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  2. #59 ペインへ気付くには。そし..
2020-06-26 21:38

#59 ペインへ気付くには。そしてペインを見極めるには。

ユーザーペインとの向き合い方について話しました。
00:04
おはようございます、ゼロトピックです。
今日は、日付とかペインを見つける方法とか、
またその見つけたペインが本当にそうなのかみたいなのを確認するときに、
何か使ってる方法を結構話せればなっていう風に思ってます。
なんかまた、ステーラーとかをリリースして気づいたんですけど、
あのプロダクト、僕会社始めて3年で4つ目なんですよね。
なのでもうプロダクトを4つ作ってると。
014回やってるわけなんですけど、何からスタートするかっていうと、
事業計画とかPL引くとか、そういうことから始めてなくて、
必ず一人のユーザーのデカいペインから全部スタートしてるっていうのがあります。
一個だけ例外があって失敗してるんですけど、
それ以外は基本的にはもううちのポリシーというか、
自分のポリシーとして必ずユーザーが持ってるペインを打ち抜くっていうことが、
良いプロダクトだし、マスにスケールする上での、
実は逆算したときには大前提になってきてると思ってるんで、
そういう考えでプロダクト作ってますと。
なので気づきが必要なんですよね。ペインに気づくっていう。
だけどそのペインに気づくみたいなことって多くの人は体験したことないんです。
経験したことないというか、そういう勉強したことはないし、
そういう訓練をしたことがなくて、できないんですよね。
できないんですよ。
ちょうどうちの会社にものすごい色んな会社さんからお問い合わせきて、
例えば、ぼう有名な、ハイキャリア就職活動とかをしてる人だったら絶対に誰でも知ってる名前の
コンサルティングファームとかから話聞かせてくれないかって言って、
あんまりうちにメリットないかなと思ったんだけど、ちょっと一回聞いてみたんですね。
そしたらやっぱり全然わかってないんですよね。
ユーザーのペインというか、事業者のペインがどこにあるかとか、
エンドユーザーのペインがどこにあるかって。
わかってないっていうのは、一般情報をリサーチして得た結果をまとめて
頭にはぶち込んできてるんですよ。
ただそれって誰もが知っている事実をまとめただけなんですよね。
バリューがないと思っていて。
その人のタイトル見るとめちゃくちゃ偉いんですよ。
なので、なかなかそういうレベルの人でも本当に一人のユーザーさんが持っているペインに気づくとか、
そこからスタートするみたいなのはできない。
つまりこれはかなり高等なスキルなんだなっていう風に最近思いました。
03:03
ペイン気づくって何からスタートするかっていうと観察で、
人の行動を観察するしかないんです。
行動っていうのは完全なるファクトですね。
例えばデータってファクトかって言われると結構怪しいっていうのを
十何回くらい前にちょっと話したことがあるんですけど、
集計するときの意思みたいなものも入るし、
どういう軸で切るかとかも入るし、
その見せ方みたいなのもバイアスの塊で、
本当のファクトとして受け取るにはそれ自体の訓練が必要。
だけど自分がこの目で観察したものって自分の目から入ってきた情報としては間違いなく生々しいファクトじゃないですか。
それをどう受け取るかっていうのには個人の意識が必要なんです。
その意味ではものすごい一番フレッシュなファクトって
やっぱ観察することからしか得られないと思っていて、
観察をするっていうことを多くの人はやっぱり数こなしたことがないっていうのが個人的な持論です。
まあそれ自体はいいんですよ。やればいいんで。
で、やった後なんですけど、やっぱね、
本当かどうかって何も分かんないし判断できないんですよね。
判断できないんで、こう余計なこと言っちゃダメだなっていうのが最近思ったようなことです。
まあなんかあの、
結構以前から企業家の方からご相談を受けたりとか、
いろいろ言われてたんですけど、
やっぱりね、
やっぱりね、
やっぱりね、
やっぱりね、
まあなんかあの、
結構以前から企業家の方からご相談を受けたりすることとかも多いんですけど、
やっぱその企業家が見つけたものが、
簡単に言うといいトピックなのかどうかって、
第三者視点で判断するのは不可能だっていう前提に立って、
あとはそれも伝えた上で、
こう思うとかこうなんじゃないみたいなのをできるだけ客観的にお伝えするようにしてたりします。
まあそもそもね、そんな客観的に判断できない僕に相談するのどうなんだみたいなのはあると思うんだけど、
煩悩なんで、煩悩?
凡人なんで大した話ができないわけですよ。
うん。
だけどなんか、
まあ自分でも分かるものとかいくつかあると思って、
まあその、
ペイン見つけた時に、
えーと、
これって本当にペインだなって思うものとか、
これ授業にはならないなとか思う時に、
なんか結構直感で考えた後にどういう切り分けしてんのかなっていうのを最近一回自分の中で整理したら、
えーと、
結構すごいシンプル簡単なグラフで表せることに気づいたんですね。
それが横軸がそのペインの強度、
で縦軸がペインの頻度、
06:01
その人生において発生する頻度で、
こう4小弦切った時に、
要は、
強度が強くて頻度が低いもの、頻度が高いもの、
強度が弱くて頻度が低いもの、高いものって、
えーと、
出てくると思うんですよ。
でこのどこにマッピングされるかで、
まあ本当に授業になるかなとか、
いい気づきなのかなっていうのは、
なんとなく自分が振り分けてるんだなっていうのに、
えー、
最近考えてて気づきました。
で一番分かりやすいので、
ペインの強度がめちゃくちゃ強くて、
頻度がめちゃくちゃ高いものって、
えーと、これ人類の敵じゃないですか。
でこういうものは、
人が解決できるものは、
究極的速やかに解決されていくっていうのが、
えーと、
この世の中だと思ってるんですね。
なんでここに残ってるものって、
現時点で人類にはどうしようもできないものが多くて、
そのやり方というか対処の仕方っていうのは、
それがある前提の社会に適応していくか、
それすらも解決する技術を待つかのどっちかになると思うんですよね。
例えば、
えーと、
なんですかね。
槍が毎日空から降ってくるみたいな、
まあ今ないですけど。
とかって、
まあそれが頻度高くて強度高いし、
当たったら死んじゃうんで危険じゃないですか。
でこういうものに対しては、
人類はものすごい英知をかけて対策すると思うんですよ。
これ例が悪いけど、
今すごくシンプルにいい例があって、
新型コロナウイルスとかは、
これ強度もものすごい、
要は死んじゃうかもしれないっていう強烈な不安を世界に与えるっていう意味で強度が強いし、
頻度っていう意味でも、
毎日これに対してケアをしなきゃいけない状況がずっと続いてるっていう意味でものすごい頻度が高い。
なので、
新型コロナウイルスって、
現時点においては、
まさに右上に、
強くて、
頻度が高いものにマッピングされる。
だけど、
人類今どうしようもできてないですよ。
なので、
適応する社会に変わっていってるっていうのが現時点だと思います。
で技術待ちの部分は、
ワクチン。
特効薬。
これが、
今開発できるリスク、
開発できる可能性がすごく低いと思われているんですけど、
まさに右上にあるもの。
で右上にあるものはやっぱり、
スタートアップとかだとどうしようもできないものが多いのかなっていうのは結構思います。
ただその中でも稀に、
なんだろう、
こぼれ落ちてるものとかを解決できるとか、
そこを王道としてやり切るっていう会社はあって、
そういう会社が本当に、
これまでだと大きくなってきた会社なんじゃないかなっていうふうには思いますね。
うん。
なので、
マルイチは誰も気づいてない頻度が高くて、
強度が強いものを探すっていうのは絶対に大事。
09:01
だけど探して見つかるものじゃないんで、
なぜならほとんど解決されてるんで。
だからこれには気づきがここにはまるまで頑張るっていう、
粘るっていうのが、
実験を繰り返すっていうのが一番重要なのかなと思ってます。
で、
多分優先順位的に、
じゃあ次にどの証言を狙うかっていうと、
強度は強くて、
頻度はそこまで高くないっていうものが、
やっぱりプロダクトに落とし込みやすいかなと思ってます。
すいません、
一個補足があった。
SNS。
そのコミュニケーション、
承認欲求って強度は高くて頻度は高いんで、
SNSってこの右上の頂点にいるんじゃないかなっていうのは思ってます。
毎日開くとか、
あのスティッキネスはやっぱりものすごいペインを解決するために作られてる。
で、あれ自体がペインをさらに生んで、
それを解決するためにまたSNSを使うっていうループに入ってるんで、
なんかね、
その、
なんすか、
あの、
無限にエネルギーを生産する機械みたいな感じになってますね。
はい。
なんでSNSが強いっていうのはそこなのかなって思ってます。
で、
次はその下にあたってくる、
強度は強くて頻度はそこまででもないっていうものを、
どんだけやれるかっていうので、
で、僕がなんかここに当てはまるものを考えたときに、
マーケットプレイスがめちゃくちゃ多いんですよね。
なんとなくなんですけど。
例えば、
暮らしのマーケットってあるじゃないですか。
暮らしのマーケットって、
その、
多分、
何年もかけて、
ものすごい事業規模に今なってるけど、
初めの頃って全然泣かず飛ばずだったっていうのは、
まあいろんなところで話されていて、
えっと、
いやほんとすごいし、
すごい起業家だなって思うんですけど、
あの暮らしのマーケットって、
あんまちょっとサービス説明すると、
いろんな、
えっと、
例えば、
エアコン掃除とか、
水回り掃除とか、
まあそういう、
えっと、
ハウスクリーニング系の業者さんって、
バーティカルにたくさんいらっしゃるんですけど、
まあそういう人たちを、
その、
事業者側では獲得をして、
そういう人たちに注文発注ができる。
で、コミュニケーションもできて、
終わったら評価もできるっていう、
まあいわゆるマーケットプレイス、
ツーサイドマーケットプレイスなんですけど、
あの、
エアコンの掃除って年に1回とか2回しか起きない。
なんで頻度はめちゃくちゃ低いんですよ。
だけど、
例えば夏暑くなってきたときに、
エアコンポチってつけたら、
あのカビ臭い匂いがした瞬間に、
あ、掃除しなきゃってなるじゃないですか。
その瞬間に、
みんなクエリを叩いて、
検索して調べたりとか、
こう家のポストに入ってるチラシから、
業者に注文するんだけど、
これ高ぇなとか、
あと、
ここで大丈夫なのかなとか、
まああとはその情報がなんかすごい怪しい、
怪しいサイトだなみたいなものが、
多分当時だったと思うんですよ。
なんで年に1回か2回だけは、
ものすごい強いペンが生まれるっていう。
で、それが例えば水回りでもあったり、
例えば、
12:00
僕がクラシノマーケット1回使ったのは、
トイレ詰まっちゃったんですよね。
で、トイレに、
あの、
流しちゃいけない紙が、
おしり拭きみたいなのが流れて、
うん、
うんこと一緒に詰まって、
もうなんか、
すごいカオスな状況になるっていうことが、
あったんですけど、
この時はクラシノマーケットさん使わせていただいて、
みたいな。
このタイミングだけしかないんだけど、
ものすごいペンが発生するっていう。
で、このタイミングを、
で、なんで、
えっと、
ある一定に固まってんじゃなくて、
例えば、
エアコンの時は夏の6月あたりとか、
だし、
えっと、
うんこは分かんないけど不定期で発生するし、
水回りだと、
これも分かんないけど、
不定期でたまにぶっ壊れて、
蛇口がぶっ壊れて、
11月発生するし、
みたいな。
この比較性があるんだけど、
そのタイミングでは絶対こういう風に検索されるとか、
え、
その、
早期されるものは同じっていうタイミングがあって、
それを一つ一つ丁寧に束ねて、
えっと、
巨大なマーケットプレスになったっていう例だと思うんですよね。
だから頻度は低くても強度さえ強ければ、
ユーザーって絶対探す、
絶対欲しがるので、
えっと、
それが束ねてあると、
まあ要は、
1月、
1月から12月まで点があるとすると、
全部にピークが打たれている状態にあって、
まあ需要が安定するというか、
マーケットプレスとして、
ものすごい機能するっていう、
なんかそういう仕組みになっているんじゃないかな、
っていうのを見ました。
で、
よくよく考えると、
メルカリとかもこうなんじゃないかなと思うんですよね。
例えば、
自分が持っている服の在庫とかを売りたいって、
なんかやるときはまとめてやる気がしてて、
そんなに、
毎日毎日服売りたいなとはならないんですよね。
むしろ邪魔だから早く売りたいなみたいな。
だからそのタイミングでパッと使うみたいな。
ユーザーさんが、
もちろん服だったら夏と冬が多分メインだと思うんですけど、
Tシャツ買うかアウター買うかみたいな。
なんですけど、
ジャンルが広がっていくことで、
それ以外にもピークがしっかり立つようになる。
例えば引っ越しのタイミングで、
チェア売りたい、ソファ売りたいとか買いたいみたいなのが、
ちょこちょこ発生することによって、
ピークを年中立たせる。
これによって成立しているマーケットプレスなので、
それも強度はものすごい強いですよね。
普通のセカンドストリートとか持っていくと、
二足三門で買い叩かれちゃうんで。
だけどメルカリ持っていくことで、
お金に換金するっていう強烈なペインを、
頻度は多くないかもしれない。
一人一人のユーザーで見ると。
もちろんファンのように使っている人もいると思うんですけど、
多くはそうじゃないと思うんで。
っていう形で、
この辺はマーケットプレスが多いかなと思っていて、
マーケットプレスという性質を使って、
頻度の低さをカバーするっていうものが、
多いかなっていう風に思っています。
ここのペインの問題は結構、
見つけるのは同じように難しいんですけど、
そのそれぞれのタイミングを打ち抜けるから、
すごい重要になってくるんじゃないかなと思っていて、
なんだろう、
水道が詰まった時に、
水道詰まったって検索して、
ちゃんと暮らしのマーケットが上にある状態なのか、
15:02
もしくはそこで乱立しているサイトに負けない信頼を持っているとか、
あるいは暮らしのマーケットって検索してもらえる状態になるとか、
そういう純粋早期を得られるところになる。
かつそれを類似したユースケースで多倍にできるかっていうのが、
めちゃくちゃ重要なのかなと思って、
時間かお金がかかるんだと思っています、これについては。
水用って一日でなんとかなるみたいなものでもないですし、
多くのユースケース拾っていこうと思うと、
それだけのお客様のサポートも必要だしっていう形で、
多くの束を束ねるには、
それなりのビジネスオペレーションを構築していく必要があって、
お金で買っていくっていうよりは、
そのオペレーションを築ける組織を作っていくことに、
時間をかけて丁寧に丹念に練り込んでいって、
その練兵された組織がそのまま元になるっていう。
だからメルカイって簡単に会社が壊れることないと思うんですよね。
事業が壊れたりすることは。
クラシアマーケットさんも同じですし。
それがすごいかっこいいなと思うんですけど。
なのでここは結構エグゼキューションがすごい難しかったり、
端力とかが必要なんじゃないかなっていうふうに思っています。
ほとんどのペイントが築きって、
この2つではない場所に実はマッピングされている可能性はあるのかなっていうふうに思っています。
例えば、
タビリーっていうプロダクトをやってて、
すごい思ったんですけど、
食の意思決定って、
僕は育休中に週7、ご飯考えて作るみたいなのめちゃくちゃ大変だなと思って、
超ペインだなと思ったんですけど、
それのどもとすぎたらそうでもなくなったんですよ。
もちろんそれを解決するためにはタビリーっていうのがあるんですけど、
タビリーの利用価値みたいなのって、
そういうモーメントでググって上がって、
そういうのが終わると下がるんですよ。
それは他のユーザーさんの行動見てても同じだったんですよ。
育休を迎えた方とかはものすごいありがたがってくれるんだけど、
それが終わるとやっぱりのどもとすぎたように利用熱が冷めていくみたいな。
レシピサイトとかも同じだと思うんですよね。
日々の料理の意思決定って薄いもので、
ものすごい今日も本当つらいわみたいな。
そういうマインドでの意思決定ではないと思ってて、
頻度ものすごい高いんですけど、
実は強度に欠ける部分があって、
これは授業としてのアップサイドというか、
本当にインフラになるみたいなものを目指すのはめっちゃむずいんじゃないかなっていうのをすごい思っています。
昨日ちょっと象徴的なのがあと、
ロコガイドさんって秋田さんがやられてる会社が上場して500億円ぐらい時価総額つけてて、
秋田さんがCookpad引いてたときはCookpad3000億円ぐらいあったと思うんですけど、
ロコガイドの時価総額がCookpad抜いてるんですよね、昨日の時点で。
18:03
みたいな。
やっぱCookpadがあのCookpadっていう授業とか、
今あとCookpadマートさんみたいな授業やられてますけども、
マートについてはちょっと言及すると、
基本的には単品買いというか良質なものをいくつか買うっていうユースケースなんですよね。
それってものすごいペンがあるかっていうと、僕はやっぱりそうでもないかなと思っていて、
大体手段がないことはないというか、
ローカーによってはすごい貴重な手段になり得るんですけど、
多くの場合その1点いいものを買うっていうことに対する熱量ってあるんですよね。
そういうことに対する熱量ってやっぱそんなに高くないかなと思ってて、
富裕層以外は。
僕らがスーパー、スーパー、ネットスーパーっていうキーワードをとにかく使ってるのって、
やっぱワンストップショッピングっていう、
5000とか6000とか大量のものを同時に買う、買わなきゃいけない、買いたいっていう、
その熱量とかペインの深さはものすごい強度が高くて、
しかもこれの頻度がものすごい高いんですよね。
スーパーのGMVとかちょっとびっくりするくらい高いんですけど、
こんな名もないようなスーパーさんが何千億も年収あんのみたいな、
そういう会社がたくさんあるんですよ。
それはやっぱりペインの強さ、頻度に現れてるかなと思っていて、
まあまあまあちょっとその辺は置いときつつ、
まあやっぱクルパさんがどうこういうわけではないんですけど、
頻度が弱い、頻度は低い、
強度がそこまで高くないものを授業にするっていうのは、
やっぱりこう10Xなものを世の中で作っていくみたいな意味だと、
結構難しい部分も多いのかなっていう風に、
まあその時価総額を見ただけでちょっとだけ思いました。
ただなんかもちろんね、会社さんごとに何かを仕込んでることはたくさんあると思うし、
もちろんそういうことを賢い人たちが考えてやってると思うんで、
期待をしてるというか、人のことなんで頑張ってほしいなって思ってます。
そんな関心がないです。
自分のことにしか関心がないので、
まあそんなとこかな。
で、強度もなくて頻度が低いものをやるのは、
なんかそもそも授業になんないよねとか、
プロダクトになんないよねっていう部分だと思うんで省きます。
けどなんだかんだやっぱりこう多くのもので、
実はなんか頻度も強度も頻度は高いけど強度が弱いみたいなところに
マッピングされやすいのかなって。
なぜなら頻度高いんで接する機会が多くて想像はしやすい。
想像はしやすいけど浅いインサイトで始めちゃうと
強度は低くなるっていう構造になってるんで。
なのでここにならないようにするっていうのは
どうしたらいいのかっていうのを結構考える必要があるかなと思ってます。
個人の答えとしては実験をするしかないなと思ってるんですけどね。
今見つけたペンがどこにマッピングされるかっていうのは
実験してみて、実際プロダクトをプッシュしてみて
21:02
初めてわかる部分も多いので、
たべりのケースとかもそうで。
なのでうちは手数がすごい重要だと思ってるし、
そういうことを共通認識として持ってチームを作っていくっていうところに
不確実性をコントロールする組織づくりがあるのかなとか
思っていたりします。
ということで、ちょっと今日から
今日からっていうか今から
うちのファイナンスの担当の山田とワンオンなんで
この辺で失礼します。
気に入っていただいた方、
ハッシュタグゼロトピでツイートお願いします。
21:38

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