1. 薬トレラボ
  2. #315 それ、足りてないのはタ..
2025-04-07 33:28

#315 それ、足りてないのはタンパク質だけ?

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▼本日の研究レポート
「やせ型の女性、聴いてください」

▼本日のキーワード
カロリー、タンパク質、やせ型、理想

▼本日の成果
・やせ型のリスクを知れる
・足りてない栄養素だけではダメ
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▼使用BGM
MusMusさんより「キミにあげる」

サマリー

このエピソードでは、高年期の女性がタンパク質を不足していることに焦点を当て、血液検査の結果に基づく栄養素の摂取の重要性が語られています。また、髪や体全体に与える影響についても説明されています。高年期とタンパク質不足について話し、特に髪の健康への影響を考察しています。カロリー摂取や体重管理に対する考え方にも焦点を当て、栄養不足がもたらすリスクについても触れています。「タンパク質が足りない?」というテーマのもと、体内のタンパク質不足が健康に与える影響を議論し、高年期の女性における栄養不足の危険性に言及しています。カロリー摂取の重要性を強調し、単にタンパク質を増やすだけでは健康に繋がらないと説明しています。このエピソードでは、タンパク質の重要性や高年期女性に適したプロテインの選び方について議論しています。

栄養不足の重要性
みなさんようこそ、薬トレラボへ。この研究所は、筋トレをこじらせた薬剤師が薬の代わりになるような薬に至った治療法の議論をお届けする番組です。
頭ん中、いろいろ混ざったやろ。
僕はプロです。
では、本日もよろしくお願いします、西極さん。
どうも〜!薬局を経営しながら、パーソナルトレーナーとしても活動中のKINGジム西極で〜す!
そして、ファシリテーターを務めますKINGジムエンジニアの佐坂です。本日もよろしくお願いしま〜す。
お願いしま〜す!
西極さん、最近オーライにハマってんのかな?もしかしたら。
そんなこと言ってましたっけ?
なんか僕には聞こえた。タップカットされてるはずだけど、僕には聞こえたんだよね。
取り乱しましたもんね。
ちょっとね、ナレーション入れてる間にね、裏でオーライは、この300何回やってても初めてだったから。
ちょっとね、取り乱してしまったんだけどね。
頭の中にいろんななんか、一瞬でいろいろ混ざってから、想像取り乱してる。
もう情報がね、作走してましたけども。
皆さん、オーダーメイドサプリね、LINE公式アカウントから注文していただけます。
最近嬉しいお声がいっぱい届いておりまして。
そうなんですよね、本当にね。
近いうちまたですね、発表させていただこうと。
それもね、ちょっと紹介させていただこうと思ってるんですが。
あとLINE公式アカウントの登録も、かなり皆さんお気軽にしていただけてるような感じで。
まだサプリ注文するかどうかわからんけど、一応ちょっと登録してアンケートだけ答えてみるかみたいなのも全然構いませんので。
そうですね。
あとはザサプリというものね、ありますので。
それの内容どんな感じかなって言ったら、ザサプリ注文ボタンポチを押して、内容確認するみたいな押すと内容がね、見れるようになってますんで。
どんなもんかなみたいな感じで、覗きに来ていただくのも本当に大歓迎ですので。
いや、ほんと栄養素取るのって、僕ほんと最近前も言いましたけどすごく。
確かに。
なんか、体感してますよ。
体感してますよ。
西極さん今日昼言ってたのが、昨日カップラーメン食ったけん、体の中の栄養素が絶対足りてないやん、サプリ飲まんと、みたいなこと言ってましたもんね。
高年期とタンパク質
そう。
今の博多弁あってました?
あってねえ。
一応ね、僕4年目なんだけどね、もう福岡。
なんか話し方が違いますもんね。
イントネーションか。
悪意がある。
悪意あると?
うるさいって。
すみませんね、ちょっとクレームにつながりますので、ほどほどにしておきますけれどもね。
やっぱ特に男性とかもそうですけど、僕こういうのあんま信じなかったんですけど、マジでカップラーメンとかマックとかそういうのがばっかり連なってると、本当にビタミン、ミネラルって確かに偏ってくるんですよ。
まあね、そりゃね。
その時に体の中で、体の隅々を構成するビタミン、ミネラルが不足してくると、それは真っ端にある粘膜とかですね、いろんなところに目に見えてなんか症状が出てくるんで、例えば口内炎もそうですけど。
粘膜のあれはそうだもんね。
肌荒れとかですね。
確かに。
それは死ぬものじゃないからあれですけど、単純に抗酸化作用とか言って、ビタミンEとかビタミンCとか、そういうのも不足してくるわけじゃないですか。
そうすると細胞障害とかですね、何なら下手したら、あんまりそういうのが長く続いたりすると、ガンとかですね。
DNAにDNAの酸化みたいなのが起こると。
そうそう。
DNAもね、やられちゃうわけですよ。
なるほどね。
だから大事ですよ。
高がさっぷりですけど、不足ね、いろいろ食事は偏りがちの方とかね、カップラーメンやマックで食事をつないでる方、あんまり多分いらっしゃらないような気がしますけど、この薬トレ隊員にはね。
確かにですね。
隊員ですからね、みんなね。
でももしね、そういう日になってしまうこともあるじゃないですか、やっぱり時間もなくてね。
だからそういう時はね、ちょっと自分の栄養どんな感じかなっていうところをもう一回見直していただくっていうのもありだと思うので。
本当ですね。
是非サプリメントをご検討いただければなと思います。よろしくお願いします。
お願いします。
はい、では行きましょうか細服さん、今日の研究レポートお願いします。
今日はですね、久しぶりに真面目にやりますよ。
ええ、はいはい、真面目。
痩せ型の女性、聞いてください。です。
おお、痩せ型の女性の方。
まあちょっとあの、今日はターゲティングがされてるからですね。
ええ、はい。
とは言っても、これですね、男性にどう聞いて欲しいかっていうのもあるけど。
あるんだ、うんうんうん。
単純に女性の体って知っておいた方がいいんでですね。
ああまあね、確かに。そりゃそうだ。
そうそう、大事なことですよ。女性は特にですね。
はい、聞いてくださいということで。じゃあ最初にお便りいただいたんでね、また済ませていただいていいですかね。
お願いします。
50代の女性の方ですね。
こちらLINE公式アカウントでいただいているので、
隊員名はイニシャルのHさんにしておきましょうか。
はい。
ありがとうございます。
はい、内容を読ませていただきます。
血液検査でタンパク質をもっと取りなさいと言われました。
高年期で髪の毛も細くなっています。
プロテインを飲む予定ですが、キングジムさんでもっとおすすめのものがあればと思いまして、
ちなみにカロリーは取りたくないです。
私は身長156センチ、体重は44キロ。どうぞよろしくお願いします。とのことです。
うーん。
そっか。
このプロフィールで西極さんは痩せ型の女性だなというふうに判断したってことでいいですか。
そういうことですね。
そっかそっかそっか。
156センチ、体重44キロ。これはちょっと痩せ型ですね。
そうですね。確かに。
適正体重としてはだいたい50キロ弱くらいあっていいんじゃないですかね。
48キロとか。
うーん。
当然ですよ。筋肉量が多い体重なんで大事なのは。
はい、そうですね。
脂肪ばっかり乗って体重をいじっていると、それは生活中患病のリスクも増えてくるんですね。
そうだよね。
だからちゃんとしっかり筋肉量はつける努力をしながら体重はある程度つけていく。
痩せすぎないっていうのも大事なところですよね。
これはあくまでも健康上の話であって。
まず大前提にですね、このご質問の中でいろいろ聞きたいことがあるわけですよ。
聞きたいこと。
高年期で髪の毛が細くなってきたっていうのも書いてあるわけですね。
書いてあります。
これってタンパク質をもっと摂れって言われたのに対して、これは血液検査でお医者さんにですよ。
タンパク質をもっと摂れって言われたのに対して、タンパク質って言われたから確かに髪の毛だなーって思ったと思うんですよ。
そうですね。
そして髪の毛も確かに細くなってきてて、しかもそれを高年期のせいでっていうニュアンスなんですね。
そうですね。その通りですね。
だから高年期と髪の毛とタンパク質っていうのが絶妙につながっちゃってるわけですね。
そういうふうに理解して自分で落とし込んでるっていう感じだよな。
そうですね。
これは問題にはしっかり間違いのない本質っていうのがあるんで。
それぞれをちゃんと掴んでほしいっていうのと。
あとは、ちなみにカロリーは摂りたくないですって書いてあるんですよ。
書いてありますね。条件が書いてありますよ。
これは理由がすごく知りたいですね。
何で摂りたくないのか。
このカロリーを摂りたくないっていうニュアンスって、カロリーが高いものを摂りたくないではなくて、ゼロキロカロリーでいきたいってこと?
できるだけカロリーを摂りたくないじゃないですか。
プロテインを飲むけどカロリーは摂りたくないと?
血液検査の意義
要は、たぶんできるだけカロリーが低いものがいいって言ってるんですよ。
そういうことだよね。
余計にカロリーがあるものはあんまり嫌だって言ってるわけですよね。
嫌だってね。そっかそっか。
これって言ってしまえばプロテインに限らず全体的に気にされてるはずなんですよ。
そうだろうね。
これ理由がすごく知りたくて。
なんでそんなこと言ってるかっていうと、
まずはじめに血液検査でタンパク質を摂りなさいって言われる背景から説明しますか?
お願いします。
これはですね、すごく前の回にあったと思うんですけど、
血液検査中のおそらくアルブミンとかですね。
そう、アルブミンみたいだね。
要は肝臓で合成されるタンパク質で、血液中の中でタンパク質であるアルブミンがある程度ないと体って大むくみしちゃうんですよ。
大むくみ。
大むくみしちゃう。
むくんじゃうの?体が。
そう、めちゃくちゃですね。
言ってしまえば肝臓が一定量のアルブミンを作ってるんで、
肝機能の指標としてですね、血液検査で見られるんですけど、
ただおそらく肝機能がどうのこうのっていうよりも、
タンパク質の摂取量だったり栄養がちょっと足りてないから、
単純に肝臓の合成というよりも体としてアルブミンを必要より合成できてないんじゃないかって多分思われてるんですね、先生は。
確かにそうだと思うんですよ。
今のがアルブミンと血液検査とそれによって先生がタンパク質を取りなさいって言われる背景なんですけど、
ちょっとその今からですね、高年期で髪の毛が細くなってるっていうことのコメントについてなんですけど、
髪の毛が細くなったっていうのはタンパク質から多分紐づいてきてるんですね。
僕もそういうイメージはありますけどね。タンパク質は紙にいいみたいな。
そういうイメージはある。
髪の毛ってタンパク質の余剰分みたいなもんなんで。
いろいろちゃんとした部分に体を使って、
余ったなら髪の毛とか爪とかちょっと半分死んでるって言ったらあれだけど。
でも実際は体外のものなんでですね。
高年期とタンパク質の関連性
そうだよね。切っても痛くないところらへんに使っておこうかみたいな感じか。
確かに確かに。
だから確かにそこはいいと思うんですけど、その前に高年期でとも書いてあるんですよ。
書いてありますよ。
じゃあこれってタンパク質と高年期が繋がってるのかっていう話になりません?
そうか。それはなんだ?
それは違うんですね。タンパク質と高年期っていうのは別にそんなすごくリンクしてるわけじゃなくて。
ただ高年期で髪の毛が細くなるっていうのはあながち間違いじゃないんですよ。
これは事実なんだ。
高年期だからタンパク質が減ってとか増えてとかそういうことではなくて、
そういうのは置いといて、タンパク質はまだ置いといて、高年期と髪の毛が細くなるのは関連性があると。
そう。そしてタンパク質と髪の毛の関連性もある。
ただタンパク質と高年期の関係性はない。
そこが関係がないんだね。
だから高年期で髪の毛も細くなってるっていう文に対しては、高年期ってなんで髪の毛が細くなるかっていうと、
これすごく前の回にこれもあるんですけど、
要は女性ホルモンが関係してるんですよ。
女性ホルモンって髪の毛とかそういうところを増やす作用があるんで、毛とかですね。
だから高年期を迎えると女性ホルモンが減ってですね、髪の毛の量が薄くなったりするのは、
タンパク質の有無に限らずですね、起こることなんで。
ホルモンのバランスでね。
だからタンパク質を摂ることで髪の毛が少し張りが出たり伸びるのが早くなったりですね。
そういうのは全然あり得ると思うんで。
なので高年期とタンパク質と髪の毛っていう関連をしっかり明白にしてほしかったなっていうのが1個あります。
カロリー摂取の重要性
高年期だからこそタンパク質を髪の毛のためにより多く摂るっていうのは良いことなんじゃないですかね。
うんうんうん。っていうことね。はいはいはい。
でですね、カロリーを摂りたくないっていうところなんですけど。
そう。これはですね、なんでなんだろうなっていうすごく疑問があって。
それ理由が、そもそもこの方156cmで44kgなんですけど、これ痩せ型なんですよ。
痩せ型ですね。
で、痩せ型であるってことはカロリーを摂りたくない生活を送られてるから痩せ型の可能性って高くないですか。
もうずーっとカロリーを摂りたくないってしてこのお体ができているということだよね。
それはもうほんと納得。
そうですよね。でもそのおかげで血液検査でタンパク質とか栄養全般をもっと摂りなさいって言われてるわけですよ。
要するに栄養素が足りていないと。
そう。だからカロリーを摂りたくないイコール痩せておきたいその理由はなんだろうなってそれを知ることで。
あーそうかそうか。
例えばすごく痩せておいた方がなんか自分的にいいんだってただ思ってるだけなら、もしかしたら健康上考えるともう少し体重乗せた方がいいんじゃないかって僕は思うし。
カロリーを摂りたくない理由がすごく例えば病的なものだったり、ただこのだけ痩せてたら病的なものもなかなかないんですけど。
だから言ってしまえば僕の予想だとたぶん太りたくないとかそういう美容的な観点。
ですよねたぶん。
おそらくね。
そうおそらく痩せておいた方が綺麗だとか、なんか太ってるのは嫌だとかですね。
そういう美容的な観点で痩せておられる。
そしてそれに対してこだわりがあってカロリーは摂りたくないって日常生活からされているのであれば、
タンパク質の有無に限らず栄養全般もうちょっと摂っていいと思うんですよ。
あーそうか。なるほどね。
糖質脂質も含めて。
で体重としては大体理想は48キロ弱ぐらいじゃないですか。
そしたら結構ねまだ増量の余地があるというかね。
そんなにこう痩せておく必要はここまでなんていうんですか。
タンパク質をプロテインで取ってってされるまで改善したいわけですよね。
でもカロリーは摂りたくないと。
だから気にされてるけど相反したなんかこうそう主張をされてるんですね。
気にしているところがもう完全に血液検査に出ちゃっているよっていうことだよね。
そうだよね。
で先生がその通りで先生がタンパク質をもっと取りなさいって言われたから
タンパク質にジャスト狙ってそして勝つカロリーもできるだけ抑えてっていうのはすごく
今の理想あるじゃないですか痩せておきたいとか家庭ですけど
その痩せておきたいという家庭の上で痩せておきたいっていう理想を一番叶えやすいじゃないですか。
叶えやすいまあそれはね。
血液検査でタンパク質が足りてないからタンパク質をもっと取れってドクターに言われたけど
痩せておきたいという見た目を担保するために
カロリーの低いタンパク質の塊であるプロテインを取りたいって言ってられるんですよね。
でもこれですね実はタンパク質を取ればいいってドクターは言ってますけど
タンパク質だけでじゃあ増えるかっていうとアルブミンがですね
タンパク質だけで増えるかっていうとそういうわけでもないっていうか
その確率がほぼですよ実際タンパク質なんでアルブミンも
だからタンパク質を取れば一番栄養素の中で増えやすいだろうけど
そもそも枯渇してる理由が痩せすぎな可能性もあるんですよ。
そうか。
例えば今から体重乗せるときに糖質と脂質だけで乗せるかって多分ないじゃないですか。
栄養素全体の見直し
まあそれはないよ。
単純に1日の食事量をちょっと増やしたりするんでおかずだって増えるわけですよ。
そうすると肉が増えたりして肉魚結局タンパク質の摂取量って上がってくるんで
だから痩せすぎが原因でタンパク質も取れてないし
じゃあタンパク質だけ取れば全体的に解決するかっていうと
糖質脂質とか栄養素全般的に摂取しないと
完全にこの血中アルブミンっていうのがタンパク質だけに依存してるかっていうと
そんな感じでもないから
まあね。それはね。
だからすごく言いたいことはわかるし
めちゃくちゃ効率的にこのアルブミン値を改善したいのだろうなとは思うんですけど
ただこの痩せてる理由が何なのかっていうものにもっと言及することで
アプローチって変わってくるのかなと思うんですね
なるほどな確かにな
例えば美容目的だけでただ痩せてるんであれば
ドクターからもっとタンパク質を取りなさいって言われてるんであれば
栄養素として全般的に増やしても薬取りラボ的治験ではあるから
もうちょっと体重乗せてもいいのかなと思うんですよ
運動ありきれいですよこれ
それだけじゃなくて
ちゃんと運動しながらある程度体重を乗せていいんだなって思っていいかなと思うんですよ
プラス1、2キロ、3キロくらいですね
そう。だからこの痩せておきたい。カロリーを取りたくないという理由がどういうものなのかと
あとはそれに対して血液検査地でのこのタンパク質をもっと取ってって言われるドクターの言葉を
どう天秤にかけて向き合うかっていうので変わってくるかなと思うんですね
その通りだね
だからプロテインだけ飲めば今のままにアルゴミ値が上がるかっていうと
多分栄養自体はそんなに補充されるわけじゃないから
体重が乗らないってことは消費量も激しいんですよ
そういうことだよね。結局カロリーがマイナスだったら消費の方が大きいってことだ
毎日何かを消耗していっているという理論上はね
そういうことになるもんね
だから血液検査でその値だけが改善するみたいなのはちょっともしかすると難しい可能性もあると
全体的に取っておいた方が体の消費としては若干緩和されるから
当然タンパク質も相対的に上がってくるし
体の消費に対して接種量が少ないんじゃないかなって僕はちょっと思いましたね
これぐらい意思がある方だからね
しっかりねまあそういうふうにこの方で結果が出てるだろうね
その痩せ方だからさ
ただまあそういうね痩せ方っていうのにもこういう血液検査で不足っていうリスクっていうのはあるから
痩せれば痩せるほどいいよっていうわけでは薬取るラボの視点から言うとそうではないという
確かにな本当にそりゃそうだわ
食べても太らないって人もいるんですよね
まあねそういう人はいますね
ただ食べても太らないって人はたぶんちなみにカロリーは取りたくないですって書かないと思うんですよ
だってカロリー取っても痩せないのでいくらでも食べていいですよね
それはね書くはずだけどカロリーは取りたくないって書いてるってことは
この体重と身長は何か意図があってこうされてると思う
まあそうだろうねこれだけ意思があるんだもん
それに対してこの血液検査値を求めるのであれば
タンパク質だけをまず取るのもありだけど
内容によっては栄養素全般取って体重もうちょっと増やした方が
もうちょっと明らかに血液検査改善すると思うんで
タンパク質だけをこのまま取ってもどうすかね
もしこれが改善したらすごいなと思うんですけど
どっちかっていうとよく言われるのが栄養不足って言われるんですよ
アルブミンとかが足りない人って
肝臓っていうよりね
栄養不足とかあとはアルブミンが少ない人って
肝臓の疾患とかもある例えば肝硬片とか
そうやってアルブミンがすごく減ってくる人とかいるけど
そういう話じゃないんですね今回は
考えるとタンパク質だけってよりも
栄養不足っていうところじゃないですか
身長体重見ても分かりますよね
総合的な栄養不足ちょっとね言い方怖いかもしれないけど
そういうことだよね
もうちょっと体重を増やすようなイメージで生活される
そしてその代償としてはカロリーを取りたくないという背景があると思うんで
その背景を一回見直してみて
このアルブミン値とどう天秤にかけていくか
アルブミンが低すぎるとなんかむくみますって言ってますけど
一定以上低くならないんですね肝臓が異常に悪くない人以外
肝臓がすごく悪い人以外は
そんな一定以上下がることはないから
タンパク質不足の影響
基本的にはですね
だからなんかすごいやばいのかっていうとそうじゃないけど今の状態って
ただ髪の毛も細くなってる
これいろんな理由がありますけど
タンパク質が体の中で足りないって結構ダメージっていうかなんて言うんですかね
体って全身でタンパク質使われてるから
例えばホルモンとかそれこそ骨もそうだし皮膚とか髪もそうですけど
もう細胞レベルで全てで使われてるから
タンパク質が体の中で全体的に不足してるっていうのは結構避けたいことですよね
なんかそういうイメージがあるな
タンパク質を不足してるっていうのは
タンパク質を摂る量が足りないっていうのもあるかもしれないけど
体の全体的な消費量と摂取量がカロリーベースでですね
見合ってないっていう考え方もできるから
であればタンパク質の量もあるけど
全体的なカロリー摂取エネルギー摂取としてすれば
タンパク質の消費も当然減るから
そうすると今の摂ってる量って何なら足りちゃうかもしれないし
そうかそうか
今の食習慣でタンパク質がどれだけ摂れてるかもちょっとわからないんですけど
そうか
例えばですよこの方がめちゃくちゃボディメイクされてて
本当に痩せてたとしたらタンパク質多分めっちゃ摂ってると思うんですよ
そりゃそうだよね
でもその上で先生にタンパク質もっと摂りなさいって言われてたら
確かに
それって今よりタンパク質摂らなきゃいけないのってなっちゃうじゃないですか
ってなるよね
この痩せたい理由っていうのがちょっとわからないんですけど
そうだね
もしかしたら結構無理なダイエットというか
どうなんすか
そういうのになっちゃってる可能性もあるってことだよね要するにね
確かにちょっとね背景をね
カッチリわかってるわけじゃないから
まあ適当なことは言えないんだけど
そうですね
それこそね骨がちょっと脆くなってきたりみたいなリスクもあるでしょ
こういうやっぱ痩せてた方がね
そうですよ
特にこういう高年期とかね
この年代の女性はね
高年期とかに入ると
ただですら女性ホルモンの作用で
女性ホルモンが少なくなってくることで
より多く砕いちゃうからですね
だから栄養不足っていうのは必要以上には
特にこの女性であり年齢的にも
良くない
避けたいですね
なるほど
単純な考え
考えが単純という言い方じゃないんだけど
普通にストレートにこの文章だけ考えると
タンパク質を摂りなさいって言われて
カロリーも摂りたくないって言ったら
それはタンパク質だけ摂るっていう選択肢になるっていうのは
それはまあその通りだよなと思うけど
ただ左翼さんが言う
やっぱり栄養素っていうのは
まんべんなくというか
そもそも不足していたら
体を削ってまで
それをエネルギーに変えたりすることがあるから
タンパク質だけそもそも摂ってても
結局それをまた消費されて
うまい具合にタンパク質が補充されないで
全体的に栄養素が
結局全然充足状態にならないっていうことがあるから
タンパク質だけとかっていう目線
そもそもまあ全般的に言われることかもね
高年期女性の栄養課題
この何とかだけ摂るとかっていうのは
あんまり言わないよね
そうだけ摂るから
じゃあつまりだけ摂ったら
それが完全に体内でそうなるかって
言ってるようなものなんですよね
でもそういうわけじゃないんですよ
なんでかっていうと
体の中では全ての栄養素が
エネルギーに変わる気候があるから
特に糖質質タンパク質っていうものは
全てね
ビタミンミネラルはなりませんけど
糖質質タンパク質は全てエネルギーになる
ベースがあるから体内では
だからいくらタンパク質摂ったって
カロリーベースで足りてなかったら
全部分解されてエネルギーになっちゃうんで
体がどれだけ消費するかとか
カロリーベースでどれだけ充足されてるかで
摂った栄養素がどういう状態に変換してって
それがどれくらいの量変換されていくかっていうのが
変わってくるから
エネルギーベースで足りてないのかなって僕は
だからカロリーは摂りたくない
じゃなくて摂ったほうが本当はいいんですよって
言いたいですね
言いたいってことだね
ここに原因があるんじゃないかっていうところで
この1行
ちなみにカロリーは摂りたくないです
これが根本原因なんじゃないかっていう
そうです
これはこの方の身長体重における話ですけどね
そうだね 確かに
要はこの身長体重は
だけで言うとそうですけど
カロリーは摂ればいいってわけじゃない
全員が摂ればいいってわけじゃないんで
この方はちょっと痩せ方なのが
垣間見えるから
このセリフもそうだし
結果的に血液検査値で
タンパク質をもっと摂りなさいって
言われてるってことで
そうだわ 本当に
確かにこういう絶対この方だけじゃなくて
えいちさんだけじゃなくて
多分薬取り隊員の皆さん
皆さんではないかもしれないけど
やっぱりそういうふうに
ストイックにあられてる女性の方
特に女性の方かな
見た目とか気にするから
やっぱりまずベースとして
栄養不足にはなっていないかという
最低限の健康は保ててるかみたいなところは
一回見直して
そうですね
痩せ方の人は特にですよ
特にね
栄養素を本当にタンパク質とか
そういうピンポイントで取るんじゃなくて
まずそもそもカロリーベースで
マイナスな状態になって
筋肉も何もかもが削られるような
体の状態になってないかっていうのも
そこはね もう
体の基本ですから
色々生活してほしいっていう
熱いメッセージだったんですね 今日
そうです
ああ
聞いてくださいって言うわ
本当に何で痩せておきたいのか
っていうところをマジ知りたくて
そうだね
何をベースに置くかなんすよね
人って多分
要は健康をベースに置くのか
やっぱり健康ちょっと外視してでも
こういう見た目でありたいとか
そうだね まあそういうのはね
価値観ですけど
価値観だから皆さんがそれぞれ選べばいい
っていう分かってる上で前提で言いますけど
はい
まず健康のラインの中にいる中で
自分の価値観を反映していけるぐらいの
価値観の方がいいんじゃないですかね
そうだよね
健康はまずベースだからね
そう あの
欲をですね 限りなく反映しすぎて
本質的なものを見失うっていうのが
一番僕は 僕の価値観だと
一番嫌なんで
もったいないっていうか
もったいないでもないのか
なんか例えば食べたい食べたい
で太って太って生活習慣病になって
ポーンってすぐ死んじゃう
っていうのって
すぐ想像できる欲に対して
本質的な我慢をできない人ってことじゃないですか
まあまあまあそうなりますね
これってすごく分かりやすいけど
例えば痩せておきたいっていうのも
欲だと思うんですよ
欲だよねそれはもちろん
これを健康をどこまで
害してまでやるかって
例えば巨食症とかもそうじゃないですか
まあそうなるね
というすごく欲分野ですよねこれも
そっかそっか
これが健康を害してまで
やっぱり適応されちゃうから
結局生活習慣病の肥満の方とは真逆ですけど
健康を害しちゃってるわけですよ
そうなるってことだよね
だからあくまでも欲分野っていうのは
特に体でおけるものですね
体でおけるものは欲分野も
健康というベースの上で行える
健康というベースの範囲の中で
行ってほしいっていう内容ですよね
痩せすぎも太りすぎも
健康というフィールドから外れちゃったら
そうだよね
カロリー摂取の重要性
それは僕の価値観になるけど
でもほとんどの人的に後々痛み満ちちゃうからですね
健康を害してると
ここは僕はいいんじゃないかな
西極さんの価値観を
みんなにスリスリしていいと思うよ
ですよね
これはいろんな意見があると思うけど
我々はそういう
ベースの考えのもと
やっていますということは
強く言っていいんじゃないかな
そうですね
なんでそういう価値観で
いるかっていうと
やっぱりリスクとか
そしてメリットも
全部一応知ってるから
それぞれの
その中での選択なんで
そのリスクメリットを
全て知らない人の選択と
全部知ってる人の選択だったら
それは全然重みと
出会う境遇が
全然違うわけですよ
だから
知ってるという身としては
価値観を押し付けようということで
いいですよ
健康というベースの上で
絶対体は欲を適用しておいたほうが
後々絶対痛い目見ないんで
逆言えばそこから逸脱してたら
痛い目見ちゃうんですよ
体の痛い目が
本当に人間として痛い目になるんで
本当の痛いね
痛いになるよね
マジで取り返しのつかない
痛い目になっちゃうんですよ
これ痩せ方のほうなんで
またちょっと話が別なんですけど
生活習慣病の痛い目と
佐々木さんがさっきまさに言ってた通り
女性であり年齢的にも
骨粗小症とかですね
こういうのは
これはこれでまためちゃくちゃ痛い目になるんで
タンパク質の重要性
だから栄養素の摂取レベルも
カロリーベースで
少し上げてみてもいいかな
って思いますね
内容にもよりますけど
このカロリーは取りたくないっていうですね
もしね
えいちさんはLINEでいただいてるので
公式LINEでね
もし何か我々に言いたいことがあるというか
伝えたいことがあれば
また追加でご連絡いただければ
またアドバイスというか
我々も言えることがあるかと思いますので
そうですね
何か思いとか伝えたい
起きたい環境があったら
これも追加でですね
これプロテインを飲む予定ですが
キングジムさんでも
キングジムさんでもっとお勧めのものがあれば
っておっしゃってますけど
これに関しては
何でもいいんじゃないですかね
強いて言うなら
あんまり人工甘味料とか
添加物が少なそうなやつ
ごめんなさい
今僕がカップラーメンはいかがでしょうか
って言おうとしたけど
それはダメやね
そうですね
特に他に条件が全く分からないから
ちょっと何とも言えないけど
その上で言うと
ソイプロテインとか
大豆のプロテインとかは
女性であり年齢的にも
特に高年期とも書いてますように
なるほど
イソフラボンの補充っていうのは
結構適してるんじゃないですかね
そうか
タンパク質とそもそも高年期で不足する
女性ホルモンに似ている
イソフラボン
そうかそうか
である程度ちょっとこう
味はついてるけど無添加的な
プロテインであとは価格とか見て
選ばれると
プロテインに関してはいいかなと思うんですけど
そもそものことを考えるきっかけになってくれたらなと思うし
ですね
理由がどうしても揺るげないようなものであれば
本当おっしゃる通りプロテインから開始してもいいじゃないですかね
パーソナルなアドバイス
ですね
いい回になったと思います
ですね
我々ねいつも生活中患病の方に向けて
ということで発信してますのでカロリー制限制限とね
そういう方は大体オーバーされてるので
言い続けておりますが
そういうパーソナルな内容に合わせて個人のね
カロリーを取った方がいいっていうねアドバイスもできますので
そうですね
状況に合わせたアドバイスっていうのは
我々はもう専門家ですのでねできますので
そこは自信持ってサービス提供していきますので
ぜひもし個人的に相談したいとか食事改善したいよって方は
食事改善パーソナルも
こちらも公式LINEからね受け貯まっておりますので
ぜひチェックしてくださいよろしくお願いします
チェキラ
チェキラね
チェキラ
なんだっけ最初言ってたの最初言って
僕を困らせた言葉何でしたっけ
オーライ
オーライ
オーライということで
いつでもオーライ最後に問い合わせていただければと思いますので
気軽にご連絡いただければなと思います
お願いします
フォティファイの方コメント欄でコメントいただければと思いますので
ぜひチェックしてくださいよろしくお願いします
お願いします
ではまた次回の薬トレラボでお会いしましょう
またねー
またねー
33:28

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