新しい趣味の始まり
いいっすか? じゃあ。
はい。
最近始めたことの話。
お、ついにね。
うん。
いや、なんか、新しいこと、趣味、新しい趣味とか、新しいこと始めるっていうのは大事じゃないですか。
はい。ずっと言ってますね。
うん。最も尊いと思う。
まあ、だいたいなんか最近半年周期ぐらいで一個取り組んでて、仏像を2本しときて、次は写真。
おー、カメラですね。
そう、カメラを買いました。なんかちゃんとしたやつ買ってさ。
はい。
CanonのR10。
うん。
ミドルグレードぐらいのやつかな。
いやー、なんか買わないと思ってました。
うん。
なんで?
いや、なんか、こう、なんか草田さん結構、欲しいもの、車買うとか、半年ぐらいテレワークするとか。
うん。
なんかそういう話を何回か聞きますけど、
うん。
なんか実現に至ってないことがあるなと思ってて。
いつも口ばっかで実行しないもんね。
笑
いや、そうは言ってないんですけど。
いや、言ってるだろ。笑
笑
まあ、その中の一環がカメラかなと思ってたんですけど、
うん。
なんかこの前その、京都の友達と一緒に喋ってて。
で、だからその友達も写真を撮るから、
うん。
なんか、あの、こういうオススメカメラとかオススメレンズとかの話をしてて、
で、なんかいいですよみたいな感じで話したら、
草田さんが、じゃあ明日買いに行こうかなって言って。
うん。
で、僕その時は半分くらいの気持ちで聞いてたんですよ。
まあ、なんか定番半分で聞いてたんですけど、
淀橋カメラでの体験
うん。
なんか、いや、また、あの、靴だけというか、
買いに行かないんだろうなって思って。笑
え、ていうかさ、その子に言われたからね。
沙澤さん買う買うって言って、ずっと買わないじゃないですか。
笑
めっちゃ煽られて。
笑
で、したらその翌日にちゃんと、
うん。
淀橋か、
うん、淀橋。
あと、買いに行ったのは、一回買いに行ったのは淀橋だね。
うん。で、淀橋に今いるって言って、電話がかかってきて、
これ、ちょっと、このカメラでいいんだっけみたいな確認の電話が来たんですけど、
あ、本当に買いに行ってると思って。
うん。
で、なんか、その、店員さんとかに聞いて、見てもらうといいですよって話してたんですけど。
うん。
結局買ってましたね。
買ってたんだけど、あの、淀橋では買ってないね。それで言うと。
一回、あの、あれですっけ、一回戻って帰ってから、
うん。
翌日に買ったのか。
そうそう、撤退した。
あれさ、
笑
淀橋の寝学園が始まる。
いやいやいや。
まあなんか、これ写真とカメラは違くて、
俺は写真の話をしたいから、カメラの話は早々に切り上げなきゃと思っている気持ちもあるんだが、
でも話すとさ、
笑
本当に何も分からなかったの。で、
うん。
カメラ?カメラ買ったのも、その、写真に対してすごい苦手意識があるから、
まあそれをこう、克服じゃないけど、ちょっとこう、苦手意識あるんだけどできたらいいなと思っていることだから、
チャレンジしようかなと思って、写真始めようと思ったのね。
うん。
で、あの、何も分からないまま、淀橋カメラ。
淀橋カメラって、カメラに詳しいって評判だから、淀橋カメラのカメラ館みたいなとこに行ったんですよ。新宿の。新宿にしましょう。
はいはい。
で、マジで何も分かんないから、僕何も分かんないんですけど、最初の一個として、おすすめのやつありますか?
で、友達に、このレンズが最初にあるといいから、このレンズが付くやつをください、みたいな。
言ったんですよ。
はい。
そしたらなんかさ、よく分かんない専門用語をすごいまっくし立てられて、
笑
で、僕がおすすめって言われたのは、えっと、キャノン。
はい。
キャノンのEFマウントのF1.8の焦点距離50ミリのレンズを、
うん。明るいレンズだ。
そうそう。友達におすすめされて、まあそれ、今となって、調べてから分かったのは、
ポートレート撮るときに、すごい背景がボケるから、写真うまくなったように感じますよっていう。
うんうん。
そういうレンズ。しかも、1世代前のやつは1万8000円ぐらいですごく安いから、初心者用の、
マキエレンズって呼ばれてましたね。
あ、そうそう。マキエレンズね。魚釣りのマキエ、初心者を集めるためのレンズ。
カスパのいいレンズですね。
そうそう。本当にすごくいいレンズだと思うんだけど、で、それを買おうと思ったのね。
で、それ見せて、これがつくカメラの一番安いやつください、みたいな言い方したんですよ。
うん。
で、そしたら、なんか、いや、これはEFマウントだから最近のミラーレスにはこれつかなくて、みたいな話されて。
EFマウントとは、みたいな。
で、しかもカメラのセンサーのサイズかな。
はい。
で、F1.8の50ミリなんですっていう話をしたら、あ、これね、APS-Cだとフルサイズカンザンで80ミリぐらいになるんだよねって。
ちょっと、ごめんなさい。何を言ってるんですか?みたいな。
なるほどね。なんかちょっとカメラをやっていれば分かるんだけど、本当に初心者、今からカメラを買いますみたいな人には、
うん。
なんかその説明は悪いなと思いますね。
え、マジで何言ってるか分かんなかったよ。
分かんないよね。
うん、分かんない。まず、なんていうの、このミラーレスと一眼レフ?一眼レフ?レフなのかな?
その、僕がオススメされたEFマウントっていうのは、ミラーレスのやつにはつかないんだよね、たぶん。
うんうん。
で、一昔前の一眼レフのやつにつくやつだと思うんだけど、まずミラーレスの位置づけも分かんないわけ。
うん。
で、もうすごいなんとなくの知識で言うと、ミラーレスってちょっとこう、廉価版じゃないけど、プロ仕様のやつはミラーレスじゃないんじゃない?みたいな、こう、先入観。
そうですね。
昔ってそうだったじゃない?十何年前とかってそうじゃない?
うん。プロは一眼を使うみたいなのはありましたよね。
そうそうそうそう。それもあったし、センサーサイズはフルサイズのやつは高いって知ってたから、センサーがデカいとたくさんよく写るとか、範囲が広く撮れるっていう、そういうもんだと思うんだけど、
でもフルサイズは高いから、フルサイズの下の少し小さめのセンサーサイズのやつにすべきなんだろうなってことは分かったけど、なんかセンサーサイズが小さいと焦点距離が生んだみたいなの全く分かんなくて。
で、かつそのラインナップがあるわけ。その、キャノンのカメラ勧められたからキャノンのカメラ、キャノンのレンズ勧められたからキャノンのカメラ買おうと思ったんだけど、
でも値段ごとに多分10機種ぐらいあるんだよね。
そうですね、あると思いますね。
そう。で、自分は一番下のやつでいいと思ってたんだけど、なんか一番下のやつじゃダメな理由みたいなのすごくいろいろ言われて、もう全然わからないよみたいな。
そこまで話されたんだ。
うん。マジでわからんと思って。
うん。
で、心を厚見さんに助けてって言って電話したんだけど、それでもなんか解決せずにもうやめようと思って帰ってきた。
チャットGPTの活用
一回絶対してね。
うん。
やって直して。
そうそう。で、帰りの電車でチャットGPTに、これこれこうなんだけど教えてって言って、10分ぐらいかな、10分ぐらいやり取りして、だいたい全体像は理解できたので、次の日に買いに行った。
おー。
チャットGPTめちゃくちゃ便利んだよ。淀橋の店員よりだいぶ便利。
メロキアになっちゃった。
でも僕さ、カメラ全くわかんないんですって言ったんだよ。
そうですね。それはなんかちょっと語りたくなっちゃったんでしょうね。
うん。しかも3人ぐらいに聞いてんだよ。難しいと思って。
3人ぐらい聞いたのに。
みんなそんな感じだったんだ。
みんなそんな感じ。
ちょっと恥ずいでしたね。
今思えば、こういう風に話してほしかったっていうので言うと、僕がお勧めされたレンズは、
どこまで店員の方が知ってるかわかんないけど、今思うとポートレート、ポートレートで背景がぼけて綺麗に撮れるってそういう特性なわけじゃん、ユーザー目線で言うと。
うん。
で、それは初心者向けのレンズって言って人気だったから、もうAPS-C前提のスペックなの。
普段初心者向けに進めるときは、APS-Cにつけると焦点距離80ミリになるんだけど、80ミリになることによって綺麗なポートレートが撮れるので、
フルサイズカメラだと80ミリになりますとかそういうのいらないんだよね。最初からAPS-C想定で語ってほしくて、
要は僕がレンズ、こういうレンズをお勧めだったんですよって言ったときに、どんだけ共通知識なのかわかんないけど、
初心者向けカメラ選び
あ、なるほどなるほど、これぼけがすごい綺麗に出るポートレートレンズとして初心者にお勧めということで、
進められたんだと思いますよってところを推測してくれて、だったらフルサイズじゃなくていいっていうのも当然だからフルサイズうぬんとか言わずに最初からAPS-Cのものを進めてほしかった。
そうですね、初心者であるっていうことを、最初はそのAPS-Cでいいって言ったんでしたっけ?
いや、言ってない。あ、言ったかな。あ、でも言ったかも。これが付く一番安いやつって言った。
あ、そうですよね。それでフルサイズは流石に進めないし、写真初めてですって言った。
そうですね。で、まあ、そのFCが1.8だからすごく明るくて背景をぼけるようなレンズだから、
ポートレートよくなっていうのはわかるし、ポートレートとか別撮り?
うん。
まあ、それで考えるとAPS-C進めてほしいよなっていうのはわかる。
うん。ただ、結局下から3つ目買ったね。あの一番安いやつじゃなくて。
まあでもちょうどいい気がしますね。
うん。で、いつまで経っても写真じゃなくてカメラの話してるんだけどさ。
写真の話をしよう。
ちなみにちょっともうちょっとカメラ話していい?
パラメーターの調整
はい。
え、でさ、まだ全然実感ないんだけど、なんで一番下じゃなくて下から3つ目買ったかってのがあってさ。
うん。
なんかその、パラメーターをいじるじゃない?写真撮るときに。
はい。
えーと、例えば、えー、何?F値か。
えーと、絞り。
3つありますね。はい。
絞りとシャッタースピードと、あとはISO感度。
ISO感度。
ISO感度のその3つのバランスによって、なんか明るさを変えたりとか、ボケ感を変えたりとかする。
あとさ、ホワイトバランスとかもいじるでしょ?一応。いじるっちゃ。
ありますね。
うん。いくつか、あの、写真撮影するときにパラメーターがあって、そのパラメ、いわさ、4つあるとしようか。
4つパラメーターがあるだったら、その4つダイヤルがあれば、その変数4をすごく直感的に上下させられるわけじゃん。
はい。
はい。
だから、そのダイヤル、パラメーター、よく触るパラメーターと同じだけのダイヤルがあればいいのかなっていうことを思い。
うんうん。なるほどね。
で、一番。
ダイヤルがあればあれほどいいのかっていうことですね。
そうそう。仮説としてね。で、あの、一番安いR100。R100ってやつは、ダイヤルついてんのかな?
ついてるかもしんないけど、すごくそのパラメーターの調整が手間らしいのよ。
うーん。
で、そもそもパラメーターの調整せずに、あの、オート、全部自動でパシャッと撮る人用っていうことなので、パラメーター調整のインターフェースがこなれてないと。
うーん。うんうん。まあ、なんかエントリーもろいって感じですね。
うん。そう。で、パラメーターをいくつかいじれるもの。
うん。
ということで、R10。間にR50ってあるんだけど、まあ、10でいいか。
うんうん。はい。
10を買いました。ただ、なんか実際に1週間ぐらい、写真をパシャパシャパシャパシャと撮ってて、パラメーターのいじり方全くわからんね。
あ、そうなんだ。
持て余してる。なんかね、自分が買ったR10は、ダイヤルが2つあるんだよね。
あ、1つだけなんだ。
うんと、厳密に言うと、本体に2つついてて。で、
あ、レンズについてたっけ。
そう。キャノンのカメラって、カメラによるんだけど、カメラにもダイヤルっていうか、くるくる回すインターフェースがついてて、
で、フォーカスをマニュアルにするときは、そこでフォーカスを合わせるんだよね。
あ、レンズ側でね。
そうそう。でも、オートフォーカスじゃん、だいたい。
で、オートフォーカスモードにすると、そのダイヤルが余るから、ダイヤルを好きなパラメーターの操作に割り当てることができて、
で、合計3つダイヤルが誕生するんだけど、これすごいガジェットだよね。
あの、任意の操作にダイヤルを割り当てるみたいな。
ガジェットらしい。
でも、そうなんだ。ちょっと少ない気がしますね。
レンズでできるのは望遠とかピントの合わせじゃないですか。
カメラでいうと、さっき僕が言った3つの絞りとシャッタースピードと理想がカメラの基本構成なので、
3つあると、3つのパラメーターを一気に動かせるのでいいなと思うんですけど、
え、あつみさんには3つダイヤルある?
はい。DRは3つありますよ。
あ、3つあるのか。
理想のカメラは。
え、あんのかな。ちょっと難しくてさ、インターフェースが。
でもあれよ、このボタンを1回押してこれを回すととかもできるんだよ。
うん。
キーボード、キーボードみたいな感じで。
ファンクションキーを押しながら。
そうそうそうそう。
あ、でもソニーのカメラは今手元にありますけど、2つですね、ダイヤル。
うん。ダイヤルに困ることマジでないと思う。
うん。
なんかタッチ…
そうですね、ボタンを1回押して同じダイヤルを回すと。
あ、そうそうそうそう。
別のパラメーターになるよ。
タッチパネルもあるし。
うん。
あとなんか分かんないけど、もう僕しばらくパラメーターそのたくさんいじんないなと思った。
あ、そうですか。
なんかAEモードで撮ればいいというのを見てさ。
うーん。
なんだっけ、絞り優先オート?
はい、Aから着くやつは絞り優先な気がする。
うん。
いそ感度とシャッタースピードはオートで決まってくれて、絞りを調整するみたいな。
最初は全然それでいいと思います。
お、今満足だった?
いや違う違う、なんか最初から3つ全部いじるとさ、どれがどれだかあんまりよく分かんないからさ。
うん。
パラメーターを3つあったらそのうちの1つとか2つ固定して、あと自分で触るみたいなのが楽しいと思うんだ。
うん。あとここまで18分ずっとカメラの話してるけど、その写真を撮ろうと思っていろいろ考えたり勉強したりして思ったのは、
うん。
あの、カメラじゃない。大事なのは写真だし、何をどう撮るかなので、カメラの機能とかマジ本質じゃないなっていう、今1週目です、1週目。
写真の本質と世界との接続
あ、いいじゃないですか。いやマジいいところに気づきましたね。
ってこと?
いやなんかカメラって僕ずっと思ってるんですけど、その世界に世界とどう対峙するかのその手段だと思ってるんですよ。
うん。
で、なんかその人によってその世界の見え方が違うし、なんか物をこう撮りたいみたいな思想も違うから、
だからその目的としてはその世界をどう切り取るかみたいなところなんだけど、
うん。
だからなんかカメラが変わったとしても、なんかその撮りたい写真ってその人なりにはあると思うんで、
うん。
だからそのカメラは目的じゃなくて手段であるっていうのはすごいわかる。
うん。だから究極別にスマホのままでもいいんだよね。それと言うと。
まあ、スマホだとできないんだっていうのはもちろんありますけどね。
でもさ、常に持ち歩いてんじゃん。
うん。
そういう良さはあるな。
スマホはね。
うん。
うん。
で、あとだから僕はなんでさ、その写真をやりたいかというとさ、
その世界への感度を上げる、感度解像度を上げるキャンペーンっていうのをずっとやってて、
はい。
で、いくつか候補があるんだけど、そのうちの一つがカメラ。
カメラ、写真、いい写真撮るぞーってなったらさ、より世界をよく見るわけでしょ、たぶん。
そう、まさにそうですね。
やってもらった。
今まで興味なかった植物とか、木、自然とかをよく見て、
なんかここの、こうやって撮ったら綺麗に撮れそうだなとか結構考えるようになるんで、
うん。
世界に対する解像度が上がるっていうのはあるかも。
今んとこ上がってない。
そうですよね。
えー、どゆこと、どゆこと、どゆこと。
いや、なんか。
昨日ちょうどキャンプ行ったじゃないですか。
うん。
ねえ、なんか翔太さんがカメラを持って撮るものを探してるんだけど、
何も撮りたいもんねーっつって、ずっと言ってて。
世界に対する興味がないのかなって思いました。
いや、ないよ。
いや、ないからカメラを買うことによって、接続できたらいいなと思ってやってるんだけど。
世界との接続ね。
うん。今んとこ分かんないね。
まあでも、写真集?写真集っていうか写真家の本を買ってみようと思ってさ。
はい。
自分が撮るってことと鑑賞ってリンクしてると思うんだよね。
自分が鑑賞すると、いいと言われてる作品を鑑賞すると、
写真とカメラへの興味
こういう見方があるんだとか、これ自分なりに写真撮ろうとしたらこうなるとか、
なんなら真似でもいいと思って言って最初は。
この人みたいな。
そうですね。もちろんいいと思います。
写真撮りたいとかなるし、自分で撮ってみるとプロの写真家の良さが分かるし、
撮ってで鑑賞してっていうのを両方やっていくといいかなと思っているので、
今まで全く興味もなかった写真家の写真。
今日買ってこようかな。買ってこようかと。
いいですね。
書田さんのいいところは、新しいことを始めるときにたくさん本を買って読むっていうのがいいなと思っていて、
今回もなんかカメラ用の本7冊買ったって言ってます?
7冊ぐらい買ったよ。
技法書、すごく簡単なカメラ始めましたみたいなすごい簡単な本から、
ナショナルジオグラフィックのテクニカルな話。
それこそ、なんていうの、シャッタースピードがうんうんとかさ、露出を極めるとか、
あとはその思想系でプロの写真家さんのちょっとテキスト多めのどこと考えて撮ってるかとか、
そういう話を買いました。
いいですね。
自分はもうビジュアルの人じゃなくてテキストの人ってことはわかっているので、
写真集単体だと多分そのビジュアル型の人と比べて得れる情報量が絶対少ないので、
自分なりの特性を生かしてテキスト多めのものを買ってる。
今日、サクレイみたいな写真集を買うんですね。
そうそう。
技術の基本を一応一通り、全然わかんない、基礎の訓論みたいなんだけど、
ちょっと触って、あとはさっき話したカメラとかじゃなくて撮りたいもんだろうみたいな、
そういう思想に少し触れて、その上でサクレイを見てみようかなと思って。
いいと思います。
というわけで、これからせっかく買ったんでね、写真撮っておこうと思います。
嬉しいですね。ついに写真に手を伸ばしてもらえて。
そうですか。あさひさんは写真好きだもんね。
なんか、ちょうど昨日、僕カメラ何台か持っているんですけど、
今までのカメラの、というか写真のチェリーをしてたんですけど、
2020年頃からの写真をちょっと見返してて、
なんか、翔太さんが写ってる率マジで高くて。
それ良かった。
で、ほとんどキャンプなんですよ。
で、会社の同僚とキャンプ行ってる写真とか、
あと共通の友達と行ってる写真とかあるんですけど、絶対に翔太さんがいる。
良かったじゃん。
面白いなと思って。
キャンプ友達だからね、もともとね、あさひさんも。
そうですね。いや、ちょっと面白かった。嬉しかったですね。
ちょっと何かのタイミングで頂戴、それ。
はい。マジで無限にあるから。
ややかしい。
あげます。
で、ちょっとだから、何ていうの?写真、写真って撮りに行くのかな?分かんないけど。
撮りに行ったりしちゃったら楽しいのかな?
もう写真を撮るだけのイベントっていうか、散歩とかお出かけみたいな。
例えばさ、これも本に書いてあったんだけど、些細なことでいいからテーマを決めるといいよって。
例えば今だったらさ、もう夏が終わろうとしてるじゃん。
はい。
立州、立州過ぎましたからね。
もう過ぎたんだ。
過ぎたと思う、多分。で、夏の終わりを探しに行こうとか言ってさ、探しに行ったら楽しそうじゃん。
ああ、最高最高。
うん。
僕、前に何か同じような感じで、その、もうバンカっていうか、夏の終わりの写真をその時実家に捨てたんで、近くの公園に撮りに行ったことありますね。
で、そしたら、セミの抜け殻とか、ちょっとセミの抜け殻、夏の終わりっていう感じではないですけど。
でも俺、セミって割と夏の終盤にいる印象だけど。
あ、そう?
うん。だからセミの声聞くと夏終わるなって気持ちになる。
ああ、夏始まったんじゃないんですね。
僕はね、個人的には。
うん。
あと、写真撮ってるとさ、まあそれこそ何撮るかによるけど、植物?撮れたったら、その、季節の植物にも詳しくなるだろうしね。
いや、そうなんですよ。結構嬉しくて。
なんか春の、春は一番その花の種類、咲いてる花の種類多いから、結構春先にも撮りに行くのも楽しいし、夏もいっぱい植物咲いてるし。
なんか、たとえばその、須田さんが、なんか日本酒を趣味にして、その、土地的にいろんなところに行くと楽しいっていう、こう、軸があるとしたら、
カメラは、本当にこう、瞬間すると、その、撮れるものが違うから、まあその季節的な軸でも楽しめると思います。
うん。
確かに、そうだね。
そうそう、なんか僕が、その公園に夏の終わりを撮りに行った時は、
うん。
そのセミの抜け殻と、あと、なんかどんぐりの、まだ全然青いどんぐりが落ちてたりして、なんかそういうの撮ったりしてましたね。
うんうん。
じゃあちょっと、
いやー、
解像度、
楽しみにしてます。
うん。上げていきます。
世界の解像度を。
はい。
じゃあ、そんなとこですか、一旦。
はい。
はい、ありがとうございました。
では、ありがとうございました。