そう。
今の博多弁あってました?
あってねえ。
一応ね、僕4年目なんだけどね、もう福岡。
なんか話し方が違いますもんね。
イントネーションか。
悪意がある。
悪意あると?
うるさいって。
すみませんね、ちょっとクレームにつながりますので、ほどほどにしておきますけれどもね。
やっぱ特に男性とかもそうですけど、僕こういうのあんま信じなかったんですけど、マジでカップラーメンとかマックとかそういうのがばっかり連なってると、本当にビタミン、ミネラルって確かに偏ってくるんですよ。
まあね、そりゃね。
その時に体の中で、体の隅々を構成するビタミン、ミネラルが不足してくると、それは真っ端にある粘膜とかですね、いろんなところに目に見えてなんか症状が出てくるんで、例えば口内炎もそうですけど。
粘膜のあれはそうだもんね。
肌荒れとかですね。
確かに。
それは死ぬものじゃないからあれですけど、単純に抗酸化作用とか言って、ビタミンEとかビタミンCとか、そういうのも不足してくるわけじゃないですか。
そうすると細胞障害とかですね、何なら下手したら、あんまりそういうのが長く続いたりすると、ガンとかですね。
DNAにDNAの酸化みたいなのが起こると。
そうそう。
DNAもね、やられちゃうわけですよ。
なるほどね。
だから大事ですよ。
高がさっぷりですけど、不足ね、いろいろ食事は偏りがちの方とかね、カップラーメンやマックで食事をつないでる方、あんまり多分いらっしゃらないような気がしますけど、この薬トレ隊員にはね。
確かにですね。
隊員ですからね、みんなね。
でももしね、そういう日になってしまうこともあるじゃないですか、やっぱり時間もなくてね。
だからそういう時はね、ちょっと自分の栄養どんな感じかなっていうところをもう一回見直していただくっていうのもありだと思うので。
本当ですね。
是非サプリメントをご検討いただければなと思います。よろしくお願いします。
お願いします。
はい、では行きましょうか細服さん、今日の研究レポートお願いします。
今日はですね、久しぶりに真面目にやりますよ。
ええ、はいはい、真面目。
痩せ型の女性、聞いてください。です。
おお、痩せ型の女性の方。
まあちょっとあの、今日はターゲティングがされてるからですね。
ええ、はい。
とは言っても、これですね、男性にどう聞いて欲しいかっていうのもあるけど。
あるんだ、うんうんうん。
単純に女性の体って知っておいた方がいいんでですね。
ああまあね、確かに。そりゃそうだ。
そうそう、大事なことですよ。女性は特にですね。
はい、聞いてくださいということで。じゃあ最初にお便りいただいたんでね、また済ませていただいていいですかね。
お願いします。
50代の女性の方ですね。
こちらLINE公式アカウントでいただいているので、
隊員名はイニシャルのHさんにしておきましょうか。
はい。
ありがとうございます。
はい、内容を読ませていただきます。
血液検査でタンパク質をもっと取りなさいと言われました。
高年期で髪の毛も細くなっています。
プロテインを飲む予定ですが、キングジムさんでもっとおすすめのものがあればと思いまして、
ちなみにカロリーは取りたくないです。
私は身長156センチ、体重は44キロ。どうぞよろしくお願いします。とのことです。
うーん。
そっか。
このプロフィールで西極さんは痩せ型の女性だなというふうに判断したってことでいいですか。
そういうことですね。
そっかそっかそっか。
156センチ、体重44キロ。これはちょっと痩せ型ですね。
そうですね。確かに。
適正体重としてはだいたい50キロ弱くらいあっていいんじゃないですかね。
48キロとか。
うーん。
当然ですよ。筋肉量が多い体重なんで大事なのは。
はい、そうですね。
脂肪ばっかり乗って体重をいじっていると、それは生活中患病のリスクも増えてくるんですね。
そうだよね。
だからちゃんとしっかり筋肉量はつける努力をしながら体重はある程度つけていく。
痩せすぎないっていうのも大事なところですよね。
これはあくまでも健康上の話であって。
まず大前提にですね、このご質問の中でいろいろ聞きたいことがあるわけですよ。
聞きたいこと。
高年期で髪の毛が細くなってきたっていうのも書いてあるわけですね。
書いてあります。
これってタンパク質をもっと摂れって言われたのに対して、これは血液検査でお医者さんにですよ。
タンパク質をもっと摂れって言われたのに対して、タンパク質って言われたから確かに髪の毛だなーって思ったと思うんですよ。
そうですね。
そして髪の毛も確かに細くなってきてて、しかもそれを高年期のせいでっていうニュアンスなんですね。
そうですね。その通りですね。
だから高年期と髪の毛とタンパク質っていうのが絶妙につながっちゃってるわけですね。
そういうふうに理解して自分で落とし込んでるっていう感じだよな。
そうですね。
これは問題にはしっかり間違いのない本質っていうのがあるんで。
それぞれをちゃんと掴んでほしいっていうのと。
あとは、ちなみにカロリーは摂りたくないですって書いてあるんですよ。
書いてありますね。条件が書いてありますよ。
これは理由がすごく知りたいですね。
何で摂りたくないのか。
このカロリーを摂りたくないっていうニュアンスって、カロリーが高いものを摂りたくないではなくて、ゼロキロカロリーでいきたいってこと?
できるだけカロリーを摂りたくないじゃないですか。
プロテインを飲むけどカロリーは摂りたくないと?
高年期だからこそタンパク質を髪の毛のためにより多く摂るっていうのは良いことなんじゃないですかね。
うんうんうん。っていうことね。はいはいはい。
でですね、カロリーを摂りたくないっていうところなんですけど。
そう。これはですね、なんでなんだろうなっていうすごく疑問があって。
それ理由が、そもそもこの方156cmで44kgなんですけど、これ痩せ型なんですよ。
痩せ型ですね。
で、痩せ型であるってことはカロリーを摂りたくない生活を送られてるから痩せ型の可能性って高くないですか。
もうずーっとカロリーを摂りたくないってしてこのお体ができているということだよね。
それはもうほんと納得。
そうですよね。でもそのおかげで血液検査でタンパク質とか栄養全般をもっと摂りなさいって言われてるわけですよ。
要するに栄養素が足りていないと。
そう。だからカロリーを摂りたくないイコール痩せておきたいその理由はなんだろうなってそれを知ることで。
あーそうかそうか。
例えばすごく痩せておいた方がなんか自分的にいいんだってただ思ってるだけなら、もしかしたら健康上考えるともう少し体重乗せた方がいいんじゃないかって僕は思うし。
カロリーを摂りたくない理由がすごく例えば病的なものだったり、ただこのだけ痩せてたら病的なものもなかなかないんですけど。
だから言ってしまえば僕の予想だとたぶん太りたくないとかそういう美容的な観点。
ですよねたぶん。
おそらくね。
そうおそらく痩せておいた方が綺麗だとか、なんか太ってるのは嫌だとかですね。
そういう美容的な観点で痩せておられる。
そしてそれに対してこだわりがあってカロリーは摂りたくないって日常生活からされているのであれば、
タンパク質の有無に限らず栄養全般もうちょっと摂っていいと思うんですよ。
あーそうか。なるほどね。
糖質脂質も含めて。
で体重としては大体理想は48キロ弱ぐらいじゃないですか。
そしたら結構ねまだ増量の余地があるというかね。
そんなにこう痩せておく必要はここまでなんていうんですか。
タンパク質をプロテインで取ってってされるまで改善したいわけですよね。
でもカロリーは摂りたくないと。
だから気にされてるけど相反したなんかこうそう主張をされてるんですね。
気にしているところがもう完全に血液検査に出ちゃっているよっていうことだよね。
そうだよね。
で先生がその通りで先生がタンパク質をもっと取りなさいって言われたから
タンパク質にジャスト狙ってそして勝つカロリーもできるだけ抑えてっていうのはすごく
今の理想あるじゃないですか痩せておきたいとか家庭ですけど
その痩せておきたいという家庭の上で痩せておきたいっていう理想を一番叶えやすいじゃないですか。
叶えやすいまあそれはね。
血液検査でタンパク質が足りてないからタンパク質をもっと取れってドクターに言われたけど
痩せておきたいという見た目を担保するために
カロリーの低いタンパク質の塊であるプロテインを取りたいって言ってられるんですよね。
でもこれですね実はタンパク質を取ればいいってドクターは言ってますけど
タンパク質だけでじゃあ増えるかっていうとアルブミンがですね
タンパク質だけで増えるかっていうとそういうわけでもないっていうか
その確率がほぼですよ実際タンパク質なんでアルブミンも
だからタンパク質を取れば一番栄養素の中で増えやすいだろうけど
そもそも枯渇してる理由が痩せすぎな可能性もあるんですよ。
そうか。
例えば今から体重乗せるときに糖質と脂質だけで乗せるかって多分ないじゃないですか。
まあそれはないよ。
単純に1日の食事量をちょっと増やしたりするんでおかずだって増えるわけですよ。
そうすると肉が増えたりして肉魚結局タンパク質の摂取量って上がってくるんで
だから痩せすぎが原因でタンパク質も取れてないし
じゃあタンパク質だけ取れば全体的に解決するかっていうと
糖質脂質とか栄養素全般的に摂取しないと
完全にこの血中アルブミンっていうのがタンパク質だけに依存してるかっていうと
そんな感じでもないから
まあね。それはね。
だからすごく言いたいことはわかるし
めちゃくちゃ効率的にこのアルブミン値を改善したいのだろうなとは思うんですけど
ただこの痩せてる理由が何なのかっていうものにもっと言及することで
アプローチって変わってくるのかなと思うんですね
なるほどな確かにな
例えば美容目的だけでただ痩せてるんであれば
ドクターからもっとタンパク質を取りなさいって言われてるんであれば
栄養素として全般的に増やしても薬取りラボ的治験ではあるから
もうちょっと体重乗せてもいいのかなと思うんですよ
運動ありきれいですよこれ
それだけじゃなくて
ちゃんと運動しながらある程度体重を乗せていいんだなって思っていいかなと思うんですよ
プラス1、2キロ、3キロくらいですね
そう。だからこの痩せておきたい。カロリーを取りたくないという理由がどういうものなのかと
あとはそれに対して血液検査地でのこのタンパク質をもっと取ってって言われるドクターの言葉を
どう天秤にかけて向き合うかっていうので変わってくるかなと思うんですね
その通りだね
だからプロテインだけ飲めば今のままにアルゴミ値が上がるかっていうと
多分栄養自体はそんなに補充されるわけじゃないから
体重が乗らないってことは消費量も激しいんですよ
そういうことだよね。結局カロリーがマイナスだったら消費の方が大きいってことだ
毎日何かを消耗していっているという理論上はね
そういうことになるもんね
だから血液検査でその値だけが改善するみたいなのはちょっともしかすると難しい可能性もあると
全体的に取っておいた方が体の消費としては若干緩和されるから
当然タンパク質も相対的に上がってくるし
体の消費に対して接種量が少ないんじゃないかなって僕はちょっと思いましたね
これぐらい意思がある方だからね
しっかりねまあそういうふうにこの方で結果が出てるだろうね
その痩せ方だからさ
ただまあそういうね痩せ方っていうのにもこういう血液検査で不足っていうリスクっていうのはあるから
痩せれば痩せるほどいいよっていうわけでは薬取るラボの視点から言うとそうではないという
確かにな本当にそりゃそうだわ
食べても太らないって人もいるんですよね
まあねそういう人はいますね
ただ食べても太らないって人はたぶんちなみにカロリーは取りたくないですって書かないと思うんですよ
だってカロリー取っても痩せないのでいくらでも食べていいですよね
それはね書くはずだけどカロリーは取りたくないって書いてるってことは
この体重と身長は何か意図があってこうされてると思う
まあそうだろうねこれだけ意思があるんだもん
それに対してこの血液検査値を求めるのであれば
タンパク質だけをまず取るのもありだけど
内容によっては栄養素全般取って体重もうちょっと増やした方が
もうちょっと明らかに血液検査改善すると思うんで
タンパク質だけをこのまま取ってもどうすかね
もしこれが改善したらすごいなと思うんですけど
どっちかっていうとよく言われるのが栄養不足って言われるんですよ
アルブミンとかが足りない人って
肝臓っていうよりね
栄養不足とかあとはアルブミンが少ない人って
肝臓の疾患とかもある例えば肝硬片とか
そうやってアルブミンがすごく減ってくる人とかいるけど
そういう話じゃないんですね今回は
考えるとタンパク質だけってよりも
栄養不足っていうところじゃないですか
身長体重見ても分かりますよね
総合的な栄養不足ちょっとね言い方怖いかもしれないけど
そういうことだよね
もうちょっと体重を増やすようなイメージで生活される
そしてその代償としてはカロリーを取りたくないという背景があると思うんで
その背景を一回見直してみて
このアルブミン値とどう天秤にかけていくか
アルブミンが低すぎるとなんかむくみますって言ってますけど
一定以上低くならないんですね肝臓が異常に悪くない人以外
肝臓がすごく悪い人以外は
そんな一定以上下がることはないから