はい、今日はですね、健康的マッソーです。
Go! Go!マッソースリングのマッソーですか?
筋肉マンのマッソーですよね。
はい。
健康的マッソー。
はい。
ちょっと意味不明ですけど、こちらどういうことなのかっていうところを紐解くためにお便り読ませていただきますね。
はい、お願いします。
大変ご丁寧なお便りいただいております。
はい。
50代の女性の方ですね、わさぴょんさんからです。
読ましてもらいます。
はい。
さらには頑張る自分へのエールのようなお話をありがとうございます。
ありがとうございます。
うんうん。
おお、そうなんだ。
ここを歩くことがどれくらい大事なのかを力説した後、
お医者さんはさらに今のままだと健康な筋肉量を保っている同年代と比べて、
20×70万イコール1400万の損をしているはずだと言ってくれたのです。
20っていうのは年数かな。
うん、なんかあるしね。
うん、多分。そうだよね。
1年に70万として20年、これは後なのか先なのかわかんないですけど、
1400万の損をしているはずだと言ってくれたと。
それで1年復帰して翌日に近くのパーソナルジムの会員になり、そろそろ2ヶ月になりました。
体型が変わることへの恐怖はなかなか抜けないのですが、
その間の1週間に4回のトレーニングと栄養指導も受け、
体重も3キロほど増え、筋肉量も着実に増えつつあります。
そしてその間に暇さえあれば薬トレラボを流し聞きつつ、
できるだけ自分の間違った偏見とも戦ってきました。
今まで自分が信奉してきた痩せ神話の向こうに、
どれほどの人々が筋肉ムキムキの体をかっこいいと思っているかを知るだけでも、
私には多くの力になりました。
お二人だけではなく、薬トレラボにお便りを寄せてくださった多くのリスナーさんたちにも感謝の気持ちでいっぱいです。
そういうことか。
本当はお礼だけをお伝えするつもりでしたが、
一つだけ意見をお聞きしたいことがあります。
私の通っているジムはTRX、
これはなんか自分を釣ってトレーニングするトレーニングキューブかな?
ヨガ、あと暗闇フィットネスのコースは無論。
100種類以上のマシンを持ち合わせた大型のジムで、
まだ用途の知らないマシンや用品がたくさんありますが、
先日パワープレートというマシンを見つけてトレーナーさんに体験をお願いしたところ、
確かに数分プレートの上でスクワットをしただけで両足が脱力するほどの効き目でした。
その後、ネットの情報からこの類の振動セラピーというのは、
特に高齢者の骨粗症症などに有効だと言われている反面、
まだ異論が多くあるということも知りました。
これはURLを貼ってくださっているので、
ちょっと概要欄に貼っておきましょうかね。
とはいえ、個人的にはこのプレートの上でブルブルされる感覚が無償に好きになったことが、
このトレーニングに興味を持った本当の理由なのですが、
この類の振動トレーニングに関して、
日本ではどのような議論や利用がされているのか教えいただければ嬉しいです。
ちなみに私は台湾在住で、
こちらではそれなりに静かにブームになりつつあるようで、
このマシンを導入していることを売りにしている事務もしらほら出てきているようでした。
これからも毎回の楽しくためになるお話を楽しみにして、
日々、増量とトレーニングに励みたいと思います。
とのことですね。
ありがとうございます。
ありがとうございますね。台湾からのリスナーさん結構多いですよね。
そうですね。
なるほどね。
最初にね骨粗傷症だから向こうの台湾のお医者さんに
足に1キロ筋肉つけるというのはどれくらい大事なことかと言われた後で
ジムに通って
そこで見つけたその振動トレーニング、振動セラピー
っていうまあ骨粗傷症に有効って言われているのか言われてないかちょっとわからないような
治療方法に少し興味を持って
それが日本ではどういう使い方をされているのかとか
正直使われているのかとかで
薬取りラボ的にはどう考えるのかってところのお話をしていければなと思います。
なるほど。
そういうことです。だから例えば足とかきついじゃないですか筋トレ。
いやね。さっきごめんなさい西極さんがスクワット好きとか適当なこと言いましたけど。
足トレやりたくないってずっと言ってますもんね。
そうきついじゃない。きついんですよやっぱ。
すいません勝手にスクワットキャラにしてしまって。
突然ハードル上げられましたけど。
あのなんて言うんですかね。そのきつい時に。
はい。
じゃあどうやってそれを継続させるかっていう。
まあ前なんかあったかなこういう回できついものを継続させるってやっぱ一番きついと思うんですよね。
そりゃきついものを継続なんてもうなんかちょっと矛盾してるような感じもしますよね確かに。
でもなんかやる意味があるからやってるんですけど。
そりゃそうだ。
だから筋トレっていう全般で言ってもきついもんだし。
目に見えた目的が達成がなかった時なんてなおさらですよね。
ですよね。
もっと細かく言うと僕で言うと足トレとかなんですけど。
そういうのを継続させる時ってやっぱり筋トレにおけるものはですね。
ハードルを落とすためにはやっぱ健康っていうことを考えながらやるだけで一気に継続上がるんですけど。
僕だったらスクワットとかやる時何を持ってやるかっていうといちいち控除力がついて楽しい時がいいですよ。
足をホットくしてとかなんかこうどうこうしたいって思ってやってる時楽しいんですけど。
やっぱ仕事がきつかったり寝不足だったりするじゃないですか。
そういう時にやらないよりはやったほうがいいって思うんだと弱いんですよね僕の中では。
それは弱いってことねモチベーションは。
そうなかなかこうそれだけでやろうって思えないんで自分は。
そういう時どうするかっていうと重力を感じて曲げ伸ばしするだけでもミトコンドリアって活性化するんですよね筋肉。
そっかそっかミトコンドリアさんがね。
そうそうで重力もこう感じられるじゃないですか地球の。
っていう運動をしてるだけでも間違いなく体の活性具合っていうのは上がるんで。
そっか。
そうだからそう考えたら重量だってそんなつけなくったって中重量低重量でも。
まあ低重量だとちょっとなんかやる意味ねえなと思っちゃうから中重量ぐらいで僕はですねやるようにしてる。
高重量もってメンタルやられてやるやらないってやるよりも中重量とか持ってこなすっていうかですね。
でもその目的としては健康的な運動をとりあえずできときゃまあクリアかなみたいな。
そっかそっか。
その詳細で言うとミトコンドリアをしっかり使えてるかとか重力を感じてしっかり伸ばし曲げ何て言うんですか曲げ伸ばし収縮と歯間を繰り返せられてるかとか。
収縮と歯間ね。
そういうふうに考えてるだけで。
なるほど。
なんか続けてるからですね。
その筋トレをしてるっていうことの解像度をあえて高く考えることによって身体で細かく起こってるそのもうだから細胞の中まで見えてるってことですよね。
ミトコンドリアがねこう電子をこう受け渡してエネルギーがそこでバーンできてみたいな。
酸素いっぱい吸ってんなーみたいなですねミトコンドリアが。
ってことですね酸素使ってんなーっていうね。
酸素ここで使われるかーってね。
なるほどそういう見方をすると体をしっかりエネルギーを生み出してるしミトコンドリアも活性化するし地球の重力を感じてその骨格筋の維持と向上で骨もね強く保たれる。
だからあれですよね健康のためにっていうとやっぱ多分まだ弱いのかもしれないですね。
何が健康なのかその運動における。
なるほどねー。
っていうとこまで分かっちゃったら健康っていうものをベースとした運動すら楽しくなってくるのかもしれないですね。
薬剤師トレインに行って結構あれですねなんか筋トレイン向いてるんですね。
向いてるかもしれないですね。
体の中の成果学のねことを思いながら今TCA回路だとかっていう。
そうそう。
キモいっすねけどねちょっとねちょっとキモいけどでもそれぐらいの解像度でやるとモチベーションが保てるっていうのはすごく面白い発見ですね。
僕でもっと具体的に言うと足って7割あるじゃないですか筋肉の体のですね。
言われてますね。
全身の7割を占めてるって言うんですけどその7割の筋肉のまあつまりミトコンドリアたちがですよ。
やっぱフルに活動して酸素吸って大きい筋肉が曲げ伸ばしされてるっていうだけでなんかすごいこう生命力っていうかですね。
なんかこう意味を見出しちゃってるんですよね僕は。
なんかあのカエルの足をイメージしてる感じ。
カエルの足?結構ガリガリじゃないですか。
いやムキムキですよカエルの足は。
カエルの足ってムキムキなの?
そうだってカエルの足食べません?中国とかでカエルって。
あ、ウシガエルみたいなでかい。
そうそう。
あー確かにあれ確かに手羽先みたいだもんね。
そう手羽先みたいなムキムキしてるじゃないですか太ももと。
はいはいはい確かに確かに。
だってあんだけ飛ぶからですね。
確かに。
ガリガリとか言って申し訳なかったです。
あれあのカエルねふくらはぎがガリガリなんだ太ももが太ももと血筋がめちゃくちゃあるわ。
あーそうそうそう。
であのなんの話だっけそうだからカエルの足をイメージしてるのか知らないけどなんかこう曲げ伸ばしをですね重力を感じてこうやってる7割の筋肉が。
そしてミートコンドリアたちがしっかり酸素吸って活性してるんですよね活性化まさに。
ですよねまさにね本当に細胞レベルで活性化してる。
あと重量勝がなさすぎるとちょっと弱いんで僕の場合はなんか中重量ぐらいが一番おすすめなんですよ。
重さもしっかり感じられるしでもなんかメンタルやられるほど重くないし。
でじゃあ重いの勝いで結果にコミットしすぎて考えすぎてそのもうそもそも継続が落ちるわけでもないし。
はいはいはい。
ね。
そうまさにあのまあ下半身の話ばっかりして申し訳ないですけど。
あのよくあるんですよね人ってしゃがむと目線だけ下げてたらしゃがんだ気になるって。
あー。
そう下半身が曲げ伸ばされずに目線だけ下がるとしゃがんでる気がするんですよ。
いやそれねあの言葉汚いけどクソ分かるわ。
分かりますよね。
うんクソ分かる。
なんでもスポーツって映像に撮ると分かるんですけどビデオとか。
いやマジでそうだよね。
そう人ってなんでもそうですよね。
いや僕いつも西極さんに言われてますもん。
それ目線だけやって。
そう。
あそうだそうだ。
もちろんしゃがめるやろって俺しゃがんでんだろって俺言ってますけどあれ目線だけっすもんね。
そう目線だけ。
だから大事なのはしゃがむことなんじゃなくて下半身を曲げることだから。
下半身を曲げることかはいはい。
だから目線なんていうのは正直どっちだってよくてですね。
で目線の高さですね。
はい確かに。
そうだから何の話だったっけ下半身をこう曲げるっていうのはすごい大変できついことなんですよね。
その分筋肉も中重量を担いだ状態でグッと伸びるしグッと収縮もするんで。
あーそっかー。
そうこういうのを感じるっていうのも中重量しかできないんですよね。
はいはいはい。
高重量だともういっぱいいっぱいになっちゃうから。
そうか。
だからそういう楽しむっていう感覚が入ってくると何でもですけど特にこういうきつい筋トレに関してもですね。
楽しむっていう感覚をいかに身に出すかっていうのが大事だしやっぱり目的を高く持ちすぎて100点ばっか狙ってるとやはりより見つけにくい感覚でもあるんで。
ちょっとこう騙されたと思って負荷をなんていうんですかハードルを下げてみるっていうか。
そうするとなんかまた新しい世界がですね見えると継続ができるんで。
それすごい良いですよ。
だから健康のための筋トレっていう分野でかつより健康っていう解像度を高く持つことで完全に新しい武器が手に入るっていうかですね継続に対する。
なるほどな確かに健康っていう二文字だけじゃないですもんね。
いろんな種類の健康というかねいろんな解像度それこそ西極さんみたいにミトコンドリアの中まで覗いてる人もいればね。
あのセミナーの1回目でしたっけあれ。
そうですね有酸素運動と無酸素運動。
そういうのもこう全部つながってくるんですけどそういうので健康っていうかその健康の解像度を高めるツールを使ってもらえば。
そうですね。
より何か重要性っていうのもわかるし。
何よりこれ最後になりますけどミトコンドリアってバリ大事なんで。
バリ大事なの?
バリ大事。
ミトコンドリアってがんの発生説にも今すごい有力で。
なんかがんをですね抑制するっていうかミトコンドリアがすごい活性化されている人ほどそういうのも低いリスクも。
そうなんだ。
あとは体力ってよくみんな言いますけど体力ってミトコンドリアですからね。
体力はミトコンドリアですか。
結局あの最大酸素摂取量っていうそういうのが上がればですねエネルギーの合成が圧倒的に人より高いんで。
そっかそっか。
そうつまりそれ体力って言うんですけど。
ほいほいほい。
そうだからそういう面でもすごい大事だし。
何よりミトコンドリアをですねめちゃくちゃ活性化させておくとバイタリティも上がるんですよ。
バイタリティね。ミトコンドリアでバイタリティ。
そうだからそういう解像度もあればですねなんかいいかなと思います。
これ第1回の薬トレクラスもう1回公開しましょうかね。
そうですね。
叩き売りしますか。
そうですね。
なんでこんな商売のおじさんみたいになってるか分からんすけど。
商売おじさん。
商売おじさんとしてまた叩き売り出しましょうかね。
これやっぱでも本当に冗談抜きでそういうね解像度高く皆さんがねこういつも使ってるカタボルとかアナボルとかっていうのが
細胞レベルで解説されているのがあれですもんね。
そうセミナーだからね。
アナボリックは言ってないか。カタボルはだってあれでしょアラニンコリカイロでしょあれ。
そうそうそうそう。
グルコースアラニンカイロか。
グルコースアラニンカイロか。そうだね。
まあ等身性の方ですよね。
等身性だねそうだね。
そういうのも完全に言ってるんですね。
まあそうだから何が言いたいかっていうと健康のための筋トレっていうのもすごいそういう視点があると強いですよっていうですね。
っていうことですね。
はい継続のためにもまあ楽しいフィットネスライフのためにもですね。
例えばちっちゃい筋肉ってやっぱミトコンデレス少ないなって思っちゃうんですよ僕だから。
まあでもそれ事実じゃないの。
事実事実事実だからそこが嫌いな嫌いだった場合結構しんどいですよね。
ああそっか。
だから肩トレとかちっちゃいですよ筋トレ筋肉。
そうだね。
そういうところに対してまあ四重肩五重肩っていうのは別としてあのちっちゃい筋肉を鍛えるときになんか健康って考えるの僕あんまり今全然想像つかないんですけど。
ああ。
足だからこそ思うんですよね7割もあるし。
そうかそうか。
カエルの足がエリラ頭にあるから。
それが独特なんだよな。
あいつみたいにこうすっごい曲げ伸ばしして負荷かけて重力感じてたらそりゃイキイキするよなってですね。
あとテストステロン値も上がりますからね男性ホルモン値も。
だからたまたまそういうのがあるからいいんですけどまあそれなりにですね皆さんがなんかきついなとか苦手だなと思ってるところ部位とかあったらそういう面で見出してもらえるとまた別のですよ。
いいなあと思いますね。
だからこその健康的抹走というね。
そうです。
回でした。
はい。
はい。
ワサピョンさんありがとうございました。
ありがとうございます。
ワサピョンさんのお便りのねおかげで西極さんがカエルが好きだけどカエルの足はあんま好きじゃないっていう謎のあの。
違う違う逆ですよ。
カエルの足は好きだけどカエルが好きじゃないんですよ僕は。
そういうことかカエルの足が好きだけどカエルは好きじゃないというね。
そうそうそう。
あーそうかそうかっていうすいませんねちょっとふざけましたけれどもそうやってあの健康的なね筋肉筋肉を鍛えるっていうところにもその健康っていうのはどう考えるのかっていうね考え方の一例をね今日は多分西極さんはもっと無意識的にいろいろ考えていると思うので。
ちなみにこれちょっと本当最後なんですけど。
はいはいはい。
なんでこんなこと言ってるかというとですね。
はいはいはい。
ちょっと前の僕はあんまりこれ考えられなくてきつかったんですよね。
それできつい思いをしてたと。
あーきつかったですね。
悩んでたんだ。
こういうフェーズの人ってたぶんいっぱいいるんじゃないかなと思って。
あーそういうことですね。
なんかきついなーとかなんか今までちょっと楽しかったけどちょっと最近しんどいなーとか気になりますよ。
はいはいはい。