1. Zero Topic - ゼロトピック -
  2. #131 Public Interview on Clu..
2021-02-19 44:20

#131 Public Interview on Clubhouse (with BuzzFeed @narumi)

先日BuzzFeed @narumiさんにClubhouseのアプリ上で公開取材をしていただいた際の音源です。このインタビューを元に作成された記事とともにお楽しみください。
00:01
今日はどうもありがとうございます。
ありがとうございます。
こんな変な取材にお答えいただきまして、
いやいや、むしろその…
リカさんとyamottyさんに感謝しております。
それをやらせていただけるのはすごいありがたいし、
それが相手がnarumiさんっていうのも、
個人的なめっちゃ胸アツなんですけど。
でも僕、Twitterでこういうクラブハウスを使って
無駄に公開取材したいなってつぼやいた時に、
まあ多分これ答えてくれるの10xなんだけどなと思ったんですよね。
やっぱ社長と広報が両方ともこれ使って始めてますし、
だいぶ慣れてるみたいなんで、
これ中澤さん来てくれるんじゃないかなと思って。
見事にね、りっちゃが釣り割りに。
いやありがたいですね。
しかもその後ね、なんか例えばFacebookメッセとかTwitterのDMで
本当にやりますかみたいな確認が来るかなと思ったら、
もう一段下早くて、こういう質問にしませんかみたいな。
りっちゃさんがめっちゃ早いんですよね、やり取りがね。
早いですね。
山本さん、初めましてなんですけど、
今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
なつめぐです。
ハイコンテキストなネタありがとうございます。
いえいえ。
BuzzFeedって割とIT専門媒体というよりは、
結構普通の人が読んでるんですよね。
そうですね。
若い大学生の人とか、あとは主婦の方とか。
いわゆるアーリアタプターじゃない人が読んでる媒体なので、
ちょっといつもと経路違って、
もうちょっと身近なというか、
通信向けな話を聞くかなと思います。
ぜひぜひ。
あとその他なんか、もう各種媒体で話これ聞いちゃうかもしれないですけど、
その辺ちょっとご了承ください。
よろしくお願いします。
もちろんお願いします。
じゃあまず簡単なんですけど、
山本さんという人物というか、
あと会社の事業内容について軽くご紹介いただいてよろしいですか。
いきなり自己紹介的な感じですね。
山本です。
株式会社10Xの代表してます。
10Xって会社を2017年に創業してるんですけど、
その前は、
今日一緒に出てくれてるリッチャーと同じメルカリって会社に、
短い期間ですけどお世話になってたりとか、
その前は自分で一回、
スマートフォンで子供服を売るっていう事業を起業してたりとか、
その前さらに遡ると、
新卒は商社に行ってたり、
その後NPOに行ってたりみたいな形で、
結構キャリアが一貫してないんですよね。
個人的な転機が1回、
人生的な転機が2個あって、
1個が大学院が東北の大学に行ってたんですけど、
その時に3.11の地震を経験して、
友人が死んじゃったみたいなのと、
自分も死んだかもみたいな経験があって、
それ以降、明日死んでも後悔したくないなみたいな、
人生観に今まで濃々と生きてきたんですけど、
03:01
結構ガラッと変わったみたいなのがあって、
それで自分の価値観がガリッと固まったっていうのと、
もう1個がNPOで仕事してた時に、
Googleさんからお金を資金調達して仕事をするっていう、
結構珍しい仕事をさせてもらったんですけど、
その時にストリートビューってプロダクトあるじゃないですか、
あれを福島県の浪江町って、
当時は原発の影響で、
人が入れなかったエリアに走らせたんですよ。
その調整とかをNPOでやらせてもらったんですけど、
そしたらそのストリートビューが1時間でものすごい人数に見られて、
それこそ世界中の。
今日これクラブハウスで撮ってますけど、
このクラブハウスみたいな反応をもらったんですよね。
すげえみたいな。Googleやべえみたいな。
っていうのをグローバルにいろんな人から言われて、
それを見た瞬間に、もうプロダクトで生きていこうって決めて、
それ以降の仕事はずっとプロダクトを作ってるっていうのが、
僕だし、TENXもプロダクトっていうか、
技術とかプロダクトの力使って、
社会に非連続な、将来必要になる非連続なものを作りたいっていう思いで
起業したっていう、そんな感じです。
今の主力の事業ってのはネットスーパーに関わるプロダクトなんですよね。
そうですね。ネットスーパーをステイラーって呼ぶんですよ、実は。
ステイラー?すみません。ステイラーですね。
ステイラーって言って、小売りの事業者さん。
特にチェーンストアって呼んでるんですけど、
スーパーさんとあって、例えば伊東洋門っていう夜行の下に
全国に百何十店舗って持たれてるじゃないですか。
そのサイトよりはコンビニとか、
あとはドラッグストアとかも含まれるんですけど、
こういったチェーンストアほど、
やっぱECに事業を置き換えていくってことがめちゃくちゃ難易度高いんですよね。
それこそ、ショピファイとか、日本にもベースとかストアとか
そういうプロダクトってたくさんあると思うんですけど、
こういったプロダクトではチェーンストアは賄えないっていう領域なんですよね。
そういった方々をEC化して新しいチャンネルを作ったり、
あるいはやっぱり店舗って真ん中にあるすごい重要な資産なので、
その店舗をうまく今風の言葉で言うとDXしていくみたいな事業をやってます。
ネットスーパーって僕10年以上前にも使ったことあるんですけど、
その時やっぱりどうも使いづらいなと思って、
すぐ離脱しちゃったんですよね。
めっちゃ分かります。
でも一方で、ECサイトってすごく便利なものたくさんあるじゃないですか。
ネットスーパーって最近どうなってるんですか?
もっと改善されてるものなんでしょうか?
なるみさんが利用された時、例えば具体的にどういうところに不便さを感じられましたか?
スマホのwebブラザーかなんかでログインの仕方もやや複雑で、
かついつ届くのか送料いくらなのかも分かりづらく、
在庫も少ないなと思って、
ていうもろもろやってるとスーパー行った方が早いなっていう風になってしまい、
あまり使いこなせなかったんですよね。
06:00
すごい全部まとえた回答だなと思ってて、
まさにそのあたりがネットスーパーがずっと世の中のスタンダードになりきれなかった理由だって思ってます。
例えば利用する時に会員登録フォームでめちゃくちゃ長くて、
住所も聞かれるし、電話番号も聞かれるし、クレーカーの番号も登録するし、
利用する前になんでこれを入れなきゃいけないの?みたいな。
30分以上かかるんですよ、あれ全部やると。
そうなんですよね。
大変だしね。
おっしゃってた通りでネットスーパーだけ、
今まだそういうところは残ってるんですけど、
注文した後にありませんでしたって言われるサービスなんですよ。
玉ねぎとほうれん草と豚肉となんとかと入れてって、
来週のこんだて何かなって考えて、
いろんな食品をだいたい平均20何点って入れるんですけど、
入れた後に注文してクレジットカードでチェック切るじゃないですか。
そうするとお店の方から次の日とかに電話がかかってきて届ける前に、
すいませんって言って、玉ねぎ切れてますみたいな。
ふざけんなっていうのが。
最悪の体験じゃないですか。
そうなんですよ。
ネットスーパー以外ないんですよ。
Amazonで本買って本届かないってことないじゃないですか。
ないですね。
これが今までのネットスーパー。
じゃあこれをなくすためにどうしたらいいのかっていうのが、
まさに僕らが取り組んでるところで、
例えば在庫の連携を、
まずお店にある在庫を正確に把握できるようにしたらどうしたらいいのとか、
お店の人が受けた後に、
ユーザーが20点30点とかお客様が注文したものがあって、
それを代わりにピックパックしてあげたりするんですけど、
むちゃくちゃ大変とか、
ゆえにコストがかかっちゃうとか、
配送料高いなって思われたりとか、
会員登録も無駄が多いとか、
こういうものを全部まるっと直す必要があるなと思って、
僕らが取り組んでいます。
僕らが直せてる部分もあるし、
直せてない部分もまだあるんですけど、
基本的にはこういうものは良くなっていくと思ってますし、
あとはそのUXの目だとアプリとか提供させていただいてるんで、
そのあたりは結構評価いただいてるかなっていう感じですね。
じゃあ僕が前感じたFpainっていうのは、
今もうあんまなくなってるものなんですかね。
例えばStaylerを導入したものですけど。
そうですね、Stayler入っていってる会社は、
良くなってきてるとは思います。
だけどやっぱ全てを解決するってのは、
さすがに僕らが全部コントロールできてるわけではないのでまだ、
本当に一心げっぽいですけど、
去年よりも今年、今年よりも来年、
3年ぐらいかけたら、
基本的にはものすごく、
なるべくさんが感じた不便っていうのは、
無くなっていくかなっていうふうに思ってます。
さっき僕伊東洋カルアプリダウンロードしたんですけど、
ありがとうございます。
そうすると、そのアプリ提供事業者が伊東洋カルアプリじゃなくて、
10Xなんていうところが、
すごいなって思ったと。
実際に使ってみると、
ログインして自分の住所なり入れるんですけど、
そうすると例えば、
割とすごいはっきりと、
今日の何時とか、
09:00
明日の朝7時から夜10時まで、
1時間ぐらいの刻みで、
この時間だと300円送料かかりますとか、
この時間だと100円かかりますよとか、
割とそういうのがはっきり最初に出てくるとか、
いろんな改善点が見えたなと思うんですよね。
なんかそのネットスーパーのアプリで、
例えばUIとか使いやすで、
こういうとこすごい意識して作ったとか、
そういうのってありますか。
ありますね。
ちょうど、
うちのブログでも出てると思うんですけど、
やっぱりネットスーパーを使われる方っていうのは、
店舗にチェックインするような気持ちで使われてるんですよね。
なんでスーパーって、
この自動ドアがピーって開いたら、
多分果物があって、
お野菜があって、
こう行くとお肉とか鮮魚があって、
確かにわかるんですよね、感覚で。
そうなんですよ。
総材があってとか、
こっち側にはここに調味料あるやろみたいな、
その並びがあって、
自分のお気に入りの品物はどこにあるかってのはわかってて、
それを巡ってくっていう体験じゃないですか。
基本的にはこれをうまくデジタル上でトレースできるように、
僕らはUIとかUXを設計して、
作って提供していって、
その上にデジタルだったらよりできることって何だろうってのを、
付け足していってあげてるっていうような感じですね。
面白いですよね、スーパーって。
どこの店行っても直感的に、
ここに肉があってあそこにお魚があるなとか、
わかっちゃうんですよね。
そうなんですよ。
あれ実はものすごい研究されて作られてるんですよ。
例えば、
お野菜とか果物って、
要は旬があるじゃないですか。
野菜、果物、魚、この辺りが旬が強い生鮮食品なんですよ。
旬があるってことは、
52週間おすすめが変わるんですよ。
1年中。
人って新しいもの、新規性のあるものとか、
あとは要はレコメンドのトップで、
おすすめになるものが欲しいじゃないですか。
だから野菜とか果物が一番前に立ってるんですよ。
あれはリードジェネレーターというか、
お客様がお店に入る理由を作るものが一番フロントに出てるんですね。
面白いっすね。
奥に行くと総材があるじゃないですか。
総材っていうのは、
大体のスーパーさんの場合は、
お店の中で加工するんですよ。
加工するってことは、
調理の匂いとかが発生するじゃないですか。
これをお店の奥から出したいんですよ。
こういうものを今作ってるんだとか。
奥に設置してあって、
調理の様子もできれば見えるようにしたり、
換気の形で、換気の具合で、
お客様に匂いが伝わるように設計してあるっていうのと、
あとは実は粗りが高いんですよ。
そうなんですよね。
同じような単価でも、
やっぱりスーパーの商品って、
商材によって粗りが全然違って、
例えば調味料とかって15%ぐらいしかなかったりするんですね。
12:00
なんですけど、お野菜とかは30%ぐらいあって、
総材は50%ぐらい取れたりするんですよ。
なので、お野菜を理由に入ってきてもらって、
奥の方で粗りが高いものに引き付けられて、
買っていって欲しいっていうのが、
スーパーの店舗設計の戦略で、
基本はそれがよくできすぎてるんで、
どの会社さんもそれをやってるっていう。
なるほど。
スーパーは本当に考えられてるんですね。
入り口からの順番とか、
洗脳してくるような音楽とかね。
そうなんですよ。
誰かが初めにめちゃくちゃ頭良い人が設計したとかじゃなくて、
あれ現場の力だと思うんですよね。
店長さんとかカリスマ店長って言われてるような人たちが、
すごいここに棚こうやって置いてみたらみたいなのを、
1960年ぐらいがスーパーの第一創業期なんですけど、
このぐらいにめちゃくちゃ頑張ってきた、
例えばそれこそ伊藤岡堂の伊藤さんとか、
そういうレジェンドがいて、
そういう人たちが作ってきた売り場の作りを、
できるだけ僕らはそのノウハウを、
デジタル上でも吸収して、
提供したいなと思って。
面白いですね。
スーパーの入り口に野菜がある理由みたいなタイトルしたりする。
めっちゃ渋いですね、それ。
なぜスーパーの入り口は野菜なのかみたいなね。
めちゃくちゃ面白いです。
そういったお店の構造が新たに進化してるのとか、
例えば1人20点ぐらい買っちゃうとか、
しかも買い物の種類がめちゃめちゃたくさん滝に渡るとか、
そういったのはやっぱりスーパーの難しかったところみたいになるんですかね。
そうですね。
お客様の体験としては、
やっぱりその何十点を、
例えば伊藤岡堂とかイオンとか、
GMSって言うんですよ。
ジェネラルマーチャントストア。
ちょっとでかいイメージあるじゃないですか。
他方でライフさんとか、
いわゆるスーパーマーケットって言われる。
GMSだとだいたい1店舗あたり、
2万とか3万ぐらいの種類の商品が置いてあるんですよ。
そんなあるんですね。
そうなんですよ。
そこから20点探すっていう仕事なんですよね、買い物は。
20点、30点を人が動いて探すっていう買い物。
これをネットスーパーって、
お店の人が代わりに何十人分も何百人分もやってあげるっていう、
そういう事業なので、
実はそのオペレーションをいかに変革するかっていうか、
ネットスーパーナイズしたオペレーションを作るかっていうのは
めちゃくちゃ重要で、
そこのところが結構Staylerでやっていきたい部分の
大きいコアの1個でもありますね。
じゃあそういったところは、
例えば無印のECとかヨドバシのECとかは
全然違うところなんですね、作りからして。
そうですね。
特に無印とかヨドバシさん、
数値として正確には言えないんですけど、
お客様がログインして1回に買う点数って
1点とか2点とかだと思うんですよ。
無印さんの場合はもう少し小物も多いので
入れると思うんですけど、
15:01
10点とかその程度だと思うんですよね。
なのでピッキング作業自体はそんなに大変じゃないですし、
あとはもう1個全然違うのは、
鮮度がない物扱ってるんで、
彼らの場合は基本的には倉庫から発送できるんですよね。
一番近い倉庫から発送できるし、
何ならお客様も受け取りを絶対この日にしたいみたいな
強い要望はなくて、受け取れる日の中から
残ってるやつを選ぶみたいな体験だと思うんですけど、
食品、特に生鮮食品の場合は、
やっぱり1日単位で腐ったりしちゃう。
鮮度があるので、ものすごい短い。
注文を受けてからお客様の手の届くまでが
すごいリードタイムが短くって、
それをうまく制御しながらオペレーションしなきゃいけないっていうのが
難易度が3、4倍高いなって思うところですね。
確かに。
いろんな状況からして、究極のECサービスみたいですね。
スーパーっていうのは。
そうですね。最後の砦みたいな。
これをECにするのが一番世の中で難しいっていう風に言われてますね。
なるほど。
海外ではもっと便利になったりするんですか?日本よりも。
そうですね。
代表的な例が韓国、中国、イギリス、アメリカってあって、
便利かどうかで言うと、どこもどっこいどっこいかなっていう感じがします。
ただ日本よりも便利だったり便利じゃなかったりする部分はあって、
ただそのモデルが各国、各国ごとに全然違うんですよね。
スーパーマーケットとかってやっぱりローカルの商売で、
ウォルマートも日本では買ってなかったみたいな。
アメリカの歯車ですけど、そういうところがあったりするので、
特色が各国のエースプレイヤーは全部違うっていう感じになってます。
実際、ネットスーパーっていうものがどんどん使いやすくなって、
僕らが普段使いするようになると、こういった生活っていうのはどういう風に変わるものなんですかね?
そうですね。
僕らが観察してる範疇だと、やっぱり選択肢が1個増える。
でかい選択肢が1個増えるみたいな感じなんですよね。
例えば昔だと、コミュニケーションを例にするのが正しいかちょっとわかんないですけど、
遠い人に連絡を取るのが手紙を書くしかなかったみたいだから、
手紙を書くのと電話をするのができたみたいな。
なんで、わかんないですけど、恋文をしたためたい時は手紙書いたり、
あるいは今日ちょっと話したい時は電話するみたいに、
多分そうやってユースケースってフィットしてったと思うんですよね。
同じようなぐらいのインパクトがネットスーパーはあって、
今だと例えば雨の日とか、そういう日に代わりに買ってもらうっていう感じから、
アプリを出したり、僕らが後ろ側を変革していったことで、
結構頻度を上げて毎日使っていく手段の1個にしてらっしゃる方がいて、
なんですけど、例えば好きな伊藤洋門に落としてる金額って月5万だったら6万になってるみたいな。
そんな感じになってる。
なので、そういう意味で言うとブランド好きになるっていう機会が、
18:02
僕らの中に出てくるのかなっていうふうに。
それもあまり意識されずに発生してるのかなっていうふうに思ってます。
実際、伊藤洋門アプリ触ってみて思ったのが、
今日すぐ持ってきてもらえるようにできるし、
あと同じくらい便利だと思ったのが、3日後とか1週間後とか、
未来の予約って結構使えるなと思ったんですよね。
この日にこれ食べたいしとか、
この日は人がたくさん来るからこういったお肉たくさん買うとか、
そういった準備なんかを前から予約しておくみたいな使い方って、
今まで意外とできなかったし、
すごい面白いなと思ったんですよね。
そうですね。あれ実は去年の8月ぐらいに出たキモ入りの機能だったりするんですよね。
前までは伊藤洋門さんも、
今日と明日の分しか予約できないみたいな感じだったんですけど、
今だと1週間後まで予約できるっていう、
そういう形に変わって、
今おっしゃってるような使われ方をしてますね。
例えば実際ネットスーパー使い始めて、
こんな風に生活が変わったとか便利になったとか、
そういった消費者の声ってありますか、具体的に。
この質問事前にいただいてたんで、
会社の中でやってるNYインタビューって、
お客様と直接話してレポート書いたり、
あるいはアプリにレビューつけてくださってる方のものとか、
ちょっと読み返してきたんですけど、
1個象徴的なのが、
雪国の大学に多分関東とかから進学された方がいて、
都内からすごい雪深いところに。
多分そうだと思うんですよ。
そこまで詳しくは言ってなかったんですけど、
田舎なんで千田の高い食品を近場で買えないし、
足がないと。
雪が降って、あれ、私死ぬかもみたいな。
陸の孤島化するってことを知らなかったみたいな。
なんだけどネットスーパーがあって、
注文したら普通にその時間通りに運んでくれて、
もうびっくりしたみたいな。
感動したっていう声をいただいたりしました。
命作ってますね、それもう。
そうっすね、本当にこの大学生の命作った。
もう殺送と現れた。
あとはネットスーパーとよく比較されるのは、
生協さん。
生協さんも今後、個人のお家に宅配するっていうのが
メインの事業になってるんですけど、
ちょっと特殊で、生協さんは1週間前、
あなたは毎週水曜日までに注文してね。
そしたら来週の火曜日に届けるからっていう、
ルーティンを生協が作ったものにはめるっていう生活の仕方で、
今までの方はそうやって頑張ってたんですけど、
毎週注文しなきゃみたいなプレッシャーがすごい強くて、
それから開放されたのがすごい楽だったとか、
あとネットスーパーって、
どこも実はお店から発送してる会社が多いんですけど、
お店から発送してるが故に、
お客様のものを煮詰めするのって直前なんですよ。
っていうのがあるので、
ある時間までは、
21:01
お客様が1回注文したものに対して変更するってことを許容してるんですよ。
なるほど。
例えば、今日のうちに注文、
明日の何時に届けてねって注文したんだけど、
大体スーパー行くと買い忘れするじゃないですか。
めちゃしますね。
買い忘れ通った後に思い出すんですよね。
そうなんですよ。
ネットでも起きるんですけど、
注文変更するっていうのがネットスーパーできるんですよ。
ネットスーパーを使い始めてから買い忘れがなくなったっていう声が地味にめっちゃあるんですよ。
面白いですね。
大体どれくらいまで変更っていうのができるんですか?追加とかっていうのは。
会社によるんですけど、
届く6時間前とかぐらいまでできるんで、
例えば今日注文しておいて、明日の朝9時とかに
あ、やべっつって牛乳入れるの忘れたって言ったら、
注文変更で牛乳ピッて入れてチェックアウトし直すと、
同じ瓶の中で牛乳も持ってきてくれるっていう。
それはすごいいいですね。便利ですね。
結構明確に便利ですよね。
っていうのが割とお客様からよくいただく声ですね。
なるほど。すごいですね。
矢本さんの企業の背景というのは、先ほどプロダクト命というのをお聞きしたんですけど、
そこからどうしてスーパーというところに目をつけたっていうのはあるんですか?
これ、なんか謎なんですよね。
昔からやっぱり親に連れられてスーパーで買い物してたっていう現体験はあるんですけど、
別にそれで感動したとかはなくて、
ちょっと行くの嫌だなとか思ってたりもしたなというのはありました。
他方で、僕はメルカリ入る前なんですけど、
さっき各国で結構いろんなものが違うと。
アメリカだと2009年とかにウーバーが出て、
2011年にインスタカートっていう買い物代行のサービスが出たんですよ。
リッチャーがそのレビュー記事とかを世の中に出してたりするんですけど。
さすが。
昔ね。
そのインスタカートってのがすごい面白くて、
いわゆるウーバーとかでギグワークしてるような方がインスタカートのアプリも入れてて、
ユーザーが注文したらその人にピンってなるんですよ。
運転手さんに。
運転手さんが実際に行って、
別の場合もあるんですけど、
ピッキングをその運転手さんなり、もしくはピッカーの方がピピピピってピックして、
インスタカート用のレジを通って、
その運転手さんに渡して、
普通の個人事業主の運転手さんが個人のお家まで宅配するっていうサービスをやってて、
それが2011年に創業してからバンバンバンって調達して、
すごい大きくなってたんですよね。
ラストワンマイル事業っていうのは一時期すごく注目を集めてましたよね。
そうなんですよ。
なかなか利益が出なさそうだなって思ってたんですけど、
ものすごい流通額が伸びたり、
24:00
時価総額が伸びてるっていうのを見て、
あれ日本ってどうなんだっけって思って調べてたんですよね、
その前職時代というか。
そしたら日本ってスーパーマーケットの市場って、
なんか人口減ってるかなと思ったら全然減ってなくて、
ものすごい高いまま止まって、
何なら今コロナで伸びてるぐらい。
なるほど、はいはい。
で、ものすごいめちゃくちゃでかいなっていうのと、
そういうサービスが一個もないっていうのと、
せいぜい類似するとしたらネットスーパーなんだけど、
ネットスーパーは僕もなるみさんと同じ認識で、
めちゃくちゃ使いづらいじゃんって思ってて、
ここってすごいオポチュニティあるなとか、
あとは半家1名というような人、
要は自分も使いたいし、
自分の奥さんも幸せにできるしみたいなのを思ったりして、
そういうのがあったりして、
スーパーいいなって思ってた。
もう一つは現体験ベースというか、
よく言ってるんですけど、
メルカリいるときに育休取らせてもらって、
家事全部引き受けたら、
なんか職の体験がクソ悪いなっていう。
毎日こんだて決めるってめちゃくちゃつらいし、
難しいですよね、こんだてってね。
そうなんですよ。
で、こんだて決めた上で買い物に行くってのも、
育休で育児やるために休んでるのに、
なんで毎日1時間取られるんだみたいな。
なのでここの体験すごい悪いなと思ったので、
それ解決したいっていうので、
TAVERYっていうプロダクトからスタートしてるんですけど、
こういうのが2つガッチャンコされて、
スーパーって意義があるって思って今はやってますね。
TAVERYっていうのは、
1週間分のこんだてを作るアプリですよね。
そうですね。
で、こんだてを作ると当然、
それに付随する買い物がしたくなってくると。
そっからスタートして、
今のネットスーパー事業に踏み込んだという感じですかね。
そうですね。
2019年ぐらいにTAVERYでこんだて決めると、
買い物リストもできて、
買い物リストからポチって1回ボタンを押すと、
ネットスーパー各社につながってて、
あなたの住所から使えるネットスーパーでは、
ここが一番安いですみたいなのが出て、
そこで注文ボタンさらにポチって押すと、
ネットスーパーのサイトに行くことなく、
買い物が必要な食材が全部カートに入って完結するっていう、
なんかそういう機能を作ったんですよね。
これが大層好評を得まして、
得たと同時に、
お客様から好評だったんですけど、
ネットスーパー運営されているような小売事業者さんからも、
ものすごい好評で、
いろんな悩み相談を受けるうちに、
我々がTAVERYとか、
こんだてとネットスーパーの機能みたいなもので解決するよりも、
彼らの心臓部であるお店とかオペレーションとか、
そういうところまで踏み込んで、
この事業を拡張したりした方が、
世の中にもっといいネットスーパーを作れるなって、
お互いに思えたので、
その絵が回り回って、
今STAYLERっていう事業になっているかなというふうに思います。
27:01
STAYLERもまだまだ発展途上というか、
これからもっと良くしたいという風に。
一歩目ですよまだ。
完成の暁にはこうなるとか、
ここまで生活を変えるみたいな、
未来の世界ってどういう状態なんですか?
例えば、私はここに住んでますと、
いつも行くあの店舗がありますと、
今だとネットスーパー使う時は、
ネットスーパーのアプリ出して、
店舗行く時は、
ユニクロとかもそうなんですけど、
店舗用のアプリってのがあるんですよね。
あれがあって、それぞれ別で管理されています。
体験も分断してて、
この前店舗で買った、あれ美味しかったんだけど、
これネットスーパーで次買おうと思ったら、
どこにあるか分かんないとか、
データが突入されてなかったり、
同じように、同じ店舗を使っているのに、
体験が分断していたりみたいなことがあるんですよね。
そうじゃなくて、やっぱり全て共通化されていて、
あの好きな店舗の商品はネットでも買えるし、
行った時にもどこにあるか分かるし、
買った時のポイントも同じようにつくし、
なんなら、今日あそこでセールやってるっていうのも、
ここで飛んでくるし、みたいな。
スーパーとの繋がりが一つの場所に収められるっていうのが、
理想的な状態かなと思っているので、
そういうところまでやっていけるといいなと思っています。
そうなるとね、ほんとますますスーパーって便利になるし、
今でもね、店舗トントン洗練されてると思うんですけど、
それもさらに済みそうですね、使い方というのはね。
そうですね。
例えばなんですけど、
必ずしも配送してもらう必要もなくて、
例えばお家近いんであれば、ピピピって注文しておいて、
何時以降に取りに行きますってオーダーだけ出しておいたら、
お子さん迎えに行った帰りに、
お店の中に入らないんだけど、拾って帰るみたいな体験って、
すごい気持ちいいなと思ってて、
そういうものも世の中に実装できるようになると思うんですよね。
そういうお客様の体験とか、チャンネルみたいなものを、
生活のスタイル、今もそうだと思うんですけど、
結構忙しいというか、
常にいろんなことに時間を取られているようなスタイルの中でも、
スーパーでの買い物っていうのが楽しかったり、
簡単だったり、気持ちよくできるっていう状態をするためには、
どういうテクノロジー使ったり、どういうプロダクトがあるんだっていうのを、
ゼロから考えてやっていくっていうのをやってる会社ですね。
今リモートワークなので、
例えば昼の2時、3時とか、
割と空いてる時間に買い物できるんですけど、
今までって夜の6時とか4時とか会社帰りに行くと、
めちゃめちゃレジ混んでるんですよね。
そうですね。
例えばMacだとモバイルオーダーとかで、
受け取るだけで済むとか、
まさにまさに。
扱い解決できるじゃないですか。
そういったことがスーパーでもできると、
本当にいいですよね。
おっしゃるとですね、
30:00
Macとかスタバとか、
ああいうのが先行ってる会社だと思うんですよね。
飲食系の。
あれは買い物の手段、
別に店舗の中入って帰ってもいいし、
地方だとMacとかスタバって、
6割がドライブスルーなんですよ、売り上げの。
なるほど。
そのぐらい大きかったりするんですよね。
そういうドライブスルーみたいな受け取り方があってもいいし、
多様さをどうやって店舗に実装していくかっていうのは、
結構大きい論点だと思ってて、
僕らはそのための仕事をしてるっていうところがあります。
ヤマさんのツイートを僕拝見してるんですけど、
僕もね、セブンイレブン大好きで、
セブンプレミアム大好きなんですけど、
めちゃめちゃレアなセブンプレミアムが
伊藤岩川に売ってるんですよね。
ネットスーパーに。
売ってるんですよ。
あれが結構意外な視点で、
セブンプレミアムがここまでいってんだっていう
驚きがありますよね。
そうですね。
ちょっと前ツイートしたんですけど、
空輸で届く大間のマグロとかがセブンプレミアムで売ってて、
それがもちろんセブンイレブンでは買えないんですよ。
伊藤岩川とネットスーパーだけで買えるんですよ。
それがめちゃくちゃうまかったりとか、
同じようなシメサバが僕好きなんですけど、
買ったりとかしてますね。
あとはもう一つは、
今魚の話ばっかりしてるんですけど、
魚を刺していただきたいなと思って。
伊藤岩川のお魚はものすごい力入れてるんで、
セブンプレミアムっていう、
多分野豪はついてないですけど、
お寿司も店舗でそのセブンプレミアムの刺身を使って握ったのが買えるんですよ。
これ裏技なんですけど。
なんで寿司のレベルめちゃくちゃ高い。
多分ウーバーイーツで普通のお寿司屋さんのものを頼むよりも、
ネットスーパーで寿司頼んだほうが完全に美味しいんで、
これ絶対試してほしいです。
それはめちゃめちゃ面白いですね。
セブンプレミアムの魚を握った寿司っていう響きがもうね、
最高なんですよね。
最高ですよね。
結構セブンプレミアムファンって多いじゃないですか。
多いですね。
でもね、コンビニの件はほんとごくわずかで、
実は洋華堂の店舗とかネットスーパーにはめちゃめちゃ宝の山なんですよ。
そうなんですよ。
あとコンビニで売れ筋の商品もネットで配送で買えちゃうっていうのは結構一個実は知られてない価値だったりして、
セブンプレミアムの辛い、あれなんつうんだ?
北極ラーメン。
北極のラーメン屋さんの中本でしたっけ?
あ、そうです。
中本のカップ麺って実はセブンイレブンのめちゃくちゃ人気のセブンプレミアム商品の一つなんですけど、
あれは伊東洋華堂のネットスーパーで買えちゃうんですよね。
っていうのが、わざわざ行かなくても買えたりとか、
個人的に好きだったのはセブンプレミアムゴールドっていう、
セブンプレミアムのさらに一個上の、
33:01
金のシリーズですね。
そうなんですよ。ブランドがあって、そのブランドのおかきとかピザとかそういうのも買えるんで、
なんか在宅勤務のランチ用のものが割と無限に揃ってる。
確かにね、好みのセブンプレミアムとかセブンプレミアムゴールドを買う場所として、
ネットスーパーありっすよね。
ありなんですよ。
セブンまで歩いていってなかった時のショックって結構あるんですよね。
売り切れますよね。
日産券もありますからね、そういう時はね。
そうなんですよ。
なんでそういうものが確実に買えるとかは結構でかい価値だなと思って、
知ってる人は知ってる的なとこですね。
マグロはすっごい楽しみですね。
マグロぜひ食べてみてください。
ただ卸されてる店舗が多分限定されてるんですよ。
なのでなるみさんがどこにお住まいかにめちゃくちゃ依存してます。
近所の伊東洋館にそれが配備されるかみたいなところも。
そうなんですよね。空輸されてれば。
なるみさんぐらいの影響力だったら伊東洋館に電話したら、
ヘリコプターでパラパラって持ってきてくれると思うんですけど。
記事に書いておきたいですね。
全店舗に導入してほしいと。
そうですね。
大野のマグロを。
僕からも言っときます。
セブンさんに。
なんか小耳に挟んだ情報では、山本さんの私生活はめちゃめちゃストイックっていうのをお聞きしまして、
リッチャーさんからですけども。
例えばですね、毎日の食事をタンパク質、脂質、カーボン、糖質、
すべてグラム単位で考えながら食べてるとか、
毎朝4時半に起きて22時に寝てるとか、朝散歩に行ってジムに行って早朝からポッドキャスト撮ってるとか、
めちゃめちゃ変わってると思うんですよね。
変わってるんですかね。
明らかに変わってると思うんですけど、これは全体的にどういったテーマがあったというか。
どういうことですかみたいな。
なぜかと。
なぜかと。
パフォーマンスがいい時間を増やしたいみたいな。
僕の場合は朝なんですよね。
朝っていうのは、個人的なバイオリズム的に朝が動きやすいなっていうのと、周囲が騒がしくない。
周囲ってツイッターとか見ちゃうじゃないですか。
クラブハウスとかも通知パンパン飛んできて、通知切ってるんですけど。
やばいじゃないですか。
夜とか。
もうそういうものが4時半ってないんですよ。
静寂だけ。
っていうのは、外部の環境がいいんで、結構いろんなことがしやすい。
仕事するにも、なんか筋トレするにも、なんか考えたりするにも、朝がいいんで朝に寄せたいなっていうのがあって。
22時に寝てるのは、うちは2人モンスター、子供がいて、むちゃくちゃ騒がしいんですけど、
彼らをなんとかして寝かしつけたら、僕もそのまま寝ちゃうみたいな。
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朝早いからね。
そうなんですよね。
なんで、どっちかというとそっちが先だったかもしれない。
子供を格闘して寝ちゃうから、もう4時半に起きようみたいなのが先だった可能性もあるんですけど。
っていうので、パフォーマンス時間をできるだけ朝に寄せたいっていうのが、この時間活動シリーズですね。
あの早朝に起きて、あのポッドキャスト撮ってるってまたすごいですよね。
そうですね。
フリーアジェンダとかなんか、テンション高いのに朝6時なんだっていうのがね、ちょっと笑えるんですよね。
フリーアジェンダとかは、それこそ筋トレ終わって、僕的にはもう血流もすごい良い状態で撮ってるんで、
そりゃテンション高いよねみたいな。
なるほど。
俺にとってはもう昼だぞみたいな。
相方は起きたばっかじゃないのって気がするんですけどね。
相方は毎回直前に起きてるらしいんで、彼は昼じゃないみたいな、早朝みたいな。6時は。
なるほど。
そうそう、入ってるんですよ。
ポッドキャストは筋トレ後に撮れると。
そうですね。筋トレしてから来いよみたいな。出直して来いって。この場を借りて。
ちょっと僕もそれを参考させてもらって、朝やってみますよ。
でも、どんぐり飯はそういう雰囲気ではないじゃないですか。
ではないですね。バキバキの頭でやるものではないというね。
それが良いんですよね。緩やかな感じが羨ましいなと思って。
そういえば食事の話は、僕は169センチの70キロなんですけど、体重を増やしたり減らしたりしたい時があるんですよ。
その時に逆算すると、カロリーって何キロカロリーが必要で、その時に、どういう構成でとった方が自分の体をうまくコントロールできるかっていうのを逆算して、
PとFとCをつけるんですよ。
だいたい、Pが150g、Fが40g、Cが体重を増やしたい時は400gぐらいいくし、減らしたい時は200gぐらいみたいな。
そうやって決めてから、どういう食材でとろうかって考えて、だいたいそれもルーティン化しちゃうんですよ。
同じものを食べるみたいな。最低限飽きないように。そうすると考えなくていいんで、めっちゃ楽なんですよね。
僕もタンパク質が多い食事っていうのはすごい興味があるんですけど、プロテインというかタンパク質を1日150gって結構多い人の方だと思うんですよね。
体重かける2gぐらい取るわけじゃないですか。それを3食で取るわけですか?
5食ぐらい。
5食ぐらい。例えば1日150gのPはどう取るっていうのはありますか?変な質問ですけども。
すごい良い質問だなと思いました。グッドクエスチョン。
プロテインパウダーあるじゃないですか。よくある。あれでだいたい1日45gとか50gぐらい取っちゃうんですよ。
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なんで僕が食事で考えるのは100gだけっていう風に。まず頭を100g取ればいいって知ってて。
で鶏むね肉とかあと牛肉の赤身、あれって重さで100gあたり、だいたいプロテイン、タンパク質の含有率が20gとかなんですよ。
だから薬産すると鶏むね肉を500g食べればいいんですね、要は。
1日に。
そうなんですけど鶏むね肉だけだと飽きちゃうんで、その100gあたり20gのタンパク質を持ってるような食材を暗記してるんですよ。
さっきみたいな牛のひれ肉とか、魚だとサーモンの腹身じゃなくてもう少し赤い部分とか、マグロとか、この辺はリンにタンパク質を高い割合で含んでるんで、
暗記しといて、あとはそれを何g取るかっていうのを重さ測って計算して食べるとか、だいたいこのぐらいだったら何gだなって食べるみたい。
なるほど、そういうのがネットスーパーだとPの量とか分かりながら書いたりするんですかね、成分表見ながらとか。
成分表にはやっぱ書いてないものは多いんで、書いて欲しいなって個人的には思うんですけど、暗記しちゃってるんで、2g買ったら何だなって分かるんで。
いいですね、タンパク質ドリブンで何か商品選んでくれるといいですよね、スーパー勝手にね。
そうですね、あと最近もう一個工夫してるのは、家でパン焼き始めたんですよ。
ほうほう。
ベースブレッドっていう。
あー、完全食っていうやつですよね。
あるじゃないですか、あれがだいたい1個食べるとタンパク質が13.5gで、脂質がフレーバーによるんですけど、5から10gぐらい入ってて、炭水化物が15gみたいなそういう製品なんですけど、
これよりもタンパク質が多くて脂質が少なくて、炭水化物が同じぐらいのパンを自分で作るっていうのを今やってて、家で焼いてるんですよ。
すごいもの開発してるじゃないですか。
そう、これ、それを開発しまして、それを完食として食べるみたいな。
しかも結構あたり。
ちょっと今度レシピとか公開してほしいですね。
レシピはいくらでも公開。
ポイントはすまこって言われる、いわゆるブランって呼ばれるのを使うんですけど、ブラン使ってパン焼いてパン食べてるんです。
めっちゃシュールですね。
すごいですね。
そうそう、僕もダイエット趣味なんですよ。
僕は今ね、1、140gのタンパク質と炭水化物が120gぐらいにして、ちょっと痩せるモードにしてるんですよね。
なるほど、なるほど。
脂質も抑えるんですけど、そういった食事しながら140gのタンパク質とってすごく難しいと思うんですよね。
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結構むずいですね。
そうなんですよ。
卵とか。
タンパク質通ると脂漏れできちゃうとか、卵も脂質が多いとか。
多いじゃないですか。
はい。
でも卵白だけ食べるとかは結構味気ないし、みたいな。
なんかもう、良心が痛むんですよね、卵白だけ食べるっていうのは。
確かに。
ボディービルダーになっちゃいますからね、気持ちが。
これ餌じゃねえみたいな。
確かに、コンビニは結構、ダイエットする人にはおすすめだなと思ってて。
みんな全ての商品にマクロついてるから、計算できるんですよね。
本当そうです。
めっちゃおすすめですね。
おすすめのコンビニのセットアップみたいなのも結構あったりするんで。
そうなんですか。
今度でいいかなと思いますけど。
ちょっと今度はそれ話しましょうよ、ベッド。
ぜひ、トングリン呼んでいただいたら。
ぜひぜひ。
ちょっと今度ゲストでコンビニ会やりましょうよ。
よっしゃ。
やったー、嬉しい。
すげえ変態な会になりそうです。
めちゃくちゃ熱く語れそうな。
じゃあ、そろそろ1時間ぐらい経つので。
今聞いてるのが450人ぐらいいるということでありがとうございます。
恐ろしいですね。
ありがとうございます。
なんか聞いてる皆さんにTenXさんから告知とか、これアピールしたいとか最後にあります?
そうですね。僕、ゼロトピックっていうポッドキャストをやっておりまして、118本とかそのぐらい出してて。
自分たちの会社の話とか、僕の価値観の話とか、あといろんなゲストに出てもらってて、結構スタートアップの社長とか経営メンバーとかそういう人たちに出てもらって、なんか意見交換をするみたいな。
そんな固いものじゃないですけど、そういう人たちは何考えてやってるのかなっていうのを話し聞いたりするっていうポッドキャストをやっていて。
これは結構その、なんですかね、丸裸になってるというか、我々のことをよく理解してもらう良いツールにもなってたりするんで。
ちょっとでも関心いただいた方は、そのポッドキャストのほうもゼロトピックで検索してもらって聞いていただけると嬉しいなと思います。
ありがとうございます。ということで、ちょうど1時間ぐらいですかね。
そうですね。最高ですね。
では山本さん、リッチャーさん、今日はどうもありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
ではこの辺で失礼します。
44:20

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