1. FM八ヶ岳 山ドクターの北杜らいふ
  2. 2026/08/26 山ドクターの北杜..
2026/08/26 山ドクターの北杜らいふ 
2026-08-29 11:40

2026/08/26 山ドクターの北杜らいふ 

山の中での応急処置で大切なこと

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

山岳医ペコマが、山の応急処置の本質は、医学的な処置ではなく、怪我人や病人を快適にしてあげることだと解説。楽な姿勢にしてあげる、温めたり涼しくしたり、食事や水分補給を促すといった誰でもできる行動が最も重要であり、本人が快適に感じているかが判断基準になると強調している。

オープニングと料理の話題
山ドクターの北杜らいふ、国際山岳医のペコマです。 北杜市明之町に住む北杜診療所医師のペコマが、登山の魅力、応急処置のヒント、健康の秘訣など、楽しく真面目にお伝えします。
この番組は、社会福祉法人緑寺会北杜診療所の提供でお送りします。 こんにちは、ペコマです。
さて、今日のバケットリスト紹介は、というか、もう料理が上手になりたいということなんですけれども、あのね、前回、もう料理というかレシピ調べれば料理できるじゃん、みたいな話をさせていただいたんですけれども、もうね、その次元も超えて、コンビニの飯を組み合わせればめちゃめちゃうまいじゃん、みたいなことを発見してしまいまして、やっぱね、結構おいしいのは、コンビニの牛丼にコンビニで売っている、あの、なんか、スパイシーな牛丼を作っていただいたりとか、
レトルトのカレーをかけて、カレー牛丼みたいにするのがね、非常においしいですね。そこになんか卵を乗せてね、キムチ乗せてとかやると、もうめちゃめちゃおいしくてね、やっぱりもう料理ってこれでいいんじゃないかなって、多分本当にね、料理好きな人からしたらめちゃくちゃ怒られそうですけれども、まあ結局僕にとっての料理っていうのはそんなもんなのかなって気がしてきちゃっております。
応急処置の本質:快適にすること
さて、今日は何を話そうと思っているかというと、応急処置とかファーストエイドみたいなことの真髄みたいなことをね、ちょっとお話しようかなと思っていて、真髄なんていうとね、あのとてもすごい感じがするんですけど、そんな話ではなくて、もう本当にあの誰でもやれるよねっていう話をちょっとお伝えしたいんですね。
で、まあいつものことなんだけど、今日も原稿を一切作ってないんで、うまくまとまるかはわからないんですが、その応急処置とかファーストエイドっていうのはどういうものなのかっていうのをね、ぜひちょっとお伝えできればいいかなと思っております。
っていうのも最近こう講習会とかでいろいろ話す機会があるんですけれども、応急処置っていうとこういうことができるようになりますみたいに、まあ思ってらっしゃる方も多分いらっしゃるんですけれども、そういう話でもないんですよね。
なんかどちらかというと考え方みたいなところの方が重要で、その考え方っていうのさえわかれば誰でも何かしらできるはずっていうのをいつも強く伝えたいなと思っているので、まあこのラジオでもね、ちょっとお伝えしたいなと思っております。
結論から言うと応急処置で最も重要な本質は何かっていうと、困っている症病者、病人とか怪我人を快適にしてあげるっていうことですね。そこに尽きるかなと思います。
で、大体この応急処置とか言うとね、ファーストエイドとか言うと医学的な何かをやらなきゃいけないんじゃないかって思われていて、そんなこと私にはできないよ、とても難しい、なんか余計なことをやっちゃって変になっちゃったらどうしようとかね、いろんな不安がつきまとうと思うんですけれども、
ぜひね、そう思わないでほしいんですよね。そう思うんじゃなくて、誰だってできることがあるんです。誰だって何かやってあげることがその人にとってプラスになるんですっていうことをぜひ理解していただきたいなって思っています。
そのできることっていうのは何かっていうと、その症病者を快適にしてあげるっていうことです。で、例えばこれを聞いてくださっている一般の方であろうと、山の医療の専門にしている私であろうと、山でできることってもうほとんど変わりがないって思うんですよね。
なので、私なんかには何もできないって思うんではなくて、誰でもできることを当たり前にやってほしいって思っております。それは症病者を快適にしてあげるっていうことですね。
ここでちょっと考えていただきたいんですけれども、山の中でそうやって困っている人がいたとして、病気や怪我、何ができそうですかね。まずその人がどういう状態なのかを評価するみたいなことはあると思います。
例えば手が痛いだとかお腹が痛いとか、頭がぼーっとするとかいろいろあると思うんですけど、そういうのを評価するのは確かにちょっとは難しいかもしれない。その知識だったり技術的なことがないとなかなか評価できないかもしれないですけれども、その評価の結果、その人にやってあげられることって何だろうって考えるとすごく限られてないですかね。
お腹が痛い人とか、転んで腕が痛い人とか、頭がぼーっとする人に対してやってあげられることっていうのは、多分医師である私であろうと、これを聞いてくださっている一般の人であろうと変わらないはずなんですよ。
なのでその変わらないっていう部分を自信を持って実際に行動に移してほしいんですね。何回も繰り返しますけれど、やるべきことは快適にしてあげることです。快適にしてあげることしかできない。私でも快適にしてあげることしかできないんです。そして皆さんも快適にしてあげることならできるはずなんですよね。なので怖がることなくその人を快適にしてあげるっていう気持ちで接してくださればいいと思います。
具体的な快適にする方法
その快適にするっていうのは、じゃあ具体的にどういうことなのっていうのを、もうちょっとちゃんと解像度を上げて後半解説していこうと思います。その前に1曲お聴きください。ブラームスのハンガリーブ曲第1番。はい、いかがだったでしょうか。
実は先週はこのハンガリーブ曲の第5番っていうのをお送りしたんですね。多分5番の方が有名なんですけれども、今日お流ししたのが第1番なわけですよ。この1番も有名でありますけれど、一般的にはもしかしてあまり知られてなかったかもしれないですけれども、どうですか。結構これもいい曲じゃないですか。
さて今日は、あの商業者を快適にしてあげるっていうことが重要だよね。そして唯一できることだよねっていう話をしております。なのでこれを聞いていただいている皆さんも、もしね山の中で困ってる人、怪我した人とか調子が悪いなって人がいたら快適にしてあげるっていう行動をしていただけたらいいなと思います。
じゃあ具体的に何をするかっていうと、まずはその人を楽な体制にしてあげるっていうことですね。楽な体制っていうのは本人が多分楽な体制になっていると思うんですけれども、一応声をかけてあげてその体制が楽とかね、声をかけてあげるとその人が改めて楽な体制をとってくれるかもしれないです。これだったら誰でもできますよね。でもその本人が楽な体制になるっていうのはすごくいいことなわけですね。
あとは症状者が寒そうだったら温めてあげる。暑そうだったら涼しくしてあげる。これも非常に重要ですよね。別に何か医学的な何かをしてあげようという話ではないわけです。なんだけれどもこの暑いときに涼しくしてあげる。寒いときにあったかくしてあげるっていうのは医学的にもものすごく重要なことなわけです。
例えば手を怪我している人に対して手の何か処置をするよりもより重要なことです。より重要なことにもかかわらず誰でもできることですよね。例えば手の怪我の手の固定をしようとか言うとちょっとなんか難しそうってなるわけですけれども、あったかくしてあげるとか涼しくしてあげるだったら誰でもできそうじゃないですか。そういうことをしてあげることこそが重要だってお話を今日しているわけですね。
他にできそうなことって言ったら何かというとお腹が空いているっていう人に対して何か食べ物をあげる。もちろん医学的に言うとアレルギーを注意しようとかいろんな話はあるんですけれども、本人がしてほしいって思うことをこっちはしてあげればいいだけなんですね。
喉が渇いているって人に対して水をあげればいい。そういうことだったらやっぱり誰でもできると思いますし、それこそが医学的に重要なことだったりするわけです。なのでぜひこの応急処置みたいなものを怖がらずに何か困っている人がいたら声をかけてあげて快適にしてあげるという行動をしてほしいなって思います。
普段講習会で教えているときにやっぱりいろいろ技術的なことを学びに来ようとしているわけですよね。例えばテーピングの巻き方とか三角形の使い方とか。もちろんそれにお答えするためにそういうことを講習会でお伝えしたりするんですけれども、それよりも重要なことっていうのは快適にしてあげることですよっていうふうにいつもお知らせしています。
それとかテーピングの巻き方とか三角形の使い方、怪我に対して固定するやり方っていうのもその方法論的なのはいろいろあるわけですよ。こうやってやったらいいみたいな。ただそれが本当にいいかどうかっていうのはわからない。本当にいいかどうかっていうのはどうやったらわかるかっていうと、その怪我した人が快適に感じているかどうか。これが全てなわけです。
だからこれを習ったからこの方法がいいんだって言ってやった結果、本人が快適に感じていないんだったらそれはマイナスなことっていうことになるわけですよね。だからやり方は決まってない。だけれども正しいのは何かっていうと本人が快適に感じているかどうかです。
そういうふうに考えると別にややこしい話じゃなくて、本人に聞いていけばいいんだなって。これで快適?この方が楽?って聞いてあげて、これが楽ですっていうことを追求していくだけなわけですから、これだったら誰にでもできますよね。
なので応急処置みたいなものを難しい話だ、医学的な話だっていうふうに捉えるんではなくて、商業者を快適にしてあげるための手助けをしてあげてるんだなっていうぐらいの気軽な気持ちで、ぜひ皆さんも行動に移していただきたいなって思います。
私にはできないからごめんなさいじゃなくて、私でもできることはあるんです。その人を快適にしてあげることは必ずできますということを今日お伝えしたかった話です。
エンディングとメッセージ募集
さて、ヤマドクターの北斗ライフでは皆様からのご感想やご質問を募集しております。
FM八ヶ崎公式ホームページのお問い合わせフォームもしくは私個人のインスタグラムにもお問い合わせフォームを準備しておりますのでお気軽にコメントしてください。
それではまた次回のヤマドクターの北斗ライフでお会いしましょう。
11:40

コメント

スクロール