はい、りょかちです。
りっちゃです。
最初に我々からお知らせがありますということで、
えっと、ルームというサービスをこの度スタートさせていただきました。
やった!っていう感じで、はい。
リッスンさんというウェブサービス、ポッドキャストサービスがあったんですが、
そこから新しく、ポッドキャスター向けのコミュニティサービスができたということで、
なんと初期ポッドキャスターに選ばれて、
数々の有名ポッドキャスターに並んで、コミュニティを作らせていただきましたね。
はい、そう。コミュニティなんでね、初。
初、やいやいでやるかもという話を、そういえば昔したような気がするんですけど、
なんかポッドキャストのコミュニティって、いわゆるファンクラブ的なというか、
会員、そんなに大層なものではないんですけど、
ちょっと会員になっていただくと、
スラックの部屋みたいな、チャット部屋みたいなので、
ワイワイと話せたりするというぐらいの、まずはささやかなところからスタートなんですけど、
ちょっとお誘いいただいたんで、せっかくならちょっとやってみようかしらということで、
はい、小さく始めてみました。
なんか、みんなが気兼ねなく、もっとクローズドな話ができるような、
部活の部屋みたいな感じで使えたらいいなと思っておりまして、
今は自己紹介部屋と、雑談部屋と、あとはちょっと新しくおすすめ部屋というのを作ったんで、
ちょっと私のオタクコンテンツとか、今おいしいバナナとか、いろいろおすすめで。
私のおいしいバナナ。
そうだね、いつもちょっと我々はやり合いは基本的に無理せず楽しく運営するということ、
そして続けるということを大事にしているんで、
あんまり今まで何でしょうね、やることを増やすのはちょっとなかなかしりごみしてたんですけど、
まあでも、とはいえ何でしょうね、結構イベントやったときとか、
やり合い聞いている皆さんで、もうちょっと交流できたらいいのかなとか、
なんかすごい話盛り上がってたから、リスナーさん同士で結構話盛り上がったりしてるのを見てて、
それも我々もすごい楽しかったんで、
そういうコミュニティに興味はあるんだけど、でもちょっと運営する疑心が、みたいな感じだったんだよね、今まで。
うん、なんかいっぱいコンテンツとか出すのは難しいかもって思ってたんですけど、
なんかその、皆さんが仲良くなる場として使ってくれる感じならと思って、私はいいなって思いました。
そうだね、そうだね。
一応ルームの仕様的には、無料のフォローする会員さんみたいなのと、
あとは月数百円払ってもらって、メンバーシップに入るみたいなやつがあるんですけど、
それの一応会員さん向けのチャットルームみたいなのを作っていて、
まあ今ちょっと細々と、まだ本当に数人なんですけど、とか引っ込んでくれたりする人がいて、みたいな感じでやってまして、
ちょっと当面は、他のポッドキャストさんとかは、メンバー限定配信とかを多分やってるとこもあると思うんだけど、
我々はとりあえずチャットで雑談をするというんですか、おすすめ書くみたいなところだけをやっているんですが、
ちょっと覗いてやってもいいかなという方は、リンクを貼っておくので、よかったら見てみてください。
はい、なんかこたつみたいな感じになればいいな、みんなが黙ってきて喋るみたいな感じ。
いやいや言うというのがね、もともといやいやラジオの部分なので、
なんか言いたいこととか、感想でもいいし気になることとかあれば、なんか喋りたいなって人はちょっとよかったら覗いてみてください。
他にも、ルームっていうサービス、Jコンドーさんっていうのはハテナの創業者の有名な方が、
ポッドキャスター関連のリスニングというサービスをもともとやってて、ルームを作ってっていう感じで、
あれだよね、私より丁寧に暮らすなかっけ、私より先に丁寧に暮らすなか、
よりすなさん。
よりすなさんという有名ポッドキャストとか、あと私たちが好きなメス猫、激乱メス猫さんとか、
桃山しょうゆさんとか、何個かそういう有名ポッドキャストのみなさんがやっている感じです。
我々も楽しく続けることを目的にしてるけど、みんながあやえあえを使ってもっと楽しくなるように、
メンバーシップ使ってくれたら嬉しいな、知り合いと喋るとかそんな感じで、
という場になればいいなと私は思っております。
同じく気軽に、たまにちょっとチャットしてるので、
これ入ってくれてる人、もし聞かれてたらまだ一言コメントしない人がいるんで、
全然コメントしろってわけじゃないんですけど、しなくても全然ロムセンでも全く構わないんですけど、
書きたいけどちょっと勇気がないなみたいな人がいたらこっそり書くか、
なんかこっそりメッセージください。
じゃあちょっと告知はそんなとこですかね。
というわけで本編に入っていきたいと思うんですけど、
今週土日、我が母校、神戸大学が話題になってました、SNS上で。
神戸大学計画部、話題になってました、突然。
なんで神戸大学計画部が?
高市さんが首相に、初の女性総理になられて、
高市さんが神戸大学計画部で、私も神戸大学計画部だったんで、
それで神戸大学はすごいっていう人と、
え、地方大学じゃんっていう人で、神戸大学は高学歴かみたいなのを、
土日を使って皆さんがXでけんけんがくがくやられていらっしゃって、
本当にありがとうございますっていうか、楽しい、すごく議論していただいて、
ありがとうっていう感じだったんですね。
そうだったんだね。私は正直、私のタイムラインには神戸大学論争は流れてきてなかったんで、
そんな論争があったとは、ちょっと横橋の話を聞いて知った。
高市さんがついに首相になられましたね。
首相にはまだなってないよ。自民党総裁になった。
自民党総裁になった。
なんですか、自民党総裁っていうのは。
ちなみにはこれは10月5日日曜日の夜に今収録をしているので、
昨日ね、自民党総裁選をやっていたから、
高市さんは自民党初の女性総裁になって、
これから総理になる確率はかなり高いけれども、まだ確定はしていないですね。
ちょっとだから、私は信頼の人がすごいことになったということしかわかってないんですけど、
そもそもは自民党総裁っていうのが自民党のボスで、
で、今は自民党が一番大きいから、総理になる確率が高いよってこと。
そうそうそうそう。
だから、総理に、これから総理大臣、首相になるには、
主犯氏名っていうのがあるんだけど、
それは衆議院、これから国会を開くじゃないですか。
国会って今休んでるんだけど、国会って今やってないんだけど、
国会ってだいたい1月から6月とか7月くらいまでやっていて、
で、一回夏休んで、その後、やるぞって言ったら臨時国会っていうのをまた開催できるんだけど、
国にとっての一番大事なことっていうのは国会で決めるわけですよ。
だから、その総理を誰にするかは国会で決めるんだけど、
その氏名を、今いる国会議員たちで誰が一番総理にしたいかっていう、
その氏名の投票をして、それで1位になったら総理になる。
その時に、国会議員の過半数を取っていれば、一発で総理になることが確実なんだけど、
今、自民党って去年の衆院選からずっと言われてる少数与党っていう、
いろんな政党の中では一番人数としては多いけど、
でも単独で過半数を持ってないから、あれ、時効を足しても過半数持ってないよな。
自民党公明って連立を組んでいる与党、両方でも過半数を持っていない。
となると、一応自民党公明以外の全員が、例えば玉木さんだみたいに言って、
全員が玉木って書いたら、玉木さんの方が総理になっちゃうということもできるはずね。
ただ、みんなはまとまってないから、そこはみんなちょっとずつちょっとずついろんな勢力がいるじゃないですか。
立憲民主党があり、国民民主党があり、維新の会があり、
もうちょっと少ないところに、賛成党とか社民党とか共産党とかがあって、
あと何にも入ってない無所属の議員みたいな人たちっていうのがいて、
今のところそこは全員一致してないから、立憲の人だったら立憲の党首、今だと野田さんだけど、立憲の党首の名前を書いて、
小組の人だったら玉木さんの名前を書いて、維新の人だったら吉村さんとか、京代表だから藤田さんとかっていう名前を書いて、
うちのボスっていうのを基本的には書くという、うちのボスを総理にしたいぜって基本的にはみんな思って、
国会議員をやっているというはずだから本当にね。
今そのまま何の調整もしないで、明日国会を開いてやったら多分総理にはなれないわけよ。みんなバラバラに書くから。
そうすると、これから国会開いたときに、今回自民のうちの総裁の名前を書いて、総理に手伝ってくださいよって他の人の協力を得ないと、議長確定しないということにはなってきます。
なるほどな。そこで仲良くしとく。
なんかもう総理になったとちょっと思っていた。
今結構その総裁選って何やねんっていうのはさ、難しいのはさ、だって投票してないじゃん私たちも。
総理って基本的に日本は大統領じゃないから直接投票じゃないけど、
でもその自民党総裁選っていうのはさ、あくまでさ、言っちゃえば一つの会社の中の社長を決める戦いみたいなことをしてるのを、
そこに投票できるのは社員だけみたいな。自民党員っていう。
自民党員は年会費を払ってるファンクラブみたいなもんというか、その年会費を払っていれば自民党員になれるんだけど。
で、確か党員になってから1年とか2年とかなんか経過しないと、今回の総裁選の投票権っていうのはもらえないんだけど。
すごい。株主にさ。
じゃないとあれじゃん、この総裁選だってなった時にさ、今入ってすぐ投票できたらさ、買収できちゃうじゃん、その票を簡単に。
確かに。よくできてるわ。
一応その1年か2年かなんか経過しないと参加権がないんだけど。
うん。
というわけで、結構難しいな。この総裁選ってこんなに毎日NHKとかいろんなメディアのニュースでやって、結局その人が総理になる候補者が一番大きいから、国民の悲しみだと思ってやるわけだけど。
でも一方で、それは別に一つの党の話であって、維新とか同じことあってこんなにはやらないわけよ。
はいはいはい。
だから、党の代表を決めるっていうことだけの話なんだけど、でもこれが総理になるってことだから、この総裁選。
盛り上がり。
でも別に見てる私たちはそこに何の影響力を持ってないわけよ。
うん。
だから難しいよね。選挙なら別に自分が投票権持ってるから、公共の電波を使ってあんだけやるっていうことが妥当だと思うけど、
でもその総裁選って多分総理になるから関係あるし、ここでの総裁候補の評判みたいな、いわゆる民意みたいなのを、絶対その自民党側が気にするからやることの意味はあるけど、
でも直接別にみんな権利持ってないから難しいよね、そこって。
確かに確かに。
でも、人間の方が面白いから読んじゃう。
結局、人間ドラマの方が面白いから読んじゃうんだよね。
阿蘇さんと、あとは高市さんが寝台制で、
総計を受かったけど、親が短代しかお金出さないと言ったから寝台に行って、
往復6時間かけて通った、みたいな、そういう人間の話。
その時点から、アルバイトしながら通われたらしいんですけど、
非常に苦労人という人柄が、ネットでは話題になってますよね。
あとは車、庶民派の車をお持ちになっている。
庶民派なんかスポーツカーが好きみたいな、車なんか。
バイクとか車が好き。
でかいバイク乗ってったよね。
ネット面に受けてるのはそういうとこな気がするんだけど、あとヘビメーターのドラマとか。
そう、ドラマ。
そんな奴寝台にいたんだって、だいぶ先輩ですけど。
しかも学生の頃から政治にご興味があるというところで、そんな人っているんだなっていう風に。
そんな昔から政治に興味があるなんだ。
そういう人柄に皆さん、ネットでは話題になってますよね。
高井さんはとにかくネット人気が高かったからな。
そうなんですね。
ネット人気というか、SNS人気というか一部のネット人気というか、これすごい難しいところだと私は思ってるけど、
でも本当にYouTubeとか、あとヤフーニュースとか、Xのコメントとかを見たら、
しんじろうさんが出てるものにはとにかく批判批判批判のコメントだけバーってついて、
高井さんにはとにかく高井さんしかいない、この国を作るのはこの人しかいない、みたいなコメントがめっちゃいっぱいついてるよ、みたいに見てみるとすごい差。
それこそ私は政局とかキャラクターしか知らないけど、
思想がはっきりしてるからなのかな、やっぱりそれの分応援したくなるのかな、やっぱり。
そういう同じ思想を持ちの方とか。
これはね、結構難しい話だと思うんだけど、私が今回は思想が含まれるんで、あまり同意しない方もかなりいるかもしれないんですけど、
とはいえちょっとやりあいは、我々がやりたいと思って、政治の話にやりあい聞いて興味を持ちましたと言ってくれる人が結構いるので、
わけわからんみたいな話を多少私の理解の範囲でわかりやすく面白く興味を持ってもらうみたいな話がしたいなと思ってるので、
ちょっとここから話しますと。
高井さんが昔からネットですごく人気だというのは、いわゆる保守というか右翼というかの層が、
国を大事にする人たち。
ネットだと非常に強い。
まずさ、右翼・左翼ってイメージある?
右翼は、日本国内大臣みたいな人。
左翼はリベラル。
右翼・左翼は保守・リベラルとも言い換えてもいい。
そういうことですよね。そういうイメージです。
日本国旗を掲げている感じが右翼のイメージはあるよね。
っていうイメージ。
私もこれ一概にはあまりまだ説明できるほどじゃないんだけど、
基本的には右翼とか、右翼・左翼という言い方と保守・リベラルという言い方はまたニュアンスがちょっと異なるけど、
基本的には右翼とか保守というのは、まず日本国の立ちを大事にしているというのと、
保守だから基本的に現状路線とか昔のことを大事にする、今まで積み上げてきた歴史のことを大事にする。
それで言うと女系天皇とかよりも天皇系はだいだい男系だけでやっていくとか、
選択的夫婦別姓みたいなものとかには日本の家族間が壊れるみたいな、従来の家族間が壊れるみたいな、よく言うところだったりとかもあるし、
あと経済はちょっと分かれると思うけど、基本的には積極財政なことが多いと思うけど、
保守ってことは難しいけど、今ある格差を是正するというよりは基本的には続いていくからさ、
保守って今保守イコール現状からあまり変えないっていうこと。
そのイメージです、そのイメージ。
イコールになっていくとつまり今強い人が強いじゃん、今強い大企業が強くて、
今弱い立場の人は基本的にそれがひっくり返るようなことはあまり起きづらい。
伝統的価値観を大事にするみたいなことだから、強い男性は強いまま、高齢者は強いままっていうのが基本的には進みやすいの、保守になると。
思想だけ言うとね。保守とは何なのかって難しいと思うんだけど、自分も分かりきってないし。
伝統的価値観を基本的には大事にするっていうのが保守。
分かりました。そういう感じのイメージでした、私は。
あんまり変えずにっていうのが、変わっていこうというのが。
今まで先人たちが努力して培ってきたこの日本という国の今の成り立ちを大事にしていきましょう、みたいな感じ。
イメージだけ言うと昔ながらの男子校みたいなのに、イメージだけで言うとちょっと違うかもしれない。
国旗とかの話は難しいけど、割と戦争、日本がやってきた歴史とかに対して、伝統的価値観を大事にするということは、正々堂々とする方向にあるから。
安国参拝の話とかよく出てくるのは、なんで安国神社が問題かってイメージある。
安国参拝するか否かがなぜ問題なのか。
そもそも、戦争をしたことを、そもそも肯定するかの話で、戦争にアクティブだった人たちを祀ってるところだから、そこに行くことが肯定してるかどうかにつながるってことなのかなと。
本当にその通り、その通りだと私も思ってるんだけど、戦争、第二次世界大戦の日本の戦争って、
今の日本の教科書とかは基本的には日本は悪いことをしたみたいな、すごい罪のない人たちがいっぱい、アジアとかで出て行って虐殺したりとかっていう、日本がパールハーバーとか始めたっていうのもあって、反省みたいな。
自虐みたいな。自虐死刑とかって逆にディスったりもするけど、っていうのは結構大きいけど、とにかく戦争はしちゃいけないっていうときに、
加害者としての日本の視点と、あとやっぱり原発落とされたみたいな話とかって被害者としての視点、両方その戦争にあるから、それ結構難しいけど、
なんか靖国神社は基本的にその英霊みたいな、当時その欧米から虐げられていたアジアの国たちっていうのを日本が代表して作ったんだみたいなのが、
当時その日本が戦争に突き進んでいくとこの大東亜帝国みたいな思想っていうのは、基本そういうアジアからでもそういう強い国を作っていって、
欧米に負けないで自分たちで自治をしていくんだみたいな思想があって、からのそのアジアの国たち、国を日本が侵略しに行って、大きい日本の敗下にして、
その場合欧米に並みするような国を作ろうと思っていたわけじゃない。でも結局負けて、全部それは返したりとか賠償したりとかってすることになってるけど、
結構靖国神社のね、博物館みたいなのすごい面白いから、私は行ってすごいなるほどって思った。思想出てるって思ったんでめっちゃ面白かったんだけど、そういうこと書いてある。
読み方にもよるけどね。なので、基本的にその戦争はいろいろあれど、靖国神社は割と日本がそうやってやろうと思ったことに対して結構肯定的だから、そこに参拝するってことが、一部としてはそういう戦争を肯定してるとか、
っていうふうに見られると。それに対して日本の首相が靖国神社に参拝をすると、アジアの国とかからそれに対する批判が起こって、戦争正当化してるみたいな批判が起きたりするから、そこは外交の緊張感っていうのかな、なんかの問題になる。
なるほど、なるほど。
でも全くやらないとそれは難しい。なめられてるみたいな話もあるから、やっぱ外交ってプライドとかもありつつ、こっちでは喧嘩して、こっちでは手を繋いでみたいなものだから、それは別にどっちがいい、一概にいいってわけじゃないけれど、そこに行くかどうかっていうのはちょっと思想が出るというか。
だから選択的夫婦別姓も基本的にはちょい右なはずだけど、でも全然自民党の中でも賛成派みたいな人がいっぱいいれば、いやいや絶対もう俺の地元の支援者はめちゃめちゃ保守的な人たちだから絶対にイエスと言えないみたいな人もいるわけよ。
なので全員自民党総員の中ではまとまらない、ずっと。そういうのを去年は、しんじろうさんは選択的夫婦別姓をやるとか、開港規制を緩和するとか、かなりそういう革新的なリベラルな政策っていうのをいっぱい出してたわけだけど、結局勝てなかったし、今回はとにかく自民党がやばいから自民党の中で割れてる場合じゃないと。
みんな一丸にならないとダメだっていうことを全員言ってる、今回は。
なるほどなるほど。
自民党の議員たちも今まで選挙で落ちまくってるから、みんなそこは同じわけよ、自民党がやばいっていう危機感自体は同じだから、そうするとちょっと自分の色っていうのはかなり引っ込めてたいと思う。
ねえひんじゃん。
どっちも解答的で直しとか、共闘一致とか言ってるんだけど、それはそれぞれ自民党やばいから、みんなで、もうなんかしのごま言ってないで、みんなで一丸になってやらないと、俺たちダメですよ、だからやっていきましょうってことをそれぞれの人が言っている。
あんまりなかったけど、ただたかしさんが一部スピーチで、奈良の仕方で外国人に蹴られているみたいな話とかをちょっとしたと思うんだけど、あれはやっぱりすごい右手、さっきの話で言うと、日本は日本人だけで平和に礼儀とかを大事にして、大事に大事にやってきたのに、そこに外国人がいっぱい来て治安を乱しているから、外国人は良くないんだみたいなのが最近さ、
政党とか、この前の選挙で突然外国人問題っていうのがイシュー化されて浮上してきたわけだけど、そこで結構センシティブっていうか、基本的にこれは右というか保守の人が、やっぱり日本は日本人だけで平和にやってきたのにみたいな、保守じゃん、思想で言うと。
でも一方でさ、経済は衰退してるわけだし、人口も減ってんだからさ、変えていかないと、このままじゃ国がどうなっても将来このまま国はやばくなるんだから、俺たちは変えていかないといけないというのがどちらかというと嫌いなわけ。だから外国人の労働者とかも増やさないと人手不足でむしろ会社潰れちゃうし、外貨製造業とか弱くなってんだから観光業とかで外国人をいっぱい入れて、そこからお金を落としてもらわないといけないっていうのも一つの思想なわけじゃん。
これがこうからぶつかっているわけだけど、どちらかというと外国人による治安に見える問題っていうちょっとファクトは怪しいけれど、そこって結構今、それ言うと保守的な層っていうのはそこに共鳴をしてる、共感してるっていうのが多くて、でもそれを結構高市さんがスピーチで言ったから、おー結構踏み込んだなみたいなのはあったかな。
なんか多分、いやちょっとどこまであれかわかんないですけど、私がどちらかというとリベラル寄りの思想というか、変えていきたいなみたいな気持ちだから思うのかもしれないですけど、なんかちょっとその、このままいったら人が足りなくなるもそうだし、なんか高市さんも女性じゃないですか。
そうするとなんか、女性はお家にいて、なんか夫婦同じ家の制度の中でみたいなので言うと、立場的にちょっといびつなんじゃないかってちょっと思ったんですけど。
難しいよね。高市さんはすごい右だけど、でも高市さん自身の存在が、その伝統的価値観の中ではかなり、おかしいってなんて言うの?新しい。
新しいから存在が。
革命的。
っていうのは不思議だよね。それすごい思う。
なんかその、正直先輩ですごい人として、やっぱ地方から出てきて、なんか親のお城建てもなくて、国立、自分と同じで苦労して。
相当そうよね、ほんとに。
で、なんか自分の趣味もあって、みたいなのが、すごく人間的に魅力的だし、そういう人が女性で初めて総理になったということで、すごくなんか心は嬉しいけど、でもあんまり考えてることは合わないなってすごい思ってるんですよ、正直。
だけど、でも存在として、そういうなんか、私たちとしては、そういう新しい歴史を作った人っていう、そうそうそうそう。
いや、めっちゃわかるわ、それ。
リッチャーさんが言ってたみたいな、存在が、歴史として作ってる歴史が、なんか改革じゃんみたいな、あなたがシンボルじゃんみたいになってて。
そうだよね。
だから、そのキャラクターと存在とかは、こちら私の思想的すごい嬉しいことだけど、なんか考え方が全然違って、なんか非常に、だから私の結論としては、
存在とかキャラクターとかがすごい面白いし、そのハニーキーに、自分の考えがこうだよ、みたいなのも、非常に空気読んでないところは、なんかキャラクターとして嫌いではないなって思うんですよ。
そうだね、そうだね。
だけど、そのなんか、だから結論としては、なんかキャラクター、すごく興味を引く人だなって思うから、どんどん見ていきたいなっていう存在なんですけど、
なんか非常にいびつで、どうなっていくのかなって思います。
いや、そうだよね。めちゃめちゃわかる。でも私もすごい、本当同じだわ。すごい結論そうだ。本当にそうだなと思って。
私も結構自分の思想的には、割とやっぱりリベラルの方が、自分的には共感することが多いんですけど、思想としては。
ただ、やっぱり選択肢夫婦別でやってほしいとか、あるんだけど、でも、なんか、一応本当に下馬評というか、本当に直前までだった小泉さんというのが9割だったから、高木さんだと思ってなくて、マジでびっくりしたんだけど、
でもやっぱり、女性発で総裁とか、まあおそらく総理にはなると思うけど、総理みたいな立場になる人が出てくるっていうのはやっぱりすごい、やっぱりないよりある方が圧倒的にいいことだと思うし、
しかもそれがさ、世襲とかじゃなくて、世襲って家が世襲家じゃなくて、叩き上げで世襲家になるってめっちゃ珍しいから、
だけどコメント欄とかを埋める思想は基本的には右翼が強い。
そうすると安倍さん、ネット民、ネトウヨという界隈、もしくはもうちょっと広がった界隈は基本的に安倍さんが好きだし、
だから安倍さんの系譜を継いでいる高市さんのほうが基本的に応援されやすい。
そういうことなんだ。
保守のプリンスにすぐ保守のプリンセスみたいな立ち位置でもあった。もともと。
じゃあこれからどうなっていくんだ?みんなちょっとじゃあ保守に。
これから、今回に高市さんになったっていうのは、議員たちが最後高市さんにいっぱい入れたわけだけど、
最終的に高市さんがここでなんでこんなに出てきて、高市さんに今回なったかっていう背景は、
ちょっと参政党が人気になったみたいな、全体的な今の国民の世論があって、
逆に菅さん時代とかって、安倍さん以降、自民だけど、もともとは右、もともとは愛国。
でもちょっと自民の中にも、トランプ以前の世界の潮流みたいなディバーシティとか、リベラルが強かったから、
一時期リベラルが強くて、それこそ伝統的価値観の人はだんだん居場所がなくなっていくみたいなのがあったわけじゃん。
ちょっと居づらいなみたいな。なんかちょっとしたこと言っても嫌がるし、
俺たちはこのまま生きてきただけなのに、みたいに思ってる人たちがいっぱいいて、しかもなんか行きづらいし劇も悪いし、みたいになってる人たちが、
アメリカだとトランプで気が付いて、一気にこう揺り戻ししてるわけだけど、やっぱ世界的にもう一回右に戻るっていう現象がとても起きていて、
まさに日本にも起きているっていうのが参政党みたいなこと。
ちなみに右は割と女性が出てくること多くて、イタリアとかフランスとかそれぞれ独政党の女性みたいな人いるんだけど。
起きるのだけど。
右に戻ってくる、揺り戻しみたいなのが結構メインやるって考えたときに、やっぱ議員たちはさ、自分が次選挙で勝てるかということはすごい重要なわけ。
自民党がダメだったら、自分が選挙で落ちたってもう仕事なくなっちゃうじゃん。国会議員っていられなくなっちゃうじゃん、選挙で負けたら。
そしたら自分が選挙で勝つには、うちのトップが人気の人じゃないと選挙勝てないと思うじゃん。
ってときに、しんじろうさんがトップのほうが俺は選挙に勝てるのか、それとも高木さんがトップのほうが俺は選挙に勝てるのかということも考える。
結局じゃあそこは国民任期に戻ってくるんだ。
なるほど。
思ったより戻ってきたと思う、それが。
投票は高石さんが圧倒的っていうのは、自民党のファンクラウドみたいに入ってる人はさ、さっき言ったようにそもそも元は割と右だから、そういう人が多い。
そうなんだけど。
世の中に今受け入れられるのはそういう人だって。
今世の中はちょい右だから。
あとはその議員の人たちの票の入れ方っていうのは、その人になったときに自分がいいポジションに行けるかとかさ、自分がどこの役職やれるかとか、逆に負け方が干されるのかみたいなことは巻いてあるわけだけど。
でもこれはなんか、とはいえ2人とも一応さ、自民一覧となってとか、負けても勝ってもみんなでやりましょうとか言ってるからさ、さすがにそんな中でうちの派閥だけをめちゃくちゃ優遇するってしたらちょっと白い目で見られるんじゃないって思うけど。
だから今回、今後の見どころ的なところで言うと、まず高市さんが、ちょっとこのポッドキャスト出す頃に変わってるかもしれないけど、高市さんになって、まず連立組めるのかって話で最初。
自民・公明がある。そもそも公明は多分組めると思うけど、でも公明はちなみに結構リベラルというか、安国参拝みたいな歴史観に対してちょっと懸念を示してるのでどうかっていうところと、
公明は多分大丈夫だけど、次国民民主と維新のどちらと連立を組むのか、もしくは組まないで、組まないけど協力するみたいな関係になるのか。
それも高市さんになるなら組まないとかもあるんですね、やっぱり。
維新とかは真次郎さんとは結構関係性が近いけど、高市さんとはとても関係性が遠い。逆に高市さんは多分玉城さんの方が関係は近い。
この関係が近いはもはや私はわかんないけど、関係が近いと言われてるので。
だからさ、今回総裁選直前まではみんな真次郎さんになって自民・公明・維新で連立をするっていうのが基本戦だと思ってたんだけど、ひっくり返ったからさてどうなるんでしょうって感じ。
なんかこの収録してる時点ではまだまだ決まってないことが多いですね。
すいません。
その連立になるというのと、あと最後人事、党の中で、党参役みたいな重要なポジションがあるんだけど。
官房長官。
官房長官と幹事長と、あとなんだっけ、副総裁かな。副総裁でも麻生さんってさっき出てたけど。
あ、違う、党参役だけじゃないや。党参役はあれだ、党側だから、官事長、政調会長、総務会長。
党と内閣ってさ、また別なのよ。党はさ、自分の地元の会社みたいなもんだからさ。
自分はさ、社長だけど、出向して国の運営をしなきゃいけないから、国チームと、逆に自分の地元の会社っていうか、党を任せるチームみたいなのがまた別れるんだけど。
それぞれに重要。官房長官は内閣の方のナンバー2ポジションだけど、官房長官に誰を置くか、あとはそれぞれの大臣に誰を置くか。
で、党の方の官事長とか誰を置くかみたいなところに、いろいろな、さて誰を置くんでしょう。総裁選の落ちた他の4人の候補とかをそこに置くのかどうかとか。
麻生さんが大臣にしてる人をどれくらい置くのかとか。さあどうなるでしょう。全然わかりません。
なるほど。じゃあその夫人によって、うちらに関係することとしては、これからの推し進めメンバーの思想によって、夫婦別姓だとかそういうことの決まり、難易度が変わってくるってことですね。
そうだね。夫婦別姓はもう全然進まないと思うけどね。残念ながら。これは誰になってもたぶん進まないけど。でもそうだね。意外と身内ばっかり固めたじゃんみたいになったら、他のみんなでやるって言ったじゃんみたいになるし。
でも思想の違いと同じばっかり固めたら、それをどうやってまとめるかみたいな話にはなると思う。
あと人気がある瞬間を狙って選挙をしたいはずなのよ。もう一回ね。去年一回衆院選やってるけど、衆院選やった時に自民がめっちゃ弱かったから少数党になってるんだけど、本当はこれを取り戻したい。もっと自民の数を増やして、今なんも意思決定できないみたいになってるから取り戻したいけど、
これは今ならいけるって思うタイミングがいつなのかっていうのがあって、だいたい新トップになった時が一番人気あると思って解散して選挙するんだけど、石破さんそれで選挙したのに負けたわけだけど去年ね。
高木さんになって選挙するのか、たださすがに選挙しすぎたから私は今はしないんじゃないかと思ってるけど、でも年末とかにかけて、年末とか国会終わったら解散するのかとか、次の選挙いつやるのかは自民党がいつなのか俺たち一番人気があるぜって思ってるかってことだから、どこでしょうみたいな。それちょっと気になるところだよね。
あと賛成党がどんぐらい連立じゃないけど協力みたいな、協力政党みたいになってくるから、賛成党がここにどんぐらい、今までだと国政の中にはそんな影響をおぼしてなかったけど、おぼしてくんのかなどが見どころかもしれません。
あら、世の中変わっていきますね。なるほど。
面白いよね。私はいろんなことを、いいとか悪いとか差し置いて言うけど、おもろいと思うよ。めっちゃ変わってるから。不安定だから。
そうですね。前回の選挙のときにも言いましたけど、なんか前まではやっぱり、何があっても別に変わらないしどうでもいいかって思ってたけど、変わっていくんだな、世の中今は。
そう。相撲も白宝一挙時代は何も変わらなかったのが、戦国時代になって、面白いから私はハマってたんですけど、それで言うと今の政治ウォッチャーは、やっぱ安倍さん一挙みたいな時代に比べて、まじで一年もとにいろんなことが起こるから、それはニュースを追うのは結構面白い。
確かに、ゆとりくんがキャッチーな言葉で、昔は企業だったけど、今は政治みたいなことを言ってて、スタートアップが、私たちは20代のときは世の中をどんどんコロコロ変わってたけど、今はもしかしたらそれが政治に近いのかなとちょっと感じた。
それのほかで、一昨年ピボットのセミナー行ったんだけど、ピボットの佐々木さんも同じような話をしてて、これもっとグローバルに見たらでかい話で、トランプとか出てきてからだと思うけど、何の時代か、最初なんかの時代で、次経済の時代で、次政治の、2020年代は政治の時代みたいな感じだったかな。
確かに動きが多いし、イッシュだし、前、塩野さんかな、塩野さんと話したときになんかあった気がしたけど、安定した政治という基盤があった上で自由に経済できたから、企業が活動できていたのが、2020年までだったはずなんだけど、そこから一気に不安定になっちゃったからさ、ロシア・オークラインの施行とか、世界的に政治が不安定になっちゃったから、政治の時代がやってきてるんだと思うんだけど。
だから大変だけど、ニュースの見解としては面白いというか、マジでどうなってるんでしょうみたいな、5年後に一体どうなってるんでしょうみたいな不思議さがある。
だってこんなにしょっちゅう選挙やるみたいな感じだけど、たぶんまた衆院選やると思うよ、どっかで。
えー、見るものが多いよ。
思想はいろいろあると思うんですけど、私がいやいやいや、たまに話してるのはおもろいと思うから話しているわけで。
いやでも、すごい理解度が高まって、毎回ありがとうございます。
でも書く方面に、ちげえよってことがいっぱいあるかもしれないですけど、こっそり、全然直接言ってもらうお便りとか全然ありがたいんですけど、メットで炎上するとめんどくさいので、Xであまり書かないでください。
はい、直接何か間違ったこととかあったら教えてください、そっと。
あと、逆にこういう話をもっとしてほしいみたいなのがあったら、それもお便りとかでいただけると。
はい。
はい、ぜひ。という感じですかね、じゃあ今日は。めっちゃなどくなっちゃった。
はい、勉強になりました。ありがとうございます。
いやいや、ちょっと何かしらでもおもしろいので、役に立つと嬉しいなと思いつつ、ちょっと共に見届けていきましょう。
いや本当に、共に見届けていきましょう。
ヤイヤイラジオではお便りを募集しています。概要欄のGoogleフォームから投稿してください。皆さんの感想や質問をお待ちしています。
ツイッターでハッシュタグヤイヤイラジオをつけて発信してくださるのも嬉しいです。全部見てます。
インスタグラムでも裏話や最近気になるアイテムを紹介しているので、そちらもぜひ見てみてください。
各音声プラットフォームでの評価コメントもお待ちしています。それではまた次回。