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2025-08-30 29:23

#104-1 モノより思い出!家族みんなで百寿と喜寿を祝うのだ!【夏休み2025・part2】

▼番組のnote:
Dialogue cafe | note

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▼内容:
おばあちゃんの100歳パーティ/終戦の時はハタチ/セピアの昭和50年/おばあちゃんのためなら結束する家族/生まれてから78年ママと一緒/先走る父/両親の喜寿祝い旅行/出張シェフもカメラマンもインスタで/50歳を過ぎて垢ぬけた母/モノより思い出/次回へ続く

▼出演:
MC
田中優子(元クラウドワークス取締役、ビジネスアドバイザー、社外取締役、1児の母)
岡澤陽子(ブランドコンサルタント、戦略リサーチャー、ビジネスメンター、2児の母)


▼関連エピソード:
#17-3 人生100年時代、私たちはどう生きるか
#73 夫に家事をやらせる女は離婚される?年末年始、地方の実家で感じたこと
#92 昭和なら初老⁈整うまでの50年、ますます楽しい50年
#103-1 今どきの旅は事前準備が肝!夏休み仏白蘭家族旅行
#103‐2 学べよ感じよ、子どもと世界を旅するからには

サマリー

家族が集まり、おばあちゃんの100歳のお祝いを盛大に祝います。自宅で出張シェフによるフレンチ料理を楽しみ、動画撮影を行って特別な思い出を作ります。おばあちゃんとの78年間の思い出や家族の絆についても語られ、彼女の長寿を感慨深く感じます。家族が一緒に祝う100歳と77歳の誕生日イベントの計画が描かれます。美味しい料理を用意するためにシェフを探し、華やかなアルバムを作る過程についても語られます。家族が集まり、百寿と喜寿を祝う場面が描かれ、特に思い出を大切にする重要性が強調されます。写真や動画を通じて、記念を残すことの意義についても語られます。

おばあちゃんの100歳祝い
スピーカー 1
ダイアログカフェ。筋書きのない対話から新しいアイディアと自分自身に出会う場所。この番組は様々なテーマで楽しみながらお届けします。
夏休みさ、旅行も行ったんですけど、実家も帰ったんですね。
今回、家族で親戚一同で、うちのおばあちゃんが今年100歳になったということで、100歳のお祝いパーティーをやりまして、20人でやりました。
自宅で、おばあちゃんはあんまり田舎なんで、なんかちょっとこじゃれたところに行こうと思うと、神戸まで行くとかになると遠いわけですよ。車で1時間ぐらい。
おばあちゃんもあんまり外出したくないんで、自宅に出張シェフを呼んで、インスタで探して、素敵な感じの方に。
フレンチのフルコースを自宅で振る舞ってもらうという。
スピーカー 2
写真見たけど、すごいクオリティーな感じ。
スピーカー 1
すごいクオリティーだよ。
その方は専門の出張シェフで、全国いろんなとこ行ってるみたい。
関西を中心にやってるんだけど、でも軽井沢のフフっていう、あそこのメニューとかも開発したりとか、結構いろんなことをやってらっしゃる方っぽくて。
インスタで見て、なんか良さそうだなって思ってお願いをして、全部リクエスト聞いてもらって、予算だけ決めたら、家まで来てもらって、
9時も、スタッフだからシェフ入れて3人で来て、9時も全部してくれる感じで、テーブルセッティングとかも全部してもらって、
それで、私たちは全部手配をしたのは私ですが、おばあちゃんのお祝いで、動画撮影も入れ、ムービー作ってさ、結婚式みたいな。
スピーカー 2
当日撮って出し、終わった時に、
スピーカー 1
すぐに?
そう、それは弟の友人のプロの人に頼んで、結婚式とかCM動画とかそういうの作ってる人にお願いしてやってもらって、
あと私の友達のカメラマン、スチールのカメラマンは、最初はその子に関西で知り合いでいいカメラマンいたら紹介してくれないかって頼んだら、
自分が行くって言い出して、あっ、九州なんで彼女、福岡なんだけど、福岡から城見に行くわみたいな感じで、
新幹線でわざわざ来てくれて、それで彼女が、私の結婚式の時も写真撮ってくれた友人が、写真も撮ってくれて、っていうのをやったんですよ。
スピーカー 2
おばあちゃんさんは、100歳で、もうちゃんとしてんの?
スピーカー 1
ちゃんとしてんだよね。元気でね。
歩けるし、普通に食事もできるし、全然介護は、基本介護はいらないんじゃない?
スピーカー 2
ちょっとお風呂入ったりするときとか多少サポートしてるのも、でも全然元気。
スピーカー 1
すごいね。
家からはあんま出ないけどね。
頭もしっかりしてるし、だからここまでね、100歳まで元気でいてくれたことが本当にありがたいなっていう感じで。
そうだね。
でも戦争がさ、ちょうど80年でしょ?
スピーカー 2
20歳の時に戦争があがってるわけよ。そこから80年。
スピーカー 1
その時おばあちゃんも結婚してたの?
スピーカー 2
してない。
まだ結婚してないな。
スピーカー 1
おばあちゃんは、戦争の時は、終わった時は疎開して、うちの実家のあたりに親戚の家があって、疎開できたんだけど、
その前神戸に住んでて、生まれは岡山らしいんだけど、結構ちっちゃい時に親が離婚して、
私のひいおばあちゃんとおばあちゃんが神戸に出てきて、再婚したと。
再婚したタイミングがどこなのかよく分からないんだけど、ひいおばあちゃんが再婚して神戸に住んでて、
弟と妹がいるんだけど、結構年が離れててお父さんが違うんだよね。
神戸でずっと、物心ついた時からずっと神戸にいて、
戦争中に家が焼けちゃって、空襲で。それで疎開して、うちの実家のほうに移り住むんだよね。
親戚の家に寄せてもらってて、そこで戦争終わってから宮城に結婚して、
スピーカー 2
でもその地域に?
スピーカー 1
ここに21とかぐらいで結婚して、ずっとそこから79年住んでるっていう感じですよね。
すごいよね。
スピーカー 2
100年ってすごいよね。100年って考えたらさ、全然まだ折り返しだね。
そうなのよ。
スピーカー 1
われわれ。
私、おばあちゃんが50歳の時の子なんだよ。孫なの。
スピーカー 2
まだまだ半分っていうね。
スピーカー 1
まだここから50年。
スピーカー 2
長い。
スピーカー 1
だっておばあちゃんが50歳の時に1975年ってことでしょ?
1975年に50歳だった。そっから50年。
50年前って、でもさ、そう思うとさ、自分が生まれた頃って昭和だよね。
セピアだよね。写真見たら戦後感あるもんね。
戦後までは言い過ぎかもしれないけど。
スピーカー 2
でも服装とかも結構古いよね。
スピーカー 1
おばあちゃん着物着てたもん。1975年の。
私のちっちゃい時の写真見ると、おばあちゃん着物着てんのね。
ある時から洋服になったんだけど、船さんみたいな感じ。
さざえさんの船さん。
まさにああいう感じの着物着て、かっぽ着のようなエプロンのようなものを着けているっていう印象がすごくある。
まだ当時50代だったわけだけど、私がちっちゃい時。
私もさ、着物着てんのね、ちっちゃい時。
それは別に単に好きだったから着てたんだろうけど、ちっちゃい時は着物着てるんだよね。
スピーカー 2
それはなんか戦後感あるね。
スピーカー 1
あるよね。
色もなんかちょっと色あせた感じで。
でもさ、1975年ってさ、戦争終わったの1945年だからさ、30年なんだよね。
で、1975年からもう50年経ってんのね。
だからさ、私が生まれた時の戦争のさ、終わった年までの30年より、私が生まれてから今日までの方が長いわけじゃん。圧倒的に。
今から30年前って、私が二十歳の時だからバブル崩壊してますし。
スピーカー 2
崩壊してるね。確かに。
スピーカー 1
小室ファミリーとかがいた時代よ。
スピーカー 2
そういう時代だね。
スピーカー 1
そのさ、時間軸考えるとさ、なんかすごいよね。
スピーカー 2
すごいね。でもさ、おばあちゃん50歳でゆう子ちゃんが生まれてるわけでしょ。なんか孫が生まれてるわけでしょ。
まだ子育てしてるよね、我々ね。
特にゆう子ちゃんとかね、まだ小学生だしね。
全然子育て中だよね。
スピーカー 1
そうなんだよね。だから、人生をね、なんかちょっとペースが今の時代は違うよね。
10年も長くなったけどさ。
スピーカー 2
違うよね。
スピーカー 1
おばあちゃんがさ、二十歳の時にさ、自分が100まで生きるなんて想像もしなかったと思うんだね。
当時の平均寿命って多分60ぐらいだったと思うんだよね。
50代とか60前だったんじゃない。
スピーカー 2
60代かもね。
それぐらいで自分の人生はこれぐらいだと思ったら、まだまだ続くわみたいな。
おばあちゃんがさ、100歳を迎えて、どんな話をしてたの?おばあちゃん自身。
スピーカー 1
まあなんか、こんなに自分が長く生きるとはね、みたいな。
でもやっぱ友達とかもさ、やっぱり亡くなってるじゃん。
もともと知ってる人がみんな亡くなっちゃってるから、やっぱりなんか自分だけがこんな風に残ってて。
まあもちろんありがたいなあと思うみたいだけど、
こんなに長く生きちゃって戸惑ってるみたいな感じのことを本人は言ってたけどね。
スピーカー 2
まあでもありがたいことや。
そのさ、食事とかお祝いの会に対しては?
スピーカー 1
いやもう、こんなんしてもらえる人そんなおらへんでーって言ってた。
家族の絆と歴史
スピーカー 2
まあそれはね。
スピーカー 1
まあやって、もちろん100歳になってもさ、100歳超えた人多いかもしれないけど、
やっぱり施設で迎える人とかも多いと思うんだよね。
なかなかその100歳で自宅で家族と暮らしてるとかっていう人ってほんと少ないのかなと思うし、
こういう形でね確かに子供とか孫とかがお祝いしようみたいな感じにするのも、
確かにそんなにみんながやってもらえる話じゃないと思うから、それはすごいありがたい。
うちの夫がさ、私あんまり自分の弟とかと普段LINEとかも全然しないし、
必要最小限のことしかやり取りをしてないんだけどさ、
で、うちの夫はお姉さんと時々、
スピーカー 2
仲いいよね。
スピーカー 1
みんな割と仲いいから、なんか単白だねみたいな、
兄弟の関係が単白だねって夫から言われてたんだけど、
今回の企画に関してはすごい家族LINEが作られて、
いとことかも含めて、すごい連絡が飛び交うのを見て、
おばあちゃんのことになるとみんな結束するねみたいな、
まあ確かにね。
おばあちゃんはみんなのおばあちゃんだから、
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
なんか結束する感じは確かにあるなと思って。
今回はやりたかったのはうちの父がね。
スピーカー 2
あ、お父さんがやりたかったの?
スピーカー 1
そう、おばあちゃん。
まあね、うちの母親じゃないですか。
考えてみたらさ、うちの父って生まれてからずっとおばあちゃんと一緒に暮らしてるんだけどさ、
スピーカー 2
すごいことだよね、それって。
スピーカー 1
すごいよね。
77年?8年?
スピーカー 2
すごいよね。
親と一緒に住んでるんだよ。
スピーカー 1
おばあちゃんはずっと長男と78で一緒に住んでるんだよ。
ずっと子供だよ。
スピーカー 2
どう?ずっといるんだよ、子供が。
いやー。
今の感覚、昔の感覚だったら別にそれもあるんだろうけど、
今の感覚だとちょっとありえないというかさ、ギョッとするけど、
まあまあ、時代ですよ。
スピーカー 1
すごいよね。
スピーカー 2
すごいよね。
スピーカー 1
だからさ。
スピーカー 2
そうね、確かにね。
ゆかちゃんとか弟さんは別じゃん?
スピーカー 1
別々。別で暮らしてる。
スピーカー 2
弟さんはゆくゆく一緒に住むとかって考えたりするの?
スピーカー 1
ない。
まあその、もう看護が必要になるとか、そうしたらもしかしたらなんかあるかもしれないけど、
基本的には別、なんかうちのお父さんはさ、
家族の誕生日イベント
スピーカー 1
なんかこう一緒に暮らしたいと、結婚する前ぐらいは思ってたけど、
あの、その弟が結婚する前とか結婚してしばらくぐらいの時は、
なんかそれこそだからさ、家を改築したりしてさ、何も相談もなくさ、キッチン二つ作ったりとかさ、
離れを作ってさ、自分たちはそっち。
スピーカー 2
もう作ってたの?
全然使ってないの、そのキッチン。
ミンパクしたらミンパク。
スピーカー 1
そう、本当そう思うよ。って思うぐらい、キッチンもお風呂も二つずつあるのね。
スピーカー 2
そうなんだ。お父さん、相談しようよ。先走りすぎよ。
スピーカー 1
でも、弟はそんなつもりもなく、
仕事はね、父親の会社でやってるから、毎日来るんだけど、
住んでるのは違う場所にもう家建てちゃったから、一緒には住まないんじゃない?
まあ、住まないんじゃない?多分。
スピーカー 2
これでもさ、面白いね、お父さんね、その先走り感がね。
スピーカー 1
先走り感。自分がこう決めたらさ、こうするって言ったら効かないから。
スピーカー 2
でもさ、それでお父さんが、おばあちゃんのね、もうずっと一緒に住んでる。
生まれた時から一緒にいるお母さんの100歳のお祝いをしたいと。
で、企画をゆう子ちゃんに頼むわけ?
スピーカー 1
そう。だから家でやりたいから。
スピーカー 2
もうさ、明確にやってって言われたわけ?
スピーカー 1
家でやりたいから、何とかしてくれ。お金は出す。
スピーカー 2
あ、なるほどね。
今回全部スポンサードバイ、うちのお父さん。
じゃあ予算だけ聞いて?
スピーカー 1
そう、予算だけ聞いて。
スピーカー 2
これぐらいだったらいいって。
スピーカー 1
で、その範囲でとにかく満足するものをやってくれみたいな。
スピーカー 2
それはさ、弟たちではなくて、やっぱりゆう子ちゃんがそこ頼む?
スピーカー 1
そうなんだよね。
料理とシェフの選定
スピーカー 2
一番場所が遠いけどね。
スピーカー 1
そうなの。
分かる分かる。
だから私が最初、出張シェフの財布で、シェアダインとかさ、そういうので探したんだけど、
それだと、もうこの人に頼むみたいにならないと細かい相談ができなくて、
でもさ、誰に頼むとも明確に言えない。
いろいろ相談した上で決めたいから、
それでそこに名前が載ってる人を検索して、
そしたらだいたいインスタとかでやってるんだよね。
結構人数も20人いるから、それに対応してくれるシェフ。
スピーカー 2
20人とかだと難しいですみたいな。
スピーカー 1
10人ぐらいまでしかダメみたいな。
20人対応してくれるシェフで、関西でちょっと大阪と神戸から1時間ぐらいかかるから、
こういう場所で、このぐらいの価格帯でやってほしいみたいなのをお願いしたら、
その方は何でも対応しますみたいな感じで。
スピーカー 2
素晴らしい。本当にお料理も美味しかったし、すごい豪華食材で、
スピーカー 1
レストランだったらもっと高いかなって思う。
場所代とかはかからないっていうのもあるんだけど、
でも来てもらって、全部やってもらって、
ワインとかは別で注文して、
スピーカー 2
自分たちで用意して、でもついてくれるけど、
スピーカー 1
飲まない人も結構いたから、車運転する人もいるから、
ワインは別で私が頼んで、
スピーカー 2
でも食事は本当に満足する感じだった。
お菓子の数もすごくいっぱいで、豪華食材で。
うちも全然100歳じゃないけど、両親がちょうど77歳の、
スピーカー 1
しかもダブルだからね。同級生カップルだからね。
スピーカー 2
同級生カップルだから、2人ともちょうど77歳で、
キジュのお祝いっていうので、
割と寒暦の時も旅行したのかな。
結構節目みたいなのを割と旅行するので、
キジュ旅行お祝いしようって言って、
うちは妹の家族がシンガポールに住んでるから、
年に1回、6月ぐらいに、
子どもたちの夏休みに入ったタイミングぐらいで帰国するから、
そのタイミングに合わせようっていうので、
もう6月で、
福岡に両親含めて3家族がいるからさ、
そちら側でっていうので、
私たちも行くけど、子どもたちもみんな忙しいから、
週末一泊で、福岡空港からそれほど遠くなく、
一泊で行けるところみたいな感じで旅館を探して、
温泉?
温泉旅館。
キジュいっぱいあるもんね。
そうそう、いっぱいあるから、
それで温泉旅館を探して、
うちさ、めっちゃ物少ないもんね。
母親が基本物増やしたくない人で、
でもどんどん整理をしていってて、
スピーカー 1
昔の人たちは食器とかめっちゃ持ってない。
スピーカー 2
食器類とかも、
教会のバザーとかで結構出したりとかしたり、
譲ったりとかで、物を本当にどんどん減らしてる。
スピーカー 1
すごいね、それ就活なの?
スピーカー 2
就活、就活、就活モードで物をすごい減らしてるから、
だからダトゥさん、なんだっけ?
スピーカー 1
キジュって紫なんだっけ?
あー、そうかな。
漢劇画家だよね?
スピーカー 2
そうだね。
そういうのも嫌な人だから、
それこそ写真と動画をプレゼントするっていうので、
旅館に泊まった2日目?
旅館の日本庭園みたいなところに出て、
カメラマンが来てもらって撮ってもらって、
私もインスタで探した。
福岡出張カメラマンみたいな感じで探して、
動画のスタッフとスチールの人と2人で来てくれて、
でも普通に頼むよりも全然安いと思うし、
インスタとかで探した効果で、
撮ってもらった写真を、
編集データ何十枚で、
編集してない全データみたいな感じで
納品してもらって、
それをアルバム作るサイトとかあるじゃない?
もうオンラインで。
そこでオンラインで写真選んで、
アルバム自分たちで作って、
それをプレゼントするっていうのでやって、
私も一番福岡じゃないけど、
思い出のアルバム作成
スピーカー 2
私感じでやって、
うちは子供たちでアリカンだからスプレーとシートで、
予算見積もりと大体これくらいになりますみたいな、
それぞれの兄弟割みたいな感じで確認して。
スピーカー 1
長女じゃないもんね。
スピーカー 2
長女じゃないんだけど、
でも夫とも言ってたんだけど、
仕事してるとはいえさ、
時間を割と自由に使えるじゃない?
確かに。
スピーカー 1
フルタイムで、
スピーカー 2
お姉さんとかお医者さんが忙しいもんね。
勤務医だし、
そもそもそこで判明したんだけど、
うちの姉はインスタとかもやってないの。
スピーカー 1
でもお医者さんってさ、
スピーカー 2
ちょっとやっぱりそういうの疎い人多いかもね。
関心もあんまないっていうのもあると思うんだけど、
だから弟もやってないし、
姉もやってないから、
多分そういうの探すみたいなのも
スピーカー 1
ちょっと難しいんだと思うんだけど。
なるほど。
いろいろな要素があると思う。
お医者さんっていうのもあると思うし、
地方っていうのもあると思う。
うちも弟をやっぱり、
スピーカー 2
LINE以外はあんまりだね。
でもですね、
よくインスタとかで探した人に頼めるねとか言われたの。
うちの夫はインスタ持ってるけど、
インスタで見つけた人に頼むのとか怖いみたいな。
そうか。
なんだったら怖くないの、じゃあ。
インスタの中でポートフォリオっていうか、
作品が出てるし、
そこに依頼した人のコメントとかも入ってるから、
別に変なことはない気がするし、
むしろそこで何かあった時に
そこでの評判が落ちることの方が
彼らにとってはリスクだから、
割とオープンな場で活動をやってるように見えるわけ。
スピーカー 1
私もそう思う。
逆にさ、登録サイトみたいなのとかだとさ、
本当のことがわからないし、
スピーカー 2
だってそれは脚色されてるかもしれないし、
スピーカー 1
いや、絶対評判で仕事してる人の方が
信頼できる感じがするけどね。
特にアウトプットのものがあるものはね。
スピーカー 2
私もカメラマンの登録サイトみたいなのがあって、
それも見たんだけど、
でもインスタの方がわかりやすかったかな。
スピーカー 1
だいたいそういうので、
彼らだって手数料取られるからさ、
スピーカー 2
登録サイトだとね。
スピーカー 1
だからそれが結局同じものを入れるのに、
写真だとあれだけど、
料理とかだと同じ値段でも手数料取られるんだったら
食材下げるとかなるじゃない?絶対。
スピーカー 2
だから直接の方がお互い良いと思う。
最後までインスタのDMでずっとやり取りをしてたし、
当日は何かあった時のために電話番号を私も伝えて、
お願いしますって教えてもらって、
みたいな感じでやり取りしたけど、
スピーカー 1
ずっとインスタDMで。
スピーカー 2
全然何の問題もないような。
すごい素敵な、感じが良いカメラマンだったの。
若い。多分ね、30歳半?
30なったか、1、2とか本当に若い方だったんだけど、
結構子供も撮ったりする。
七五三とか宮参りとか、
そういうのもお参りについて撮ったりとかもされてるような。
子供の扱いもすごい慣れてて、
すごい風呂を入れて良かったなって思ったのが、
多分横ちゃんも今回入れてるけど、
家族だけだったら撮らない場面をやっぱり切り取ってくれるし、
あとその構図とかもね、
家族の祝福
スピーカー 2
じゃあちょっとお父さんお母さん手を繋いで歩いてくださいとか、
スピーカー 1
そうだね、分かる分かる。
スピーカー 2
ちょっとお互い顔を見てくださいみたいなの。
でもうちの父が照れちゃって。
もうそれがさ、かわいらしいっていうか、
うちの母は写真撮られ慣れてるから、
結構ポーズとかも全然平気なんだけど、
父はさ、もう慣れてないから、
もうすごい照れちゃってて。
だからもう孫たちが、おじいちゃんかわいいわ、おじいちゃんかわいいわって。
スピーカー 1
なかなかね、プロの方に写真撮ってもらうっていうだけでもね、
そんな機会なかなかないもんね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
お母さんは撮られ慣れてるのはどういうとこで撮られ慣れてるの?
スピーカー 2
なんかそういうとこに行ってたからじゃない?
あの、なんかね、
ポージングとかプレゼンテーションとかなんせか習ったりしてたんだよね。
スピーカー 1
そういうお話、人前で話したりする機会がある?
スピーカー 2
人前で話したりする機会そんなにないと思うんだけど、
だけど、
だけど多分自分の見せ方みたいなところを、
結構、
すごい一回習ってるから。
スピーカー 1
シュッとしてるもんね。
すごいなんか、
スピーカー 2
なんかこうすごく洗練された感じの雰囲気があるよね。
でももともとそういうタイプではあるけど、
うちの母がすごい垢抜けたのは、
子育てが一段落した50過ぎてからスクールに行ったのよ。
で、そのスクールで、それこそカーとかメイクとか歩き方とか、
写真とか話し方とか、
そういうの全部やってるの。
スピーカー 1
で、そこから一気に垢抜けたと。
スピーカー 2
っていうのもあるから、
なんか一回そういうのをやると、
ちょっと雰囲気が変わるんじゃない?
スピーカー 1
まあそうなのかもね。
まあ慣れってね、あるもんね。
スピーカー 2
で、ほらそうやって日々意識してるとやっぱ違うし、
あとダンスとかもやるから、
その車高ダンスとかもやりません?
スピーカー 1
やらないんだ。
やりません。
スピーカー 2
そうなんだ。
だからそこでもやっぱり撮られたりもするじゃない?写真も。
のもあると思う。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
でもなんかね、すごい良かった。
スピーカー 1
なんかああいうのは、
記念になるよな。
スピーカー 2
記念になるなと思って。
物を増やしたくない人たちに、
やっぱり写真とか動画は良いなと思って。
スピーカー 1
そうだよね。
もう年取ると言うとあれだけど、
物は別にほんと欲しくないんだよね。
欲しい物って別に。
そんなにないから。
多分ないからね。
スピーカー 2
みんなが集まったっていう、
その機会がまずすごい嬉しいし大事だし、
それがアルバムとかで残るっていうことだけで。
スピーカー 1
そうなのよ。
アルバムとかが残るのもすごい私は大事だと思ってて、
それを見返すのもあるし、
例えばお友達とかにさ、
こうやってもらったんだとかって、
見せられるとかっていうのが大事だなと思って。
だから私はムービー入れたけど、
スチールも絶対必要だと思ったのは、
ムービーだとおばあちゃん好きな時に、
見たりできないし、
友達に見せられないけど、
紙になってる方が。
スピーカー 2
でもムービーはYouTubeの限定公開にして。
スピーカー 1
うちもそうだよ。
スピーカー 2
でもおばあちゃん見れないから。
スピーカー 1
おばあちゃんスマホ持ってないし。
スピーカー 2
おばあちゃんスマホ持ってない。
スピーカー 1
持ってないから。
100歳だから。
スピーカー 2
さすがにね。
スピーカー 1
だから私たちはいいんだけど。
スピーカー 2
うちのお父さんは満足だろうけど。
スピーカー 1
それでね、紙が絶対あった方がいいなって思って。
人に見せなきゃいけないから。
スピーカー 2
そうだね。
でもそれがまた嬉しいじゃん。
こういうことしてもらったとかって。
スピーカー 1
子供、孫たちにこうやってもらったって。
うわぁ、よかったねって。
幸せだねって言われて、
そうでしょって言うっていうのが、
そこまでイメージ。
スピーカー 2
そこまでセットね。
スピーカー 1
そこまでセット。
多分これからずっと、
もう歳とるとさ、
同じ話をさ、
何回も何回もするわけよ。
その話はもう何回も聞きたかった。
もう話をずっと、
いいことも悪いこともね。
若い時の話もね。
歳とってからの話もするから。
これからそういうレパートリーが増えたよ。
おばあちゃんもきっとね、
あの時はこうだったって話すんだろうな。
思い出。
スピーカー 2
思い出が大事だよね。
スピーカー 1
私たちにも残るしね。
スピーカー 2
そうそう、すごい楽しかった。
子供たちが、
孫たちもすごい楽しかったって言ってて。
撮影?
撮影もすごい楽しかったって言ってたのが良かったなと思って。
で、うち、
総勢18名だったんだけど、
私4人兄弟で多いから。
18名で、
で、本当はうちの夫もね、
来て19名の予定だったんだけど。
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