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2024-12-16 28:54

起業4ヶ月で見えてきた壁と突破口:なべちゃんのスタートアップ物語

なべちゃんが独立してから4ヶ月ほどたちました。

起業前に行っていたプログラミング教室とかソフトウェア開発、実際のところどうなったんですか!?


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サマリー

なべちゃんは株式会社レクトを設立し、プログラミング教室を運営しながら、コミュニケーションテクノロジーを活用して社会改善を目指しています。業務の進捗や集客に関する工夫について詳しく話し、今後の課題や目標にも触れています。起業から4ヶ月の間に、なべちゃんは収益の柱を確立し、プログラミング教室や新しいソフトウェア開発の課題に直面しています。特に、セキュリティリスクやコストについて悩みながら、新たなプロダクト開発の方向転換を考えている様子が描かれています。起業したばかりのなべちゃんが直面するさまざまな壁や解決策について語り、特にITトリオのメンバーとの関わりや個性の重要性について深く掘り下げています。

起業の経緯と会社名
なべちゃんが独立して起業してから、もう5年ぐらい経ちますかね。
5年経ったら、だいぶもったね。
あの、半年も経ってないけど、3、4ヶ月ぐらい、どっか。
独立する前に、この3人で話して、いろいろ話聞いたと思うんですけど、実際に独立してみて、ちょっと今何やってるのかとか、授業どうですかみたいなところが、ちょっと僕もチーズも気になるんで、ちょっと今日はこの場を借りて、なべちゃんの現在をいろいろ突っ込んで聞きたいなって、思ってます。
お願いします。突っ込むぞ。
会社名を別にもう言っても大丈夫だなって思ったんで、会社名も言うんですけど、会社名が株式会社レクトっていう名前でやってまして、レクト、このレクトっていうのはどういう意味かっていうと、RECTって書くんですけど、REが再構築とか再生産とかのこのREのレ、CTがコミュニケーションテクノロジーの略なんですけど、
コミュニケーションをテクノロジーの力を使って再構築していこうみたいな、そんな感じのノリです。社会をテクノロジーの力でもっともっと良くしていこうみたいな感じで、ちょっとこういう社名にしましたっていう感じですね。
かっこいいですね。ちなみにこの会社名は、なべちゃんが一人で決めたんですか?
これは友達と相談して決めました。
おー、なるほどね。
ちなみに今検索しても出てこないっていうツッコミをしていこうと思ったんですけど、株式会社。
株式会社レクトまで入れてくれれば出てくると思う。たぶんレクトだけだと。
あれ、英語じゃなくてアルファベット?
アルファベットじゃなくてカタカナの方が出てくると思う。
カタカナね。
アルファベットで打ったらなんか違う会社出てくるからさ。
そうなんよね。
そうかもそうかも。
なんか、川崎市?違うな。
そうそうそうそう。
レクトカタカナでしゃべると愛知県で出てくるはず。
2番目か3番目ぐらいにいないかな、今。どうかな。
あ、これだ。豊川市。
あ、行ってよかった。
あ、発見しました。
発見した?
やばい、僕出てこないや。カナダから調べると違う会社が。
あ、そうかも。カナダから出てこないかもしれない。
ちょっと出てこないな。チーズさんちょっとリンクを送ってください。
プログラミング教室の進捗
会社名レクト、株式会社レクトの経営状況はどんな感じなんですか?
確かあれですよね、僕とチーズが話聞いたときには確か
住宅で生きるためのお金を稼ぎつつプログラミング教室やるみたいな
言ってたと思うんですけど、ちょっとどうですか?
そうですね、おおむね順調なんですけど
ちょっとサービス開発の方に最近はあんま時間使えてないって感じですね。
サービス開発っていうのはプログラミング教室?
プログラミング教室の方はうまくいってるんだけど、ツール開発がうまくいってないっていうような感じですね。
小倉くん、この一番フッターからプログラミング教室っていうところに飛んでもらって
パーって見ると講師っていうところがあって、なべちゃんのいい笑顔が見えます。
恥ずかしい恥ずかしい。
これもあれですか、この放送の概要欄に会社のリンク貼っておくので、みなさんぜひこのなべちゃんの会社のホームページ見ながら聞いてくださると楽しいかなと思います。
どんな人かっていうのも分かるんで。
ちなみにこのプログラミング教室はどのような年代の方とかをターゲットにしてるんですか?
小中高ですね。小学生中学生高校生。
じゃあ小中高でね、もしかして聞いてくれてる人もいるかもしんないんで、ちょっと場所がねオフラインだからね。
順番にちょっとプログラミング教室もうちょっと深掘りたいんですけど、もうなんか教室はできたんですか、前話してるときってなんか教室を倉庫に作りたいみたいなこと言ってて、
これから人を集めて、そもそもお客さんも集めたいし、もしかしたら講師してくれるアルバイトも募集するかみたいなことを言ってたんです。
そこら辺の全体的な今の事業進捗がちょっと気になるんですけど。
はい、じゃあそのプログラミング教室にしようという話しますまず。
まず工事は完了して、教室できてます。
で、さっきのサイトを見てもらうと分かるんですけど、教室の中とかも見れるんで。
ほんとだ。
こんな感じのところで教室。
これ本当の教室なんだ。
そうそうそうそう。
おー。
ドローイン。
やってますっていう感じです。
で、今生徒さんが全部で4人かな、1ヶ月に2人ずつ入ってるぐらいの感じです、今。
ちょっとずつちょっとずつ入ってるって感じで、まだちょっと全然目標人数が足りてないんですけど、でも。
目標人数が何人でしたっけ。
目標人数はとりあえず50人いきたくて。
おー、あと46人。
そうですね。ただ地道にちょっと広報活動とかもしてて、最近体験教室の申し込みとかがちょっとずつ増えてきたりとかしてるんで。
えーすごい。
毎月毎月ちょっとずつ申し込みしてくれる人が増えてるって感じかな。
それどうやって広報。
集客。
広報とか集客。
うん。
もうほんといろいろやってまして、ネット広告ももちろんやってるんだけど、ネット広告よりもローカルの広告がすごい強くて。
ローカルの広告。
広告。で、それやったのは近くの小学校とかにアポイントメント取って、教頭先生とかが一番大事な鍵になる人なんだけど、
教頭先生とアポイント取って、教頭先生とかにこういう授業やっててみたいな話をして、生徒に配らせてくれないですかみたいな話とかをしていくって感じだね。
で、基本断られるんだけど、豊川市とか釜倉市とかっていうのが近くの僕の市でやってるんですけど、
そこに市にこういう授業やってて、こういうのを散らして配りたいんですみたいなのを講演として出してやると、市に認められたってことで、学校とかでも配ってくれたりするっていうのがあって、
そういう市にまず認められてから、教頭先生とかにアクション取ってお願いしてみたいな感じで配るようになるっていう、そういう活動をやってて地道にちょっとずつ増やしててます、今。
その最初の教頭先生とアポイント取るのって、それはもう学校行ってピンポンをするんですか?
あ、そう、電話するって感じ。
あ、電話か。
そうか、それで地道に。
そうそうそう。
営業だ。
営業ですごいね。
営業だね、完全に。
そうなんです。
で、あと結構自分の今の立地が良くて、スーパーの目の前とかだから、でっかい横断幕を張ってまして、スーパーから見れるんですよ。
なるほど。
はいはい、写真ね、見る感じね、めっちゃ横断幕張ってあるね。
そうそう、それで電話が出てきたりとかもしてて、地味にバカにならないなって感じですね。
すごい立地が良いんだ、じゃあこれ。立地が割と良いって感じで。
おー、なるほどね。
渡辺工業。
あ、それも出ちゃう、そうだね。そっか、書いてあるもんね。
書いてあるから。
なべちゃんのフルネームはね、もう明らかになってますからね。フルネーム、経歴、在籍しておいた会社、保有資格、全部。
まあ、知らない知らない。会社やる以上はやっぱしょうがない。そう、僕の両親がね、起業してるんで、渡辺工業っていうのはそこのところ借りてやってるんですけど、両親の元々の事務所。
すごいな、そっか、それがプログラム勉強室、そんな感じで。じゃあまだあんまり、それ自体は忙しく、授業自体は忙しくないって感じ。
そうだね、授業自体は忙しくないね。
うん、なるほどね。
細々やってますって感じです。
ありがとうございます。
なんか、僕は聞きながら思ったけど、なんか僕となべちゃんが一緒に在籍していた大学の研究室の先生って、なんかこれ地元の学校とかと繋がりありそうな気もするから、そのコネでさらに増やせないのかなみたいな。
あー、確かにね。
起業したっていうのは多分、あの先生方なら喜んで応援してくれる気がするので、
確かに確かに。
大学研究院は元気ですか?からの、実は起業しまして、こういうのを探しててっていうのを言ったらなんか心よく紹介してくれそうだなと思いました。
確かにちょっと聞いてみよう、アドバイスくれるかもしれない。
確かにアドバイスもね。
プログラミング教室がそんな感じ。
そんな感じです。
収入の状況と今後の展望
あとは、自宅が今収入のメインなんですけど、それはもう本当にすごい順調で。
安定してたね、安定して毎月結構金額入ってきてるんで。
えーすごい。
だから、基本食いっぱい食えることはないし、売り上げとしては順調なんですけど、でもこれだと僕が病気になった瞬間終わっちゃうんで、
そこの柱を、別の柱をどんどんどんどん立てていきたいなっていうのが今のフェーズですね。
もう自宅でやっているのはなべちゃんオンリー?
そう。
会社が抱えている社員としてはもう一人いるんでしたっけ?
もう一人いる、そう。
それをじゃあ今は、自宅のなべちゃんのプログラミング力で、今は一旦稼いでる?
稼いでる。で、そこだけでも稼いでるから二人分は生きてるって感じで。
だから続けていく分には大丈夫で、一応黒字にはなってるっていう感じ。
黒字はすごいね、この時点で。
あるんで。ってかむしろ稼ぎすぎちゃってやばくて今。
どういうこと?
何それすごい。
あの、自宅で稼ぎすぎちゃってやばくて。
あ、自宅の方でね?
そうそうそうそう。だから自宅を減らしていって、サービス作りの方にちょっとシフトしていこうかなっていう感じ。
稼ぎすぎるとやばいんですか、それは?
うん、それが気になる。
何がやばいんです?
えっとね、いや単純に優先度の問題なんですけど。
あー。
うん、なるほどね。
お金がありすぎて困るとかそういうのではなくて、もうちょっとこう本業というかやりたい授業に時間をかけた方がいいバランスってことか。
はい。
なるほど。
言ってみたいな、稼ぎすぎちゃって困ってて。
いや、なんか薬局っぽいね、ごめんね。そういう意味じゃないけど。
そういう意味じゃないよな。
なめちゃんのキャラがあったら嫌味に聞こえない気がする。
大丈夫。
ごめんなさい。そういう意味ではなかったです。
でも企業家としてなかなかさ、そのようなフェーズに早くいけることって少ないケースかなと思って。
どちらかって言うとなんか苦しむイメージの方が、なんか1年くらいは赤字運営、運用は当たり前みたいなイメージがあるんだけど、なめちゃんはもう現時点で黒字化できてるわけだね。
そうだね。
それのなんか秘訣であったりとか、今後起業する人にこういう進め方するといいよみたいなアドバイスとかってあったりします?
そうだね。やっぱり一番大きかったのは、あの絶対これだったら稼げるよねっていうその収入の柱がもう辞める時点から見えてたと思う。
退職した時点から。
そこが一番大きくて。
で、自分の場合はやっぱりエンジニアやってるから、で、エンジニアやってる時に副業先とかも結構見つけたりしてたのね、その働きながら。
副業先がそのまま、そう組み立ったりしたけどね、組み立ったりしたけど、副業とかしながら見つけてたわけですよ、そのメインの収入として入れ替われるポジションの。
で、それで、あの実際辞めてすぐに、今辞めたんでちょっとメインでこんぐらい入れないですかみたいな話した時に入れたりとかしたから、
起業の初期段階
あの収入の幅は変えずに、そのまま別の事業にできたって感じで。
で、しかも週3でやってても、その全職と変わらないぐらいはもらえてるから、全職にもらえてるようになった。
そう、だからそういう意味では、そう、むしろ収入は増えてはいるっていう感じで。
独立したらエンジニアは稼げるみたいなのをもうちょっとこう企業寄りに利用してって感じですね。
そうそうそうそう。
なるほどね、その技術力をうまく活かして柱にしてやっているって感じか。
そう、だからやっぱりいきなりなんか何もないけど起業しますとか、これ成功するだろうから起業しますよりも、
絶対成功するとか、絶対安定するやっぱ柱が作ってから起業した方が精神成長はいいのかもしれないなっていう感じ。
なんかSNOWBIGIっぽいですよね、なんか最初の始まりが。
なんかチーズが言ってたような最初起業してからずっと赤字がすぐ悪くっていうのは、なんかどっちかというとSNOWBIGIよりかは上場を目指して資金調達して将来稼ぐぞみたいな時の最初のJカーブみたいなね、考えよりかなっていう気がするね。
ナビちゃんが取ったのはどっちかというともうちょっとこうスモールビジネスでよく言われてるような収益の柱とか、
確実に稼げる面白さ、面白いかどうかは別にして、安定的に積極的に稼げるものを最初に確保して、それを持って今後に生かしたいみたいな。
そうだね。
はいはいはいはい。
そんな感じです。
で、その収益の柱をちょっとずつちょっとずつ自社サービスの方に移していってっていうのができると理想的な動きとして自分は考えてるって感じかな。
セキュリティの課題
その自社サービスがプログラミング教室と最初にちょっとだけ話してた新しいなんか。
ソフトウェアみたいな感じなんですか。
そうですね。
で、これがマネジメントツールを作るみたいな話をしてて、多分当時。
何か言ってた気がする。
相談のともにしたと思うんですけど。
で、いろいろさ相談載ってもらったりしてるんですけど、てかそもそもちょっと前提話すと、結構AWSさんがベンチャー向けのサポートのプログラムみたいなのがあって、
開発するときにどういう風なシステム設計がいいかみたいな話とかをすごい相談載ってくれるんですよ。
すごい。
それを利用してマネジメントツール作るときに課題になりそうなこととか、なんかそのアーキテクチャで困りそうなところとかを事前に相談したりとかしてて、いろいろ話してたりとかしてて。
休めてたんですけど。
で、いざやっていくとなると、結構セキュリティ的な課題がめちゃくちゃきついなっていうのを最近思ってきたのと、
あと、そのセキュリティな課題を直そうとすると結構コストもかかるなみたいなところで、ちょっといきなりこれやると体力的にきついんじゃねみたいなのを思ってきてるっていうのがあって。
なるほど。
セキュリティ的な課題っていうのは具体的にどんな?
マネジメントツールってなると、会社の個人情報もそうなんだけど、一人一人のスキル感とか、どういうところが足りてないよねみたいな話とか。
会社の機密情報とかいろんな情報が多分メモとして残せるようなツールなんだけど、メモとして残っちゃうから、それが漏れちゃったときにめちゃくちゃ大変なことになる。
それで、それを損害賠償として請求されたとかなったときに、会社も潰れるどころかもうやばいことになるし。
確かにね。なるほどね。確かに権限管理とかもやばそうだしね。
権限管理とかもそうだね。上司部下とかもあるから。
社内で漏れるっていうリスクも結構高いから、システム設計によって。
そうなったときに、もし何か一つでもかけ間違えたらそうなるから、ちょっとリスクとしてでかくねみたいな。
確かにリスクがでかい。話聞くと確かにそういうのが得意なのは、大企業で体力のあってリソースがある会社がやるならやりやすい気はするけど、
今現状の、鍋ちゃん一人が全部開発とかしなきゃいけない、みたいな状況の小さい希望感のときにそこに手を出しちゃうと確かにリスクが高くなる。
高いなって感じですね。なるほど。
それを何とかリスクを最大限減らすためにってなったら、データベースとかを分けとけばサーバーとかも全部別で分けとけば、
ある程度リスクはだいぶ下げれるんだけど、それをやったときにデータベースとかサーバーとか全部別々だから、
そもそもQ1Hとかでいろいろ管理しないといけなくて、開発も難しいし、それをやったときにサーバ費用がめちゃくちゃ高くつくのね。
それでもし売れなかったらとか、そもそも営業いない中でそのシステムを売りに行くことができるかとか考えると、
最初からシステムにそこまで投資するかっていう話になるわけか。
そうなんですよ。
それは確かに難しそう。
それをAWSさんと相談していく中で、ちょっとずつそうだなってなってきて、
無理というか、今やったらちょっと死ぬなと思って、ちょっと方向転換したっていう感じですね。
新しいプロダクトの模索
方向転換したってことは、今別のプロダクトを開発しようとしてるってことですか?
そう、別のプロダクトを開発しようとしてて、
もう少し一般向けのツールを色々模索中って感じで、まだちょっと何個かアイデア出してる段階なんで、
っていうのはないんですけど、ちょっと作戦変更を今やってますって感じです。
確かに圧倒的に一般向けに使えるっていうか、手が伸ばしやすいところの方が、
最初の入り口としてはやりやすさはあると思う。
そうなんですよね。
ちなみにそこら辺で今考えてるアイデアってどうやって検証するんですか?
それもAWSの人に相談するみたいな?
サービスとしての相談はできないから、
サービスとしての相談は多分別の人とすることになると思う。
今やろうとしてるのは、ちょっとしたプロトタイプをどんどん作っていって、
手当たり次第というか、それを使いたそうな人に電話とかでヒアリングかけて、
聞いていくっていう、手当たり次第そういう戦略を取っていこうかなって感じで。
ちょっと泥臭いけど、そんな感じです。
泥臭いことやらないとね、最初はやっぱ必要なのかなって感じ。
プロトタイプ作るとか、LPだけ作るとかでもいいのかなみたいな。
そうだね。
LPでサービスの説明とかだけプライチーで作って、
広告とか出して、ウェイティングリストだけ登録してもらって、
それで反応見る。
確かに確かに、いいかもいいかも。
なんかよく聞くから。
プロトタイプよりもそっちの方が多分手間少ないから、
もうちょっと雑に検証したい場合はLP作るだけっていうのもありかもしれないと思った。
まあ確かに、やってみようかな。
ちょっとそれ取り入れてみます。
おー、役立てた。
でも本当に小さく始めるはちゃんとできてて偉い。
大きく出てこけるんじゃないかって思ってた。
僕もそう。
たぶん前話していろいろ突っ込んだときにそう。
前話して突っ込んで企業前にいろいろ突っ込んだときは、
そういうことを多分僕とチーズも思ったんですけど、
今たぶん話聞いてると二人とも意外と、
あれなんか意外とこう、実直に必要なことをちゃんとステップ踏んでやってて、
あれこれちゃんと続けてたらダメちゃん大金持ちになるんじゃね?
今のうちにここでいこうみたいな話があった。
最初心配だったよね、話聞いてるときは。
心配だった。
心配よりもなんか希望は大きいというか。
本当に良かった。
それ良かった。
なんか変わったんか?
悲しい。
ITトリオ。
でも実際やっぱ会社経営してみると、
いろいろやっぱ思うことあるね、たくさん。
お金の動きとかさ、
自分で全部お金の動きを管理するわけだからさ、
シビアになりますわ、いろいろ。
だって総務とか経理部とかいないわけで、
そのような仕事も鍋ちゃんが担ってるってことだよね。
そうです。
じゃあ会社のお金の動きはね、一通り見えるし、
どんどんでかくなったら、より見える世界が変わってくるだろうね。
それはそれで面白そうだけどね。
面白い。
面白いよ。
面白そう。
面白そうだし、大変そうだし、
その大変さをとって鍋ちゃんへのリスペクトもありますね。
ありがとうございます。
大変さで言うとあれですね、年末とか年度末とかもっと大変そうですね、
そこら辺のアクションというか雑誌というか。
そうだね。
自分の場合は決算月が6月なんで、
多分5月とかそこら辺が忙しくなるかもしれないね。
なるほどね。
なるほど。
ちなみに3ヶ月?2ヶ月?
今は一応起業したの自体は設立日は6月なんですけど、
会社辞めたのが7月とかで、
実際に動き出したのが8月からなんで、
4ヶ月くらいなんですよ。
4ヶ月くらい。そっかそっか。
4ヶ月経つと一緒に起業してくれた友達との関係は変わったりするんですか?
会社経営していく中で。
今のところはそんなにギスギスせずに仲良くやられてると思う。
変わってはないと思う。
良かった良かった。
良かった良かった。
それはもうでもやっぱり一緒にやってくれてる子がすごい優しいというか、
人ができてるんだと思う。
じゃあいい会社になる。
いい会社になる。
大丈夫。
頑張ります。
2人とも急に褒め始めた。
最初ツッコむつもりだったんだけど思った以上に堅実だったから。
そうなんだよね。
いつも驚かせられるもんね。
話し始める前はそう、
ツッコむぞーって意気込んでたのに、
なんか今は、
なるほど、すごいですね。
聞かせてくださってありがとうございます。
貴重なお話ありがとうございますみたいな。
ちゃんとやってるんだなっていうのがしっかり伝わって、
逆に口出すようなものではなく応援しようっていう。
良かった。
気持ちになりましたね。
経理とかってさ、
最初のうちってそんな買うもんもないし売るもんもないし、
そんな難しくないでしょとか思ってたんだけど、
実際やっぱさ、いざ会社始めると、
これもいる、あれもいるみたいな感じでさ、
めちゃくちゃ買うもんとか売るもんは増えないけど、
買うもんとか増えてさ、
めっちゃ大変だね本当。
それはプログラミング教室とかしていて、
物理的に必要なものが多いから予想外に出てきたのか、
そういうのは関係なくそもそも。
関係なくかな。
関係なくなんだ。
関係なくあるんだ。
何が出てくる?
プログラミング教室のほうが多いけど、
ごめん、プログラミング教室の備品のほうが多いかもしれない。
そうかもしれない。
生徒の最初さ、パソコンとかキーボードかかったときに、
小学生の子だとこのキーボードでかすぎてちょっと使いづらいなとかあったりとか、
そういう細かいところで、
生徒に椅子大きさ合わないなとか、そういうのがいろいろあったりとか、
椅子の強制のやつ買ってるとかみたいな感じで。
そうか確かに、大人用のオフィスチェア買ってもね、
起業と備品
小学生とかだったらちょっとね。
そうそうそうそう。
写真見ると確かに明らかにオフィスみたいになってるから。
そうなんだよ。
結構ね、子供が座ったときにちょっとうーんってなるから、
そういう調整とかをいろいろしたりとかして、
これもあれもいるやんみたいな。
プログラミング教室とかが多いかもしれない、確かに。
逆にプログラミング教室外でかかっている備品とかって何があるの?
そうだね、会議用の、今二人いるからさ、自分ともう一人とで。
だから二人で会議出ることが多いんだけど、
そのときに、今でっかい電子モニターみたいなのがあるんだけど、
電子モニターっていうか電子黒板か。
はいはいはい。
電子黒板でカメラついてそこを映して、
二人でズーム会議したりするんだけど、
そのときによくみんなで会議するときのマイクとかスピーカーとかあると思うんだけど、
ああいうの買ったりとか、
あと細かいモニターとかつなぐときにケーブルとかそういうのとか。
そうか、確かにそれ細かいところは実際にやらないとわからないというか、
知ってても忘れるよね。
そうだね。
確かにね。
あとはもう、友達のデスク周りの備品とかそういうのとか、
いろいろマウスとかいろいろあると思うけど。
なるほどね。
最初から計画する上でね、意外と見えてない部分とかね、
誰しもがオフィス設立を経験したことあるわけじゃないし。
あと掃除用具とかね。
掃除用具、確かに。
今まで会社の人が掃除してくれてたけど、やっぱり自分たちが清掃しないといけないのは当然だけど。
そうなったときに、やっぱり小学生の子とかも来るからさ、
すごいきれいにしないといけないから。
大事だね、掃除。
掃除したりとか。
ITトリオとユニークな経験
エアコンとかもすごい古くなったりとかしてたから、
この辺の清掃とか。
なるほどね。
そういうのがね、おろもろ。
意外と生活する上でに近いような備品とかがね、必要なんだね。
私もエアコンクリーニングしなきゃって思いました。
自分のお家に対しても。
あるよね。
エアコン欲しいな。
エアコンないのか。
カナダは一部屋にエアコンが一つずつあるっていうよりかは、
家全体でセントラルで管理する感じなんで、
勝手に弾をついたり消えたりするんですよね。
調整できない。
場所によって寒そうだな。
そうなんですよ。
まあまあまあ。
ITトリオ。
いろいろ聞いたけど、やっぱ応援する気持ちが強くなりましたね。
ありがとうございます。
本当に。
本当頑張ってほしいし、定期的に話聞いたら面白そうなんで、
また数ヶ月後に聞きたいですね。
応援してる一方で、ちゃんとぶつかってほしいなというか、
ぶつかった話も聞いてみたいし、
やっぱ成長角度的に言うと、ぶつかった経験が伸ばすと思うから、
確かに確かに。
そういうところを話聞いてみたいね。
了解です。
全然今でもあるんで、また話しますわ。
近いうちに聞きたいですね。
なんかITトリオの3人の個性がどんどん強くなってて、
より面白い話が今後できそうだなとか話して聞きながら思いました。
個性。
元から個性強いぞ、この3人。
元から強い、内面的なものよりも、
それについて今3人が置かれてる社会的な状況もどんどん面白そうになる気がして。
私の方が面白いかな。
でも地図は確かにもともと面白いし、
デザイナー上がりだし、たまにデザイナーも今もやるみたいなのもそうだし、
あんまりここのITトリオでは話してないけど、そもそも女性のエンジニアってのは日本のエンジニア界隈ではマイノリティじゃないですか。
まあね。
その視点も本当に深掘ったら面白いなっていう気もするし、
阿部ちゃんは今言ったような話で、起業してどんどんユニークな経験を積むんだろうし、
僕はカナダに来て、カナダの会社で働き始めてどうのこうので、
それもまた珍しいし、
ユニークですね。
すごいよね。
ユニークな。
ユニークな集合体です。
ユニークさを全面に打ち出したほうがいいのかもしれないな、ITトリオ。
日常じゃなくて。
ITトリオの何ですか。
非日常になっちゃう。
ITトリオの非日常。
非日常。
日常に。
ユニークかもしれない。
そういうエンジニアとしての道というかやり方もあるんだっていうことをいろんな人に知ってもらえたら楽しいかもしれません。
はい。
今日はそんな感じで終わりたいと思います。
ということで、この番組を気に入っていただけた方は、
Spotify、Apple Podcast、YouTubeなどで番組のフォローをお待ちしております。
レビューもぜひよろしくお願いします。
お便りも募集しています。
放送の概要欄にあるリンクからどしどし送ってください。
なめちゃんの応援メッセージ待っております。
待ってます。
Xで歓声を呟く場合は、
それではまた来週お会いしましょう。ありがとうございました。
ありがとうございました。
28:54

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