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みなさん、こんにちは。 劇団屋根裏ハイツがお送りするポッドキャスト、屋根裏ラジオのお時間です。
お時間です。 この番組は、劇団屋根裏ハイツのメンバーたちが演劇2割。
えっ? いや、大丈夫です。 演劇2割。
それ以外8割ぐらいの気持ちで、いろいろなテーマについて、だらだら喋るポッドキャストです。
はい。 今回第4回ですね。第4回目なんですけど、実はもう4週間ぐらい間が投稿としては空いてるんですけど、
2週間前にも録音はね、してるんですよ。
してるんですけど、ちょっと音ズレが起きてしまって、お蔵入りになってしまったので、第4回目の録音になります。
原因が結局わからないままなんですよね。
やっぱ離れてるだけだから。
回線、まあでもネット回線の問題っぽいね。
まあそうね、2週間前はね、お二人は、トムさんと村長は兵庫県の木の先に滞在中だったので、
その時に実は録音してるので、だから木の先レポートをしてもらったんですけど、
それがね、お蔵入りになってしまったということで。
もうみんなだからね、なんか特別感はないね。
もうないね。
東京にいるんでしょ、いつも通りだもんね。
まあ朝、朝、朝っていう特別感がちょっと一緒。
はい、まあね。
忘れてた。
今初めての朝録音。今9時ぐらいですけど、あんまりね。
声が出てない。声が出てないと思います。
トムさんの声が出てない。
声が出てない確実に。
声がちょっと、そうだね。
なので、せっかくなのでもう1回木の先の話をしてもらおうかなと。
再演ですね。
再演をちょっと。
あの熱はね。
あの熱はね。
まあ、だからそもそもお話をすると、11月6日から20日まで、
12月の、ん?
11月、あ、10月。
10月の6日から2週間ね、木の先温泉、兵庫県の木の先温泉にあるキヤクというアートセンターで、
屋根浦ハイツの新作公演のアーティストレジデンスで稽古を2週間していたと。
お2人と、あと出演者と、物勘さんなどなどが10名ぐらいですか?
はい。
10人ぐらいで2週間新職を共にして稽古していたわけですね。
はい。
はい。
っていうのがそもそものね、前提の情報ですね。
で、それがどうだったかっていう話をしてもらうんですけど、
はい。
03:00
どうですか?
どうでしたか?
あの支援会、支援会も終わって帰ってきて1週間経ってみて、
はいはい。
振り返ると何か感想など?
いや、なんかその、何ていうの、今までのプロセスではないことが結構たくさん起きていて、
結構だから稽古、やっぱすごい恵まれた環境で稽古させてもらって、
2週間いたんだけど、その初日からずっとホールっていう最終的に発表するところでずっと稽古させてもらって、
初日からアゴラが3つぐらい入るような場所なわけですよ。面積でいうとね。
ホールですね。
ホールですね。
そうそうそう。
で、ずっと稽古してたのはアゴラじゃないや、木の先で舞台上みたいになってるところで、
そこだけでもアゴラが十分取れちゃうみたいな。
だから初日から実寸で稽古ができるんですね。
でも演劇の話2割と言いつつですけど、稽古って最初本読みみたいなところからスタートするじゃないですか。
普通、セリフ覚えてないからまだ。
でもその時点で立てるんですよ、その実寸があるから。
で、結構こう、わりと会話だったり、これどういう状況で喋ってるのかわかんないみたいなシーンが多いのもあって、
セリフを覚えるために空間を使うみたいな稽古をしたりしたんですね。
そうするとなんか、4日目には一応無理やりだけど通すみたいな。
あ、へー。
そういう先に通しちゃうとか、
俳優と演出が擦り合わせみたいなのをする前にいろんなことを先にやっちゃうみたいな。
とりあえずむちゃくちゃアクセル踏んで通すのを何回もやったみたいな稽古の仕方で、
今ではもうちょい、
もうちょいね、擦り合わせが長い。
一個一個の擦り合わせが長くて、1回目の通しがわりと遅いタイプの、普通なのかどうかわかんないけど、
とは違うやり方をやっていて、
その分なんか、持ち替えるものがちゃんとある状態で稽古が終えられてる感じはするというか、
あとこれやればいいんだねみたいな。
明日はこれをやろうとか、ここを考えなきゃねみたいなことが毎回はっきりわかった状態で、
1日が終わるみたいなこと?
木の先を覚えて、
木の先からね。
木の先から、とにかくその18日に発表しなきゃいけないっていうのがあったから、
06:01
それに向かって最終的には稽古を2日目か3日目ぐらいで、
これは木の先バージョンを考えるってことにしましょうってことにして、
アゴラでは考えられない動きとか想定もしつつだけど、ゆっくり考える時間がないから、
だから普段とギャグじゃないけど、投資から始めるみたいな謎のプロセスになってる。
だからその分、東京でこういうことを詰めていけばいいんだなみたいなのが割と共有しやすかった。
できてる状態で今東京に帰ってきてる気がするね。
なるほどね。
8月に4日間ぐらいそれこそ台本だけを読むみたいなことをしてる。
で、ワークインプログレスの発表もしてるから、
それはもうやっぱあるんですかね。
だから木の先ではもうベタブミで始められるみたいなアクセル。
どうなんだろうそこら辺は。
8月の影響はどうですか、村岡さん的に。
8月の影響、全体像が見えてるという点ではかなり。
でもそんな思ったら。
ただ結局敗役とかは滞在の前に発表して、そこからセリフを覚えてたから、
稽古の順番が違うってやってみた結果、大変ではあったけどね。
覚えた状態で入れたいないからね。
そうそう。それで言うとスタートはそんなに、
全体分かってるのはやっぱ違うのかなとは思うぐらいの違いかな。
あとメンバーとも。
参加者の6人とはもう割と顔見知ってる状態っていう。
でもやっぱ木の先での共同生活の中でかなり見えてきた部分もあるし。
そうね。
木の先に入ってからの、いろいろオッケーになっていく速度がすごい早い。
仲良くなる速度が異常に早い。当たり前だけどね。
飯とかさ。
あと基本みんなアイ部屋だったから、
アイ部屋の人は仲良くなるのが早い。
なんかアイ部屋同士仲良くなるのが早いような気もしたし。
俳優チームはなんか、横の繋がり的なものがかなり早い段階で。
全体像がつかめてるんだろうなっていうのは、
一番最初に読み合わせを俳優でしたときに思ったね。
09:04
それはそうかもしれないね。
みんな読んできてるんだなみたいな、当たり前だけど。
何が書いてあるかはわかってるというか。
そうそうそう。
それはやっぱり8月のを経て。
そこは感じた。
もう劇局は完成後になってるんですか?
一応少しだけ修正しまして、
本当なんかミスとか、
劇局のレベルでミスだなみたいなこととか。
あと結構、きのさきバージョンにする。
実際劇場にするにあたって、
このシーンじゃない方がいいなみたいなので書き換えたのがあって。
俳優には渡してるけど。
みたいなのがあって。
それをどうしようかなーみたいな。
あと一踏ん張りできそうって気がしているから、
それを今書いてる感じかな。
今月。
できれば今月中に。
ほぼて一緒に長く。
そう、ほぼて。もう9割。
点数で言うとこのまま順にしても70点ぐらい取れる。
こんな言わない方がいいかな。
言わない方がいいな。
なんかでも一踏ん張り二踏ん張りできるなっていう時間もあるし。
という良さ。
っていう意味では今までにない余裕のあるスケジュールではあるかな。
通し支援会18日にやった時は台本も一応話して完全に一旦通したって感じなんですか?
はい。
すごい。
でもその4日目には無理やり通した時はまだ台本持っててみたいな。
全員持ってた。そりゃそうだよね。
持ってたっけ?
持ってたか。
持ってない人もいたか。
持ってないんじゃない?
最初に通したって4日目でみんな持ってなかったの?
あれ?4日目に通したのか?
嘘か?今俺嘘ついてるか?
違う、8日目だ。
8日目、8日目。
8日目全然違うよ。
4日目はあれだ。
シーズン2の最終話だ。
シーズン2の最終話が通しだ。
どういうこと?
8日目、8日目。
けんこがね、2回休みに始まってて。
それをシーズンと呼んでるの?
で、カムバして。
カムバして。
当初の時点でもうみんな持ってなかった。
プロンプ入れてもらったりもして。
12:00
あれだよ、ワンシーンだけ書き足したとこだけだね。
6日目かなんかに書き足したとこだけ持ってた気がする。
まあじゃあいい。
8日ぐらい。
まあでも3分、滞在の3分の1ぐらいではできてる。
あ、てか最初のシーズン1で、だからその、
最後までバータリーは、バータリーってか、
最後まで通したっていうか、けんこはつけたみたいな感じ。
その期間が捕まり立ち稽古と呼ばれていましたね。
そうですね。
なんでそんな滞在政策っぽいね。
なんかそのさ、ジャーノンというか、
自分たちしか通じない言語を生み出していく感じが。
捕まり立ち稽古すごい、でも良かったよ。
なんかやっぱその空間。
すごいなんかね、心の支えになったね。
空間。
その言葉って。
そうそうそう。
なるほどね。台本は持ってて何も決まってないけど、空間はあるみたいな。
そう、それもね、新しいですからね。
まあ確かに。
最初から舞台図ができてるっていう。
もう情報公開したから、スリーアーキテクツの方々の。
そうね。
まあ舞台面の使い方とかもね、ざっくりもう決まってきてるよね、状態でね。
やっていたから。
それも。
まあ、どのぐらいなんだろうね、そういう状態で稽古を始めていれるカンパニーって。
なんか当たり前っていう気もしなくもないみたいな。
そうだね。
気もするよね。
まあなんかカートのプロデュース公演とかはやっぱそういう風に始まるらしいですよって言ってました、辻子さんが。
実寸でね。
そうそうそうそう。
実寸で舞台面の使い方も決まってて。
うんうん。
まあ普通に考えてね、そっちの方がクオリティーが上がりますもんね。
いやそうだよね。
そりゃそうよ。
そりゃそうだもんね、普通に考えて。
まあ商業演技とかだったら、まあよっぽどスケジュールがカツカツとかじゃなければ。
だいたいね、1ヶ月半前に多分その、実践取れる稽古ばかりってやるもんね。
そうだろうね。まあ小劇場界隈ならではの悩みかもしれない。
はい。
はいはい。
なんか他にその、滞在して、まあじゃあとか支援会の手応えとか、なんかそういったものですか?
おー。
ありますか?
でもすぐ。
まあ100本ぐらいだったんだよね、結局ね。
そうそうそうそう。
休憩。
ちょい長めみたいな。
ああまあ確かに。
休憩?
休憩1分。途中ちょっとブレイク、一瞬ブレイクを入れて。
はいはい。
で、えっとでもね30人ぐらい来てくれたの?25人ぐらいかな?
えー多いね。
すごいよね。
非常に。それこそ豊川から来るみたいな。
豊川、あと木の先の地元。まあ60代、50代、60代ぐらいの人も結構。木の先の地元の方。
15:06
地元の人。
だったり豊川の地元の人。まあこう車で来るみたいな。
豊川から1時間ぐらいだもんね、車とかだとね。
多分もうちょいかかんないかな?30、40分ぐらいかな?
そんなか。
うん。
あー。
全然来れちゃう。
そうそう。
えー。
だからね。
根付いてる。演劇好きみたいなことなのかな?
そうだね。多く、すごい多いわけじゃないだろうけど一定層その感激を楽しみにしている人みたいなのが。
うん。
だからキアックの毎回見ますみたいな。
うん。
だから会話劇を久々に見ましたって結構言われたね。
そうだよ。
あー確かにね、キアックに滞在してるカンパニー、まあいろいろあるけど結構現代演劇っぽい人たちも多かったりするから確かに。
そうそう。
純粋会話劇みたいなものをやってる人たちはもしかしたらあんまりいないかもしれない。
まあ我々も純粋会話劇かと言われるとそうじゃないんじゃないかみたいなのは振り返りでは出ましたけどね。
ザグ見ないでの振り返り。
そうらしいですよね。まあそうらしいですけどね。
まあ見た感じ会話劇みたいな。
そうそう見た目会話劇だから。
そういう意味だと木之先久しぶりに見たっていう人にとってはある種馴染みやすいスタイルの演劇ではあったんじゃない?現代演劇的なものに比べると。
どうなんだろうね。逆に現代演劇の方めっちゃ見てるからさ。
確かに。
別になんかねそういうのもうないと思うよなんか。
すごいねあの許容がなんかキャパが大きいと思うお客さんの。
そうねそうね。
受け入れ対策がすごい。
演劇というものへの幅が。
そうもう。
ジャンルみたいなものをもう意識してない。
そうそうそうそう。
来たものを見てるからね。
うん。
でも本当感想戦とかも感想すごい。
来たね。
多かったね。
書いてた。
アンケートもやっぱすごい。
うん書いてくれてた。
それはいいですね。
そうですねアンケート共有しないと忘れてた。
それはあのいつもやっているフォームで寄せられたアンケートですよね。
じゃなくて普通に昨日先規約用のアンケートがあって。
手書きのアンケートが。
それも多分20枚ぐらい回収してある気がする。
30人いてわざわざ見に来てくれる人たちとか。
まあもちろん書いてないのもあるよ文字書いてないのもあるけど。
もうその枚数めちゃめちゃに少ないよね。
ああでもそう結構ちょっとびっしり書いてくれたりして。
そういう意味では仙台とか思い出したかもね。
東京ってアンケート書かんもんね。
18:01
うん。
あかん。
あかん。
もう鉛筆とかすら置いてないからね。
置いてないよね確かに。
書かせる気。
そんなないよね。
確かに確かに。
仙台から東京に歓劇見に来てた時とかさ、
あれ怖くとこねえじゃんみたいな。
書けねえじゃんみたいな。
ちょっと思ってたもん。
うんうん。
あとあれだよね。
舞台面なんか吐けたいみたいな気分が強いみたいな。
上演後劇場吐けさせてロビーで書いてくるみたいな。
ああそうねそうね。
ことが多かった。
仙台も同じような事情な気がする。
仙台の方が寛容だったかもしれない。
あと見る本数が多分そんなに多くないから、
アンケートいっぱい書くみたいなのが文化的に根付きやすいような気は。
今どうなのか知らんけど、そういうイメージはあるね。
他に支援会の感触とか。
どうでした感触を。
でもめちゃくちゃ良かったですよね。
支援会として。
なんか支援したなっていう感じがすごい。
フィードバックとか。
試しに。
フィードバックとかもあって、
東京稽古楽しみですねっていう感じで終われたの良かったなっていう。
ああそうね。
それは良かったね。
これあと2ヶ月やんだみたいな感じじゃなくてね。
そうそうそうそう。
これあと2ヶ月続くじゃなくて、
じゃあ次こういうところを稽古していきたいですねっていうところまで
木の先にいる間に全体で共有できた上で変えれたのは良かった。
今回だから一番の私のファインプレイはスケジュールですね。
スケジュールがかみってたと思うあれ。
撮影者からね、本当あの、
あ、てかカオルさんだけど、
休みの日の撮り方最強っていう、
スケジューリング最強って。
いやスケジュールすごい良かったと思う。
それはだからシーズン1,2,3までね。
なんかそう、
あの、支援会が18日だけど俺ら滞在20日までだから、
支援会が終わった後にすぐ帰らないで、
丸1日休みがあったんよ。
振り返りに使った。
そうそう。午前中バラして振り返って、
で午後から遊ぶみたいな。
なんかこう、
いやでもそれでも正直僕の想像してたよりは僕は動けなかったんだけど。
もっとなんか車借りてどっか行くぐらいできるなって思ってたんだけど、
21:02
そんな体力は僕にはなかったんだから。
でもなんかちゃんと休みが、
この普通、支援会やってすぐ帰るになりそうだなってところをちゃんと休んだの。
なんか良かったなっていうか。
あとその3日で1日休みは多分普通なんじゃない?
それはさすがに休むっしょみたいな。
あと休む目的が祭りを見るっていうその、
昨日さっき秋祭りをぜひいらっしゃるなら見てくださいって、
吉田さんっていうあの規約の担当の方に言われて、
じゃあそこは休みにしましょう。
どっちが盛り上がる日ですかって聞いて、
本祭りですか?本祭りの方が15日だからそっちはじゃあ休みにしますって言って、
でそっから逆算して稽古に行って組んだみたいな感じ。
休み優先で組んだ。
休みありきで。
それは良いと思います。
良いよねっていうか。
稽古自体もだから最初に3時間やって、
間に3時間休憩を挟んで、真ん中で3時間やる。
あと次後編3時間やるっていう。
そのスケジュールも良かった。
ちょっとね戻れない体になっちゃった。
それがドイツ式と呼ばれるやつね。
そうドイツ式と僕が野村くんから噂で聞いただけだから、
本当にドイツ式なのかどうかも知らない。
確かに。
ドイツの公共劇場ってそうらしいよって聞いてへーっつって、
俺やってみろーっつって。
そういうレトロニブの野村くんから聞いた稽古スケジュール。
それマジでシエスタ最高っていう。
シエスタ絶対。
昼寝ができない生活ちょっとしんどいなって東京来て思ったね。
昼寝あるよね。
あと日々受けてる情報の量が東京は爆多いからさ。
帰り望みで帰ってきたんだけどさ、京都から東京まで。
東京駅着いた時に僕の魂は結構まだ名古屋ぐらいにいてさ、
早いんだよなあいつ。
東京の情報量にかなりついつい思って、
地元の居酒屋で魂戻り待ちしたもんね。
なんか私朝木の関いた間、イヤホンつけなかったやと思って。
気づいて。
24:04
結構情報遮断するためのイヤホンみたいな使い方を結構するんですけど。
まあそうね、私もそうだな。
木之関にいる間ってイヤホンしなくていいっていうか、むしろ木之関の情報入れたいっていうのもあったけど、
東京着いてすごい久々にイヤホンつけて耳がなじまないっていう経験をしました。
いいっすね、いいっすねっていうかいやっすね、いやっすね。
いやっすね。
いやですね。
まあそういうね、これは多分木之関から帰った人全員感じる。
感じる。
西和が帰った時もそんな気持ちを感じてたと思うから。
まあそういうのがあるよね。
ある土地に。
私も戸賀に1週間行ったことあるけど。
あ、みんなもあるか。1週間はいなかった?
1週間いなかったね。
1週間5日ぐらいか。
でも戸賀から帰ってきた時もそんな感じになるよね。
そうだねそうだね。
現実が。
滞在中に見た人間の数より多い人間の数がこう。
そう、一秒。
一秒一秒。
一瞬で目に入ってくるじゃん東京って。
あの東京駅で木之関人多いなーからの、木之関結構人いるなーって思ってたけど、
バカバカバカバカバカバカバカバカバカみたいな。
火じゃねえ火じゃねえ。
秋祭りの衝突みたいなの起きてたもん。
見越しがないだけで東京駅からもう、秋祭りぐらいの人間の数。
衝突がね。
うん、衝突が起きてたよ。
パフォーマンスじゃない人。
そうそう。
そうかもしれない。
そうそう、ぜいぜい。
わかんないですけど、流れで秋祭りの話をするとね。
これを多分、オクラになった回ではすごい熱量で喋ってるんですけど。
そう、なぜなら前日だったからね。
前日ね、秋祭り見終わった後にね。
見終わった直後に撮ってるからね。
撮ってたからね。
そのちょっと熱量は落ち着いてきてるんですけど。
秋祭りっていうのが年に1回、10月14と15に行われるお祭りで。
司書神社っていう神社を分けて神中下ってエリアが木の先って分かれるんですよ。
神が古い方で中下がわりと新しい。
町並みの地区というか。
新しいっつっても両方江戸時代みたいな話なんですけど。
だから歩くと江戸っていうか小京都っていうか清水寺からお土産ずっと買う山道みたいなじゃん。
あんなんが1点何キロ続くみたいな。
27:01
結構ガチ観光地なんですけど。
その神のエリアがおみこしかな。
おみこしを担いで法納の秋祭りをすると。
おみこしの後ろに台って呼ばれる。
これもおみこしなんだけど。
担ぐやつなんだけど。
上に太鼓があって、その太鼓を叩くための台っていうのがあって。
それを担いで各所を参っていくっていうかさ。
練り歩きとか。
練り歩きみたいなのをする。
一方で中下の方は段尻っていうだし。
車が下についてる。
押して歩くタイプのだしを持って練り歩く。
もともとは中下が新しいもんだから神のお祭りするタイミングで邪魔をするじゃないけど、
こっちも祭りやりたいぞみたいなことなんだと思うんだけど。
仲間に入れてよっていうことだと。
神からすると同じ時期に邪魔をしないでくれみたいな。
神聖なお祭りなんだからみたいな。
っていうストーリーなんだと思う。
だから段尻と台って呼ばれる太鼓がぶつかるんですよ。
ドカンって。
なるほどね。神側の台と中下側の段尻がぶつかる。
段尻同士がぶつかるわけじゃない。
段尻同士はぶつからないよ。
それが1日かけていろんな場所でぶつかるんだよね。
いろんな橋の上で。
いろんな橋の上でぶつかるらしい。
一番クライマックスぶつかりみたいなのがあって、
それが夕方5時くらいかな。
だから朝からずっと回って、段尻担いで回ってるみたいな。
ガチ観光地でさ、僕は2日間あるお祭りで結構大きいですよみたいなの聞いてたから、
想像は青葉祭りだったの。
青葉祭りの想像していた。
青葉祭りってめっちゃ観光のお祭りだから。
青葉祭りって仙台のね。
仙台のね。
5月に行われる。
雀踊りが。
そうそうそうそう。
雀踊りがメインの見せ物みたいな感じだよね。
あれはさ、すごい観光でもあるからさ、
例えばパンフレットみたいなのが配られてさ、
タイムテーブルが載ってるのが一応あってさ、
何時何時みたいなのがあるんだけど、
木之先のはもうね、タイムテーブルが一切ない。
観光客への説明が、そもそも祭りをやってるかどうかすら定かじゃない。
街にいて。
30:00
見越しを見るから祭りなんだなって思うぐらいで。
あとお店が異常にやってないから。
お店の人たちが出払ってるから。
観光客としてはむしろマイナスみたいな状況から、
何の説明もないね。
地元の人たちが地元の人たちのための祭りとしてやってて。
僕はたまたま、
木之先住んで70年みたいなおじいちゃんが喋ってるのを、
の横に、それを聞きながら祭りを見るという、
すごいタイミング良かったんで、
いろいろ説明を受けれたけど。
なかったら本当に何が起きてるのかわかんないし。
しかも結構広いエリアで、いろんなところで急にぶつかったりぶつかんなかったりするから、
これ何を見てる?どれを見るの?みたいな感じなんですけど。
でもなんか、面白いのが、
その嫉妬役っていう役割の人がいるんですよ。
それが嫉妬っていうのが、
大と男児がぶつかるじゃん。
ぶつかるのも、たまたまぶつかるんじゃなくてもちろん、
ぶつけようとしてぶつけるのね。
そのぶつけますっていうことを、
結構即興性なのか、
フィナーレの橋の上でやるところは、
何回もぶつかるんです、橋の上で。
橋の対岸に大と男児が居合って、
ぶつかるかぶつからないかみたいなのがある。
ぶつからないっていうパターンもある。
橋に行かないで、一回道に戻ってうろうろして、
次こそぶつかりますよってぶつかるみたいな。
それが毎回決まってるようには見えないっていうか、
決まった流れには見えないんだよね、見てる側からすると。
それをどうやってぶつけてるかっていうと、
間に嫉妬っていう人がいて、
今時トランシーバーも持たずに、
ダッシュで次ぶつけますって台の方に行って、
嫉妬役も何人もいるんだけど、
その嫉妬役が台側に行ったり男児側に行ったりして、
次ぶつけます、お願いします、みたいな。
すごいね。
その嫉妬っていうのが、だから支配を握ってるかと思うけど、
そうじゃなくて、
そいつら20代後半から、僕らと同い年ぐらいの若い人なのね。
で、お祭りの人たちはさ、
33:00
みんなもう60代ぐらいの人までいるから、
結構下っ端なのよ。
だからぶつけるかぶつけないか、
そいつが決められてるのかどうかも分かんないんだけど、
だからその人たちはすごい腰低く、
担ぎ手たちにお願いしますって。
トータルで9回ぐらい合わせるかどうかみたいな。
ぶつけるじゃない、合わせる。
3回目ありがとうございました。
次合わせます、みたいなことを、
一人一人に言ってくんですよね。
嫉妬役が担いでる人たち一人一人に。
担いでるリーダーとかじゃないんだよね。
一人一人に目を見て伝えるみたいな。
伝達方式としては合ってるのかみたいな。
指示系統としては、
ボスに1本入れたらボスから下に行くだろうみたいなのがない。
全部。
伝令役なのね、基本的に。
嫉妬ってあれでしょ、
執行役の室に頭の上で。
すごい取りしきってるはずだよね。
本当はそう、取りしきってるはず。
本当はすごい取りしきってる役職の名前だよね、嫉妬って。
でもそれを若者に演じさせてる、
与えてるのも結構おもろいし、
もたもたすんだよね、それが。
若者たち。
もう今行くか、みたいな。
で、おめえが決める。
そうすると切れんのね、段尻担いでる人とか、
大尉持ってる人たちが。
うわー、何やってんだよ、みたいな。
早くしろよ、みたいな。
おめえが決めるんだろ。
マジギレ。本当にマジギレ。
もうすごい怖い。
普通にブラック企業みたいな。
ブラック企業で録音したテープみたいな。
何やってんだよ。流出するやつぐらい。
でもその切れた2秒後に笑ってるの、その人。
笑ってるっていうか、切れた2秒後に普通にリアルに
どうすんの、みたいな。
優しい顔にもなるみたいな。
それはそれで、話だけ聞くとめっちゃ怖いんだけど。
見てても怖いんだけど。
どうやらでも、怒るってこと自体がパフォーマンスだってことが
一応、演技してる感じがなんだなっていうのも
見てるとわかってきて。
それを、そのこぜり合いっていうか、
駆け引きなんだと。秋祭りは。
秋祭りの肝は駆け引きなんだと。
この嫉妬役がどう支配するかとかも含めて
見物なんだよ、みたいな。
ここの喧嘩とかも含めて楽しむんだよって言われて。
マジすげー楽しみ方すんなっていうか。
僕が嫉妬だったら泣いちゃうし、
36:02
途中で抜け出すと思う。本当に。
地元ではさ、この年は良かったみたいな、
明治合いみたいなものがさ。
それあるのかね。
あるある。
周りで見てる人も、観光客ももちろんいるんだけど、
引退したOBたちが見てたりするわけ。
そうすると、行けー!みたいな。
させよらー!みたいな。
軽馬鹿みたいな。
もーっといけるだろお前みたいな。
で、もっといけるとかがあるらしい、どうやら。
ツッコミが足りなかったりとか。
ぶつかりの合わせの。
橋のたもとに小回りで入ってくるか大回りで入ってくるかで
ぶつけ方が変わるんよね、相手の。
で、その大回りで入った方がこの場合は有利みたいなのが
多分本当はあるらしくて。
そういうことも含めて。
で、明治合いとかあの時のあれはああだったっていうのが
秋祭り以後も語り継がれていくらしいですね。
しばらく話題はそれで持ちきりみたいな。
いいですね。
やばいよね。絶対にその14、15にやるのよ。10月の。
で、なんかあの木の先。
あの地区って豊岡って高校が豊岡にしかないのかな。
で、中学校。そうそうそう。
だからいろんな地区から豊岡高校に集まるんだって。
で、武野出身の人が今慶屋区で働いてて。
だから武野地区っていう別の地区があるんだけど。
山一個向こうの地区があるんだけど。
武野で働いて。
武野出身で豊岡高校通ってた人にその後話聞いたら
そういえば10月の14、だから山一個違うから
秋祭りの存在知らないんだって。
武野の人は。
知ってるだろうけど、地元の人は聞いたことあるだろうけど
行ったことはないみたいな感じな。
で、でも豊岡高校で木の先出身のやつらは
14、15休むんだって学校。平日でも。
曜日関係なくその日にやるからね。
やってるから。
で、なんかあの時休んでるなって思ってたんですよって言ってた。
そういえば。
これだったのかみたいな。
多いね。
そう、だからもう。
あれ、学校は臨時休校になるのかね。
なりそうだよね。木の先中は休みになりそうだよね、きっと。
そうなんじゃない?絶対。
絶対そうだよね。
今年は土日だったから多分ね、中学生その意味では残念だったんじゃない?
休みが。
休みと被ってるわいって。
39:02
いやーなんか不思議。とてもいい。
とてもいい。
それがね、それはすごい良かったっていう。
良かったね、そう。
今だってみなさん多分、これどんくらい想像してるか分からないですけど、
だしを着く人たちの格好、ハッピー着てると思ってると思うんですけど、
ハッピーとかなんかあの、和装だと思われてると思うんですけど、
全員ジャージ着てますからね。
そうね。
全員ジャージですからね。
原色の紫とかのジャージ着ちゃってますから。
で、刺繍入ってますから、自分の名前の。
急になんかテコトラみたいな。
体育祭、体育祭。
体育祭に出会ったね、そうだね。
体育祭の笑顔。
で、そのジャージは同じ学年でまとまってますから。
2、3学年で1個の色みたいな。
で、それが中学生から60歳までいますから。
多いね。
ウルトラだよね、ほんと。
すごくない?
でっかい学校みたいな。
体育祭、そう。
でっかい体育祭みたいな。
面白かったのがさ、支援会終わって翌日、丸一日休みでさ、
温泉寺に行ったんですよ。
お寺ね。
木の先温泉に外湯って巡り湯みたいなのがあるのよね。
で、それを全部捕まつってるお寺があって。
それが温泉寺。
温泉寺。
本当だったらまず外湯に入る前に温泉寺に寄って、
巡ってから巡るのが本来は通例なんですけど。
ちょっと最後に寄ったら、住職さんが出てきた瞬間に、
あれ、この人秋祭りで見た!みたいなことが起こって。
なんかすごいね、不思議な感覚だった。
その時とはやっぱり人が全然違う、印象が違うから、
なんかそのね、不思議な、パラレルワールドの違う人を見たみたいな気持ちになって。
それはね、なんかテンション上がったよね。
そうそう、行ったお店のおんちゃんとかお兄ちゃんとかがやってんだよね。
そうそうそうそう。
顔見たことあんだみたいになるんだよ、だから。
そう、すごい。
ま、街の祭り行ったんだなってすごい思った。
で、それが結構やっぱ、地域の人たちにも、
その祭りっていうのが非日常というか、
なんかまた違う側面。
晴れの日。
晴れの日なんだろうなっていうのをすごい思った。
非日常のね。
晴れの日らしいですよ。
すごいね。
すごい良かったね。
あとなんかその、木之崎の住んで40年のおじいがずっと喋ってくれてたよ。
42:05
その人、太鼓叩きなんですよ。
で、段尻側の太鼓を叩く人なんだけど、
段尻もそのダッシュの中に太鼓があって、
その太鼓もかなり即興性というか、多分パターンが何パターンか、
フレーズのパターンね。
タンタカンタタンタタンタカ、タタタタタタタタタカ、みたいな。
あとゆっくりか早いかみたいな。
それが本当は、今の秋祭りでやってる人たちはだんだんそれが慣れてきてるけど、
本当はそのぶつかり合った瞬間に音が変わるみたいな。
で、弾くってなったら、弾くってなった瞬間に叩く音を変えなきゃいけないみたいな。
で、押せってなったらもっと叩かなきゃいけないしみたいな。
そこで本当は転調じゃないけど、パターン変えるみたいなのがあるらしくて。
それすごいなんか。
で、もしそれが本当にうまく決まってたらむちゃくちゃかっこいいだろうなみたいな想像をしながら聴いていた。
絶対いいよね。
あれマットマックス、マットマックス見たことありますか?
マットマックス怒りのデスロードみたいな。
あー確かに確かにそうね。
あれも車が爆走しまくって、車同士でぶつかり合ってギターをめちゃめちゃかき鳴らしてるやつが。
確かに確かに。
マットマックスみたいな。
でもそうなんか、ぶち上がり方は多分そういう。
そういうぶち上がり方が、本当はあるが違うっていう。
もっとある。
もっとある。
ただぶつかるだけじゃなくてね。
周りの盛り上げがもっと本当は。
総合芸術ってあるはず。
しかもかなりデカい、結構さ、街全体を見越しとかが練り歩いてるんだけど。
メインストリートのその縦の同じ通りに見越しじゃないや、出汁が一応何台かあるのよ、出汁も。
そうそう、出汁は何台かあるってダンジリも何台かある。
あ、そう、ダンジリが何台かある。
あ、そうね。
台も、台が何台かあるのかな?そんなないかも台は。
台の方が少ない気がするな。
で、ぶつかってるのは1個だけだったと思う、最後。
でも練り歩くところではダンジリが何個かあったな。最後だって放納するとき3、4台いた気がするもん。
確かに。
うん。
ほんでなんかでも、そのダンジリと、同じ通りにいちゃいけないんだって、ダンジリが、本当は。
ダンジリ同士が。
ダンジリ同士が。
だから、ほんとでも400メートルぐらいよ、その縦の長さ。
400、500メートルぐらいあるかな?その通りの1本線の中にいちゃいけないから。
45:03
一番気持ちいいのは、片方のダンジリが曲がった瞬間に次のダンジリが入ってくるみたいな。
っていうのが、うまく、その疾頭がうまく調整すると起こるんだって。
へー。
で、それをこう、通りの真ん中で。
それに興奮するっていうのがヤバい。
すごいよね、なんかあの、反入プロジェクト的な多分テンションの上がり。
そうだよね、あの、全体観測とか。
そうそうそう。
うまく動いてるみたいな。
そうそう、なんか。
でもそれが人の手によってね、多分うまくいかせられたり、できなかったりするみたいな。
うんうん。
なんかそれがすごいなんか、すごいでかい演劇のプロジェクトのようにも見えるし。
うん。
パフォーマンス、なんか。
うん。
台側の人たちが、なんかその若手の人たちに、
太鼓の音ちゃんと聴けって言ってるのがすげえ演劇だなって思って、なんかいいフィードバックって思って聴いて。
太鼓の音ちゃんと聴くかね。
うんうん。
向こうの太鼓の音ちゃんと聴けよみたいな。
うんうん。へー。
すごい。
何も分からないゲームをずっと。
そうそうそうそう。
これどう、そう。
規模でかくねえすかみたいな、楽しみ方の規模もでかい。
あれ?足を隔てて上下地区が分かれてるとか、そこまでではないの?
あーその、上はでも台だから、中下の。
その、中下が昔は分かれてたらしいけどね。
橋でなんか地区が分かれてたりして、そこでぶつかるのかなとか、なんか思ったけど。
あー。
そこまでだよね。
そうだよ。一応ね、神社なんだよね。神社。
でも神社が、神社のすぐ近くに、すぐ近く、まあ100mぐらい行ったとこにその最終決戦の場所があるから、
そこがでも神と中下の分かれるとこの最後の橋かも。
うーん、なるほどね。
ちょっと中と下がどこで分かれてんのかが、地蔵絵の前なのかな?ちょっと聞いてみないと分かんないな。
橋でぶつかるのは単純に見やすいからだもんね。
そうそうそうそう。それもあると思います。
あ、そうそうそうそう。周りに見せないしね、橋は。
両側から見れるしね。
そうそう。
偶然だ、偶然?10月とか狙ってないもんね。
なんか絶対この話を聞いた人はさ、アーティストイメージデンスするなら、100個アーティストイメージデンスするなら、14日、15日おすすめですって話で。
あーおすすめおすすめ。
なんか、本当は、でもまあ、僕らはだってもともとはもうちょい早く行こうと思ってたからね。
48:04
確かに。ちょっと調整してたね。
そしたら11月みたいなパターンもあったっけ?そこまではなかった?
11月は向こうには言われたけど、僕が嫌だった。
もうちょっと空けた。
そうそうそう。東京公演の稽古のための稽古をしたくなくて、ちょっと空けた状態で稽古したかったから10月。
早めにね、10月ぐらい。
頭って言ってたかな?頭が9月末で多分希望してて。
でも豊川演劇祭があるから、
えーと、そのタイミングは無理で、行けるならだから9月頭とかですらいいよみたいな気持ちで、もともとは応募してたと思います。
でもだからお祭り被ってるって言われて最初は、最初の直感的な反応としては、うわぁその日休みにしなきゃいけないじゃんって思ったよ僕は。
多分なんかそれどころじゃない可能性もあるなって思って、わぁって思ってたけど、
あとその、祭りありますよって言われてさ、そんなさ期待しないじゃん、なんていうの。
こういう言い方も失礼だけどさ、聞いたことないしさ、知らないから、へぇーとか言って。
それこそ去年のちょうど今頃、多分そういう打ち合わせしてて、
でも結構すごいんですよって言ってて、あ、そうなんだ、じゃあまあ行きますって口では言いつつ、
なんかあれでもなんか、この日絶対休みなんだなとか思って、
だけど、本当に本当に見れてよかった。本当に見れてよかった。
でもなんか季節ごとにね、いろいろ用し物があるらしいから違うらしいから、それはそれでね、行くときに。
僕らカニは食えなかったもんね、カニ。
あーね、冬はカニ。
まだカニ、カニ大使がいる、カニ国の国王が出てくるでしょ?
カニカニ王国だっけ?
カニカニ王国、何それって感じだけど、カニカニ王国の国王の大冠式があるみたいな。
それはもう観光、観光祭りだね。
そうそうそう。
全然秋祭りって話が違う。
全然話違う話違う。
絶対観光イベントだわ。
夏は夏祭りがあって、
夏はなんかその、春は温泉。
温泉、温泉祭りというか。
温泉寺のお本尊が。
ちょっと顔が見えたりとかね。
温泉祭りのときは温泉が全部タダらしいけどね、2日間。
そうそうそうそう。
そんなわけない。
多分そんなわけ、てか、
サービスとして頭がおかしすぎるみたいな感じ。
だって湯めぐりは1日で7箇所回れる湯めぐりチケット1500円なんですよ。
51:03
うんうん。
で、1個だけ入ると800円すんだよ。
うんうん。
それタダなの意味がわからない。
それはそう。
夏はなんか屋台が出るって言ってたよね。
うんうん。
だから一年中なんか、観光地ではあるからね。
観光街としてすっごいデザインされてるから。
だってどこの旅館の人も待ってるからね、前でこう。
待ってるからね。
お客様をお出迎えする状態で待ってて、
で多分どの家にも、どの宿にも下駄が、
うん。
下駄と浴衣。
あれ貸し出してんのかな?
貸し出してんじゃない?さすがに。
下駄と浴衣?貸し出して。
だからみんなカラコロカラコロ下駄を言わせて街を歩くみたいな。
サウンドデザインがされてる。
サウンドデザイン。
怖すぎるって思って。
サウンドまでデザインが。
サウンドデザインが。
BGMがその人の手によって作られてる感じとかが怖いぜと思って。
外国の人もみんな下駄履いてたもんね。
ね。
うん。
いやー。
はい。
いいですね。
木之先でした。
木之先。
はい。
木之先報告でした。
はーい。
大丈夫?
まあ秋祭りの時期おすすめですね。
あーそうですね。
気持ちいいねーわ。
一回。
レジネンス大きくするなよ。
そう、確かに。
絶対に、あの、館長に、館長についてくといいと思います。
こんなこと言ってんのかな。
館長にね。
館長についてくと、その館長が、
館長がそのめっちゃ詳しいおじちゃんに今たぶん聞き取りかなんかしてんのかな。
あ、そうなの?
たぶんなんか、いやこれ言っていいのかな。
ちょっと言っていいのか誰かわかんない。
まあいいか。
うん。
でもなんか、
木訳の館長さんと一緒に。
木訳の館長に出会えると、その館長が紹介してくれたそのおじちゃんは。
なるほどね。
はい。
なるほどね。
まあ、ぜひ。
はい。
いやでもね、ツアーとかさ、
はいはい。
その場所に行ったらその場所のものを摂取しないと意味わかんないですよね。
ねー、でもやっぱさ、
うん。
その集団で動くとさ、
うん。
なかなかね、なんかお褒美みたいなの作るのがさ、
まあ貧乏劇団だと特にこう、
あと一泊することが致命傷みたいなさ。
でも本当はそうだよね、一日って。
だって。
うん。
向こうとしてもね、なんか愛着持って帰ってもらわないとさ。
そうそうそうそう。
マジでホールに詰めて一歩も外出なかったとか、やでしょ。
地元の人、受け入れる側からしてもさ。
ね。
まあ慶彦はね、
54:01
慶彦は多分なんか、
受け入れたくないって思っちゃうけどな。
慶彦はもう多分歴戦の、多分いろんな経験をされてるだろうから、
いろいろなパターンもあっただろうけど。
でもなんかやっぱね、仙台ツアーとかさ、
僕ら行った時もさ、案内したいもんね、やっぱね、本当は。
ああね、そうだよね、本当はね。
めちゃくちゃ無理矢理アラハマ行ったもんだってみんなで。
あ、そっか。
そうそう。
あの最後、車チームはかな、車チームは無理矢理アラハマ行ったよ。
夕暮れの。
そういうのなんかやっぱ必要。
本当はだから一泊二泊してね、なんか。
だと思いますよね。
沿岸部車で行ったりとかさ、したほうがいいよね。
それはそうだね。
いや本当にそう。
でも一泊が致命傷になりうるからさ。
お金はね、お金は数万ずつ増えていくから。
それこそもっと大きい公園とかになっちゃったらね。
100万とかになるから、きっと乗り討ちとかさ。
そうそうそう、そうなってくんだよね。
商業遺物とかになったら。
いやそうそう、もう。
全員一泊させたら、100万とかの出費になったら、
まあ当日新幹線で帰るみたいなことには、
まあもちろんなるだろうねっていう気は。
うんうんうん。
分かるわ分かるわ。
そもそも出張とかだってそうだよね。
もちろん。
でもやっぱ一人だと多少融通効かせやすいなとは思うけど。
まあね、本当に。
僕はそう思いますけどね。
いや本当にそう。
いや絶対そうですよ。
次回行ったらちゃんと地元のものに触れた方がいいとは思いますね。
ねえ、触れたい。触れたいよね。
はい。
はい。
というような木の先報告会、第2回でした。
はーい。
はーい。
ありがとうございました。
今回はこのぐらいですかね。
はい。
はい。
なので12月に木の先でも作った新作の公園が。
住み尽くす。
はい。
住み尽くす。
ございます。
尽くすんだ。
尽くしちゃいますね、ちょっと。
Twitterで調べたら我々の団体以外のあれ出てこなかったんで、
すごいエゴサしやすいタイトルとなっております。
エゴサしやすい。
確かにね。
住み尽くとかが出ちゃうじゃん。
あ、なんか出ます。
出なかったね。
住み尽くすだと出てこない。
出てこないんですか。
検索しやすいタイトル。
良かったですね。
はい。
はい、じゃあまた次回お会いしましょう。
57:03
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。