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はい、ということで今日はTenXのソフトウェアエンジニアの石田さんに来てもらいました。
おはようございます。
おはようございます、石田です。よろしくお願いします。
お願いします。石田さん、自己紹介をお願いします。
はい、石田です。
僕はTenXに来て今3年目なんですけど、
大学卒業してから今まで何やってたかっていうことなんですけど、
大学は情報工学系でベタ学んでて、
で、その後にいわゆるみんなが言ってるSIAというときに行きました。
で、そのときは僕が入ったときに所属してたプロジェクトは、
日本のiModeのシステムを海外の電話会社事業者さんに入れるっていう、
そういう仕事をしてて、
それのシステムインテグレーションっていうのをやってます。
僕はフランスのとこで主にやってて、3年間やってます。
で、主に新しいバージョンが出るたびに現地に行ってテストしたりとか、
仕様書作ったりとか、
現地の人と話して次の仕様どうするかみたいなのをやってます。
それで結構海外の人と触れ合うことが多かったので、
自分そんなにたくさん英語喋れなかったので、
もっと英語喋りたいなってなって、
いろんな選択肢があったんですけど、
せっかくやるんだったらちゃんと留学して、
大学院っていう形で英語学べたらなと思って、
経営工学みたいな学科の大学院に行くことにしました。
そしたらアメリカの大学院に行ったんですけど、
そこで1年半ぐらい学んで、
じゃあ次自分何やるかっていう考えて、
ソフトウェア作りたいな、プロダクト作りたいなってなってて、
いろいろ現地で探したんですけど、
なかなか就職がいいところが見つかったので、
結局日本の企業が海外だっていう留学部屋みたいなのに行って、
留学者向けの就職部屋みたいなのに行って、
グリーと出会って、
グリーに2年間いました。
グリーではソサゲのブラウザ向けのゲーム、
内製って言われてるんですけど、
自分たちで作ってるやつのゲーム作ってて、
その後グリー終わったらグミに行きました。
終わったらグリーを卒業してグミに行きました。
その時に今まで既存の人が作られたゲームを運用したので、
03:05
新しくリリースされる前のやつとかを自分で運用したいなと思って、
そしてグミに当時ブレイブフロントやってるゲームがあって、
それを海外展開するっていうプロジェクトがあったので、
それで海外展開をする要因として自分がグミに就職して、
1年くらいそこでやってました。
それの後にソサゲの新規ソサゲゲームやって、
まだ終わって1年くらいやって、
その後リタリコに行きました。
リタリコっていうのは福祉系の企業なんですけど、
ITを取り入れて福祉をしようっていうことをやってる企業で、
昔グリーで働いた時のお世話になった人が働いたので、
それでお話しして一緒にやりましょうってことで行きました。
そこで2年くらい子供向けのアプリとかメディアとか作ったりして、
2年目くらいで山本さんに誘われて転院することになりました。
めっちゃ密度が高いですね。
そうですね。
どっから掘ってこうかな。
フランスの話から行きますか?
フランスは実際に行ってたんですか?
行ってましたね。
たぶんSIR最初の3年間の時は6ヶ月から8ヶ月ぐらい合計で行ってて、
一番長い時で1ヶ月とか2ヶ月で、ほとんど2、3週間とかそんな感じで行って、
ホテルに泊まって、毎日バスに乗ってその作業場に行って、
部屋でなんか飯自分で作って、
結構物価が高いしお店あんまり美味しいとこなかったので近くに自分で食べるみたいなことをしてました。
なるほど。
カウントダウンは向こうの携帯電話の会社?
そうですね。
VGテレコムっていうのがあるんですけれども、
日本で言うとソフトバンク3番目4番目みたいな事業者があって、
そのとこがiMODEを入れてたんで、
それでそこにSIシミンクっていう感じでしたね。
なんか彼らがiMODE使う意味ってどういうメリットがあったんですか?
その時って、そもそもインターネットっていうものが、
なんか何て言うか、その事業者が作れてなかった時に、
システムを入れればインターネットが使えるし、
サイトも作れるので、
そういった意味で結構昔海外いろんなところに展開してたんですね。
それの走りみたいな、
06:00
そのNokiaの古い携帯がいわゆるあったじゃないですか、
Nokiaの携帯があって、
それがインターネットができるっていう感じですね。
それがあると、システムがあるとインターネットができるっていう感じだったので、
ありがたいっていう感じですね。
ブラックベリーとかがすごい使われてた印象ありますね。
そうそう、キーボードが乗っかってるやつですね。
そんな感じの。
なんで端末めっちゃあって、
その端末でテストしてたっていうので、
実際に乗っかってきて、
オッケー、バツ丸って開けて、
今はそのまま入ってる感じですね。
なんか、QAに近い感じなんですか?
そうですね、QAに近い感じですね。
あとは、作業工程管理したりとか、
新しいデータベース入れるときに、
データベースのバリテーションというか、
ちゃんと動きそうかみたいな、
どういう動きするかみたいなのをやったりとかしてましたね。
コードあんまり書いたりしたりというよりかは、
結構、工程管理とかテストしたりとか、
そんな感じのをやってましたね。
本当に日本でイメージされるSIRみたいな、
プロジェクトマネジメント、毎日会?
そうですね。
日本の会社が海外の会社に入れてたんで、
多分、SIRっていう感じじゃないかなって思います。
一社しか見てないんで、
他の会社はちょっとわかんないんですけど、
よくウェブで言われてるようなことは、
実際わかるなっていう感じですね。
なるほど。
そこからその次、留学に行くんですけど、
なんで経営工学を選んだんですか?
本当はMBAを行きたかったんですけど、
結構MBAの試験が難しくて、
致命的に記憶力がすごい、
メモリーが少ないんですね。
僕の頭の中のメモリーがなかなか乗らないので、
結構単語とか覚える気が結構になってて、
なかなか点が取れなかったんで、
大学院のGREってやつなんですけど、
大学院の普通のとこは。
MBAはGMATってやつなんですけど、
GREってやつなら、
なんとか留学できるくらいまでは点が取れたので、
そっちにしたって感じですね。
なるほど。
完全に余談だけど、
その点で比べると、
山田さんとかすげーって感じなんだ。
すごいと思いますね。
ちゃんとテスト取れるっていうのは、
留学する上でめちゃめちゃ大事なんで、
すごいですね。
多分ね、僕も石田さんと同じです。
絶対点取れる。
自信がある。
GREはボキャブラリーと、
大きく分けてボキャブラリー系、
国語と数学みたいな。
数学はめちゃめちゃ簡単と言うんですけど、
国語は本当に難しい。
見たことない単語が4択出てきて、
どれにしますかみたいなのが出てきて、
なんだこれみたいな、っていう感じですね。
09:01
想像を抜けられなさい。無理だ。
そうですね。
そんな感じで、
なんとか留学ができるぐらいの展開を取ったんで、
ちょっと留学して向こうに行ってました。
なるほど。経営工学やって。
で、なんかその後、
ソフトウェア作りたいってキーワードが多分出てきたと思うんですけど、
それはどういう背景かな?
なんか留学する前に、
ちょっとインターンを実はやってて、
エサ屋辞めてから1ヶ月半ぐらいあえて時間を作って、
ある会社にインターンしたんですね。
その頃、
iPadとかiPhoneとかすごい人気が出始めてるとき、
iPadとかiPhoneとかアプリが作れるように、
作るのがすごい楽しいっていう時代があって、
その時に自分もすごいiPhoneアプリ作りたくて、
で、1ヶ月半ぐらいインターンさせてもらって、
そこでアプリを作ったんですね、実際に。
iPhone向けの書籍アプリなんですけれども、
その書籍アプリ作ったときに、
これは楽しいなと、
これはなんか自分で作って、
で、パブリッシュして、
ユーザーに使われてっていうのができて、
これは楽しいなってなって、
で、それも留学中にTAとかでiPhoneアプリを作るのをやってたりとか、
で、ちょっとお金を稼いだりとか、
で、あと他のところに、
大学の施設ですけど、
それで働いて、
そのときiPhoneじゃなくて、
確かアクセスだったと思うんですけど、
とか、IT系のことやってて、
結構ソフトウェア作るの楽しいので、
それを軸に、それができるような企業に行ったりとか。
じゃああれなんだ、スタートというか、
サイドプロジェクトみたいな感じだったんですね。
そうですね。
なんか、そうですね、
なんか初めに、
そもそもコードを実際に、
SIのときにたくさん書いてるわけじゃなかったんで、
実際にもっと書きたいと思って、
で、それをするためにインターンしたし、
それをするためにインターンをやったって感じですね。
で、あとスタートアップブームみたいなのが自分の中であって、
その頃多分そうだったと思うんですけど、
そういうのもあって、
ソフトウェアとスタートアップいいなっていう感じを、
ずっと留学中思いながらやってましたね。
なるほど。
向こうでも色々探した、
それこそ有名なとことかね。
そうですね。
めっちゃ探しましたね。
もう面接、
いわゆる知ってるFacebookとか、
あとLinkedInとか、
色んなとこやったんですけど、
なかなか難しくて、
Mintってあるじゃないですか、
銀行と繋ぐ、
繋いで家計部管理する、
12:00
Money Forward Mintみたいなのがあるんですけど、
それとかもちょっと受けたりして結構いいとこまで行ったんですけど、
最終的には留学になって、
ちょっと断然かなってなって、
就職する口はなくはなかったんですけども、
ちゃんといいプロダクト作ってできるところが、
自分の中ではアメリカの中で得られなかったので、
日本で入ってきたって感じですね。
残念っていう感じで、
その時は。
残念でグリーを選んで。
そうですね。
グリーを選択したこと自体はすごい良かったなって思って、
むしろ入れてもらえて良かったなって思って。
グリー入って一番良かったってどういうことですか?
何だろう、
その時、
実際アプリとかはちょっと作ったりしてたけど、
規模のあるユーザーがたくさん使ってくれて、
実際にお金を生み出すサービスには関わってなかったので、
グリに入って初めてめちゃめちゃでかいソーシャルゲームで、
ユーザーがたくさんいる、
いろんな問題も起きるっていう、
実際のソーシャルゲームの運用とか、
ウェブサービスの運用みたいなのができたことがすごい良かった。
先輩とかにも目の前でいろいろ教えてもらったりとかもしたんで、
その入面見てたことができるようになって良かったなっていう感じですね。
確かに。
入社したの何年くらいですか?
えっとですね、
2000、ちょっと待てよ、
10、3、4、5、6、7、8、9年前なんで、
2010とか9なんじゃないかな、
多分そんな感じです。
いけいけのグリじゃないですか。
そうですね、いけいけ、
いけいけ、いけいけAぐらいの時ですね。
いけいけ、最終的に下がってくるみたいな。
そうですね、コーナーを曲がって、
あれまだ続くの?みたいな、
どんどんちょっと下がっていく時かもしれないですね。
なるほど。
規模があってお金を稼ぐウェブサービスってほとんどないから、
それ経験ってめちゃくちゃ貴重ですよね。
そうですね、その時は一番だった時もありまして、
他のゲームとかも合わせて、
たぶん言い上げ一番だったこともあるので、
全体の中で、やっぱそこだけ稼げて、
稼ぐってことはユーザーがいるってことなんで、
そういうのに携われたっていうのはめちゃめちゃ感謝してますね。
なんか石谷さんからチラッと見せてもらった、
そしあげの心得みたいな。
PDFだっけ?
社内記事ちょっとだけ見せてもらったじゃないですか。
あれとかもすごいですよね。
そうですね、考え方っていうか、
伝える、自分がかじったことの伝え。
ちゃんと論理しっかりしないと、
15:05
実際にお客さんに伝えてもらえないし、
お客さんの動作を見て、
いろいろ行動をこっちも変えて、
対処してたり、
よくなるようにしてたりとかしてたんで、
その蓄積はちゃんとしてるところは、
ちゃんとプロダクトを考えてやってるって感じですね。
ちゃんとするっていうことですね。
そうですね、ちゃんとする。
本当にちょっとしたことで変わったりとか、
本当によく問題が大きいので、
バグとかもあるし、
なのでちゃんとしないと、
ちゃんとできないっていう、
ちょっと抽象的ですが、
ちゃんとしようって感じですね。
聞いてる人はマジで意味わかんないって感じ。
そうですね。
例えばログ取ってないとか、
ログ解析してないとか、
解析してるけどそのままにしてるとか、
普通にありますからね。
ありますね、全然ありますね。
しかも規模が多くなると、
いろんな行動をしてる人がいるわけで、
そうですね。
それを緻密に見ていくっていうこと自体がやっぱ大変になるから、
それをちゃんとやるって、
それ自体が難易度高いですからね。
そうですね。
あと人がやっぱ成長してるときは、
人がどんどん入ってくるし、
グリーンもめちゃめちゃ人とってたんで、
そうすると最初の指針みたいなのが薄まってくるので、
それをちゃんとドキュメントがすごいしてあって、
読むか読まないか若干個人の自由になっちゃうんですけども、
実際最初に作った人たちの思いが残されていて、
それがみんな読んでたので、
そういった意味で伝わるとこには伝わってたんだなって思いますね。
いいですね。
やっぱグリーンもドキュメントの文化があってですね。
ありますね。
指キーがありましたね。
指キーに結構書く人が書いてて、
それでヤモさんが書くみたいにいろんな人が書いてて、
この人は知らないけれども、
指キーは知ってるよみたいなことは結構よくあって、
それで名前を知ってる人は数人いますね。
僕は実際に会ったこととかそんなに喋ったことはないけれども、
指キーで名前を知ってる人は何人かいますね。
筆の力で社内の影響力を上げるって似た企業らしいですよね。
そうですね。
前にメルカリにも伝わってるかもしれないですね。
メルカリはそういう価値もありますね。
ありますよね。
ありましたね。
次にグミに移ったんですけど、
グミもソシャゲの会社じゃないですか。
これはなんだろう、どういう転機なんですか。
グリーンのときに既存の運用をしたんで、
まず新規やりたいっていうことで、
あとはもう一回ネイティブやりたいって思ってたんですね、
ネイティブアプリ。
グリーンのときはWebだったんですけど、
18:00
ネイティブやりたいってなってて、
別に辞める人はなかったかもしれないですけど、
なんか辞めて、
結局そのとき2社見てて、
それとグミが選択肢になって、
グミの国道さんとバーッと喋って勢いあって、
面白そうだなって。
実際何やるかみたいのがグミに入る前に、
これやったらどうみたいのが教えてもらって、
それがフランスにレフローを出すって言ったんですけど、
フランスとかヨーロッパか。
それが結構楽しそうだったから、
それを出しようかなっていう感じで決めました。
確かに、あれですもんね。
自分の体験とも重なりますね。
そうですね。
フランスとか。
1年プロジェクトやってて、
半分か半分以上はフランスに実際に座って、
現地の人と捧げ植えをするってやつをやってましたね。
現地の会社と一緒にJV立ちたりするんですか?
実際に子会社持ってましたね。
フランスにグミの子会社があって、
社長も立ててて、
メンバー集めて、
オフィスも借りてて、
そこで何十人?
20人くらいいたんじゃないかな。
それくらいで、
1個新しいアプリ作ってたりとか、
ブレブレの家をしてたりとかして、
そこで稼ぎましょうっていう感じで頑張ってましたね。
20人は現地の人?
それとも日本から送られた人?
いや、もう現地の人全然いない。
あ、そうなんですね。
社長も?
社長もそうですね。
すごいですね。
フランス人。
なんか、そうなんですよ。
現地の人を立ててるんですね、だいたい。
で、国道さんが会議とかをして、
日本でとか、
その後会議とかして、
やってるんで、
なんていうか、
日本人を立てないっていう、
現地の人で最適な人、
最適かどうかちょっとあれですけども、
フランスの現地の人を立ててやってるっていうのは、
すごいことだと思いますね。
なるほどね。
なんか、
僕、商社にいたじゃないですか。
商社も絶対に現地の会社、
現地の人で採用しろって言うんですよ。
でも、そうしない会社もあって、
やっぱそういう会社は失敗するんで、
なんとなく分かってるんでしょうね。
国道さんがそれができるってすごいなって。
そうですね。
成功、確率はきっと現地の人が、
現地の人なら現地なりに結構苦労があったりとか、
マネージメントしにくらいっていうのはあると思うんですけど、
やっぱこの、
現地の人はそこに20年30年住んでるわけで、
21:03
やっぱいろんなことが分かってるので、
やっぱポッと出て、
日本からパッと行って、
やるっていうのは、
なかなか難しいかなって思いますね。
なるほど。
たぶんこの時ですね、
僕が知らされたのって。
そうですね。
そのもうちょっと後かなでも、
オフィシャル上は後なんで、
たぶんグミ終わるか終わらない、
終わるぐらいかな、
たぶんその時に山本さんと会って、
会いましたね、そうですね。
スマビ手伝ってもらってて。
そうですね、スマビ手伝ってもらって、
そこで初めて山本さんに会いました。
あれはなんでスマビを手伝ったのか、
ちょっと覚えちゃいけなかった。
なんかあれですよ、
モンスターなんだっけ、
モンラ語ですかね。
モンラ語の方が仲介に立って、
オフィシャさんが紹介されてきて、
会ったらハイスペックで、
僕ら開発力全然ない会社だから、
すごい人が来たみたいな感じになって、
そこで協調フィルタリング仕組みとかを、
一緒に作ったみたいなのを覚えてます。
そうだそうだ、
そうですね、
一緒にグミの時にプロジェクトしてた人が、
副業というか、
指定社員じゃないけど、
フリーランスみたいな感じで、
プロジェクトに関わってて、
こういう生き方があるんだと思って、
どういうふうにこの人は考えて、
どういうふうに働いているのか、
ちょっと知りたくて、
自分もフリーランスをやってみたらどうなんだろうな、
フリーランスというか業務委託で、
週に2日とかみたいな感じで受ける、
みたいな感じでやったんですけど、
そういう生き方ってまだやったことがなかったので、
そういうのをしたらどうなるのかなっていうのを、
ちょっと試したくてやってみました。
それが初めての副業だったんでしょうね。
そうですね、初めての副業です。
ほとんど比較とかもなく、
勢いでやってたんですね。
勢いです。
めっちゃよかった。
給与というか、
給与じゃなくて自給所得なんで、
もらうお金も最初何円にしたかよく分からなくて、
確かミーティングで山本さんとか遠藤さんとかいる前で、
僕いくらなんですかみたいな質問した覚えが確かある。
分かんないからネス消してくれって言った気がする。
僕は分かる。
山本さんたちははいたたかずに、
確か5000円だと思いますけども、
それ相応のお金額を言ってたと思います。
偉いね。
思い出してきた。
どちらとも偉かったですね。
エアワリウム。
ちゃんと扱うっていうことですね。
その時に会社さんと仕事して、
24:02
あからさみに仕事がしやすいというか、
多分2回目のミーティングでも、
このプロジェクトのガットチャートみたいなの作ってきて、
面談に来るときにはすでに教職ヘルタリングみたいなのやりたいって伝えてたから、
確かヘルタの情報をスクレーピングして、
その例っていう情報を見た人に、
次何を推薦すればいいかっていう仕組みを作ってみましたって思ってきたんですよ。
それ見てなんだこの人みたいな。
凄まじいなって思ったのを覚えてます。
そうだった。
確かに。
そうですね。
まずやる前に準備していくっていうのは初めてだし、
初めてだしっていうか、
やるからにはバリューを出さないといけないし、
やっぱそのバリューをどう見せられるのかなっていうのを考えて、
確かにやってましたね。
データベースにSQL確か入れるのを思い出しました。
そう。
タブを導入して、
PI入れたりするのとか、
僕のSQLを教えるおじさんしたりとかしてましたね。
そうですね。
山本さんに最初の頃ちょっと貢献したかもしれない。
だいぶ貢献してますね。
本当ですか。
いろんな人からの影響で生きてる。
山本さんもその頃からやっぱすごい、
リタリコの後半ぐらいで山本さんにまた会って、
なんか凄いシャープになってるなと思って、
山本さんと再会だった時にね。
昔はそんなにシャープではなかった感じがしてて、
実際に見えてなかったかもしれない、山本さんが。
たぶんスマウビーが実際、
IT企業だと初めてですよね、きっと。
そうです。
だから、たぶん僕と会った頃は、
手探り、手探りな感じできっと頑張ってて、
まだ掴んでる時だったのかなと思って。
でも、ただ何かプロジェクト一緒にやってるとか、
共通プロジェクト作った時も結構、
それなりにちゃんとすごい会話できて良かったんで、
次会った時はだいぶもっと会話できるし、
凄い良くなってるぞと思って。
そういうのもありましたね、入る前の。
確かに。
僕がスマウビー終わった後に、
自分でレールズ勉強を一緒に、
エンジニアの年近い人に手伝ってもらって、
ソフトウェアって本当はこうやって作るんだみたいなのを
一からやってみたり、
あとはメルカリに入って、
石川さんとか優秀なエンジニアと仕事する中で、
私、メルカリの中でプロダクト作ってたら、
相当品質が求められるから、
そういうので結構変わったのかもしれないですね、1年ぐらい。
そうですね、凄いシャープになってましたね。
ちょっとびっくりしましたね。
そっか。
で、石川さんにね、
食べり作ってる途中のやつ持ってったら、
そうなんですよ。
いや、そんなことない。
そんなことないですって。
でも、最初ね、
27:01
最初一回店に来てくれて、
で、中目で見せてもらって、
ほうほうほうほうみたいな、
頑張ってくださいみたいな。
そうそう、そんな感じ。
頑張ってくださいって言って、
で、何ヶ月後か何週間後かちょっと忘れちゃったんですけど、
また店に行ったんですよね。
うん。
また、そして今度見たら、
なんかすっげークオリティ上がってて、
なんだこれと思って、
どういうことだと思って、
そんな短期間で上がることあると思って、
で、誰作ってるのかとか、
入れた石川さんが作ってるとか、
これはすごい、
すごい人作ってるなと思って。
すごい奴がいるなと。
すごい奴がいるなと思いました。
で、このアプリを短期間で改善、
実際しかも動いてるものですね。
動いてるもので改善できて、
あとなんだろう、正しい方向に改善してる。
なんか作るだけじゃなくて、
どういう風な理由で、
どういうことを目指して作ってるかっていうのが、
正しい方向に進化、
僕の中では進化してると思ったので、
このままいったらすごいことになるんじゃないかと、
ちょっと思って、
結構それでびっくりした記憶はありますね。
なるほど。
で、つま、そう、つまみでやれば。
そっか、業務委託で入ってもらいましたよね。
つまみ?
あ、最初、TenXですね。
業務委託じゃねえわ、給料いらねえって言われたんだ。
ちょっとイリーガル、
オフィシャルにどうなるかわからないですが、
実際はそうですね、給料。
なんかお金はとりあえず生きていけるし、
そこあったんで別にいいかなと思って、
まずこう、まずなんていうか、
一緒にとりあえず作ってみたいと。
その時入りたいと思ってたかどうかはちょっと忘れちゃいましたけど、
多分入りたいと思ってたんですよ、やってるってことは。
なので、まず一緒にちょっとやってみたいなって。
なので、その時、僕が3人目なんで採用プロセスとか多分ない状態なんで、
とりあえずまずやろうと。
今だと1dayとかになってますけど、
その時は30daysみたいな、
何日かちょっとよくわからないですけど、
ものすごい長くやってましたね。
とりあえず一緒にやりたかった、僕もね。
なので、業務委託。
やってましたね。
それで、今影も形もないソーシャルネットワークスの企業をね、
作ってもらいましたね。
そうですね、自分とかお客さんが作った、
ユーダが作った料理を投稿できるの。
30:02
今日このこんな手作りますよっていう、
伝説のユーダが1人、2人いたと思いますけど。
懐かしい。
僕も毎日あげたりとかして。
してましたね。
そうそうそう、作ってこれ作って、
ユーダが作った料理が見えたりとかして。
見えたりとか。
やってたな。
なんかあれですね。
大失敗というか、あれですね。
我々の特徴として結構作ったもの、
ことごと壊してますよね。
そうですね。
まあその走りだったかもしれないですね。
その走りですね、間違いなく。
作っただけなの。
僕に壊されるってエンジニアにとっては
ちょっと衝撃ではあると思うんですけど、
その時に作るで壊すっていうのは、
なんていうか壊すのが正解の時もあるっていうか、
壊さないでやってるとそのまま運用してると、
やっぱ運用コストもかかるので、
やっぱ正解を見つけ続けるために
壊すっていう選択肢をして、
それをスッとできたので、
その時に自分のスイッチがより変わったというか、
こういうふうな作って壊すっていうのは、
ちょっとショックであるんですけども、
一型も実は結構すんなり受け入れてることで
作って壊すみたいな。
本質に向かって作り壊し続ける。
壊したいがために作ってるわけじゃないんですけど、
検証し終わって用を成したものは壊していかないと、
ほしこしとかがあって、
僕たちが新しいものを作れなくなるので、
そういった意味で壊すっていうのは結構、
むしろ大事なんだなっていうのが覚えましたね。
あと石川さんがすごい作るのが早かったので、
早く作れるようになれば、
壊してもいいんじゃないかなって思えたっていうのは
結構順番で、すごい大きかったことですね。
それは面白いですね。
僕らはまず作る前に必ず検証項目とかは
めちゃくちゃ言語化されてるから、
満たしてるか満たしてないか一目瞭然っていうのはありますよね。
そうですね。
一応納得して作ってると。
これ絶対当たるはずだと思って作ってるんだけど、
絶対透かしたりもするから、
そうするときの未練の無さみたいな。
僕は未練の無さからパスッと削る。
検証して結果が終わったから削る。
そういう意思決定するけど、
石川さんはなんかもっと視点が別で、
開発にとってマイナスだからとか、
その辺がしっかり見えてるのがいいですよね。
そうですね。
作っても、作り終わった後にちゃんとリファクターとかもしてるし、
33:04
石川さんの力はリファクターをちゃんとし続けるっていうのが僕の力であって、
そうですね。
そういうのも見て、すごいいいチームだなっていう。
石川さんも影響を受けた部分ってあるんですね。
かなり受けてますね。
すごい受けてますね。
受けてる。
僕だって日々知りはしないですけどね。
あ、そうですか。
難しいけど、多分めちゃくちゃ僕も変わってるはずなんですよね。
みんなから受けてる影響が超あると思うんですけど、
日々そんなにこう、毎日単声に振り返ったりはしないから、
忘れちゃうというか。
すごい受けてますね。
いいですね。
ちょっとぶっ飛んで、10xのいいところはどういうところですか?
10xのいいところは、もうちゃんとやってるってことですね、ちゃんとやってる。
すごいちゃんとやってる。
山本さんが本質を叩き、本質本質で。
それ本質限定に怒られてる。
それをちゃんとドキュメントで見える形で、見えて残る形で残してる。
で、その仕様とかいろいろ考えた後に、
言っただけだと忘れちゃうじゃないですか。
僕とかも作るときに何回も読み返して、
このissueの本質は何かっていうのを確認しながらやってるんで、
それをちゃんと検証して意味があるものを自分の心で納得しながら作れてるっていうのがすごいいいなって思いますね。
そこがすごくいいところ。
あとみんな、エンジニアも美術の人もちゃんとやってるっていうことで、
一緒にやってて気持ちがいいチームなんで、すごいやりやすいチームですね。
絶対いい話じゃないですか。
そうですね。
ちゃんとしてるって、ちゃんとするのめっちゃ難しいんで、
ちゃんとしてるっていうのがすごい嬉しい。
なるほどね。
それはキープできるといいな、ずっと。
そうですね。
僕たちとか全員がそう思ってやる必要があると思いますけども、
そのドキュメント文化とか、いろんな文化がありますけども、
それをみんな体現してやる必要があるかなって思います。
確かに。
なんかある種、テイクス三つバリューアルとしたら、
逆算みたいなのは多分僕の領域がすごいでかいと思うんですよ。
なんですかね、僕がめちゃくちゃいいんだけど、
あまり多くの人には役に立たないものとかを作りたいって言ってたら、
多分大したことはできないと思うんですよ。
36:02
結構逆算が必要なのって自分だと思ってて、
それはやっぱり僕が一番体現すべきなんですけど、
二つってやっぱり結構みんなによる部分が大きいというか、
このドキュメントを残すのは大事だから、
みんな残すっていうのも大事だし、
読みに行くっていうのも大事だし、
読んだ上で解釈して、
自分の実務どうすべきかを自律的に考えるとかって社員じゃないですか。
そうですね。
それが回ってるのは自分の何かの成果とかっていうよりは、
みんなが本当におかげだなと思うんですよ。
インチューニングに関しては石川さんヒットに、
いろんな人がどんどん脈々と、
他の人の行動を見て自分も直していくみたいな、
そういうヒールワークみたいなのが分かり続けてると思うし、
自分自身もちゃんとする必要があるなって思いながらやってますね。
確かに。
すごい良い締めになったんで、
これを締めとします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
そういうチームをトモは拡張したいですね。
そうですね。
是非募集してますって感じですね。
募集してます。
ということで、
今日はソフトウェアエンジニアの石川さんに来てもらいました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。