※9月30日〆切!!!
【ポッドキャストスターアワードに投票して御礼品をもらう方法】
①ポッドキャストスターアワードで薬トレラボに投票する
②投票後送られてくるメールをスクショする
③LINE公式アカウント友達登録する
④メニューの「LINEメッセージを送る」ボタンを押す
⑤②のスクショを送信する
⑥合言葉「スター」を入力
⑦受信した秘密のメッセージ添付のフォームに回答する
⑧DHA・EPAが送られてくる
★noteで記事も書いてます!コメントは一部noteで取り上げることもあるのでフォローお願いします。
★視る概要欄を作りました!薬トレラボが展開するサービスをぜひ見てください!今やっているキャンペーンも載せてます!
https://yakutoreservice.my.canva.site/
※薬トレラボへのおたよりはSpotifyのコメント欄からお願いします!今まで使用していたGoogleフォームは閉じます!ご理解のほどよろしくお願いいたします。
▼使用BGM
MusMusさんより「キミにあげる」
サマリー
このエピソードでは、ストレスとコルチゾールが乳がんを含む健康に与える影響を考察しています。リスナーからの質問をもとに、ストレスのメカニズムやそれががんリスクにどう関わるかを探求しています。また、ストレスががんの発生に与える影響について、特に糖質コルチコイドの役割が解説されています。慢性的なストレスが免疫力を低下させ、がん細胞の増殖を抑えることができなくなるメカニズムに焦点が当てられています。さらに、ストレスと癌の関連性、そのメカニズムについても深く掘り下げており、特にコルチゾールの分泌と免疫力の低下ががんリスクにどのように影響を及ぼすかが説明されています。
ポッドキャストスターアワードの紹介
みなさん、ようこそ。薬トレラボの休憩室へ。 西極さん、コーヒー飲みますか?
どうも〜!休憩中の西極で〜す。
同じく休憩中の佐坂です。
わ〜、脇が酸っぱいですね〜。
やめてください、もう。いきなりちょっと。 休憩できないですよ。
脇が酸っぱいですね〜って。
まあね、今日は夜収録でね。
一日頑張った後だから、まあそれはね、頑張ったものということでね。
そうですよ。
まあまあまあ、そういうことなんですけれども。 許してくださいよ。
まあ脇が酸っぱいと言えば、ポッドキャストスター…いやいやいや、ポッドキャストスターアワードに、まじで申し訳なさすぎるわ。
誰がポッドキャスト酸っぱいアワードや。
それが言いたかったんですよ。
そう言わんかい!
こんなに振ったのに!
わけのわからないね、あのテンションになっておりますけれども。
もう間もなく締め切りです。
もうむしろ締め切りが今日かもしれない。
9月30日にね、締め切りなんですけど、ポッドキャストスターアワードの投票。
そうですよ。
もし、まだこれをお聞きの方で投票されてない方は、今すぐ概要欄に行っていただいて。
そうですね。
再生しながら投票もできるので。
ポッドキャスト酸っぱいアワード。
ポッドキャスト酸っぱいアワードね。
そんなことやって、運営の人に怒られるぞ。
僕らね、運営に怒られることしかやってない気がするんですけど。
本当はね、こんな大声で言うことじゃないんですよ。
水面下でやらなきゃいけないことをね、あれしてるんですけど。
すごい良いショーレースですよね。
良いショーレースです。
はい、ポッドキャストスターアワードなので是非。
こちら本当にたくさん、もう218番組かな。
の中でリスナー投票って言って、だからリスナーさんがどんだけ力を合わせるか選手権なんですよ。
そうですよ。
是非ね、概要欄から飛んでいただいて。
で、叱るべき手順を踏んでいただくと、DHA EPAがもらえるので。
お礼ですね、これは。
これはお礼としてね。
決して釣ってるわけじゃないですもんね。
ストレスとがんの関係性
釣ってないですよ。糸を垂らしてるわけじゃないですよ。
お礼で帰ってくるって感じです。
はい、是非。もう皆さん力合わせてやりましょう。
お願いします。
お願いします。
じゃあ西岡さん、ちょっと気合が入ってしまいましたけども、今日は休憩会なんですよ。
前回ですね、ちょっと途中、前回の回で途中に出てきたと思うんですけど。
最後に言ってたよね、なんか次に続くぞみたいな。
今日の回はですね、すごくこうアルマゲドンみたいな回ですね。
休憩会に持ってきちゃった?それを。
そうです。
いつもアルマゲドンみたいな壮大なテーマは大体本編でやってますけど、
今日は休憩会でコーヒーずるずるやりながらアルマゲドン?
そうですよ。
気持ちが忙しいなって感じですけど、
じゃあこれも休憩会ですがお便りを読ませていただきます。
お願いします。
こちらも公式ラインからかな、いただいております。
じゃあ内容を読ませていただきます。
はい。
匿名でいかせてもらいます。
はい。
サプリメント届きました。ありがとうございます。
今月末に入院、乳がんの手術を控えているため、
医師からサプリメント等を一時的に中止するように指示がありました。
サプリメントの接種を一時的に見合わせ、
医師の許可が出てからまた再開したいと考えております。
また、ポッドキャストをいつも楽しく拝聴しております。
もしよろしければ、今後のポッドキャストでぜひ取り上げていただきたいテーマがあります。
そのテーマは、ストレス、コルチゾール、そしてがんの関係性です。
近年、乳がんが9人に1人と言われるほど増加しており、
食生活や妊娠回数など現代女性のライフスタイルの変化がその背景にあるとよく耳にします。
しかし、ストレスとがんの関係について興味があります。
以前、分子栄養学で自身の血液を調べた際に、コルチゾールが非常に高いと指摘されました。
その際、ビタミンCがコルチゾールの合成に全て使われてしまうという話を聞き、
ビタミンCをかなり多く摂るようにと指摘されたことがあります。
ストレスが慢性的に続くと、コルチゾールの過剰な分泌が続き、
それが免疫力の低下や炎症を引き起こしがんのリスクにつながるなども耳にするのですが、
このあたりのメカニズムについてポッドキャストで取り上げていただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。
ストレスのメカニズム
とのことです。
バチバチですね、これは。
さゆくくさん、もう一回質問しますけど、これ休憩会なのか?
休憩会アルマゲドンですよ。
皆さん、意味わからないけど聞いてください。休憩会アルマゲドン。
バチバチに科学的に攻めるけど、最後は感情論になります。
ああ、そういう意味でちょっと休憩というか。
じゃあちょっと科学的だけど、皆さんに休憩してもらいながら聞いていただけるような内容にしていきたいなと思っておりますね。
そういうことです。
まず簡単に、先に科学的なところをパンパンパンって言っちゃいます。
お願いします。
ストレス、コルチゾール、そしてガンの関係性ですよね。
テーマいただいております。
この乳がんっていうのはホルモン的なものもあるから、おっしゃる通り食生活や妊娠回数とか、あとは遺伝的なものとか、そういうのもいろいろあると思うんで。
ちょっと乳がんに限ってではないけど、このストレスとかコルチゾール、そしてガンの関係性っていうのは結構広範囲で言えることなんで、一つの参考に聞いてほしいんですけど。
まずですね、まあ皆さん受けますよね、ストレス。
まあストレスが無なんていう人はいないんじゃない?
ですよね。
さすがにね。
でこのストレスっていうのは、ストレスっていうと結構漠然としたワードだから、ちょっと一旦置いといて。
結局ストレスっていうのは、すごく深く言えば良いことでもあるけど。
まあまあ。
ただ一般的にはあんまりネガティブな要素ですよね。
そうですね、あんまりポジティブには使われないよね。
そうそうそう。で、まあストレスを受けますと。
そしたら脳の支障株って言ってですね。
もう何回も薬取りラボで出てますけど、頭の中のですね、支障株、観脳っていうところなんですね。
観脳、脳みその一部ですか?
一部です。間に脳って書いて。
観脳のうちの支障株っていう部位がですね、がっつり反応するんですよ。ブワーンって。
ストレスを感じたら?
そう感じたら。で、そいつらが何するかっていうと、まあいつも薬取りラボで言ってますけど。
身体ってこれ勝手に動いてくれてるから。
まあね、意識せずともそれは動いてくれてますわ。
で、その勝手に動く理由が自立神経って言って、一人で自立してる神経がいるんですよ、身体には。
出た。張り巡らされてるんですよね、それが。
そう。もう自立神経の壁何回も挙げてるんでちょっと聞いてほしいんですけど。
確かに。まあ心臓ね、我々が止まれーって思っても止まらないですからね。
止まらないですし、落ち着けーって言ってもがっつり動くじゃないですか。
そうですね、はい。動きます、僕らは。
それも全部自立神経って言って、環境に身体を適応させるために、目とかそういう頭の思考とかいろんな情報で市場株っていうのががっつり働いてるんですね。
そこに自立神経の好意中枢っていうのがあるんですよ。
好意中枢っていうのは高いくらいって書いて好意中枢、だから司令塔みたいなイメージかな。
そう、もうボスです。
ボスだ、ボスボス。
ボスがいて、そこから指示出してるわけですよ。
はいはいはい。
そしたら自立神経だから交換神経と副交換神経っていうのは知ってると思うんですけど。
ええ。
一般的に皆さんですね、副交換神経って言って落ち着いた方に基本推移してるんですけど。
まあね。
何かストレスとか刺激が来ると交換神経に一回傾かせてですね。
はい。
で、身体を交換神経って言って敵と戦う状態に一旦スタイルチェンジするわけですよ、身体を。
ああ、もう攻撃。
そうそうそう、そういうことそういうことそういうこと。
で、結局ですね、身体が攻撃態勢になるから、敵と戦う状態になるからですね。
そのある意味、すごくヒートアップしてるんですよ、身体が。
そうですよね。
で、こうメカニズムなんで詳しく言うと。
はい。
一旦ですね、師匠株から脳下垂体全容ですね。
下垂体全容っていうところに指令がバーンって言って。
さっきの司令塔のボスがいた師匠株から。
そう、下垂体っていう脳のところですね。
下垂体、お前、おいってまず言うと。
ブリンブリンそいつを刺激するんですよ。
ブリンブリン。
そしたら、そいつらからブリンブリンホルモンが出るわけですよね、また。
ブリンブリン出るんだね、ホルモンが。
下垂体全容からブリンブリン、身体に対してブシャーってホルモンが放出されるわけですよ。
オノマトペっていうか、擬音がやばいね。
ブリンブリン、ブシャーって。
そいつがですね、ホルモンなんで血液を乗ってですね。
副陣って言って、腎臓の上に帽子みたいなのがあってですね。
今、頭から副陣って言って背中まで行きましたね。
背中まで、全身の血液の中に。
ブシャーって暴たってスパーン行くわけですよ。
副陣っていうのは副陣皮質っていう皮ですね。
皮の部分から糖質コルチコイドって言ってですね。
読んで字のごとく糖質ですよ。血糖値を上げるコルチコイド。
コルチコイド。
これを一種のステロイドホルモン。
副陣皮質ステロイドホルモンっていうもののうちの糖質コルチコイドになるんですけど。
なるとこれがいわゆるステロイドね。
そう、ステロイドホルモン。
この糖質コルチコイドっていうのは糖質って書いてあるだけに血糖値を上昇させる。
で、敵と戦わなきゃいけないから今。
だって交換神経で、今敵と戦うモードですもんね。ストレスを受けて。
そしたら血糖値を上げていってしまえば、
ステロイドの役割
エネルギーを体に充満させてすごい戦闘体制になるわけですよ。
そうか、そうですよね。
だから糖質コルチコイドって言うんですけど。
まず血糖値上がった。
で、その後どうなるかっていうと、
副陣皮質ステロイドホルモンっていうだけに、
よく皆さんお薬でステロイドって使ったことありますよね。
まあね、いろんな治療に使えますからね、ステロイドは。
これステロイドって主に炎症を止める薬として使われる反面、
免疫力を抑える。要は痒みを止めるとかですね。
ありますあります。
その人の体の免疫をちょっと抑えちゃうんですよ。
痒みっていうのは自分の免疫がちょっと過剰になって、
自分を攻撃しているからちょっと起こっちゃう。
アレルギーとかそうだもんね。
とか、無駄に反応しなくていいところに反応しちゃってるとか。
あー、そっかそっか。
で、その基礎として、
ここはメカニズムって言うからもうざっくりいくんですけど、
リンパ球って聞いたことあるんですよね。
血液の白血球の中にあるリンパ球って言って。
白血球というと、体の中に入ってきた外敵を、ウイルスとか菌を倒す繊維部隊ですよね。
はいはいはい。
その中にリンパ球っていうのがあるんですよ。
白血球の一部なんだね。
一部一部。
リンパ球。
そのリンパ球の中にBリンパ球って言って、
ボーンですよね。
ボーン。
ボーンって言うと、
えっと、
ボーン。
そうです。
イエーイ、I was born to love youみたいな。
それは生まれるだろお前。
それは待って待って。
生まれるだろそれ。
違います。
イエーイ、I was born to love youみたいな。
骨です。
骨の方だよね。
うんうんうん。
で、
骨の方。
その骨髄の中から、
ガッツリいろんなところ飛んでると申し訳ないですけど、
骨髄の中のBリンパ球っていうのが生成されてるんですよ。
骨から。
Bリンパ球、はい。
で、そいつらが体の中ウヨウヨウヨウヨリンパ感流れてるんですけど、
そいつらがですね、
ちょっと難しいけど、
経質細胞っていうものに変わって、
抗体っていうのに変わるんですね。
抗体まで来たらなんとなく分かりますよね。
分かりますよね。
もう、ワクチンとかで作り上げる抗体ですよね。
うん、そう。
ちょっとね、途中の経過はちょっと分かんなかったけど、
抗体まで来たら体を守るものだよね。
外敵から。
そうです。
はいはいはいはい。
抗体が抗原っていうウイルスとかにくっついて爆破させるわけですよ。
爆破をポーンとね。
そう。で、
その抗体になるときに、
Bリンパ球って普通にウヨウヨウヨしてるのに、
抗体ってなると、
結局形をすごく相手の抗原に対して変えなきゃいけないわけじゃないですか。
あーそうか。
この抗原の抗体ですよっていうことになるから、
そういうこと。
例えばチョキに対してはグーだし、
うん。
パーに対してはチョキだし、
分かりやすっ。
ですよね。
ジャンケンですもんね。
そうそうそう。
この、勝った方が抗体です。
分かりやすっ。
分かりやすいのがヤクトルラボ。
ありがとうございます皆さん。
清き一票よろしくお願いいたします。
で、この抗体を作るときに、
相手の形を分からなきゃいけないから、
設計図みたいなのを投げるんですよ。
この白血球たちが。
あ、そうか。
白血球が抗原っていう悪いやつを見つけて、
うん。
あいつに勝てる抗体。
設計図。
設計図はこれだって。
おーおもしろいねそれ。
ぶち投げるんですよそれをBリンパ球。
ぶち投げる。
こいつだったら勝てるぞって言って。
そう。
それをサイト会員って言うんですけど。
サイト会員。
そう。
そのサイト会員を受け取って、
設計図を受け取って、
Bリンパ球はおーおーおーって言って
抗体になって爆破させるんですよね。
抗原にくっついて。
設計図をもらって、
うん。
Bリンパ球は、
そう。
よしこの形にトランスフォームだって
ウィーンって変わるのか。
うん。
それで、そのそいつのとこ行って爆破させるんですよ。
爆破チュドーンね。
チュドーンされるんですよ。
チュドーンね。
だからワクチンとかは、
そうやって抗体を体に自然に作っとくことで、
うん。
その後抗原が入ってきても、
もうその形を持ってるから僕は。
あ、そっかもうこのBリンパ球が
こいつに対するもう完璧なね、
臨戦態勢はもうありますから。
そう抗体持ってるからその形の。
もうすぐ入ってきたらもう速攻そいつが。
チュドーン。
うん。速攻チュドーン。
笑
てんてん。
笑
ワクチンを打つんですね、人類は。
ワクチンとか抗体。
おもろ。
おもろいですよね。
で、
すごいねこれ。
まあそれが今自然な一連の流れですけど、
このステロイドっていうのはですね、
はいはいはい。
免疫を抑えるから、
このですね、抗体が言ってしまえば、
反応しなくていい抗原に反応しちゃってて、
チュドーンしてるから、
ははは。
そのチュドーンの過程で、
チュドーンは爆破ですけど、
他にもこう痒み物質を出して、
そいつを体から排除したり、
なるほどね。
いろんな形で体から出そうとするんですね。
そっかそっかそっか。
だから痒みとかが出るけど、
反応しなくていい抗原だから、
もう人は抑えたいわけですよそれを。
本当はそうですね。
ただそのチュドーンを止めたいから、
チュドーン止めたい。
設計図を止めたいんですよ。
そうだね。
うん。
設計図、サイト会員をもう中断したい。
だってそいつが設計図があるから、
うん。
無駄にBリンパ球がトランスフォームとして、
自分をチュドーンしちゃってるわけだもんね。
そうそうそうそう。
それ止めたいわ。
じゃあ設計図をもう欠かせない方がいいわ。
そう。
っていうことで、
このサイト会員を抑制する、
阻害するのがこのステロイドなんですね。
へー。
そうすると抗体が生まれないから、
結局免疫が反応しないから、
免疫抑制って言って、
自分自身で免疫を止めれるわけですよ。
ですです。
はいはい。
これがステロイドのお薬の話で。
免疫抑制のメカニズム
へー。
じゃあ一つ戻りますね。
出てました。
これがちょっと化学構造式を変えて、
薬になってるんで、
つまり、
この糖質コルチコイドっていうのは、
免疫を抑える作用があるんです。
ステロイドホルモンだから。
あ、そうか。
うん。
ある。
血糖値を上げる以外にですね、
要は設計図を止めちゃうわけですよ。
お薬と一緒で。
そうかそうか。
同じステロイドって言ってるからですね。
ちょっと構造が違うだけ。
うんうん。
って考えると、
まあ分かりますよね。
免疫が止まったんですよ今。
まさか。
うん。
この一部が、
ガンの発生にも当然、
少しくらいは関与してると。
なるほど。
だってガンってどういう状態かっていうと、
まあガン細胞がもう、
自分で倒せないぐらい増殖してしまったっていう状態で、
そうです。
だから基本的には、
ガン細胞って、
その、
遺伝子のエラーでできちゃうことはあるんだけど、
うん。
まあ、
正常に処理できれば、
そいつを免疫がチュドーンできる。
そう。
免疫がチュドーンしてるのに、
基本的にはね。
そう。
そうだよね。
そうだわ。
免疫抑制されてるから、
そうです。
チュドーンシステムが今停止しておりますって時に、
ガン細胞が増殖してしまうと、
うん。
なるほどな。
そう。で、
これがですね、
この質問者さんに書いてある、
ストレスが慢性的に続くとって書いてあるじゃないですか。
書いてあります。
ストレスっていうのは、
当然、
突然目の前にクマが現れたら、
そんなガンとか言ってる前に、
こいつを戦わなきゃいけないわけですよ、僕は。
それはクマと戦わなきゃ。
逃げるか倒すか。
逃げる。
逃げるか倒してね。
そう。
職場にクマみたいにイライラする奴がいたら、
もう、
逃げるか戦うかの二択じゃないですか。
そうですね。
どっちかだよね。
うん。
で、こうやってクマと戦うとかっていう、
とか例えば、
ちょっと発表会があって、
ちょっとしたストレスを超えなきゃいけないとか、
はいはい。
そういうちょっとした刺激的なストレスっていうのは、
体は絶対必要だから、
環境に絶対あるから、
うん。
このコルチゾールで血糖値を上げるっていうのは、
すごくいい反応ではあるんですよね、一時的に。
はいはい。
一時的には。
そう。
ただこれが慢性的に続くと、
ずっとってことだよね、これ。
そう。
ずーっと続くと免疫力が落ちちゃったまま、
はい。
いろんな病気を引き起こすよってことなんですね。
ストレスの影響
そうかそうか。
うん。
で、この慢性的っていうのが、
例えば仕事での、
こうさっきも言ったように、
クマならの小クマですよね。
そうだね。
襲ってもこないけど、
でも、
なんかいろいろイラつくことをされて、
うんうん。
こいつマジどうにかしちゃらんかなと思っても、
でもなんか、
社会的にすぐ辞めるわけにもいかず。
まあね。
でもクマみたいに斧振り回すわけにもいかず。
そうだね。
危ないからね。
そう。
だから、こういうのが慢性的に一手続くわけですよ。
はいはい。
例えば家に旦那がいてですね、
あのイライライライラするけど、
まあちょっと子供もいるしみたいになるわけですよ。
まあね、事情はありますからね。
そうそうそう。
それぞれ家庭に。
うん。
で、こういうのが慢性的に続くと、
こうやって、
まあ、病気を引き起こすよってことですよね。
ストレスと科学的アプローチ
ああね。
そう。
これがメカニズムです。
へえ。
ストレスからコルチソール、
そうか、
コルチソールが出て、
うん。
それが免疫力性をして、
うん。
がんが増えてしまうかもしれないというのが、
まあメカニズムだね。
そうです。
ああ、そっかそっかそっか。
だから、この方コルチソールがまあ、
過剰に分泌が続いてて、
うんうんうんうん。
気になってると思うんですよね。
うんうんうん。
ただ、僕たちがですね、
今回言いたいのは、
おお。
この前のところ。
前。
そう。
まあ、ここのストレス移行っていうのは、
もう起床がわかったから、
ああ、そうだね。
そうだね。
あまり長く続くと良くないんだなって、
分かってくれましたよね。
理屈が分かったって感じだね。
うん。
そうだね。
だったらなおさらやる意味がありますよね。
ですね。
じゃあ何が大事かっていうと、
ストレスまでが大事なんですよ。
そうです。そこに行っちゃうと、
そう。
さっきのメカニズムが発生しますが、
そこまで行かなければね。
そう。
だからじゃあストレスが分かった、
なるほどね。
じゃあストレスなくそ、
って思ってなくせるものですかね。
それができたら、
警察いらんよ。
ってことですよね。
警察は関係ないか。
でもそういうことですよ。
そうですよ。はい。
で、ここに生きるのが役取りラボなんですよ。
さらに。
きた。
これが役取りラボ。
ちょっともうちょっと科学的なことを言うと、
実はですね、
ストレスって、
さっき体に対して反応を起こしてたとこ、
脳のどこでしたっけ。
ブリンブリン言ってたとこでしたっけ。
そう。
消化部が過水帯にブリンブリン言わせてたから、
そうですね。
消化部が行為中枢、
要するに指導者、
指令官。
で、主に自立神経の行為中枢ですよね。
そうですね。
自立神経。
だから交換神経が働くんですよ。
ストレスを受けると。
うん。
戦うってことですね。
戦う。
で、ちょっとここもう一個言い忘れたけど、
さっき脳過水帯にブリンブリン、
死傷株から放出してましたけど、
これは内分泌系って言って、
ホルモンレベルで伝達し合う経路なんですね。
ホルモン。
内分泌だから、
ホルモン系でどんどん伝達し合う分泌系なんですけど、
ホルモンが血に乗って、
ブッシャー言って、
腹腎まで行って、
コルチコイド。
コルチコイドになる言ってましたもんね。
そう。
だから、もう片方の経路で、
もうまんまですね。
神経細胞をババババババババンってもう電気を通して、
腹腎随筆まで行ってですね。
その死傷株から。
はぁはぁはぁはぁ。
で、その腹腎筆じゃなく腹腎随筆って、
ちょっと同じ場所だけどちょっとずれた場所から、
アドレナリン、乗るアドレナリンっていうのを、
ブシャーって体に放出するんですよ。
おー出たアドレナリンさんですか?
そうこれなんでこんなことがあるかっていうと
糖質コルチコイドを出すためにはさっき佐々木さん
あれもう背面に行った?もう背中に行った?って言ってましたよね
うん言ってました
そうこれやっぱ時間がちょっとかかるんですよ
いつの間にか背中に行ってたけど
ああまあまあ
そうこれホルモンだから血液流れるから何十分かかるわけですよ
それ物理的にね距離がありますからね
そうでもっと効率化したいのがこの神経細胞をそのまま通すことで腹腎水質に
はーいはいはいはい
もうアドレナリンを腹腎水質から速攻出せるんですねブシャって
神経経路ってことはもうなんならもう電気信号みたいなもんだから
そう電気信号並みに早い
そりゃ水流と電気信号だとそりゃ電気信号早いよな
そうってことでままとめると
師匠株から二本出てるわけですよね
二本出てた
ホルモン系と交換神経の神経系をババババッて電気通して行く経路
で最終的に腹腎っていうところから反応するんですけど
ええ
腹腎水質からはノルアドレナリン
アドレナリンの一種ですね
と腹腎皮質からは糖質コルシコイド
そうか
ってやってどんどん体を臨戦態勢に持っていくわけですよ人間って
ああ
めちゃくちゃ神秘的ですよね
すごいねマジで
マジですごい
でもう人間ってとっさに敵と戦えるようになってて
ああ
でこれがストレスなんですけどちょっと進むと
でこのストレスっていうのは師匠株で感じてましたけど
ですです
実はですねこのストレスを考えさせる科学的に抑える方法を今からご紹介します
21:58
コメント
スクロール