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今日は、お顔の保湿についてお話しします。
よく、お肌を保湿するために化粧水を塗ったり、クリームを塗ったりすることがあります。
実は、化粧水は日本にしか流通していないものです。
海外には、そもそもそういうラインナップはありません。
某有名メーカーも、日本人向けに、わざわざ化粧水を作ったりすることがあります。
しかし、世界にはそういうのがないという驚き的な状況がありました。
では、みんなどうしてるの?という話です。
そもそも、お肌の潤いを確保したい、キープしたいという方は、お肌の潤いに関してもっと知識を増やさないといけないわけです。
みなさん、お肌が一番潤っているときって、いつだと思いますか?
その瞬間だったり、生まれたての赤ちゃんだったり、いろいろあると思うんですけど、実は答えは、お風呂上がり直後なんです。
え?って感じでしょ?
風呂上がり、みなさん入浴をですね、カラスの行水でシャワーピッと浴びて、5分で出てくるの無しですよ。
例えば10分くらい入浴で入ってたり、10分くらい入浴で入ってないっていう方の前提の話ですけども、
実は風呂上がりの状態というのは、お肌の水分量が一番多いと言われています。
それが5分くらいまではいいんですけど、10分吸いでくると水蒸気と一緒に水が飛んでいってしまいますので、もともと持っている水分も飛んでしまって乾燥しますよというところなので、
実はお肌が一番水分を持っている瞬間というのは、風呂上がり5分以内というところなんですね。
なのでその間、5分以内にスキンケアをやってあげるというのが大事なわけですけども、
じゃあスキンケアって何なの?というと、そこで化粧水をぺたぺたやる必要は全然なくて、そこはどっちかというと表面をコーティングしてあげるクリームですね。
油系のものを置いてあげないといけないという話になっているわけですね。
あとはですね、いわゆる透明感のある肌、こういうことになってきますと、
さすがにずっと私風呂上がり5分の状態では無理ですみたいな話になってきますので、
お肌自体がですね、水分を保持できるように水分を飛ばしにくいような状態を作っていくというのが必要で、
こういうのはですね、実は表面から水を飛びにくいようにするようなものを染み込ませていくというのもそうだし、
あとは染み込んで水を溜めたものを飛び直さないようにですね、表面をコーティングしてあげるということになってくるので、
一番大事なのはやっぱり表面のコーティングの方が大事だよという話になってくるんですね。
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実は内服でサプリを飲んでですね、中の水分の量を増やすというのがあったりとかですね、
さらに光ローカーが起きたときに化粧水じゃないんだけども中のハリウムを作っていくためにはこういうのが必要だよみたいな話もあるわけですけども、
その辺に関してはですね、オンラインサロンの限定ページの方でですね、フルバージョンを説明させてもらっていますので、
いいですか皆さん、あくまでも風呂上がり5分以内にですね、スキンケアをやってあげるというのが大事で、
化粧水ではなくてクリーム、別にワセリンでも構いません。表面をコーティングしてあげるというのがいいと思います。
ちなみに山口はですね、表面をコーティングするとワセリンはちょっとベタベタしてしまいますので、
めちゃ安いんですけど、めちゃ効率、効果的なものというのをサロンメンバーにはお勧めしていますので、
それも合わせるリンクをですね、メンバーのほうに貼っていますので、ご参考にしていただければなというふうに思います。
興味のある方はですね、サロンに入っていただきますと、この保湿の化学に関してですね、フルバージョンという動画を見させてもらっていますので、そこでお勉強していただければなというふうに思います。
はい、以上です。今日は保湿の化学でした。
See you!
風呂上がりだよ。