1. Zero Topic - ゼロトピック -
  2. #190 Free Agenda (with @hik0..
2021-10-29 40:40

#190 Free Agenda (with @hik0107)

10XのGrowth & Successチームの立ち上げをサポートしてもらっている友人のHikaru(@hik0107)とお話しました。

  • Hikaruって誰
  • なんで手伝い始めたの
  • Hikaruからみたネットスーパーの事業モデルを教えて
  • 何がでかいIssueですか
  • G&Sチームはそのうち具体的にどんなIssueをやっていますか
  • 実際一緒に仕事してみて、どんな10Xは会社でしたか
  • G&Sのお仕事
00:00
今回ゲストにTenexのClose & Successを 手伝っていただいてるヒカルさんに来ていただきました
パチパチ
どうもヒカルです
なんかこうやってしゃべるのあんまりこうなんていうんですかね
久しぶりな感じしないですけどなんでですかね
そうです
しゃべってることがあるんじゃないですか
そうかもしれない記憶がないけど
どうした?
じゃあヒカルさんちょっと始めますか
これはゼロトピックです
これはゼロトピックです
これはゼロトピックです
他にあるの?
このポッドキャストでもご一緒してることがある気がしていまして
ちょっと特別がつかないんですよね
ディスティンクトミーじゃない?
そっち確かに
僕とヤモトさんがポッドキャストでご一緒するのだからこれ3つ目なんですね
3つ目ですね
やりましょう
はいやりましょう
お願いします
じゃあちょっと本当に念のために
これを聞いてくださってる方は
もしかするとヒカルさんのこと知らないかもしれないんで
簡単に自己紹介お願いします
いやもう皆さんご存知ないと思いますけどヒカルと言います
ヤモトさんの遊び相手をしていることが多いです
ヤモトさん友達があまり多くないらしいんですけど
僕はヤモトさんの友達だとは思っているんですが
ヤモトさんとは僕の前職
彼の前職までメルカリーで一緒というかオフィスにいて
一緒に仕事したこととかはなかったんですけども
彼の相談とかによく乗ったりとか
結構ディスカッションさせてもらう中ですごく気があったんで
すぐに仲良くはなりました
それから彼はテンエックス起業したんですけど
それからもちょくちょく事業の相談に乗ったりとか
また一緒にフリーアジェンダというポッケストもやったりとか
一緒にサウナ行ったりとかそういう遊ぶ中にはなってます
最近は彼と僕の間があるのに進展があって
彼がやっているテンエックスという会社が非常に大変そうだったんで
9月くらいから業務委託っぽい感じで
手伝いさせてもらっているという感じです
今日はよろしくお願いします
はい、よろしくお願いします
ちょっと間抜けてますけど
2018年に実は
うちが光さんから出資を受けるっていうことも実はあってですね
一応、カムヌシですよね
一応黙ってたんですけどね
カムヌシさんでもいらっしゃいますの
というので、ちょっとそもそもなんですけど
ずっとおしゃべりする仲だったわけじゃないですか
はい
そこからなんで手伝うみたいな
だいぶ踏み込んだ
03:00
お手伝いしてくれるようになったのかなっていう
そこの背景を軽く
そうですよね
山本さんとは友達なんで
事業の話とかは雑談程度にするわせよう
あんまりそのテンエックスに対して
踏み込んだ何かとかはなかったんですけど
今年の8月にテンエックスに
僕の友人が入社しまして
松田さんというもともとメルカリ時代で
僕のチームに行ってくれた人間で
なんなら僕が誘ってメルカリに入ってもらったんですけど
もともと松田さんはメルカリの前職とかも一緒で
すごい優秀でいいなと思ったんで
メルカリの話とかもして
僕のチームに来てもらった背景があるんですけど
彼がテンエックスに行くと言い出しまして
何を考えてるんだろうと思いつつ
すげえ大変だぞって思ったんですよね
大変だけど頑張ってアドバイスしたんですけど
彼が入って1週間目にお茶しましょうって言ってきて
どうしたのって言ったら
今週からテンエックスだよねって言ったら
いやテンエックスなんですけど
大変なんで手伝ってもらえませんかって言われて
まあそうだよねつって
いいよってなったって感じです
なるほど
まあもう信頼のおける松田さんからのお願いだから
断り切れず
まあそうですね
ちょっとまあなんとなく大変さも想像はついたんで
松田さんはそんなところで死なせたくないなと思って
あとは普通に一緒に働くと
楽しいだろうなって気持ちもあったんで
まあそこはサクッとって感じですかね
確かに松田さん
入社前に松田さん自身も業務委託を1か月ぐらいしてくれてて
その中でコロコロコロコロ
1週が飛び込んできて
きっと大変だったんだと思うんですよね
こんな大変な1週を解決していくには
チームを作るしかないっていうので
まあ信頼をおける光さんにご相談に行ったんだろうな
って思ってます
ミスタ1週ですからね
そうですねミスタ1週ですから
じゃあちょっと次の話に行くと
光さんになんで来てもらっていこう
結構そのネットスーパーとはみたいなところから
入ってきてもらったわけじゃないですか
そもそもどういう事業じゃみたいな
そこの解像度全然ないところから
だいぶキャッチアップを進める
という形でスタートしてまったんですけど
光さんから見たネットスーパーって
どんな事業ですかとか
どんなモデルになってる事業ですか
ネットスーパーはとにかく複雑ですね
ものすごい大変だなとは思います
06:01
いわゆる普通のネットスーパーってモデル的には
ユーザー体験からすると何かを注文すると
手元に物が届くみたいな感じで
ECっぽいといえばECっぽいんですけど
普通のECとは結構違うなとは思ってます
それが細かく言ったらあれなんですけど
めちゃくちゃ複雑になった感じですかね
ユーザーからしても複雑だし
運営する側からしてもすごい複雑
多分僕も元々そんなにちゃんと知らなくて
知らない人もいっぱいいると思うんですけど
ネットスーパーって店舗から商品が届くんですよ
何言ってるか分かりますかね
普通のECみたいな言い方をすると
ネットで注文って言うと
どっかにでかい倉庫があって
その倉庫からものすごいでかいトラックで
各地にそれが配られてみたいな
結構中央配達的なものっていうのを
想像する人が多いと思うんですけど
Amazonみたいなでかい倉庫の中でいっぱい
作業技の人が働いててみたいな
ネットスーパーってのは基本的にはそうじゃなくて
近くにあるいつものスーパーから
そのスーパーの中のバイトのお姉さんみたいな人が
商品をピックして届けてくれるっていう感じで
すごい細かくたくさん
実店舗と倉庫を兼ねたものがあって
そこからものが届くみたいな感じなんですよね
同じ例えば伊藤陽加藤さんの
ネットスーパーって言っても
住んでる場所によって一番近い店舗が違うんで
あるものが違ったりするんですよね
これってAmazonとかだとちょっとあり得ないことじゃないですか
とか
あとなんだろうなAmazonで商品買うときって
せいぜいついで買いしても
3,4店とかが結構積の山というか
大体の人の使い方だと思うんですけど
そのスーパーでものを買うときって
普通店舗に行っても
10店とか15店くらいは
バスケットの中に入ってることが多いと思うんですけど
ネットスーパーはせっかく配送してもらうんだからってことで
もっとたくさんまとめて買う人が多いんですよね
25店とか30店とか
やっぱ商品25個選ぶって
会話性ないかなとか考えるって
結構大変な作業ですよね
そういう意味ですごい複雑性が高いし
大変だなっていうのが
基本的には思った感想です
同時にすごい生活に根ざしてるって
面白さはあるなって思って
売れてる商品分析しても
めちゃくちゃ生っぽいですよね
卵とか牛乳とかですね
そんな感じでお答えになってます
いやいや完璧ですね
ネットスーパーを完璧に記述した男ですね
ありがとうございます
大和さん的にはどう思ってるんですか
09:00
ネットスーパーの事業を
僕本当にすごい似たような話を
僕よくピッチするじゃないですか
いろんな方に候補者の方とか
投資家の方とかに
ネットスーパーを簡単に説明するとき
大体3つの観点で説明するんですよね
お客様の体験と
あとはそのオペレーションの観点と
システムの観点で説明するんですけど
大体お客様の観点で説明するときは
ヒカルさんが今話したような内容をします
数万点の中から20何点選ばなきゃいけない
しかも店舗配送なんで
1点1点在庫の形が違うんですとか
それがオペレーションの難しさでもあって
1点1点の在庫管理の仕組みは
全部変えなきゃいけないとか
あとはそのオペレーションするスタッフの
アルバイトの方とかが
効率的にアルバイトの時間の中で
作業を終わらせないと
お客様に荷物が届かないとか
それを店舗の狭い中でやんなきゃいけないとか
そういう難しさがあって
店舗の立地だったり配置だったり
そういったものが1点1点全然違う
そういう難しさがありますみたいな
システムでいうと
これらのシステムって
今まではバラバラの人が作ってたんだけど
統合したものを作んなきゃいけないんで
ある種ネットスーパーのモデルみたいなものを
我々が全部理解して
そこにはまるプロダクトを考えていかなきゃいけない
それが伊藤良和郎と
ライフだとやっぱ違ってたりするので
なんかそういう抽象化も聞かせなきゃいけない
っていうこういう構造の複雑がありますみたいな
話をしてます
確かにシステム面の話もあると
エンジニアとかも高者の多い中で
網羅性は高いですね
確かに
さすがです山本さん
褒め合う時間みたいになってるんで
ちょっとキモいかなと
はいありがとうございます
じゃあちょっとそこから入ってってもらって
実際にそのステーラーと
ステーラーイコールネットスーパーではないけど
かなり近しい意味合いがあるじゃないですか
じゃあこのステーラーの事業をやっていくとか
伸ばすぞっていう時に
ひかりさんに多分初めに大きい
イシューは何かっていうのを
すごい整理してもらったと思うんですけど
実際どういうものがイシューとしてありましたかっていう
そうですね
多分二つの考え方できると思うんですよね
TENXっていう会社がステーラーっていう
事業みたいなものっていうのを
スタートアップとしてどう伸ばしていくか
より根付かせていくかっていう話と
ステーラーを導入した
ネットスーパーをやりたい小売り企業様が
どう自社の事業成長するかみたいな話があって
基本的にはイコールなんですよね
ヤモキの言い方を借りると
ビジネスモデルとかも
事業者様のネットスーパーが成長すればするほど
TENXとしてのある種売り上げっていうのも
ちゃんと増えていくような
12:01
ビジネスモデル設計にまなっていますと
とはいえあえてそこを混濁すると分かりづらいんで
僕はそのネットスーパーっていう
事業そのものをどう伸ばすかっていう話に
結構興味がありますと
言った時に何がでかい一種か
順番ですかね
順番が結構でかい一種なんだろうなっていう気は
なんとなく思っています
でもこれ説明するのすげえ難しいな
じゃあまあなんで順番
はいはいどうぞ
なぜ順番が大事だっていう風に
今思ってらっしゃるんですか
そうですね
例えばAmazonとかってすごい中央集権的に
1個の倉庫があると思うんで
そこにすべての注文が入ってくるわけじゃないですか
だからあるし結構マスボリュームで
すべてっていうのを
処理していきやすいと思うんですけど
ネットスーパーさっきも言った通り
すごくちっちゃい倉庫は
たくさん落ちてるっていう感じなんで
でも1日にそこの倉庫というか店舗に
何件注文が入ってくるかとかも
すごくボラティリティがでかいし
ある商品の数とかも
どっちかというと中央集権にするよりは
割とボラティリティがあって
あったりなかったりするわけじゃないですか
だから1日の出ていく出荷件数とかっていうのも
結構ボラティリティがでかいし
常に例えば用意してるトラック3台が
必要じゃないこともある
みたいな感じの状況の中で
そういった中で
注文がバンバン来てるわけじゃないのに
いわゆる倉庫でやるような
商品をピッキングして
段ボールに詰めるみたいな
効率みたいなのを
タイムウォッチで測って
すごい効率化するみたいなことを
やったとしても
そもそも1時間に注文が
1件しか来てないんだから
どんなにノルノルの作業しても
そんなに困りはしないフェーズで
みたいなのがあるわけですよね
そういうところは
いかにお客さんたくさん集めてきて
注文取るかみたいな話
注力しなきゃいけないし
逆に注文がすごい増えてきたとしたら
今度は注文したお客さんがいるのに
トラックがもう間に合ってないんで
注文ができないみたいな感じで
不満がたまると
なのでそれを結構きちんと予測して
もう1台じゃトラック増やそうかとか
もっと商品をさばくワーカーというか
バイトのおばちゃんのスピードを上げようか
みたいな感じの話になってくると思うんですよね
その順序を逆になってると
価値があるものでも全然価値がなくなるな
っていう気がしてるんで
その順序があるっていうことを
結構正しく認識すること
プラスそれをきちんとモニタリングして
今は何に注力する時間帯だよっていうのを
15:01
ちゃんと全員が認識合わせて進むみたいな
事業の成長の仕方っていうのを
作る必要があると思うんですよね
それ口で言うのは簡単だし
コンセプトとして説明したら
それはそうだよねって話なんですけど
なんか意外と理解されてない気もしていて
かつそれを正確に図る仕組みみたいなも
そこまで何だろう
構造的ではない気もしていて
それを何ですかね
例えばライフさんの何十点すべてで
同時にやるとかって
そんな簡単じゃないと思うんですよ
それは結構大きなイシューかなとは思っています
特に我々10Xっていう観点と
我々のパートナーで小売様っていう観点があった時に
やっぱ小売様って
オペレーションのところとかって
結構強いというか威力があると思うんですよね
やっぱオペレーションXで
そこが大事じゃないですか
小売りつつなんで
なのでパートナーのおばちゃんの
ビッキングの効率をどうするとか
ダンボールをどこに置くとか
そういう話は結構通じやすいというか
ほっといても進むし
そこに威力があるが
しかし今はお客さんが全くいない状態だぞ
みたいなところと関係なく
そういうところに
注力してしまうみたいな不正が起きたりとか
逆にお客さん集めるっていう
一番今のフェーズが大事なイシューがあった時に
それに対しては我々とは違って
なんかそういうデジタル上での
集客みたいのに対して
知見がまだまだなかったりとか
そういった部分があると思うんで
今はTENXが強くオーナーシップを持って
フェーズとして注文を増やすってところに
注力するシーン
逆にある程度いったら
オペレーションを香織様の方にお任せするシーンとか
っていう風な
こう思考体みたいのが
テンポごとにあるとか
そういうのもあると思うんですよね
素晴らしい
今言ってくれた話は
あれなんだっけ
グロースフェーズマップでしたっけ
グロースフェーズマップですね
はいというヒカルさんが
こう生み出した
ネットスーパーの成長モデルの
タイムラインごとの一周みたいな
すごい綺麗なアウトプットにまとまっていて
あれ公開されてましたっけ
いやしてないですね
でも全然してもいいものだと思いますね
そうですね
ちょっとどこかで
ぜひGPMは公開できればと思うんですが
僕らもその近視眼的に
あるパートナーさんでは
例えばもう新規注文受けられませんみたいな
パンパンですみたいな状態になってるって
聞いてたから
ああそうなんだと思ってて
あるパートナーさんは
いやいやもう注文入ってません
じゃあここ集めなきゃとか
ある種パータリ的に
しかもパートナーみたいなメッシュで見てて
なんとなく
あるテンポはネットスーパーで
おぎゃーって生まれたとこから
死んでいくというか
死ぬってじゃないか
成長していくっていうところまでって
どういうタイムラインをたどるべきなんだよって
全然僕らの頭の中に地図がなかったんですけど
バーンって出してくれて
18:01
なんかある種初めはこういうモデルで
その時のイシューがこれ
次はこれ次はこれみたいな
確か3,4段階ぐらいに分けてくれたっていうのが
あれはかなり会社として
開眼させられたというか
目が開いたなっていう
素晴らしいアウトプットだったと思いますね
このフィードバック今初めて聞きましたけどね
いやあれは素晴らしい
いやってか素晴らしいって何回か言ってるよ
あれをどう使っていくかは
結構難しいなと思うんですけど
そうですね
でもあれは結構価値あるものかなと
自分でも思ってはいて
あとはどうきっちり現場に入れていくか
次第かなと思ってます
順序がすごい大事っていうのは
本当に事業だなって感じはついて
単なるネット関係のサービスとかだと
もうちょっと話は早い気がするんですけど
確かになんか昔誰かが
神は細部に宿るっていうことを言ってました
順序に宿るか
神は順序に宿るっていう
俺自分で書いたことも忘れてるわ
同じもっとじゃないですか
そうですね
なんか本当にそんな感じ
しかもあのマップが整理された時に
改めて
気にするとそのマップって店舗ごとじゃん
みたいな話になったりとか
でも今うちの会社が扱っている店舗には
どういうフェーズの人たちが多いんだっけとか
その時に僕らが溶けてる
一周と溶けてない一周を並べると
我々の優先度今これでいいんだっけ
みたいなのが結構すごいクリアになって
なんかその中で取り組みとして
新しく始まったものも
今のところすごい多いなって
いうふうに思ってるんですよね
本当に良かったです
それは良かったです
それ結構やりたいなと思っていて
まああれは結構コンセプトゥアルなんで
今なんかその10X内の共通認識として
あれがあるみたいのを
どうしようかって考えてはいるんですけど
あれはやっぱそのパートナーの
香里様との共通認識にしなきゃいけない
っていうのは当然あると思って
ある我々の協力のパートナーの一者に
あれをもう少しちゃんと具体される形で
持っていこうという企画を
今某FP&A的な人とやろうとしていけ
おー
お客様っていうか
パートナーの方のテンポを
実際にあのマップの中に
マッピングしてやって
フェーズ2のテンポが何%
フェーズ4が何%
フェーズ2をフェーズ3に持っていくためには
1テンポあたりだいたい2000
ダウンロードのチンキが必要で
それにかかるお金って
これくらいじゃんみたいな
だから逆に言うと
CPAいくらいくらで何ダウンロード買うって
いうことをすると
まあ何百万円で1年分の
そのショートカットは買えると思うんですけど
21:01
そういうのって事業戦略上ありです
みたいな話が
まあ最終的にしたいじゃないですか
テッキカーのマップってなんかそのフェーズを進めるために
必要な新規ユーザーのコストみたいなものは
算出できるように設計されてるんで
もう少し何かその事業全体に紐付けてやると
今のの獲得ペースだと
このフェーズ2にあるテンポ全部を
フェーズ4に持っていくのに
2年半かかるんですけど
500万出せばそれが1年で済みますって言った時に
それありですかみたいな話とかをできると
すごい戦略パートナーとしてワークするし
実際に我々のその
ユーザー獲得の知見とかも
貯めやすいという風に
オーバービューを足並みそうやって持っていけるかなみたいなのは
理想としては持ってますね
いや確かに
なんか今FP&Aという
フィナンシャルプランニング&アナリシスかな
はい
そういうチームも
チームも立ち上がる
グロース&サクセスとFP&Aは
最近ヒカルさん中心にうまくコラボレーションしてるのを
横目で見てるんですけど
主にどういう役割分担で動いてるんですか
FP&Aはもうグロース&サクセスの半分一部だと思って僕は
勝手に吸収するという
勝手に吸収する
FP&Aを統括してる山田さんとも
すごい仲良くやられてるんで
そこはそんなに過疹でないかなとは思ってますけどね
またファンクションとしてはグロース&サクセスの中にあるべきかなと思ってて
さっきも言った通り
全体の事業全体のオーケストラゼーションというか
順序が大事ってことは
結構全体観を見ないとダメってことだと思うんですよね
間違いない
一番上にはそういう事業のPLみたいな
すごいでかい話がある一方で
その事業PLみたいのを前に進めたりとか
もしくはブレイクダウンしてみていくための方法として
データ分析があったりとか
もしくは顧客獲得っていうのが
グロースのハウがあったりとか
もしくはそういったお客さんが定着していくことによって
どんどんとユーザーが積み重なっていって
注文数が増えるっていうことを実現するための
そのUXグロースみたいな話があったりとか
そういったものを全部うまく組み合わせてやらないと
ダメだと思ってるんで
それをできれば一つとして組み合わせて持っておいた方が
ファンクションとして良いと思ってるんですよね
それを統括して一応グロースのサクセスと
チームとして呼んでます
いや素晴らしい
なんかヒカルさんの特徴だなと思うのは
元々戦略コンサルとか
あとは事業会社の分析とか
いろんなものを経験されてるがゆえに
データ出しちゃいいみたいな感じのマインドセットっていうよりは
事業の構造の中で
何がどこに問題があるかっていう分析は当たり前なんだけど
24:00
そこに対する打ち手としてどういうカードが切れるかって
どこの解像度が高いみたいなのは
さっきの話パートナーと戦略的に何やっていけばいいとか
むしろ逆算して2000ダウンロード必要で
CPAいくらでお金いくらでどのぐらいショートカットできるみたいな
なんかそういう議論の持っていかだとか含めて
めっちゃ生きてる部分だなって
実は初めて一緒に仕事してて感じますね
え本当かい?
うるせえ
急に振り始めたらやめてください
そうだろうそうだろう
すごいなと思って見てますね
仕事するんだこの人って思って
確かにヤモティとポテチの話しするだけじゃないんだよって
そうなんだよポテチの話しができるんだなと思って
でもやっぱなんか初めて見て思ったのは
細かい分析は俺は好きだなと思った
なんか上手いし早いよねそして
自分の話がメインじゃないんだけど
Growth as Successのその仕事の幅っていう話と
あと自分がやってることを重ねて話すと
僕はいってまずは
Growth as Successの中もどっちかっていうと
今は結構フォーカスしてる分野があって
そこの中にさっき言ったみたいな全体像とか
成長のための道標みたいなものが含まれてなかったんで
まずはそういう一番でかいところをやりましたとか
事業PLとか事業フェーズみたいなレイヤーさんの話
これがある程度目処ついたら
今度はその事業フェーズを進めるっていう青写真というか
絵に描いた文字が絵に描いた文字にならないように
パートナーの店舗が新しいユーザーを取りたいってなった時に
それをすぐに我々が提供できる動きを作るためには
何ができるんだろうっていうのを考えて
いくつかユーザー獲得のための
グロースの施策案みたいなのを考えましたと
それにはいくつか動いていると思ってます
今度はとはいえそのユーザー獲得しても
顧客が定着しないと意味がないし
やっぱ体験とかってすごい
ヤモティも大事にしてるものだと思うし
石川さんとかも
だからとにとっていくつか分析を回して
実際のアプリの体験だったりとか
買い物のしやすさみたいなものを
突き詰める施策っていうのを動かしてる
その分析は今楽しいなと思っている
それだけだと十分じゃなくて
そういった分析を回すために
必要なデータの基盤だったりとか
今後そういった体験っていうのを
めちゃくちゃ良くしていくために
機械学習とか推薦アルゴリズムみたいなものも
どんどん活用していかなきゃいけないなと思ってるし
そういったデータのもとみたいなやつを
パートナーの試験とかもしくは
DBとかに還元していくって質問が必要と思ってるんで
次はデータの整備がやらなきゃいけないと思ってると
今動いてる僕の動き結構ランダムというか
めちゃくちゃだし
いろいろあるんだけど
これ全部GRO3の作成の分析の中では
繋がってるし
27:00
チームとしてすべてのケーパビリティを
今持とうとしてるんですよね
今一旦すべて
僕が順繰りにちょっとずつ
雨神でやってるみたいな感じなんですけど
それぞれのスペシャリストっていうのを
今後増えていくといいなと思ってます
いやーなんか社長みたいですね
こうやって話してるとそうだね
社長って感じだね
僕もヤモティを言ったけど
自分が手に触れて解像度が高いものじゃないと
人には異常質問とか採用できないのあるじゃないですか
あるある
ヤモティも最初プロダクトずっと見てて
ビズデブずっと必要だとか言って
でもどういう人がいいかとかさっぱり分からん
ずっとしたじゃない
結局自分がやるのが一番早いって言って
自分で死ぬほどやって
なんとなくそれで
勘どころとか必要なものが分かったから
採用もできるようになったし
今頑張っていても
権限維持もできないかっていうのを
進めてるわけじゃないですか
はい
そこまでダイナミックな話で
僕の場合ないけど
とはいえグロウさんのサクセスっていう
一つのディビジョンの中で
一応自分がすべてにちょっとずつ触れて
僕は別に今権限ないんで
権限以上ってわけじゃないけど
誰かに入ってた時に
何が異種かっていうレイヤーで
渡せるくらいの解像度とか優先度の
高さの見極めっていうのは
やっぱできるようになっても
分からんじゃいけないなと思っているし
うんうん
社長
結構僕はその
ホワットとかホワットの人というか
異種を見つけなきゃ得意で
うんうん
松田さんはそれをどう得るのがいいかとか
どうそれをチームとして蘇生するのがいいか
みたいなことを
考えるのが結構うまいタイプではあるんで
うん
ホワットとかホワットは
僕がある程度見つけた方が
特に松田さん今忙しいし
忙しい
これ良いんだろうなという使命感ですね
まあでもそのおかげというか
テイクスとしてさっきのグロウスのマップの中で言うと
例えばお客様を集客できるように
もう我々自身がならなきゃいけないとか
あとはその
お客様のバスケットの中に含まれていく商品が
たった1点増えることで
ものすごい実はインパクトがあることに対する理解とか
それを促すために
実際プロダクトの中でやらなきゃいけないこと
具体的にはその商品にどうやってたどり着いてもらうかっていう
そこのストレスを減らすとか
あるいはそのあと1点カードに追加してもらう
ための施策は何かとか
そういったものが急に総化的に動き始めているな
というふうに思ってて
それはめちゃくちゃ楽しいし
でかい一周本当渡せてていいな
みたいな感じしてますね
あともう1個あった
直近の検索の分析に自分で手を動かして
って思ってたと思うんですけど
本当かい?
いやあれ見ててめっちゃおもろいなと思って
ゼロマッチだった時にお客様は何してるかってやつ
30:04
シノニウムね
シノニウム
例えばジップって検索して検索結果が全然出なかった
お客様が次どんなキーワードで検索してるかっていうのを
引川さん分析してくれたんですけど
やっぱそこにこう僕たちができてることと
お客様が期待してることのギャップが
如実に現れてるなと思って
あれは結構面白いですよね
検索して欲しいものが見つからなかった時の
その次の検索みたいのを見ると
お客さんっていうのは何を試行してるかとか
結構分かるんですよね
結構面白かったのは検索タコスでダメだったら
次トルティーヤってググって言う人が結構いる
あとポテチって入れたらマッチがゼロで
ポテトチップスって入れたら満足してやっていくとか
こういうのを体験としてどうしてもやっぱ直したいというか
もったいないなと思う
分析でこんだけ分かるって
楽しくないみたいな
この今の検索みたいなのって
昔からそういうことを例えばメルカリとかでもやってたんですか
そうではなくてやっぱ自分でお客様を体験として
あれこれ欠落してるなと思って
仮説ベースで分析をかけてみたら
今みたいなことが分かったで言うとどっちなんですか
昨日思いつきました
じゃあヒカルさんの中にあるフレームワークを引っ張り出して使ったわけじゃなくて
思いつきというか
仮説ベースで分析回してるんですね
そうですねでも気にならないですか
ゼロ検検索しっかからなかったら
次に何で検索するのかとかは
結構しつこいお客さんもいて
さっきのジップの話とか
ローマ字のジップでダメだったから
Pが2回なんじゃないかと思って
GIPPにしてダメで
普通にカカロのジップにして引っかかったとか
データって発想力というか
仮説の持ち方みたいなのがすごい重要なんで
かつ今ヤモテが感銘受けたというか
多分手触りがあるってことだと思うんですけど
それはすごい大事だなと思って
この分析って結構みんなからしても
何やってるかとかどういう意味を持ってるかって
一瞬で分かりやすいじゃないですか
わけのわからない統計量とか見せられるよ
結構みんなこの分析を機嫌に
何か実際に改善とか体験の向上できるんじゃないかって
思ってもらいやすいんだなって感じてて
ちょうどこの1個前検索手入れがあったんですけど
これの収録のせいで早く出てきちゃったけど
すいません
そこでこのシノニムとか直そうと
みたいな話しててみんな協力してます
いやーすごい
チームが動いてますね
はい
じゃあちょっと時間も
そうですね時間もあれなんで
あれなんで最後にTenexどんな会社入ってみて
33:02
中で仕事してみて
印象変わった部分とかあればぜひ
確かZERO TOPICって出たら
矢本さんに質問をするんじゃなくて
終わる番組だと聞いたんですけど
そのコーナー今回ないんですね
そうですね
ちょっと時間の関係ですね
これは
話は違うな
そうですねTenexはどんな会社だったか
でもバリューの通りなんじゃないですか
自立みたいのがすごい強いなとは思いますね
それは僕の中で良い面もあるし
ちょっと味気ない部分もあるっちゃうんですけど
これ結構ねっとり仕事したい部分もあるんで
でもなんかその看板に偽りなしみたいなところは
ものすごいまず感じます
なんかその矢本クラスを結構継承してる部分は
結構強いなと思って
クラス?
プログラミングのクラスね
クラスを継承してる?
仕事のスタイルとか
あんま無駄がない部分だったりとか
パパッと話してパパッと済ますみたいなとことかは
結構やっぱり創業者の性格みたいなのが出るって
こういうことなんだなっていうのは思ってます
少なくともメルカリとかとは相当差分があるんです
スラックだけ見てても
ディフめっちゃあります?
ありますね
例えばスラックどんなディフありますか?
もちろん全く雑談とかないわけじゃないんだけど
チャンネルによっては
基本的には無駄話とかはないし
無駄なテキストのリアクションとかもない
だからこれやってきましたみたいなので
メルカリとかだったら
関係者全員ありがとうございますみたいな感じに
するけど
スタンプついておしまいみたいなパターンがめちゃくちゃ多いし
うーん
うん
なるほど
あとテキストでコミュニケーションしすぎずに
普通にパッパッとオンラインコールして決めましょうみたいな
スピード感とかもしくは
認識の素を最小化するみたいな意味とかで
非常に合理的かつスピーディーだなとは感じますかね
うーん
まあただそのテニスライスタみたいなのもチームによって違う気もしてるんで
ああそれあるかも
僕はもうG&GROさんのサクセスは
ヤモトっぽさが全くないチームにしてやろうと思って
おいおいおいおいおいおい
やめてくれよ
一応僕の干渉のチームでもあるから
ヤモンティが多分
36:00
チャンネルに登場しづらいような雰囲気のチームにしてやろうかなと思ってます
やめてよ
はぐかれ始めてる
僕ヤモトさんとすごい合うところと合わないと違うところ結構あると思うんで
はいはい
違う方の光を塗っていこうかな
ベタベタの方の光で
もちろん松田さんのキャラもあるしね
松田さんはあれって言うと結構キャラ濃い人なんで
じゃあ最後に松村さんのキャラの濃さの部分をしゃべって終わりにしましょう
松田さんはすごい変な人なんですよね
もともとグロース&サクセスチームって
僕が来る前にグロースチームって名前だったんですけど
松田さんにグロースチーム立ち上げましたみたいな
このチームどう思いますかって言われて
そうだね多分やってることがよくわからんし
名前もグロースだけだと縄対を表してない気もするみたいな話をしたんですよ
その時に松田さんが言ったのが確かにそうですよね
名前って大事ですよ
僕すごい縄対を表すの大事だと思ってて
縄対を表しているすごく良いプロダクトはあるんですよ
で何々言ってたら
柏田さんアリノスコロリって知ってますか?
アリを撲滅するみたいな殺虫剤みたいな
アリノスコロリって名前すごく良くないですか?
柏田さんはグロースチームもアリノスコロリであれっていうことをしたっていうんですよね
おうそれだっすね
結構俺と松田さんの会話そんな感じで
なるほどもっといいのあるじゃんカビキラーとか
松田さんアリノスコロリなんですよ
アリノスコロリなんですね
だから多分僕と松田さんの会話を見たら
ガチカルとか松田ってこんなやつなんだって印象変わるんじゃないかな
そうかもしれない
松田さん結構ギャグ戦も高めの発言はわりとしますよ
普段はしてるけど
高いと思う
2人で1人だなって感じしますよ最近は
そうかもしれないですね
フュージョンのしたらブーだって倒せるさ
そんな気がしますね
はいじゃあ時間が来たんで今日はこういうところまで
ちょっとグロースさんのサクセスは今でも採用が大事なんで
山本さんから宣伝してください採用の
わかりましたじゃあ最後グロース&サクセスチームで
空いてるJDが今たくさん結構あってですね
例えばデータパイプラインを作っていって
ある種データの民主化みたいないろんなチームがデータをすぐ分析できたり
39:01
そこにアクセスできたりってことを目指している
その機関を作っていくっていうことだったり
そこのデータエンジニアリングをやるチームとか
あとはそのデータを使って実際にインサイトを今光さんがやってくれたようなのを出して
例えば検索を改善しようとかお客様の体験改善しようとか
スタッフの体験を改善しようとかそういうプロダクト側にフィードバックをかけたり
あるいは事業開発にさっきみたいなこういう戦略ストラテジーを持っていって
まずディスカッションしてテーブルの中にボールを広げましょうとか
そういうフィードバックをできるようなインサイトを出すチームだったり
このほかに今言ったまさに検索とか推薦っていう
お客様の体験の中でもかなりコア中のコアの部分を
ある種機械学習だったりを使いながらテクノロジーで良くしていく
あるいはそれ以外にもそもそも今のステーラの作りではないような
例えばかなりパーソナイズされたタブを作ろうとか
そういうチャレンジができるお客様の体験に向けて
推薦技術だったりを適用するようなチームとか
そういったところでJDをかなり広く出してるんで
どれか一つでも近接に触れるものがあればぜひご応募いただければなと思います
100点!
光さんとも今のと仕事が一緒にできるっていうのが
かなり大きい福利構成だなと思うので
確かに歩く福利構成ですね
多分そのTenex興味あるけど迷ってるみたいな人いると思うんですけど
今は僕がいるっていうよりは面白いと思いますよ
なんで今すぐっすね
今すぐですね
Why Now?がありますね確かに
Why Now?ですね
こんな感じで
ご応募お待ちしてます
ありがとうございました
40:40

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