1. 10X.fm
  2. #21 スタートアップのCorporat..
2022-04-27 45:44

#21 スタートアップのCorporate Strategyって何やるの?

昨年爆誕した10XのCorporate Strategyチーム。今回はCFOの山田聡(@syamada0)と Corporate Strategyの上村直也(@_nauya)、前原 宏紀(@sport0505)の3名をゲストに、「企業価値の最大化」に挑む中での役割分担や日々の業務、スタートアップならではの面白さ、今後の展望などについて聞きました。

Corporate Strategyチームの紹介資料も、ぜひあわせてご覧ください!
https://10xall.notion.site/10X-Corporate-Strategy-7eb8c100111947d3a925d14619b7fc49

00:04
はい、こんにちは、りっちゃです。
10X.fmは、10Xで働くメンバーが緩く話すポッドキャストです。
今回は、10Xのコーポレートストラテジーチームの皆さんに来てもらいました。
はい、じゃあ、3人来ていただいてるんですけど、
最初に自己紹介を簡単にお願いしたいと思います。
じゃあ、山田さんからお願いします。
はい、10Xの山田です。
一応、会社の役職でいうCFOなんですけど、
コーポレートストラテジーというディビジョンにも属していて、
そちらをやってます。
今日はよろしくお願いします。
ちょっとみんなに言い忘れたんですけど、
最近ハマってることを一言聞こうと思うので、
何かあればお願いします。
この2日、むっちゃハマってんのは、
ゴールデンカムイの漫画を無料で全部読んでるんで、
むっちゃ読んでます。
320話中200話くらい読みました。
もうすぐ最終ですからね。
最終回で毎回公開されてるんで、
バーっと読みます。
北海道出身ですしね、山田さんといえば。
思い入れがありますね。
仕事する時間あるんですか?
仕事の合間で頑張ってます。
寝る時間削って。
結構ヘビーだから。
分かります。私も読んでます。
ありがとうございます。
じゃあ、次はうどんさん。
次お願いします。自己紹介。
私も植村と言いますが、
前職が丸亀製麺の会社で働いていて、
それでうどんと言われてます。
ちょっと私は恥ずかしいんで植村に戻したら、
スラックだとうどんで出なくなって、
すごいブーイングされたので、
やむを得ない事情で、
うどんというコードネームで今はやっております。
最近ハマっていることは、
3ヶ月前からピアノを習っていて、
ヤマハに通ってます。
進捗はどうですか?
進捗はまずまずって感じですね。
仕事でのキャッチアップ力を見せたいが、
あまり上手くいっていないっていう感じですね。
でも諦めない。
諦めない。
諦めず頑張ってます。
ありがとうございます。
最後、前原さんお願いします。
コーポレートストラテジーの2人目で入社した前原です。
昨年12月に入社して、
やっと使用期間3ヶ月間を無事終えたということで、
ホッとしているところです。
ハマっていることは、
ヤマハさんのゴールデンカムイ関連にいけば、
私は漫画では、
ワンピースをいわゆる6歳の頃から読んでるんで、
6歳の時の一巻の伏線が、
最近回収され始めてて、
いろいろショックもありながら、
日々過ごして、毎週月曜日を楽しみました。
03:01
これは単行本の人にネタバレがあるので、
言えないやつですね。
中身は言えないです。
ヤマハさんも読んでるんですね。
僕もめっちゃ読んでます。
みんなそんな漫画読んでたんですか?
知らなかった。
仕事してます。
毎晩12時にジャンププラスが更新されるのが、
憩いの時間です。
全く一緒ですね。
今初めて知りました。
そんな漫画好きいたのか。
漫画部とか作りたいですけど、
本題に入りますと、
今日はこの3人、
実質は2人かもですけど、
コーポレートストラテジーチームが、
割と最近立ち上がったチームなので、
このチームの紹介と、
新しくメンバーを募集してるってことなので、
どんな仕事してて、
どんなメンバーをこれから募集していきたいのか、
っていうのを紹介する回にしたいと思います。
というわけで、
本題なんですけど、
最初にまず10Xのコーポレートストラテジーチーム、
っていうのは、
スタートアップで、
コーポレートストラテジーって言って、
割と幅広いのかなとも思うんですけど、
どんな形で立ち上がって、
どんなミッションでやってるのかっていうところを、
まず伺いたいと思います。
じゃあヤマハさんですかね。
10Xのコーポレートストラテジーチームは、
元々、
経営企画というか、
会社として、
会社の成長の全体の戦略を、
経営人が、
今まで描いてたんですけど、
やっぱりより会社がすごく大きくなってきたりとか、
複雑性が増してきたりする中で、
やっぱりそこの、
経営人がやる部分を、
保管していくようなロールが必要だろうな、
っていう風に、
去年ぐらいから思い始めていて、
そういうチームをしっかり立ち上げて、
人を取っていって作るっていうのが、
非常に重要だなと思って作りました。
なので、普通コーポレートストラテジーって、
コーポレート戦略みたいな感じなので、
会社によっては、
経営企画みたいな、
部署になっていることもあると思うんですけど、
もう少し企画寄りっていうよりは、
実際に一緒に手を動かしながら、
会社の成長を、
現場と経営の間で、
作っていくみたいな、
ロールになっているようなイメージですね。
我々の場合、
どういう風に、
コーポレートストラテジーとして、
ミッションを置いているかというと、
コーポレートストラテジー自体の究極の目標は、
明確にエンタープライズバリューマキシマイゼーション、
っていうことを使っていて、
一言で中長期的な、
企業活用最大化を実現しますっていうのを、
一つの大きなミッションとして、
置いています。
そのミッションを成し遂げるために、
大きく三つのエリアにフォーカスをしていて、
一つ目は、
プロフィットマキシマイゼーション、
中長期的な利益の最大化、
中長期でしっかりと、
稼げる企業を目指していこう、
っていう風にしています。
今やっぱり、
ここを一番フォーカスしていて、
スタートアップなので、
とはいえ成長しないと、
まず話にならないので、
いきなり苦労自化していくというよりは、
06:00
より大きな成長を取っていく、
っていうことだと思うんですけど、
ずっと利益の出ない成長っていうのは、
健全ではないので、
どこかでちゃんとエコノミクスとして、
苦労自化していくとか、
永続性のある形のエコノミクスが成り立たせていく、
みたいなところも大事なので、
中長期ではちゃんとそういった、
利益を出して再投資していけるような、
ビジネスモデルを作れるように、
意識をしながらやっていくみたいな、
成長と利益のバランスみたいなのを、
絶妙に求められるところなので、
ここなんかはいわゆるFP&Aっていう、
ちゃんとファイナンシャルプランニングとかを作って、
いろんな財産分析をしたりとか、
プライシングを見直したりとか、
そういうところでサポートしていっていく、
っていう感じですね。
1つ目がまず、プロフィットマキシマリゼーションがあります。
2つ目は、
キャピタルマネジメントっていうふうに置いていて、
これは最適な資本戦略を取るっていうことで、
特に、
弊社の場合はまだスタートアップなので、
まず重要なのは、
イクリティで、
調達を重ねていく。
それを成長に回していく。
どんどんどんどん、
大きくなっていくっていう、
サイクルを繰り返すので、
基本的に一番大きいのは、
投資家、株主とのコミュニケーション戦略とか、
どういうところからお金を引っ張ってくるかを、
しっかり考えて、
あとは株主に対して成長戦略とかを説明して、
適切に会社としての、
将来性みたいなのを評価してもらう、
IRっぽい要素とかも入ってきます。
この2つ目が、
キャピタルマネジメント。
最後3つ目は、
とはいえ、我々もスタートアップでまだまだ小さい存在なので、
3つ目の置いているピラーというか、
大きなテーマとしては、
タムエクスパンジョンというふうに言っていて、
タムというのは、
トータルアドレスアブルマーケットなので、
アクセス可能な市場ということなんですけど、
しっかりと中長期の非連続な、
事業機会を同時に創出していきましょうと。
これ具体的に何かというと、
例えば将来的には、
M&Lが視野に入ってきたりとか、
事業のアライアンスをどこか検討したりとか、
あとは新規事業を、
新たに立ち上げて、
今の足元の1年後、2年後の
売り上げ利益ではなくて、
3年後、4年後、5年後みたいな、
先を見た形の仕掛けをやっていくみたいな部分。
こういうのもスタートアップだと、
やっぱり足元の
事業成長をみんなフォーカスしている中で、
少し一歩引いて冷静に見て、
先を仕込んでおくみたいな仕事も、
ある種コーポレートストラテジーの
重要な要素かなということで、
基本的にはその3つを
大きなミッションとして
進めていくという感じですね。
なるほど、ありがとうございます。
3つ目は結構
非連続なところまで、
コーポレートストラテジーのミッションとして
持っているという感じなんですね。
そうですね、これって結構3つが
すごくリンクしているので、
結局投資家とかに対して、
5年後、10年後、
企業ってどれくらい大きくなっているんだみたいなのを
説明していく必要があると思っています。
それができないと逆に言うと高い評価って
市場からつかないので、
そういう意味では、
種を探すこともやるし、
外部に対しても説明することもやるみたいなのが
すごく相性がいい
09:00
2つのミッションかなと思います。
なるほど、なるほど。
ありがとうございます。
今聞いた3つのミッションってかなり幅広い
と思うんですけれども、社内のことから
割と投資家とのコミュニケーションとか、
将来的な夢探索とか、すごい広い
中を今このメンバーで
マネージしていると思うんですけど、
今3人の役割分担ってどんな感じで動かれているんですか?
はい、
じゃあここ私から話します。
今3名で、
山田さんは管理部門も
見ているので、半身
ですけれども、
山田さんが全体を
見て、
そうですね、
私の中では戦略とお金と
組織の交際点の間に立って、
その指揮を取っている人かなというイメージを
抱いています。
その元で私と前原さんがいて、
それぞれ
結構流動的にいろんな
来た玉を打ちつつという
動きではあるんですけれども、
ざっくり分けると、
私が戦略と事業の、
私たちが戦略と事業を結びつける間に
いるような形で、その中で
私が売上サイドをどうやって
上げるかとか、非連続の売上をどうやって
作っていくかみたいなことを考えたりしていて、
前原さんがコスト面ですね、
そういったことがどういう風に
全社的なコストに結びつくかみたいなところを
今重点的に見ているような形です。
キャラクター的に言うと、
さっきの説明のように
前原さんはしっかり真面目に
ビシッと構えていて、
その膝元で
私がわりとガヤガヤと
いろいろワーワー言って、
いろんな
事業とかにツッコミを入れたりしながら、
いろいろ一緒に走ると。
そこで中の
間にシュッと入りながら
いろんな声を吸い上げて、
吉田に
前に進めていくのが
前原さんという感じで
やっています。
キャラ的な分解話で
していただきましたけれど、
なるほど。ちなみにこれは
お二人の
過去の経歴そんなに
細かくは聞かなかったんですけど、
過去の経験も活かしつつ
こんな感じのアサインになっているんですか?
どうなんですかね。
あんまり気にしていない?
そこまで気にしていなくて、
たぶん
上村さんとか共感してくださると思うんですけど、
上村さん自身も事業会社の
まさに経営企画みたいな
経験もあると思いますし、
コンサル経験とかも
あると思うんで、
もうちょっと
マチュアな企業で
求められている
FP&Aみたいな財務系の管理機能と、
やっぱり我々がやっていることって
ちょっと性質が違って、
ある程度
決まった枠の中で
確実性とかコントロールしていくみたいなのが
多分マチュアな企業の
FP&Aロールだと思うんですけど、
我々が求められるのは
もう本当に2倍3倍の成長を
毎年作っていくみたいな世界観なので、
結構無理を強いるとか、
12:00
今までの
過去のトラックレコードを気にせずに、
むしろ未来のために
例えば投資していくとか、
そういうことが求められるので、
結構頭の使い方とかが
多少やっぱり違う部分があって、
結構なので、多少もちろん
上村さんのバックグラウンド、
ファイナルスバックグラウンドとか、
前原さん自身の今までの
いろんな経験、特定歴とか
生きていると思うんですけど、
でも結構ゼロベースでやっているかな
という感じですかね。
唯一言うとすると、
新しい売り上げとか
新しい機械の嗅覚が高いのが上村さんなので、
それでやっぱり売り上げサイトを
作ってくれてすごいやっているなと思っていて、
結構前原さんはボトムアップで
スイッチに積み上げるのがすごい得意なので、
やっぱりコストサイトの細かいところまで
きちっと把握していくみたいのは、
性格とかキャラには合っているな
みたいなのは思いますけど、別にスイッチしても
多分二人ともできるとは思います。
なるほどなるほど。
一般的に経営企画とか
FP&Aで想像するところよりも
だいぶはみ出しているというか、
どんどん前線に立っていく
みたいな感じなんですかね。
ちょっとはみ出しすぎてね。
はみ出しすぎて、
社内から
あ、そうだったんだみたいな。
今聞いて
そういうことがミッションだったのか
って思いました。
なるほど。ありがとうございます。
聞いている方にもまだあんまり伝わっていない
と思うんですけど、具体的に
日々どんな感じで、どんなチームと
どんな仕事をされているのかっていうところも
伺いたいんですけど、これもまずは
うどんさんに聞いて、
前原さんに聞いていこうと思います。
はい。
具体の話をした方が
分かりやすいかなって気がするので、
例えば最近取り組んでいるもので言うと、
レベルマネジメントというか、
売上をどういうふうに
Linuxとして管理していくのか
推進していくのがいいかなって
ことをすごい考えていて、
会社もそんなに大きいわけではないので、
売上の収益経験が
いろんなところに複雑にあるわけではないので、
シンプルなんですけれども、とはいえ
例えばシンプルな中でも
今のStellarという事業の中で
ネットスーパーを導入しましょうと。
そこの導入する企業を
獲得してくるチームもあるし、
獲得した後にシステムを入れて
終わりはないので、一緒に伴奏しながら
その売上を作っていくというチームが
Growthというチームがあるので、
それだけでも例えば2つに分かれるんですけれども、
それぞれが追っているKPIみたいなものって
必ずしも一緒ではないので、
そういったチームそれぞれが
目の前のKPIとか
集中すべきことに日々集中して、
それが前者として掲げている
継続売上目標であったりとか、
そういったものとどう結びついているか
ということを翼軸で指しながら
考えていくというところを
例えばやっていたりします。
結構TENXは
客観的に見てもすごく
大きい小売さんからも
今も引き合いがあって、
すごく事業として順調に進捗をしているんですけれども、
客観的に例えばこういうところはどうなんですかとか、
ここって今やってないですか、いいんですか、
みたいな突っ込みを
15:00
入れていくというようなことをやっています。
根底としては
私の個人的な思いもありますけれども、
前者で目指していくと
おお、みたいなものと、
それに対して日々チームとか個人単位って
みんな全力で走っているんですけれども、
それが
方向が反っているかのチェック
ということを揃えたいなと思っています。
結構みんな頑張りましょう
とか頑張るみたいなのは
多分所有のものな感じがするので、
それがきちんとした方向に
向かっているかというところを
横軸で見て
考えて、場合によっては
例えばここだとこれまでしか売上が
見込めないんじゃないか、みたいなものを
あえて客観的に
突っ込みを入れてみたりとかして、
だとしたらどういう位置で
行く必要があるのかなということを
事業側の事業推進のチームと一緒に
議論しながら進めていくというようなことを
やっています。
なるほど。ありがとうございます。
ちなみにそうすると具体的に
一緒に動くチームって
VizDevのみんなって感じなんですか?
それともVizDevの中の特に
フロント立っているチームとか
どういう方が多いんでしょうか?
結論から今の話でいうと
VizDevが今
TenXは3つに分かれているんですけども
全てのチームとやっています。
さっき申し上げたように
お客さんを獲得してくるところ
そこに対して
製品のローンチまでのサポートをするチームと
それからローンチ後に
グロースを一緒に
伴走するチームが3つあって
売り上げを生むという意味でいうと
一番一つ目と最後の部分
ではあるんですけれども
出荷といいますか
売ってきたものに対して
製品をちゃんと出荷することができないと
グロースまで繋がらないので
そこっていうのはいきなり100社生きるかというと
現状では難しいというキャップがあったりもするので
ある種生産の
キャパシティとか制約みたいなものがあって
そういう意味では
全てのチームと一緒に
ギザを付け合わせながら
議論してやっているというような感じですね
なるほど
TENXでよく使われる用語に
アラインというのがあると思うんですけど
全社で守っている戦略と
各チームの動きみたいなのを
アラインしていくとか
山本さんが結構よく言いますけど
これは割とそこも各Vizチームと
連携しながら
アラインをしっかり作っていくみたいな感じなんですかね
そうだと思います
私も結構大きい会社に至りましたけれども
全社だけ
高げた大きい目標があって
それは
大風呂敷を膨らませるということは
それはそれで大事だと思うんですけれども
結局
現場というか
フロントで走っている人たちが
これは無理だよねと思って走っていると
それってあんまり意味がないというか
結局繋がらないので
そこがきちんと
繋がるような
フロントを後ろにしているというようなイメージですかね
なるほど
ありがとうございます
じゃあちょっと次は前原さんにも
聞いてみたいと思うので
どんなことをされているか教えてください
18:00
はい
私は先ほど
上村さんから説明があった通り
どちらかというと
コストサイドコーポレートの
FP&Aの方を担当しているので
端的に言うと再産性
TenXの事業の再産性みたいなところを
しっかりと管理していって
試作に
実際に結びつけていくというところを
担当しています
これ結構
個人的にはどういう考えで
やっているかというのを先にお伝えすると
今上村さんがおっしゃった通り
TenXの今のフェーズって
やっぱりどんどんどんどん
レベニューを取っていって
大きくなっていくというフェーズでは
変わりはなくて
筋トレで言えば筋肥大
筋力をどんどん大きくしていく
フェーズは引き続き起きていて
去年も組織は3倍になったり
パートナー数も
お客様も増えてというところはあるんですけど
これは今後もまだ続いていく
状態だと思います
その中でどうして
再産性みたいなものを今後意識していかなきゃいけないかというと
大きく2つあるかなと思っていて
1つは冒頭
山本さんが言ったように
我々のミッションでプロフィットマキシマイゼーション
というのがあるのでこれはレベニューじゃなくて
プロフィットなので利益を最大化していくというのは
非常に重要で
テイクソンのプライシングの形って
1回お客様に
価格を
提案させていただくときに
比較的中長期的に
それが決まってしまうというところもあるので
ちゃんと再産性を見ながら
プライシングにフィードバックをかけていくというのは
早い段階からやっていかなければいけない
というところが1つ
あともう1つは
対投資家とか
資本市場に対しても
特に近年
単純なレベニューだけだと評価がなかなかつかない
要は実力値としては
しっかり利益率が出ていて将来本当に
この企業は黒字化できているのか
というところを評価に
入ってきているところもあると思うので
そこはしっかりと
テイクソンの中で可視化して
市場に対しても
コミュニケーションしていかなければいけないというところが
あります
具体的に何をやっているのというところでいうと
結構地味で
紙は細部に宿るじゃないですか
めちゃめちゃ細かい作業をしていて
テイクスの
コスト的には
ほぼ人件費 エンジニアさんの開発とか
ビズデブの事業開拓とか
グロースチームとか
本当に人件費が大きいので
そこをしっかりとプロジェクト別だったり
とかチーム別とかいうところを
月次とか週次とかでしっかり追いながら
実際に
このプロジェクトにはどれくらい費用が
かかっているのか人件費がかかっているのか
みたいなところを収集しながら
プライシングにフィードバックをかけている
ということをやっています
なので関わるチームは結構多岐に渡っていて
それこそエンジニアチームとは
本当に細かいところで
開発の過程とかプロセスまで聞きながら
なんでここってこんなに
人件費というか
FTですかね
稼働がかかるんですかとか
21:00
仕様書の確定からテストの設計から
実装から開発からリリースまで
みたいなのを結構細かく聞いたりとか
あとはビズデブの方では
実際にフロントに立たれて
プライシングを提案されるので
その時に実際に今の人件費とか
リリースまでの費用ってこういう形ですよ
っていうのをひざつき合わせながら議論している
という形で結構幅広く
やっている状況です
なるほど
ありがとうございます
ちなみにプライシング
これむちゃくちゃ地味な
話なんですけど
これがすごい大きくて
最近起こっている事例でいくと
実際に各小売さんとの
ネットスーパーステーラー導入のプロジェクトで
これぐらいのコストが上がっています
って見えるようになってきたんですよね
それが精緻に見えると
例えばここって削れるんじゃないかとか
こういうことに投資することで
提供コスト下げられるんじゃないかみたいなところが
より精緻に議論できるようになってきて
その結果何が起こったかというと
今まで比較的我々のプロダクトって
それなりに導入にコストがかかっていたので
やっぱりそれなりに支払える
エンタープライズの小売さんを中心に
攻めていくみたいな
洋華堂とかライフさんみたいな
これ別に地方のSMBとかでも
いけんじゃないみたいな話が出てきて
そうすると我々のステーラーが
今までターゲットしていなかったような
よりちょっと中小規模の
地方の小売さんとかに対しても
導入できる可能性とか出てくるので
やっぱりこれって結果的には
むちゃくちゃ我々の事業機会を広げるし
何なら我々が実現したい
世の中の小売の買い物体験が
滑らかになっていくみたいなところが
都市部だけじゃなくて地方に浸透していく
きっかけを作ったという意味ではやっぱりむちゃくちゃ
ロールとして大きいなと思っているので
地味なんですけど
インパクトはあるみたいなそんな感じですね
すごいめっちゃ10Xな成果が
出てますね
確かにこれ週々あれですよね
社員目線からすると毎週金曜日に
今週どのプロジェクトにどれくらい時間を割いたか
Googleフォームで入力してください
みたいな
やつが出てくるんですけど
入力したのが
こういうところに反映されているんですか
まさにその通りで
本当に皆さんにはまた来たよって
毎週思われているところだと思うんで
でもそこがすごく
さっき細部に
かみ宿るって言ったのは
1個のアンケートフォームの作り方とか
集計の方法も結構
広報サイドの人と一緒に
議論しながら何が一番皆さんの
負担にはならないけど統一的に
仕様としては
意味のあるものが取れるのか
いつもやっているので
引き続きポチポチいただくかもしれないですけど
お願いします
これは聞いている社内の皆さんも
毎週ちゃんと入力お願いします
はい
じゃあそうですね
あとこれ以外にも
ですかね
さっきコーポレートFP&Aってあったんですけど
パートナーFP&Aみたいな
小売りのパートナーさん向けのFP&A
やってると聞いたことがあるんですけど
そのあたりはどのメンバーでどんな感じで
やってるんでしょう
じゃあ私最初話してもらって
24:00
前原さんに補足もらえればと思うんですけど
パートナーFP&A
普通はないんですけど
普通の会社はやらないんですけど
我々何やってるかっていうと
パートナーの小売り企業さんのPLを書いて
モニタリングするっていうことをやってます
なんでこれをやってるかっていうと
小売りさんもネットスーパー事業っていうのは
今までやってなかった小売りさんも多いので
そもそもネットスーパー事業の
採算性が小売りさん側の視点で
見たときにどうなっているのかっていうのを
可視化してあげてます
ちゃんとそれが将来的に利益が出て
成長していくような絵を描いてあげる
っていうのが重要で
それは我々がステーラーを入れることで
例えば小売りさん側でのオペレーションの
効率性が上がったりとか
あとは成長に向けた顧客獲得の投資が
しっかりROIが回ったりとか
そういうことがあるので
そういうところまで手が届くまでやってあげることで
大きな関係が作れると思ってまして
実際足元の大きい事例でいくと
なので例えば
ネットスーパーを成長させる
地位を成長させる必要な
マーケティング、エンドユーザーの獲得
マーケティング投資とかも
実は小売りさんのバジェットでやってもらっている部分もあるので
それで小売りさんが投資したら
ほんとにネットスーパー伸びるから
じゃあどんどんマーケティング投資しよう
ってなってくれれば
それは我々のステーラーにとっても成長にもつながるので
ある種
我々が我々自身の株主に対して資金調達するのと同じような感覚で
小売りさんを通して小売りさんの財布から
投資金を引っ張ってくるっていう
別の形の
資金調達みたいなロールを
やっているのがパートナーのFP&A
と思っていますね
これ現場で前原さんがやっているので
もし何か放送があればお願いします
そうですね
そこは私は結構
VizDevの方と一緒にフロントに入りながら
ある小売りさんのところに
入っていただいて
まさに山本さんがおっしゃっていた
やっぱり現場で感じるのは
ネットスーパーというもの自体が
その事業として日本の中では
なかなか正解というものを
小売りさんの中でも
見つけられていないという各社さんが多い中で
例えば
予算を取ってくるとか
反則の予算を取ってくるとか
経営の承認を取るとか
成長戦略を描くというところが結構難航される
パートナーさんもいらっしゃる
その中で我々が入ることで
しっかりと具体的な数字と
施策ベースで人を付け合わせながら
こういった投資をすれば
こういったインパクトが出るというところを検証を重ねながら
まずは
未知数字を描いてあげるということを
スプレッドシートとかを一緒に叩きながら
こういった形に数字としては
落とし込みますよね
そこを単純に示すだけではなくて
そこからは一緒に
反則をこういう施策でやっていきましょう
来週はこういうことをやりましょうということを
施策ベースで落とし込みながら
反則ですとか
オペレーションの改善とか
生産性の向上みたいなところも
本当に具体に落とし込んで最後まで
一気通貫でやっているというのが
今の状況ですね
なるほど
これなんか素朴な疑問なんですけど
でも小売の会社さん自体にも
27:00
彼らの経営機だったりとか
彼らの財務みたいな方は
もちろんいらっしゃると思うんですけど
こういうのを描いてたときって
会社でやってるからみたいにならないですか
どういう反応で
帰ってくるんですか
ネットスーパーの
担当されている部署さんって
なかなか
経営企画みたいな機能が
専属でついている場合って
どちらかというと比較的少ないパターンが多くて
例えば
部長さんが
チームを持たれているとか
パターンもありますし
ネットスーパー部みたいなものが
あった場合でも正直
ネットスーパーって事業運営するだけで
かなり管理コストがあって
本社から各店舗とかに
コミュニケーションとかも
細かくやっているという中では
なかなか全社的なトップダウンの
経営管理みたいなところが
特に財務面では細かく
行き届かない場合があって
逆に今まではすごく
並走するという形では
すごく
ありがたがられるというか
すごく感謝される方が多いかなという風に感じていますね
今まさに自分が入っているプロジェクトでもそうです
なるほど
先方の方が向こうの社内での
説明だったりとか予算取ってくるのに
必要なBLを一緒に
作ったりするみたいな感じなんですかね
まさにそうですね
一緒にどうしましょうみたいな作戦会議をするイメージですね
どういった形が一番
本社にとってあるべき姿なんですか
というところを一緒に描くというのが
本当にその通りかなと思っています
なるほど
ありがとうございます
これも引いていくともっともっといろいろありそうなんですけれど
時間もちょうど長くなってきたので
チーム
今やっていることは伺ったので
チーム紹介は最後に
今、今後、理想の未来
シンクテンクスというのが
バリューにもあるんですけれど
コンプストラテジーチームの理想として今後やっていきたいこと
というのを最後伺いたいです
じゃあ誰から
行こうかな
じゃあ私から
えっと
結構今
Staylerを通して
ネットスーパーの立ち上げという事業を
やっているんですけれど
なんか
もっとなんていうんですかね
小売さんと日々
対面していて
テキストして価値提供ができるところがあるんじゃないかな
という気がしていて
例えば客観的に言うと
オンラインのネットスーパーの市場って
オフラインの店舗の
率に関して
オフラインの店舗売り上げに対して
日本って10%も全然
いかない一桁%の
世界なので
それだけで見ると市場というものが
ある種限定されてしまう
面もあったりもする
そこは重要なんでやるんですけれども
という意味で
よりオフラインの方にも入っていけることを
できたらいいなと
妄想していたりはする
30:00
そういう感じがあります
ステイナが提供しているネットスーパーというのは
代表の山本も
この前言ってましたけど
ローカルECだなと思っていて
店舗から離れたものではなくて
近所の
見知ったスーパーから
今日は普通に水曜日は行ったけど
金曜日は雨だし
ネットスーパーで買おうみたいなものなので
ある種
近所のスーパーとの結びつきを
むしろ強めるものになり得るなということを
個人的には思っていて
私は現場に入ってスーパーで箱詰めとか
一緒にやってたんですけど
往々にして現場に置けるネットスーパーというのは
オフラインとの
売り上げを取り合うみたいな
側面が
短期的に見るとあったりはするんですけれども
ゆくゆくはやっぱりデータとしても
オンラインはあることで
オフラインにも還元するというところもあるので
デジタルとかオンラインだけの人だけじゃなくて
よりせっかく今
日々いろいろと
課題解決で一緒にいらしていただいている
こうりさんと
より広い取り組みができたらいいなということを
思っていたりします
なるほどなるほど
こうりさんとの結びつきをより強めていって
オフラインもオンラインも横断して
走り回る日がやってくるわけですね
はい
いつでも箱詰めに参りますって感じですか
そうです
話長くなりそうなので
うどんさんは
コーポストラテジーで入社したけど
入社して最初から2週間くらい
とあるスーパーの現場に行って
ピッキングをしまくるという
ミッションがこなされてました
めちゃめちゃ
仕事から
社内の人から
コーポストラテジーで現場に行く仕事なんですか
って聞かれるっていう
こともありましたけれども
ブログがあるので
貼っておくのでよかったらそちらもご覧ください
次は
前原さんと山田さん
それぞれの野望を
前原さんいきましょうか
ちょっと半分は
自分が入社した時の野望でもあるんですけど
若干ちょっと
内向きになるかもしれないですけど
TenXを
持続可能な成長に
乗せたいっていうのがすごく野望としてはあって
山本さんが
この会社は5年とか10年
経たないつもりは全くなくて
いくような事業をやっていきたいということを
おっしゃってたと思うんですけど
僕は本当にそういう組織の
担になれればなと思っていて
そういう意味では
ちょうどこの入社する直前に
私2年間
アメリカのMBAに行ってて
すごく衝撃を受けた2年間だったんですけど
DEIっていう
ダイバーシティー&インクルージョンっていうところは
ものすごい重要な話になってきていると思っていて
結構
日本だと
ダイバーシティーって言うと
まだいらっしゃると思うんですけど
我々が
相対しているお客さんってやっぱり
小売さんで
特に聖戦ってなると
33:00
本当に世の中のいろんな方々に
相対しているという意味では
いろんな価値観に対して
敏感でなければいけなくて
そういう意味では組織もすごい多様性を
網羅していかないと
でもそれを網羅していくにはやっぱりちゃんと
ダイバーシティーっていう状態をつくだけじゃなくて
制作を打ち込んでいかないと
組織としていろんな
イノベーティブなアイデアが出てきて
アジャイルに世の中に
価値を提供していけないんじゃないかなと思っているので
ここは本当に
まだアーリーステージではあるかもしれないですけど
今から少しずつやっていって
それこそ日本の中で
DIといえばTENXだよね
みたいな風に言われるぐらい
やっていきたいなって思っています
いいですね
ちょっとこれは
前回でも話しているんですけど
ESチームとか
一緒にやっていけばなとまさに思っているところです
はいじゃあ
山田さんの野望を最後にお願いします
野望ですか
野望って言われて思いついたのはやっぱり
全国制覇
スーパーさんってことですか
はい
まず47都道府県に
スペアを
募集するっていうのは早くやりたい
確かに
人取り的なんですけど
っていうのがまず一つ目の野望で
二つ目は
ちょっとこの中長期になるかもしれないですけど
やっぱりM&Aで
TENXスーパーを作りたい
っていうのがすごい思っていますね
やっぱりさっき植村さんが話された通りで
やっぱり我々って今
まだオンラインのところしか入り込めていない
でもエンドユーザーさんお客様の視点から考えたら
オフラインもオンラインも合わせての
買い物体験ではあるので
本当に言いそうなお客様の
必要品の買い物体験みたいなものを
我々自身がコントロールして作っていこうと思ったら
やっぱり我々自身が
出資してやってるスーパーっていうのがあって
すごいデジタルに振り切るみたいなこと
デジタルを活用して
市場に利便性の高い
買い物体験オンラインでもオフラインでも作る
みたいなことはやっていくのはすごい大事だと思っているので
それがでも逆に言うと
我々は今既存でお付き合いしているパートナーさんへの
ショーケースとかこういう事例があるので
ぜひこういうのやってみませんかみたいなきっかけづくりも
なると思っているので
一つの大きな玉として
どれくらいのサイズの交流を狙いにいくかみたいな
我々の費用体力もあるんですけど
引き続き積極的に探していきたいな
という風に思っているのが
二つ目です
三つ目はこれ最後なんですけど
せっかくこれだけの
オンラインにおける
お客様の購買データを
ステーラー上で取れているのでやっぱりそれを活用して
もっと上流に上がっていくというのは絶対やりたいと思っていて
それは製製品の
生産者だったりとか
メーカーさんだったりとか
お客様に対してどんどん新しいものを
作って提供していっているプレイヤーさんに対して
そういうデータとか
プラットフォームを開放していって
よりお客様が喜ぶような
商品づくりができるとか
ターゲティングして
適切な人に届けられるとか
そういう世界観が今比較的日本の流通
マス流通になっちゃっているので
よりそういうワンバイワンみたいな
36:00
世界観が実現できたらいいなという風に
思いますしそこは結構大きな
課題もありそうなので
しっかりまずステーラーを伸ばして先に
そういう展開なんかも描いていきたいなと思います
暑いですね
野望がかなり
野望が
野望多いですね
確かに
聞いている方の中で
もし実家がちょうどいいスーパーだという方が
いたら
まさかの
取り合わせください
テニックススーパーを作ってもいいよという
方がいらっしゃったら
ぜひ山田さんにDMいただければと思います
探してますからねいつも
はい
めっちゃ探してます
はいそうですね
聞きたいこともいっぱいあるんですが
最後にこんな感じで
コーポレートストラテジーのチームの紹介
させてもらったんですけど
今回一番大事なことはメンバーを募集してます
ということで
コーポストラテジーの上村さんと
上村さん
上村さんからと
前原さんから
どんな人を募集してどんなチームにしたいのか
とか宣伝タイムを
お願いできればなと思います
はいありがとうございます
スキル経験
みたいなのは
ディスクレッションとかには書いてあるんですけど
個人的にすごく大事だなと思うのは
氷とか
B2Cみたいな
ざっくりしたものでもいいんですけれども
今テニックスがいる領域に
対して
パッションを持てるかどうかっていうところが
すごく大事じゃないかなと
個人的には思ってます
私はあんまりテニックス
という会社を知らずにたまたま
資金調達のニュースでこの会社を知ったんですけど
結構インターネットの世界では
そこそこ
知っていただいてる会社だったりするので
結構伸びてる
勢いあるテック系スタートアップみたいな枠で
IPを関わりたいみたいな
話をすることも
あったりするんですけど
それはそれでいい
野望だと思うんですけど
そういうある種
テック系の会社で
いい感じに上場させたい
行くには
氷という領域とか
結構タフだなと思っていて
売上高は高いですけれども
利益率で言っても
そんなにジャブジャブな世界ではない
その中で一緒に私たちも
合わせかけながら一緒にやってるところがあるので
そんなに簡単じゃないことが
たくさんあると思っていて
その中で乗り越えられるかどうかって
やっぱこうふと
例えば自分なんかも
ネットスーパーうちのプロダクト使ったりして
普通に便利だなと感じるときに
やっぱこの仕事やっててよかったな
思えるかどうかというところがあったりするので
そういう氷とか
B2Cなのか
あとはテクノロジーソフトウェアというものに
ドメインとして興味関心があるかというところは
すごく大事な要素じゃないかな
と思っています
ドメインに関心ある
という方
というモチベーションがあると
39:00
結構長くかかる
テンスよくやるものも
本当に5年10年
もっとみたいなスパンで
ずっとやっていくと前から言ってますけど
長く戦えるところにずっと
モチベーションを持ってやり続けるんじゃないか
ってことですよね
はいそう思います
チームに関していうと
すみません短くだけ言うと
結構私
前職でも大きめの企業で経営企画とかやってたんですけど
結構事業側と
管理側みたいな構図が
すごく好きじゃなくて
ずっと私はそこを越えたいなと思っていて
今もある種日本語に直すと経営企画のような
仕事をしてるんですけども
どこまで行っても事業と一緒に走って
それを成長させていくようなチームで
やりたいなと思っています
組織が大きくなるにあたって
必要な範囲にとうとう出てくると思うんですけども
マインドとしては
一緒に事業と走って
伸ばしていくんだという気持ちを
持っているし
そういうことができるチームでいたいなと
思います
ありがとうございます
前原さんも
どんなスキルとかでもいいですし
例えば2人と違うバックグラウンドとか
こういう強みある人だと
チームに来たらいいんじゃないか
みたいなのがあればぜひ伺いたいです
ありがとうございます
スキルとかパッションとかは
上村さんがおっしゃったところ全く
僕も同意でやっぱりパッションとかが
すごく重要なところだなと思っていて
一つ付け加えとすると
やっぱり今コープストラテジー
山名さんと上村さんと
僕3人ですけど
もっといろんな方と働きたいな
っていうのがあって
いろんな色をもっとコープストラテジー
だからこそ持つべきだと思っていて
やっぱり抱えているイシューが
タイムエクスパンションとか
かなり非連続性が
必要になってくるところなので
いろんな価値観とかバックグラウンドの方が
必要でそういった意味では
山名さんは商社とPE
上村さんは事業会社とPE
とコンサルで私はどちらかというと
政府系と
あとNBAとかですね
逆に言うと全然全く違うバックグラウンドで
例えば地上戦で
ガンガンこう
マーケティングをやってましたとか
本当にそういった方とかもしくは全然違うことを
やってたんですけど
10Xの事業に親和性がある方とか
そういう方がもしコープエースに
入っていただけると
非連続的な力が湧いてくるんじゃないかな
と思っています
はいありがとうございます
経験的にはどうなんでしょう
経験とか財務とかを
今までやってた方が
いいとか
募集要項にも貼っておくんですけれど
どういう方がいいとか
フィットしそうとかありますか
そうですね経験的に
必ずしも経営企画を絶対
やってなければいけないということは
ないと思っていて
私も個人的に経営企画自体はやったことは
なかったのでその中で今
余日を回していたりとか
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再産線の管理とかしているので
そこはないと思うんですけどやっぱり
数字っていうところにはある程度の感度を
持っておかないと
そこが最終的に
投資家だとか銀行だとか
社内だとか小売さんだとか
本当にあらゆるステークホルダーに対して
コミュニケーションを取るときの
唯一の言語
そこだけが必ず一致できているというところなので
やっぱり数字の感度というところは
最低限ある程度は必要になってくるのかな
というふうに感じています
なるほどなるほどありがとうございます
ちょっと募集要項は
今私が手元にあるので
読むと経営企画とかは書いてなくて
事業会社とかファンドとかコンサルとかでの
戦略立案とか財務とか
API分析の経験がある
もしくはエクイティの調達を
何らかの形でリードした経験がある
もしくは企業事業の買収とか
買収買却などの
ディール実行したことがあるとか
PMIやったことがあるとか
というあたりの経験があると
特にフィットが高いんじゃないか
みたいな感じですかね
みんながうなずいているのできっと
多分そういうことだと思います
ポッドキャストにもリンク貼っておくので
もしご興味がある方がいたら
募集を見ていただければと思います
ちょっと長くなっちゃったので
そろそろ締めにいきたいと思います
そんなわけで
最後にボスの矢原さんから
募集の話とか今の話とか
含めて締めの一言
お願いします
そうですね
最後お二人が話した通りで
我々としてこのロールって
非常にタフなロールだと思ってます
なぜかというと
やっぱり会社として
長い中長期の方向では
目指している方向って一緒なんですけど
短期的にはやっぱり
それをアラインしていくために
いろんな
チャレンジしに行くシチュエーションとかも
多分社内でもあると思いますし
あと社内はやっぱり
まだまだ業界的に古い業界なので
そういう人たちに対して
我々の目指している世界観を伝えて
説得していかなきゃいけないので
やっぱりそこが結構
タフなコミュニケーションが求められる
粘り強さとかタフさとかって
やっぱりすごく求められると思っていて
そういうところを通して
やっぱり強いオーナーシップを持って
やれる裏返しですけど
やれる環境ではあると思うので
やっぱりしっかり自分が任せられた持ち場で
その事業なり
PLなりを伸ばしていくために
自分でオーナーシップを持って
ぐりぐり引っ張っていくよみたいな
意識をある方 その先には
事業の変革とか
産業の変革みたいなことが本当に起こり始める
っていう
ある種そう頑張ったが家に世の中が変わっていく
みたいな世界を実現できるポジションだと思っているので
そういう意味では
どちらかというと
マインドセットみたいな意味で
やっぱりチャレンジされたい方は
ぜひちょっと
軽くドアノックしていただけると
すごく嬉しいなと思っていますし
正直日本でスタートアップでこれだけコーポレートストラテジーを
本気で作ろうとしている
会社ってなかなかないし事例もないので
45:01
我々は結構手探りでやっているので
ぜひ何かディスカッションさせてもらって
一緒に何かそういう絵を描いていけるような方が
一人でも増えるといいなと思っているので
もし気になった方は気軽に
ご連絡して
カジュアルチャットをぜひしましょう
はい そんな形でいいですかね
はい すごいいい感じな
締めをありがとうございました
たぶんこれで聞いてワクワクしていただいた方もいるんじゃないですかね
はい じゃあ今日は
コーポレートストラテジーチームの3人に来てもらいました
じゃあ最後に山田さんも話し合いましたけど
もしご興味ある方がいたら
カジュアルメンダーもウェルカムということなので
ぜひご連絡いただければなと思います
はい じゃあ
ありがとうございました
ありがとうございました
45:44

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