最近結構ね、いろんなところでやってるイメージがあるけど、
花火大会行ったんだけどさ、めっちゃ花火綺麗だったんだけど、
最近ニュースでさ、横浜の方かな?
花火がめっちゃバーンみたいな。
映像見た。
ちょっと火山寄りになっちゃったみたいな。
そうだよね。とんでもないことになってたよね。
ニュース見て、こんな状態になるんですか?みたいな。
それでびっくりすぎて、花火綺麗だけど、見るときもちょっと注意したほうがいいのかな?みたいな。
そうだね。
そういう気持ちになったということで。
今日は?
そうだね。ここにもちょっと関連するんだけど。
上手いパスができたから。
そうだね。
薬学生ならではの視点で、防災についてお話ししていきたいと思います。
そしてこの回が配信される9月1日は、関東大震災が発生した日ということで、防災の日として制定されています。
そうだよね。確かに9月1日、災害があった年だよね。
実際に私、9月1日が防災の日っていうのは知らなかったんだけど、そういう日があるっていうのはね、毎年毎年気持ち的に気をつけなきゃいけないなっていう気持ちになれて、いいなって思うけどね。
実際に7月ぐらいにも、津波警報みたいなのが話題になったというか、すごい大きい記憶に残ってるけどさ。
そうだね。
私たちが多分記憶に一番残ってるのって、2001年の震災じゃん。だからそこから結構さ、10年、10何年多分過ごしてて、ちょっと防災意識みたいなのって忘れがちというか、抜けた部分っていうのはあるんじゃないかなって思うよね。
確かにそれはその通りなんだよね。でも薬学部だと、やっぱり普段の講義で薬の管理とか、飲みやすれ防止とか結構いろんな内容を叩き込まれてるから、
確かに確かに。
だからその中から本当は防災に役立つっていう知識もいっぱい持ってるっていうことなのね、実は。
なんか実際に何だろう、薬の知識とか患者さんの対応とか、そういうののイメージが強かったけど、それが防災とかにもつながるって考えたら、ちゃんと繋げといて、実際に使えるようなものにしておかないといけないなって思うから、それもみんなでシェアしていきたいね。
じゃあところで、その津波警報のときってスマホからものすごい音が出るよね。
いや、ほんとだよね。
びっくりするよね、あれは。
あれめちゃめちゃびっくりするよね。なんか最初さ、聞いたとき、ほんとに一番最初、初めて人生で聞いたときとか、そっちのほうが怖すぎて。
そうだよね。びびるよね。
あれほんとにびびるよね。やっぱりそういうさ、びびるようにというか、注意の心をかき立てるようなものにしなきゃいけないのはわかりつつも、やっぱり怖いなって思うし、
地震が発生した後になる場合のケースとかもたまにあるじゃん。
そうだね、たしかに。
私、地震が起きたときに、そろそろ鳴るのかなみたいな、ちょっと怖いなみたいな、逆に音が怖いなみたいなっていう心になったりするときもある。
そうだよね。結構あのアラーム音ってちょっと心臓に悪いんじゃないかって感じだけども。
まあでもそういうふうに、ちょっと心臓に悪いくらいの音にすることで、1秒でも早く逃げろっていうメッセージを発信してるっていうことなんだよね。
ちょっと穏やかすぎる音とかだとさ、寝てるときとかだとそのまま寝ちゃうだろうし、
たしかに。
起きてるときだとしても、なんか大丈夫なんじゃないかなみたいな、そんな大きい事件とか大きい災害じゃないだろうみたいな気持ちになるけど、
本当はあの音だとさ、逃げなきゃみたいな、起きなきゃみたいなってなるから、あれは本当にいい音というか、いいアラーム音なんだなとは思うよね。
でもなんかさ、やっぱりSNSとか見るとさ、避難してくださいって言ってる人もいればさ、興味の気持ちから海に行っちゃう人とかもいるじゃん。
そうだね。
そういうのをやっぱり見ると、大丈夫?みたいな。なんか興味が出てくる気持ちはわかるけど、やっぱり命、自分のことを考えたら絶対に行かないほうがいいんじゃないかなみたいな。
そうだね。
SNS見るとすごい、大丈夫?みたいな心配の気持ちになるときもあるよね。
そうだよね。やっぱり気になるけどね。
そうだね。
あと私たち薬学部だけど、こういう時にじゃあ実際何持って避難すればいいかとか、意外と知らないことも多いかもしれない。
確かにそうだね。そういう授業とかって多分学校薬学部であんまりない。
そうだね。ほとんどなんかあるとしてもチラッとあるよみたいな。
そうだよね、そうだよね。やっぱりさっきも言ってくれたみたいにね、薬の知識とか災害で役立つ知識って薬学部とか薬剤屋さんとか医療従事者ってきっといっぱい持ってるだろうからね。
そういうのをね、みなさんに共有できたらなって思うし、SNSとかでもそういうみんな心配とかなったときに、そういう情報みたいな軽く発信できる知識みたいなの身につけられたらいいかなって。
そうだね。
でもやっぱ災害といえば、津波だけじゃなくて火災とかもすごい身近で怖いなって思うよね。
そうだね。さっきも言ったように1923年にあった関東大震災のときは火事がめちゃくちゃ広がって、亡くなった人の大半が少子だったんだよね。
そうだったんだね。確かに。やっぱ地震のときとかってさ、仮に料理とかしてる時間とかさ、朝お昼とか夜とかもそうだけどさ、そんなときに地震なってあったりしたらさ、すごい広がっちゃうよね。
消すっていうさ、結構なんか手間みたいなのを忘れてさ、逃げなきゃっていう感じになっちゃうだろうしね。
だからもう地震のときはまず火を消すっていうのが鉄則なんだなって思う。
やっぱ最近とかはさ、最近はIHとかで火の元がない家とかもあるだろうけど、やっぱりガス栓のもとを閉めたり、床を落とすのもやっぱりそういう対策としては大事なんだなって思うよね。
お腹の調子が悪くなっちゃったりするって考えた時に、成長薬とかあると結構便利なんじゃないかなって思ったりする。
そうだね。すごい超勉強になる。
そうだよね。でもやっぱりさ、自分だけの知識だとさ、そこまでも至らないから、みんなで一緒に考えるのっていいなって思うね。
確かに。
必要かもね、みたいな。
そうだよね。話し合うのってすごい大事。
そうだね。やっぱり友達とかもそうだろうし、家族とかでちょっと時間がある。
ご飯の時とか、防災について考えて、みんなで防災バッグ作ってみるとかも、ちょっといいんじゃないかなって思ったりするかもしれない。
確かにそうだね。ぜひ今日のこのラジオをきっかけに。
そうだね。
ちょっとそういう時間を作ってみてはいかがですかっていう感じだね。
話してみようかな。
ね、私もちょっと話してみようかな。
やっぱり災害の時ってさ、けがはもちろんだけど、避難所の生活の中でやっぱりいつもと違うからさ、生活リズムが崩れて、それで体調が悪くなっちゃうっていう人も多いと思うんだよね。
そうなんだよね。一番有名なのが、エコノミークラス小学校っていうので、
車とかで長時間同じ姿勢でいると血の塊ができちゃうっていうやつなのね。
そうなんだね。なんかエコノミークラス小学校って飛行機とかでなるイメージがあるわ。
確かにね。飛行機で長時間同じ姿勢だからね。
そのイメージがあるけど、そうだよね。でもやっぱり避難所とかだとさ、どうしても人がいっぱいいて足を伸ばせるっていう環境でもない場合もあるだろうし、
たまに聞くけど、避難所じゃなくって車の中、避難してきた車の中で生活しますっていう人もいるらしくて、
そうなるとさ、車ってなかなか同じ姿勢じゃないと狭いからさ、同じ姿勢でいることが多いだろうから、
そういうのでね、エコノミークラス小学校になっちゃったりもするんだろうなって思うけどね。
でもそういうときは、ほんとに水を飲んだりして血のめぐりをよくしたり、足首とかをくるくる運動するっていうのも大事らしくて、
あとね、ちょっと外を軽くほんとに周りを歩くっていうのもすごい大事らしい。軽い運動を取り入れるっていうか、
そうか、そうだね。
そういうのもやっぱり大事らしくて、そういうのってね、すごい地味な積み重ねだと思うけど、コツコツやるのが大事らしいね。
この通りだね。
あとはさっきも言った通り、避難所って人が多くて密集しちゃうから、やっぱり風邪とか胃腸炎とか感染症もすごい広まりやすい環境だからね。
そうだよね、確かに。
だから、マスクと手洗いも超大事です。
そうだね、ほんとだね。
避難所とかってさ、どうしても今までと環境変わっちゃうからさ、なんだろう、メンタル的にもちょっと落ち込んじゃう部分もあるだろうし、
その中でね、風邪もひいちゃうってなると、結構ほんとダブルでやっちゃうからね。
風邪とか、そういう対策できそうなものだけはできるだけ減らしたいなとは思うね。
そうだね。
でもやっぱりさ、そういう避難所とかに行って、水ってすごい大事だなって思うんだよね。
そうだよね。
飲み水ももちろん大事だし、やっぱりたまに体とか洗いたくなるときもあるだろうから、すごい水の確保って大事だなって思うんだけど、
やっぱり津波とか水害のときって、水が結構きれいに見えることもあるけど、やっぱ危ないらしいんだよね。
で、なんか水を使わなくても作れるような食べ物、非常食みたいのがあるって、温かく食べれるような食べ物があるっていうのも聞いたことがある気がする。
あ、そうなんだ。
あとすっごい少なめの水でも作れるようなご飯、お菓子とかでも食ってご飯系のものが作れるっていうのを見たことがあって、やっぱそういうのってなんだろう、災害時とかってほんとにさっきも言ったけど、メンタル落ち込んじゃったりする可能性もあるから、
お菓子とかね、そういう甘いものとか食べ物でちょっと救われる部分もあるんじゃないかなって思うから。
そうだよね。やっぱり心の安定ってすごい大事だから。
いや、ほんとだね。まずそこをね、自分でどう保っていくかっていうのを考えたときに、防災バッグを今のうちに作っておくっていうのは大事だなって思うし、
そうだね。
なんか聞いたことがあるんだけど、1人が1日に3リットルぐらいのお水を使うと想定して、お水は防災バッグに入れといたほうがいいらしい。
あ、そうなんだ。
そうらしい。水があればね、正直耐えられるときもあるだろうから、食べ物もほんとにすごい大事だろうけど、お水をとにかく確保するっていうのは、今日全体的に見ても大事だなって思ったから、防災グッズは見直すのがベストなんじゃないかなって思うね。
そうだね。
はい、ということで、今回は防災と薬学というテーマでお届けしました。
リスナーの皆さんは防災対策、どんなことをしていますか?
ハッシュタグ薬学生の空きコマをつけて、ぜひ教えていただけると嬉しいです。
勉強がちょっと楽しくなるラジオ、日常に一発の薬学を。そろそろお別れのお時間です。
第5回放送、お聞きいただきありがとうございました。今回のラジオ収録いかがでしたか?
今回はちょっと真面目というか、こういうのって普段あんまり日常会話とかでもしないから、自分自身も。だからこういう場があってよかったなっていう。
いや、ほんとだね。やっぱり友達とか家族とかとあんまり災害防災について話すことって多くないだろうから、
そうだね。
そういうお話をするきっかけとか、なんか防災グッズを見直すきっかけにこのラジオがあればいいかなって思ったりするね。
そうだね。
今回もお聞きいただきありがとうございました。
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それではまた次回お会いしましょう。
ここまでのお相手は、のんのんと
なっちょでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。