1. 薬学生の空きコマ~日々と未来を照らすラジオ~
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2025-09-01 28:32

【月曜#2-5】非常持ち出し袋には〇〇を!「防災の日」に薬学生と考える、命をつなぐ知恵〜勉強がちょっと楽しくなるラジオ〜

▼今回のトーク内容

今回のテーマは「防災」/9/1は「防災の日」薬学生が災害時に役立つ知識を解説/津波警報が起こったらまずは火を消そう!/非常持ち出し袋には感染対策グッズがマスト/避難所での健康トラブル対策/食中毒対策は防災にも繋がる/薬学生の視点から「命を守る防災」を考えます/日々の生活に「防災」をちょっとプラスするヒントが満載!


▼番組概要

「薬学生の空きコマ ~日々と未来を照らすラジオ~ powered by YakumiLab.」

勉強にバイトに研究に、忙しい薬学生へ、癒やしと刺激をお届けするべく、現役薬学生が日替わりでトークを展開する、ニッチでディープなPodcastです。

隔週月曜・水曜・木曜・金曜朝6時配信

月曜日: 「勉強がちょっと楽しくなるラジオ〜日常にひとさじの薬学を~」

水曜日: 「キニナルをフカボリ」

木曜日: 「夕暮れの道標(みちしるべ)~薬学5年生の学びと気づきのラジオ~」

金曜日:「Let's Speak English!~国際的に活躍したい薬学生のラジオ~」

▼月曜MC

なっちょ(薬学部5年生) https://x.com/natutiyo_146170

のんのん(薬学部4年生)https://x.com/nonno22_____?s=21

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サマリー

このエピソードでは、防災の日を迎えるにあたり、薬学生が防災の重要性と関連知識を共有しています。災害時に役立つアイテムや行動について話し合い、避難の際に必要なものを明確にしています。また、「防災の日」に合わせて、薬学の視点から非常持ち出し袋に必要な物について考えています。持病がある人が必要な薬やその他の必需品を備えることの重要性が強調され、感染症対策や避難所での生活を支える知恵についても議論されています。さらに、非常持ち出し袋に必要なアイテムについて、防災の日に薬学生たちが考える重要な知恵を共有しています。

薬学生の日常とビリヤニ
薬学生の空きコマ、日々と未来を照らすラジオ、この番組は勉強やバイトで忙しい薬学生に癒しと刺激をお届けするポッドキャストです。現役薬学生が日替わりでお送りします。
月曜日は勉強がちょっと楽しくなるラジオ、日常に一さじの薬学を、明るく前向きなエネルギーを届けたい私なっちょと、季節の変わり目でもマイフェイスに頑張っているのんのんが、薬学生の日常をちょっぴり軽くするエッセンスをお届けします。
皆さんこんにちは、薬学部5年生のなっちょです。
こんにちは、薬学部4年生ののんのんです。
はい、5回目です。
前回から1週間くらい。
そうだね。
結構ハイペースでね、最近話できているイメージがありますが、最近は何かありましたか?
最近私は初めてビリヤニを食べたのね。
すごい。聞いたことはあるけど、実際見たことも食べたこともないかも私。
未知の食べ物?
そうです。海外の郷土料理的なもの?
そうそうそう。
私もどこの国かあまりわかんないんだけど、
日本で売ってるところがあって、初めて食べたんだけど、美味しくてめちゃくちゃ。
そうなんだ。スパイス系の味?
でもなんか日本風にアレンジされてて。
なるほどね。日本人が食べやすいような味?
そうそうそう。
自分は勝手にエスニックダメだって思い込んでたから。
食べたらあれ意外といけるじゃんって思って。
そうなんだ。実際食べに行ったの?
そうじゃなくて、もらったみたいな感じかな。
なるほどね。お家でみたいな?
そう、家で食べた。
すごい。私見たことも食べたこともないからさ。
ちょっと興味そそられるんだけど。
そう、めっちゃ美味しいから。
ちょっと私も今度食べてみよう。
試す価値ありめっちゃ。
そうだよね。人生に1回ぐらいは食べといたほうがいいよね。その経験上でね。
ちょっといいお話を聞きました。
ぜひぜひ。
私は最近花火大会に行きましたね。
防災の日の重要性
最近結構ね、いろんなところでやってるイメージがあるけど、
花火大会行ったんだけどさ、めっちゃ花火綺麗だったんだけど、
最近ニュースでさ、横浜の方かな?
花火がめっちゃバーンみたいな。
映像見た。
ちょっと火山寄りになっちゃったみたいな。
そうだよね。とんでもないことになってたよね。
ニュース見て、こんな状態になるんですか?みたいな。
それでびっくりすぎて、花火綺麗だけど、見るときもちょっと注意したほうがいいのかな?みたいな。
そうだね。
そういう気持ちになったということで。
今日は?
そうだね。ここにもちょっと関連するんだけど。
上手いパスができたから。
そうだね。
薬学生ならではの視点で、防災についてお話ししていきたいと思います。
そしてこの回が配信される9月1日は、関東大震災が発生した日ということで、防災の日として制定されています。
そうだよね。確かに9月1日、災害があった年だよね。
実際に私、9月1日が防災の日っていうのは知らなかったんだけど、そういう日があるっていうのはね、毎年毎年気持ち的に気をつけなきゃいけないなっていう気持ちになれて、いいなって思うけどね。
実際に7月ぐらいにも、津波警報みたいなのが話題になったというか、すごい大きい記憶に残ってるけどさ。
そうだね。
私たちが多分記憶に一番残ってるのって、2001年の震災じゃん。だからそこから結構さ、10年、10何年多分過ごしてて、ちょっと防災意識みたいなのって忘れがちというか、抜けた部分っていうのはあるんじゃないかなって思うよね。
確かにそれはその通りなんだよね。でも薬学部だと、やっぱり普段の講義で薬の管理とか、飲みやすれ防止とか結構いろんな内容を叩き込まれてるから、
確かに確かに。
だからその中から本当は防災に役立つっていう知識もいっぱい持ってるっていうことなのね、実は。
なんか実際に何だろう、薬の知識とか患者さんの対応とか、そういうののイメージが強かったけど、それが防災とかにもつながるって考えたら、ちゃんと繋げといて、実際に使えるようなものにしておかないといけないなって思うから、それもみんなでシェアしていきたいね。
じゃあところで、その津波警報のときってスマホからものすごい音が出るよね。
いや、ほんとだよね。
びっくりするよね、あれは。
あれめちゃめちゃびっくりするよね。なんか最初さ、聞いたとき、ほんとに一番最初、初めて人生で聞いたときとか、そっちのほうが怖すぎて。
そうだよね。びびるよね。
あれほんとにびびるよね。やっぱりそういうさ、びびるようにというか、注意の心をかき立てるようなものにしなきゃいけないのはわかりつつも、やっぱり怖いなって思うし、
地震が発生した後になる場合のケースとかもたまにあるじゃん。
そうだね、たしかに。
私、地震が起きたときに、そろそろ鳴るのかなみたいな、ちょっと怖いなみたいな、逆に音が怖いなみたいなっていう心になったりするときもある。
そうだよね。結構あのアラーム音ってちょっと心臓に悪いんじゃないかって感じだけども。
まあでもそういうふうに、ちょっと心臓に悪いくらいの音にすることで、1秒でも早く逃げろっていうメッセージを発信してるっていうことなんだよね。
ちょっと穏やかすぎる音とかだとさ、寝てるときとかだとそのまま寝ちゃうだろうし、
たしかに。
起きてるときだとしても、なんか大丈夫なんじゃないかなみたいな、そんな大きい事件とか大きい災害じゃないだろうみたいな気持ちになるけど、
本当はあの音だとさ、逃げなきゃみたいな、起きなきゃみたいなってなるから、あれは本当にいい音というか、いいアラーム音なんだなとは思うよね。
でもなんかさ、やっぱりSNSとか見るとさ、避難してくださいって言ってる人もいればさ、興味の気持ちから海に行っちゃう人とかもいるじゃん。
そうだね。
そういうのをやっぱり見ると、大丈夫?みたいな。なんか興味が出てくる気持ちはわかるけど、やっぱり命、自分のことを考えたら絶対に行かないほうがいいんじゃないかなみたいな。
そうだね。
SNS見るとすごい、大丈夫?みたいな心配の気持ちになるときもあるよね。
そうだよね。やっぱり気になるけどね。
そうだね。
あと私たち薬学部だけど、こういう時にじゃあ実際何持って避難すればいいかとか、意外と知らないことも多いかもしれない。
確かにそうだね。そういう授業とかって多分学校薬学部であんまりない。
そうだね。ほとんどなんかあるとしてもチラッとあるよみたいな。
そうだよね、そうだよね。やっぱりさっきも言ってくれたみたいにね、薬の知識とか災害で役立つ知識って薬学部とか薬剤屋さんとか医療従事者ってきっといっぱい持ってるだろうからね。
そういうのをね、みなさんに共有できたらなって思うし、SNSとかでもそういうみんな心配とかなったときに、そういう情報みたいな軽く発信できる知識みたいなの身につけられたらいいかなって。
そうだね。
でもやっぱ災害といえば、津波だけじゃなくて火災とかもすごい身近で怖いなって思うよね。
そうだね。さっきも言ったように1923年にあった関東大震災のときは火事がめちゃくちゃ広がって、亡くなった人の大半が少子だったんだよね。
そうだったんだね。確かに。やっぱ地震のときとかってさ、仮に料理とかしてる時間とかさ、朝お昼とか夜とかもそうだけどさ、そんなときに地震なってあったりしたらさ、すごい広がっちゃうよね。
消すっていうさ、結構なんか手間みたいなのを忘れてさ、逃げなきゃっていう感じになっちゃうだろうしね。
だからもう地震のときはまず火を消すっていうのが鉄則なんだなって思う。
やっぱ最近とかはさ、最近はIHとかで火の元がない家とかもあるだろうけど、やっぱりガス栓のもとを閉めたり、床を落とすのもやっぱりそういう対策としては大事なんだなって思うよね。
実用的な避難対策
そうだね。確かに。あとこれから薬学的なポイントがもう一つあって、火災で煙を吸いすぎて酸欠になった人って結構体が酸素を欲しがって過呼吸みたいになったりするんだけど、
じゃあそのときに急に酸素を吸わせるのは実は危険な場合があって。
そうなんだ。酸素不足だから酸素をとりあえず供給しなきゃみたいな気持ちになると思ってた。
でもなんか急に酸素を吸わせちゃうのは実は危険だから、自分で救助をするんじゃなくて、もう医療従事者に任せることが大事なんだよね。
そうなんだね。確かにほんと全くない状況、全く酸素が不足している状況から急に与えるってなった場合、たぶん体がびっくりしちゃうじゃん。
そうそうそう。
そういうので中毒みたいな逆に反応が起こっちゃったりするのかもしれないね。
そうだね。
火災とか地震ってパニックになりやすいけど、そういうとき最低限火を消すとか煙を吸わないような対策をするとか、
火道を事前に確保しとくっていう対策はほんとに覚えておかなきゃいけないなって思うね。
そうなんだよね。
やっぱそういう対策も必要だけどさ、実際非常時に何持ち出せばいいんだろうみたいな。
そうだね。
事前に用意しとくのがベストじゃん。
でも何をどれだけ防災バッグに入れとけばいいのかなっていう、優先順位って結構決めるの大変だなって思うよね。
確かにね。でもまずは薬が必要不可欠かな。
そうだね、確かに。
持病の人の必要品
治病がある人はマストで持ってほしくて、それが難しいってなったときはお薬手帳とか、その薬の写真があると結構便利なのね。
なるほどね。
これは避難所とか隣所の薬局とかで結構役に立つらしいよ。
そうなんだ。確かに治病がある人とかはさ、そのお薬がなきゃ発作が起きちゃったりさ、いろいろ体に影響があるだろうから、絶対にも食べていけないなって思う。
でも薬手帳を持つとかね。
そうだね、薬手帳を普段から使うからね。
でもやっぱり、私の本当に知識がない今の状態だとなきゃいけないんだっていうのを、今聞けてすごい知識になるなって思ったし、
防災ラックにね、薬手帳も入れとかなきゃいけないんだね。
そうそう。
あとやっぱり持ち出すときとかってさ、ジップロックに入れたほうがいいなって私は思うんだよね。
それは確かに。
街並みがあったり、豪雨とか雨がすごい降ったりしてるとさ、一瞬でバッグとかびしょびしょになってさ、中のものもびしょびしょになっちゃうじゃん。
そうなんだよね。
ってなった場合に、ジップロックとかに入れてるとさ、大体の水とか浸水とかには対策できるんじゃないかなって思ってて、
ジップロックって結構入れといたほうがいいだろうし、何も入れてないジップロック、ちょっと多めに入れといたほうがいいんじゃないかなっていうのも私は思ったりするね。
そうだね。しかにそれはすごい大事かも。
そうだよね。
あとはこれも結構重要なんだけど、感染症対策としてマスクとか除光液とあと絆創膏もあると結構便利なのね。
なるほどね。
確かになんだろう、避難所とかってさ、急にいろんな人がいっぺんに集まるわけじゃん。
そうなると感染症とかさ、風邪とかもきっと流行るだろうし、そうなった場合にマスクはもちろん、消毒液、すぐに除菌できるようなものっていうのはすごい大事だなって思うしね。
そうだね。
常備薬とかもね、急に喉が痛くなっちゃったとか風邪気味ってなった時にね、すぐに対応できるって考えると、安心水量にもなるからいいなって思うね。
確かにそうだね。
私だったら成長薬とかも入れるんじゃないかなとか思うかも。
なるほどね。
やっぱりさ、避難所とかの食事ってさ、やっぱ普段と違うだろうし、どうしても栄養とかもさ、十分に取れるものではないだろうから、
確かにね。
感染症対策と健康維持
お腹の調子が悪くなっちゃったりするって考えた時に、成長薬とかあると結構便利なんじゃないかなって思ったりする。
そうだね。すごい超勉強になる。
そうだよね。でもやっぱりさ、自分だけの知識だとさ、そこまでも至らないから、みんなで一緒に考えるのっていいなって思うね。
確かに。
必要かもね、みたいな。
そうだよね。話し合うのってすごい大事。
そうだね。やっぱり友達とかもそうだろうし、家族とかでちょっと時間がある。
ご飯の時とか、防災について考えて、みんなで防災バッグ作ってみるとかも、ちょっといいんじゃないかなって思ったりするかもしれない。
確かにそうだね。ぜひ今日のこのラジオをきっかけに。
そうだね。
ちょっとそういう時間を作ってみてはいかがですかっていう感じだね。
話してみようかな。
ね、私もちょっと話してみようかな。
やっぱり災害の時ってさ、けがはもちろんだけど、避難所の生活の中でやっぱりいつもと違うからさ、生活リズムが崩れて、それで体調が悪くなっちゃうっていう人も多いと思うんだよね。
そうなんだよね。一番有名なのが、エコノミークラス小学校っていうので、
車とかで長時間同じ姿勢でいると血の塊ができちゃうっていうやつなのね。
そうなんだね。なんかエコノミークラス小学校って飛行機とかでなるイメージがあるわ。
確かにね。飛行機で長時間同じ姿勢だからね。
そのイメージがあるけど、そうだよね。でもやっぱり避難所とかだとさ、どうしても人がいっぱいいて足を伸ばせるっていう環境でもない場合もあるだろうし、
たまに聞くけど、避難所じゃなくって車の中、避難してきた車の中で生活しますっていう人もいるらしくて、
そうなるとさ、車ってなかなか同じ姿勢じゃないと狭いからさ、同じ姿勢でいることが多いだろうから、
そういうのでね、エコノミークラス小学校になっちゃったりもするんだろうなって思うけどね。
でもそういうときは、ほんとに水を飲んだりして血のめぐりをよくしたり、足首とかをくるくる運動するっていうのも大事らしくて、
あとね、ちょっと外を軽くほんとに周りを歩くっていうのもすごい大事らしい。軽い運動を取り入れるっていうか、
そうか、そうだね。
そういうのもやっぱり大事らしくて、そういうのってね、すごい地味な積み重ねだと思うけど、コツコツやるのが大事らしいね。
この通りだね。
あとはさっきも言った通り、避難所って人が多くて密集しちゃうから、やっぱり風邪とか胃腸炎とか感染症もすごい広まりやすい環境だからね。
そうだよね、確かに。
だから、マスクと手洗いも超大事です。
そうだね、ほんとだね。
避難所とかってさ、どうしても今までと環境変わっちゃうからさ、なんだろう、メンタル的にもちょっと落ち込んじゃう部分もあるだろうし、
その中でね、風邪もひいちゃうってなると、結構ほんとダブルでやっちゃうからね。
風邪とか、そういう対策できそうなものだけはできるだけ減らしたいなとは思うね。
そうだね。
でもやっぱりさ、そういう避難所とかに行って、水ってすごい大事だなって思うんだよね。
そうだよね。
飲み水ももちろん大事だし、やっぱりたまに体とか洗いたくなるときもあるだろうから、すごい水の確保って大事だなって思うんだけど、
やっぱり津波とか水害のときって、水が結構きれいに見えることもあるけど、やっぱ危ないらしいんだよね。
非常持ち出し袋の工夫
そうなんだよね。結構下水とか化学物質が混ざってることもあって、その水が原因で肌荒れとか感染症の原因になっちゃうこともあるんだよね。
やっぱりそうなんだね。結構危ないんだね。
そうそう。
でもそういうときの対策として、長靴とか手袋とかがあると安心かもしれないね。
直接そういう水、ちょっと危ない水が肌に触れないっていうことを考えるといいかなって思うし、やっぱり濡れた服とかはすぐに着替えるのが大事なんじゃないかなって思うね。
その通り。
そうなんだよね。やっぱり怪我をしたときとかもペットボトルとかの清潔で安全な水でしっかり洗い流してから消毒するのが大事なのね。
それで腫れたり熱が出たら病院に行ったり、医療関係者の人に見てもらうのがすごい大事になってくるよ。
そうだね。やっぱりそう考えると防災バッグには必ずきれいなペットボトルの水を入れとくのがベストだなって。
そうそうそう。すごい大事。
そうだよね。あとやっぱり怪我とかするとね、なんだろう、なんか自分も怪我してちょっとつらいけど、周りもつらいから我慢しなきゃみたいな気持ちにもなっちゃうだろうけど、
そういうのすぐ、ちょっとした怪我でもすぐに病院とか周りの医療従事者の方に相談するのがいいなって思うし、
そうだよね。
避難所とかにも来てくださるよね、医療従事者の方。
そうだね。
そういう機会にお話できるタイミングが、相談できるタイミングがあればいいかなって思うね。
そうだね。
じゃあここまで話してきたけど、結構今日話した内容って、結構医療従事者じゃなくても誰でもできることばっかりなんだよね。
うん、確かに。解読しやすいもの多いなって思ったかも。
そうそう。
しかも知ってるだけでね、その時の行動が早くなるんだろうから、自分の身を守るっていう意味でもね、そういう知識は日頃から身につけておいたほうがいいものだなって思うね。
そうだね。結構防災っていうと、つい自分には関係ないって思いがちな人もあるかもしれないけど、ちょっとずつでいいから生活に混ぜていくのがいいかもね。
確かに。そんななんか頻繁に起こるっていうものではきっとないだろうからね。
おろそかにしやすというか、自分の生活とちょっと話して考えちゃう部分もあるだろうけどね。
そうだね。
なんだろう、身近なことから、こういう時にもし災害が起こったらって、常にもしっていう気持ちを持っておくのもすごい大事なんじゃないかなって思ったりするね。
その通りだね。
そうだね。結構今までさ、やっぱり災害っていう真面目なお話だと思うんだけど、実際にそういう災害になった場合に、そのバッグ、非常の災害エンジンを持っていくバッグって必要じゃん。
そうだね。
その中に何を入れるのか大事だなって私は思ってて。
確かにね。
非常食としてさ、お菓子とかって入れておく?
それいいかも。
最近だと結構非常食の種類もすごいたくさんあって、ちょっと前は寒パンとかしかなかったけど、でもすごい味も改良されてるものもいっぱいあるから、自分好みのものを探すっていうのもめちゃくちゃいいと思う。
ほんとだね、確かに。
なんか私どっかで見たんだけど、そのやっぱり非常時、災害時になった場合ってすごい水が大事じゃん。
防災における非常食の重要性
で、なんか水を使わなくても作れるような食べ物、非常食みたいのがあるって、温かく食べれるような食べ物があるっていうのも聞いたことがある気がする。
あ、そうなんだ。
あとすっごい少なめの水でも作れるようなご飯、お菓子とかでも食ってご飯系のものが作れるっていうのを見たことがあって、やっぱそういうのってなんだろう、災害時とかってほんとにさっきも言ったけど、メンタル落ち込んじゃったりする可能性もあるから、
お菓子とかね、そういう甘いものとか食べ物でちょっと救われる部分もあるんじゃないかなって思うから。
そうだよね。やっぱり心の安定ってすごい大事だから。
いや、ほんとだね。まずそこをね、自分でどう保っていくかっていうのを考えたときに、防災バッグを今のうちに作っておくっていうのは大事だなって思うし、
そうだね。
なんか聞いたことがあるんだけど、1人が1日に3リットルぐらいのお水を使うと想定して、お水は防災バッグに入れといたほうがいいらしい。
あ、そうなんだ。
そうらしい。水があればね、正直耐えられるときもあるだろうから、食べ物もほんとにすごい大事だろうけど、お水をとにかく確保するっていうのは、今日全体的に見ても大事だなって思ったから、防災グッズは見直すのがベストなんじゃないかなって思うね。
そうだね。
はい、ということで、今回は防災と薬学というテーマでお届けしました。
リスナーの皆さんは防災対策、どんなことをしていますか?
ハッシュタグ薬学生の空きコマをつけて、ぜひ教えていただけると嬉しいです。
勉強がちょっと楽しくなるラジオ、日常に一発の薬学を。そろそろお別れのお時間です。
第5回放送、お聞きいただきありがとうございました。今回のラジオ収録いかがでしたか?
今回はちょっと真面目というか、こういうのって普段あんまり日常会話とかでもしないから、自分自身も。だからこういう場があってよかったなっていう。
いや、ほんとだね。やっぱり友達とか家族とかとあんまり災害防災について話すことって多くないだろうから、
そうだね。
そういうお話をするきっかけとか、なんか防災グッズを見直すきっかけにこのラジオがあればいいかなって思ったりするね。
そうだね。
今回もお聞きいただきありがとうございました。
番組への感想は、ハッシュタグ薬学生の空きコマをつけて、各種SNSへご投稿いただけるととても励みになります。
概要欄にある公式インスタグラム、XMメッセージ質問もお待ちしています。
この番組を面白いと思ってくださったら、ぜひフォローや評価、チャンネル登録をお願いいたします。
薬学生の空きコマ、日々と未来を照らすラジオは、各週、月、水、木、金曜日の朝6時に更新されます。
水曜日は、気になるお深掘り。
木曜日は、夕暮れの道しるべ、薬学5年生の学びと気づきのラジオ。
金曜日は、Let's Speak English、国際的に活躍したい薬学生のラジオを配信中です。
そちらもぜひ聞いてみてください。
それではまた次回お会いしましょう。
ここまでのお相手は、のんのんと
なっちょでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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