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2022-08-12 44:40

#10 備えあれば憂いなし!?防災情報アレコレ

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今回は防災のお話です。

昨今の日本は自然災害が多くて不安になりますね。

ということで直近のリスクや防災グッズ、心構えなどさまざまな情報を凝縮しました。是非ご活用ください!

おすすめ防災情報サイト一覧:

ハザードマップポータルサイト | 国土交通省

地震ハザードカルテ | 防災科学技術研究所

首相官邸(災害・危機管理情報) | Twitter

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tenki.jp地震情報 | Twitter

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災害の「備え」チェックリスト | 首都官邸

災害もしもマニュアル | NHK

くらしの備え。いつものもしも。 | 無印良品

死なない防災!そなえるTV

“災害デマ”はなぜ拡散するのか | NHK

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00:05
りりこ
皆さま、こんにちは。
こんにちは。
この番組では、文系ネガティブのりりこと、
のぞみ
理系ポジティブののぞみが、
りりこ
カジュアルに人生のヒントになる情報をお届けするトーク番組です。
はい、今週は防災のお話でございます。
日本って災害対策なのはご存知でしょうか?
はい。
ご存知ですよね。地震とか津波、火山の噴火だったり、台風、土砂災害、水害、
あと、パンデミックもですね、最近ね。
もう、いろいろありますね。すごいですね。
つい最近も、日本海沿岸の方かな?
北陸とか、東北もか。すごかったらしいですね、雨。
ちょっと私、細かくは知らないんですが、
まあ普通に、東京もね、結構バシャー降ってたけど、
そのレベルじゃないと思う。なんかもう本当に危険なレベル?
もう本当に避難が必要なレベルでやばかったらしいですが。
あとは、これ災害とはちょっと違うかもしれないけど、熱中症とかもかなり危険度が高いというか。
今日とか昨日あたりはね、東京涼しいかったんですけど、
私珍しく昨日はエアコンをつけなかったんですが。
でも、例えば停電とかになりましたってなったら、
この今の夏の暑い時期は本当に危険だなっていうか、
私が普通に、例えば36度とかの日に猛暑日だっけ?に停電なんてことが起きたら、
もう私だけじゃないと思うけど、もうみんな本当に危ないですよね。
冬は冬で電気ないと危ないんですけど、っていうまあ長くなりました。
そういう感じで、まあ備えていきましょうというお話ですね。
で、まずはじゃあ、南海トラフ地震ってよく耳にすると思うんですけど、
それだけじゃないんですけどね、リスクは山のようにいろんなところにあるんですが、
まあよく言われるのは南海トラフだなっていうのがあるので、
直近のリスクでね、南海トラフのお話を少ししようと思うんですけど、
南海トラフ地震ってなんか、まずプレートが何個か重なってるんですよね、日本って。
そもそも日本がなんで地震大国かっていうと、いろんなプレートの上に乗っかっちゃってるから、日本列島が。
で、プレート同士って沈み込んで、時々押し合い押し合いが、うわーってなっちゃって、
その反動で地震がバーンってなるんですけど、そういうのがあるので、南海トラフもプレートが関係してるんですけど、
それが定期的に起きる地震で、100から150年周期ぐらいかな、
それでマグニチュード8.0から8.7規模ぐらいの巨大な地震が昔から発生してるらしく。
で、前回の大きな南海トラフ地震が発生してから70年以上経過してますので、かなりリスクが高いと。
ただまあ、今の技術では、はっきりとこういう周期で、こういう時に起きますって特定できないので、
03:06
りりこ
今すごく警戒が必要だよねってずっと言われてるっていう状態なんですよね。
で、今後30年以内の発生率って70から80%っていう風に気象庁は言ってまして。
でも、それ言われてからもう10年ぐらいは経ってるような気がするんですけど、
まあまあまあ、もうほんといつ起きてもおかしくないっていう。で、たくさんシミュレーションとかもされてて、
何回かショッキングな映像とか見たりとか、津波のシミュレーション動画とかも見てますけど、
でもまあ、実際起きて見るのとシミュレーションで動画見るのはまた全然話が違うと思うので、
やっぱね、いくらこんな感じになるんだろうなって思ってても、実際起きた時のストレスは半端じゃないですよ、たぶん。
だから、備えあれば憂いなしって言うけど、備えはいくらあっても足りないし、憂いがちょっと減るんじゃないぐらいなんじゃないかなってちょっと個人的には思うんですが、
災害の真っ最中避難中とかに超絶ハッピーにはどう考えてもなれないので。
南海トラフはですね、最悪の場合全国でおよそ23万1千人が死亡するって言われてまして、
約209万棟の建物が全壊もしくは消失という推計が内閣府のデータから出てまして、
まあ数字で言われてもそんなピンとこないかもしれないけど、23万って半端ない数字なんですよね。
東日本大震災ってどのぐらいだったかな。
2022年時点でね、22,000人ぐらいなんですよね、東日本大震災は。不明者含めてか。
そうだね。
関連死とか不明者とか含めて。だから、単純形勢で11倍以上ですよね。
のぞみ
あれの11倍以上って考えるとすごいね。
りりこ
ちょっともう想像の範囲を超えてますよね。
いやすごい数字だな。改めてこう、東日本大震災はみんな、まあ今大人の人は経験してると思うので。
だから、あれも相当もう日本の終わりを感じたんですけどね。
のぞみ
結構怖かったよね、あれは。
りりこ
のぞみさんどうでした?その時。
のぞみ
いや本当に怖かった。まず大学にいたから家に帰れなかったし、あと親と連絡が取れなかった。
携帯の電波とかが乱れちゃってて、家族と一切連絡取れないみたいな状態だったから。
りりこ
その時LINEなかったよな、まだ。
のぞみ
なかったね。
りりこ
そう結構だからそういうのもあるから、余計なんか連絡が取れないと不安も増大しちゃいますよね。
のぞみ
そうだね。
りりこ
まあそういう巨大な地震とか巨大な津波とかね、もあると思うんですけど、
そういう上海の方で地震が起きちゃうと、地震だけじゃなくて今度ね、津波だったりとか火事だったりとか、
まあ関連した災害がさらにね、二次災害が広がっちゃいので、その点も考慮しておかなければいけないことで。
06:03
りりこ
南海トラフは太平洋の方なんで、沿岸の県、静岡、和歌山、高知、三重、愛知、あと大阪もかな、あたりは特に危ないんですよ。
だからまあ、静岡とかは私ずっとやばいよな、南海トラフ起きたら一番やばいんじゃないかなと思ってたんですけど、
結構もうちょっと西側の四国の高知だったりとかも、もろに影響を受けるんですよね、あそこらへん。
のぞみ
そうだね。
りりこ
そう、だからまあそのエリアに住んでる人は特に、南海トラフに関しては相当入念に準備しておいた方がいいというか、
この死者数の数字23万っていうのを見るだけだと、まああんまりピンとこないかもしれないけど、これは普通に今生きてる方々が亡くなってしまうっていう数字なので、
その数字に自分が含まれる可能性っていうのもあるわけで、本当に恐ろしい話なんだけど、想像もしたくないと思いますが、
のぞみ
うんうんうん。
りりこ
それが自分がその数字の中に入るか入らないかってどれぐらい準備できてるかによることもあるんですよ。
うんうんうん。
東日本大震災ではですね、避難者数の半分が車で避難したことで命が助かったって言われてまして、
うんうん。
なので、まあ車持ってる人はガソリン半分になったら入れる癖を持っといた方がまあいいかもしれないですね。
うーん。
例えばまあほんの少しの距離の移動であれば、もうほんと空になっててもう車は動くようにできてるんですけど、
うんうん。
ちょっと遠くまで逃げたいってなったら、まあガソリンはね半分ぐらい入ってないとあんまり移動できないと思うんで、
うんうん。
まあそういう災害時って当たり前ですけど、みんないろんなところに殺到するので当然ガソリンも需要が上がるわけで、
うん。
そしたらガソリン入れられなかったっていうこともあるかもしれないし。
のぞみ
そうね。
りりこ
うん。
私はかなり心配症なので、この間バッテリーの話もしましたけど、
うん。
80%切ったら不安になっちゃうから、常に十分な状態にしときたいなって思っちゃうんですけど、
まあそこまでじゃなくていいと思いますけど、なんかまあ常に余剰の分は用意しとくっていう癖があると、
いざという時、有事の時には不安が多少は減るのかなと、
うんうん。
うん、思います。
で、続きましてもう一個のリスクは富士山の噴火かなと思うんですけど、
富士山の噴火以外にもね、桜島とかこの間もまたニュースになってましたけど、
うんうん。
鹿児島のね、
うん。
あそこのでも、あそこの火山はもう常に噴火してるのが当たり前の状態らしくて、
だから桜島近辺の方々ってのはもう火山と共に生きてる方々らしくて、
うんうんうん。
火山灰降ってくの当たり前らしいんですよ。
のぞみ
あ、そうなんだ。
りりこ
そう。だから火山灰に対する対処の仕方とかもう慣れっ子だと思うんですけど、
うーん。
ま、仮に富士山噴火しました。で、関東圏に火山灰バー来ましたってなったら、
普通慣れてないと思うので、
09:00
りりこ
うん。
もうどうしたらいいか分かんないと思うんですけど、すさまじい脅威なんですよね、火山灰って。
うーん。
PM2.5とか言われるほんと小さい粒子だったりするので、
うんうん。
ああいう小さいのがそこら中で暴れるとですね、もう都市機能麻痺しちゃって、
うんうん。
下水とか交通とかもう全部終わり。
うーん。
になっちゃうんですよ。で、まああの残念なことに富士山の風向き的に富士山噴火しましたってなったら、
関東圏に風向き的に火山灰がふわーっとやってきてしまうんですよね。
うんうんうん。
だからもう東京おはたなんですよ。
うーん。
富士山がもう噴火してしまうと。
だから結構ね、地震とか台風とかもかな、いろいろニュースとかでも警告というか注意の呼びかけが多いと思うので、
そこの準備はできてるよみたいな人もいるかもしれないんですけど、噴火って意外と盲点かなと思ってて。
うんうんうん。
私も結構盲点だったんですけど、富士山噴火したらやべえなと思って。
うん。
ほんとに。都市機能が麻痺するっていうのは、インフラがなくなるっていうのは、
まあ地震とかは一瞬の被害で、そして、まあ一瞬ではないか。
まあでも避難生活というか救助来るまでしばらく待つとかそういうのもあると思うんですけど、
うん。
火山灰の場合は、まあもちろんそれもそうなんですけど、回復にどれくらい時間がかかるのかがちょっと分かりづらいというか。
うんうんうんうん。
で、なんか下水とか交通とかが長いこと使えなくなった場合のことをちょっと想定してみると、
うん。
ほんとやばいなっていうのは思うので。
確かに。
ねえ。そう思う点なんですけど、例えば地震とかだったら都市部とか陸の誤党みたいになってない場合、
すぐに救助が来れるような状態であれば3日ぐらい自分で備蓄して持っとけばなんとかなると思うんですけど、
うんうんうん。
それがなんか火山灰の場合ほんと広範囲で起きちゃうから、でそこで人が密集してて、3日じゃ無理ですよ持ちません。
7日全部復旧するまで、もしくは一部でも復旧するまでに1週間以上かかりますよってなったら備蓄してない人が1週間生き延びるのって相当ストレスもあるから余計にきついってなるわけじゃないですか。
のぞみ
そうねそうね。
りりこ
あとはまあ単純に均衡被害もあるんですけど、火山灰ってやっぱり小さいから脅威なんですよね。ウイルスよりはでかいですけど。
ゴーグルだったりとか防塵マスクとかもあったほうがいいのかなとかは思ったりして。
ちょっとまあ私まだ文化に対する対策が完全にできてないんですけど、ずっとなんかゴーグルとマスクは前から調べてて、これ買っとこっていう目星はつけてるんですけど。
うんうんうん。
今日今収録中に富士山噴火しましたよってなったら、あ、やばい準備できてないどうしようどうしようってなっちゃう。
うんうんうんうん。
うーんと確か水泳用のゴーグルがあったかな。
最悪それでいっか。
まあでもあのコンタクトレンズはダメですよ。やっぱり火山とかで噴火した時に火山灰降ってきて待つよっていう時には本当に隔膜傷つけちゃったりとかするからコンタクトはNGです。せめてメガネ。
12:07
りりこ
メガネ持ってない人は、裸眼の人はメガネ買ってください。ゴーグルの方がいいか。
はい。で、あとのぞみさんなんか想像できる被害とかなんかあったりします?台風とか水害とか。
のぞみ
台風とか水害とかかな。
りりこ
夏はね結構そういうの多いですよね。
うんうんうん。
水系。
のぞみ
台風とか大雨とかも毎年九州の地方であるけれども正直その辺に住んだことがないから身近じゃないっていう部分もあってどう対策していくとかどういうところが備えてないといけないのかとかそういうところあんまりピンときてないからちょっとまずいなとは思いつつなんだけれども。
りりこ
まあ水害とか土砂災害に関しては避難警報だったりとかが出るのでその前に避難指示まで行ったらもう絶対避難しないといけないんですけど警報とか注意報の時の場合は相当注意して情報を見てていつでも避難できるようにもう避難バッグを準備しておくってことが大事かなと思います。
まあ基本どの災害であっても防災の避難グッズは用意しておくべきなんですよ。だから防災グッズを用意してないという人は赤信号ですね。
うん。
本当に準備してないと。1個ほんのちょっとでもいいから全くないというのは本当にまずい。
うんうん。
そうやって例えばじゃあ急に買い物行けなくなりましたとかそういう災害が起きた時ってコンビニだったりスーパーだったりとかそういうまあ基本的にはね食料品が手に入るところってもうあっという間にもうワイプアウトされちゃうんですよ。全部無くなっちゃうんですよ。
うんうん。
記憶に新しいのだとコロナウイルスのアウトブレイクの時はトイレットペーパーがなくなったらしいですよね日本も。
のぞみ
あ、そうだったんだ。
りりこ
うん。あ、そっか。あれ?のぞみさんもいなかったのか?日本に。
のぞみ
いなかった。ちょうど。
りりこ
そう。なくなったらしいんですよ。で、まあそれは世界各国で起きたらしいんですが、礼に漏れず私が住んでたオーストラリアもトイレットペーパーなくなって数ヶ月後ぐらいにトイレットペーパーがスーパーで山積みにされてるの見て感動して写真撮りましたもんね。
のぞみ
なんか規制かけられてたよね一人何個までとか。
りりこ
そう。なんでトイレットペーパーでそんな争うんだって感じですけど。
うんうんうん。
他にもなんかだって最悪ね、お水とかでシャーってやったらどうにかなるんじゃない?ウォシュレットとかじゃダメなの?
あ、まあパンデミックの場合は水とか断水じゃなかったからどうにかなったけど、仮に断水してますでトイレットペーパーもないですってなったらまあお尻終わりですよね。
15:03
りりこ
うんうんうん。
ちょっと汚いね。
うん。
まあ分かるけどね気持ちは。
のぞみ
確かに。でもなんか特有なのか、日本特有でもないのかもしれないけど、私パンデミックの時ちょうどヨーロッパいてヨーロッパで買い占めとかなかった私の住んでる地域では。
りりこ
え、食べ物とかも?
のぞみ
うん。スーパーがもう食べ物の流通は確保してるからなくなることありませんっていうのをもう出してて。
だから多少やっぱり多めに買う人とかはいたし、あとは配送が遅れてしまってお肉類ちょっと明日の午後からになりますとかそういうのはあったけれども、何かがもう全部なくなってしまって買い占めなきゃいけないみたいな状況は全くなかった。ずっとトイレットペーパーもあったし。
りりこ
え、すごい。
うん。
じゃあまあやっぱり場所とか国とかによるのかな。
のぞみ
うん。よるんだと思う。
りりこ
でも都市部か地方か人口密度とかにもよる気がします。
のぞみ
あ、それもあると思う。田舎だったから。
りりこ
そう、私もなんか郊外に住んでるクラスメイトにトイレットペーパー持ってきてもらって分け与えてもらったのを覚えてます。
私都市部に住んでたので、超都会の中心の方にいたので、スーパーが人口に対して結構負担が大きいというか、賄わなければいかない人数が多いみたいな感じだったのかな、たぶん。
お肉とかも売り切れてたし、パスタとかね、そういう長持ちするものが売り切れましたね、一時期ね。
のぞみ
うーん、なるほどね。
りりこ
あと米?米も売り切れてたな。なんかあの輸入食品とか、日本の米一時期買ってたんですけど、それもね、高いんですけど売り切れてて。
うーん。
やっぱ、そっか、みんな備蓄したいんだねって思って。
うんうん。
あの時も結構でもパニックでしたね。怖かったよな、あれも。
うーん。
しかもなんか、ガッチガチの災害というよりは、ずっとじわじわ殺しに来てるみたいな、なんか怖くて。
うんうんうん。
ウイルスって目に見えないし、わからないことが多すぎて。
うんうん。
やっぱりそう、わからないことが多いと出回って、すごい出回りやすいし、情報が少ない分、判断基準がちょっとうまくわからなくて、それで信じちゃったりとか、そういうのもあったりすると思うんで。
うんうん。
難しいんですし、やっぱ災害時って平常時では亡くなってしまうので、メンタルが揺らぎやすかったりとか、それでなんかまあ夫婦間で喧嘩して、離婚みたいなのもあったみたいだし、だから人間関係にも影響を及ぼすんですよね。
うーん。
コロナ絶好、コロナ離婚とかあったと思うんですけど。
そう、だから普段から災害のことについて、ある程度情報収集をしておいて、心の備えもしておくことで、有事の時にちょっと冷静でいられるかもっていうのはあったりとかして。
うんうん。
パニックになってもあんまりいいことないんですよね。
のぞみ
そうなんだよね。
りりこ
うん。ないけど、まあ生き物はそういう風になってしまうんですよね、なぜかね。
18:00
りりこ
うんうんうん。
パニックになって逆に死に向かっていくみたいなこともあると思うんですけど、ちょっとよろしくないよな、そういう、なんでそんな機能つけちゃったんですかね。
うーん。
で、えーと、防災グッズなんですけど、まあいろいろあるからね、ちょっと全部は出せないけど、まず前提として、何か起きたときに、基本は自宅避難なんですよ。
うん。
なぜかっていうと、人口密度が高い都市部とかならなおさらなんですけど、避難所にみんなが、本当はね、自宅避難もできるのに、そういう人たちが避難所に殺到してしまうと、もう避難所にいなきゃいけない、他に選択肢がない人の分の場所を取ってしまうわけですよ。
うんうん。
で、慣れない場所でたくさん人がいてっていう状態で、ぎゅぎゅじゅめになってたらストレスも増えますし、そういうのもあるから、普段から慣れてる自分のお家にいる方がメリットが大きいんですよ。
うん。
だから、家で平気な場合はやっぱり家にいるのが基本なんですよ。
うんうんうん。
で、その上で、いろんなね、有事の時の対策、準備っていうのをしておかなければいけないということで、まず防災セットの基本なんですけども、非常食ですね。
これが最低でも3日分。で、できればさっきも言ったように7日分以上あるとなおよしということで。
うん。
まあ、それはなんか、押し入れとかの大きさによると思うんで、何とも言えないんですけど、まあ少しスペース作って置いとく方がやっぱりいいと思うんですよね。
うんうん。
で、お水ね。お水も本当に大事なんで、水はまあ3日が最低限ですけど、私は水も7日分が望ましいと思ってて。
うん。
1人1日に3リットルぐらいかな、かける7日分なんで、14から21トル分ぐらいかな。
うん。
うん。私はちなみに、32リットルぐらいあるかも。
おお、すごい。
めっちゃ買ってんな。
すごいね。
2リットル分のペットボトルが、昨日確かチェックしたら12本ぐらいあったはず。
うんうん。
あ、プラス500ミリのペットボトル、あれ筋トレに使ってんですけど、あれを2本があるんで、まあプラス1リットルぐらいかな。
うんうんうん。
もうあの、私水すっごい飲むんで、たぶん1日3リットルぐらいは飲んでんじゃないかな。
え、すごいね。
いや、数えたことないけど、超高速で循環してて、仕事中も水飲んでトイレ行くっていうサイクルを超高速で回してるんで、こいつしょっちゅうトイレ行くなとか思われてると思うんですけど。
うんうんうん。
まあそんな感じで、私すごく水飲むので、多めに確保してて、
うんうん。
プラス、まあ断水した時とかにお水、トイレ流す用の生活用水用のお水もタンクにあったりとかするので、
うーん。
やっぱりお水はね、本当に命綱なので、食べ物もですけど大事なので、
うんうん。
もう確保してますね、常に。でなおかつマンションとか、マンション住まいとかあったりとかして、で5階以上とか結構上の方にいると大変なんですよね、まず水の配給があったりとかしても、
21:11
りりこ
うんうんうん。
それを、例えばエレベーターも止まってます、で例えばじゃあ10階とかに住んでるとしましょう。
うん。
10階までね、配給されたお水を階段登りますかっていう。
うんうんうん。
きっついですよ。
うんうん。
ね、普段だったら筋トレだーとか言ってやるかもしんないけど、友人の時にそんなやる気出ないですよ。
のぞみ
そうね。
うん。
りりこ
まあ普段からお水はちゃんと用意しときましょうねっていう。
うんうんうんうん。
あとトイレね、これも本当に大事だと思います。
うん。
非常用トイレ。
うん。
こないだ私楽天スーパーセールで非常用トイレ買ったんですけど。
うーん。
50階分。
あ、そうなんだ。
で、1200円ぐらい得した。
うん。
そう、セールの時とかに、私あの防災グッズとか買ったりとかしてるんで。
うーん。
安く、なるべく安く買いたいみたいな。
あーいいね。
そう、意外とそういうのも持ってるかなって。
普段なんかセールの時何買うんでしょうねみんな。
インテリアとか可愛いもの買ったりするのかな。
のぞみ
どうなんだろうね。
りりこ
まあそれもいいんですけど、防災グッズとかって近際ではないけど必要なものみたいな。
うんうん。
長期で見た時に必要なものっていう位置付けなので、結構後回しにされがちなんですよね、そういう位置付けのものって。
のぞみ
そうね。
りりこ
そう、でも持ってた方が絶対いいから。
うん。
その感覚が難しいんですよね、後回しにしちゃう。
まあまた後でいいや、また後でいいやっていうことになって、で実際災害が起きましたって時に、あー買っとけばよかったのにってなっちゃうんで。
うんうんうん。
そう、本当にそんなのあれば憂い減りますよっていう、そういうことなんです。
うんうん。
はい。
のどりさんなんか防災グッズどんなの用意してます?
のぞみ
私、あのもうレイジーすぎるから防災バッグって言ってるものをそのままセットを買っておいてあるっていうのと、お水は7年ぐらい消費期限があるみたいなペットボトルがあって。
りりこ
あ、多分同じの持ってるかも。
のぞみ
あ、同じそうそうそうそう、それとあとはあの生活用水とかはタンクとかちょっともう置く場所ないから、お風呂をほぼ毎日入れて入る人だから、次入れるまでは絶対お風呂の水貯めておくってやってる。
りりこ
あーそれもそう。
のぞみ
トイレ流す時とかそうそうそう。
うんうんうんうん。
ねえ別にトイレ流すのは普通にね、ミネラルウォーターじゃなくて全然いいじゃん。
りりこ
もったいない。
のぞみ
そう、だから一応お風呂いっぱい分は常にあるようにはしてるかな。
りりこ
あーちゃんとしてる。
いやいやいやいやいやいや。
私同じようなことやってるんですけど、洗濯をお風呂のお水でやるので、
うんうんうんうん。
その後私洗濯終わったらお湯全部抜いちゃうんで、洗濯を週に2回ぐらいするから、週に2回はハイリスクの日があるんですよね。
朝からお湯が溜まってない日が。
24:02
りりこ
うんうんうん。
まあでもしょうがないかとか思いながら。
のぞみ
うんうんうん。ちょっといろんなね、貯めておくのもすごく初めは嫌で、もうすぐ洗いたいとかそうやったから。
わかるわかる。
そうそうそう。なんだけど、両親があの北海道の地震を経験していて。
りりこ
あれいつですかそれ。
のぞみ
えっとね、5年前ぐらいとかかな。もうちょっと前から。
あ、結構最近。
そうそう、私が海外行った時だから。で、その時に断水になっちゃって。
うん。
で、たまたまお母さんが、あ、お風呂掃除めんどくさいと思って、お風呂入った後しなかったのが助かったんだって。
りりこ
あ、よかったよかった。
のぞみ
そう、断水になっちゃって。しかも結構2、3日ぐらい断水になっちゃったから。
わあ、きついね。
トイレ本当に助かったって言ってて。
うん。
それを聞いてそうしてるって感じ。
りりこ
あ、知恵ですね。やっぱりでも、経験者の言葉重いです本当に。
うんうんうん。
非常用トイレも結構あった方が心強いかなと思うんですけど、なんかいろんなタイプがあって、ダンボールみたいになってて、トイレの形に組み立てられて、で、その上に座ってできるやつもあるし、
そうじゃなかったら、自宅避難の場合はそんな大そうなものなくていいと思うんですけど、まずトイレにビニール被せて、で、そこでまあ用を足すんですよ。
っていう、そういうなんかちょっとやりやすい感じのもありますよね。
で、まあ基本非常用トイレって、例えばじゃあまあおしっこだとしましょう。水分なんで、ジェル状に固める凝固剤みたいなのがあるんですけど、まあそういうの。
なんか多少違いあるんですけど、防臭加工がすごいがっつりされてて全然匂わないとか、そういうのあるかもしれないですけど、まあ基本そんな感じなんで。
うんうん。
私はお水めっちゃ飲むし、その分出すから、多めにそれも用意してて、
うんうん。
もともと15個ぐらいは準備してたんですけど、この間だからセールで50個ぐらい追加で買って、
うんうん。
なんで60回分ぐらいはできる。
うんうん。
それを1回1回じゃなくて、2、3回にまとめてポイすることも、本当に極限で節約したいってなったらできるっちゃできるので、
うんうん。
まあ、余裕ある方が気持ちにも余裕があるっていうのもあるので、まあ場所もあるんでね、そんななんか大量にとは言わないんですけど、
うんうん。
30回分ぐらいは一人暮らしだったらね、
うんうん。
家族持ちだったら多分もっと必要なんですけど、100回分ぐらいは用意しといた方がいいと思うんですけど、
うんうん。
まあそのぐらいはあった方がいいかな。
うんうんうんうん。
うん。そう。これがまあ最低限ですよね。水と食べ物とおトイレ。これはもうだって生理現象ですから。
うんうんうん。
なきゃダメですから。まあその上で、やっぱりでもあったかいもの食べたいよねってなった時のためのカセットコンロ、ガスボンベとか、あと停電なっちゃった時のためにロウソックとかランタンとか、
うんうん。
情報を収集するための携帯を充電するバッテリーだったりとか、あとは手回しとかで充電できる携帯ラジオだったりとか、
27:08
りりこ
うん。
まあいろいろあるんですけど、
うん。
はい。もう準備がね、いくらあっても足りないぐらいなんで、私も全然足りないものいっぱいあって、
うんうん。
ヘルメットとか、あとさっきの防塵マスクとかゴーグルとかもちょっと用意しときたいなみたいなのあるんですけど、
うんうん。
なんかね、備蓄食もすごい進化してますし、
のぞみ
いや、ほんとそれ、
りりこ
うん。そう、なんかおもしろいのあります?
のぞみ
なんか水入れただけでおにぎりになるとか、
りりこ
あ、あれアルファ米ですかね。
そうそうそうそう。
そうそうそうそう。あれはね、持っとくといいですよ、ほんとに。
うんうんうん。
例えばだから、ボンベもない、コンロもない、温かいもの全然食べれない、水しかない、でも食べ物は食べたい、でなんかね、缶パンみたいなのばっかガリガリ食べてもちょっとしんどいと思うので、
うんうん。
そういうときにお水をね、注ぐだけで、
うん。
ご飯ができるっていうアルファ米があるんですけど、
うんうん。
まあそういうのは便利ですよねって思いますね。
のぞみ
うん、便利ね。
りりこ
うん、備蓄食ってクッキー、パン、ご飯とか、
うん。
炭水化物ばっかりなんかいろいろ推奨されてて、
うんうん。
いやいやいや、でも人間の体って糖質だけでできてないからって思って、
うんうん。
だから私は栄養バランスも考えるので、マルチビタミン&ミネラルのサプリとか、
おーえらい。
野菜スープとか、あとプロテインとかも備蓄食になるんですけど、そういうの全部、まあ基本的に普段から食べてるんで、まあサプリは食べないですけど、
あれはなんか、あれ賞味期限きちゃったらどうしようってちょっと今悩んでるんですけど、
のぞみ
あははは。
りりこ
まあそういうのがあるので、
うん。
栄養バランスも多少は考えてます。
のぞみ
そうね、あ、プロテインいいね。私缶詰サバ缶とか用意してたけど、
りりこ
あ、そうそうそうそう、あ、それでいいと思いますよ。プロテインは餅がいいというか長いから、
うんうんうん。
で、まあ乾燥してるんで粉だから、
うんうん。
まあ最悪水で終われば全然飲めるからっていうのはあるんですけど、
うん。
サバ缶とかいいですよね。
うんうんうん。
うん。私普段水煮缶しか買わないんですけど、カレー味とか何味噌煮とかあったらね、味もちゃんとついてるし、そのまま食べれるからいいですよね。
うんうんうん。
うんうんうん。だから缶詰大事ですね。
大事。
そう、パンとかね、お米もいいんですけど、やっぱりタンパク質ないとね、
うん。
野菜細っちゃいますよっていう。
のぞみ
なるべくね、バランス良くなんて言ってられないのかもしれないけど、
りりこ
結構でも大事だと思いますよ。そういうのに影響を受けて気分が悪くなったりとかすることあると思うんで、
うんうんうん。
ストレスも合わせて。
うんうんうん。
だから普段から栄養バランス考えるのも、まあある意味トレーニングですよね。
のぞみ
そうだね。
りりこ
全部繋がってるよなっていつも思いますからね。
うんうんうん。
で、次にですね、防災の心構えですね、メンタルの部分なんですけども、
うんうん。
これかなり意外と大事ですよね。防災グッズ用意するとか、そういうのも大事なんですけど、
まあ心構えも相当大事だなと。
30:01
りりこ
うんうん。
結構心因性から来るストレスで体調悪くなっちゃったりとかって言う人多いと思うので、
実際災害起きた時。
うんうん。
だからまあ普段からこういうことが起きるんだな、実際に災害が起きるととか、
あとはなんかU字の時、地震とかがバーって起きた時に情報をすぐ収集できるように常に準備しておくとか。
うんうん。
私も日本帰ってきてから何回か地震結構大きめの起きてて、
2、3回震えが止まらなかったことがあったんですよね。
うーん。
あのうち住んでるとこが結構上の方なのでまあガクガクに揺れるんですよ。
のぞみ
あ、怖いね。あの階だと怖いかもしれない。
りりこ
マジで怖いんですよ。
で、これはちょっと上の方に住んでる人は特になんですけど、
私、火事が一番怖くて。
うんうんうんうん。
火事になって上で逃げらんないんですよ。
もう今ほんとそれが怖くて。
うんうん。
だから火事対策をちょっとしなきゃなと思ってるんですけど、
なんかこの間うちの親が部屋来て、
うん。
ぶっといカラビナとロープを準備して、
うん。
これで下の階までは降りれるよって。
のぞみ
うーん。
りりこ
言って準備してくれたんですけど、
うんうんうん。
下の階別に普通にまだ高いから。
え、そういう意味あんのかなとか思ったんですけど。
うんうんうん。
まあどうすればいいんだろうな。
ちょっと今はどうしたらいいんだろうって。
飛び降りたら死ぬしなとか思って。
うんうんうん。
飛び降ったら死ぬレベルの高さなんで。
いや間違いないね。
そう。あとまあ非常用階段とかあるけど、
なんか細すぎて壊れそう。
めっちゃ怖いからなんかあんまり期待してないっていう。
うーん。
まあでもこの辺なんか防災の準備まではいかないですけど、
たとえ運動のためにっていうのもあって、
階段があるんで非常用とは別のね。
うんうん。
階段で下まで降りることをたまにしてて、
それによって、
ああこういう階段の机になってるんだっていうのがわかるっていう。
うん。
普段からエレベーターしか使ってなくて、
急にそれが使えなくなって、
階段使わなきゃってなった時に、
どういう構造かわかってないっていうのは結構リスクだなって思ったんで。
うんうんうん。
うん。あとは消火器とか?
うん。
消火器はうちあるんですけど、
普通の赤いやつ。
うんうん。
だから見た目がなんかちょっとあんま好きじゃないんで。
なんかね今消火器もねスタイリッシュなの出てるんですよ。
すごいなんか。
えーすごい。
シンプルでインテリアに馴染むようなの出てるんで、
ちょっとそれ買おうかなっていう。
うんうん。
ちょっとお高いけど。
うんうん。
なんか防災も日常になじませたいんですよ私は。
うーん。
だからインテリアとして壁に飾れる絵みたいな非常用トイレとかあったりして、
めっちゃ面白くて。
のぞみ
えーすごいねそれは。
りりこ
そういうのがあるんで。
はい。でまぁさっきの備蓄の話また戻るんですけど、
ローリングストックとかもすごく大事で。
うん。
ローリングストックって何かっていうと、
定期的に自分が日常の中で備蓄食も食べていくと。
それでそれをまた無くなった分補充していくみたいな、
33:02
りりこ
そういうことをやったりとかして、
でまぁ賞味期限を常に切らさないようにするみたいなのも結構大事かなって。
のぞみ
うんうんうん。
りりこ
私はちなみにノーションでリスト作ってて、
たまにアップデート忘れて何が何だかわかんなくなるんですけど、
一応賞味期限も書いてて、
あ、これやばいっていうのは食べるようにしたりとかしてて、
のぞみ
へーえらい。
りりこ
一時期暴食がひどかった時は、
炭水化物を食べないようにしてたんですけど、
その反動で家に炭水化物なさすぎて、
でビスコの備蓄缶があったんですけど保存缶が、
そのビスコの保存缶をもうむさぼるように食うっていう。
2027年ぐらいまで賞味期限あったのに、
あー食べちゃったみたいな。
そういうのもあったんですけど。
備蓄食たまに食べてますよ私も。
のぞみ
あーそう。えらいね。
りりこ
普通においしいやつ買ってるんで。
そっかそっかそっか。
のぞみ
そう。
りりこ
私は防災っていうかなんか単純に心を満たすものっていう考えで買ってるので、
その方が実際に災害起きた時に、
あー防災食ねいつもと違うやつねみたいな感じにならないで済むかなみたいなのあるので、
それも心構えの一つかなと思うんですけど。
確かに。しかも期限切れそうってなった時に捨てるのももったいないから食べなきゃってなったら寒パン食べるよりかは。
寒パン別に悪いって言ってるわけじゃないんですけどガリッガリン硬いんで。
のぞみ
あれねコンペート入ってるんですけど何でかっていうと唾液が出るようにするためなんですよ。
りりこ
あそうなんだ。私糖分かと思ってたけど。
それもあると思いますよ。
両方なんですけどやっぱり水分とかなんか潤いのある柔らかい食べ物結構大事ですよね。
大事だね。
ケーキとかもあるんですよ缶詰のケーキとか。
あなんか見たことある。
そう合同食だとチーズケーキ1個ずつ持ってます私。
えー味どうなんだろう。
ちょっとね高いからやっぱり私の中で備蓄食を食べるのはある意味贅沢なんですよ。
だからまだ食べてないですけど今度じゃあ食べたらちょっと感想を言いますね。
のぞみ
今度なんか2人で防災食おいしいの買って試食して。
りりこ
品評会みたいにやります。
のぞみ
やろっかとか言って。
りりこ
いいですよいいですよ。
そう今回は備蓄の防災食の話しようと思ったんですけどちょっとどうしてもこれ情報量半端ないから入らないなと思ったので今回は防災の話で備蓄の話だったりとかはより詳細はちょっと別の回にしようと思ってて。
はいはいであの今回はまあちょっとさわり。
そうで次なんですけど自分の地域の避難場所や災害リスクを知っておくことこれも非常に大事です。
ハザードマップポータルサイトっていうのがあるので国土交通省が出してるやつこれはもう絶対見てください。
印刷しといてください。
いろんな災害ごとのハザードマップがあるので私ももうチェック済みで印刷もしてるんですけど宇宙地域はですね木造住宅が多いので火事のリスクが高いので本当に火事怖いんですよ何回も言うんですけどだからもう地震起きたら一番何が怖いかって建物の倒壊とかよりも火事なんですよ。
家族と暮らしている場合なんですけど連絡ルールを決めておくとか171やっけ番号あるんですよね災害時に。
36:09
りりこ
災害用伝言ダイヤル171っていうのがあるのでまあそれを使うこともできますね。
やっぱり常に情報収集ですよね。私はもう10年以上前ですね東日本大震災が起きた時から地震起きたらツイッターっていうのがもう常にセットになってます。
ちょっと後でねバーっと情報を出しますけどもこういうアカウントがありますよとかいろいろあるので情報発信しているところはそこら辺を情報が多いので自分の好きなの選んでもらって全然いいんですけど防災の情報は常に収集するっていう癖もつけた方がよろしいですね。
あとまあ道具に慣れておくとかねそういうのもありますよね例えばランタンとかねカセットコンロとかあとまあ電池とかもねそうですよね電池入れてていざ使おうとしたら電池切れみたいなのないようにメンテも大事ですね。
のぞみ
大事。あと防災リュック買って私満足してたけど友達に言われたのが防災リュック中開けとかないと例えば軍手とか紐ついてたりとかして切って入れとかないとダメだよって言われて袋とか開けてとか電池とか別で入ってるから電池も入れてやり直さないとダメだよって言われてあ確かにって思ったから。
りりこ
そう意外と勝手満足する人多いと思うんですけどちゃんと準備万端にしておかないとすぐ使えるようにねそう買ったままの状態はよろしくないですよだから勝手満足するんじゃなくて開けてチェックしてくださいね。
はいちょっと最後情報あのおすすめのサイトとかさらっと話して終わりにしようと思うんですけどさっきも言ったんですけどハザードマップポータルサイトはね国土交通省が出しているのでこれは必見です。
であとは地震ハザードカルテっていうのこれも別のところ防災科学技術研究所っていうところが出してるんですけどそこで地盤のことだったり地震のリスクとかいろいろあるんでこれでね私一時期いろんな日本の全国の地域調べて北海道のわっかないから沖縄あたりまで地盤とかリスクを調べてリスクないとこないんだなってよくわかりました。
やばいです全国普通に北海道もやばいです。わっかないはちょっとリスク低めの方だったんですけど日本の端の端だしまあでもそう北海道も普通にリスク高いんで今離れてるから大丈夫とかいうこともないし首都圏やばいです本当にやばい。
本当にやばいですもう私いつ死ぬかわからない怖い。あとは首都官邸のツイッターですねこれも私フォローしてるんですけど災害情報とかすぐ出るのでこれもまあオフィシャルというか国がやってるものなのでぜひフォローしておいてください。
あとは地震速報ですね私は地震速報っていうツイッターフォローしててもう東日本大震災が起きた時が確かもうあった気がするからもう地震起きたこれをもう常に開くっていうのが癖になってるんですけどちょっと最近情報の更新が鈍いなと思ってちょっと他のアカウントを見とかないとダメかなみたいなので天気.jpっていうのを見てたりするんですが基本自分が揺れを感じたらこのアカウントを見てますね。
39:20
りりこ
であと特務機関NERVのツイッターはまあエヴァから来てるんですけどそれは去っておきここも災害情報を少し出してますね。ここら辺3つ4つぐらいはツイッターでフォローしておいてもいいんじゃないでしょうかね。
あとチェックリストですね災害の備えチェックリストっていうの首都官邸が出してるのでそれもpdfであるので私はこれ印刷してます。でまあ防災ファイルに入ってるので。あとはですね災害モシモマニュアルっていうのをNHKが出してましてそれもねまあ可愛いイラスト入ってるんで印刷して使いやすいっていうそれもpdfになってるんですけど私は災害モシモマニュアルはね印刷してねほんとにちっちゃいもうなんか名刺より小さいサイズぐらいの本にできるので。
小さくしておって。なのでそれを私は財布に入れてますね。あとは無印良品とかもいろいろ防災のもの出してるんですけど暮らしのスナイいつものモシモって。それもねNHKのモシモマニュアルと多分同じイラストレーターさんがやったんでしょうけど可愛いイラストでどういうことを災害時はやらなきゃいけないかやった方がいいかとかまあ心構えだったりとか備蓄の消費の仕方とかいろいろほんといろんなの情報出てるので。
それも私は一応印刷じゃないな無印いった時になんか紙が置いてあったからもらってきた気がする。それも防災ファイルに入ってます。無印はね防災セットとかもあるのでそれこそまあめんどくさいっていう人はそのセットをパッと買っておけばひとまず安心かなみたいなのありますよね。
であとはyoutubeチャンネルなんですけどソナイルTVっていう防災のプロの方がやられてるチャンネルあって一時期その防災の情報をがっつり集めてた時この人のチャンネル結構見たんですけどどこだったかな三島市静岡の三島市か三河市どっちだ三河愛知だっけ三島市かな南海トラフ相当リスクの高い地域に住んでらっしゃる方多分そこが地元なんでしょうけど
だからまあすごいですよこの人はもう防災に命張ってるみたいな感じなんで防災用のお家とか備蓄ハウスとかもあったりとかしてもうガチ中のガチ勢っぽいんですけどそういう情報を結構発信してくれてるので結構長いんですけど一本まあそれは気になる人はちょっと見てみると面白いかもしれないですね
あとこれ心構えの話でも話したんですけど災害デマの話これは結構知っといた方がいいと思うのでNHKでなんで災害デマ拡散するのかっていうそういうメカニズムの説明されてるページがあるんですけどそれもちょっと一読しておいていいんじゃないかなと思います
情報に左右されないっていうのが本当に大事で噂を善意とかで広がっちゃったりとかするんですけどその信憑性とかを検証する癖をもつけた方がいいと思うんですよ
42:09
りりこ
災害に限らずなんですけどフェイクニュースとかってもうそこら中にあるので何が正しいか間違ってるかっていうのを判断するのはもう本当個人に委ねられてしまうから
そこら辺のリテラシーもね災害に関わらず普段からつけた方がいいですよねっていう
あとなんか個人的にこれいいなと思ったのがサイボーパークっていういろんなコラムとか記事書いてくれてるウェブサイトなんですけど多分元は防災用品のセレクトショップが運営されてるのでまあ結構これ買った方がいいですよ的なのはあるんですけど
防災系って国のものとかってデザインがクッソつまんないんですよ読む気起こさせないデザインなんですよね
で結構シリアスだからしょうがないんですけど防災系ってほんとつまんないデザイン多い中でこれはデザインがすごいいいなと思ったので結構楽しく読めるっていう点でいいと思ったので紹介させていただきます
いろんな情報とかね載ってるので好きなの選んでもらっていいんですけど常にだからツイッターはフォローしておいて常にアップデートが流れてくると思うのでそういうのチェックするとかもあるし
地震が起きたらお湯貯める癖をつけるとか事前に家族と落ち合う場所とか決めておくとか避難場所もそうですしハザードマップはチェックするべきですしとか
いろいろ情報が詰め詰めになっちゃって申し訳ないんですけどいろいろあるので全く何もしてなかった人は今日からツイッターフォローするだけでもいいですから始めましょうそして備蓄しましょう
はい。
今回は以上です。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
のぞみ
ありがとうございました。
りりこ
このエピソードであなたが得たヒントや感想を人生のヒントタグで教えてください。
のぞみ
お願いします。
りりこ
番組のツイッター、インスタグラムやってます。ぜひフォローしてください。
最後に質問や要望などがございましたら、lifehints.podcast@gmail.comまでぜひご連絡ください。
それではまた次回のエピソードでお会いしましょう。
皆様良い一日をお過ごしください。
さようなら。
のぞみ
バイバイ。
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