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2026/08/19 山ドクターの北杜らいふ
2026-08-22 12:12

2026/08/19 山ドクターの北杜らいふ

 登山ガイドの魅力

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サマリー

国際山岳医のペコマさんが、登山ガイドの仕事の魅力について語ります。道案内だけでなく、安全管理や山の魅力を伝えるインタープリターとしての役割も重要だと説明。自身が登山ガイドの資格を取得した経緯や、医療の知識を活かして、健康に不安がある人も安心して登山を楽しめるようなガイドになりたいという今後の展望を語っています。

オープニングと近況報告
山ドクターの北杜らいふ、国際山岳医のペコマです。 北杜市明之町に住む北杜診療所医師のペコマが、登山の魅力、応急処置のヒント、健康の秘訣など、楽しく真面目にお伝えします。
この番組は、社会福祉法人緑寺会北杜診療所の提供でお送りします。 こんにちは、ペコマです。
暑い日が続いてるんじゃないでしょうか。
っていうのもですね、これ収録はちょっとね、あの事前にまとめて撮ったりしてるんで、あの今日のね、あの天気っていうのはわからないんですけれども、もうここ最近非常に暑い日が続いていて、
交付で38度以上、まあ交付ってもともと暑い町っていうことですけどね、もう非常に暑くて大変なんですけれども、北杜市はね標高高いところは結構多いんで、まだマシかもしれないですけど、それでもやっぱりね非常に暑い日が続いてますね。
まあぜひね皆さんも体調には気をつけてお過ごしください。
で、今日はですね、まずはバケットリスト、もうバケットリストの紹介ってあんましてないんですけれども、まあその中のもう料理が上手になりたいっていうね、やつなんですけれども、よくあの病院とかでね、いただき物があって、あのそれを料理しましたみたいなことをこれまでも言ってきたんですけれども、今回はですね、ブロッコリーとズッキーニをいただきまして、
これね、もうそもそも野菜ってね、自分で積極的に食べることもないものなんで、どうしたものかってとこなんですけど、でも本当今すごいですよね、ブロッコリーズッキーニレシピって調べれば、もうなんかいっぱい出てきますからね、でなんとその通りに作ると美味しくできるという、なのでブロッコリーもズッキーニも美味しくいただきました。
ということでね、まあ料理が上手くなりたいと言いながら、結局検索して出てきたものを作ればいいだけだなっていうふうに、なんか悟り始めているところです。
登山ガイドの仕事の魅力
さて、今日はですね、山のガイドって話をちょっとしてみたいかなと思っていて、っていうのも先日八ヶ岳のガイドの仕事をやってきたんですね。
で、その時にね、やっぱりガイドの仕事も結構いいなっていうふうに改めて思いましたので、ちょっとね、そのガイドの仕事っていうのはどういうものなのかとか魅力は何なのかみたいなことをお話しできたらいいかなって思っております。
で、先日行ってきたのは八ヶ岳のイオウ岳っていうところから赤岳を通って下山してくるっていうルートなんですけれども、
山の好きな人はすぐわかると思うんですけれども、この八ヶ岳の中の一番険しい場所、で標高も一番高いね、赤岳っていうのが八ヶ岳で一番高い場所なんですけれども、
そこに向かうルートもいくつかあるんですけれども、その中でも一番鎖とか岩場とかある結構険しいところなんですけれども、そこをお客さんと一緒に歩いてきたっていうことをやりました。
で、これがね、やっぱり結構やりがいがあったんですよね。
っていうのも、険しい道なんですけど、僕の個人にとってはそんなに難しい話ではないわけですよ。
言っても登山道なので、僕が普段やってる登山というのは登山道のないようなところをね、クライミングで登ったりすることをやってますので、
そういうのと比べたら全然、私自身にとってはなんていうこともない道なんです。
でもやっぱりお客さんにとっては憧れでしたとか、去年もトライしたけれども登れなかったですみたいな方とかもいらっしゃって、
それを手助けできるっていうお仕事ってなかなかいいなっていうふうに思ったわけですね。
そもそも登山ガイドっていうのはどういうお仕事かっていうと、あんまりもしかしたらなじみのない方からすると道案内をする人でしょっていうふうに思われるかもしれないですけれども、
もちろん道案内をするわけですよ。
こっちですよ、はいこちらです、ついてきてくださいみたいな。
でもガイドの仕事っていうのはその道案内は当たり前として、もっともっとずっと深い仕事なんですよね。
一つは安全管理っていうところがありますよね。
特に山のガイドだと山はいっぱいリスクがあるわけですから、そのリスクを読み解きながらお客さんが安全に登山を続けられるように管理する。
これはなかなか目に見えない部分なんですよね。
お客さんからすると普通に歩いてるだけで楽しく登ってるっていうふうに感じて帰っていただければいいんですけど、
その裏ではいろんな安全管理をしながら実際は歩いているっていう、なかなか見えない部分の仕事なんですけれども、ガイドのとても重要な仕事ですよね。
あとは道案内以外っていうと、インタープリッターって言い方をすると思うんですけど、この魅力を伝えるっていう役割もになってるわけです。
例えば山であればその自然がどういう自然であるかとか、お花の名前とか鳥の名前とか、そういう自然のものを伝えるっていうのも重要なんですけれども、
もっと重要なのはその単に名前を伝えるとかいう話じゃなくて、それがどういうふうに我々の生活だったり歴史文化とつながっているかみたいなことをうまくお話しながら山を歩いていく。
そうすると、ただ山を登ったっていう経験だけではなく、そこからいろんなものを感じ取ってもらえる、そういうことを伝えるっていうのもガイドのお仕事なわけですよね。
なので、そういう意味では非常に奥深くてやりがいのあるお仕事ということになります。
登山ガイド資格取得の経緯
後半はじゃあなんで僕がガイドを目指したかっていう話だったりとか、今後どういうことをやっていきたいかみたいな話もしていきたいかなと思います。
その前に1曲お聴きください。
ブラームスのハンガリー舞曲第5番。
はい、いかがだったでしょうか。
非常に有名な曲ですけれども、いつ聴いてもワクワクするような、動き出したくなるような曲ですよね。
私高校の時オーケストラ部だったんですけれども、この曲を演奏して私指揮者でやったんで非常に懐かしい曲ですね。
今日は登山ガイドっていうのがどういう仕事かみたいな話をしておりまして、後半は私がどうして登山ガイドの資格を取ろうと思ったかみたいなところから始めていきたいんですが、
これはですね、そもそもきっかけはあんまり登山ガイドとしての魅力みたいなことはあんまり考えてなくて、とりあえず取れる資格は取っとけぐらいな話で取った資格ですね。
っていうのも元々自衛隊の医者として働いてたんですけれども、山の医者ということで仕事をしたいっていうふうに思って自衛隊を辞めたわけです。
その自衛隊辞めるときにやっぱり生活を成り立たせるためには仕事をしなきゃならないんで、その山の医者っていう仕事は存在しない仕事ですので、何とか仕事ができるような状態を整える必要があったわけですね。
なので取れそうな資格はとりあえず取ろうっていう感じで登山ガイドっていう資格も取ったわけですね。
登山ガイドっていうのはどうやって取れるかっていうと、別に法律とかで何か決まっているわけではないんですよ。
登山ガイドという資格がないとガイドを知っちゃいけませんなんていう話ではないんですけれども、
登山ガイド協会っていう組織がありまして、そこのガイド資格を取っておけば間違いないというか、ちゃんとした山を知っている人なんだなっていう拍がつくっていうんですかね。
っていうものがありますので、別にそれがないとガイドできないとかそういう話ではないんですけど、それを取っていければやっぱり自分が山をちゃんとやっている人間ですよっていうことを言えるかなっていうところで取りました。
で、登山ガイドっていうのは実はステージがいくつかあって、登山ガイドよりももっと上のランク、より難しいところに連れて行くことができる資格っていうのがあって、それが山岳ガイドっていう資格なんですね。
山岳ガイドっていうのはロープを使うような、いのち綱を使うような山に人を連れて行くこともできるような資格ですね。
で、私が持っている登山ガイドっていうのは、そういういのち綱を使うような人はできないけれども、普通の山を案内できる。
で、私が持っているステージ2っていうのなんですけど、それは冬山も雪の山も案内できるよっていう資格になってますね。
みたいな感じでいくつかランクがあるんですけれども、その中の登山ガイドっていうのを受験して無事に合格することができたという感じです。
はじめ、筆記テストとかがあって、その筆記テストの結果があった後に実技検定みたいなのが何回かあったりして、それなりに時間とお金がかかるような検定なんですけれども、そういうのをやってガイドになることができます。
今後の展望とリスナーへの呼びかけ
前半にお話ししたように、ガイドとしての仕事に最近魅力をだいぶ感じてきていてですね、自分がずっとやってきた登山の技術みたいなものを人のために使うことができて、その人が非常に喜んでくれたりするわけですよね。
また山に行きたいですとか、本当に楽しかったですとか言ってくださると、やっぱりいい仕事だなというふうに思うわけです。
今後どういうガイドになりたいかみたいなことを考えると、やっぱり医者っていうところも活かしたいって思いますので、
お体に不安を抱えている方とか、何か持病のある方とかね、そういう方でも安心して山に行ける。
私がガイドしたら安心できますみたいな感じで行っていただけるようなガイドになれたら嬉しいなって思っております。
やっぱり医者として、そして登山者としてずっと経験を積んできたっていうところがありますので、それを一番結構活かせる人のために使えるような仕事だなということで、今後も力を入れていきたいなと思っています。
さて、山ドクターの北斗ライフでは皆様からのご感想やご質問を募集しています。
FM八ヶ崎公式ホームページのお問い合わせフォーム、もしくは私個人のインスタグラムにもお問い合わせフォームを準備しておりますので、お気軽にコメントしてください。
それではまた次回の山ドクターの北斗ライフでお会いしましょう。
山ドクターの北斗ライフ、この番組は社会福祉法人緑寺会、北斗診療所の提供でお送りしました。
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