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はい、こんにちは。続きまして質問箱からのご質問です。
よくJasmine Heart Hawaiiさんからのご質問です。
もともと二重で年の成果は見えになったりし、前もとしたらですが、また開けにくくなっています。
手、止めてもらってます。
あ、手?
点で止めてもらってますからね。
それでもまた目が開けにくいですと。
希望を取ってパッチリ、軽く目が開けられるようにしてほしいです。というご質問をいただいています。
Thank you.
これですね、いろいろ多分誤解があると思うんですよね。
年齢と共にというお話があるので、おそらく昔は二重だったのが徐々に経年変化というところで、
30代後半、40代くらいですかね、目がだんだんと二重の線が薄くなってきて30になったりします。見えになって。
だいたいそういう方ってこの目の上がちょっと凹んできたりするんですけども、
重くなってきてますっていう感じで、だから脂肪を取ってくれへんか、そしたら軽くなるでしょ、みたいな感じなんですが、
これは回答としてはあまり正しくなくて、
診察してみないと当然わからないんですけども、目を開けるっていうのはですね、県幕という目の中に開けるイメージですね。
ショベルカーみたいなものですよ。
このショベルカーの先端にケンバンというですね、綿玉のワイパーみたいなのがついてるんですけど、
これがくっついてると初めてガシャンガシャンが一緒に動くんですよ。
ところが年齢と共にこのワイパーとショベルカーがちょっと外れてくるんですよ。
もしくはショベルカーが緩くなってくるんですよ、だから。
なので動きに対してワイパーの方がくっついてこなくなってきてですね、外れてくるとですね、
このショベルカーはまだ頑張って引っ張ろうと思うんですけど、余計なもの引っ張り込んでしまってですね、
この目の上のところの組織なんかも落ちていってしまう、凹んでしまうみたいな感じになってくるので、
通常は脂肪を取るというよりも、県幕というショベルカーをワイパーに付け直す手術をしてあげないといけないというところになります。
一方ですね、被ってくるパターンですね。
辺地眉になったりとかですね、三角目になってこういう風になってきてるケース。
これで眉毛が目一杯上がってますと。
こういうパターンの人の場合は、見えになっているパターンもそれもあるんですけども、
この乗っかっているパターンで、かつ皮膚がある程度厚いし脂肪も厚いパターンの人の場合は、
いわゆる眉下切開とかですね、この下にあるルーフなんかを一緒に取ってあげることによって、
三角目が解消されて目が軽くなって眉毛が下りてきて、
この眉毛がくぼんでたらもう治りますというようなシナリオも当然あり得るんですが、
よく目の脂肪を取るというのがですね、この中の眼下脂肪を抜くみたいな手術が多いんですけども、
それはですね、やってしまうといわゆる三重県が広くなってしまう。
目の上のくぼみと線がバグってしまうというのが広くなってしまいますので、
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そこは本当に気をつけた方がいいかなという感じですね。
目が重い血のあくまでも脂肪が重いというのとはちょっと話が違う年齢によるものはね。
むしろ若い10代、20代の子で目が重くてという方の場合は、
どちらかというと眼圏活性よりもやっぱりお肉の活性が多いですね。
これは眉毛の問題ですね。
はい、ということで、ぱっちり開くためにはですね、
やっぱりきちんと診察をして診断を、正しい診断をつけていくというのがめっちゃ大事になっていますので、
ゆきさん、きちんとした診察を受けていただいて、
その上で適切な治療ですね。
決して目が重いから脂肪を取ってくださいなんて言っちゃうと、
いいよいいよ取ってあげるなっていう先生がもし現れて取ってしまうとですね、
くぼみがひどくなってしまう可能性がありますから気をつけてくださいね。
はい、以上です。じゃあね。
by H.