2025-10-15 26:23

【水曜 #3-6】「女性経営者」としての自分。仕事と真摯に向き合ったからこそ見えた姿〜キニナルをフカボリ〜

今回のトーク内容

今回のキニナル活動は「独立開局成功塾」/ゲストは11期生、勤務薬剤師歴13年目の羽鳥さん/女性初登場!/シゴデキな先輩から学んだ在宅専門薬局時代。恵まれた環境で新店立ち上げも経験/「バリバリ働いているほうが、君らしい」。配偶者の言葉が支えに/魅力的な講義に同期。「開局したくなる」塾/同じ課題でも、人によってアプローチが全く異なる。刺激的な環境/やりたいのは「薬剤師が、より地域に必要な存在になる」こと。柔軟にその場のニーズに応えていきたい

▼番組概要

「薬学生の空きコマ ~日々と未来をつ照らすラジオ~ powered by YakumiLab.」

勉強にバイトに研究に、忙しい薬学生へ、癒やしと刺激をお届けするべく、現役薬学生が日替わりでトークを展開する、ニッチでディープなPodcastです。

隔週月曜・水曜・木曜・金曜朝6時配信

月曜日: 「勉強がちょっと楽しくなるラジオ〜日常にひとさじの薬学を〜」

水曜日: 「キニナルをフカボリ」

木曜日: 「夕暮れの道標(みちしるべ)~薬学5年生の学びと気付きのラジオ~」

金曜日:「Let's Speak English~国際的に活躍したい薬学生のラジオ~」

▼ゲスト:

羽鳥さん https://x.com/810pha

▼水曜MC

ふじちゃん(薬学部3年生) ⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/yukifstudents?s=21⁠⁠⁠⁠⁠

かず(薬学部6年生)⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/heiheiho_hoihoi?s=21⁠⁠⁠⁠⁠

▼お便りフォーム(質問・感想・メッセージはこちらから)

⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/KhdC1x1F42e5bBks5

▼新MC募集フォーム(気になる方はぜひお気軽に)⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/ETY3wwc13AiBf1dW8⁠⁠⁠⁠⁠

▼公式SNSX:⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/yakugaku_radio⁠⁠⁠⁠⁠ Instagram:⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/yakugaku_radio/⁠⁠⁠⁠⁠

▼プロデューサー

伊藤希美 ⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/nozomi_itoh⁠⁠⁠⁠⁠

▼YakumiLab.については

⁠⁠⁠⁠⁠https://yakumi.space/⁠⁠

サマリー

このエピソードでは、薬剤師としてのキャリアや独立会局成功塾に関する体験が語られています。鳩さんは女性経営者としての夢を追い求める過程や地域貢献への姿勢が強調されます。また、女性経営者の視点から自己成長や薬局運営に関するアイデアを深めていく様子が描かれます。参加者たちはポジティブなエネルギーを持ち、独立解局塾での経験を通じて薬剤師としての新たな道を探求しています。

独立会局成功塾の影響
薬学生の空きコマ、日々と未来を照らすラジオ。この番組は、勉強やバイトで忙しい薬学生に癒やしと刺激をお届けするポッドキャストです。
元気薬学生が日替わりでお送りします。水曜日は、キニナルをフカボリ、学生が気になるとある活動を一つ決め、掘り下げていく期間限定番組です。
こんにちは、薬学部6年生のカズです。
薬学部3年生の藤ちゃんです。
このキニナルをフカボリは、薬学生にとって興味深い活動をされている方について、その活動を深掘りする番組で、一つのテーマを3ヶ月期間限定で配信していきます。
今回のキニナル活動は、独立会局成功塾です。前回はこの塾の11期生で、新卒2年目で入塾したばかりの柳沢さんのお話を聞きましたが、藤ちゃんはいかがでしたか?
すごく印象的だった言葉として、やっぱりギブギブギブっていう言葉がめちゃくちゃ印象的だったなっていうところと、それを得て、今日もらったありがとうと、今日したありがとうみたいなところをフォーカスしているのが、すごく本当に薬学生とか薬学生じゃないとか関係なく、人生の豊かさが上がりそうだなっていうお話でしたね。
確かに、ギブギブギブは僕も結構心に残ってて、具体的に塾で学んだことみたいなのを知れてよかったですし、あとは大きい夢でなんか上場企業とかも話されてて、2年目の養育大使でそこまで熱い気持ちを持っているのが、僕は結構印象的でした。
で、今回のゲストは同じく独立会局成功塾の11期生として、この8月に入塾したばかりの鳩さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。鳩です。
よろしくお願いします。
簡単に鳩さんのご紹介を私からさせていただきます。鳩さん、薬局薬剤師、13年の薬剤師さんです。
町財薬局勤務後、在宅専門の薬局にお勤めになり、現在はドラッグストアにご勤務されています。
キャリアの中で進展の立ち上げや管理薬剤師のご経験もされ、薬剤師を続けていきたいという考えの下、日々お仕事をされておられます。
そんな鳩さんにこれからいろいろ伺っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
鳩さんは現在ドラッグストアに勤務されているということなんですけれども、今はどういったお仕事をされているんですか?
ドラッグストアに勤めてはいるんですけれども、主な業務は処方箋調剤がメインになっているような店舗で働いています。
ただ、今までのお仕事と違うところとしては、膨大な種類のOTC薬があって、そういったところもご紹介できるというところで、処方箋に頼らない地域の方へのお手伝いというのも最近はできているんだというように感じています。
過去に調剤薬局の後に在宅専門の薬局っていうふうにお勤めになられてたと思うんですけど、簡単に経歴っていうのをお伺いしてもよろしいですか?
そうですね。最初に勤めた系列の薬局は、調剤をメインとしている薬局で、もともとは私が実務実習でお世話になった先の薬局チェーンだったような形ですね。
最初に実務実習の時に在宅もすごく力を入れているし、薬剤師として楽しそうに働かれている先輩方を見ていいなと思って、入社を決めた薬局ですね。
その中で3店舗経験させていただいたんですけれども、最後の3店舗目でもうかなり真剣に薬剤師として取り組まれていて、地域の薬剤師会の理事を務めていらっしゃったりとか、あとは在宅医療とか、
あとは地域のケアマネージャーさんと協力して学会に参加しているような方の下で働かせていただいて、とても厳しい方だったんですけど、すごく耳になって在宅の魅力に引き込まれて、在宅専門の薬局に勤めたいなという思いから転職をして在宅専門薬局に移りました。
塾に入られている方ってやっぱりものすごい熱い思いを持って入ってくる人が多いのかなっていう僕の印象だったんですけど、やっぱりそういう新卒に入った薬局の頃から、学会に発表したりとか、意欲的に活動されてたみたいな感じなんですかね。
キャリア形成と女性の挑戦
私自身はとても受け身な学生だったし、新社会人だったタイプですね。周りの熱意に持ち上げてもらったような感じですね、今の私があるのは。
で、そこから在宅の薬局にお勤めになられたんですか。
そうですね。たまたま募集があった在宅専門薬局に入社できることになって、そこで2店舗経営させていただいて、店舗目はすごいハイスペックな薬剤師さんと一緒にお仕事させてもらったことで、すごく刺激になって。
で、2店舗目はその中で引っ越しを伴う移動をしてくれないかっていうことでお話があって、すごく不安は大きかったんですけど、なかなかお話いただけることも少ない案件かなと思って、新店の立ち上げっていうような内容だったんですけれども、お受けすることにしました。
なんかお話を聞いてると、それこそ受け身な学生だったっていうお話とかもあったと思うんですけど、
その上ですごく何かしら功績を残されてきたから、新店に行ってほしいにまでなっていると思っていて。
確かに。
ハイスペックな薬剤師さんと一緒にいたときに、どういう刺激をもらって動く活力になっていたのかなっていうところが気になります。
私が刺激を受けたのは、本当に効率の良い働き方ですとか、あとはお医者さんとペアになって往診同行に行っている先輩たちの信頼が厚いところですとか、そういったところがすごく刺激になって、自分の身になった部分かなと思います。
あとはすごく大変なお仕事でもみんなでリフレッシュできるようなお話をしたりとか、そういったところでモチベーションとか精神面のケアもしながら働かれているっていうのを本当に尊敬できるなと思いました。
すごく上司の鏡みたいな方ですね。
本当に人に恵まれてありがたいことに学ばせていただいてばかりなんですけど、ここまで来れました。
めちゃくちゃある種いいチャンスをずっと掴み続けているってことですよね。
そう。運がいいんです。
大事ですよね。運がいいね。
そうなんですよ。
在宅専門薬局で進展オープンに携わらせていただいた後に、いろいろな地域のドクターとか施設とかそういった方とお仕事していく中で、やっぱり進展立ち上げに携わったときはすごく不安が大きかったって言ってたんですけれど、
やっぱり地域で一緒にお仕事するドクターができて、施設ができてっていうときに、その方たちの紹介もあって、お仕事が増えていったこともあって、なんとか薬局を軌道に乗せることができたっていうような経験をしました。
先般薬剤師の方もハイスペでしたけど、鳩さん自身もハイスペ側の人間なんじゃないかなってすごく感じていて。
そう思います、僕も。
どうなんでしょう。もともとね、拳も受かるかなどうかなみたいなちょっと怠け癖のある薬剤師だったんですけれど、何て言うんですかね、最初がダメだったからこそ、ポンコツだったからこそ、自分が頑張って薬剤師としてスキルをすると患者さんが喜ぶんだ。
役に立っててるんだっていうのが感じられて、そこから頑張ったようなすごいスロースターターな薬剤師でした、私自身は。
でもスロースタートとは思えないスピード感ですごくキャリア形成をされてるなと思っていて。
比較的うちの勝手なイメージなんですけど、女性薬剤師の方ってどうしても時短勤務になったりして、キャリア選択よりも家庭みたいなイメージがすごく強かったので、すごく私自身もいろいろガンガンに動いていきたいと思っているので、めちゃくちゃ尊敬できる薬剤師さんだなと思って話を聞いていて。
確かに今の点でちょっと気になったんですけど、進展でうまく軌道に乗せられたっていう話があって、なぜそこでドラッグストアに行くようになったのかなっていうのが気になったところと、あとは女性なのに塾に入ってみるっていうのは結構僕のイメージ、男性が多いのかなっていうイメージなので珍しいのかなと思うんですけど、そういった経緯とかお伺いしてもよろしいですか。
そうですね。確かに私自身も昔は女性であることを理由にと言いますか、新卒の薬剤師の時は適度に働いて、適度に満足して働ければいいかなって思って働いてたんですけれど、感謝されるようになってからやっぱりもっと人の役に立ちたいっていう思いが強くなって、バリバリ働きたいっていう思いに繋がったんですけど、
たまたま私の夫が付き合っている頃にバリバリ働いている方が私らしいねっていう風に言ってくださったので、その言葉がすごい心の支えになっているなと思います。
なのでお付き合いしている頃に新店の立ち上げのお話も受けることができましたし、新店の立ち上げを成功させたら結婚するっていうような話をしてたので、短期間で成功と言いますか、軌道に乗せることができたなと振り返って思います。
そういう旦那さんの支えがあったからこそできたみたいな感じなんですかね。
そうですね。たぶんいなかったらチャレンジしようっていう風に思ってなかった気がします。
なんかチャレンジしていく中で憧れている方とかいらっしゃったりするんですか。
そうですね。新店の立ち上げの時は最初は一人役剤師でやっていたので話す相手もいない。たまに上司と話すことはあるけどなかなかいない。
自分が他の役剤師から切り離されたような感覚に陥ったこともあったんですけど、SNSで他の女性役剤師さんとか女性の経営者さんとかの配信を見て勇気をもらっていた部分はありまして、
例えば宝薬局さんっていう大阪にある薬局さんなんですけど、在宅専門で頑張っていらっしゃるママさん役剤師なんですけれど、そういった方が地域に必要とされて、急に在宅が必要になった方とかの役に立ててよかったっていうような配信をしているのを見たりして、とても勇気をもらってました。
なのでそういうふうにどういう時にも役に立てるような方っていうのは私の憧れでもありますし、そうなりたいなと思います。
めちゃくちゃいいですね。
本当素晴らしいんですよ。そのママさん役剤師が。
鳩さん自身もすごく人に何かをしてあげたいとかいう気持ちがあるからこそそこに共感するのかなと思ってて。
確かにそうですね。社会人になったばっかりの頃、役剤師やっぱり大仏業務の面が大きかったところもあるんですけれど、徐々に物から人へっていうところで頑張っている役剤師さんも増えて、
その中で自分もその波に乗っかってからすごい、やっぱり人の役に立つって気持ちいいんだなっていうのは気づいたりとか、
あとはそうですね、役剤師役に立ち方ってお薬を渡すだけじゃなくて本当に人に寄り添えるところだったりとか、そういったところでやりがいを感じていったので、
自分にできることを増やしてより患者さんに還元できるようになりたいなと今は思っています。
そのできることを増やしたいみたいなのが今回塾に入ったきっかけとかにつながってきたりするんですか。
そうですね、以前医師から独立を持ちかけていただいたこともあったんですけれども、
自分の役剤師としてもだし経営スキルに関しても自信がなかったことでお断りさせていただいたような経験もありまして、
そういったところが次をお声掛けいただいたときに、そういった自分のネガティブな面を排除してやりたいかやりたくないかで決められる状況に持っていけたら、
より自分が役剤師として選べる方法が人生が変わっていくのかなと思って、今回独立解局成功塾に参加させていただきました。
ちなみになんですけど、入塾するときのイメージとかってどんなのがあったりします?
そうですね、正直昔からSNSで知ってはいたんですけど、正直まだそういった業態の塾の少なかったですし、正直なところ申し訳ないんですけれど先生には怪しいなと思ってなかなか手を出さずに出せずにおりました。
今回入塾したきっかけは、夫と結婚してそういった気持ちが高まったことと、後は転職をして時間的に余裕ができたっていうところもありまして、思い切って参加してみることにしました。
やっぱり既成の方からずっと変わらずちょっと怪しいなっていうイメージは変わらないんですね。
皆さんおっしゃってるみたいですね。
既成の方が塾に講師として招かれていることもあるんですけれど、その方々もお話しするとそういうふうに感じてたっていうようなアフタートークも聞けたりすごく楽しいです。
やっぱりそこが共感ポイントなんですね。
実際入られてみてなんか印象変わった部分とかありますか?
そうですね。やっぱり今までたくさん経営を経験されている先生が講師をされているので、実際に講義を受けるとすごく魅力的な講義ですし、開局したくなります。
実際に自分がやるかどうかっていうのはいっぱい冷静になって、やりたいと思うような条件が触った時っていう感じなんですけれど、そうですね、開局できそうな気がしてきちゃいますね。
実際にその魅力的な講義ってどういった講義だったんですか?
そうですね。結構フリーディスカッション、先生の講義があって、参加者、生徒の熟成の発表があってっていうような構成の講義なんですけど、熟成の発表の時とか、あとは先生の講義の際もフリーディスカッションとか、あとは質問とかも規則にできる感じですし、
より自分が気になったところを深めたいとか、あとは吸収したいっていう場としてはとてもいいなと感じます。
具体的にどんな気づきがあったとかを聞いてもいいですか?
熟成でみんな同じ宿題をもらうんですけど、その宿題の自分なりの回答を次の回までに用意してくださいっていう形で進行しているんですけど、その持ち寄った回答ってやっぱり人様々、参加してくれてる方全員がみんな自分の特徴を生かして回答が違って自分にない目線を持ってたりするので、
そういったところは勉強になるのと、あとはその中で気になったところを質問したときに規則に答えてくれるような皆さんなので、
薬局経営のアイデア
でも自分の特徴と掛け合わせたらこの分野、こういう方法でのアピールもすごいんじゃないかって思ったときに、より鮮明に描けるというか、他の熟成の方から情報をもらうことでより鮮明になっていく部分とかはあります。
講義が魅力的つつ、やっぱり同期の仲間も結構やる気のある人が多くて、自分の成長につながったみたいな感じですかね。
そうですね。やっぱり自分の薬局を持ちたいって考えてる方が多いので、ポジティブなエネルギーに溢れている環境なので、より議論というか話し合いもいい方向に、そんなのできないよとかそういう話がないので、とても想像的に薬局のあり方を考えられる気がします。
めちゃめちゃ面白いです。
具体的に宿題ってどんなことをしたんですか。
もしかしたら柳沢さんもお答えになってるかもしれないんですけど、前回はお題がありまして、既に立っている薬局で、中の人が撤退を決めている薬局があります。
で、それを買い取って運営することになりました。その薬局を繁盛させるにはどうしますかっていうような質問なんですけど。
難しそう。
M&Aで軌道に乗せるにはみたいな感じなんですかね。
そうですね。軌道に乗せる方法もマーケティング、戦略が本当に皆さん違くて、報告媒体を工夫するホームページだったりとか、あとはSNS運用だったりとか、あとは配布物を普段街中で持ち歩くものにして、
配布物を持って帰った人が勝手に広告党になるっていうような戦略を言ってる方もいましたし、立地に関して情報があるので、その立地に対してアプローチをかけるっていうような方もいました。
具体的に鳩さんはどういう戦法を選んだんですか。
私はお医者さんをプッシュアップするっていう方法を取りまして、病院のまとなりに薬局があるっていうような立地条件だったので、そのお医者さんが繁盛すれば薬局も繁盛するねっていうところで戦略を立てました。
面白い。
すごい。
そういうのを考えた結果、自分の行動にまた変わっていくものとかあったりしました。
そうですね。やっぱり考えると、街中にある薬局とか、この立地、この病院との距離とか、そういうのを考えるようになってきて、
私だったらこういうところに来て開局したいなとか、そういうのがちょっとずつ意識するようになったというか、正解かどうかわかんないんですけど、そういうのを考える機会が増えてきたような気がします。
薬剤師としての夢
こういう薬局を開きたいみたいな話が今あって、具体的にあったりするんですか、こういう薬局を開きたいとか、夢みたいな。
そうですね。夢としては薬剤師として長いこと、できれば定年まで勤められればいいなと思っていて、そのためには多くの方、患者さんとか他の医療職の方とか介護職の方に求められたいなっていうところがありまして、
薬局をやることで、あそこに薬剤師がいるんだっていうのがすごく明示できる、あそこに薬剤師がいるんだっていうふうに周知できる環境であれば薬局をやりたいなと思っています。
私がやりたいなって思うことが、薬剤師がより地域に必要とされる存在になっていくことなので、例えば自分が薬局を開かなくても業界を変えたいって思っている人がいれば、お手伝いしたいなと思うし、
社会のニーズが変わっていけば、自分とか仕事内容を変えながら、これからも薬剤師として精進していけたらなと思っています。
時代に合わせてというか、その時その時にあった医療を提供していきたいみたいな、そういう感じですかね。
そうですね。人口の構成もきっと変わっていくし、国が避ける医療費とかも、これから比率は変わっていくと思いますし、できることがどれくらいになるか。
税金が使えない分、自己負担が増えることで、おそらく提供できるサービスも増えていくんじゃないかなとは思うんですけど。
法律というか、ルールに縛られない分、自由な薬剤師としての在り方も提供できるんじゃないかなっていう希望的観測もあるので、それで勝負ができたらいいなと思っています。
僕もこれから薬剤師業界ってどうなるのかなって不安に思ったりするんですけど、これから色々迷いながら、僕も頑張っていこうかなって思いました。今の話を聞いて。
ぜひ皆さんで薬剤師の在り方とかをいろいろ広げていけたらいいなと思っているので、これから新しく社会に出る薬剤師のたまっこの方とかも、皆さんやりたいことがあったら薬剤師の働き方ってこうだよねっていうのだけじゃなくて、プラスアルファでできるようになると盛り上がっていくと思うので、
皆さんで薬剤師をずっと続けられるように頑張りましょう。
こちらこそよろしくお願いします。
お願いします。
ハトリさんとの塾との関わりがすごい今回明確にわかったなっていうのと、改めて独立会局塾の魅力にも触れることができましたし、ハトリさんは結構謙遜されてるところがあるなと思って、結構いろんな先生からお誘いがあったりとか、上司に恵まれてるっていうのは、結構ハトリさんの魅力があってこそだと思うので、
打ちたる熱い思いとか、すごいパワーみたいなのを今回感じました。ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。ありがとうございます。
藤井ちゃんは最後に何かありますか?
なんかすごく、この第6回まで来てやっと女性の方からお話聞けて、すごくそこのポイントで、女性だからこその感受性の部分もあるなと思っていて、そこがすごく今までと違った角度でものを見てらっしゃるように感じてめちゃくちゃ刺激的で、
それこそ今までの方って、なんか企業の選択肢を、より可能性を広げるために、すごく独立解局成功塾さんに入ってらっしゃるイメージがあったんですけど、なんかハトリさんは薬剤師の選択肢の可能性を広げるために独立解局成功塾さんに入ってる感じがして、また違った尺度での思いがあってすごく素敵でした。
ここまでお聞きいただきありがとうございました。
番組への感想は、役学生の空きコマをつけて、各種SNSへご投稿いただけるととても励みになります。
概要欄にあるお便りフォームからメッセージ、質問もお待ちしています。
この番組を面白いと思ってくださったら、ぜひフォローや評価、チャンネル登録をよろしくお願いいたします。
役学生の空きコマ日々と未来を照らすラジオは、各種月、水、木、金の朝6時に更新されます。
月曜日は勉強がちょっと楽しくなるラジオ、日常に一さじの役学を。
木曜日は夕暮れの道しるべ、役学5年生の学びと気づきのラジオ。
金曜日はレッツスピークイングリッシュ、国際的に活躍したい役学生のラジオを配信中。そちらもぜひ聞いてみてください。
また、この番組では新しいMCを募集しています。ご興味のある方は概要欄の応募フォームからお気軽にご応募ください。
それではまた次回お会いしましょう。
ここまでのお相手はカズと富士ちゃんでした。ありがとうございました。
26:23

コメント

スクロール