaさんと語る、日常を宝物に変える写真術。

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この番組は子どもの寝かしつけが終わったふたりのパパが、家事育児などについて話す番組です。

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単焦点レンズが推奨/35mm換算で35mm程度の焦点距離がおすすめ/50mmは標準レンズ/最新カメラのオートフォーカス機能は性能が高い/現像しないならJPEGで撮るのが手軽/絞り優先モードでF値は開放/明るさが足りない場合はISO感度を上げて調整/様々なアングル、縦と横の両方で撮っておくこと/集合写真は全員の目線を揃えるのは難しい/年に一度、家族写真を撮ろう/写真を撮る行為を日常生活に溶け込ませるフットワークの軽さ/Amazonフォト推奨

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はやぶさ:@_8823_

まるごと刺身(さっしー):@marugotosashimi

サマリー

このエピソードでは、カメラのレンズに関するアドバイスが提供されており、特に単焦点レンズの利点が詳しく説明されています。また、カメラの設定や撮影のテクニック、ピントを合わせる方法など、具体的な実践的アドバイスが紹介されています。 家族の写真撮影やカメラの活用についてのアドバイスが提供されており、特に参加者たちが集合写真を撮る際のコツや、日常的にカメラを持ち歩く重要性について議論されています。 カメラを使った写真管理のテクニックとアドバイスがワンポイントで紹介されており、特にAmazon Photoの利点や写真の保存・編集方法について語られています。

単焦点レンズの利点
スピーカー 3
はい、では後編ということで、hinaさんにプロからのワンポイントアドバイス、ちょっと聞いていきたいんですけど、さっきレンズは単焦点がおすすめっていうのをちょっと言ってもらったじゃないですか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
単焦点って何ですか?聞いていいですか?こんなこと。
スピーカー 1
えーと、何ですかね、焦点距離が変えることができないレンズ。
うんうんうん。
ですかね。ズームができない。
スピーカー 3
あ、ズームができない。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
寄るのも引くのもできないって感じですよね。だからその、あれか、ファインダー越しのイメージそのまんまに撮れるみたいな感じでしたっけ。
スピーカー 1
えーと。
スピーカー 2
それは言い過ぎか。
スピーカー 1
ズーム、多分一眼レフだったり、そのミラーレスのカメラを買った時についてくるレンズっていうのが、大体どの機種もズームレンズのセットが多いんですよね。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 1
で、そこにダブルズームレンズキットみたいなのとかもついてきてて。
スピーカー 3
はい、ありますあります。
スピーカー 1
その、標準ズームとちょっと望遠ズームみたいなのがよくあるセットかなと思うんですけど、
ズームレンズって、この焦点距離をこう、何ですかね、手で回して変えるじゃないですか。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
こう回してズームにしたり、互角にしたりってできるんですけど、それをしなきゃいけないので、片手で撮れないんですよ。
スピーカー 3
そうそうそうそう。
スピーカー 1
でも単焦点だと、それがいらないんですよ。決まってるから。変えられないから。
スピーカー 3
ほうほうほう。逆に言えば、顔のアップとかを撮ろうと思ったら、めっちゃ近づかなきゃいけないってことですか。
カメラの設定とテクニック
スピーカー 3
そうですね。近づくとか、手伸ばすとかでも。
あー、そっかそっか。
スピーカー 1
いいんですけど、それで、私が好きなのは大体、35ミリ間断で、焦点距離35ミリぐらいの感じが好きというか、子供を撮るのに結構おすすめな距離かなと思います。
スピーカー 3
35ミリの単焦点って覚えとけばいいですか。
スピーカー 1
そうですね。ちょっと難しいのが、そのセンサーのサイズによって画角が変わるんですよ。
同じ焦点距離のレンズを使っていても、センサーサイズが大きいと広く写るんですよね。
スピーカー 3
はいはい。
スピーカー 1
でもセンサーサイズが小さくなってくると、同じ焦点距離のレンズでも望遠みたいな感じに、狭い範囲しか写らないんですよ。
iPhoneのレンズで言うと、iPhoneの多分標準じゃないんですけど、デフォルトのカメラのレンズが、多分あれ20何ミリとかだと思うんですよ。
その35ミリ、フルサイズ間散で20何ミリとかだと思うんですけど、
スピーカー 3
はいはい。
スピーカー 1
実際のレンズの多分焦点距離、確か6ミリとかなんかそんなんなんですよね。
これちょっと正確な数字覚えてないんですけど、小っちゃいレンズなので。
でもiPhoneだとそのセンサーサイズが小っちゃいから、そのフルサイズの間散した時に20何ミリに見えるよっていう。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 1
なんかそれぐらい、結構センサーのサイズによって変わってきちゃうんですけど、
大体今ミラーレスだとフルサイズミラーレスの間散で35ミリ相当。
APS-Cだったら23ミリとか24ミリのレンズがそれぐらい。
で、それよりもちょっと小っちゃいマイクロフォーサーズっていうサイズだと、
35ミリの半分、だから17ミリとかですかね。
のレンズがその35ミリ相当ぐらいの写り感。
スピーカー 3
昔なんかの知識で、標準、人間の目の画角って55ミリぐらいっていうのをどっかで見た気がするんですけど、本当ですか?
スピーカー 1
標準レンズってよく言われるのが50ミリのレンズなんですけど、
スピーカー 3
50ミリぐらいなんだ。
スピーカー 1
50ミリがそうですね、標準レンズってよく言われるんですけど、
それって人間の目の画角がどうこうでは多分ないと思ってて、
画角で言うともうちょっと広いですよね、人間の目って。
多分実際の広角になるとすごくパースがきつくなったり、
歪みがあってその分ダイナミックな写りになったりするっていうのがわかります?
魚眼レンズとか。
スピーカー 3
マイクロレンズとか。
スピーカー 1
イメージしてもらうと。
スピーカー 3
はいはい。
スピーカー 1
そうなんですけど、でその望遠になってくると今度遠くのものがすごく近くに見えるような写りになってくるんですよ。
例えばすごいもうバズーカみたいなレンズで天体を撮ると大きく見えるじゃないですか。
でもああいう感じで近く、遠くのものが近く感じるように写るっていうその圧縮効果っていうのがあるんですけど、
なんかそこの感じのバランスが多分50ミリが人間の目に近いって言われる感じのゆえんだと思ってます。
その歪み感だったりその遠近感だったりっていうのが人間の目に近い。
スピーカー 3
ああそういうことなんですね。
スピーカー 1
画角っていう面だとちょっと狭くなっちゃうんです。
50ミリで多分ちっちゃい子とかをその撮ろうとすると近くて画面に子供がいっぱいになっちゃうんですよ。
周りの風景何も入らないみたいな感じになっちゃって、
特に室内とかだと人が2人ぐらいいると、2人とも入れようとするともう引きが足りないみたいな状態によくなるんですよね、50ミリは。
でもそれが35ミリだと全然自分の室内にいる状態で普通にパッて自分が覗いたら同じぐらいの距離感で、
同じぐらいって言うと多分ちょっと違うんですけど、許容範囲内ぐらいの距離感でそのものを撮れますね。
スピーカー 3
見たまんまの感じに近い。
スピーカー 1
近いです。若干広いですけど。
スピーカー 3
若干広い。子供と周りの何か家具とか、そういうところまで一緒に自然に撮れるのが35ぐらいってことですね。
スピーカー 1
そうですね、35ぐらい。
35ぐらいだと本当にさっき言ったみたいに手つなぎで歩きながら子供の方を向いて撮るとか、
子供にご飯食べさせながらそのまま覗いて撮るとかが大体同じ感じでできます。
スピーカー 3
35ぐらいはちょうど良さそうですね、本当に。
僕、いつもうまくいかないなと思うのが、レンズもあんのかもしれないですけど、ピントが合わないんですよ。
さっき追いかけっこしながら撮るとか言ってたやつ。
やってみたことあるんですけど、追いかけっこしながら一枚もピント合ってないみたいになっちゃったんですよ。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
それはどうしたらいいですか?
スピーカー 1
ピントは多分今のカメラ、新しいやつだいぶすごいので、追いかけてくれるんですよ。
一回ピント合わせたら、機車隊追いかけてピント合わせ続けてくれるみたいな機能とかがあるんですよ。
スピーカー 3
一般的なオートフォーカスの機能。
スピーカー 1
そうですね、オートフォーカスで機車隊が動いた時に追いかけてくれる機能があるので、
多分今カメラ、新しいの使うとだいぶ合うと思いますよ。
スピーカー 3
そうなんだ。
じゃあそこはカメラ本体性能に頼れっていうことですね。
スピーカー 1
そうですね、せめて顔認識にすると、ちょっと古いカメラでも、
私が使ってるカメラもそんなにオートフォーカスの性能が良くないんですけど、
それでも顔認識にすれば顔は追ってくれるので、だいぶ楽できてます。
そうなんだ。
スピーカー 3
あとなんかちょっとワンポイントアドバイスありますか。
スピーカー 1
あと、何ですかね。
現像めんどくさかったらJPEGでいいんじゃないかなと思います。撮るのは。
スピーカー 3
あー言ってたやつだ。
スピーカー 1
私はRAWで撮るんですけど、でも全然JPEGで、
なんか今カメラにもフィルターみたいな機能が結構ついてたりとか、
いろいろ現像しなくても撮って出しが多分綺麗なカメラっていうのはいっぱいあるので、
あとあれですね、設定がおすすめなのは絞り優先モード。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 1
大体それで撮ってます。
絞り優先モードにすると、絞りF値って言われてるやつですけど、
それを大体開放にしとけばいいんですよね。
レンズの中でできる一番少ない数字。
それを大体絞り開放って言うんですけど。
スピーカー 3
F値がMAX2だったらもう2にしとけってことですか?
スピーカー 1
そうです。F値の最小値に合わせておいて、絞り優先モードにして、
暗いなっていう時とかは全部そのISOを変えて、
ちょっとここ暗いなっていうとISOを上げて撮る。そこだけです。
スピーカー 3
じゃあカメラの明るさ、露出を上げるんじゃなくて、ISOを上げる方がいい?
スピーカー 1
そうですね。大体絞り優先にして適正露出になるような自動の設定にしておけば、
シャッタースピードは大体その場所の当たるさによってカメラが調節してくれるので、
そのままでよくて、
この場所暗いからシャッタースピード足りなさそうだなって思うと、
そこは自分で手動でISOだけ変えれば、
シャッタースピードはカメラがまた計算してくれるので、
そうやってやると大体考える要素がそんなに多くないんですよ。
撮影の工夫
スピーカー 3
確かに。
スピーカー 1
そのモニターなりファインダーなりを除いて、
今シャッタースピードが50切ってるから、今撮ったらちょっと手ぶれしそうだなって思ったら、
ISOをその分上げて、100ぐらいいったからいいやって思って撮るみたいな。
スピーカー 3
シャッタースピードが100分の1秒ってことですね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 3
カメラの本体性能とかにもよるんでしょうけど、
ISO感度いくつ以上だとザラッとして見れない写真になるよって目安ありますか?
スピーカー 1
カメラの性能に本当によると思うんですけど、
スピーカー 3
そうですよね。
スピーカー 1
でも暗く撮って後から上げるよりは、
なんとなく適正で、ISOを上げても適正で撮ったデータの方が綺麗な印象です。
でもiPhoneとかの暗いところで撮るよりは、全然綺麗だろうなって思います。
そうですね。iPhone結構暗いと荒くなりますもんね。
スピーカー 3
ザラザラした感じになっちゃう。
大丈夫かな、なんかカメラ全く素人のリスナーさんとか訳わかんないんじゃないかな。
スピーカー 1
そうですね。
2人とも一応持ってたことがあるっていう話だったので。
スピーカー 3
そうそうそうそう。
そっか。
あと僕が言ってた、子供の目線にレンズ合わせるといい写真撮りやすいよみたいなのはどう思います?
スピーカー 1
それは好みですね。
スピーカー 3
まあそうだよな。
スピーカー 1
好み、好みだな。
スピーカー 3
撮りたい写真によるになっちゃいますもんね。
スピーカー 1
そうですね。
でもその高さを変えて、色のアングルで撮ってみるみたいなのはすごくいいなって思います。
同じシーンでもちょっと取り比べてみるとか、高めと自分のちょっとかがんだのと、すごいしゃがんで撮ったやつみたいなのを、
同じシーンで3パターンくらい撮ってみる。
それで自分が好きなやつがあれば、それを残せばいいので。
スピーカー 3
あとは縦と横も撮っとくみたいな。
確かにな。後からトリミングした時にちょっときついっていうのはありますもんね。
スピーカー 1
あとあれですね、スマホ、カメラで見ると多分横の方が撮りやすいから横を1で撮りがちだと思うんですけど、
スマホで見ると縦になる、縦の方が多いじゃないですか。
回転すればいいんですけど、なんとなく最近カメラで撮ってても私結構縦で撮ることが多くて。
そうなんですね。
それはおすすめってわけじゃないですけど、好みって好みなんですけど。
スピーカー 3
後からスマホで見た時に見やすいとか自然とかそういうこと?
スピーカー 1
そうですね。
あとなんか外で撮ると、縦で撮った方が地面も入って空も入るとか、
そういうのはあるかもしれないです。
あと周りの余計なものを入れないで撮りやすい。
スピーカー 2
なるほどね。そこまで考えたことなかったわ。
スピーカー 3
いや、ほんとですよ。
スピーカー 1
公園でよその子がいたらあまり写したくないとか。
そういう時にも縦で撮ると削りやすい。
スピーカー 3
なるほど。この間、入学式だったんですね、うちの子が。
うんうん。
で、幸運にもまだ桜が残ってたんですよ。
うん。
だから、これはいいじゃんってことで、
友達、今、合計4人と公園に行って、桜の中ランドセル姿を撮ろうってなったんですよ。
スピーカー 1
うん。めっちゃいいですね。
集合写真撮影のコツ
スピーカー 3
そうそう。で、結果すごい良さそうな可愛い写真がいっぱい撮れたんですけど、
ぼーつになった写真も多くて、
これちょっとなんか、なんだろう、技があるんだったら教えてほしいのが、
みんな、なんだろう、バラッバラに遊んじゃってるんで、
決めポーズみたいな時に揃わないんですよ。
あと、目線くれないとか。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 3
だから、上手いことビシッと一枚パンと撮りたいっていうのが撮れなくて、
でも、結果何枚も連写して、中から良いの一枚選んだみたいになったんですけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
なんか、みんなの注目を一斉にパーンっていうのって、やっぱ難しいもんすか。
スピーカー 1
あー、難しそうですね。
うーん。それは声かけをしても、なお揃わないってことですよね。
スピーカー 3
そうそう。いや、めちゃくちゃ声かけしてたんですよ。
だから、僕もカメラマンでやってたけど、僕の後ろにはその子たちのママが何人もいて、
こっちだよ、こっちだよ、みたいなやってても、もうふざけちゃってて。
スピーカー 1
まあ、でも、そのふざけてるのは結構良いと思うんですよね。
なんか、みんなビシッてこっち見て立ってるだけの写真よりも、
それぞれ違うことしてふざけてる写真の方が、私は写真としてすごく好きだなぁと思うんですよね。
うんうんうんうん。
だから、逆にその、ちゃんと立ってじゃなくて、なんか、みんな面白いポーズしてよとか、
うん。
ちょっと変顔してとか、男の子だったらそういう感じの方が乗ってくれるかな。
スピーカー 3
ほっかほっか。なかなかむずいもんですね。
スピーカー 1
集合写真撮るときは、もうなんか三脚とか立てるんですけど、
スピーカー 3
はいはい。
スピーカー 1
あの、揃っていく過程を撮ってます。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
並び始めるところとか、
スピーカー 3
はいはいはいはい。
スピーカー 1
あと、並んでるけど、みんな誰かが絶対子供とかがふざけて、いなくなったり、戻ってきたり、
あと、カメラにめっちゃ近づいてくる子とか絶対いるんで、
スピーカー 3
はいはい。
スピーカー 1
そういうのを、撮るよって言わずに、ずっと撮り続けてて、
スピーカー 3
あー。
スピーカー 1
その過程も収めておくと面白いなとか。
スピーカー 3
確かに。
うん。
そっか、もうじゃあ、それも含め、記録しておくといいですね。
スピーカー 1
全然その、ちゃんとしなきゃみたいなのは本当に、なくてもいいのかな。
まあ顔が写ってないと多分その、親御さん的にはショックっていうのはあると思うので、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
まあでも1枚ぐらいちゃんと顔が写ってるやつがあれば、あとはまあふざけて、なんかやってても、その様子が今のその子なので。
スピーカー 3
そっかそっか。
うん。
いやー、やっぱ深いですね。
スピーカー 2
うん、やっぱりそこまで考えてなかったってことをわざわざと痛感させられてるな。
いやほんと。
スピーカー 1
あ、あとやってほしいことあるんですよ。
家族写真の意義
スピーカー 1
え、なんですか?
まず年一で家族写真撮ってほしいです。
うーん。
カメラと、まあ別にどっかその辺に置いてもいいし、三脚、休めの三脚買ってそれ使ってもいいし。
うんうんうん。
なんか年に1回、なんかお正月とか春桜の季節とか、別に誰かの誕生日とかなんでもいいんですけど、
うん。
まあだいたいこのぐらいの時期に撮ろうみたいなのを決めてて、
うん。
家の近所でも家の前でも、まあ家の中とかでもいいんですけど、
1年に1回みんなで撮っとくと、それ何年か経った時とかにすごい良いと思うんですよね。
うーん。
なかなか、なんか、写真館に年一で行くよっていうのであれば別にいらないのかもしれないんですけど、
うんうんうん。
スピーカー 3
いやー行ってないですよ、年一も。
スピーカー 1
うん。
でも自分たちにまつわる場所が背景で写ってるっていうのは、写真館じゃ撮れないので、
スピーカー 3
うん。確かに確かに。家族写真ねー。撮りますわ、それは。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
思い返したらもう1年以上前だもんな、前回。撮るぞってならないと撮らなさそう。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
ですよ。
うん。
スピーカー 3
確かにねー。自分がカメラマンすることが多いから、自分の写真残ってないんですよ。
スピーカー 1
そう、それは。
スピーカー 2
あるある。
スピーカー 1
それは分かります。
スピーカー 3
え、ありますよね。
スピーカー 1
あるある。
スピーカー 3
ドロー。
スピーカー 1
うん。自分が残ってないのも、まあね、ちょっと寂しいですけど、
でも代わりに自分が撮った写真が残ってるっていうのも、いいなと思うので。
うん。
スピーカー 3
かっこいいな。そんなとこですかね。
え、羽生さんなんか聞いてみたことあります?
いやー、こんな機会あんまないですよ。
スピーカー 2
ははは、そうっすね。
スピーカー 1
まあ、ディスコードでいつでもあれですけどね。
はははは。
スピーカー 3
全然あるんだけど、こんな機会は。いつでもあるんだけどね。
スピーカー 1
いつでも聞いてもらえれば。
スピーカー 2
そうだな。なんか逆にあれかな。
二人、被写体が二人の時にうまく撮るみたいなのって、なんかあったりするんですかね。
下の子と上の子がいて、両方やっぱり収めたいみたいなケースとかもあるなと思ってて。
なんか、それぞれ同じペースでアクションしてることが少ない。
一番分かりやすいのは、二人とも例えばブランコに乗ってるとかだったら、撮りやすそうなイメージとかあるけど、
道路を二人とも走ってるとかだと、距離の差もあるし、体の大きさの差もあるけど、
なんかそういう日常っぽい一枚とかって、僕はたまに撮ったりするんですよね。
でもなんかもう、何も考えずにとりあえずポチってしてるから、
なんかこう、いちいちカメラで写真を撮る時に、意図とか狙いとかを考える暇がないなーっていうのがあって。
スピーカー 1
考えなくて良くないですか?
スピーカー 2
あ、そこはいいんだ。じゃあもう。
スピーカー 1
考えなくていいと思いますけどね。
なんかそんな、iPhoneで撮ってる感覚でそのまま撮ればいいのかなって思って。
その距離感とか、二人がバラバラな感じとかも、それこそがリアルだと思うので、
それがそのまま残ってれば、
どっちかにピント合ってればいいよねぐらいの距離感がある時とか、
その二人が奥行きが全然違ってると、どっちもは多分無理なので。
そうですよね。
余裕があったら、どっちもバージョン。
例えば上の子にピントが合ってるバージョンと、下の子にピントが合ってるバージョンを撮っとくとか。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 1
なんか、そういうのが。
あと気をつけるとしたら、全然バラバラで一緒に写ってなくてもいいと思うんですけど、
撮る量が偏らないようにするとかは難しいのかなと思いました。
スピーカー 2
あー、でもそれあるな。
スピーカー 3
うん、ある。
スピーカー 1
最近下の子の方が画然多くなっちゃってるんだよな。
やっぱり幼い子の方が撮りやすい。
スピーカー 3
撮りやすい。
スピーカー 1
動きも限られてるので、距離が近いと撮りやすいんですけど。
スピーカー 2
物理的に近くにいないと色々怖いっていうのもあるから、多分それもありますよね。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
そうだわ、確かに。だから近くでシャッター切りやすいんだ。
それは確かにありますね。
あとは何だろう。あれかな、やっぱりイベントごとで家族4人で撮るぞみたいな気持ちがないと、
そういう写真って撮らないよなっていうのはすごい思いましたね。
スピーカー 1
家族写真?
スピーカー 2
そうそうそう。ひなさんも言ってたけど、やっぱり子供たちの写真はあるけど、
4人で揃ってる写真撮るって決めないとないなみたいな、そういうのはありますね。
スピーカー 1
ないですね。
うちもやっぱりあんまりないので、
娘の誕生日に誕生日の写真を毎年撮ってるんですけど、
だいたいそのセッティングとかお家は、私は両親と同居してるので、
父親の方に手伝ってもらって、
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
セッティングしてる間、母親と娘が一緒にいるみたいな状態でセット組んで撮ってるんですけど、
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
撮り終わったセットで家族写真撮るとか。
おー。
あとは、親戚が集まったとき、いとこ、うちの私の兄たちが遠方に住んでいて、
年に1回ぐらい帰省してきて、2、3日一緒に過ごすんですけど、
その帰り際とかに撮るっていうのが恒例にしてて。
ふんふんふん。
なんかその、実家に帰省したときとか、なんかそういうのもいいのかなと。
うーん。
思いますね。
あ、そうだ、あとすごく思ったのが、
あの、自分のご両親とか、おじいちゃんおばあちゃんとかも、
はい。
ぜひ撮っておくとすごく、
おー。
うん、いいなと思います。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
子供だけじゃなくて。
うん。
カメラの使い方
スピーカー 2
やっぱりだから、写真撮るって決めないと撮れないってことですね。
スピーカー 1
うーん、撮るって、撮るって決めなくても、たぶんカメラ持ち歩くところからですかね。
スピーカー 2
あー。
なるほどね。やっぱりそこのアクセスをいかに早くするかっていう。
スピーカー 1
カメラ持ち歩いてたら、自然と撮るんじゃないかなと思う。
うーん。
思いますね。
スピーカー 2
ふんふんふん。
スピーカー 1
うん。
おじいちゃんおばあちゃんと会ってるときとかにカメラ持っていくと、
うん。
たぶん多少ちょっと自分の手離れるじゃないですか。
ふんふん。
大人が増えると。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
そうするとたぶん撮りやすくもなるから、
うん。
その様子撮ってたりとか。
スピーカー 3
ふんふんふん。
スピーカー 2
なるほどな。
スピーカー 3
なんか今までの話、いろいろ聞かせてもらってる中で、
自分がiPhoneでもカメラでもそうなんですけど、
日常的に写真を撮ってる枚数もそうだし、
どういうときにカメラ、写真を撮ろうと思ってるかっていう、
そもそもの写真に対してのフットワークの軽さみたいなのを感じました。
スピーカー 2
そうですね。それは間違いなくある気がする。
うん。
スピーカー 3
僕はやっぱ、なんかこれ残しとこうっていうスイッチが入ったときに撮ろうとしてるんだなと思って、
ひなさんの話聞いてると、そういうことよりも、
日常生活の中に写真を撮るっていう行為自体が溶け込んでる印象を持ちました。
スピーカー 1
そうですね。
うんうんうん。
スピーカー 2
確かにそうかも。
スピーカー 1
確かにそうかも。
ふんふんふん。
確かにそうかも。
スピーカー 3
だから、何かちょっと喉が渇いたから水飲もうかなぐらいの軽いフットワークで、
チャッターに指が伸びるんじゃないかなと思うんで、
そのフットワークの軽さと、あとカメラ本体を僕はリビングに置くところからだなと思って。
スピーカー 2
そうですね。
アクセスがやっぱりね、しやすいかどうかがかなりの要素を占めるってことですね。
スピーカー 1
そうですね。
一眼レフが難しくても、一眼レフとかミラーレスとかレンズ交換式のカメラがちょっとハードル高いなっていうようだったらコンデジとかでもいいと思うんですよね。
うんうんうん。
コンデジでも若干ちょっとiPhoneに近い感じにはなりますけど、
うん。
なんか撮るっていう行為がより身近にはなるのかなと思いました。iPhone。
あーでもあんま変わんないかな。
ちょっと、私がiPhoneであんまり写真撮らないので、なんかそのiPhoneの写真、iPhoneでよく写真撮ってる人の使い方がいまいちわからない。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
っていうのが多分すごいあるので、コンデジ、私がコンデジ使ってるのと同じ感じかもって今思っちゃいました。
うん。
スピーカー 2
なるほどな。なんか、まあでもなんかやっぱりその道具を使うっていうことに対してのこう距離感みたいなのが大事なんだなみたいな。
うんうん。
そんな感じですね。
写真管理のテクニック
スピーカー 1
うん。
うん。
あとデータのバックアップ、バックアップというか、あの写真だけであればAmazon Photoがすごいめちゃくちゃ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
良いので。
スピーカー 3
Amazon Photo?
スピーカー 1
Amazon Photo。
スピーカー 2
無制限だから?
スピーカー 1
そうなんですよ。写真だけだと無制限なので。
なんか見てねとかに入れてその元を消しちゃうっていうのが結構よく聞くんですけど、
へー。
見てねとかなんかLINEアルバムとかって、やっぱすごく圧縮されて上がってるので、
うんうんうん。
後々あれを印刷したいなってなった時に、そのまま印刷してもあんまり綺麗じゃないんですよ。
うんうんうん。
なので結構もったいないなと思ってて。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
Amazon Photoは圧縮されないんでしたっけ?
スピーカー 1
Amazon Photoはされないですね。
スピーカー 3
へー。
スピーカー 1
めっちゃ良いですね。
うん。
スピーカー 3
ひなさん、例えば今日もうバーッと撮ってて100枚撮りましたっていう時に、
もちろんピントが合ってないとか、
うん。
ボツになる写真も中にはあるじゃないですか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
それもまとめてAmazon Photo入れちゃいますか?
スピーカー 1
えっと、私は全部ローで撮ってるので、
スピーカー 3
おー。
あ、そっか。すげー。
やっぱプロだ。
スピーカー 1
ローでしか、ローでしか撮らないんですけど、
なので、えっと、まあ一回パソコンに入れて、
うん。
1ヶ月分溜まったらその時点で外付けに移してます。
うんうんうん。
スピーカー 3
え、その時は一回いらないもの一回削除します?
スピーカー 1
しないんですよ。
スピーカー 3
あ、しないんだ。
スピーカー 1
私は全部撮っときます。
スピーカー 3
はいはい。
スピーカー 1
する人もいるので、そこは本当に人それぞれだと思います。
うーん。
うん。私は全部残しておいて、
えっと、気に入ったものだけを原動するんですよね。
原動してJPEGにして、
まあ人に共有したい時はAmazon Photoに入れて、
リンク送って共有するみたいな感じですね。
スピーカー 3
うーん。そっか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
まあなんかちまちま削除するのが手間すぎて、
カメラのレンタルと挑戦
スピーカー 3
みんなどうしてんだろうなって聞いてみました。
スピーカー 1
うーん。
いや、原動する枚数自体で言うと、
そんなに多くないです。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 3
うんうん。
厳選して、
スピーカー 1
うん。撮ってる枚数に対してそんなにたくさんは原動してないので、
まあいわゆるボツになってる写真っていうのもいっぱいあるんですね。
うんうん。
うん。
スピーカー 2
いやでもこれやっぱりあれですよ。
写真、撮影の筋力というか瞬発力というか。
うん。
ねえ。
そっから最終的にその、やっぱアウトプットまで、
そういうなんか基礎体力があるかないかは、
すごい違うなって思いました。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 3
そうそう。
やっぱどうしてもそこまでしきれないですもんね。
スピーカー 2
しきれない。
スピーカー 3
だから運動会とかイベントがあったらその日は頑張れるんですけど、
日常的にやるかつったらちょっとやれないですもん。
腰が重くなっちゃう。
うん。
スピーカー 1
毎日筋トレしてるってことですね、ひなさんね。
スピーカー 2
いやそういうことでしょ。
スピーカー 1
筋トレ。
うん。
筋トレ。
スピーカー 2
そっか。
まあ筋トレというか、もうそれが日常だから、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
そういう感覚さえないというか。
スピーカー 3
そうそうそうそう。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
いやするでしょっていう。
そうですね。
気持ちになってるでしょ最初から。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 3
いやそれ強いんだよ。
スピーカー 1
確かにそう言われてみるとそうかも。
あの毎日運動する習慣がある人みたいな感じかもしれないですね。
スピーカー 2
いやほんとそう思います。
スピーカー 1
いや運動しんどくないって言われても、いやいやしない方が気持ち悪いっしょみたいな。
スピーカー 3
そうそうそうそう。
スピーカー 1
だからなんか意思の力じゃないもんね。
スピーカー 3
あとちょっと思ったのは、やっぱイベントとかここで撮ろうっていうのでスイッチが入ってカメラ持ち出して撮るみたいなしてるから、
やっぱ自分の理想の完成形とかレイアウトとかポーズとか表情とかそういうのを望んで、
こういうの撮りたいなって撮ってるなって思いました僕が。
ひなさんの話を聞いてると、ありのままを綺麗に残して、
それはそれでいいじゃんっていう受け取り方をした?
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 3
自分のここいいなっていうところに正直にちゃんとシャッターを押せてるっていう感じが素敵だなと思いました。
スピーカー 2
そうですね。
身も蓋もない結論だった。
スピーカー 1
いやほんとできるからやってんだろうみたいな話になった。
いやでもほんと何ですかね、一回カメラレンタルしてほしいな。
カメラと単焦点レンズを1週間ぐらい借りて、
ちょっとそれで生活してみてほしいですね。
そんな大変なことではないと思うんですよ。
スピーカー 3
確かにね。
これカメラ全く触ったことがないよの人は、もうちょっといろいろハードルを感じてるところあるんでしょうね。
設定周りとか、さっき教えてくれたようなところを押さえとけば多分大丈夫ね。
スピーカー 1
何をすればどうなるか分かんないからね。
スピーカー 3
僕とはやぶささんの腰の重さみたいなところとは違うハードルはある気がしますけどね。
スピーカー 2
何が分かんないか分かんないみたいなのはあるんでしょうね。
スピーカー 1
そうですね。
なんかISOとかシャッタースピードとかそういう関係性みたいなものは、
分からないとちょっと、なかなか、
スピーカー 2
大変。
スピーカー 1
最初のハードルですね、そこがね。
それが分かった上で、お二人。
スピーカー 3
僕は家にあるカメラ持ち出そうと思いましたよ。
スピーカー 1
やった。
スピーカー 3
そうそう。単焼点を手に入れないといけないけど。
スピーカー 1
今レンタルできるので、
スピーカー 3
めっちゃ押してる。
スピーカー 1
レンタルで借りてみるっていうのがいいと思います。
スピーカー 3
じゃあちょっとね、レンタルしますか。
一緒に単焼点チャレンジしてくれるリスナーさんを募集します。
スピーカー 1
どうやって共有するの?
スピーカー 3
はい。といった感じで、
スピーカー 2
なんかあれやこれやと話が出てきちゃいそうですけど、
いったんこんな感じですかね。
そうですね。
スピーカー 3
ひなさんなんか言い足りないことないですか?
スピーカー 2
言い足りないことないと思います。
また言いたいないことが出てきたら、来ていただくということで。
スピーカー 1
そうですね。また来てもらって。
スピーカー 2
じゃあそんなとこですかね。
ということで、この番組ではお便りや、
ゲストとしての収録参加っていうのは募集してますので、
概要欄のフォームからぜひお便りください。
あとこの番組が気に入っていただいた方は、
スピーカー 3
SpotifyやApple Podcasts、リスナーでぜひフォローしてください。
番組の感想は、
見に行きます。
スピーカー 2
それでは、おやすみなさい。
スピーカー 1
おやすみなさい。
41:22

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