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  2. #132 Why LayerX Invoice (wit..
2021-02-20 35:14

#132 Why LayerX Invoice (with @mosa_siru)

最近発表した"LayerX Invoice" を発表したLayerXのCTO、@mosa_siruに話を聞きました。


【アジェンダ】

・mosaのキャリア

・LayerX Invoiceが立ち上がった背景

・どういうペインを解決するか、どうやって気づいたか

・自身の役割、経営チームの役割分担

・プロダクト出してみての手応えは

・ mosaからみたfukkyy

00:00
収録だけは今日はレイヤーXのCTOのお座に来てもらいました。
よろしくお願いします。しかも会社近いからオフラインで撮っている。
もともとは、レイヤーXの前は何作業をしていたんですか?
新卒の時にDNAですね。
DNAで最初、モバゲープラトームのサードパーティー向けのAPI開発みたいなのをやってて、それが死ぬほどトラフィックがある感じだったので、
結構泣きながら運用していて、次にハッカドールっていうオタク向けの割と尖ったニュースアプリを作ってました。
ニュースアプリなのにアニメ化するみたいな感じで、結構今でも印象的だったのが、
4月にチーム創生して、夏コミまでに絶対出せみたいな。 3、4ヶ月で。
夏コミまでに出せなかったら、お前ら死ねみたいな感じで。 すごいパワハラシティ用のチームで、泣きながら作ったみたいな感じでしたね。
そこからフッキーに誘われて、グロッシーに行って、
新規事業の立ち上げをずっとやってて、ニュースパスっていうKDDIと一緒に組んであったニュースアプリを作ったり、
あとはいくつか新規事業を作って、ブロックチェーンチームを立ち上げる。 やったのがレイアXの一出演になったみたいな感じですね。
そこからレイアXでMVをして、トリシマリアックCTを。 ちょっともう一個遡ると、なんでボンバーマンなの?
一応わからない人向けに話すと、僕のアイコンはボンバーマンなんですけど、 大学時代にボンバーマンにめちゃくちゃハマっちゃって、
仲間内でもうずっとオンラインでボンバーマンして、 深夜までやってはぶっ倒れるみたいな生活をして、2回流年しちゃってそれで。
結構仲間内でレーティングとかつけて本気でやって、でもそれがこうそうして、
ボンバーマンネタ話したら絶対に内定取れるみたいなところまで。 確かに極めた人って内定取れるから。
面接はマジで負けなしみたいに。 あとテレビに実際に出て、キスマイとボンバーマンするみたいな。
山本美月とかとボンバーマンするみたいな、そういう謎のチャンスもあったりとかして、 っていうので結構ボンバーマンのおかげで人生充実してるみたいな。
今もやったりするんですか? 今は封印してる。本当に仕事できなくなっちゃうんで。
ボンバーマンってさ、僕の記憶だとめっちゃシンプルなゲームだよね? いや、めちゃくちゃ奥が深くて。
極めるとぷよぷよみたいになっていくよね。 人取りゲームみたいになるし、相手の動きをめちゃくちゃ読んで。
極めると、爆弾を置いて連鎖させるのは多分わかると思うんだけど、
リアルタイムに蹴りを使って連鎖させることができるんですね。 爆風に対して爆弾を蹴り込むとその場で連鎖をつけるっていうのがあって。
03:03
なるほど。 ミノル・ロナウジーノっていう技なんですけどね。
ミノル・ロナウジーノを組み合わせるとN回連続でやったりとか、二次元ロナウジーノっていう技に発生したりとか。
逃げ場が塞いだりとか。 逃げ場がなくなっていくどんどん。
っていうので、派生技が2、30個くらいあって、それを全部wikipediaにまとめてたんですけど。 なるほど。
何のトークだって書いてあって。 ボンバーマンって当時なんか、eスポーツの大会みたいなのあった?
全然なくてないんだよ。 そうなんですよ。すごい仲間内でお互い極め合ってたみたいな。
じゃあ下手したら今ボンバーマン大会やったら日本で? 絶対全員一位だと思ってますね。
スパボン2に限るけど。 全然シリーズによって違うってのもあるけど、スパボン2だったら絶対に負けない自信がある。
すごいね。 ボンバーマン界の梅原大夫みたいな感じなんだ。
募集団が少ないからちょっとあれだけど。 募集団めっちゃちっちゃい。
ボンバーマンとエンジニアリングは何か関係あったんですか?
そうだな、やっぱり極めるみたいな。 一転集中して極めるみたいなとこは一緒かもですね。
まあそんくらいかな。 あんまないかもね。
ソフトウェアエンジニアとしては新卒で入社してからやり始めた? ふとも前からやってた?情報工学と。
そうですね、学部は情報系と数学系を合わせたような学科で、 係数工学科っていう東大のところだったんですけど、
そこでアルゴリズム系の基礎をやりつつ、バイトでちょっとやったりとか、
あとは大学の最後の1年間はずっと自社、 自分が好きなプロダクトを作るみたいなのをやってて、
なのでDNAで新卒に入った時は結構相当できる方みたいな感じからスタートした。
じゃあもうプロダクトをずっと作ってた経験があったんだ。 それはもう新卒っていうわけじゃないよね。
新卒って超ジュニアってわけじゃないよね。 ただ作ってたものが死ぬほど自己満足系だったんで。
俺の考えで最高のプロダクト。 仲間うちで流行ってるトランプゲームを作るみたいな、
すげーしょうもないのを作ってたんで。
でもそれにモチベーションをかけて作りきれるとかは普通の人にはなかなかできないもんね。
結構一転突破で、周り見えなくなるほうが一転突破するみたいな力はありますね。
欲もあるかもしれないですね。
モサのことを人が評するときはみんなそう言うよね。
チマキンさんとかさ、 あとチョンピーの石崎くんとかがモサのことを
外から、あとうちにいる山口くんとかがモサのことを言うときはそういう人だって。
マネージメントではないって言う。
山口くんにはダメ出しされたかな。本当にマネージャー向いてないですねって言われたかな。
06:00
ちょっと角が立つとあれなんで、ご本人たちでやってください。
じゃあ最近はプレスウィースとかも出てますけど、何してますか?
そうですね、レアエクスインボイスの事業責任者としてゴリッゴリプロダクトを作っている。
事業責任者なの?
じゃあ、あのプロダクトをやるぞってとこから、事業を作るとこはモサの責任だった?
結構フッキーは肝入りでもあるので、会社全体として中力事業みたいな感じではありつつ、
責任者としてモサ、監修役員って言った方がいいかなとして僕が見てるみたいな感じですね。
それは知らなかったな。
そうなんだ、と言ってもなんか実際やってることは超切り込み隊長エンジニアみたいな感じではあるけどみたいな感じですね。
とにかく早く動くものを作るみたいな。
いやもう、スピードにだけは自信があるんで、この開発チームの。
そうですね、大体もう3、4ヶ月で動くものは作って、そこからブラシアップをサーフィンがやってるみたいな感じですね。
チームの構成はどんな構成になってるんですか?
そうですね、全部で10人ちょい、今最近結構増えて15人くらいになったかな、で半分がエンジニアで半分がビスデブとかスイーデスみたいな感じですね。
10人から15人って全然、ちょっと増えたっていうレベルじゃないですか。
ぐっと増えただけ。
なるほど、15人くらいで半分がプロダクトを作って、半分が売ったり検証したり、やつです。
どういうプロダクトなんでしたっけ?
そう、いい質問ですね。
グッドクエスチョンです。
経理向けのDXプロダクトをですね、結構経理の業務って色々あるんですけど、そのうちフォーカスが出てるのが、請求書を受領してそれを手入力だとかで今までやっていたところを全部、OCRだとかアルゴリズムに置き換えて自動化して支払いまでシーブレスに繋げるみたいなっていうプロダクトで。
結構請求書が来るんですけど、だいたい漏れたりするんですよね。支払い漏れだとか未充で支払っちゃうみたいなペインがかなりあって、しかも請求書の情報を手で会計ソフトに入れたりだとか、オンラインバンキングで手入力、また手入力していくらとかやって、だいたい手入力するとミスるんですよ。
確かに。
それを盛大に何充でチェックしてみたいな。
あとはこの請求書って本当に払っていいんだっけみたいな。なんだっけこの請求みたいな。
確かにそう。
部門承認終わった?これ。
そうそうそう。ワークフローとほとんど繋がってない。繋がっている状態じゃないんで、会社の。
確かに。
繋がっていいんだっけ確認をするために現場を駆けずり回るみたいなのがあったり。
これリンギット全然金額違うじゃんみたいな。
普通にあと相手の請求ミスとかもあったりして、請求書来ないとか、来るけど金額間違ってるじゃんみたいな。
そういうディスコミュニケーションもあったりして、その辺を一手に解決していくみたいなプロダクトですね。
今聞いただけだとペインだらけじゃん。
09:01
ペインだらけですよもう。
宝の山やーみたいな。
なんかプロダクト処理こっかり空いてたんですよね。
なるほど確かに。
もともとはIKソフトのサースだとかあるし、請求する側のサースは実は結構あるんですけど、
請求される側のサースってあんまりなくて。
元々僕らって三つ事業を持ってて、そのうち一つがデジタルなアセマネ会社を作るみたいな。
三井物産さんとの合弁で不動産のファンドだとかをマネジメントするのをデジタル化するみたいな。
さらに投資家にシームレスにそれを届けるみたいなっていう業務をやってる会社があって、
そこで一番効率的な業務をゼロベースで作るみたいなミッションの中で、
すごい色んなサースを選定していて、そこのサースがあんまりないなみたいな形で。
その会社に自作しようとしたんだけど、これ切り出せばよくねみたいな。
そもそもこれで売れるんじゃないみたいなところもあって。
そこからスタートなんだ。
証券会社のバックというかコーポレート業務ってめっちゃ膨大です。
その中のほとんどを色んなサースで自動化しようってやってたら、
バッジでスクリプト書かなきゃいけないとか、
簡単に空いてる部分が請求書管理のところでぼっかり空いてて、つまり世の中全部空いてるじゃんって気づいたんですか。
課題として金融系でガチガチだからこそある課題と、これ普遍的じゃねみたいな課題があって、
その普遍的なところをプロダクト化していくみたいな感じがありますね。
うちが小売事業を自分たちでやってみたらめちゃくちゃペインだらけで、
これ辛いから作ろうって言ったのを今ステーラーにして売ってるみたいなとほとんど同じですね。
なるほど、それがスタートだったんだ。
やっぱり自社事業を持っててそこが遊び場、遊び場って言うとあれだけど
ドッグフーディングできる場所として持ってるっていうのはめちゃくちゃ大事だなって。
最先端の検証場所が自社にあるってフィードバックの抱え方はレベル違いますよね。
なるほどな。
その請求、だからものすごいホリゾンタルなプロダクトだよね。
今どういうところがそのペイン抱えてる会社としてアップ持ちしてるんですか?
請求者の数が少なすぎるところはやっぱり違うだろうなって売り上げたってないですか?
月10枚みたいなところはさすがに差し入れるほどでもないかもしれない。
ただ月10枚とかになってくるとすでにROIは見合うし
あとはスケールできる体制が作れるので
ワークロードとの称号とかになってくるとガバナンスみたいなのもちゃんと聞けるようになるので
請求者の数が数十枚以上のところとか上々考えてるところとか知るほど喜んでくれますね。
それはすごい。うちもこの後最新のデモを受けるっていう。
絶対入れてやる。
12:02
うちの中でのこうなってほしいっていうのをCFOがドキュメントにまとめてあって
それを見ながら後で話せれば楽しみにしてます。
だいたいずれてないと思う。
ケイリーとかロームとかのコーポレート業務って
基本的に人数が増えたら比例してコーポレートの人数を増やさなきゃいけないけど
これは僕らはゼロにしたいんですよね。
100人になっても1人、1000人になっても大丈夫みたいな状態にしたいから
それって小さい時から作らないと無理ですね。
じゃあ上場前の会社とかは?
めちゃくちゃいいターゲットだと思ってます。
ビズデブ側はどうやってリードを作っていってるんですか?
もともとはめちゃくちゃリファロルやってたんですよね。
結構うちの会社って役員でリレーションを持ってる人が多い。
有名人多いからね。
なのでかなりリファロルベースで攻めてたんですけど
1ヶ月前にちゃんとプレスリリースを出して
そこからは結構インバウンドで入ってくるようになったみたいな感じですね。
すごい。手応えは?
手応えはありますね。
それはニーズの手応え?
あとは入った後の使われ方の手応え?
まだ1ヶ月なんでリードタイム考えると今のところニーズの手応え。
もともとリファロルでそのコンバージョンまでの数値
リファロルでしか分からなかったんですけど
インバウンドでの数値見ても全然戦えんじゃねこれみたいな感じのが分かってきて
うちも余談ですけどリファロルとインバウンドだけで事業作ってるんで
本当に欲されるとそういう状態になるのかなって感じはしますね。
売りに行くとか全然ないんで。
うちは全然売りに行く予定?
でも売りに行った方がいいんじゃないですか?
売りに行けちゃうよねきっと。
最近福島が意図的に雑にやるみたいな。
意図的に雑にやる?
要はなんだろうな。よくLTVとCBAみたいな
獲得コストよりLTVが高くなって初めて踏むみたいな考え方があるけど
そんなの市場頑張ってくんないのよみたいな。
最近ヒロさんのポッドキャストとか
フッキーの自身のポッドキャスト
書き起こしのやつとかやってるやつ
なのでまだ正直ちゃんと数字で切ってるわけじゃないけど
踏むしかねえなみたいな気分でやってるって感じです。
企業なんてそんなもんだしね。
どうせ初めから失敗っていうかゼロなんだから
攻めたもん勝ちやろみたいな。
それどうやって売りに行ってんだろう?
コールドコールしてるわけじゃないでしょ?
でもまあ結構サースあるあるで
展示会出すとかウェビナーやるとか
そういうのは全然やろうと思ってますね。
じゃあ本当にサースの方程式を取って
ザモデルじゃないけど
15:01
うちでサースじゃないから正式には
全然サースのことはちゃんと理解してないけど
ビジネスオペレーション作るのめちゃくちゃ大変そうじゃない?
それがオペレーションX先生やっぱり本質だなと
そうだよね。あれがモートだよね。
プロダクトは時間を稼げるというか
本質的なサーブにはどうしても
結局はなんないんだろうなっていう
だからペレントレーションが早いと
結局そのプロダクトが100倍の価値で
上回るのが無理だから早い方がいいんだっていう
ロジックだよね。絶対そうだよね。
じゃあナンバーワンとか
なんとかナンバーワンでいかに早くいけるかみたいな
そうだよね。絶対そうだと思う。
それがインバウンドのボリュームの数とかにも
めっちゃ効いてくるみたいな。
やっぱりいろんなサースマネ会社とかを通して
試したんですけど
有名なサース企業はその辺のエクセレンスが
本当にすごいなって思いますね。
オンボーディングにすごい体系化されてるなとか
ちなみにどこ試したの?フリーとか
当然そこで試した。マネフォとか
一番感動した体験はどこでした?
オンボーディングとかで
そうだなあ
あんまり言いたくないな
嫉妬してるんで
嫉妬するよね
結構いい本ありますね体験
例えばサンサンのカスタマーサクセスの本とか
めちゃくちゃ良くて
すごいそのプロセスを細分化して
ザモデルって結構大まかなプロセスの
カスタマーサクセスだけに絞っても
かなり細分化してやっている
オンボーディング機とサクセス機
ハーベストだとか
相当細分化して
サンサンの事業モデルに合う形でやってる
確かに
やっぱサースナンバーワンはちげーな
ちげーな感じ
さすが100億は違うな
なるほどな
でもなんか
ザモデルとかそういう
体系化して細かくしていくと
働く側の守備範囲って
ちょっと想像せよ失われやすいのかな
ちょっと肩がついちゃうやん
そんなこと言える立場になってみたい
まだまだ一人が複数領域を
持って見てるみたいな状態
まあまあ間違いない
早くそこに行けたい
それは確かに
僕ちょっと気にしちゃうんだよ
こんな優秀な人に入ってきてもらったのに
こんな細かい仕事で任しちゃったら
つまんなくないかなとか気にしちゃう
でも結構想像性あると思うので
確かに確かに
ひと口にセールスとかカスタムサクセスって言っても
プロダクトにフィードバックできるかみたいなところは
めちゃくちゃ大事なので
ラーニングしなきゃいけないことも問題にある
確かにそういうと
僕の知識は及んでないだけな気がする
ちなみに今授業部長として具体的に何してるんですか
18:00
具体的には
全体をかっこよく見てると言いたいんだけど
8割くらい時間はコード書いてます
ソフトウェアエンジニア
でも15人チームいるんでしょ
コード書けるんだ
それは周りがしっかりしてるみたいな
結局僕自身も
レアXでいろんな働き方を試して
もともと
レアXっていろんな事業実は試してて
最初マイニングやろうとした時期もあれば
ブロックチェーンプロジェクトのコンサルをやるとか
あとはオーディット
ブロックチェーンの
一回デプロイしちゃうと基本プログラム変えられない
そこを事前に超チェックしましょう
みたいなプロジェクトとか
いくつか授業やって
僕基本的に最前線で切り込んでいくみたいなのやってて
切り込み方も一口にコード書くっていうよりは
コンサルだったらどっちかっていうと
お客さんとちゃんとリレーション築く
とかを金融機関さんとやってるみたいな
ボンバーマンがやってるみたいな
のをやってたりもしていて
コード書いてるの実は最近なんです
それまではビジネスに合った切り込み方をやる
意外すぎる
実は
そんな器用な側面があるんだ
やるしかないからやってたみたいな
創業者ですね
ファウンダーの役割ですね
必要なことをやるっていう
いろいろやってみてやっぱ自分の強みに活かし方って
プロダクトいかに最速でいいものを作るみたいなとこ
実際に手を動かして背中見せていくみたいな
効能が粘りつくのかもしれないなって
ちょっと自分でも思ってるところがあって
でも今バッチリ効いてるんじゃないですか
効いてると思いますね
その速度でプロダクトが出せていくとかは
しかも授業も
お客さんとどうやってリレーション築いてたんですか
その時の武器は何だったんですか
武器は素直さですね
素直さ
もう基本言いづらいことも言っちゃうんで
なるほどね
それ別にもうやらなくてよくないですかみたいなことを
割と金融機関の偉い人にも言っちゃうみたいな
それ僕も近いですね
忖度しないっていう戦いが楽しい
結構もうなんか
なんだろうな
すごいエモーションなことも結構言ったりとか
いや俺このチームって一緒にいるの好きなんですよ
言っちゃったりとか
言っちゃったーっつって
その辺がいい差別化というか
全員がそのキャラだと当然厳しいんですけど
真面目な人の中に一人そういう
愛されキャラがいるみたいなやつとか
どこかにあるかも
でも基本金融機関とか普段接してきてる
ITベンダーとかは絶対そういうコミュニケーションしない
受注しないとスタートしないから
でもこっちはどっちかというと
トランザクションモデルをずっと施行してる
ストックを施行してるから
本当にいいものっていうから
そこも態度が対照的に見えるはずだよね
ブロックチェーンでまともな
21:00
まともと言うとしてですね
金融機関さんとやれるって量があって
なかなか少ない
確かに見たことない
っていう意味でもやっぱり
やりやすい立場だったのかもしれないなと思います
ある種そこもリスク取ってるからできたことですよね
ブロックチェーンっていうリスクというか
それはそうかもしれない
なるほど
なるほど
え、面白
じゃあ経営チーム
経営チームって今どんぐらいの
どういう構成になってるんですか
経営チームは今8人かな
すごい多い
取締役4人と執行役員4人みたいな感じですね
取締役と執行役はどうやって役割分担してるんですか
取締役は割と複数事業を見てたりだとか
ところがほとんどから
ちょっと僕だけ移植で
現場で切り込む間みたいなのを
やらせてもらってるみたいな感じなんですけど
執行役員は1個の事業を
すげえこびっとしてみるみたいな感じですね
じゃあ会社の中で定義って
ちゃんと分けられてるの?
執行役員と取締役って
いやそんなガチっとしたものは
してないんだ
でも事業専任が執行役員で
複数は取締役かなみたいなところで
すごい明文化した文章がある感じでも
でもフッキーが1回ちゃんと書いたのはあるか
あまり流通してる
そういえばちゃんと書いてたら
くらいでしたすいません
うちの取締役の定義みたいなのがあって
こうですね
執行役員制度はまだないんだけど
作ろうかな
作ろうとしてて今
その定義書を書くっていうチケットが
自分のタスクリストに
もう2ヶ月くらい詰まれて
早くやめなきゃなみたいな
なるほど
あれかな役割で言うと
フッキーが全体が当然見てますと
でも結構レアイクスインボイスには
コミットしてくれて
すごいリレーションをちゃんと
活かしてくれたりだとか
結構最前線で営業もすごいしてて
リアルな顧客の声を
すごい吸い上げてるみたいな
手島さんが
結構一歩引いた目線で
全部見てくれるみたいなところがあって
めちゃくちゃバランス感が良いし
結構彼自身が
1を聞いて10を知るみたいなタイプ
だって持ってる知識の蓄積が
すごそうな経験と
脳内に機械学習のモデルがあって
インプットしたら
一緒にアウトプット書いてる
早っ
めっちゃブラックボックス
っていうので
手島さん100%コミットしてるわけじゃなくて
クロステックと2つ見てるみたいな感じなんですけど
全然問題ないくらい
パフォーマンスを発揮していただいて
レバレッジは高いね
いいな
経営会議とかも
全部見てるわけじゃないのに
めちゃくちゃ発言量が多いんですよね
なるほど
24:03
私さんがコーポレートの
元エンディングのCFOなんですけど
コーポレートの縁の下を
全部見てくれて
なので僕安心して
コミットできるみたいな状態
ひとりだけスコープが浮いてるやつ
遊撃部隊みたいな
それいいね
でもそれがパフォーマンス出るっていうのは
みんな自己理解と他者理解が
同じだってことだよね
それは素晴らしい
やっていただいてます
なるほどね
プロダクトの話はさっき
手応えの話も聞けたんで
今の提供してる機能ベースでいうと
ここまでやってますみたいなのあるんでしたっけ
そうですね
基本請求書の処理ってやっぱ
細分化すると集める部分
それを入力するなりして処理する部分
情報を電子化する部分
電子化して
最後に会計ソフトだとか
銀行に流し込む
3つのところがあって
仕分けって会計ソフト側でやるの?
いやレイアクスティングインボイス上で
仕分けて流し込む
なるほど
この真ん中の処理するのフェーズは
最初のファイルをOCRで読み取って
自動で取引先の情報とか
金額だとか
支払い期日とかを読み込んだ上で
この取引先ってことは過去
こういう仕分けがきてるんだからこれじゃね
みたいなのもサジェストしてくれる
なるほど
仕分けまでシュッと
いけるのが今のプロダクトのコアバリュー
手入力をゼロにするっていうキーワードで
分かりやすいね経営の人に
一通りそのフローは実現できていて
ただできてないところで言うと
支払っていいんだっけ確認みたいな
ところはまだ課題があるなみたいな
さっきのワークフローの部分ですね
部門承認とか
あと経理内の承認もそうだし
その辺の承認周りはまだ余地があるな
いろんなSaaSに絶対承認機能って必要ないじゃないですか
だけどそこで問題があるのが
会社ごとにガバナンスが違うから
マジでそのガバナンスの柔軟度に対応した
承認フローを作れるっていうのだけで
我々は1年を過ごしたみたいな
なるじゃん
どのSaaSも似たような承認機能を作って泣いている
みんな泣いてるみたいな
コンディティーなんだけどなとか思いながら
確かに承認用のSaaS作ったらいいんじゃない
ワークフローは結局いるんだろうな
どこかで見たいな
コーポレートワークフローのザピアみたいな
かワークフローシステムとシームレスにつなげる
APIを提供するなり
モジュールを提供するなりして
つなげるようにするみたいな
っていうのをやっていかないとな
そうですね
27:01
なるほど
分かりやすいですね
お客様から見たバリューというか
そのバリューはやっぱり手間を減らせる
だから減らせた手間の総量に対して
レイヤーXに売上が上がるような
プライシングモデルになっている
そうですね
例えば分かりやすいのは請求書の数量
それが結局サクセスの量につながっているので
そこをしっかりゴールアラインした
プライシングにしてやっている
とはいえまだいろいろ検証中って感じですね
手間もないプロダクトなんで
確かにプライシングはめちゃくちゃ検証しますよね
プライシングもプロダクトだからなみたいな
すごい面白い
作りたくなってきた
一緒にやります?
合体するか
最後にMOSAから見た
あの著名人フッキーについて
面白い質問ですね
どうですか
フッキーと付き合い長くて
長いんだ
大学時代からなんですよ
同じ学科ってわけじゃなかったんですけど
当時東大から
ウェブ系
ベンチャー企業みたいなの
全然いなかったんですよね
2012年とか
その辺って
みんなメーカー行くとか
とりあえずインに行くみたいな
そういうルート
今だと多分
ベンチャー行くって当たり前になっていると思うんですけど
当時はいなくてなので
Twitterでそういうやつらはだいたい友達みたいな感じだったんですよ
ウェブ系
俺らはだいたい友達みたいな感じ
なので当時から
ハッカソンとか
俺の家でやったときにフッキーがいるみたいな
ボンバーマンのついでに
ちゃんと作ってました
俺はしょうもないのを作って
隣でフッキーがアドレットワークを作って
みたいな感じで
当時はよく話がつくっているなと思ったけど
今だとすげえことやってたなみたいな
俺の家でやってたなみたいな
そんなこと俺の家でやってたら
消しからんみたいな
で一緒に
それでDNA行ったんですけど
結構誘われて
行ったみたいな感じなんですけど
DNAX入ってから
彼のすごさがすごい浮き彫りになってきた
僕自身が
全然
エンジニアリング以外のことよく分かってなかった
みたいなところがあって
いろんな活動を通して
幅広い目線を持たせていただく中で
彼のすごさみたいなのがすごい分かってきて
まず
すごい
まず超真面目ですよね
そうなんでしょうね
真面目に死ぬほど
息を吸うように勉強して
それを確実に地肉にして
自分のロジックに変えている
みたいなところ
自分の言葉にしている感じすごいですよね
スラスラ出てくるんですよね
もうそれは一回蓄積してあるやつ
から自分の中で
言語化終わってます
俺とかもうなんか
当時のロジック忘れちゃうみたいなところがあって
彼は全部が積み重なっているみたいな感じがあって
30:03
ドメイン知識も
めちゃくちゃ幅広いなっていうところ
なんかいっぱい知ってない
ブロックチェーンってすごい幅広い
適用範囲があったんで
いろんな大企業の方とお話しする中で
サプライチェーンから金融まで
だいたい押さえてないと話せないみたいなところがあって
そういう意味ではインプットソースの
ダイバーシティが波外れている
Xインボイすごくやってるはずなのに
ブロックチェーン事業の方でたまに
他の会社さんと話してもスラスラできる
あとは
言葉に魔力が乗っているんですよね
俺が一言一句同じこと言っても
人は同様に動かない
同様に動かない
なんかすんなりすごい入っていくんですよね
たまにぶっちゃけ間違ってること言ってる時も
あるんだろうけれども
全然気にならない
一言で言うとそこらへんは嫉妬ですね
嫉妬するんだ
そういうのがあるゆえに
俺が一番輝く場所みたいな
そうかもしれないですね
めっちゃいい話ですね
ヤモティさん自身は周りからどう言われてるんですか?
僕ですか?
怖いって言われてる
全然怖いと思ってないの
だけど去年とか採用活動
頑張り始めてから
僕に直接言ってくるわけないじゃないですか
リッチャーってPRの人とかが
あの人がヤモティ怖いって言ってたよ
みたいなのを拾ってくるから
頑張って
怖くないというか
多分その本質は
受け入れてくれないんじゃないか
私のことみたいに
多分思われてる節があるっぽい
どうですか?
なんか分かんないけど
カジュアルな関係築けてるから
そうは思わないけど
それ関係性がなかったら
死ぬほどロジカルに
見定められてるのかもしれない
とか思うかも
僕自身はそんなロジック
強くないというか
勘で生きてる
勘でその後に固めるものを
いっぱい集めて
自分で階段作るみたいな
ロジック作るみたいなのが
すごいパターンとして多い
どっちかというと感性派だと思ってるんですけど
それがあんま伝わってない
出てるアウトプット
で見ると
文章のアウトプット見ると死ぬほどロジカルなんだろう
みたいなの思っちゃうけどね
隙があるのが怖いんだろうね
疲れたくないみたいな
ので
そういう性質があるんだと思って
そう見られてるんで
絶賛そうじゃないよっていうのを
みんなに伝えていくっていうのが
採用活動本質だと思って
ポッドキャストをやってる
似てるかもしれない
クラブハウス始めて全然印象変わったみたいな
33:01
それあるよね
結構怖い人が集まってるのかもしれない
と思ったけど
インランチの雑談見てると
そうでもないんだ
実際そこから内定をちゃんと獲得できたり
だったりして
そういうの大事ですよね
大体多分採用で応募来る方とかは
みんな聞いてから来るんじゃないですか
聞いてます最近
僕もポッドキャスト1年丸1年やってるんですけど
応募者100%
聞いてるんで
すごいナーチャリングツールというか
会社の中身を伝えてくる上では
声をうまく使うと
自分の苦手な部分が補えるかなと思って
喋るんだけど
一人で喋ってるとマジでむなしですよ
だから対談相手を
最近は呼んでくるっていうスタイルになると
なるほどね
めちゃくちゃ面白かった
なんか
僕が聞きたいことは
聞けたのでこんなところで
いいですかね
最後に一言話すとレイアクシンボイス
めちゃくちゃいいプロダクトなので
興味ある方はいつでも
聞いてくださいっていうところと
絶賛採用
採用はぶっちゃけ一時期絞ってたんですけど
らしいよね
そこが今また拡大フェーズに
変わってるので
せやくそ怖いなとか思わずに
ぜひ連絡してくれると
じゃあまずはクラブハウス
聞いてくれる
いつやってるんでしょう
毎週木曜の12時から
経会議が終わった後にそのままみたいな感じで
やってるんです
1時間くらいやるんですか
結構どっしり
2時間半とか長い
午前中9時半とか
お昼まで
すごいですね
うち30分だから
授業ポートフォリオがあるから
それあるね
ポートフォリオあるとそうですね
シングルプロダクトらしい
お客さんもサイズは違うけど
みんな同じ授業やってる人だから
バーティカルだから
すごい
てんくすも採用してるよ
でもプロダクト出たから
採用っていうタイミングですよね
ぜひ
ありがとうございました
35:14

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