1. LayerX NOW!
  2. #45 眠れる1000兆円に向き合う..
2022-05-06 36:55

#45 眠れる1000兆円に向き合う個人向け金融サービスを作る面白さ【ゲスト:Fintech事業部エンジニア3人】

Fintech事業部のエンジニアである @msalvador(Salvador Mitsuzawa)/ @taiki.shiba/ @takochuu (Kentaro Takahashi)をゲストに迎え、CTOの松本がホストを務めました。3人それぞれの目線から、Fintech事業の面白さについて語っています。

▼ 話のハイライト

() 自己紹介
() MDMプロジェクト「銭起こし」とは
() MDMのミッションとプロダクト
() このプロジェクトの面白さ:Joint Ventureならではの規模とスピード感
()これから開発していくもの:技術と法の難しさ
() MDMで使われている技術スタック
() これまでの技術選定プロセス
() これからの計画:もっと投資を身近に
() どんな人と働きたい?

▼LayerX Now!とは・・・ LayerXの日常を伝えるPodcast。CTOの松本とHRのmaasaが(ほぼ)交代でホストを務め、社員がLayerXで働く様子を赤裸々にお伝えします

▼ メディア情報

  • LayerX採用情報:https://jobs.layerx.co.jp/
  • LayerX エンジニアブログ:https://tech.layerx.co.jp/
  • LayerX 公式note:https://note.layerx.co.jp/
  • CEO福島のnote:https://note.com/fukkyy
00:03
LayerX NOW!を始めていきたいと思います。
LayerX NOW!は毎度番組説明をさせてもらっているのですが、
このチャンネルでは、LayerXの開発組織、最近は開発以外も含めて
幅広に、ぜひららに知っていただくというのをモットーに
説明させてもらっております。
最近はあまり言わなくなりましたが、ブロックチェーンではないLayerXというか、
サーツとフィンテックの会社としてのLayerXの話を
させていただけたらなと思っております。
今日はですね、今、三井物産デジタルアセットマネジメントの中で
個人向けのプロジェクトが実は進み始めております。
ちょこちょこと情報はここ出しにさせていただいておったりするのですが、
それに関して、今回3人来ていただいております。
渡邦千代さん、柴田さん、サラバさん。
サラバさんは以前もLayerX NOW!に登場していただいているので、
今回はですね、渡邦千代さん、柴田さんの
自己紹介から始めていきたいなと思うんですが、
みなさんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあ僕から。
渡邦千代さん、ここに至る、LayerXに至るまでの
なんとなく簡単な自己紹介をいただけると嬉しいです。
ハンドルネームは渡邦千代というんですけど、
本名は高橋健太郎という2人を申し上げまして、
これまでは概ねウェブ系の会社でエンジニアリングマネジメントを
5年ぐらいですかね、5年ぐらいと、
直近はフィンテックの会社で開発のエンジニアを
1年ぐらいやっていたというデッキになります。
ここお話しするんですけど、サラバさんとは
DNAの時とエウレカペアの時の2つ、
一緒に職場を共にしたことがあって、
その経緯で入社しているという感じですね。
よろしくお願いします。
お願いします。
先に高橋さんの深掘りをしていきたいんですけど、
高橋さん自身はこのLayerXに来ようと思ったきっかけって
どういったことだったんですか?
LayerXに入ったきっかけとしては、
結構ガチ目の転職活動をしている時期に
声をかけてもらったというのが結論なんですけど、
先行プロセスのスピード感みたいなものが
当時受けていた会社の中で一番良かったということですね。
実際にニットリグスさん、デジタルアセットマネージメントで
働くということを前提にオフィスの見学とか、
一日体験入社みたいなものがあって、
僕の能力だったり楽しく働けそうかみたいなものを
迅速に確認できたからというのが大きいんですね。
楽しく働けそうだとどういったところを活かすんですか?
僕自体はプロダクトを開発して、
ちゃんとお金を儲けましょうよだったりとか、
開発プロセス足りてないところをちゃんとやっていきましょうよだったりとか、
エンジニアマネージメント的な側面に
こういう人必要だよねみたいな、
技術に特化しているというよりは周辺領域とかも
03:01
いろいろやってきたタイプなので、
そういうところで自分の活躍する組織があるかみたいなところとか、
あとはスピード感ですね。
とにかくプロダクト開発ってやっぱり
お客さんを待ってくれないみたいなところがあるので、
どういう考え方をしたチームのメンバーと
一緒に働けるのかっていうのを確認したっていう感じですね。
またね、三井物産デジタルアクセプトマネジメント、
もう長いんでMDMと呼びますけど、
MDMは基本的に小さいチームで
何でもやらなきゃいけないっていうフェーズが
すごいビッとしたっていう、そんな感じですね。
そうですね、まとめると。
僕もメンターというか採用家というか、
結構器用なタイプだな。
ありがとうございます。
雑に一緒にお仕事できて楽しそうみたいな感じがありますね。
ありがとうございます。
では次はしばさん、
簡単にお聞きできるようなご紹介をお願いします。
はい、しば大輝と言います。
前職はシンプレックスという
SIのメンターの会社で働いていて、
主に金融系のお客さんが中心で、
株のスマホアプリの開発であったりですとか、
証券会社に常駐するような形のコンサルとかをやったりとか、
あとプロジェクトマネジメントPMとかを
主に経験してきました。
今年の3月からMDMにエンジニアとして
ジョインさせていただいているという状況です。
入社の経緯とかについては、
結構転職とかは全然考えてなかったんですけど、
たまたまTwitterで福島さんの投稿とかが流れてきたっていうのを見かけて、
これXという会社を知って、
その中でMDMっていうのも同時に知ったんですけど、
実際にこう、
先行というかちょっとお話し聞いてみようかなっていうので、
松本さんにMEETYを申し込んだのが
一番最初のきっかけで、
実際にこう話をしていく中で、
あ、ちょっと面白そうだなと思って
転職してみたっていうのは、
割とふっかりな感じで来たっていうのが
転職の経緯になります。
でも確かにあの、
MEETYでいらっしゃってからね、
結構ここまでトントントンと進んだような気がしますね。
そうっすね。
意外とフットワークある。
そうなんですよ。
もうなんか話してみたら、
あ、ここかなみたいな感じで
インスピレーション的にしたところはありますね。
最初に見た福島さんのブログではなかったんですか?
あの、ブロックチェーンの会社じゃありませんっていう
はいはいはいはい。
投稿ですね。
で、なんか、
すごくこう中身のある事業を
こっちに足ついてやってるなっていうのが
第一印象で、
で、なんかこうただの
なんかこうキラキラのベンチャーみたいなのとは
違ったり泥臭さがありそうなのを感じて
あ、ちょっと面白そうだなって思ったっていうような
ところです。
はいはいはい。
ある種キラキラとはあんまり足りない会社かもしれないですね。
そんなことないかもしれない。
特にMDMはそうですね。
確かに。
愚直に地味にガンパスに
そういうのが好きですけどね。
なるほどです。
ありがとうございます。
で、あのー
06:00
ずっとサルバさんが喋っていないので
こっからプロジェクトの話を
していきたいなと思ってます。
今回この3人集めて
喋ろうぜってなったきっかけが
ホジム系の新規プロジェクトの話が
スタートと
認識してるんですけども
プロジェクト名、ネーム何でしたっけ?
税におこしと言います。
なんかそういう
毎3社がいきなり聞くと
なんとその名前みたいな感じだと思うけど
そもそもこの名前の由来って
何ですか?
そうですね。
MDMのミッションみたいなところに
眠れるゼニーをアクティベートせよ
ゼニーをアクティベートせよって
結構過激な感じではあるんですけど
個人金融室なんか半分くらい
日本って預金になっちゃってるんで
うまく回ってないような感じがあるということで
それを目覚めてもらおうというか
いい感じに世の中の役に立ってもらえるように
していこうというミッションとしてあるので
その眠れるゼニーをアクティベートせよ
ということで
そのまま使うとちょっと
眠れるゼニーを起こしという名前に
プロジェクト名になってますという感じで
このままプロダクトとして出るわけじゃないので
ご安心させていただきたいんですけど
ゼニーを起こしという感じになっております
多分プロダクト名になると
お客さんジョッとします
ゼニーとか言われると
ゼニー起こし
ゼニー起こし
でもケイはそうですね
眠れるゼニーをアクティベートせよ
この眠れるゼニーっていくらくらいあったんですか?
今ちょうど
ちょっと待ってください
2000兆円
そうそう
なんか俺がクイズ落としてるみたいになっちゃった
よく話してるのは
ゼニーが2000兆円で売っていて
特に1000兆円くらいが
預金制したんだよね
これをどう叩き起こすか
っていうのが僕らの
世界観ですよね
実際どういったものを
作ろうとしているのか
みたいな話
手を挙げて話してもらいたいなと思うんですけど
サルゴさん行くか
プロダクトと
売る金融商品って
未熟があると思っていて
売る金融商品ってものは
オルタナティブ商品
売ろうとしています
どういうものかというと
上場有価証券でもないし
普通の債券とか国債みたいなものでもない
みたいな感じで
周りに見たことない人もいるかもしれないですけど
プロの投資家の方とか
普通に投資してるようなものであります
それが不動産や
売れるものとか
あとはそういう
キャッシュフロー生むものが
証券化されてて見えたものを
取り扱おうとしています
我々のホームページに載ってるんですけど
インフラ施設とか
太陽光の発電設備とかも
該当しますし
普通に船の写真とか
タンカー船の
そういうインフラ施設もありますし
普通にこの辺の一等地の
マンションみたいなものもあったりする
09:00
そういうものを証券化して
今は証券化しています
プロダクトに関しては
証券会社のサイトって
いろんな先行サービスの皆さんもあるので
分かりやすいものも
最近すごく増えてきたと思うんですけど
僕も普通に証券会社のウェブで
わーっていろいろ書いてあって
始めたときは
これ全然分からんってなったことがあって
そういう感じじゃなくて
もうちょっと分かりやすいって言うと
変なんですけど
実際に証券を身構えて買うんじゃなくて
いろんなリスクとか理解した上で
買ってもらえるような
そういう身近に買ってもらえるような感じで
作ろうとしている
そういうふうに僕らの売る商品を
見せてくれるようなプロジェクトで
作ろうとしています
結構難しいキーワードも
いろいろ出てきたんですけど
いいなと思って買える金融サイトって
意外とないですよね
どちらかというと
僕らよく分からないキーワードが
そのまま載っているサイトが多かったりで
参考にしている
証券じゃなくてもいいんですけど
イメージしてもらいやすそうな
似ているサービスとかだったりするんですか
そうですね
僕はずっとそういうの大丈夫です
どうも適当にしゃべりましょう
すごいこの腰に近いですけど
ノットアホテルとか
それかもっと身近なものだと
ノットアホテルはあまり
富裕層しか買えないという意味では
ちょっと身近じゃないので
そういう意味だと
幕開けに載っているような
新商品みたいな
これなんか欲しいなと思っちゃう
そのまま投資できる
という目指しでございます
ある種このオルタナティブアセット
と呼んでいるものを
不動産とか実際のものに対して
資産に対して投資するんで
何に僕らが投資しようとしているか
分かりやすいという側面がありますよね
そうです
そこら辺が結構
僕らがやろうとしているところの面白い
実際に作っているというか
その前に
しばさんやこちらさんは
どちらかというと
このプロジェクトに関わって
どの辺が面白いですか
ワクワクします
じゃあ自分から
お話をさせていただくと
証券のプロダクトという
ウェブサービスみたいなものと違って
やっぱり法整備だとか
裏側の業務みたいなものが
しのほどたくさんある中で
基本的な開発チームとして
分からない状態なのを
開発チーム全体で
分かるようにしていって
オペレーショナルエクセレンスというか
プロダクトとしての
優位性をつくっていこうよ
みたいなスタンスで
やっているというのが
印象的かなと思っています
分かる前提で
お前どうしてこれ分からんねん
みたいな話ではなく
会社全体として
そのようなスタンスが
通定しているところが面白いなと思いますね
みんなで勉強していこう
みたいなのは
この組織みんな強いですね
長くに学んで
12:01
どうにかこうにか答えを出していく
プロから学んで
エンジニアリング的な
最適化をつくる
それが僕らのやっている仕事かもしれないですね
しばさんどうですか
僕はもうちょっと会社というか
スキームみたいな側面
面白さを感じていて
このMDMという会社って
三井武さんさんと
レイアXと
日光翔健さんとやっている
日本新宅みたいな
歴史ある翔健会社さんたちの
金融会社と
三井武さんとレイアXというような
複数の企業の
JVというような形でできているんですけれども
これが成し得ているものとして
商品として売るべき
さっきさらばさんが話していただいたみたいな
オルタナティブ資産というものを
三井武さんさんたちが
結構所有しているものがあって
というところを
実際に商品としてすでにある
というところプラス
会社機能という
EM会社と翔健会社という
この二つが
すごく近くで
同時に共存している
という会社って
全く他にないようなところで
売るものと売れる場所という
二つを同時に
作っていけているというのが
この会社のすごく面白くて
強いところだなと
僕は思っています
すでに僕ら
2000億円弱
の資産セットを
僕らの会社に抱えていて
これを流動化していく
みたいな話なので
これを普通にスタートアップでやり始めたら
絶対できないことをやっているな
という感覚としてあります
僕はスタートアップメッセージは
そういうふうに思うんですけど
柴さんはどちらかというと前者もあるので
割と大きな金融機器屋さんとかと
一緒にやられた経験とかもあると思うんですけど
そこから見たときの差分って
どの辺に強く感じますか
全然違うなと思っていて
やはり大手の証券会社さんたちが
ステークホルダーの多さとか
社内の調整だったりだとか
1個ものを作ろうと思ったときに
必要なコストとか
伺わらなきゃいけない人々みたいなところで
すごく難しいところがあって
僕たちは会社が小さいというのが
むしろ強みだと思っていて
それによって
まず失敗しながら
トライアンドエラーを繰り返して
少なくなって
いいものを作っていけるっていう
プロダクト開発の
スピード感みたいなところが
圧倒的に違うなと思っています
チームが小さいっていうのは
どれくらい小さいかというとね
今このプロジェクト立ち上げ
エンジニア何人でやってますっけ
3人
3人で
フルメンバーだったりして
3人すべてテーブル付いてますからね
ちなみにたこしろさんは
前職で
似たような
高知県の会社の
何人くらいでしたか
その時も
15:00
エンジニア6名
まだいい勝負
まだちょっといい勝負ではある
2年くらいかかったりは
やっぱりせるものなので
面積という話でいうと
やっぱり結構かかったり
なったりしますね
これは2年かかるところの
1つライセンスとかもあると思うので
そこら辺はクリアしているので
その状態であるのが面白いですね
しかし3名は少ないですね
絶賛
どうしてもこれだと全然いけない
足りないんじゃないかと思いました
ある種3名で幕先を作りましょう
みたいな操作をしているわけです
ちょっと無謀なんじゃないかみたいな
みんな気づいてたけど
最後に誰かが口を切るみたいな
みんな誰も言わない
会議室に象がいるみたいな
無視してんじゃんみたいな
早くその人と会議室に象がいたら
いや象いるじゃんって誰かに絶対言うんで
それはすごい
象がいるみたいな状態な感じ
象はいるんだよなみたいな
象と仲良くしながら
日々開発している
みんなが見て見ぬふりをしている
部屋の中の象をちゃんと
みんな最後は触れてくれる
そこが大事なとこなんだけど
圧倒的に少ないので
こうやってポッドキャストをしているわけですね
そうですね
実際にお話できる範囲でいいんですけど
どういったものを開発しなきゃいけないんですか
我々って
例えば機能的なところでいくと
そうですね
やはり僕たちが今売ろうとしているものというと
不動産であったりだとか
インフラのような
オルタンテイル視観というものを
実際にユーザーが触って売るみたいな
プラットフォームというような
プロダクトとして作らなきゃいけない
というところもまずあるんですけど
バック業務とかっていうところも
ある程度作らないといけないところがあるので
金商業者として必要な
コンプライアンス的なところとか
金融業として走らなきゃいけない
監査とかっていうのを
法制度を守りつつ
業務を作るための
裏側っていうのも
作らないといけないっていう
プロダクトとしての
すごく自由な発想とか
今までなくてユーザーが圧倒的に使いやすい
ウェブとかの世界観での
トップのプロダクトを作る
っていうような難しさと
金融業ならではの
法制度を守りながら
ものを作るっていう
固い難しさ
その2つを同時にやってるっていうのが
作らなくちゃいけないもの
っていうところですね
あれですよね
いわゆるサービスオブエンゲージメントと
サービスオブレコードの2つがあった時に
普通のスタートアップだと
どっちかというとエンゲージメント側の基礎を
めっちゃ作り込むけど
僕らの場合
レコード側というか監査とかに頼る
業務システムは
MDM全体としては
大人数でやってるわけではないので
結局人を張らないと
業務が回らないという状態になっちゃうと
人をどんどん入れないと
18:00
スケールしないってなっちゃうんで
どんどんそれが運用コストっていうのに
跳ね返ってきてしまって
我々の場合は投資商品がいるわけですけど
そこから頂く手数率が増えてしまって
結果お客さんの
利回りが下がっちゃう
リターンが減っちゃうっていうことになるので
そうならないように
効率的な業務とか
そういうのを考えながら
やらなきゃいけないっていうのも
結構面白いところかな
さっきドロップサイト
堅実な会社って話はちょっと言ったんですけど
堅実に一歩一歩やらなきゃいけないってところは
ちょっとたまに
一歩一歩だなと思いながら
辛くなることがないと言うと
嘘になっちゃうとなるんですけど
一歩一歩やるとちゃんと伸びていく
そうですね
やらなければいけないことを
あるべき形にするっていうのは
ある意味
運用みたいなものを見据えて
どういうものを作るべきだっけみたいなものを
MDMの中でも
誰も分かっていないんで
それを価値観覚的に作っていける
っていう面白さは自分も感じますね
はい
インパラランスとかそういう観点だと
投資家さんのちゃんと守っていく
資産守っていくってところがまず大事なので
そこの目的に対してどういうリスクがあるんだっけ
っていうのをちゃんと検討して
このシステムでいいよねっていう
発明をしていくことがすごく大事だと思うんで
例えばうち出向者が集まってる会社なんですけど
そういう会社がこうだったとか
他の会社がこうだったとか
全部落ち落ちてしまうと
ガチガチのシステムができてしまう可能性がある
そこをうまい感じに
これはこれでいいですよねみたいな
そういうプロダクトマネジメント的な割り切り
プロダクトマネジメント的な優先度と
インパラランス的な優先度があって
そこを摂取をしていかなきゃいけない
っていうところを
ものづくりの詳細っていうのが
裏側であるかなって思います
業務プロセスのリファクターみたいなことを
きっとやってるから
実は要件をもう少し整理してみたら
この帳簿とこの帳簿は
一個でいいんじゃないかとか
そういう風な発想とかで
いろいろまとめていったら
すごい業務効率化が大きいみたいなことを
今真面目にやってる
割とスタース事業部
暗くでやってることと結構似てますよね
そうですよね
業務やる人は社内でやってるから
周りでやってる方から
昼のメインを聞いて直してくれる
この話をしていると
多分リスナーの方からも
気になりとして
ってことは
お堅い技術使ってるんでしょ
ってすごい気にすると思うんですね
今日は結構エンジニアの方向けに
いろいろ話していいかなと思ったんで
この辺の話も気に入っていて
お堅いというか
かっちり作るために
皆さんが想像するような技術を
使ってるのかなとか
気になりつつ
どうなんでしょう皆さん
どうなんでしょうね
とはいえ
Goのスタッフだったりとか
リアクトだったりとか
ビューのような
比較的モダンと言われる
一般的なウェブ開発に
21:00
用いられるスタッフなのかな
そうですね
さすがにオンプレみたいなことも
ありえないので
ウェブレスしていますし
スタッフとしては
ウェブ開発かなと感じはしますね
利用できるサービスを使うというか
メールとかとか
使えるものを利用していく
通常のウェブ開発にしたいので
あとはデプロイの頻度とか
上げたいので
サーバーコンテナで
PCSになっているんですけども
コンテナに合わせて
Goで軽量なバイナリーが
作れるようなところを
意識して使っています
あとは誰でも
Goにしてみる理由はいろいろあるんですけど
誰でも同じようなことしか出てこないので
利点を生かしてというか
チーム開発でガリガリ
あと
手に起こしの場合は
ネクストJSを使おうとしているんですけど
リアクトのほうが
ビューよりは
いろいろ装ってきたので
モダンなほうに合わせて
Goというところで
そういうセットをしていたりする
普通のウェブ開発
普通のモダンなウェブ開発
特徴がない感じが
大事なことじゃないですか
普通のモダンなウェブ開発を
ベースに金融事業を
やろうとすると
タルバは昔からここにいるし
他2人も金融系をやっていたので
あんまり
意外性はないのかもしれないですけど
普通にウェブ系の人が
例えば入っているとすると
すごい固いのやっているのかな
みたいな
俺たちのよく知らない
Javaのライブラリーとかが出てくるんだろう
一応モダンでも
Javaは好きです
そういうイメージは持ちがちだと
確かに
Javaさんとか
その辺の技術スタッフとか見て
思うところというか
そうですね
非常に
自分の業を初心者というか
ここに来てから初めて
触ったという感じなんですけど
ほんとすんなりと
キャッチアップできて
チーム開発一緒にできるようになった
というところで
すごく特殊なことが
されていないので
新しい人でも
安心して入ってくれる
というような良さはすごくありました
技術スタッフは
レイヤーX全体で
割と似たようなものを使っていますので
UJSじゃなくて
Mixedを使っているということぐらいです
そこだけ差分があるという感じ
Mixedはあれですか
実際にフルシールドのフロントを
付き合っていくために
効率的に配信しようとしたら
Mixedをちゃんと活かしていく
そうですね
Mixedを活かしていくときに
直しようがなくなっちゃって
そしたらSSRを考えた前提で
一応考えておいたほうが
逃げ道があるなという感じで
保険というと変な言い方になりますけど
いきなりそこの道を塞いでしまうのと
24:00
登録体験とかもすごい大事だと思うので
そのグロスハック的なことができない
というときは
しんどいなと思うので
一旦Next.jsにしているという感じです
未来が起き得ることとしては
普通に多分
ウェブサービスとして改善をする
そのときにはやっぱり
そういったサービス作りに
向いたスタックを使うというのが大事ですよね
この基準で
選定するときの基準で
議論になった部分があったりするんですか
特にもめずにここに来ても
やり方として
バックエンドのほうは
自分がメインに
作らせていただいて
できたものをコードレビューとかに入れて
OKだったら入るという形で
フロントは主に
結構2人で担当されていた
という印象なんですけど
そのあたりどうでしたか
そうですね
でも自分が気にした点としては
この開発のしやすさみたいなところで
ホットリロードとかで
スピードみたいなところで
Nextともう一つ検討に上げたのが
Beatというところで
やっぱり開発体験の良さというところの
検討の訴状に上がって
でもNextも最新のバージョンだと
コンバイラーの良さというところで
だいぶ早くなってきているので
さっきサルバさんおっしゃってくれた
SSRでの最後ユーザー体験というところで
メリットになるかなというところを
ポイントにして
比較検討のせいで選んだという
経緯をあたりします
そうですね
僕も生リアクト派でも
いいかなと思ったんですけど
逆に後でSSRとか
全部入れていくところに来るコストは
あまり払いたくないなと思って
それだったらもうビルトインで
Nextにしたほうが
生産性が高いなと思って
そこのオルトナティブを見つけてくるというのは
趣味でやるのは面白いんですけど
そこが本質的な価値的分ないので
そこのリアクト生で
諦めたと言うと
変な言い方になるんですけど
ちょっとダメだなと思って
デファクトに乗っていこうみたいな
そうですよね
世の流れがあるときに合わせて
Linuxのテックスタックって
割とそういうところがありますよね
標準的なものに乗っかって
価値の追求のところに
全力でエネルギー使いましょうみたいな
そうですよね
そうです
まだいかんせん会社のフェーズもあると思ってて
まだあまり大きくない会社なので
どんどんお客さんを広げていく
まずだったらお客さんを増やしていく
導入者数を増やしていくというのが
1だったらまだ出てないプロジェクトなので
どんどん使ってもらわないとダメじゃないかなと
あとそこが2000万人とかに
もし使っていただけるって話になってくると
また話が変わってくるので
そこまでいったらまた変更対応が来ると思うので
それまた一旦プロジェクトのグロスに
フォーカスしないといけないという感じの
シケルトレーニングがされているのかな
という印象があります
そうですね
まずは実際にお客さんに買っていただける
ページを作るというところが最優先ですね
そうですね
早く届けたいです
27:01
早く届けたいです
そうですね
いつごろ目標ですか
あれ話できない?全職
どうなんだろう
後からカットする
できる限り早く出したいですよね
そうですね
なるはやでみたいな言ったやつがなかったら
危ないかもしれない
でも目標はあります
スケジュールがあります
そこに合わせて調整はしているんだけど
言えない可能性がある
そもそも3人だと前提間に合わないから
頑張らなきゃいけないんですけど
頑張るってことでいいか
最初は大丈夫です
頑張るとか言っちゃいけない
計画的に
採用をね
この後まだ見ぬ仲間が入ってくることによって
招き合う計画です
いい宣伝ですね
なるほどね
確かに
このプロジェクト自体はすごくワクワクするなと思ってて
さっきナッパーホテルって話もありましたけど
個人的にはワクワクするものを買うっていうのは
面白いなと思ってたのが
出たじゃないですか
我々の広報プロジェクト2つ
はい
物流とか面白くないですか
面白いです
温泉も面白いですしね
そうですね温泉も入りたいですね
そういう感覚ですよね
温泉も入りたい
あのいい設備に投資したいから
この証券がある
そうですね
それを使えるのが目指している
物流施設
こういうのも出た
ディストリビューションセンター
ディストリビューションセンターってDCって言うんですけど
そういうすごい大きな倉庫が
を証券化して持っているんですけど
実際社員が見に行くこともあるんですよね
他の人は見に行っていないんですけど
元にカスタマイズされた倉庫が
ガシャガシャ動いている
ところを見ることができて
その説得力を感じていただきたいというのがある
旅館ドーンってあったら
やっぱりいいなって思う
少なくともあると思う
全てがそうではないと思うんですけど
高級旅館なんかいいなと思っちゃうものがあると思って
それを実際に買えるんだっていうところでしょうか
これ俺のおかげで成り立ってんだぜって
言えるようなところを目指したいですね
よくね
上野社長も言ってますよね
お年玉であげられるみたいな
そういうものになるのが
あれは面白いなと思ってて
あのビルはおじいちゃんのお年玉で
いやー
もらったんだけどさーって
でもそれぐらい投資は身近にしたいってことですね
そうですね
そうですね
意外と投資が身近にしたいっていうのは
一つの理由は
投差なんですかねやっぱり
投資って言われても
投資企画って言われても
うーんよく分からないですよ
横文字いっぱいで何なんだっていう感じなんで
見て絶対にいいものって
みんな分かるようなものを
こう分かりやすく買えるっていう
世界観を
しかも個人投資家が
今までこう手に届かなかったような
キラキラの物件を
お安く買えるっていう
こう小口化して
30:00
届けれるっていうところを
目指していきたい
そうですね小口化ってのは大事ですね
業務プロセスの効率化から何から
あって初めてできる
そうですね
いきなりね一員からとは言えないんですけど
そうですね
そうですねあとなんか
投資家保護の観点としても
そのリスクがある程度ちゃんと
抑えられてるっていうのは
安心して投資できることが
一つの要因かなと思って
投資家が気買いみたいなことを
しているとですね
倍率が高い
私家庭があるんですけど
家庭が成り立たなくなるみたいなんですよ
なので計画的な投資みたいなのは
年齢層だったりとか
ユーザーさんにとっては
必要なものなのかなということで
より良い商品と面白い物件みたいなもの
掛け合わせで価値を出せる
それが伝わるようなプロダクトを
作りたいですね
いいですね今の言葉
投資家の目線だけじゃなくて
それ側の目線でも
大事なプロダクトだなと
みんながワクワクするプロジェクトに
お金が集まるっていう意味では
さっきの幕開けのメタフォーで
意外と近いんじゃねみたいな気がしますよね
ワクワクするものにお金が集まって
出来上がって世の中が豊かになる
そういうところを考えています
皆さんが行くことができる
商業施設とかを対象になってくる
そういう意味では
身に着ける金融商品
金融掛けるテクノロジーとか
フィンティングというか
ちょっと硬いというか
無機質なイメージで
つきまとうと思うんですけど
僕も昔はそういうイメージで
3年前だったんですけど
5年前ぐらいのイメージで
アルゴリズムトレードでしょ
ハイフリクエンシートレードでしょ
超怖いアルゴリズム研究者の
おじさんがそれを言うと
忘れるでしょ
そういうイメージだったんですけど
結構泥臭くて
1個1個うちの商品って
裏側の実物自体
マンションとか物理施設とか
物があって
それを頑張って消滅することが
結構泥臭いですね
結構泥臭いですね
手触り感がありますね
手触りのある
メーカーが普通に
洗濯機とか作っているような
手間がかけて
作っているんですけど
そこをいかに
効率的に作れるか
サポートのテクノロジーで
意外とウェットなテクノロジー
アルゴリズムガリガリとか
アルゴリズム以前の状態の
業界というのもありますしね
僕らがやっているところが
実際に
過去の業務プロセスを見ると
でっかいエクセルの
証拠がいたりして
頑張って手で書き換えたり
僕らのツールをどんどん
入れていくと
サポート自体もそれで
効率化できていくというのが
目指していると思います
33:00
こうやって話していると
あっという間に時間が
過ぎていくんですが
ちょっと一旦今日のところは
これくらいにしとこうかなと
思っていて
今目指している
税人おこしの名前は
面白いですけど
この先に目指しているのが
ワクワクする
投資ができる環境を
持っていって
今オープンしている
ポジションとか
その中でどういう人と働きたいな
みたいな話とか
順番にいってきます
僕はとにかく
新しい物を好きという
言えない方がいますけど
世の中に社会的に
意義のあることを
適応してサポートしたい
圧倒的なユーザー体験で
古いお互いできたいな
あとこれ向き不向きも
いろいろあるので
ポツポツ伸ばしていくこと
ちゃんとチャレンジしていく
そこが好きな方というのが
すごくいろいろ出ると思う
あと発明という意味で
ビジネス上の発明みたいなのが
必要なので
そこの三策をやって
プロダクト開発に反映していくのが
好きな人と
この技術できますとかじゃなくて
そういうプロダクト開発
できたり出すのが
いいかなと思います
具直に改善
足場さん
僕はそうですね
今やっているプロダクト開発というのは
金融商品特有の
難しさであったりだとか
学ばなくちゃいけない業務領域の広さ
みたいなのがあって
難しいんですけど
その難しさを
面白いと思えるような
不確実性であったりだとか
まだ知らない自分の
登場心みたいなところを
満たせるために
未知を一緒に楽しんでいけるような
そういう
気持ちを持った人と
一緒に働いていきたいなと思います
学ぶ環境自体は
みんなで本当によく
勉強会とかしながら
一緒に勉強したりすると
知的好奇心のある
そうですね
お二人と近いところではあるんですけど
やっぱり金融って
法整備だけじゃなくて
自作して何をやるかって
各社全然違ったりするんですよ
なので結局正解なんて分からない
みたいな領域が
広がっているのかなと思って
そういうところに対して
自分で分かんないことを
分かんないっていうことを
分かってその上で行動をして
チームとしてプロダクト開発できるような
人っていうのが一つ目ですかね
二つ目が
自分が思っていることとして
やっぱり一定の誠実さみたいなものは
金融という業界
は誠実さみたいなのが
必要なのかなと思っていて
それはコミュニケーションの
透明性の方だと思いますし
何かミスをしてしまったときの
影響というものも違うと思うんですね
36:01
だからそこを素直に
言葉通りに解釈して
一緒にやっていける方
っていうのがいいかなと
自分は思っています
ありがとうございます
では今回のXNOWはこの辺で
最後に何か一言
物を申したい方がいれば
大丈夫ですか
本当に
僕ら金融サービスとして
これまでにないみたいなものを
結構作ろうとしているなと思っていて
その辺面白いと思っていただいている方
ぜひぜひ
採用サイトもですし
ミーティーとかもオープンしているので
僕のミーティーでも
雑に覚えていただければ
この面白さを一晩くらい
全然語りますので
ぜひこの面白い2000兆円を
叩き起こすお仕事一緒にやりましょう
以上です
ありがとうございました
ありがとうございました
36:55

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